元号作品一覧

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  • ようこそ令和さん!元号擬人化アンソロジーコミック
    5.0
    1巻858円 (税込)
    生まれたばっかの令和さん、スマホばっかいじってる平成さん、鎖国して引きこもってた文政さんに、万葉集を熱く語る天平さん…。 見た目も性格も、それぞれの作家の愉快な想像で描かれる「元号が擬人化されたら、こんなこと言いそう&しそう」という妄想てんこ盛り! 参加する作家は葵日向、梅渡飛鳥、園田ゆり、岡野く仔、SAKAE&するば、おつじ、もぐち、赤羽ぜろ、坂野杏梨、藤近小梅、仲スナ子、 オノ・タコ! 人気作家達による珠玉のコミックを、どうぞお楽しみください。
  • 歴史が面白くなる 東大のディープな日本史 傑作選
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    累計25万部の超人気シリーズ『東大のディープな日本史』に令和の新入試問題を追加した、リニューアル完全版が登場! 過去シリーズで人気の高かった傑作を選りすぐり、改めて古代~近代の日本史が見渡せるように再配置しています。 さらに各章のつながり、歴史上の立ち位置が把握しやすいように加筆し、ディープな日本史をより堪能いただける1冊に仕上げました。 ・藤原道長が関白とならなかった理由 ・元号の持つ意味 ・農民に対するステレオタイプな見方を打破する ・改暦に見える朝廷と幕府の関係 などなど、これまでの歴史観を揺さぶってくる東大日本史をお楽しみください。 (はじめにより) 東大日本史の問題は一問一問がそれ自体で完結した作品となっていますが、当然、高校で学ぶ日本史の内容の中に位置づけられます。 そして、何十年と出題されてきた問題を見通すことで、歴史の全体像をつかむことができます。そこまで書ききることで、はじめて東大日本史の面白さを描き尽くしたと言えるでしょう。 そこで、本書では、各問で解答例を示した後に、新たに「歴史の結び目」という項目を設けて、歴史上での位置づけや次の問題へのつながりを明示しました。 古代は「完コピ」、中世は「自力社会」、近世は「階層分化」、近代は「一等国」というキーワードに着目することで、それぞれの時代の特徴がつかめるようになっています。 また、旧作の問題に関しても、最近の研究成果を踏まえるとともに、問題どうしの関連を意識して、加筆・修正を行いました。 読者の皆さんはどうぞ二度読んで、東大日本史のすべてを吸収してください。
  • イラストでサクッと理解 流れが見えてくる日本史図鑑
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※権利上の問題により、紙版で掲載されている写真やイラストの一部が未掲載となっております。ご注意ください。 ■日本史の流れがひと目でわかる B5判の横長ワイド判、イラストを中心に解説した日本史の図鑑です。見やすく、理解しやすくなっているので、大人の復習として、また中高生の日本史の勉強にきっと役立つはずです ■イラストを中心に日本史の重要トピックを解説 全面的にイラストを使い、日本史の重要トピックをひとつひとつわかりやすく解説しています。文字ばかりの日本史の本だと読みにくい、退屈だという人にも、楽しみながら学べる1冊。 ■豊富な資料集 巻末には、豊富な資料を付けています。「天皇の系図」、「元号一覧」、「神社・仏閣」、「古戦場」、「名城」等を収録しています。日本史理解の手助けになるはずです。 ■目次より 第1章 『日本』のはじまり 第2章 武士による支配 第3章 戦乱から泰平の世へ 第4章 近代国家への道 第5章 現代日本の繁栄と課題 第6章 テーマ別に見る日本史 巻末資料集 ■編著者について かみゆ歴史編集部(カミユレキシヘンシュウブ) 歴史関連の書籍や雑誌・デジタル媒体の編集・制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術史、宗教・神話、観光ガイドなど。主な編集制作物に、『テーマ別だから理解が深まる日本史』(朝日新聞出版)、『『教養として知っておきたい 地政学』(ナツメ社)、などがある。
  • 「平成」論
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元号と時代意識が結び付かず、内実を語ることばが見つけられない「平成」の奇妙なわからなさ・フラットさを、経済・歴史・文学・報道・批評の5つの視点から解き明かし、「平成的とはどのようなことか」に迫る天皇制論抜きの異色の元号・現代社会論。
  • 万葉の鳥:和歌を通して鳥を愛でる 鳥を知って和歌を味わう
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現存する最古の和歌集である『万葉集』。 令和の元号に採用されたことをきっかけに、その魅力が改めて見直され、親しむ人が増えています。 花鳥風月を詠んだ歌が豊富なのは知られることですが、『万葉集』には、はっきりわかっているだけでも、約30種の鳥を題材にした歌が詠まれています。 愛らしい鳥の姿や、その鳴き声に、愛しい人の姿や心情を重ねたり。季節の移り変わりや身近な出来事をつづったり。 本書では、そんな『万葉集』で詠まれた40種の野鳥について、その品種ごとに和歌の愉しみ方を読み解きます。 万葉集で登場する鳥を解説しながら、その周辺の和歌についてもあわせて紹介。 またそれぞれの項の末尾には、「鳥しるべ」として、現在のバードウォッチングにも活用できる様々な情報も加えました。 自然豊かな地域はもちろんですが、都会暮らしであっても、思いのほか様々な野鳥を目にすることができるものです。 古えの歌人に思いをはせ、愛らしい鳥の世界に親しんではいかがでしょうか。
  • GLAY DEMOCRACY 25TH BOOK
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 25周年記念ムックが“GLAY DAY”に発売。 “7つの公約”についてメンバーが語る! “GLAY DEMOCRACY”を掲げ、25周年目を精力的に活動中のGLAY。いよいよ全貌が明らかとなった“7つの公約”について、メンバーへのインタビューを中心に構成したオフィシャルブックが、伝説の“20万人ライブ”から20年目の2019年7月31日に発売されます。「GLAYが掲げる民主主義とは?」「令和のGLAYが目指すものとは?」25周年をGLAYとともにつくるための、ファン必携の一冊です! *著作権の都合により「元号」の歌詞は本電子版では割愛しております。ご了承ください。
  • 諡 天皇の呼び名
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    天皇の死後の呼び名を「諡号」という。しかし、その諡号のあり方も時代によって大きく変遷してきた。明治以降は、一世一元の制のもと、在位中の元号をもって呼ばれることになる。本書では、中国の周代に始まる廟号・諡号との比較から、日本への導入、変容の過程を辿り、独自の発展を遂げた日本の諡号制の全容を明らかにする。さらに、王朝交代がなく、「万世一系」とされる日本において諡号の果たした役割、天皇が古代から現代まで存続し得た理由についても考察する。 (目次から) 第一章 天皇家はなぜ存続してきたのか 第二章 諡号とは何か 第三章 日本の諡号の種類 第四章 日本における諡号制度の展開 第五章 諡号の変容――追号・遺諡の成立 第六章 南北朝の危機と諡号 第七章 漢風諡号の復活
  • 古事記で謎解き ほんとにスゴイ! 日本
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    「日本っていつ誕生したの?」 「天皇ってどういう存在?」 「神社とお寺の違いは?」 私たちがなにげなく過ごしている日常には、知らないことがたくさん。 新しい元号になり、新しい時代を迎えました。また、東京オリンピックも控えています。 これからますます注目される「日本」のことを改めて学びませんか? じつは、日本最古の歴史書『古事記』を紐解けば、いままで知らなかった「本当の日本」が見えてきます。 この本では、古事記・歴史・神社をテーマに日本のことを改めて紹介します!  たとえば…… ●日本は現存する最古の国 ●日本ほど祭日が多い国はめずらしい ●「君が代」は世界一短い歌詞 ●日本が世界で初めて人種差別撤廃を訴えた ●世界最古の土器は日本から出土している ●日本は(EEZも入れると)世界6位の大きさ いかがでしょう。この他、「え!? こんなに日本ってスゴイ国だったんだ」と、目からウロコが落ちる話が盛りだくさん。 歴史が苦手な人も大丈夫!  この本では、道開きの神・猿田比古大神の生まれ変わり「DJサルタ」と、 芸能の神様・天宇受売命の生まれ変わり「ウズメちゃん」、 そしてかわいい(?)神様「うさぴょん」が、 ゆる~く、おもしろ~くナビゲート。 まんがとイラスト満載で、「誇らしい日本の歴史」が学べます。
  • 令和を君はどう生きるか
    5.0
    新元号「令和」をタイトルにつけた日本最初の単行本! ベストセラー『仕事消滅』の著者によるAI君臨時代に必要な3つのスキルとは!? 学校では絶対に教えてくれない“本当に大切な話”。 ◎なぜ、ユーチューバーやキャバ嬢の仕事を知るべきなの? ◎AIは、仕事を奪うもの? 与えてくれるもの? ◎日本ってどうして幸福度が低いの? ◎20代から「お金にお金を稼がせる」なんて、本当にできるの? ◎「年収180万円でも幸せに生きられる」ってどういうこと? 「君はいま、スマホとユニクロとコンビニがあれば生活は成り立つだろう。それで幸せなら、令和の時代はマックジョブを生業とする「新下流層」として生きていける。 そんな人生は面白くない、潤いのある人生を送りたいと思うなら、君自身を新時代にアップデートすることだ! 変化の時代はチャンスの時代でもある。 本書は、本格的なAI時代に、若い人たちがどうすれば人生をもっと楽しく、冒険に富んで、意味のあるものにできるのか、その手がかりを得るために書き下ろした。君の人生の海図を描く一助になると確信している」(著者) ──脳みそに、シャワーをかけろ!──
  • 日本史の中の万葉集
    5.0
    碩学・田中英道氏による歴史書から、『万葉集』の解説をコンパクトな1冊に。新元号でも注目を浴びる『万葉集』を知りたいあなたに贈る、オリジナル電子書籍。 新元号でも注目を浴びる、日本最古の歌集『万葉集』。それは、世界にも類を見ない文化遺産である。『万葉集』を読めば、日本人の心を知ることができる―― 日本の文化と歴史を論じてきた田中英道氏による『万葉集』解説を再編集。歴史的・文化的背景と、歌に読まれた世界観をわかりやすく説きおこした1冊。【電子オリジナル版】 ※育鵬社刊「日本史の中の世界一」(2009年1月15日 初版第1刷発行)、「日本の歴史 本当は何がすごいのか」(2015年2月10日 初版第1刷発行)、「[増補]日本の文化 本当は何がすごいのか」(2016年12月10日 初版第1刷発行)の一部を抜粋したものです。
  • 万葉ポピュリズムを斬る
    4.7
    1巻1,595円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 そこのけ、御用学者ども! 数ある便乗本よ、焼却炉の灰となれ。 「維新」「大戦」、そして「令和」――。 「『万葉集』には天皇から庶民の歌までが収められている」という虚構を、近代以降の国家権力は利用し続けてきた。 新しい年号は令和。出典は「国書」である万葉集――2019年に安倍首相が幅高々に発表した直後、東京大学教授・品田悦一氏の「戦い」ははじまった。「令和」の典拠になった「梅花歌」序には、さらに中国漢籍の「典拠」がある。そこには、1300年前に大伴旅人が込めた、「権力の横暴を許すな」という反体制のメッセージがある。安倍首相はそれを知らないのだ、ということを明らかにした。品田氏の反論は、Twitterで一気に拡散し、全国紙にも取り上げられた。 だれが首相になっても変わらない! われわれは踊らされてはいけない、ぼーっと生きてではいけないのだ。 天皇や貴族から庶民の歌まで載っている『万葉集』にあやかって、人々が美しく心を寄せ合う世の中を作りましょうというのは、「美しい国」が立ちゆくために国民に犠牲を払ってもらおうという方向へ誘導しようというものではないのか。令和という年号からわれわれが読み取らねばならないのは、なんなのか。 (本書のおもな内容) ●「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ 「令和」の典拠となった、大伴旅人の「梅花歌」序。京都を離れた太宰府で梅の花を愛でるという、歌の宴。「梅花歌」序は、中国漢籍を踏まえたもので、典拠に込められた「真意」までたどりついたとき、われわれは「令和」の本当の意味を知る。藤原氏の専横、長屋王の謀殺。中央政治の腐敗に対し、遠い太宰府から、大伴旅人は、どのようなメッセージを込めていたのか。まるで古代ミステリを読み解くようなスリリングな論理の知的興奮と同時に、現代人は旅人のメッセージを自分たちのものとして受け止めなければならないことを痛感する。 ●「万葉ポピュリズム」を斬る 日本女子大で開かれた熱い講演を、大幅加筆修正して収録。『万葉集』を利用しようとする国家の作り上げた幻想を打ち砕き、さらには、「元号」「改元」という言葉の「怪しさ」を明らかにする。 一、「改元」というのは元号を改めることではないのだ、そもそも「元号」というのは変なことばなのだ。 二、『万葉集』には天皇や貴族の歌だけでなく、農民や防人の歌までが収録されていると言われることがあるが、それは大きな間違いである。 三、『万葉集』にあやかって、人々が美しく心を寄せ合う世の中を作りましょうというのは、「美しい国」が立ちゆくために国民に犠牲を払ってもらおうという方向へ誘導しようというものではないのか。
  • 人類史上最大の波動上昇が訪れた!
    4.7
    新元号から地球の波動は大きく変わった!  高次領域からの最新情報がここに! 地球は高次元への波動上昇という道を選択し、 その動きはいっそう加速しつつあります。 しかし、この変化が私たちにもたらす影響は、 けっして手放しで喜べるものではありません。 波動上昇中の地球には、かつてないほど大量の 否定的なエネルギーが降りてきています。 なぜなら1987年以降、幽界と冥界が 急速な勢いで縮小し、消滅しつつあるからです。 地球が非物質化していくということは、 人間の体も非物質化していきます。 そのため、 エネルギーの感度がますます高まります。 そこで消滅中の幽界、冥界からの否定的な エネルギーを受けやすくなってしまうのです。 この急速な波動上昇によって、物質次元に あふれ出している邪気にやられないためには、 どうすればいいのか。 心身の不調を脱し、新しい時代に対応できる 自分をつくる方法をお伝えします。 ヒーラー、セラピストは必読の書。
  • 帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても
    4.6
    舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛!
  • 大正蜜恋政略結婚【元号旦那様シリーズ大正編】
    4.5
    没落令嬢の郁子は、吉原へ売り渡されそうなところを紡績会社御曹司・敏正に助けられる。事業拡大を狙う敏正は政略結婚を持ちかけ、郁子はそれをやむなく受け入れることに…。愛のなき結婚のはずが、敏正は郁子を溺愛し、二人は互いを深く求めあうようになり――そしてある夜「愛し尽くすから覚悟しろ」――閨で独占欲を全身に刻まれてしまい…。刀剣絵師の双葉はづき先生×人気作家のスペシャル企画!【元号旦那様シリーズ】第1弾!
  • 柔軟力
    4.5
    2017年夏の甲子園ベスト8。 2019年センバツベスト4。 次は「日本一」を公言する若き指揮官は、明豊高校をいかにして九州屈指の強豪に育て上げたのか? 敗戦に学び、“今”を変え続ける! 大敗から食トレ、筋トレを導入し、打撃練習も見直して強力打線を形成。 各年代や選手の個性に合わせて、流動的に指導法や戦術も変化させる。 柔軟性と臨機応変さで「日本一」を目指す、変幻自在の指導論! 著者は、以下のように述べています。 僕個人は“指導者としての若さ”を活かし、ひとつのものに固執することをしない「柔軟かつ流動的」な指導を心掛け、各年代や生徒の個性に合わせた指導への試行錯誤を続けている。 もちろん僕自身も指導者として現状に満足しているつもりはさらさらない。だからこそ、世の中が新元号下で新しい時代に踏み出そうとしている今、10年間で辿った自分の足跡を書き残すことが「日本一」という高みを目指す上での糧になると考えたのだ――本文より 著者について 川崎絢平(かわさき・じゅんぺい) 1982年、和歌山県生まれ。智辯和歌山時代は3年連続で夏の甲子園に出場し、1年夏(97年)には全国制覇を経験。 3年夏(99年)はベスト4。その後は立命館大学に進み好守の遊撃手として活躍。 卒業後は和歌山箕島球友会でも全日本クラブ選手権優勝などの実績を残す。 2012年秋より明豊高校の監督に就任し、15年夏に甲子園出場。17年夏の甲子園ではベスト8、19年センバツではベスト4進出を果たした。
  • 手話通訳者になろう
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    新元号の発表会見の際、手話通訳者を目にしませんでしたか。気象庁の緊急記者会見でも、手話通訳をつける試行が始まりました。日本手話を言語として認め、ろう者とろう者以外の者が共生できる社会を目指すことを主旨にした「手話言語条例」を制定した自治体の数は、2018年からの1年間で倍増しました。いま、手話通訳者が強く求められています。 手話通訳は、聴覚障害という障害を持った人たちを支援する、福祉の目的だけのものではありません。聞こえない人と聞こえる人をつないで両者にとって利益をもたらすための仕事です。 手話はどんなことばなのか、手話通訳者になるにはどんな方法があるのか、どんな場面で必要とされるのかを紹介します。 さらに、教育、医療、スポーツや国際会議、手話のニュースキャスターなど、さまざまな分野で活躍する第一線の手話通訳者たちの声を通して、手話、そして手話通訳の魅力をお届けします。
  • 昭和懐妊娶られ婚【元号旦那様シリーズ昭和編】
    4.3
    伯爵令嬢の凛は、父の借金の形に愛人契約させられそうなところを、財閥総裁の鷹政に救われる。同情だと思ったが「お前は俺の愛する妻だ」と宣言し、これでもかというほど一途に尽くしてくれる鷹政に、凛の心は激しく乱される。二人には長年にわたる縁があることがわかり互いを激しく求めあう中、やがて妊娠が発覚し…!? 刀剣絵師×人気作家のスペシャル企画! 【元号旦那様シリーズ】第二弾!
  • 元号
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    新元号を迎えるにあたって、知っておきたい247元号をすべて網羅! 日本史の資料として歴史ファン必携の1冊。●いま元号を使っている国は世界中で日本だけ ●元号に使われた漢字は意外や意外、わずかに72文字だった! ●一番多く使われた漢字は? 29回の「永」●なんとっ! 多くの元号の正確な読みが分かっていない ●「平成」の「成」は元号で初めて使用された漢字だった ●初めての元号「大化」はクーデターがきっかけ ●国内初の金産出というウソで決まった「大宝」 ●長屋王の祟りを恐れて「神亀」から「天平」に ●大地震で「元禄」から「宝永」に改元するも富士山大噴火! などなど、多くの日本人が知らない元号の秘密がすべてわかる、まさに「元号トリビア」!
  • 導く力 自走する集団作り
    4.3
    名門復活へ ・まず選手を信じることから始める ・頭ごなしに否定したり怒ったりしない ・答えを教えるのではなく、選手たちに考えさせる ・価値ある答えとは、正しい答えではなく、考えた答え ・やらされる3時間より、自らやる30分 ・「失敗」と書いて、「成長」と読む 選手自らが目標に向かって走り出す、 主体性育成論 著者は、以下のように述べています。 私が思い描く理想の組織は、「自走する集団」だ。附属坂出中に異動してから出会った言葉であり、追い求め続けてきた。 選手自らが目標に向かって走り出す。たとえ目の前に困難があったとしても、目標を達成するためには必要なものだと理解して、自ら苦を拾っていく。指導者である私は、選手が走り出すための声かけや問いかけを大事にして、さまざまなところに、選手のやる気が高まるような“仕掛け”を作る。 高校野球の監督というと、ピラミッド組織の頂点に立ち、トップダウンで厳しい言葉をかけ続けているイメージがあるかもしれないが、私の立ち位置はまったく違う。選手とはフラットな関係で、笑顔で会話をすることもあれば、自らバッティングピッチャーを務め、選手とともに汗を流すこともある。 どこまでの説得力があるか不安ではあるが、「こういう指導方法もあるのか」「現場の指導に生かしてみたい」とひとりでも多くの方に思ってもらえたら幸いである――本文より ■目次 第1章 指導者としての原点 「失敗」と書いて、「成長」と読む/トップダウンの罰に意味はない/Education=引き出す/プロに進んだ剛腕左腕を攻略 ほか 第2章 良き伝統を作り上げる 厳しい上下関係を撤廃する/全部員が平等に練習できる環境を作る/多くの選手を試合で起用する/負けたのは選手の責任 ほか 第3章 やんちゃ軍団が果たしたセンバツ準優勝 明治神宮大会で起きた奇跡/試合の空気を変える男になれ/逆転勝ちの多さこそ主体性の表れ/今も残る決勝戦での後悔 ほか 第4章 4元号での甲子園勝利 センバツ準優勝後に苦しんだ2年間/夏に勝つための考え方/選手の考えを尊重した継投/最強打者を二番に置く打順 ほか 第5章 心技体を磨き上げる 考えもしなかったイチローさんからの直接指導/ピッチングの基本は「釣り竿」にあり/「もうダメだ」ではなく「まだダメだ」 ほか 終章 私の原点~学びの大切さ ひそかな夢は甲子園で早稲田実と戦うこと/『勝利の女神は謙虚と笑いを好む』/「優」しい人間が「勝」つ
  • 起業家のように企業で働く 令和版
    4.3
    仕事に情熱を持てなくなっているあなたへ 数多くの人材・ベンチャー支援をしてきた慶応義塾大学教授が教える NEC、マッキンゼー、アップルで身に付けた 1ヶ月で3年分成長する働き方 「すでに起業家マインドを持っているという人は何の心配もない。 多くの人はそのような志やビジョンがないから、 日常に埋没してしまっている。 それが普通だ。 じゃあ、どうしたらいいか。一緒に考えてみよう」 ◆企業で働くにも「起業家」マインドは必須の時代! ・自分の頭で考え、動く ・勝てるポジションで自分にしかできないことをやる ・役割や役職を超えて必要なWHATを考え、周囲を巻き込む 企業で自分の価値を伸ばし、周囲を納得させ、 自分のやりたいことを成し遂げてきた多くの企業人の働き方を紹介。 新しい時代の波に揉まれ、もがきながらも泳ぎつづけている 多くの社会人に、今読んでほしい一冊です。 ◆14刷ロングセラーをアップデート! 日本は「令和」の時代を迎えた。 (中略) 欧米だけでなく、中国をはじめとする国々がダイナミックに進化する中、 「今までのやり方の延長」では、どんなに効率的にやっても どんどん取り残されていることを知る必要がある。 そんな、我々の襟を正してくれる元号だと思うのだ--(「はじめに」より) 【目次】 Chapter 0 君はただ「会社」から言われたとおりに働き続けるのか? Chapter 1 志を持つ Chapter 2 起業家のように仕事をするうえでやるべきこと Chapter 3 大きな仕事は企業でこそできる Chapter 4 転機をつくる Chapter 5 企業内で勝っていくためのスキル
  • 公〈おおやけ〉 日本国・意思決定のマネジメントを問う
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    作家生活40年の集大成! 「本書を読み終えるとき、読者はたった1字にこめられた意味をつかむことになるだろう」(本文より) コロナウイルスに対する意思決定は、敗戦のあの日から何も変わっていないーー。 猪瀬直樹が今最も伝えたい、「私」の国・日本に欠けている概念(コンセプト)とは。 「他の国にはある公への意識が、この国には見られないのはなぜなのか」をテーマに、明治から令和まで、日本近代の風景を縦横無尽に描く! NewsPicks人気連載イノベーターズ・ライフを大幅加筆・修正のもと書籍化。 ・文化芸術を大臣が「生命維持に必要な存在」と語るドイツ、「癒し」でしかない日本 ・コロナウイルスで日本政府に決定的に欠けていた「文書主義」 ・なぜ東京はロックダウンできなかったのか ・戦前と戦後は連続的につながっている ・「公」を描くカズオ・イシグロ、「私」に閉じこもる村上春樹 ・「元号」にこだわり続けた森鷗外の公への意識 ・「マーケット」を意識していた夏目漱石 ・太宰治のスター願望は、現代ならお笑い芸人だ ・日本は戦前も戦後も「官僚主権」で変わらない 作家的感性をもって日本の官僚的無感性と戦い続けた猪瀬直樹が描く、この国の本質とは。
  • しいたけ.の12星座占い 過去から読むあなたの運勢【電子特典付】
    4.2
    占いとうまく付き合って運を味方につけるには、 「いま当たっているかどうかに一喜一憂するより、 ふり返って答え合わせをしてみることが実は大事!」 というしいたけ.。 人生を「過去」「現在」「未来」という3つの時間に区切り、 それぞれの運勢の流れを「物語」のように捉えてみると、 自分に合った開運のコツが見つかります。 この本では、 しいたけ.流の「過去のふり返り方」や、 「未来の描き方」を解説。 星座別の構成で、 2020年以降までの長いスパンの運勢を 詳しく知ることができる1冊です。 元号が新たになり、 2019年を半分まで過ごしたタイミングで 心機一転したいという人にもおすすめ! 【電子特典:しいたけ.が占う令和時代】
  • 令和最愛授かり婚【元号旦那様シリーズ令和編】
    4.1
    仕事一筋で恋愛はご無沙汰だった珠希は、ある日妊娠が発覚する。相手は国内最大手のIT企業CEO・黒須。彼が開発したAIで不本意にも相性抜群と診断され、「疑うのは俺と身体の相性を試してからにしろ」との挑発に思いがけず熱い一夜を過ごしたのだ。妊娠を告げると黒須は有無を言わさず結婚を提案。珠希は「出産までの契約」と心に決めるも次第に黒須の独占愛と庇護欲に身も心も絆されて…!?
  • 平成極上契約結婚【元号旦那様シリーズ平成編】
    4.1
    恋愛経験ゼロの箱入り娘・明日香は、お見合いから逃れるために不動産会社の御曹司・円城寺の契約妻になることに。形だけの結婚生活のはずが、ウブな明日香は無自覚に円城寺の独占欲を煽ってしまい…!? 次第に拍車がかかる溺愛の日々に戸惑いを隠せない明日香。円城寺に熱っぽい目で迫られ、鼓動の高鳴りを隠せなくて…。刀剣絵師×人気作家のスペシャル企画【元号旦那様シリーズ】第3弾!
  • 歴史とは靴である
    4.0
    「日本」は着ぐるみがつくった国? 元号はこうして決まる。ニセモノはなぜ生まれるのか──。 古都鎌倉の高校生を前にイソダ先生が行った特別講義。 「歴史は好きか嫌いかの嗜好品ではなく、安全に世のなかを歩くためのむしろ実用品である」 という目からウロコな歴史の見方が反響を呼び、さらなる対話を生んだ。 「ブタやトイレに歴史はあるか」 「カミ・クニ・カネの『3K』」 「『いまだから言える』ということ」 「おめでたいときも、災害のときも」 「教養とはムダの別名である」 「歴史は実験できない。ただし、ある程度の法則性はある」 こんな授業を受けてみたかった。 図書館の本を読み尽くした! 筋金入りの学者が語る「歴史」とは。 「ビリギャル」こと小林さやかさんをはじめとする2対談を、文庫化にあたり新規収録。
  • 【新装版】イエス・キリストと神武天皇
    4.0
    1巻2,057円 (税込)
    世界は宗教で出来ている! 今の世界を理解するのに絶対必要な「知らなかった」では済まされない本物の教養。IS問題をめぐるイスラム教内部での対立、BREXITでEUに対応するイングランドとアイルランドの違い。なんらかの形で宗教を知らないと理解できないのです。 現代の日本人が忘れてしまった神話的、宗教的思考を思い出そう。 教科書では教えてくれない数々の本当のこと! ・歴史とはアイデンティティである ・日本の仏教は仏教ではない ・インド仏教はなぜ滅びたのか? ・『ギーター』は世界を変えた ・暦に刻まれたユダヤ的歴史観 ・キリストの手と弥勒仏の手はなぜ同じ形なのか? ・太陽神としてのイエス ・元号はこうして生まれた ・神武天皇即位は「革命」だった 私たちが「あたりまえ」と思っていることも、外の世界の物差しで見てみると、全く違った風景として見えてきます。日本人は、中国の儒教、インドの仏教、西欧のキリスト教を受容してきましたが、それらは日本に入ると別のものになってしまい、クリスマスと初詣と葬式仏教が混在する「日本教」となっていったのです。同じような形式は、中東で生まれたキリスト教がヨーロッパに受容されたとき、インドで生まれた仏教が中国で受容されたときにもおこりました。クリスマスの成立や、弥勒信仰の成立がそれを暗示しています。 「日本人だけが特殊」ではないのです。

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  • スーパーマーケット近未来戦略
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 消費税の「外税方式」が時限立法で認められ、今までの内税方式から外税へ移行したことにより、 すべての企業に“収益改善”がもたらされた。 しかし、人手不足やパート社員の時給アップ(最低賃金のアップ)、物流費・資材費などの高騰により、 今年から収益の悪化が急激に進むと考えられる。 さらに、ドラッグストアなどのフードビジネスの参入が急速化し、粗利益率の低下が今後も続くことが予想される。 さらに、Amazonを中心としたeコマースが台頭し、AIなどによる「第三次産業革命」が起きようとしている。 そんな中、旧態依然の経営や運営では太刀打ちできないことは火を見るよりも明らか。そこで、いろいろな“角度”から、 スーパーマーケットの未来や取り組むべき課題を提案。平成も終わり、新しい元号となる2019年。 「スーパーマーケットの未来」にフォーカスした一冊。 (※本書は2019/9/12に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 水元 仁志(みずもと ひとし) 日本経営コンサルタント(株)・商人ねっと(株)代表取締役。 経済産業大臣登録中小企業診断士。 日本コトPOPマイスター協会会長。 1963年宮崎県生まれ。東海大学卒業。スーパーマーケットのコンサルティングのほか、“小売業の縁の下の力持ち企業”を目指し、流通業専門インターネット教育サイト「商人(あきんど)ねっと」(https://akindonet.com/)を企画・運営している。また、年に2回、「やる気と感動の祭典」という“スーパーマーケットの甲子園”を目指したセミナーも開催し、毎回800名近い参加者を集めている。その他にも年2回のアメリカ視察セミナーや中国視察セミナー、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に「スーパーマーケット実践会」なども開催している。さらに毎日更新しているブログ「商人伝道師一日一言」(https://akindonet.exblog.jp/)は、一日2000人以上がアクセスする“業界随一”の人気ブログとなっており、いま最も“イノベーション”を起こし続けているコンサルタントの一人である。将来的にはアジア進出も視野に入れ、日本のみならずアジアでの活躍が期待されている。 主な著書は『スーパーマーケットの新常識』(商業界)、『スーパーマーケットのブルーオーシャン戦略』(商業界)、『スーパーマーケットのバリューイノベーション』(商業界)ほか。
  • 日々是混乱 これが私のニューノーマル
    4.0
    「(還暦を迎えても)昔の自分に戻るのではなく、BBA(ババア)であっても新しい自分に出会うことをこれからの喜びにしたい。新しい元号、新しい時代に、新しいBBAの楽しみを探していきたい、みなさんと共有していきたい」。スタイリストの地曳いく子さんが、日々の出来事を、ときに悩みながらもポジティブな思考で綴ったエッセイ集。ファッションから話題のドラマ、映画、音楽、旅行、グルメ、恋愛、友情、孤独、そして、コロナ禍の生活まで。正解のない時代の道しるべに。
  • 銀しゃり 新装版
    4.0
    鮨職人の心意気と江戸の人情、ここにあり!  天明から元号が寛政へと改元された一月下旬、鮨職人の新吉は、深川・亀久橋のたもとに「三ツ木鮨」の看板を掲げた。「吉野家」の親方から受け継いだのは、酢に砂糖を用いたほどよい甘さが人気の鮨だ。伝統の味を守るため、日々精進を重ねる新吉だったが、土地に馴染みのないこともあり開業早々から苦戦してしまう。さらに、公儀が武家の借金を棒引きにする「棄損令」を発布したことにより、江戸にはたちまち不景気風が吹き荒れだす。大きな痛手を負う新吉だが、ふとしたきっかけで旗本勘定方祐筆・小西秋之助と出会い、かきの皮を使った合わせ酢を教わる。それを活かそうと試行錯誤を重ねた新吉のかき鮨は、徐々に町方からの評判を生んでいく。「棄損令」に思い悩んでいた秋之助も、新吉の商いが軌道にのることで世のために役に立つことができたと喜びを噛みしめていった。生きる世界が違えども、互いの生き様を通して信頼し合っていく新吉と秋之助。そこには男たちの仕事にかける熱い心意気があった。職人の誇りをかけ日々奮闘する新吉と、長屋に暮らす仲間たちとが織りなす感涙の人情時代小説。解説は末國善巳氏。 ※この作品は文庫版『銀しゃり』として配信されていた作品の新装版です。
  • 私たちはどんな世界を生きているか
    値引きあり
    4.0
    ●第1章 今の世界に至る道 19世紀~1970年 ・日本の戦後レジームからの脱却・グローバル経済へ・極端に分離する階層・身分制と不平等・新自由主義が社会を再組織していく・自由と管理の反転・アメリカにネオナチがいる・ヨーロッパと第一次大戦・国際連盟とILО・第二次大戦とフィラデルフィア・ド・ゴールと移民世代・EUとフランス・ル・ペンの国民戦線・フランス・ファースト・国民の解体と再接着・人権と身分制社会 ●第2章 アメリカの大転換 90年代末~対テロ政策へ ・アメリカという特殊形態・モンロー主義とアメリカの「解放」・『すばらしい新世界』・「例外国家」のスタンダード化・アメリカの標準化とネット・アドレス・アメリカ・バイアス・テクノ支配と一代成金・白人の不満と被害感情・平等と「差別」、「本音」を煽るトランプ・偉大な中国・征服王朝と中国・オランダとイギリスのヘゲモニー・帝国と平和・武器を売るアメリカ・ポスト・トゥルース・人権を求めて・西洋だけでなく世界にも・自由と平等は独り舞台 ●第3章 日本と朝鮮半島 ・米朝会談が不満・こじらせる近隣関係・日本に三権分立はない・問われなかった戦争責任・冷戦後と歴史修正主義・拉致問題と歴史没却の勝利・朝鮮半島ではどう思っていたか・なぜ北朝鮮は核を持つのか?・ベルリンの壁崩壊とドイツ統一・北の自立、南に呑まれないために・対米核武装の成功?・軟着陸のためには・悪い国でいてもらわないと困る・日本敗戦後の朝鮮半島統治 ●第4章 日本の明治一五〇年 ・西洋の世界展開と日本の参入・戦争で認知される・敗戦の世界史的意味・無条件降伏と自発的隷従・正当性の論理・民主制と交渉の主体(外交)・翻訳語をつくる・翻訳する独特の日本・日露戦争から国際連盟へ 逆のドライブ・一世一元制・天皇の権威・「…名において」治める・なぜ元号に固執するのか・時代意識の造形・政治と宗教の区別・義勇兵起源ではない・独自権力になっていく軍部・装置としての天皇制・近代化の流れと逆行していく・戦後のフィラデルフィア宣言・農地改革でつくられた基盤・占領下の改革の受け止め方・西洋的価値は絶対か・冷戦の終わりと市場開放・なぜ「新」自由主義なのか・平成の三〇年で起きたこと・あらゆるものを市場化する・国策としての新自由主義・神道国家派の大攻勢・米軍と一体化する自衛隊・自由の底が抜けている・失われた三〇年で何を失ったか ●第5章 現在の日本と世界のこれから ・西洋的世界の変質・国、政治、経済・民主、平等、自由・連携における自立・人権のない存在、テロリストの発明・フランスとアメリカの歴史否認・日本では民主主義がいらなくなっている・ポイント・オブ・ノーリターン・「身分制のほうがいいんじゃないか」
  • 2030 経営ビジョンのつくりかた VUCA時代を乗り切る
    4.0
    新元号「令和」がスタートし、2020年という節目は目前、 足元の業績も好調ないまこそ、次の成長に向けての長期ビジョンをつくろう! という経営者は多い。 とはいえ、だいたいは社長およびその周辺だけが乗り気になっており、 経営企画や現場は当惑する、というケースも少なくないようだ。 だいたい、こんなパターンだ。 ―10年後の話なんて、どこから手をつけていいかわからない ―そもそも、そのころどんなテクノロジーが出てきているかもわからないし、予想するだけ時間の無駄だ ―この忙しい時期に、悠長にそんなものをつくっているヒマはない ―2010年ごろもそういうのをつくったが、役に立っていないし、みんなもう覚えてないよ ……などなど。 いずれも、ごもっともである。 しかし、では未来のことを考えなくてもいいかと問われると、 もちろんその必要性はみんなが認識している。 本書は、意味のある「中長期ビジョン」を作り上げ、 実行にまで落とし込んでいく手法を解説するものである。 ◆本書の特徴。 -実際に企業の未来ビジョン策定を手伝ってきた著者が、具体的な事例をもとに展開する -陥りやすいワナ、ありがちな失敗をとりあげ、それらを防ぐ方法を紹介する ―線形予測(少子高齢化、デジタル化など、誰もが予測できる未来)と 非線形予測(非連続的で、業界構造を破壊してしまうインパクトを持つ変化)のかけ算で、 自らつくるべき未来を描く「未来洞察」の手法を説明 ―実践的な9つのステップを解説。長期ビジョン作成から現場に浸透させ、 実行計画にまで落とし込む段階までをフォローする。
  • 令和日本・再生計画~前内閣官房参与の救国の提言~(小学館新書)
    4.0
    前内閣官房参与が明かす官邸の内幕。  新元号「令和」が始まったが、いざ日本の将来はというと決して明るいものとは言えない。  1997年の消費増税が実施されてから、20年以上も日本の実質賃金は下がる一方だ。アベノミクスで大胆な金融緩和を続け、「第1の矢」である金融政策は成功したかに見えたが、それも2014年の消費増税でブレーキがかかり、デフレ脱却の糸口は見えないまま。本来ならばデフレ脱却することを最優先しなければならないはずなのに、これまでやってきたことといえば、前述の消費増税に規制緩和、そして財務省主導の「緊縮財政」だ。  これらはいずれもインフレ対策で、デフレから脱却できないのは当然だ。さらに2019年10月に予定されている消費増税は確実に日本を破壊する。  一方、国会で法案が通過した法案は、「移民政策」や「カジノ法案」「水の民営化」「TPP」など・・・・・・と日本の富を海外に売り渡すようなものばかりである。このままでは日本は数10年後にはアジアの貧国の一つとなってしまうのは確実だ。世界3位の先進国どころか史上初の「衰退途上国」に落ちぶれる。安倍内閣で6年間、内閣官房参与を務めた筆者が日本再生の秘策を提言する。
  • 昭和の東京 12の貌
    4.0
    平成31年は、天皇陛下が退位して皇太子が新天皇に即位し、5月からは新しい元号になります。また、翌年には2回目の東京五輪が開催されます。一回目の東京五輪は昭和39年に開催され、それを契機に昭和後半の日本は高度経済成長の波に乗り、経済大国の道を突き進みました。しかし、平成に入ると、バブルが崩壊し、政治や社会の様々な歪みが顕著となってきました。この間、日本の首都・東京はどのように変貌を遂げたのか。 本書は、月刊『文藝春秋』で連載した「50年後の『ずばり東京』」から、主に東京の街の変遷を描いた12本の記事を選んで収録しました。毎回違うノンフィクション作家が自身で取材するテーマや街を選び、リレー形式で執筆したもので、昭和と平成という二つの時代を筆者が行き来するルポルタージュです。 〈本書の内容〉 東京五輪 “負の遺産”――首都高とモノレール 古市憲寿 佃――タワマンと神事に則る祭り 中原一歩 銀座――消えた銀座警察 清武英利 谷根千――下町と観光地の狭間で 森まゆみ ひばりが丘――最先端団地の「夢の跡」奥野修司 秋葉原――電気街の六つの地層 神田憲行 山谷――「日雇い労働者の町」は変貌した 水谷竹秀 夢の島――悪臭の山から緑の森へ 福田ますみ 永田町――「権力の三角地帯」は空洞化した 常井健一 吉原――元祖風俗ライターが棲んだ街 小野一光 福生――「70年代の青春」の残り香 三山喬 足立区――高度成長を下支えして 八木澤高明
  • 平成紀
    3.9
    昭和天皇崩御の「Xデイ」はいつ訪れるのか。その報道の最前線にいる記者・楠陽に関係者が衝撃のひと言を洩らした。「陛下は吐血。洗面器一杯くらい」。その時、現場で何が起こっていたのか。そして新元号を「平成」に決めた、政府の知られざる思惑とは。著者自身の記者時代の経験を源に、圧倒的なリアリティーと臨場感で紡ぎ出す傑作小説。
  • 【無料試し読み版】月刊 東京ウォーカー 2019年1月号
    無料
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆グルメ 「年末年始のラーメン欲、満たします。」 ラーメンを極めまくった3人の“ラーメン変態”が、「年末年始も食える本当に旨いラーメン」教えます!! 全ての店が、年末年始の営業確認済。年末年始もラーメンにおぼれよう! ◆住まい 「行列のできる睡眠相談所」 東京“おこもり”ウォーカー、始動。毎日の疲れやだるさ、睡眠の質の悪さが原因かも?ほんのちょっと工夫するだけで、あなたの眠りが劇的に変わります!史上最強睡眠プロ軍団によるアドバイス付き。 ◆おでかけ 「ひとりが断然トク!! 年末年始の外出事情」 開運、買い物、年越し、初日の出…。年末年始はイベントがいっぱい!「ひとりだしな…」いえいえ、ひとりこそがトクするんです!! おひとりさまの年末年始、おトク情報を届けます。 ◆その他 「脱力系 勝手に新元号を当てろ!」「東京ウォーカー編集部が読者イベント開催!! 独身大忘年会」ほか ◆コミックエッセイ連載も引き続き! 谷口菜津子、さわぐちけいすけほか、人気作家による豪華コミックエッセイ連載もたっぷり! ほか、密度たっぷりの読みもの連載も見逃さないで!! ※掲載情報は18年12/11現在のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。

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  • 二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ
    3.8
    新元号が発表された2019年4月、老舗映画会社・銀都活劇の宣伝チームで働く砂原江見は岐路に立たされていた。長く務めた勤務先が、大手IT企業傘下の映像配信会社に買収されることが決まったのだ。すべての企画が止まった社内には弛緩した雰囲気が漂い、不穏な噂が飛び交っている。DVDの宣伝を手がける江見の部署も、一癖ある部下たちも、この先どうなるかわからない。では社名が消えるまでに、自分はどんな“仕事”がしたいのか――働き方は十人十色。時代や元号がどんなに変わろうとも、自分の働き方を決めるのは自分だけ。すべての働く大人たちにエールをおくる傑作小説!/解説=松井ゆかり
  • 2時間でわかる政治経済のルール
    3.8
    元号が変わる新しい時代の幕開け。参議院選挙、消費増税、憲法改正……安倍政権はいつまで続き、その掲げる政策の行方はどうなる? 株価と賃金・景気実感の乖離のなか、真のデフレ脱却は本当にできるのか? 米、中、露、韓国、北朝鮮、流動する外交のパワーバランスの中で日本は真のアクターと言えるのか? 待望論久しい小泉進次郎が総理大臣になれるのはいつ? 日々のニュースを眺める視界が、この一冊ですっきり開ける!
  • 夜明けあと
    3.8
    天皇、断髪なさる。皇后も少し前にオハグロをおやめになった(明治六年)。時計の国産化に成功。いずれは輸入しなくてもいい時代が来るだろう(明治十六年)。元号の原案に「天興」や「興化」もあったとのこと(明治四十五年)。当時の世相や風俗、ゴシップなどのニュースで、近代化の流れをたどるユニークな編年史。文明開化から始まった明治という時代にタイムスリップできる一冊。
  • 元号戦記 近代日本、改元の深層
    3.7
    密室政治の極致、元号選定。 繰り広げられるマスコミのスクープ合戦に、政治利用をたくらむ政治家、そして熱狂する国民。 しかし、実は昭和も平成も令和も、たった一人の人間と一つの家が支えていた! そもそも、誰が考え、誰が頼み、誰が決めていて、そもそも制度は誰が創り上げ、そして担ってきたのか? 安倍改元の真相はもとより、元号制度の黒衣を追った衝撃スクープ!! 実は、現在の元号は明治以降のわずかな歴史で創られた「新しい伝統」に過ぎない。 大日本帝国時代の遺制である元号は、いかにして、民主主義国家・日本の戦後にも埋め込まれてきたのか。 令和改元ブームの狂騒の裏で、制度を下支えてきた真の黒衣に初めて迫る。 元号制度の根幹は、砂上の楼閣と化していた――。 知られざる実態を、7年半に及ぶ取材によって新聞記者が白日のもとにさらす。渾身のルポ! 【目次】 序 章 特命官僚 第一章 考案者捜索――誰が考えているのか? 第二章 極秘の元号研究官――誰が頼んでいるのか? 第三章 二代目研究官――誰が引き継いだのか? 第四章 安倍改元の真相――誰が決めたのか? 第五章 近代国家と元号――誰が創り上げたのか? 第六章 戦後社会と元号――誰が広めたのか? 第七章 漢籍の名門一家――誰が担ってきたのか? 終 章 脱「伝統」の選定を   あとがき   主要参考文献一覧
  • 絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お前はもう消えている?」 1970~1990年代に絶頂を誇った道具・服装・習慣・娯楽・職業・技術が大集合 1970年代から1990年代にかけて、家庭、学校、職場にはさまざまなモノ&コトが溢れ返っていた。平成初期にバブルが崩壊し、元号が令和となった現在、淘汰されていき、絶滅の危機に瀕するモノ&コトは十指に余る。もう見かけなくなったオワコンな道具、服装、習慣、娯楽、職業、技術を、スピードと効率性重視の今の時代だからこそゆっくりと愛でたい。 【構成】 ■生活(衣食住)→○○ギャル/○○族/家事手伝い/ツッパリ/聖子ちゃんカット/朝シャン/スイーツブーム/二級酒/いちご用スプーン/応接間/半ドン ■学校→チョーク投げ/士農工商/ビン牛乳/校内清掃のトラブル/父兄参観/電話の連絡網/二宮金次郎像/網に入った石けん/白線用の消石灰/ブルマー ■趣味・娯楽→プロ野球の乱闘/覆面レスラー/秘密基地/派手な演出の結婚式/旅行のおみやげ/シベリアンハスキー/アクション刑事ドラマ/ポロリもあるよ ■職業・技術→移動販売/プロボウラー/宿直/シガーライター/ジャンボジェット/ブラウン管テレビ/年賀状の大量印刷/デパートの屋上が遊園地/冷水機 etc……
  • 君が代の歴史
    3.7
    国粋主義を唱道していた山田孝雄は敗戦の10年後、日本の国歌とされた歌について、真摯な論考を物していた。種々史料を繙き、あくまで歌としての変遷を古代から今代までたどる。古今和歌集に「よみ人しらず」として収められた一首が、どう引用され、変形し、受け入れられたのか、そしてあの節がいつどこで乗り、「国歌」となるに至ったのか――元号が改まるいまこそ確かめたい。(原本:宝文館出版、1956年)
  • 池上彰の世界から見る平成史
    3.7
    平成31年を迎える2019年から新しい元号を用いることが決まり、激動の平成時代が、ほぼ30年で終わりを迎えることになった。そこで、池上彰氏に、世界の中の日本・平成時代を読み解いていただく。「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズの特別版でもある。 バブルの頂点から始まった平成時代は、その後、バブルの崩壊、失われた20年を迎えることになる。くしくも平成のスタートは、東西冷戦終結とも重なり、新たな対立構造、グローバル社会と歩みを同じくする。日本の大きな分岐点となった激動の平成時代を世界との関わりから読み解く。全面2色展開とし、写真や図表、イラスト図解などを多用する池上「平成」解説講義。
  • 50オトコはなぜ劣化したのか(小学館新書)
    3.7
    私と同世代の男たちが失ったものは何か。 かつて50代男性といえば、間違いなく「おとな」だった。しかし、いま周囲を見渡すと、その世代の男性の幼さ、頼りなさが目立つ。特に気になるのは、社会人としての自覚のなさ。知識もあり、機転も利いて、話している分には楽しいかもしれないが、世の中に貢献したり、公に発言したりする気概が感じられないのだ。テレビや新聞でも、公共の場所でキレる、覚醒剤に溺れる、家族に愛想を尽かされる「50オトコたち」のことが報じられることが多くなった。 団塊世代の「その後の世代」といわれる彼らは、物心ついたときは高度成長のまっただ中。世の中は順調に右肩上がりに推移し、バブル絶頂期に就職難もなく企業人となった。組織になじんでそつなく仕事をこなし、家庭もそれなりに充実させていたが、元号が昭和から平成に替わる頃から徐々に始まっていた変化ーー男女平等が浸透し、ツールはアナログからデジタルになり、長引く不況ーーに対応できなかったのではないか。60歳まで勤め上げてあとは悠々自適ともくろんでいたものの、終身雇用制度もおぼつかなくなったばかりか、年金もすぐにはもらえなくなった。このまま迫り来る“老後”にただおびえるばかりでいいのか。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • 帝都雪月花
    完結
    3.7
    帝都・東京の片隅にあるおんぼろ道場に、ある日訪れた自称妖怪退治屋。元号改まり間もない昭和の世に、人知れず起こる怪奇事件。辻灯子が贈るジャパネスクファンタジー4コマ、遂に単行本化!!
  • 天皇の影法師
    3.6
    大正十五年十二月十五日未明、天皇崩御。その朝、東京日日新聞は新元号は「光文」と報じた……。世紀の誤報事件の顛末。歴代天皇の柩を担いできた八瀬童子とは? 最晩年の森鴎外はなぜ「元号考」に執念を燃やしたのか? 天皇というシステムに独自の切り口と徹底取材で迫る。

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  • 偶然にして最悪の邂逅
    3.5
    1巻1,899円 (税込)
    気がつくと昭和から令和へと元号も変わり(なんと平成という時代もあった!?)、38年も経っていたうえに、自分は幽霊になっていた。どうやら何者かに殺害されて、ここに埋められたらしいが、いったいなぜ? トリッキーな謎解きで魅了する「ひとを殺さば穴ふたつ」。高校生が廃屋になった旧校舎からの覗きを端に巻き込まれた不思議な事件を描く表題作「偶然にして最悪の邂逅」など、過去と現在が交差しながら、怒濤の展開へと突き進む、“日常の中の非日常”を魅惑的な筆致で贈る全5編。デビュー25周年を迎えた著者の、記念すべきミステリ短編集。【収録作】「ひとを殺さば穴ふたつ」/「リブート・ゼロ」/「ひとり相撲」/「間女の隠れ処」/「偶然にして最悪の邂逅」
  • エロスでよみとく万葉集 えろまん
    3.5
    1巻1,430円 (税込)
    「君、センスいいね。俺、天皇」といきなりナンパしたり、「彼氏が来るからパンツ脱いで待ってよう♪」って赤裸々過ぎたり、単身赴任先で愛人に入れあげてたら本妻が乗り込んできたり! 新元号「令和」の出典として大注目の『万葉集』は、現代のツイッターも真っ青、エロ面白い歌のオンパレードだった! 衝撃の古典超訳。
  • ふたりの怪物 二階俊博と菅義偉
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【「令和おじさん」と「ラストボス」の政権戦略。】 新元号発表の舞台裏――直撃! ポスト安倍の本命! 新元号「令和」発表以降、国民的注目を浴びる歴代最長の在任期間を誇る「叩き上げ」の内閣官房長官である菅義偉と、自民党内の異論を封じ込め、「安倍3選」を主導した「辣腕」幹事長である二階俊博に直撃し、丹念な関係者取材を重ねた政治ノンフィクション!  「令和」時代の日本政治を震わす怪物ふたりの戦略と胆力に迫る! 「ポスト安倍」は安倍総理本人なのか、あるいは別人か? 6年半に及ぶ第2次安倍政権を支える権力の本丸、総理官邸と巨大与党・自民党を仕切るキーマンの政治的屹立から、政界の実力者・二階俊博と菅義偉の権力の実体、今後の日本政治、その社会的影響を読み解く。 「週刊文春」の元祖トップ屋である作家・大下英治が浮き彫りにする政界黙示録! 【目次】 序章 新元号「令和」発表とふたりの怪物 第一章 内閣官房長官・菅義偉の戦略 第二章 二階俊博の屹立――田中角栄の薫陶 第三章 小泉純一郎と二階俊博 第四章 自民党幹事長・二階俊博の胆力 第五章 内閣官房長官・菅義偉秘録 第六章 二四時間政治家――官邸の危機管理人 終章 “ラストボス”二階俊博の闘魂
  • にっぽんの履歴書
    3.4
    第158回直木賞(平成29年下半期) 受賞後第一作! 著者が長年創作のテーマとして考えてきた「歴史と日本人」をこの一冊に。 ――戦前の日本は、お人よしだな。 そう思うことがある。植民地のために人をやり、金をついやし、わざわざ政治的、軍事的困難に足をつっこむ。 そうして台湾のみならず東北アジア地域そのもののなかで出る杭になった末に、あの領土の奪い合いでもない、人民革命ののろしでもない、何だか理由はよくわからないがとにかく日本の膨張が一因らしい対米戦争へずるずる入って行ってしまった。 (「お人よしの台湾統治」より) 新直木賞作家が平成の終わりに考えた「この国のかたち」。 ・元号は平ったく言えば天変地異の占いの道具だった ・植民地経営に乗り出した戦前の日本はお人よしだった? ・宮沢賢治と夏目漱石の文体の「秘密」 ・「艦これ」の隆盛を司馬遼太郎が予言していた!? ・新聞はほろびたという議論は明治時代からあった ・刀は物体、剣は精神である ・女工哀史は本当に「哀」なのか ・人口減少で「邪悪な正義」も減る ほか、 全50篇。 フェイクでもヘイトでもない。この国の豊かな歴史にふれる渾身の歴史エッセイ集。
  • 元号って何だ? ~今日から話せる247回の改元舞台裏~(小学館新書)
    3.3
    いちばん楽しめる元号本。 元号に関する素朴な疑問に答える入門書。 そしていまいちばん楽しめる元号本。 平成→昭和→大正→明治まではさかのぼれるけれど、 明治のひとつ前の元号をすぐ言えるでしょうか? 本書では全部で247ある元号をいろいろなランキングを使って解説。 一読してすぐ誰かに話したくなるランキングばかりです。 また筆者が名づけた「亀改元」「メルヘン改元」「イチャモン改元」など 最高に面白い改元の理由をあますところなく掲載。 さらに「慶應大学」「明治通り」「大正製薬」「Hay! Say! JUMP」など、世の中に多数ある元号由来のネーミングも紹介しています。 「元号一覧」と「平成三十一年史」の巻末付録つき。 まったく新しくて、すぐ読めて、いっぱい楽しめる元号本の誕生です。
  • 元号 年号から読み解く日本史
    3.3
    2019年5月1日、今上陛下の「生前退位」が決定し、年内にも新元号(歴史的には「年号」が正しい)が発表される見通しです。 しかし、そもそも元号とは、どのように決まるものなのでしょうか? 元号・皇室研究の第一人者である所功先生が、新書の読者に、その歴史から現在、そして今回の決定の予想されるプロセスまで、わかりやすく解説した決定版が本書です。 元号の歴史は、驚きに満ち溢れています。とくに、ひとつの元号が何度も候補になっては消え、候補になっては消えて、最終的にやっと採用されるなど、ひとつひとつの元号のドラマがあることもわかります。 たとえば、「平成」は幕末にも候補に挙がっていました。また、「明治」は十回目、「大正」は五回目でやっと採用されています。 さらに、天皇と元号の関係、藤原道長、足利義満、織田信長、徳川家康ら、時の権力者と元号のかかわりなどは、歴史のダイナミズムをよく表しています。 さらに、かつては震災、大火、戦乱なども理由として改元が行われたため、元号そのものが「歴史の節目」となっているのです。 昭和から平成への「元号決定」のドラマや、「安延」から「和暦」まで、歴代の「未採用年号」一覧も付けた、まさに決定版ならではの内容をお楽しみください。 【目次】 第一章 漢字文化圏の暦と年号 第二章 律令国家の成立と年号 第三章 平安期史の展開と年号 第四章 中世年号に見る正統争い 第五章 近世年号の見る公武合体 第六章 近代に確立した「一世一元」 第七章 戦後史上の「元号問題」 第八章 「平成」改元と新元号 付録1 日本年号の出典と考案者一覧 付録2 日本年号・干支・西暦の対比表
  • シン・日本経済入門
    3.3
    平成から令和に元号が改まり、新しい時代が始まったのは2019年(令和元年)5月1日。それから1年後の2020年(令和2年)5月の世界を誰が予想していたでしょうか。それは言うまでもなく、新型コロナウイルスの世界的な感染爆発です。  1989年に始まった平成時代の30年間は日本経済にとって激動の30年間でしたが、令和時代も波乱の滑り出しとなりました。  昭和時代の第2次世界大戦の敗戦から、戦後復興、高度成長期、2度にわたる石油危機を乗り越え、経済大国に躍進した日本。その頂点のバブル経済は、昭和から平成への時代の大きな変わり目でした。平成バブルは崩壊し、日本経済は「失われた20年」とも称される長いトンネルに入りました。平成の終わりにはようやくトンネルを抜けて、明るい日差しが注いできたのですが、令和を迎え様々な課題が浮かびあがってきています。  本書は、令和時代を迎えた日本経済の過去、現在、そして未来をわかりやすく解説することをねらっています。  これまでの日本経済の入門書は、第2次世界大戦後の日本の経済復興から始まることが多かったと思いますが、この本は平成の30年間の日本経済の歩みから始まります。平成バブルやその崩壊を実体験として知らない世代の読者を意識しているからです。  平成の30年を振り返った後は、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)が生み出すデジタル革命(第2章)、地球温暖化とエネルギー問題(第3章)、急速に進む人口減少と少子・高齢化(第4章)、金融・財政政策の試練(第5章)、日本とグローバル経済(第6章)といった個別の課題を解説します。
  • あらゆるストレスが消えていく50の神習慣
    値引きあり
    3.3
    「皆さんは空を見上げていますか?」 東京大学名誉教授が頑張りすぎるあなたにずっと伝えたかった、ストレスフリーで生きる習慣。 「この本に押しつけはありません。頭から読み進めるのではなく、なんとなく開いたページを実行していただいても構いません。心配せずに、まず行動です。そして、それがいつの間にか習慣になったときに、『令和』の元号とともに、あなたの心は豊かに平和になるでしょう」 (「はじめに」より) あらゆるストレスが消えていく! 「中今を生きる」50の心得 ○朝、目が覚めたら、大きく一回深呼吸をする ○スマホを枕元に置かない ○両手でモノを受け取る ○最後に乗って、最後に降りる ○飛行機より鉄道を使う ○犬や猫と遊ぶ ○「ありがたい」を口癖にする ○他人と比べない ○「ただいま」と言って、眠る ・・・etc 【出版社からのコメント】 この本は矢作先生からストレス社会に生きる若い人たちへのメッセージです。 ・すべてのことに感謝の気持ちを持つ ・中今を生きる ・お天道様に見守られていると感じる さあ、今日から心穏やかな日々を送りましょう。 【著者プロフィール】 矢作直樹 (やはぎ なおき) 1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。 その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。 1999年、東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および同大学工学部精密機械工学科教授。 2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および同大学医学部附属病院救急部・集中治療部部長。2016年3月に任期満了退官。 主な著書には、『人は死なない』(バジリコ)、『日本史の深層』(扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『日本歴史通覧 天皇の日本史』(青林堂)、『自分を休ませる練習』(文響社)など。
  • 平成の東京 12の貌
    3.3
    平成31年は、天皇陛下が退位して皇太子が新天皇に即位し、5月からは新しい元号になります。また、翌年には2回目の東京五輪が開催されます。一回目の東京五輪は昭和39年に開催され、それを契機に昭和後半の日本は高度経済成長の波に乗り、経済大国の道を突き進みました。しかし、平成に入ると、バブルが崩壊し、政治や社会の様々な歪みが顕著となってきました。この間、日本の首都・東京はどのように変貌を遂げたのか。 本書は、月刊『文藝春秋』で連載した「50年後の『ずばり東京』」から、主に東京に住む人々の暮らしや意識の変遷を描いた12本の記事を選んで収録しました。毎回違うノンフィクション作家が自身で取材するテーマや街を選び、リレー形式で執筆したもので、昭和と平成という二つの時代を筆者が行き来するルポルタージュです。 〈本書の内容〉 ゴジラとタワーマンション 高山文彦 保育園反対を叫ぶ人たち 森健 虐待と向き合う児相の葛藤 稲泉連 東大を女子が敬遠する理由 松本博文 「ラジオ深夜便」のある生活 樽谷哲也 エリートが集う「リトル・インド」佐々木実 はとバスは進化し続ける 小林百合子 八丈島の漁師と青梅の猟師 服部文祥 いまどき女子は神社を目指す 野村進 新3K職場を支えるフィリピン人 西所正道 将棋の聖地に通う男たちの青春 北野新太 貨物専用「JR隅田川駅」のいま 長田昭二
  • アラサーの平成ちゃん、日本史を学ぶ
    完結
    3.3
    ☆こんな時代だから知っておくべき元号の話。 ・天災、疫病で改元していた飛鳥、平安、奈良。 ・改元マストな「辛酉革命」、「甲子革命」ってなに? ・縁起が悪い「福」…一度しか使われていない? ・「天正」は織田信長が付けた? ・「天保」の字を分解すると……。 本邦初!元号擬人化!? マンガと年表で丸わかり!! 今はなぜ「平成」なのか? そんな疑問に、平成ちゃんたちが答えます!! ★単行本カバー下イラスト収録★
  • 元号通覧
    3.0
    「明治」は10回も元号候補になっていた――。「大化」にはじまり「大正」に至るまでおよそ1300年、240を超える元号をすべて網羅しています。『書経』や『文選』などの出典や改元の理由はもとより、候補に挙がった元号も出典とともに示した本書は、まさに日本の元号が一望できる、元号の辞典といえるものです。 世にも稀なこの一冊を執筆した人物こそ、文豪森鴎外(1862-1922年)でした。森鴎外、本名森林太郎は、陸軍軍医の最高位にあたる陸軍軍医総監、陸軍省医務局長を辞したのち、1917年に帝室博物館総長兼宮内省図書頭として再び官職につきました。歴代天皇の諡号(おくりな)の出典を考証した『帝謚考』(1921年)を刊行したあと、文字通り最後の命を燃やしながら取り組んだ仕事が本書(原題『元号考』、文庫化にあたって改題)です。実に病没する数日前まで手を入れ続けたものの未完に終わりますが、晩年に歴史小説さらに史伝に転じた鴎外の考証学的執念もうかがえます。 本書をひもとけば「明治」同様、「大正」も採用までに3回、候補になっていることがわかります。また15世紀に初めて候補になった「明治」に対し、江戸時代の元号「天明」や「天保」は古代から繰り返し提案されていることもうかがえます。人気の元号候補はなにか、それはどの典籍からの引用なのか。あるいは時代によって典拠の流行りすたりがあるのか。即位以外に大災害や飢饉、疫病などでも改元されますが、いつどんな理由で改元されたのか……。『天皇の影法師』(1983年)で本書に光を当てた猪瀬直樹氏による解説とあわせて、元号をめぐる知的好奇心を存分に満たしてくれる一冊です!
  • 皇室入門 制度・歴史・元号・宮内庁・施設・祭祀・陵墓・皇位継承問題まで
    3.0
    平成31年4月30日をもって今上天皇は退かれ上皇に、皇后陛下は上皇后に就かれる。翌5月1日に皇太子殿下が第126代天皇として即位される。江戸時代の光格天皇以来202年ぶりとなる今回の譲位を前に、世界でも類を見ない極めて永い歴史を持つ皇室の制度から元号まで、常識として知っておきたい基本を紹介。天皇のお務め、宮内庁の役割、皇室警備の実態、宮中祭祀や陵墓、そして皇位継承問題の論点まで、硬軟織り交ぜて幅広く網羅する、元宮内庁担当記者による入門書決定版。
  • 立ち食いそば大図鑑[首都圏編]
    3.0
    史上最強の必携バイブル!! やみつき必死の厳選72店+α。 ジャンク系から本格派まで、 すごいお店がここに集結!! 日々、進化している立ち食いそばの世界は、ガツンと濃い系から淡く優しい味まで、まさしく百花繚乱。 香り高いそばとツユ、そして温かな人々が織りなす、魅惑の体験へあなたをいざなう、これぞパーフェクトガイド! 第一章 [千代田区・中央区・港区] 第二章 [新宿区・渋谷区・品川区・目黒区・大田区] 第三章 [豊島区・板橋区・杉並区・中野区・世田谷区] 第四章 [台東区・江東区・荒川区・墨田区・足立区] 第五章 [首都圏・都下] コラム バイクで行く「陸の孤島路麺」の喜び(ケビン)、新元号の時代、立ち食いそばはどこへ行くのだろうか?(坂崎仁紀)、Not天ぷらな立ち食いそばっていいんじゃない?(本橋隆司)、立ち食いそばは「映える」(安藤青太) 東京ソバット団: 早く安く美味く、そして面白い立ち食いそばの魅力を広めるために結成。 団員は現在、本橋と安藤とケビンの3名。 本橋隆司 東京ソバット団の団長。担当は食べることと書くこと。 フリーの編集、ライターとしてウェブなどで仕事中。 そばであれば、すべて良し。 近著『東京立ち食いそばジャーニー』(standards)、 FBページ「https://www.facebook.com/tokyosobatdan/」 安藤青太 東京ソバット団の団員2号。担当は食べることと撮ること。 カメラマン、書籍制作。グラビア系から食べ物系まで何でも撮る。 近著は『檀蜜DVD色情遊戯2』『相撲部屋の幸せな猫たち』『東京の、すごい旅館』など。 ケビン 東京ソバット団の団員3号。担当は食べることと情報収集。 プログラマーとして仕事をしつつ、愛車のドゥカティを駆ってさまざまなそばを食べ歩く。 路麺好き必携のナビアプリ「蕎麦道なび」の制作者である。
  • 令和 改元の舞台裏
    3.0
    2019年4月1日午前11時41分、ついに、新元号「令和」が発表された。歴史の表舞台には出てこない、人々の信念や思い……7年半におよぶ取材から生まれた、圧倒的なドキュメント。毎日新聞・好評連載「代替わりへ」に、新たな書き下ろし部分を加え、書籍化したものの電子版。「令和」への改元準備は、30年前「平成」改元の頃からすでに始まっていた。黒衣(くろこ)としてその重責を担ったのが、国立公文書館の公文書研究官である男性。取材班は、伏せられた彼の動向を探る。新元号の考案者とのやりとり、そしていつ元号を公表するかという問題。「令和」元年にいたるまでの軌跡を追ったノンフィクション。 新元号取材は7年半前の2011年11月から始まった。上皇さまが気管支肺炎で入院されたのに続き、2012年2月に心臓バイパス手術を行うと発表された時期だ。元号法は「元号は、皇位の継承があった場合に限り改める」と定める。陛下に万が一のことがあれば、「代替わり」となり、「平成」に代わる新元号に改まる。「万が一」について口にすることさえはばかられる中、事前の準備は公表できない。それでも政府内では極秘に検討を続けているはずだ。(略)約7年半の取材は、30年間も元号選定準備に携わった尼子氏に比べれば、ごく短い。それでも取材先から「何十年に一度の改元に備え、成果物なく仕事を続けるのは気がめいる」「強い自意識がないとやり通せない」と話を聞くたび、尼子氏の孤独な作業を思って身につまされたことを思い返した。(エピローグより) ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 山手線圏内 蔵めぐり散歩ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都会のど真ん中にこんな蔵があったなんて! 平成から令和へ元号が変わり、オリンピック開催を1年後に控え、大規模な再開発で大きく変わりゆく東京の風景。その片隅にポツンと残る蔵を記録している人物が存在します。精神カウンセラーとして著書も多数ある清田予紀氏は、本業の傍ら「蔵見ニスト」を自称し、都内中心部に残る蔵を訪ね記録する活動を十数年続けています。本書は、著者が訪ねた蔵を写真とともに紹介する「蔵めぐり散歩」のガイドブックです。 著者がこれまでに発見した都内・山手線圏内に残る蔵の数は100軒を超えています。その探し方はユニークかつ合理的。まず、Googleマップのストリートビューでこれはと思う建物に目星をつけておく。その際に参考になるのが、1945(昭和20)年に発行された地図「帝都近傍圖」。蔵は第二次大戦の戦災を逃れたエリアに集中していて、「帝都近傍圖」には東京大空襲の被害状況が記録されています。移動手段は自転車。クルマでは小回りが利かず見逃してしまうことが多く、といって徒歩では回れる範囲が狭い。この方法で数々の貴重な蔵をモノにしてきました。 蔵には大きく3タイプあり、伝統的な木造・漆喰壁のタイプと西洋の影響を受けたレンガ造り・石造りのタイプ、関東大震災以降は鉄筋コンクリート製のものが増えています。建築文化的に貴重でも、文化財指定など保存の対象になっているものはごく一部で、老朽化による取り壊しや再開発などで都内の蔵はどんどん姿を消しています。「蔵めぐり」は気軽な散歩テーマであると同時に、失われつつある生活文化の記録でもあるのです。
  • 絵で楽しむ 日本人として知っておきたい二十四節気と七十二候
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元号が「令和」となって初めて迎える早春に刊行! 最近の地球規模の気候変動で「日本の季節感」が薄れつつあるなか、 改元を境に、四季と日本人との関係性を再認識しようという風潮も高まっている。 令和の新時代、日々の生活をどう豊かにすごしていくべきか、 人と自然、そして旧暦の関わり合い方のヒントをオールカラーでつづる一冊。 巻頭に、「令和」の出典となった万葉集の歌の解説・イラストも収録する。
  • ゆるゆる古事記 今日も神さまはやりたい放題
    3.0
    ちょっと残酷 かなり無茶苦茶 でも憎めない 1度読んだら忘れない日本誕生神話 ユニークでとんでもない神さまたちが登場する『古事記』。 「なんでそうなるの」 「どうしてそんなことしちゃったの」 「そりゃないよ」 そうツッコミながら生き生きと描かれる神さまたちの活躍をお楽しみください。 [こんな人におすすめ] ・元号が変わるこの時代に日本の成り立ちを知りたい! ・『古事記』に何度かチャレンジしたけど挫折した! ・お子さんと一緒に日本誕生の神話を読んでみたい! ※漢字にはすべてルビをつけています
  • 安倍政権「徹底査定」
    3.0
    1巻1,210円 (税込)
    元号が「令和」になり、日本は新しい時代を迎えた。いったい、令和の日本はどんな国になっていくのだろうか。結論から言えば、それは、「今後、安倍政権がどこまで続くか、そのうえで、安倍政権がどのような政策を打つのか」によって大きく異なってくるだろう。 野党も左巻きマスコミも、好悪、感情で安倍政権を批判してきた。その好例がモリカケ問題であり、最近の統計問題でもある。2018年暮れ、厚生労働省が、「毎月勤労統計調査」において、全数調査すべきところを一部抽出調査するなどの不適切な調査を続けていたことが発覚すると、年明けの国会では野党が盛んに安倍政権を攻め立て、新聞・テレビも「統計調査に不正があった。けしからん! アベノミクスの実態も、政府が言ってきたことが正しいかどうかわからない」などと批判的な報道を繰り返した。 しかし、この問題がいったいどういうものなのかをきちんと理解し、指摘した政治家もメディアもほとんどいなかった。筆者は情緒を廃止して、厳格な数字データをもとに、安倍政権を徹底的に査定すると同時に、「反安倍勢力」の化けの皮を剥いでいく。
  • 決定版 幕末のすべて
    3.0
    1巻500円 (税込)
    日本史上最も混沌とした「幕末」という時代を、キーワード・通史・元号という三つの観点からとりあげ、教科書のようにわかりやすく、参考書のように詳しく、徹底的に解説した決定版事典。これでもう一度「幕末」を習いなおす一冊!

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  • 元号大全 (「大化」から「平成」まで 全247詳細解説)
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ◎「大化」から「平成」まで全247元号を完全網羅 ◎本書なら元号から日本の通史がよく見渡せる ◎人物関係図、関連地図、各種図版も全カラーで掲載 平成31年(2019年)5月1日、新しい天皇が誕生し、元号も改められる。31年ぶりに改元が実施されるのだ。 現在の日本は、「一世一元の制」となっているが、これは明治時代以降のことである。 それ以前には頻繁に改元が行われていた。単純計算すると5年に1回の割合で改元が行われていたのである。 戦国時代において、日本各地で武将たちの合戦が行わていようが、幕末に尊王か佐幕かで激動の時代を迎えていようが改元は行われ続けてきた。 そして改元には、平和・安寧な暮らしを得たいという思いが延々と込められてきたのである。 近年、世界標準である西暦を使う場面が多くなり、元号の存在感は薄らいでいるかに見える。 しかし「応仁の乱」や「大化の改新」「明治維新」など、歴史上の大きな事件は元号で評されることが多い。 私たちの日常でも「昭和世代」とか「平成世代」といった言葉を使う場面はある。やはり日本人にとって元号は特別な意味を持っているのである。 本書は、最初の元号「大化」から、南北朝を含めた、現在の「平成」までのすべての元号を取り上げている。 改元理由と使用期間中になにが起きたかを解説し、元号と日本の歴史が密接にかかわっていることを浮かび上がらせた。
  • イラストでわかる 日本の元号(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の元号は、約1370年前、645年の「大化」から始まり、以来、令和まで248の元号があったとされています。本書は、これまでの元号がどんな理由で、どんな意味でつけられてきたのか、特徴的な元号について、イラストで楽しく紹介していく1冊です。新しい元号が制定されるのは、けっして天皇が変わったときだけではありません。たとえば「養老」(717年~)は、美濃国にて、孝行息子が山中で湧き出る泉を発見したから。「神亀」(724年~)は、朝廷に白い亀が献上され、豊年となったから、でした。またそのネーミングの由来もさまざまで、たとえば「天応」は、伊勢斎宮に美しい雲が現れたから。「仁寿」は石見国にて甘露が降ったから、など、面白い由来がたくさんあります。その決め方も、たとえば「明治」は天皇がくじ引きで決定したなど、興味深い史実がいろいろあります。本書を読めば、日本の元号のおもしろさ、奥深さに触れられること請け合いの1冊です。
  • 東大流 「元号」でつかむ日本史
    -
    元号が変わるとき、歴史は動く――古来より様々な思惑が錯綜してきた改元の裏側。その一つ一つに濃密なドラマがあった!時代を映す「元号」を手がかりに、東大教授が新たに紐解く日本史。
  • 元号読本 「大化」から「令和」まで全248年号の読み物事典
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    年号史研究の第一人者が編む、全248の日本公年号を網羅した読み物事典。改元年月日や改元理由、勧申者や出典などの各年号・元号にまつわる基本データを完備しながら、それぞれ時代に起こった歴史的な出来事をコンパクトに解説。序章に総合的なガイダンスとなる「年号・元号制度の基礎知識」を収載し、類書にはない引きやすいインデックスとするために本文デザインも工夫。平成改元後の新元号「令和」の情報もカバーした決定版。
  • 新元号でケタ違いに幸せになる! 関西神社お参りガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 19年5月1日、令和への改元は、運気を上げる大チャンス! 中井耀香先生が指南する「運気を呼び込む方法」で、 令和は最高にハッピーに! 時代が完全に令和になるのは11月の大嘗祭。 それまでに運気を呼ぶため何をしたらいいのか、 書き込めるスケジュール表付き! 【主な内容】 ■令和でケタ違いに幸せになる! 開運術   書き込んで使って!大嘗祭までにやることスケジュール   中井耀香先生流お参り術 住吉大社でご利益を授かる!   大嘗祭までにやっておくこと    ・清めの砂を集め始める    ・令和の時代に不必要な縁をほどく    ・狛猪が要る神社へお参り  など ■関西最新御朱印ガイド   神社などにご協力いただき、集めに集めた!   「令和」が記された最新バージョンがたくさん!   御朱印好き必見の限定デザインも! ■ご利益別 関西開運神社  ほか ※掲載情報は紙版発行時のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 新元号「令和」に秘められた暗号 元号で見る日本の歴史
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    1巻1,188円 (税込)
    新感覚! 衝撃! 248の元号を追っていくと、 新たな日本史が見えてくる! 元号は日本の歴史を語るうえで欠かすことのできない存在であり、「歴史の一大事には必ずといっていいほど元号が添いる。 2019年5月から改元を控え、新元号に込められた意味、 また元号とは何か?、 なぜ元号が使われるのか?、 元号は漢字2文字でなければならないのか?、 元号はどのように決まるのか?、 元号は誰が決めるのか?といった元号に関する解説していく。 さらには飛鳥・奈良時代の「大化」から始まる248の元号の歴史を追っていく。 元号から日本史を見ると、まずは「改元をする時の権力者」がわかる。 元号は最終的には天皇が決めるが、改元を進言するものが権力を掌握しているのだ。 関白、将軍、執権など権力誇示として改元が使われてきた足跡も垣間見える。  また、「なぜ、改元する必要があったのか」では、 地震や水害などの天変地異による改元、 はしかや天然痘の流行による祈祷を込めた改元、 または金や銅が発見されたことに対する喜びによる改元、 天皇の代替わりによる代始の改元など、 改元理由だけを見ても、各時代での「元号に込められた意味や願い」がわかる。  さらには元号に使われた文字からは、どのような国家を求めていたか、何を理想としていたのかが見えてくる。  改元にまつわる各エピソードも楽しい。 1239年に改元された「暦仁」は、「略人」(人々が死んでいなくなること)に通じるということから公卿の間で評判が悪かったり、 1489年に改元された「延徳」の際には、応仁の乱の戦乱中だったこともあり、朝廷内で改元奉行を辞退する者が相次ぎ、改元の時期がずれこんだなどの逸話に触れることができる。
  • 元号と日本人――元号の付いた事件・出来事でたどる日本の歴史
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    【内容紹介】 平成31年(2019年)4月30日に天皇が譲位され、5月1日より新天皇(現・皇太子)のもとで新元号がスタートする。そして、その発表は4月1日になった。 本書は、「元号」について知っていただくと同時に、この機会に、元号とは何かを考えていただくために執筆したものだ。 今だからこそ知りたい元号の基本と日本の歴史を総ざらい。247全元号を掲載。元号が付いた「事件や出来事」を中心に詳細解説。 ●247全元号を掲載 ●元号が付いた[事件・出来事]を中心に詳細解説 ●序章「元号の歴史を考える」において、日本の元号の特質についてわかりやすく解説【著者紹介】 [監修]宮瀧交二(みやたき・こうじ) 大東文化大学文学部歴史文化学科 教授 1961年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程から埼玉県立博物館主任学芸員を経て、現職。専門は、日本史・博物館学。博士(学術)。NHK「ブラタモリ(大宮編)」に出演。元号についての講演に多数登壇。 著書・論文に、『日本生活史辞典』(共著/吉川弘文館)、『岡倉天心 思想と行動』(共著/吉川弘文館)、『列島の古代史 第3巻 社会集団と政治組織』(岩波書店)所収の「村落と民衆」ほか。 【目次抜粋】 序章◆元号の歴史を考える(宮瀧交二) 第1章◆飛鳥時代・奈良時代の事件・出来事 第2章◆平安時代の事件・出来事 第3章◆鎌倉時代の事件・出来事 第4章◆南北朝時代の事件・出来事 第5章◆室町・戦国・安土桃山時代の事件・出来事 第6章◆江戸時代の事件・出来事 終章◆近現代の事件・出来事
  • 平成から大化まで 全元号解説
    -
    昔は漢字四文字の元号があった!? 明治や大正は外国でも使われていた!? 平成より長期間の元号は3つしかない!? 日本の元号の雑学と教養が一気に身につく! 全247の元号を平成から順に大化までさかのぼる。 主要な元号にはその時代におきた出来事を付記し、これ一冊を読むだけで全元号の由来と意味がわかる! ※本書は2012年6月に刊行された『日本の元号』(新人物文庫)を改題・再編集したものです
  • 元号でたどる日本史
    -
    「元号」を知らずに、歴史を語るなかれ! 明治までは、天皇の在位中に複数回、元号が変わることがよくあった。吉事がきっかけだったり、災害、疫病、戦災などの凶事が起こると、厄払いのために改元されていた。元号とは? 西暦やイスラム暦の違いは何か。一番の特徴は、「元号が有限」であること。元号は改元によって、ふたたび1(元年)に戻るシステムである。支配者が、ある時代に名前をつけるということは、その支配者が領土という空間だけでなく、時間をも支配することを意味していた。そんな奥深い元号は、歴史的事件や重要な出来事の名称に元号がつけられているものも多い。つまり、元号をたどっていくことは、日本史全体を理解することにも通じるのだ。本書は、最初の元号「大化」から現在の「平成」まで約250すべての元号を網羅。日本史の知識を整理したい人、復習したい人、歴史が好きな人、元号が気になる人、必読の書!

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  • 元号の還暦 三燈随筆(一)
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    昭和以外に還暦を越えた元号があるのか、中国・ペルシャにつながる正倉院の琵琶の来歴は、など故事・ことわざを掘り下げて、歴史と人間を考える――。深い学殖を機知とユーモアにつつみ、闊達自在に筆をすすめる興趣尽きない随筆集。

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  • 「新元号」はいかにして決定されるか【文春オピニオン 2018年の論点SELECTION】
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    天皇陛下の生前退位によってにわかに注目を集めているのが「新元号」が何になるのか。「平成」に続く「新元号」について、「元号法」の成立の過程にも触れながら、わかりやすく説明する。※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
  • [音声DL付き]聞き取りトレーニングで「数の英語」に強くなる! (CNNee ベスト・セレクション 特集4)
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    〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【今週のトピック】特集 英語学習の初級者だけでなく、上級者にとっても、数字の聞き取りは難しいものです。基本的な数字自体は聞き取れても、million、billionなどの単位が付くと、日本語でいくつになるのか瞬時に理解できない方も多いのではないでしょうか。ですが、日常的なことでもビジネスでも、英語での会話で数字が聞き取れないと致命的になりかねません。そこで今回の特集では、まず、英語の数字の基本的な読み方を見ていきます。続いて、日常生活やビジネスで使われる例文、CNNニュースで聞き取り練習をします。 英語の数字は、自分で言えるようになると聞き取りがラクになってきます。聞き取り練習が済んだら、声に出して読んでみてください。そして、問題に繰り返しチャレンジして、数字への苦手意識を克服しましょう。 【本書の内容】 数字の読み方  ・英語の数の「位取り」  ・序数の読み方  ・分数の読み方  ・小数の読み方 日常生活の数字  ・時刻の読み方  ・西暦の読み方  ・日付の表記と読み方  ・「~年代」の表記と読み方  ・元号の読み方  ・「~世紀」の読み方  ・住所の表記と読み方  ・電話番号の読み方  ・部屋番号の読み方 ビジネスの数字 ニュースにチャレンジ! 単位換算とチップの計算  ・メートル法とヤード・ポンド法  ・チップの計算方法 数字を使った表現 [雑誌再現]聞き取りトレーニングで「数の英語」に強くなる! 音声ファイルの入手方法 ※音声を無料でダウンロードできます。 音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。 【「CNNee ベスト・セレクション」とは?】 月刊英語学習誌『CNN english express』(CNNee)に掲載された記事の中から、 人気の高かったCNNニュースやインタビュー、特集記事を1本ずつ、週に1回、音声付き(特集により、音声ダウンロードに対応していないものもあります)で配信します。 忙しいあなたも、通勤、通学時間や昼休みなどのスキマ時間に生の音声を聴きながら英語を学ぶことができます。 ※本コンテンツは『CNN english express』2014年7月号に掲載された「特集」の記事を電子化したものです。 ※本書の刊行日(2015年7月16日)より3年を経過した後は、告知なしにURLサイトを削除したり音声ファイル(MP3)の配布をとりやめたりする場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 将棋タイトル戦30年史 1984~1997年編
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    1巻2,534円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時代が変わったなと思いましたよ(笑)。取り残されてしまうんじゃないかと不安になったりしてね」(巻頭・中原誠インタビューより) 谷川浩司が21歳で名人を獲得し、将棋界が史上空前の盛り上がりを見せた翌年、週刊将棋が創刊されました。本書はそれから30年の将棋界の歩みを、タイトル戦決着局を中心に振り返るものです。皆様にとっての思い出のタイトル戦は何でしょうか?米長四冠達成、中原の2度の名人復位、高橋、南ら55年組の活躍、谷川―羽生のライバル対決、そして夢の七冠達成…。棋界の勢力地図が塗り替えられるたびに、歓喜と悲哀の人間ドラマと、数々の名局と名シーンが生まれました。本書は当時の記事、写真を多数収録、時空を越えて読者を対局場に誘う、記念碑的一冊です。元号は昭和から平成へ。将棋界の歩みと変わりゆく時代の空気を、本書で感じてください。 ■CONTENTS 序章:十六世名人中原誠が語る、私の将棋30年史/第1章:1984年/第2章:1985年/第3章:1986年/第4章:1987年/第5章:1988年/第6章:1989年/第7章:1990年/第8章:1991年/第9章:1992年/第10章:1993年/第11章:1994年/第12章:1995年/第13章:1996年/第14章:1997年/巻末資料
  • GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024
    NEW
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    1巻7,150円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GLAYデビュー30周年記念ブック 1994年から2024年までの30年間に発表された全シングル・アルバムのCDジャケット、ミュージックビデオのクリエイターに取材し、コンセプトやテーマ、制作秘話などとともに⼀挙紹介。また、表紙&巻頭は本書のための撮り下ろし作品。 30年間常に輝き続けるGLAYの軌跡をビジュアルで辿る、唯一無二の永久保存版。 ●TOPICS 01 表紙&巻頭32Pは60thシングル「Only One, Only You」、GLAYの30周年のアーティストビジュアルも手がけた長山一樹&清水恵介が撮影&ディレクション。巻頭32Pの大ボリューム。 ●TOPICS 02 アートディレクター・フォトグラファー・イラストレーターらによるCDジャケット解説 クリエイター名と取材作品のごくごく一部↓ アートディレクター: ・福士昌明「RAIN」「真夏の扉」「ANSWER」ほか ・駿東宏「生きてく強さ」「グロリアス」「BELOVED」ほか ・小野光治「誘惑」「SOUL LOVE」「REVIEW」「DRIVE」ほか ・打越俊明「GLOBAL COMMUNICATION」「STAY TUNED」「ONE LOVE」ほか ・原伸一「G4」「VERB」「LOVE IS BEAUTIFUL」ほか ・井上絢名「HC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-」ほか フォトグラファー ・管野秀夫「HOWEVER」「BE WITH YOU」「pure soul」ほか ・石坂直樹「時の雫」「WHITE ROAD」「THE FRUSTRATED」ほか ・蜷川実花「BLEEZE」 ・アミタマリ「鼓動」「HEROES」「SUMMERDELICS」ほか ・長山一樹「Only One, Only You」 ●TOPICS 03 MVディレクターによるMV解説 ディレクター名と取材作品のごくごく一部↓ ・翁長裕 「SOUL LOVE」「Winter, again」「Blue Jean」ほか ・中野裕之 「誘惑」「BE WITH YOU」「the other end of the globe」ほか ・丹 修一 「MERMAID」「とまどい」「I LOVE YOUをさがしてる」ほか ・Asai Takeshi 「SPECIAL THANKS」「嫉妬」「Fighting Spirit」ほか ・清水康彦 「everKrack」「JUSTICE [from] GUILTY」 ・務中基生 「DIAMOND SKIN」「元号」「BAD APPLE」ほか
  • Rolling Stone Japan (ローリングストーンジャパン)vol.6
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    ・COVER STORY HYDE 3月20日に発売される最新シングル「MAD QUALIA」をはじめ、昨年からのシングル連続リリースにまつわる最近の音楽制作の話、 3月末からのアジアツアーと5月からの全米ツアーを目前に控え、これからの海外展開に対する展望など、ソロアーティスト・HYDEの哲学に迫った。 ソロの軌跡を振り返ったコラムに加え、米ローリングストーン誌を代表するライターであり、 音楽ジャーナリストとしても著名なデヴィッド・フリッケが、HYDEについてのテキストを寄稿。 ワールドワイドに活動するHYDEの「今」にフォーカスした巻頭特集になっている。また特別付録としてRolling Stone Japan×HYDE スペシャルポスターが付いてくる。 【その他の主なコンテンツ】 ・全米No.1ヒットシングルから読む「今のポップシーン」の主役たち 音楽評論家・田中宗一郎と映画・音楽ジャーナリストの宇野維正による連載企画「POP RULES THE WORLD」の他、 今回は田中とThe Sing Magazineがお届けする大型特集「TOP OF THE WORLD NOW!!」も掲載。 2017年年明けから2019年の2月最終週にかけての約60週間の間に、ビルボード全米チャートのNo.1に輝いた曲を集計。 No.1ソングを多数持つ作家順に並べ、彼らの作家性、そして人気の理由を分析、解説した。 ・ヒプノシスマイク 表紙を飾ったアニメ専門誌はバカ売れし、女性週刊誌では連載企画も継続中。 さらにはカフェやカラオケルームとのコラボなど、凄まじい盛り上がりを見せている『ヒプノシスマイク』を特集。 伊東健人+神尾晋一郎の撮り下ろしキャストインタビューの他、ラッパ我リヤ、EVIL LINE RECORDSプロデューサーへの取材を通じて、音楽表現としてのヒプマイを掘り下げてみた。 ・モーニング娘。'19 20周年イヤーを駆け抜けてきたモーニング娘。’19が、その締めくくりとも言えるベスト盤『ベスト!モーニング娘。20th Anniversary』を発表。 新元号を迎える2019年、彼女たちの「これから」に期待すべく、そのコンサートの凄さを紐解いてみることにした。 現場を支える関係者とメンバー(生田衣梨奈+石田亜佑美、譜久村聖+小田さくら)が初めて明かすライブの舞台裏。 ・現場目線で振り返る、2010年代の日本語ラップシーン 日本初のヒップホップ専門誌「BLAST」元編集長で、現在はヒップホップ・サイト「Amebreak」の運営に関わる伊藤雄介の他、 DJ CHARI、DJ TATSUKI、そして本誌の連載コラムでもお馴染みの音楽ライター渡辺志保らによる日本語ラップ座談会。他
  • カリスマ数学者が伝授! 死ぬまで役に立つ数学教えます
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結局は 人生のこれからを自分自身の頭で考えることが 最高の脳トレになる! シンプルな数式こそが あなたを救う。 数学者 数学教師として生きてきて50数年 最後にわかったことを伝えたい。数学でもっとも重要なのは 微分積分などの高等数学ではなく 足し算 引き算 掛け算 割り算の四則演算であるということだ。本書は 読者が実際に頭を使って四則演算を行い 「結局 年金はいくらもらえるのか?」「介護の費用はいくらかかるのか?」「預金を2倍になる期間はどれくらいか?」「元号と西暦を簡単に割り出す式とは?」「アルコール摂取 どこまで大丈夫か自分で計算する計算式がある」「足し算 引き算の暗算は少しの工夫で劇的に変わる」など伝授する。そして 結局は人生のこれからを自分自身の頭で考えることが 最高の脳トレになるということがわかるはずだ。シンプルな数式こそが あなたを救うのである。 【著者より】 あなたの人生を救う数学がある。 私は断言します。数学でもっとも大事なのは、足す、引く、掛ける、そして、割る。つまり、四則演算です。 その四則演算だけを使って、老後に困らないためにさまざまなことを計算できるようにまとめたのがこの本です。 自分に必要なことは何か、それを自分でも計算することができる、とわかることが大切です。それができれば気持ちが少しは変わります。そんな時間はないよ、仕事が忙しいという方もいるでしょうが、そのお仕事と同じぐらい大切な計算をこの本では集めています。 この本が目指すところは、みなさんの幸せです。言葉を言い換えると、心配なく暮らせるようになれると思います。面倒がらずに計算してみれば、達成感が出てきて、なんとなく気分が良くなります。一人ひとりに合った老後の計画を立てられて、心配がなくなれば最高です。もし、心配が残っても、心配を取り除くにはどうすれば良いかわかります。100%心配がなくならなくても、50%にすれば肩が軽くなった気がするはずです。その手段を数学が教えてくれます。数学も少しは役に立つどころではなく、命を助けてくれるかもしれません。計算してみれば、その力を感じられるはずです。 【目次】 目次 はじめに あなたの人生を救う数式 [第一部] 四則演算で老後の不安を解消 シンプルな数式があなたを救う  結局 年金はいくらもらえる?  介護が必要になるとかかる費用は?  「72」でわかる 預金が2倍になる期間  平均値との格差は気にしなくて大丈夫? 年を取ると保険の掛け金が上がるワケ [第二部] 日々の暮らしに役立つ四則演算 鶴亀算と連立方程式の忘れられがちな共通項  足し算 引き算の暗算は少しの工夫で劇的に変わる 少しの工夫で金利計算にも役立てられる100に近い数の掛け算 長生きは 1日に飲むお酒の量をちゃんと計算することから 和暦と西暦 これですっきり解決! 電卓なしでも掛け算を楽にする「骨」がある  2桁同士の計算もネピアの骨で快速に 解答一覧 【関連ワード】 暗算 脳トレ 数学 算数 柳谷晃 介護 年金 暗算 長生き 老後 和暦 西暦 ネピア 早稲田大学 数学者 教育
  • 小栗上野介抹殺と消された「徳川近代」 ~幕臣官僚がデザインしたもう一つの維新~
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    徳川が構想した「近代」があった。 元号が明治に改元される5か月前、幕臣小栗上野介忠順が新政府軍に取り調べを受けることなく斬首されるという事件が起こった。後に大隈重信によって「明治政府の近代化政策は、小栗忠順の模倣にすぎない」とまで称された逸材である。 万延元年(1860)、小栗は、日米修好友好条約の批准書交換のために派遣された徳川幕府遣米使節の目付としてアメリカを訪れた。そこで目にしたのは工業化、近代化が高度に発展した大国の姿だった。小栗は、工場で手にした一本のネジとともに帰国。日本の近代化に着手する。横須賀に製鉄所、築地に日本で最初の本格的なホテルを建造し、さらには近代的な陸軍の創設にもかかわった小栗の歩みを照射することで、幕臣らによって進められていた「徳川による近代化」の全貌をひもといていく。 さらに、咸臨丸でアメリカに渡った遣米使節の一員だった秀才・小野友五郎など、ニッポン近代化の礎として活躍した幕府のテクノクラートの足跡を辿り、なぜ彼らの功績が埋没したかを検証。抹殺された歴史の真実を解き明かす。 ※この作品は単行本版『消された「徳川近代」明治日本の欺瞞』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 運命を拓く×心を磨く 安岡正篤
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政財界のトップたちが心酔した 本物のフィクサーによる 混迷の今を生きるためのフィロソフィー 何が起こるか予想もつかない現代。今を生きる私たちにとって生きる信念や確固たる見識をもつこと、人物修養は不可欠です。 東洋政治哲学・人物学の権威であり、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳、中曽根康弘といった歴代総理大臣たちの陰のアドバイザー、また元号『平成』の考案者ともいわれている安岡正篤の教示は、そんな激動の現代を生きる私たちの魂を揺さぶります。 多くの財界人も心酔した安岡が説く「人生観」「帝王学」「陽明学」、そして、安岡自身の生き方を、やさしくわかりやすく、人物論に定評のある松本幸夫氏が解説。読めば、安岡正篤を知るとともに混迷の現代を積極的に生きる力が湧いてくるでしょう。

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  • 2023年版 機械設計技術者試験問題集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「機械設計技術者試験」にチャレンジする人を応援! 令和4年度1級、2級、3級[試験問題]と書き下ろし[解答・解説]を完全収録! 本書は(一社)日本機械設計工業会が実施・認定する技術力認定試験(民間の資格)「機械設計技術者試験」 1級、2級、3級について、令和4年度(2022年)11月に実施された試験問題の原本を掲載し、機械系各専門分野の 執筆者が解答・解説を書き下ろして、(一社)日本機械設計工業会が編者としてまとめた公認問題集です。 合格への足がかりとして、試験対策の学習・研修にお役立てください。 ※「機械設計技術者試験」の詳細は、主催の(一社)日本機械設計工業会へお問合せください。 https://www.kogyokai.com/exam/ ※本書は2021年6月発行『令和3年版 機械設計技術者試験問題集』(日本理工出版会)の「2023年版」をオーム社から発行するものです。過去の「元号版」のタイトルは、弊社に引継ぎされておりませんのでご留意願います。 機械設計技術者資格認定制度について 機械設計技術者認定制度概要 令和5年度(2023年)機械設計技術者試験案内 ※受験申請期間:7/20~9/29 令和4年度 機械設計技術者試験 3級 試験問題 I/試験問題 II  3級 問題 I 解答・解説  3級 問題 II 解答・解説 令和4年度 機械設計技術者試験 2級 試験問題 I/試験問題 II/試験問題 III  2級 問題 I 解答・解説  2級 問題 II 解答・解説  2級 問題 III 解答・解説 令和4年度 機械設計技術者試験 1級 試験問題 I/試験問題 II/試験問題 III  1級 問題 I 解答・解説  1級 問題 II 解答・解説  1級 問題 III 小論文作成の手引き
  • 「夢中で遊ばせる!」子どもの才能が見つかるたったひとつのスイッチ
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    1巻1,650円 (税込)
    ・小学1年生が元素記号118個を1日で覚えた ・162個の元号(令和から平安時代まで)を2分間で言えた ・小学生が年1回の学園祭イベントで人気店を出して大人気となった こうした子どもを続出させている民間学童教室「リックキッズ」の代表が明かす秘訣! 学びと遊びを一致させるアプローチが子どもの可能性を伸ばします。 学習行動やスポーツのトレーニングなどの広義の意味での「勉強=学び」は、「遊び」の要素をミックスすることで子どもたちの感情を揺さぶるのです。 働き方が多様化している今の時代は、必ずしもこれまでのように「エリートになること」が成功や幸せへの道とは限りません。 好きなことに没頭した結果、独自の専門分野を確立して才能を発揮させたいと思いませんか? 楽しく遊ぶなかで子どもの脳からは、ドーパミンがどんどん放出されます。すると「やらされ感」ではなく「やりたい感」で行動し、時間を忘れて作業に没頭します。 その結果、スキルの習得スピードが上がり、才能が開花して「好きなことで楽しく成功できる人生」を送ることができるのです。
  • 教育勅語と御真影 近代天皇制と教育
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    教育勅語・御真影から「日の丸・君が代」、元号法まで。明治維新から令和に至る、日本の近代教育と天皇制の関係性を考察する。 「御真影」を救うため火中に飛びこみ「殉職」した校長――単なる「紙切れ」は、いかにして「神聖」とされるに至ったのか? 「教育勅語」と「御真影」が当初の目的を逸脱し、「絶対視」されてゆく戦前の過程を丹念にたどる。また、敗戦によりいったん無効と公的に宣言された「教育勅語」が、にもかかわらず、既成事実の積み重ねにより復権を果たしてゆく戦後の過程も客観的に叙述する。教育への国家介入の危険性に警鐘を鳴らす力作。
  • FXデータブック 平成の為替31年
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    元号が変わった2019 年。 そして、平成の31年間の為替相場。 歴史は繰り返すとよく言いますが、チャートの動きや投資家たちの考えから その時、どのような要因でドル円が動いていったのでしょうか? 当時の為替チャートと各種データを元に検証し、解説していきます。 本書は過去の相場を振り返ることで現代の投資に活かすことを目的とした 現代のFXトレーダーに必要な情報をまとめた書籍です。 第1章 平成元年~平成10年 バブル崩壊やアジア通貨危機に翻弄されるドル円相場 第2章 平成11年~平成18年 ITバブルや米国経済の悪化による円高トレンドからFXブームによる円安トレンドへ 第3章 平成19年~平成31年 リーマンショックの超円高時代からアベノミクスによる円安トレンド。そして、トランプショックによる混迷へ <著者> 柳生大穂 金融や歴史を中心とした書籍・ムックなどを製作する編集プロダクション「バウンド」所属。FXや株、投資信託などお金系中心のムックや書籍などを執筆・編集を行う。これまでの過程で100人以上の投資家や識者に取材。 著書は「FXで稼ぐ人のテクニックシリーズ」「FXメタトレータースターティングガイド」「FXメタトレーダーベストテクニック」「ボリンジャーバンドを使いこなせばFXはカンタンに稼げる! 」など多数。
  • グレート・セブン・ゲームズ(時代を作り上げた7つのゲーム!!)
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    アーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』が生まれた80年代。 雑誌で集計されたハイスコアでシューティングの全一を狙う、 ディープなゲームマニアたちが全国のゲームセンターに集っていた。<P><P> 昭和から平成へと元号が変わった90年代。 『ストリートファイターII』の登場により状況は一変した。 ゲームセンターに置かれた対戦台には腕自慢が集まり、 毎日のように果て無き勝ち抜き戦が行われていた。 格闘ゲームの攻略本はミリオンセラーとなり、日本一を決める ゲーメスト主催の全国大会は大いに盛り上がった。<P> 21世紀となり、ゲームセンターの主流は音楽ゲームと トレーディングカードを使ったゲームに移行した。 家庭用コンソールでは、3Dポリゴンで描かれたバトルアクションが生まれ、 さらにオープンワールドの登場によってビデオゲームの 世界はさらに広がった。<P> そして今、ゲームセンターからはビデオゲームが消え、人気YouTuberが 行うゲーム配信が人気を集め、eスポーツプレイヤーが巨額の収入を 手にできる時代が到来している。<P> グラディウス 魔界村 ストリートファイターII WCCF NINJA GAIDEN シュタインズ・ゲート スカイリム<P> 本書は、過去から現在までの、多くのプレイヤーを魅了した 個性的な7つのビデオゲームを細かく紐解くことで 「ゲームが放つ魅力」をすべて浮き彫りにした一冊である。<P> 「そのゲームが生まれた歴史の必然とは?」 「開発者の狙いとその面白さの本質とは?」 「プレイヤーを熱狂させた理由とは?」<P> などの疑問に対する明確な答えが、ページを進めるごとに クリアに浮かび上がっていく。前代未聞の20万字超えの ビデオゲーム研究書『グレート・セブン・ゲームズ』。<P> ゲームを広く、深く知りたいマニアに捧げる。
  • 公衆栄養学 第7版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域集団の健康における研究と実践を学ぶ。各種統計データを更新。管理栄養士国家試験出題基準、モデル・コア・カリキュラム対応。日本栄養士会が示した「人材育成ガイド 公衆栄養分野における人材育成の考え方」の方向性も加味. 【目次】 1. 公衆栄養学の概念 1.1人間集団を対象とする栄養学 1.2 疾病予防のための栄養学 1.3 超高齢社会と健康・栄養問題 1.4 わが国の食料需給 1.5 食環境の変化 1.6 保健・医療・福祉・介護システムと公衆栄養 2. 公衆栄養の歴史 2.1 諸外国の歴史 2.2 日本の歴史 3. 食生活と栄養問題の変遷と現状 3.1 食生活の変遷 3.2 エネルギーと栄養素摂取量の変遷 3.3 国民健康・栄養調査の結果の概要 3.4 諸外国の健康・栄養問題の現状と課題 4. わが国の栄養問題の現状と課題 4.1 食生活と循環器疾患 4.2 食生活とがん 4.3 食生活と貧血・骨粗鬆症 4.4 食生活とアレルギー 5. 栄養政策 5.1 中央行政と地方行政 5.2 栄養関係法規 5.3 管理栄養士・栄養士制度と職業倫理 5.4 健康増進法に基づく事業 5.5 健康日本21(第二次) 5.6 食生活指針 5.7 健康づくりのための身体活動指針 5.8 健康づくりのための休養指針 5.9 健康づくりのための睡眠指針 5.10 食事バランスガイド 5.11 諸外国の健康・栄養政策 6. 栄養疫学 6.1 栄養疫学の概要 6.2 曝露情報としての食事摂取量 6.3 食事摂取量の測定方法 6.4 総エネルギー摂取量が栄養素摂取量に及ぼす影響 6.5 疫学の指標と研究デザイン 6.6 疫学の方法 7. 公衆栄養活動に必要な統計学 7.1 管理栄養士・栄養士と統計学 7.2 データ解析の基本 7.3 統計的検定の基本 7.4 検定の選択方法 7.5 統計の実際 8. 地域栄養マネジメント 8.1 公衆栄養マネジメント 8.2 公衆栄養アセスメント 8.3 公衆栄養プログラムの目標設定 8.4 公衆栄養プログラム計画 8.5 公衆栄養プログラムの実施 8.6 公衆栄養プログラムの評価 9. 公衆栄養プログラムの展開 9.1 都道府県,保健所設置市および特別区,市町村における行政栄養士の役割 9.2 公衆栄養プログラムの展開例 付録1 保健統計 付録2 栄養関係法規 付録3 西暦・元号対照表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 駅名来歴事典 国鉄・JR・第三セクター編
    完結
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    【鉄道開業時から150年の駅の変遷をたどる。官設鉄道・買収私鉄・鉄道院・鉄道省・日本国有鉄道・JRと、国鉄・JRから転換または移管された第三セクターの、計9740駅を収録】 〇駅名変遷研究の第一人者、石野哲(いしのてつ)による全面文責の一冊 ○駅がいつ開業したか、いつ名前が変わったか、いつ廃止になったか、いつ移転したか、いつ信号場から正式な駅になったかを駅ごとに時系列順に記載 ○廃止線全駅だけでなく、現存している路線の途中の廃止駅も、すべて掲載。 ○国鉄時代の貨物線はもちろん、JR貨物発足以降の来歴もカバー ○JTB時刻表2022年10月号の巻頭索引地図(カラーページ)に、廃線と、1998年以降の廃止全駅をプロット(私鉄全駅と、JRみどり駅の窓口はそのまま掲載) ○最初の区間の開業から、延伸、線路名称の制定、線名変更、私鉄買収、JR承継、第三セクターへの転換・移管、区間短縮、全面廃止まで、区間のkm付きで、路線の来歴もくわしく掲載 ○路線の来歴は、各路線の頭と、日付け順(年表)の2パターンを用意 ○現在時点(廃止線は廃止時点)の駅間km・累計kmに加え、マイルからメートルとなった1930(昭和5)年4月1日時点と、国鉄がJRとなった1987(昭和62)年4月1日時点の駅間km・累計kmも併記 ○実施日は、西暦と元号だけでなく、曜日と六曜も記載 〇地図、線名、駅名から、知りたい情報をすぐに探せる豊富な索引付き 〇1998年発刊の『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』の続刊となる内容で、24年分の内容を付け加えた1冊 〇駅名の旧字、新字も完全に再現!!
  • 晋遊舎ムック 日本のしきたりがまるごとわかる本 令和五年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子を授かったら……、親の長寿祝い……、先祖の墓参り……。 祈願・感謝・慰霊する伝え残したい「日本の美しい心」最新増ページ版 2023年[令和五年版]はさらに新企画を増補し、 四季・二十四節気・七十二候など……、 「季節のしきたり」と「季節の気配」を巡る2大旅特集を収録 本誌では、「年越しの準備から始まる正月のならわし」 「睦月から師走で終わる年中行事・歳時記カレンダー」 「妊娠から冠婚葬祭までの人生節目の儀式」 「普段の生活で役立つ日常の作法」など──、 日本人として知っておきたい、伝え残したい知識をわかりやすく解説。 さらに、暮らしを豊かにする [月の満ち欠けを表す言葉][日時・方位・運勢を表す言葉] [幸せを願っていただく縁起物食材辞典][大化から令和まで続く日本の元号一覧]も収録。
  • 大人のための「歴史と経済」の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 仕事に役立つ、ニュースがわかる! 【目次抜粋】 PART1 幸せになるための経済の基礎知識 ●旬のニュース&疑問を「経済学」で読み解く練習  「世界の動き」がすらすら読める“マクロ経済学”  「日常と消費のナゾ」が解ける“行動経済学”  「仕事や給料のなぜ?」がストンとわかる“労働経済学” みるみる経済に強くなる!正しい日経新聞の読み方レッスン ●歴史から経済を学ぶ  これだけわかっていれば、経済学が語れます!マンガで読む、世界を代表する4人の経済学説  400年の流れを10分で解説!人気予備校講師の白熱教室 ざっくり学んで、今を知る!「経済史」スピード講義 PART2 世界の歴史、日本の歴史を楽しく学び直す  年表&図解で解説!お金の本質がわかれば資産も増える 敏腕投資家はみな学んでいる「マネーの近現代史」  ペストから新型コロナまで、過去から未来が見える 世界を変えた「感染症の歴史」スピード講義 ●いろんなジャンルの本から歴史を学ぶ  [書籍編] 目からウロコの史実がたくさん 教科書が教えてくれなかった世界史 意外!アメリカ人は日本史をこう見ていた ハーバードの学生、アメリカの知識人が読む本 今こそ知るべき! “元号”を入り口にして日本史を学び直し  [漫画編] キャラクターに恋して、読み出したら止まらない!? 歴史教科書の副読本にもなるクオリティー ●時代を生きた女性から「歴史」を学ぶ  [世界] 「怖い絵」の著者・中野京子がご案内 絵画に見る、歴史を彩った女たちの「光と影」  [日本] 激動を生きた4人に学ぶ 明治初期、時代を切り開いた日本女性たち 均等法施行からどのくらい進んだの?平成「日本の女性活躍」30年史 戦後76年。物言わぬ遺構を訪ねて平和を祈る旅へ 今こそ「戦争遺跡」をめぐる冒険に出よう! ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • MAGNETICA archives 24
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    宇都宮隆オフィシャルファンクラブ会報誌のデジタルアーカイブ! [第24巻] Vol.93~Vol.95 ◆Vol.93(2019年2月発行) キーボーディスト3名+ギタリスト1名という特異な編成で臨んだ『Thanatos』ツアーを振り返る1冊。ドラム挑戦の裏話などにも言及した巻頭インタビューは、ファン必読です。メンバーが語る『Thanatos』ツアーの見所解説など、これを読めばライブBlu-rayを見返したくなること間違い無し! ◆Vol.94(2019年6月発行) 新元号・令和の発表とともにスタートした『LIVE UTSU BAR TOUR 2019』。選曲の基準などについて語ったロングインタビューやライブレポートを通して、5回目となる『LIVE UTSU BAR』に迫ります。石川公演までの“業務日報”も収録。貴重な舞台裏の情報が盛り沢山です! ◆Vol.95(2019年10月発行) TM NETWORKの前身ともいえるSPEEDWAYのデビュー40周年記念公演、そしてその“前座的スタンス”で企画された『フォーク・パビリオン2019』のライブレポートを収録。巻頭インタビューでは、TM楽曲で構成されたツアー『Dragon The Carnival』に込めた思いなどについても語ってもらいました。 ▼MAGNETICAとは 1994年10月、宇都宮隆がより多くの人達を引きつけるように、そして、皆さんとの距離感がより強力な力で近づくようにという願いをこめて発足したオフィシャルファンクラブ「MAGNETICA(マグネティカ/磁石から由来した造語)」。そのファンクラブ会員限定で配布されている同名の会報誌。現在も年3回発行され、音楽活動、プライベートを問わず、“生”の宇都宮隆に触れられるファンにとって欠かせない情報源です。
  • 晋遊舎ムック 日本のしきたりがまるごとわかる本 令和四年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 祈願する……、 感謝する……、 慰霊する……。 子や孫に伝え残したい「日本の美しい心」。 新規に「春夏秋冬[季節の祭り]」企画を加え、 全面的に加筆・増補した2022年版です。 本書では、[正月のならわし]に始まる[年中行事の歳時記カレンダー]から、 訪問時・贈り物・会食などの[日常の作法]、 冠婚葬祭などの[人生節目の儀式]までを一冊に集約しています。 さらに、暮らしを豊かにする [季節を表す言葉二十四節気・七十二候]、 [月の満ち欠けを表す言葉][日時・方位・運勢を表す言葉]、 幸せを願っていただく[縁起物食材辞典]、古から続く[日本の元号一覧]も収録。 あなたも、この幸せを願う「日本の美しい心」を 私たちの子どもや孫に伝えて残していきませんか。
  • REALIVE! (1) ~帝都神楽舞隊~ 【電子限定おまけ付き】
    完結
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    和洋が混じる元号『大照』の時代。突如世界中に出現するようになった『昏門』から吐き出される謎の怪物『黒御魂』。兵士や兵器を象った怨念の塊である怪物に、通常の人間は一切の対抗手段を持たない。その『黒御魂』に対抗し得るのは『祓えの力』を持つ、勇気と希望の歌い手『神楽舞官』のみである――。ある日、『神和ぎ』という特殊な能力があることを告げられた朝桐は、神楽舞官たちを率いる『総合演術司令』になるべく『帝都東神楽舞隊基地』に迎えられるが――。大好評配信中・音楽ゲームアプリ【REALIVE!~帝都神楽舞隊~】をコミカライズ! 電子限定おまけ付き!!
  • アリエナイ工作事典
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    凶電・爆音・衝撃波…いろんな装置を作って学ぼう! 少年ジャンプで連載中の工作マンガ『Dr.STONE』。本作品の科学監修を務めるくられ先生が率いる、武闘派理科集団 薬理凶室による科学工作本がついに爆誕! 物理工作担当チームが、フィクションの兵器を身近な素材で再現したり、さまざまなキャノンを開発…などなど、科学知識を活用しながら、“ものを作る楽しさ”を紹介します。 ●本書籍のポイント ・製作手順が分かりやすいオールカラー ・工作レベルを5段階で表記して、幅広い工作を紹介 ・100均アイテムを使った簡単工作もアリ ・3Dプリンターや旋盤などを活用する、超本格エクストリーム工作もたっぷり! ●主なコンテンツ 【暗黒玩具の製作】ダイソー100均工作超入門/電動工具のトリセツ/ゲームに出てくるあの宝箱の製作/エクソシストドール魔改造/暗黒吹き矢/電動ライトセーバーを作る/中華製電動キックボードを金田バイク化… 【禁断のキャノン学】爆音発生装置/消火器で作る衝撃波管/連射式エグゾーストキャン/3Dプリンター製エグゾーストキャノン… 【凶電工作のすゝめ】凶電のための力学/コンデンサの基本/CW回路の理論と製作/テスラコイル再入門 【3Dプリンター実践学】耐圧プリントの極意/水流式真空ポンプ/洗濯機を遠心分離機に 【サバイバル裏工作】ナウシカマスクを作る/古の人工呼吸器を再現/消毒用アルコールを錬成/刃物のメンテナンス/くられ先生デザインのフリップフロップ ネクロ/ディンプルキー複製検証など……etc ●まえがき(一部抜粋) 皆様、こんにちは。 超空気砲こと「エグゾーストキャノン」を作り続けていたら、いつの間にかアリエナイ理科の怪人になってしまったyasuと申します。 さて、この本は「工作」の本、しかし巷にあふれる工作本とはやや趣が異なり、100均グッズを改造して凶悪玩具を作ったり、3Dプリンターでラボクラスの実験器具を作ったり、はたまたイナズマや衝撃波を眼前に生み出すエクストリームマシンを作ったりする、世にも奇妙で過激な「アリエナイ工作」の事典です。 本書の元祖である『アリエナイ理科ノ工作』が世に出たのは、なんと2007年…。 それから14年の年月が経ち、いつの間にか元号は令和になり、かつて空想されたサイバーパンクが現実となり、興奮がリアルからバーチャルの世界にシフトしつつあるこの時代に、また工作?と思われる方もいるかもしれません。 しかしこの工作こそ、現代の科学文明の原点です。 生物学、医学、化学、そして物理学… 科学文明のすべては理論と実験によって積み上げられ、この実験を支えてきたのが「工作」なのです。 どんな時代であろうと工作は高尚な営みであることは間違いなく、科学文明の益々の発展のため、我々は工作の重要性を説き続けているわけであり…… って、そんなことは実はどうでもよくて、「工作」っていつの時代でもとにかくアホみたいに楽しいんですわ!!!!!!!!
  • 司法書士試験 雛形コレクション300 商業登記法 〈第4版〉
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    司法書士試験受験者に好評の『雛形コレクション』の「令和」表記対応の改訂版発刊!  記述式試験で問われる申請書の書き方=雛形をたっぷり掲載し、どんな事例にも答えられるように受験者をサポートします。  令和元年改正会社法に対応! 〈1〉頻出雛形を幅広く網羅!  記述式試験に出題される可能性がある、商業登記法関連の申請書の書き方=雛形を300パターン掲載!  あらゆる雛形を網羅し、元号変更に基づいた表記も改めました。  検索に便利な索引・目次付き。 〈2〉予備校LECの人気講師が、収録した全ての雛形を解説!  LEC専任講師・海野禎子講師が執筆。  全ての雛形に重要部分の解説がついており、講義同等の情報を得られるようになっています。 〈3〉事例問題も掲載!実力確認に便利です。  超重要な雛形については、事例問題をつけています。  弱点チェックや理解度の確認をサポートします。 ※本書は、令和2年12月時点で判明している、令和3年4月1日施行の法律に基づき執筆しています。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • ことのは! #万葉恋日和
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    1巻1,430円 (税込)
    『万葉集』の歌い手たちも、今を生きる私たちと同じように、恋をした ――元号「令和」の出典ともなった『万葉集』。 本書では、その中の恋歌5首の物語を漫画で描きました。 背景知識も専門家が丁寧に解説しています。 当時の皇子・皇女たちの愛おしいまでの恋心が伝わる珠玉の一冊です。

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  • [新装版]ワカヒメさまの「超」復活!
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    元号の令和にふさわしく、万葉集など和歌の元でもある、 五七の神と言われる、元祖“ことたま使い手”であるワカヒメ様の本が、 装いを新たに新装版として発売されたことは真に時が満ちたと言えましょう。 初版か世に出てから、まさにワカヒメ様の願いどおり、 「あわのうた」は広がり、いまや日本中で歌われ、舞われるようになり、 ますます私たちのルーツ、縄文やまとから、 日本にあった宝物を新たに発見し直したいという機運が満ちています。 新装版に寄せて---SUMIKO! イサナキとイサナミが最初に産んだ子供 あわ歌のかみさまでもある 《ワカヒメ》はなぜ消されたのか? それは《言霊》の秘密を隠したかったから。 ホツマツタヱには 宇宙と自然界の巡りに則っている 五七調の「あわうた」を歌えば 病気にならないと書かれています。 古代文字ヲシテで書かれたホツマツタヱによると イサナキとイサナミの子供は一姫三太郎で 長女ワカヒメ、長男アマテラス 次男ツキヨミ、三男ソサノヲです。 後世ヒルコとして葬られてしまった 長女ワカヒメのありし姿を伝えるヨミガエリの書!

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  • 司法書士試験 雛形コレクション300 不動産登記法 〈第4版〉
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    司法書士試験受験者に好評の『雛形コレクション』の「令和」表記対応の改訂版発刊!  記述式試験で問われる申請書の書き方=雛形をたっぷり掲載し、どんな事例にも答えられるように受験者をサポートします。  民法債権法・相続法改正に対応! 〈1〉頻出雛形を幅広く網羅!  記述式試験に出題される可能性がある、不動産登記法関連の申請書の書き方=雛形を300パターン掲載!  あらゆる雛形を網羅し、元号変更に基づいた表記も改めました。 〈2〉予備校LECの人気講師が、収録した全ての雛形を解説!  LEC専任講師・海野禎子講師が執筆。  全ての雛形に重要部分の解説がついており、講義同等の情報を得られるようになっています。 〈3〉事例問題も掲載!実力確認に便利です。  超重要な雛形については、事例問題をつけています。  弱点チェックや理解度の確認をサポートします。  ※本書は、令和2年12月時点で判明している、令和3年4月1日施行の法律に基づき執筆しています。 ※本電子書籍は全てのページが固定レイアウトになっております。マーク、メモ、文字列の検索・引用などの機能があるビュアーであっても使用できません。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • 日本の皇室
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    天皇の権威と統治についてその由来と実態を検証し独自の学問的見地から民主国家との親和性を説く。元号の由来と改元の意義を再考する。 日本の皇室 元号の問題について 「建国記念の日」を設けたい 菊と刀のくに―外国人の日本研究について 教育に関する勅語について 日本歴史の取扱いかたについて 天皇考 建国の事情と万世一系の思想 八月十五日のおもいで 神代史のカミについて 君臣関係を基礎とする道義観念

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