岡典栄の作品一覧 「岡典栄」の「手話通訳者になろう」「日本手話へのパスポート ~日本語を飛び出して日本手話の世界に行こう~」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 日本手話へのパスポート ~日本語を飛び出して日本手話の世界に行こう~ 5.0 社会・政治 / 福祉 1巻1,584円 (税込) 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 手話を学ぶ人に最初に読んでほしい一冊。 本書は、ろう者の言語である「日本手話」の基礎表現や文法、ろうの文化など、手話を学ぶ上で知っておきたい基礎知識を、小中学生向けにやさしく解説する本です。 アヤ・セナ・ユイの3人のろう学校の子どもたちが、会話と写真で楽しく手話について紹介。二次元コードで手話動画を何度でも見られるので、手や顔、体の動きもよくわかります。 「そこが知りたい手話Q&A」、手話を使ったゲーム、コラム、50音や数字の指文字など、手話についての情報も満載。 初めて手話を学ぶ大人の方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。 試し読み フォロー 手話通訳者になろう 4.0 社会・政治 / 福祉 1巻1,584円 (税込) 新元号の発表会見の際、手話通訳者を目にしませんでしたか。気象庁の緊急記者会見でも、手話通訳をつける試行が始まりました。日本手話を言語として認め、ろう者とろう者以外の者が共生できる社会を目指すことを主旨にした「手話言語条例」を制定した自治体の数は、2018年からの1年間で倍増しました。いま、手話通訳者が強く求められています。 手話通訳は、聴覚障害という障害を持った人たちを支援する、福祉の目的だけのものではありません。聞こえない人と聞こえる人をつないで両者にとって利益をもたらすための仕事です。 手話はどんなことばなのか、手話通訳者になるにはどんな方法があるのか、どんな場面で必要とされるのかを紹介します。 さらに、教育、医療、スポーツや国際会議、手話のニュースキャスターなど、さまざまな分野で活躍する第一線の手話通訳者たちの声を通して、手話、そして手話通訳の魅力をお届けします。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 岡典栄の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 日本手話へのパスポート ~日本語を飛び出して日本手話の世界に行こう~ 社会・政治 / 福祉 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 手話のレベル自体は他の入門書とあまり変わらない印象てした。 でも手話に興味のある人みんなに配りたいくらいの良書。 他の本との違いは手話のネイティブの小中学生が教えていること、聴者がしてしまう勘違いを教えてもらえることです。 この本を読むと私の小中学時代には知れなかったことでいっぱいだなと少し悔しくなりました。 もっと手話に触れるのが当たり前で、聴者としての勘違いをあの頃からつぶせていたら良かったのに…と思ってしまいます。 勘違いは聴者の大人によるものだったんだなと思いました。 小中学生たちのコラムがとても良い。 0 2024年11月04日 手話通訳者になろう 社会・政治 / 福祉 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 最近いろいろなところで見かけるようになりましたが、それ以外でも活躍されている場があるというのを改めて知りました。 と言うか、普通に考えれば必要な場面って限りなく有りますね。 機会があればチャレンジしてみたいです。 0 2021年04月13日 手話通訳者になろう 社会・政治 / 福祉 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 今の私には響く一冊。著者の方々が、若い方に読んでもらい、「職業」として手話を選んでくれる期待が込められていることを感じました。 残念ながら、決してこの本で、新たな職業を目指そう!と思うほど若くない私ですが、第3章は非常に刺激になりました。まだまだ、ろう者に近づけていない私ですが、これからもまだまだこの世界に浸っていきたいと思いました。 0 2019年09月09日 手話通訳者になろう 社会・政治 / 福祉 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 手話通訳者というマイナーなイメージを持たれる仕事の一線で活躍する方々の言葉を聞けて、手話のもつ可能性を感じることができました! それにしても、手話を開発した方は言語を生み出したと言うことですから、大変なご苦労があったのではと読みながら考えました!また、それを現在も使い続け、利用しているのですから! 0 2024年12月09日