ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これは、我が父にも通じるものがあるはず!!と思い読んだ一冊です。
私は父とは離れて暮らしているので、作者のジェーン・スーさんのように父のところに行って大掃除とか、ひと月に一度墓参りで会うとかができません。そして、うちの父は家電しか使っていないので、食事の内容をlineで送ってもらうとかもできません。せいぜいできるのは、土日に電話して生活の様子を聞いたり、今日何を食べるかを聞いたり、電子レンジを信用しない父にも扱えるレトルト食品を送るくらいです。
うちのミックジャガー(父)も体重が落ちました。高齢者あるあるなのでしょうか。私に体重を言ってくるのですが「……私の肉を分けて差し上げたい…」と思う -
Posted by ブクログ
ポッドキャストの会話を文章で書き直したり、それぞれの話し手が自分の「世の中の見え方」をわかりやすく書き直したもの。
正直、このポッドキャストを聴いていてピンと来る回は3割くらいなのだが、文章にしてもあまり理解できない内容が多かった…プール理論は何度か聞き直して文章でもサクちゃんの言葉で読み直してやっと理解できた!これは本の問題ではなく、すーさんでもさくちゃんでもない派(土じゃなければ、なんだろう)の私の問題。しかしあーちん(くまおの作者)ファンとしては時々あーちんの話が聞けるのも嬉しいし、ほんと隣の会話を聞いてる気軽さで聞けるので番組自体は大好き。
それにしてもすーさんの別のポッドキャスト -
Posted by ブクログ
コロナ禍あたりのエッセイまとめ集。どこかで聞いた話…?読んだことあったっけと思ったが、スーさんのラジオとポッドキャストの話と重なっているのだと気づいた。やはりスーさんの文章では「生きるとか死ぬとか」が秀逸。その後に、妙位即答のおしゃべりが来て、私的にはエッセイは最後かなあ。テーマは面白いし事実関係も整理されているのだが、いい意味での強さ、言いっきりのかっこよさが、文章にすると一人歩きして恐くなってしまっているのが残念で。私もメールが怖い、と言われたことがあるので、なんとなくそういうことなんだろうなあと。いやでも面白いです。できれば、生きるとか死ぬとか的なシリーズをもう一度書いてほしい!
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Posted by ブクログ
すごくよかった~。
カウンセリングの先生から聞いたり、自己啓発的な本とかでも読んだことのある内容も多くあるけれど、普段ポッドキャストで声を聞いている人の本はまた頭へのしみこみ方が違う。
自分はサクちゃん側の人間なので、サクちゃんが生きやすさを手に入れるために駆使してきたコツや技を取り入れたい。スーさんの「自分が世界の主人公」的考えも好き。自分を二の次三の次にしてしまうので、「私もそう生きていいんだ~」と思わされた。
自分のこの本からのテイクアウェイ↓
・好き嫌いを意識する。
・やりたくないことをはっきりする。
・夢は縛りにもなる。いったん追っていた夢を追うのをやめてもいい。方向展開は調整であ -
Posted by ブクログ
この本を読んで印象に残った言葉のひとつは、「普通という言葉をなるべく使わないようにしている」という部分だった(p.59)。
日常の会話の中で、私たちは無意識に「普通は~だよね」「普通に考えてあり得ない」などと口にしてしまうことがある。
でもその“普通”って、一体誰が決めたのだろうか。
気がつけば、自分が持っている常識や経験に照らし合わせて、他人の選択や価値観を勝手に測ってしまっていることがある。
「普通」という言葉には、人を黙らせる力がある。
それがたとえ善意から来ていたとしても、相手の選択肢を狭めたり、自信を削いだりしてしまう危うさを持っている。
けれど私は一方で、友人が苦しんでいるとき -
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インディペンデントとは?
自立した人間というものは?
"自分が納得した自分でいること"
これが一つの答えかもしれない。
仕事に育児にままならない日常だけど、「自分は何を大切にしたいのか?」自問自答を繰り返すことで、インディペンデントな自分に近付けるかもしれないな。
印象に残ったのは山瀬まみさんと辻希美さんのインタビュー。自分らしさと求められる役割を割り切って考えることで楽になったり。自分らしく自分が正しいと思うことを続けたことで楽になったり。
そして、この本に出てくる女性たちは本当にタフ。考えてみると、私自身のまわりにいる尊敬できる人たち、総じてタフ。"タフ -
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ーーーーこんな本ですーーーー
TBS Podcast 「となりの雑談」の配信を本の形で構成しなおしたもの。
「スーさん」ことジェーン・スーさん。
▶︎エネルギー値が高い
▶︎世界を捉えるカメラはつねに自分についている
「サクちゃん」こと桜林直子さん。
▶︎エネルギー値が低い
▶︎世界を捉えるカメラは上から。俯瞰で撮っているイメージ
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ふたりの性格はまったく逆、と言っていい。ふつうだったら友だちにもなれないし、会話だって成り立たないんじゃないか。それでもスーさんとサクちゃんの会話は、心地良くぐんぐん進む。それは、ふたりがお互いの違いを「おもしろい」「しりたい」と思って -
購入済み
『へこたれてなんいられない』を読んですっかりハマってしまい、今度はこちらを。
スーさんのエッセイで、自分の生活や感じたこと、考えていることなどが等身大のまま、絶妙な言葉のチョイスで書かれている。
どんな自分もほわっと包み込んでくれるような気持ちになる。中でも『生きる糧の更新』が一番好き。
その時その時の状況に応じてスー父のように人生という言う荒波をたくましく乗り越えていけるような、時には流れに身を任せていくような、そんな生き方をしたい。
大人っていいなあと思わせる本。
あと1つ1つの話が短くてパっと読めるのも良き。