ジェーン・スーのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
タイトルを見かけたときあまりにもドキリとして、見なかったことにしてしまいました。まさに自分が今対処しなければならないことそのものだったので、読むのが怖かったのです。
でもやっぱりどうしても気になって読み始めたら、本当に全ページ「そうなんだよね…」とため息が出るほど、歳をとった(でも介護未満)親とのやりとりあるあるばかりで、過去に自分が親の生活のためと思ってやった様々な試行錯誤が走馬灯のように頭を駆け巡りました。トラブルからの心配、対応策の実行、喧嘩、冷却期間、そしてまたトラブルの連続です。
ちょうど、大きすぎる実家の冷蔵庫をこの正月、説得して小さいものに買い替えたばかりです。これからも定期的に -
Posted by ブクログ
最近ジェーン・スーさんのラジオを聞くようになった。人生相談のコーナーで深い返しをされているので、どんな人生観をお持ちなのか気になって読んだ。なによりタイトルと表紙に惹かれた。
自分のことを好きになって、ありのままの自分を受け入れて、歳をとっても自分らしく生きていくためのヒントとなる考え方が、ラジオで話している感じで軽やかに書かれていた。自分がもっと歳を重ねて色んな経験をしたら、より著者の言っていることの理解が深まる気がした。
特に、「ちゃんとする」とはどういうことかというと、結局は自分を大切にする(ご自愛する)ことによって自分の精神衛生を保つんだという内容。自分の機嫌は自分でとるとはよく聞く。 -
Posted by ブクログ
ネタバレいつか本にしてやろうと書いたわけではないんでしょうけど(雑誌やウェブの連載だったそうで)よくぞこれほど詳細に記録したね、と。
まぁ、連載当時はきっと起きた順に書いているから残りやすいのでしょうけど、箇条書きや図を使っての計画や問題解決を探ろうとする思考は、介護に向き合おうとしている人には参考にしやすいのではないかと感じました。
そしてそういう思考をすることで、客観性を保とうとして冷静になっていく効果もとてもあるのだなと感じました。そのスーさんの努力と忍耐が涙ぐましい。
コロナ禍の記録ということもあり、ままならなさの辛さ加減が増している感がありました。
心配のあまり先回りしがちになったり、心配 -
-
Posted by ブクログ
「 生活は踊る」を聴くようになってから、ジェーン・スーさんの考え方に惹かれるようになった。
ちょうど新刊が出たと知り、手に取った一冊。
自己受容、自己認識、ご自愛。
“自分に向き合う”ということが、改めて自分の課題として浮かび上がってきた。
見て見ぬふりをしてきたけれど、そろそろちゃんと向き合わないといけない年齢なんだと思う。
今の自分を受け入れることは大切。
でも、それだけで終わらせず、少しずつでもアップデートしていきたい。
他人軸で生きるのは、もう終わりにしたい。
そんな背中を、そっと押してくれる一冊だった。
◯心に残った言葉
*自分のことを大切に扱わない人を、他者が大切に扱うわけ -
Posted by ブクログ
「私がここで伴走したいのは、頑張っているし、まだまだ頑張りたいけれど、どうにも息詰まりそうな予感がしてならない女たち。」
私のことだと思った。もっともっと頑張りたいけど、どう自分と向き合えばよいのかを教えてくれたような手引書でした。
正論でズバッとしているのだけど、一つ一つの言葉はとても優しい。
30歳の今、この本を読めて良かった。
まだまだ大人としては未熟だと思っているし、いつまで経っても理想の自分になれていないと思っていたけど、このままでいいのだと言ってくれて安心した。
とりあえず、あと5年は冒険しよう。
そして、自分の気持ちに素直になろう。
スッキリしたー。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「美ST」連載2022.5~2025.9掲載分がまとまった一冊。
2025年の読み納め。
どうしても美容医療の話は私がイマイチ興味なくて、わからん施術とかあるんだけど(笑)
何となく50代ってこうなのかぁ、っていうライトな教科書みたいに読んでいた。
私もボトックス打つ日が来るのかなぁ(ワクワク)その前にシミ取りレーザーか。
これを読んだ現在40歳。
すごい逡巡している脳内とは裏腹に「これください」ってシャネルのバッグ購入するシーン、声に出して笑ったw
このエピソードの本題(ハイブランド顧客管理から判明した若い頃の恋愛関係の証明)と共に、一番好きかも。 -
Posted by ブクログ
著者が父親との関係について綴ったエッセイ
自称「未婚のプロ」のジェーン・スーさん
私はエッセイ「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」は読んだけど他のは未読
ただ、この本はドラマを見ていたので内容は既知
自身と父をモデルにした小説かと当時は思ったけど、すぐ後にエッセイだと知る
今回読んで、ドラマはほぼ原作(?)に近かったのを知った
ちなみに、「ジェーン・スー」は芸名で、自称「生粋の日本人」
以前、ホテルの予約する際に、外国人は割引というサービスがあったため偽名を使い、それをmixiネームに流用してそのまま使い続けているのが由来
40歳を超えた著者と既に後期高齢者となった父
引っ越しに際して