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舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛!
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Posted by ブクログ
鳩さん、初読み。最近の新刊が評判で新人さんだと思ってたのですが、もうずっと前にデビューしていたのですね。こちらがそのデビュー作。
書かれているのは大正時代の帝都に生きる青年二人が結ばれるまでのその長い半生。これがすごく良かったです。
登場人物の心理描写も丁寧で、なおかつ時代小説としての体もきちんと成している。それらが独特の空気感を醸し物語を作っているといっても過言ではなくこんなに完成度の高いBLは初めてだと思いました。その上ちゃんと萌えもあったし。
言葉遣いや表現など、ラノベとしてのBLに慣れている層には敷居がほんの少し高いかもしれません。ですが小説もBLも好きな人にはぜひ読んで欲しいお話です。
匿名
今市子さんのイラストに惹かれてシリーズ全てを購入してしまったが、少し期待はずれでした
何がというか、暗くてあまり面白くない。
折角だからと頑張って読み進めたところ、後半になって徐々にコレなら読めるかな?という感じです。
2巻を期待しています。
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