岩本ナオの一覧
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プロフィール
- 作者名:岩本ナオ(イワモトナオ)
- 生年月日:1月10日
- 出身地:日本 / 岡山県
- 職業:マンガ家
2004年『その彼女の存在』でデビュー。代表作『町でうわさの天狗の子』で第55回小学館漫画賞少女向け部門を受賞。『Yesterday, Yes a day』、『雨無村役場産業課兼観光係』などの作品を手がける。
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2023/09/22更新
ユーザーレビュー
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他はあんまり興味なかったけど、ジャイアントキリングが表紙だったし久しぶりに掲載されていたから読んだ。面白い。買って良かった。りあん
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あ〜読み終わってしまった、、、
でも魚住と周りの人々の人生は川の水のようにゆるやかに流れて続いていくんだなと思える、本当にほんとうに良い終わり方でした。
「そうだよね、人は生まれるんだよね。死ぬ人もいるけど、生まれる人もいるんだ」(p.319)
魚住のこのセリフが全てだった。
最初にこのシリー...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやくスイッチが入った久留米、どこを取っても最高の(魚住だけの)男で良い……………。今時の言葉で言うならスパダリというやつ。
前巻がものすごく辛くて悲しい話だった分今回は前を向ける話が多くて(ただし今回も一部は辛い)、読んでいる自分も救われるような気持ちだった。
しかしマリと響子の兄弟のくだり、...続きを読むPosted by ブクログ -
初めてこれを読んだときから10年近く経ってしまって、内容もすっかり忘れてしまっていたけれど。最近なぜかずっと読みたいと思っていてやっと読めた。
こんなに痛くて辛くて愛しいお話だったんだ、と泣きに泣いた。
ここからは私の話も書かせてください。
これを初めて読んだ時はたぶん感動とかで泣いていたと思...続きを読むPosted by ブクログ -
前半は魚住の過去につながるお話。まあまあ濃いというか重い話。
シフォンケーキをみんなで食べる話はなんてことない日常の1コマなのに、鼻の奥がつんとしてしまった。
個人的にこの巻では「彼女のwine,彼のbeer」が1番刺さった。ただのうざい女の子だと思ってごめん安藤さん。
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「だって、疲れ...続きを読むPosted by ブクログ