ジェーン・スーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大好きなスーさんのエッセイ。美容医療をした話もあって、気になることは試してみる柔軟さが、何歳になっても大事だなぁと思った。とりあえず、やってみるフットワークの軽さは、人生を楽しむ上で必要。
「ご自愛の本質は、自分がなりたい自分の姿を、親友の手助けをするように真剣に探してあげることから始まる。」
自分のことを、親友のように扱う。親友なら、好きじゃない部分もあっても、まぁ人間そんなもんだよねと許容できるから、いいところに目を向けられるから。それが、対恋人や自分だと急に完璧を求めてしまう。
「出口がないように思えても、手を動かすことさえやめなければ、いつか視界は晴れてくる。」 -
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介護未満という状況がまさに自分の父親のことに思えた。
そうか、そういうフェーズなのかと。
当たり前のように老いていく両親から目を逸らしていたけど、自分がジェーン・スーさんみたいに親の健康を願ってモーレツにサポートができるか?と問われて明朗なYesを返せる自信がない。
ただ、お互いが健やかに過ごせるようにと同居しない選択をするということは、何かしらの金銭的なサポートや福祉のサポートに頼ることも必要と学んだ。
ジェーンさんみたいに年老いた親とヘルシーな関係性を作るためには何より親のことをよくわかっていないといけないし、その上で起こりうるトラブルを未然に防ぐ先回りアクションを実行、なんならそれらを全 -
Posted by ブクログ
ジェーン・スーさんの本を初めて読んだけれど、言語化が上手い人だなぁと思った。
そして、爽快なほどズバズバと言ってくれるのもいい。
人生の経験を経ての感情や言葉が、なるほどなぁと思わされる文章がたくさんあった。
私にとって自分を労るって、粗末にしがちで後回しにしがちで、難しいこと。
何事に対しても肩の力を入れすぎなのかもしれない。
「いつもおつかれさま」、「自分の気持ちを優先していいんだよ」と自分に言ってあげたくなった。
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元気になるまで誰かに丸ごとなぐさめてもらいたいところだけれど、私の気持ちを完璧に理解してくれる人はいない。分散しようがなにしようが、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ人生を生きやすくするエッセンスがぎゅぎゅっと詰まった一冊。
以下、大事にしたいなと思ったフレーズ。
☑︎「傷つけられた」のではなく、「傷ついてきたけど、その後も頑張って生きてきた」にフォーカスを変える
☑︎「世界はあなたを傷つけないようにはデザインされていない」と「何人も私を傷つけることはできない」は同時に成立する
☑︎平野レミさん、気高い姫などキャラを心にすまわせる
☑︎嫌な時にはノーという。ノーと言った方が選択肢が不思議と広がる!
☑︎(他者に)「影響されませんよ」「受け取りませんよ」という意識
サクちゃん、スーさん、それぞれ切り口の違う考え方があって興味深かった。
時折読み返して、さ -
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ネタバレ「早く40代になりたいんです」と言い続けてきました。40代になるとさすがに、若い扱いもされなくなるかと思って。
結局、年齢不詳で不審な見た目と言動なまま40代になって、初対面の人とかからの扱いはあまり変わらない訳ですが、内面は本当に楽。知ってる人から面と向かって、結婚云々を言われなくなっただけでもこんなに楽なんて。
でも、たぶん内心では思われてるだろうけど、と思ってしまうところにわたしもまだまだ毒されているんだろうというのがわかる。
この点は、男性の方が大変かも。40代になっても「結婚は?」って言われそう。。。
ジェーン・スーさんと中野信子さん、確か以前読んだスーさんの対談本のおひとりが中野 -
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ネタバレジェーン・スーさんの作品は初めて読んだ。現代人(特に女性)をねぎらう内容で、心が軽くなるぜと思う一方、若干ねぎらわれ疲れをしてしまった気がする。疲れたときにちょくちょく読むほうがいいかも。
好きだった章を3つ紹介。
『洗い物をしながら母を思う』読みながらわたしも母を思った。好きな料理のレシピとか、聞いておこう。
『なりたい自分をイメージするなんて』わたしもなりたい自分がないタイプ。でも「こうはなりたくないなあ」はたくさんある。「こうなりたい」を集めてみたいものだ。
『人の気持ちを矮小化すると致命傷になるよ』この章は特に自分にささった。
働きすぎに見える夫に「ちょっとペースダウンしたら?」と言っ