グローバル作品一覧

非表示の作品があります

  • 英語は「語源×世界史」を知ると面白い
    3.0
    英単語の語源は、文化と教養の宝庫です!聖地巡礼者へのホスピタリティから病院(hospital)は生まれた/ハネムーンの起源は古代ゲルマン人の結婚後1か月ハチミツ酒を飲む習慣から(honey+moon)/海賊のヴァイキングと村(village)、大邸宅(villa)の関係…などなど、英語のルーツにさかのぼって、ヨーロッパの歴史文化観光を楽しみながら、英語の語彙力が身につく一冊。英語学習にも、グローバル時代の教養にも、ヨーロッパ観光のお供にも最適!
  • 英語ヒエラルキー~グローバル人材教育を受けた学生はなぜ不安なのか~
    NEW
    5.0
    グローバル化に対応すべく、英語を教授言語とするEMI教育を実施する大学が増えているが、卒業生の中に母語(日本語)の不安を覚える人が現れている。日本語だけでなく様々なことに自信を失い、対人不安や承認の不安を抱えている。本書では卒業生への調査を元に、グローバル人材育成の中身と結果を提示、EMIの実施に一石を投じる。解説では指導教員が、言語習得の臨界期を過ぎた外国語教育に付随する問題を広い視点で論じる。
  • 英語力を高める 厳選ツール20
    1.0
    語学習得に正攻法などない。 個性と適性に合った学習法を試行錯誤で見つけていくしかない。 真のグローバル・コミュニケーション力を高めるには、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングという4つの言語スキルの基本学習のみならず、英語の語感や思考力を磨く鍛錬も必要である。 本書では、グローバルで通用する英語力を高めるための代表的なツールをいくつか紹介する。 さまざまなツールを手に取ってみれば、自分に合った語学習得の道が必ず開ける。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2012年10月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。
  • 英語を学べばバカになる~グローバル思考という妄想~
    3.7
    英語ができれば「勝ち組に入れる」「国際人になれる」「世界の平和に貢献できる」――日本人にはびこるそんな妄想を、気鋭の社会学者がさまざまな角度から反証、そして打ち砕く。
  • HRDXの教科書 デジタル時代の人事戦略
    -
    デジタルな時代だからこそ、ヒトのチカラで未来を変える 人材や人事の仕事には、将来の会社経営や未来を作る次世代の人生を左右する大きな責任とやりがいがある。「新たな未来を作る」これからのHRの役割を再認識するために必読の1冊。 DX(デジタル・トランスフォーメーション)が喧伝される世の中で、改めて時代に即した新たな組織・人材マネジメントに注目が集まっています。 デジタル変革(=ハード)からは一見縁遠い、組織・人材面(=ソフト)がDX 成功の鍵であり、従来は経験や慣習で行われていた旧態依然とした日本の人事部門自体のデジタル変革やデジタルを梃にした更なる生産性向上、新たな経営や従業員への付加価値提供が人事部門に求められています。 本書ではデジタル時代に求められる新たな組織・人材マネジメントの解説に加え、先進企業事例も併せてご紹介します。 HRDX最先端企業事例も満載!! ソニーピープルソリューションズ、サイバーエージェント、メルカリ、三菱UFJ銀行、アステラス製薬、SAPジャパン 序章:デジタル時代の人事戦略 第1部:人材マネジメント方針策定 第1章 ストラテジック・ワークフォース・プランニング 第2章 デジタル人材のタレントマネジメント 第3章 DXを成功に導く人材確保戦略 第2部:組織パフォーマンス最大化 第4章 データドリブンな組織パフォーマンス向上策 第5章 エンプロイーエクスペリエンス-従業員エンゲージメントを高める新戦略 第6章 DXの離陸と加速を支えるアジャイルアプローチ 第3部:人事オペレーティングモデル 第7章 グローバル人事サービスデリバリーモデル 第8章 HRプロセスとオペレーションの高度化と効率化 第9章 HRテクロノジープラットフォーム活用法 第4部:コンプライアンス・ガバナンス統括 第10章 新たな労務マネジメント 第11章 コーポレート・ガバナンスにおける非財務情報の開示と人材価値の可視化・データ化 終章:デジタルと組織・人材マネジメントの融合と今後の方向性―先進企業のHRDX事例―
  • (英文版)人間を考える Thoughts on Man
    -
    『人間を考える』の英文版。社会がグローバル化しさらに混迷が深まり、人々が自らを見失いつつある現代。今こそ、「人間とは何か、いかにいきるべきか」を問いただす時だろう。9歳から実業一筋に歩んできた著者が、様々な人からの意見と自らの経験を交え「人のあり方」を提唱したロングセラーの書。 “Advocating a New View of Humanity” by K. Matsushita, founder of Panasonic He engaged in business for more than 80 years, since he was nine years old. He thought about man and society through his long business life and experience as well, seeking peace, happiness, and prosperity for the world. This book was originally published in Japanese in 1972, and will give us hints and ideas to the question “What is man and how should he act in society?”. He said, “I have limited my discussion in this volume to what seems to me to be the most basic and important aspects of man. I sincerely hope that this book will make a small contribution to the realization of peace, happiness and prosperity.”

    試し読み

    フォロー
  • エクストリーム・エコノミー 大変革の時代に生きる経済、死ぬ経済
    3.5
    フィナンシャル・タイムズ(FT)紙&マッキンゼーが選ぶベストビジネス書ノミネート! エストニア(超IT社会)、日本(超高齢社会)、チリ(超格差社会)他、世界9カ国の“極限(エクストリーム)市場”を徹底取材。 気鋭の英国人エコノミストがグローバル経済の明日を占う話題作! 超高齢化・格差拡大・デジタル社会……。 わたしたちはいったいごこに向かっているのか? それを知りたければ、未来を先取りした「極限(エクストリーム)の場所」を旅してみよう。 ――作家・橘玲 コロナ禍に寄せた日本版オリジナルの著者あとがきを特別収録。 本書は世界9つの「極限の最前線」にスポットを当て、現地取材を敢行した著者が「生きる経済」「死ぬ経済」のリアルに迫り、IT化社会、超高齢化社会、超格差社会など、様変わりする世界経済の行方を占う。 「再生」「失敗」「未来」の3部から成る本書は、先進国から発展途上国、そして人口過多の地域から人影まばらな地域まで、全く異なる条件・環境下の経済を取り上げている。「どこでも起こりうること」に「どう備えるか」、あるいは「破壊や危機から立ち直るにはどうすればいいか」を鋭い視点で道先案内したこれまでにない経済書として、世界が未曾有の体験をしている今だからこそ多くの方に手に取っていただきたい一冊。 ○インドネシア・アチェ(災害復興経済) ○ザータリ難民キャンプ(急成長する非公式市場) ○ルイジアナ州立刑務所(通貨なき地下経済) ○中南米ダリエン地峡(無法地帯の経済) ○コンゴ・キンシャサ(賄賂に支配された経済) ○グラスゴー(産業なき経済) ○秋田(超高齢社会) ○エストニア・タリン(超IT化社会) ○チリ・サンティアゴ(超格差社会) この本で取りあげる9つの地域では、再生・失敗・未来、3つの種類のエクストリーム(極限)のいずれかが人の暮らしに重大な影響を与えている。 世界の人たちの大半はやがて、この3つが交じり合った場所に住むことになるだろう。 経済の「先兵隊」的なこれらの地域が、私たちに起こりうる未来の窓となるのだ。  ――本文より抜粋 ・極度のストレスや困難に直面したときに、我々は自分自身について最も多くのことを学ぶ。デイヴィスは、説得力のあるケーススタディを用いて、経済システムにおいても同じことが当てはまることをつまびらかにした。そのアプローチと洞察力において、『エクストリーム・エコノミー』は啓示であり、必読の書である。 ――イングランド銀行チーフエコノミスト アンディ・ハルデーン ・本書の9つの深い考察は、「経済」とは、「方程式とデータが相互作用したときに起こるものではない」ことを再認識させてくれる、非常に重要な内容となっている。経済は、生身の人と人が相互作用するときに起こるものである。 ――2018年ノーベル経済学賞受賞者 ポール・ローマー ・独創的なアプローチで、誰にでもわかりやすく経済を本当に動かしているものを解明した一冊。 ――元イングランド銀行総裁 マーヴィン・キング ・デイヴィスは、極限に追い込まれた経済市場を訪ね、気候変動、人口動態の変化、国家破綻に直面した際の「立ち直る力(レジリエンス)」が何かを教えてくれる。 ――フィナンシャル・タイムズ紙 ・リチャード・デイヴィスは、我々の経済活動に伴うトレードオフを明らかにし、それがもたらす疑問をアート的な手法を交え問いかけてくる。 ――Spotify チーフエコノミスト ウィル・ペイジ ・パナマのジャングルから津波後のインドネシア、ルイジアナ州の刑務所システム、シリア難民キャンプに至るまで、災害に見舞われた経済と危機にさらされた(そして革新的な)人々から学ぶ教訓の旅。 ――エコノミスト誌 ブックス・オブ・ザ・イヤー2019
  • エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンチ上等! サッカー界の既成概念を「再配合」するレッドブル帝国の正体 衝撃的ともいえるそのスピードと徹底的なチームの献身性――。レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒなどの背後に君臨するレッドブルグループは世界中のスポーツ界で勢力を伸ばしつつある。一方でピッチ外でも展開されるマーケティングによって利益を得ることに長けた彼らのアンチも少なくない。巨大エナジードリンクメーカーがなぜサッカー界に照準を合わせたのか、アンチも注目せざるを得ないその巧妙かつ革命的な戦略史を辿る。 【構成】 はじめに 序論 「巨大ドリンクメーカー」の歴史 1章 欧州を制圧するレッドブル帝国の野望 始まりの地オーストリア/ライプツィヒの革命/「嫌われ者」として/教授と呼ばれた男/ドイツ最高の智将/困難を友とするアメリカ人 2章 グローバル展開するレッドブルブランド 渡米するレッドブルブランド/NYの伝説となった遅咲きのストライカー/王国ブラジルの穏やかな革命/アフリカ大陸のスカウティング網/「国境なき」レッドブルグループ 3章 レッドブルのエクストリームな戦略 レッドブルグループの育成革新/「学び舎」リーフェリング/ラングニックの「3K」/英国が生んだもう一人のキーマン/ザルツブルクに刻まれたターナーの功績/「スポーツ帝国」の正体/レッドブル対レッドブル 巻末収録 指導者の登竜門としてのレッドブルグループ 結城康平 著者・訳者あとがき
  • エコノミスト臨時増刊 2015年12月31日号
    -
    週刊エコノミスト臨時増刊2015年12月31日号 『エコノミスト』のユニークな臨時増刊号 「地図で丸分かり 2016世界経済と新産業」を発売。 掲載されている大きな地図、図解には「へー」と思うような情報が詰まっている。扱っているテーマは、来年の世界の景気、株式、為替、マネーの動きや世界経済の関心の的であるチャイナリスク、米国のシェール革命、世界の原発、自然エネルギーなど目が離せない経済の動きや人工知能、自動運転、iPS細胞、水素・電池、宇宙産業といった今後成長が期待される新産業、そして、世界を震撼させている中東ISや南シナ海の米中対立など国際政治のテーマまで45項目。一流の専門家たちがわか AD [広告]劉邦 週刊エコノミスト臨時増刊目次:12月31日号 定期購読・デジタルサービスのご案内 2016地図で丸分かり 世界経済と新産業 Part1 マネー激流 1 2016年世界のGDP予測 3.8%拡大し76.3兆ドル規模に ■永濱利廣 Part1 マネー激流 2 グローバルマネー 14年10~12月から大幅な縮小が続く ■井上 淳 Part1 マネー激流 3 世界の株式市場 “中国ショック”再来はないのか ■小林 剛 Part1 マネー激流 4 世界の為替市場 2016年はドル安・円高に転じる ■佐々木融 Part1 マネー激流 5 世界低インフレ 再加速できない世界経済を象徴 ■小林卓典 Part1 マネー激流 6 外国人投資家の動き 日本株の行方を左右するグローバルマネー ■塩村賢史 Part1 マネー激流 7 世界に広がる人民元 円を抜き国際通貨になる人民元 ■田代秀敏 Part1 マネー激流 8 世界の巨大投資家 日本の株式も左右 中東の政府系ファンド ■関 雄太 Part1 マネー激流 9 タックスヘイブン 富裕層から企業に拡大、強まる規制 ■橘 玲 Topic 1 TPP サプライチェーンを変えるメガ協定 ■菅原淳一 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 10 世界の原油・天然ガス 可採年数 原油52.5年、天然ガス54.1年 ■岩間剛一 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 11 日本のエネルギー 変わらぬ中東依存 原油は83% ■松本知子 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 12 米シェール地図 原油市場を一変させた革命の地 ■野神隆之 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 13 世界の原発 安全コスト増で新規は停滞気味 ■宗 敦司 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 14 再稼働原発30キロ圏 稼働先行、遅れる防災対策 ■中西拓司 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 15 自然エネルギー ここまで増えた日本の自然エネルギー ■自然エネルギー財団 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 16 水産資源 拡大する魚食の半分を養殖が支える ■小松正之 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 17 北極海航路 新航路開拓から充実の段階へ ■加藤二朗 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 18 パナマ運河拡張 米国~アジアの大量輸送を短縮 ■日下部佳子 Part2 激動の資源・エネルギー&物流 19 整備新幹線 新函館北斗まで3月開業 ■梅原 淳 Topic 2 2020年東京開発 品川と渋谷に大きな空間が生まれる ■土屋信行 Part3 波乱の中国 20 中国デフレ懸念 下落が止まらない工業出荷価格 ■齋藤尚登 Part3 波乱の中国 21 中国の貿易 輸入が工業品から消費財にシフト ■三尾幸吉郎 Part3 波乱の中国 22 世界最大の自動車王国 激変期を迎えた中国自動車市場で勝つには ■李 澤健 Part3 波乱の中国 23 過剰生産 鉄 世界の半分を占める中国の粗鋼生産能力 ■植木美知也 Part3 波乱の中国 24 中国原発地図 原子力強国への道をひた走る中国 ■窪田秀雄 Part3 波乱の中国 25 中国債務地図 減速中国経済、どの地域が要注意か? ■金森俊樹 Part3 波乱の中国 26 一帯一路構想 動き始めた陸と海のシルクロード ■樋泉克夫 Part3 波乱の中国 27 インドシナへの南進 整備進む中国南部の陸上ルート ■樋泉克夫 Topic 3 日本の火山 まだ起こる噴火 地殻大変動の時代 ■鎌田浩毅 Part4 中東と世界の紛争 28 欧州難民 各国が態度硬化、トルコ滞在を支援 ■渡邊啓貴 Part4 中東と世界の紛争 29 中東の紛争 「諸悪の根源」めぐり米仏・露が対立 ■高岡 豊 Part4 中東と世界の紛争 30 ISの犯行 宗派が同じでも従わなければ背教者 ■黒井文太郎 Part4 中東と世界の紛争 31 アフリカの紛争 「紛争の大陸」が「テロの大陸」へ ■白戸圭一 Part4 中東と世界の紛争 32 ウクライナ紛争 現状固定化狙うロシア ■名越健郎 Part4 中東と世界の紛争 33 南シナ海 米中対立 今後も緊張が続くのは確実 ■飯田将史 Topic 4 世界遺産 16年は長崎の教会と上野の美術館 ■本田陽子 Part5 ITと新産業 34 グーグルグループの全貌 持ち株会社アルファベットの傘下 ■清水憲人 Part5 ITと新産業 35 iPhone アップルの成長は中国市場次第 ■石川 温 Part5 ITと新産業 36 人工知能 日本のAIが切り開く90兆円の巨大市場 ■大堀達也/谷口 健 Part5 ITと新産業 37 自動運転 自動車、部品メーカー、IT企業が参入 ■桃田健史/大堀達也 Part5 ITと新産業 38 iPS細胞 再生医療と創薬を変える可能性 ■『エコノミスト』編集部 Part5 ITと新産業 39 水素・電池 水素社会に向けて進むプロジェクト ■谷口 健/花谷美枝 Part5 ITと新産業 40 宇宙産業 この10年、年率9%で成長持続 ■石田真康 Topic 5 電力自由化 16年4月 勝者なき商戦が始まる ■橘川武郎 週刊「エコノミスト」2015年の人気特集号

    試し読み

    フォロー
  • エコノミスト臨時増刊 2014年12月15日号
    -
    〔巻頭言〕アジアへおもてなし 7県が個性磨き 「オール九州の情報」発信する好機が来た=桑野和泉 〔TOP・INTERVIEW〕ふくおかFG・柴戸隆成社長 3行統合は成功だが、なお途中段階 もっと伸ばしていける 〔TOP・INTERVIEW〕西日本シティ銀行・谷川浩道頭取 旧西日本、旧福岡シティが合併して10年 全国有数の地銀に成長 〔TOP・INTERVIEW〕北九州国際技術協力協会(KITA)・古野英樹理事長 海外から研修員受け入れ 34年で… 〔TOP・INTERVIEW〕JR九州・青柳俊彦社長 鉄道を基盤にしたまちづくりのさらなる展開を 〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕12月15日号 〔特集〕アジアの風 この10年間にめざましい経済成長を遂げた中国をはじめ… 〔特集〕アジアの風 韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム…活力取り込む九州経済=田代雅彦 〔特集〕アジアの風 対日投資、九州へも ジェトロ福岡所長・野村邦宏氏に聞く 〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁 〔特集〕アジアの風 西鉄がハノイで「公共交通改善」に協力 現地のバス運行を支援 乗車マナー冊子も作る=中園敦二 〔特集〕アジアの風 マレーシアから一度に最大8万トン ひびきLNG基地運用開始 隣接地に発電所を建設へ=寺田剛 〔特集〕アジアの風 福岡市がグローバル創業・雇用創出特区に ベンチャー企業、IT産業の集積図る=中山裕司 〔特集〕アジアの風 増える留学生 課題は地元定着=関東晋慈、池内敬芳 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 西原商事 資源リサイクル=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 安川電機 産業ロボットの先端企業/フジコー 空気浄化技術=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州市のTOTO インド工場稼働で巨大市場を開拓=石田宗久 〔九州観光新戦略〕呼び込め!インバウンド 〔九州観光新戦略〕23年に九州を訪れる外国人を440万人に 温泉“入り口”に自然や食PR=中園敦二 〔九州観光新戦略〕韓国発祥のトレッキング「オルレ」 人の輪広がり 草の根交流に=中園敦二 〔九州観光新戦略〕通訳案内で海外客を「おもてなし」 インバウンドの目玉に観光列車=中園敦二/石田宗久 〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く 〔topics〕岐路に立つサガン鳥栖 躍進の先に潜む人件費高騰=田内隆弘 〔九州観光新戦略〕カジノで地方活性化 長崎、宮崎などが誘致に名乗り=門田陽介/小畑英介/佐藤敬一 〔九州観光新戦略〕観光立市の起爆剤に カジノ誘致で1万人の雇用創出 朝長則男・佐世保市長に聞く 〔九州観光新戦略〕福岡MICEとクルーズ船港整備 国際会議の需要高水準 福岡市発展の鍵に=下原知広 〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也 〔九州観光〕アジアから熱視線 日本びいきのタイ LCC後押し「九州の知名度」上昇中=岩佐淳士 〔九州観光〕アジアから熱視線 1日5往復に増便 韓国のホットスポットは沖縄=澤田克己 〔九州観光〕アジアから熱視線 個人観光ビザ人気 日中関係の冷え込みからV字回復=隅俊之 〔九州観光〕アジアから熱視線 台湾とのオープンスカイ協定締結 知事セールスやブロガー誘致も=鈴木玲子 〔九州観光〕アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 九州のよさを再発見 台湾でも放映=吉村聡志/アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 台湾でも放映 東南アジア各国からも引き合い=飯田和郎 〔東九州道開通へ〕広域戦略練る大分・宮崎 〔東九州道開通へ〕観光客誘致へ施設建設 フェリー利用で四国からも=門田陽介/中村清雅/佐野格 〔東九州道開通へ〕九州の潜在力を引き出す東九州道 国土交通省九州地方整備局・金尾健司局長に聞く 〔これがケラマブルー〕今年3月、27年ぶりに新規指定の国立公園となった…=三村政司 〔topics〕女子ゴルフ界に10代旋風 目指せ五輪!=早田利信 〔拡大続ける沖縄観光〕13年度に過去最高の658万人を達成 地理的優位性・LCC・施設の拡充 空の革命スタート=呉俐君 〔拡大続ける沖縄観光〕進出続く外資高級ホテル 建設ラッシュ10年で1.4倍=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕店内に両替所・アナウンス多言語化 旺盛な外国人消費に対応する小売店=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕年間観光客1000万人は可能 沖縄観光コンベンションビューロー・上原良幸会長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕卓越した人材養成力、九州・山口の大学 グローバル化で新戦略/近藤倫明・北九州市立大学学長/G.W.バークレー・西南学院院長、西南学院大学学長/西尾一政・西日本工業大学学長/下村輝夫・福岡工業大学学長/山本盤男・九州産業大学学長 〔topics〕熊本・山鹿市のオムロン女子ハンドボールチーム 地域密着で挑む日本リーグV4=百留康隆 〔九州の大学と就職トレンド〕準備活動の差で学生に明暗… マイナビ九州支社・佐々木誠志支社長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕北九州YMCA学院 活況!日本語学校 アジアから学生続々=松田幸三 〔志高く「山口燃ゆ」〕九州と関門海峡をはさんで向かい合う山口県は… 〔志高く「山口燃ゆ」〕山口大学創基200年 「志」つなぎ伝える=柴山雄太 〔志高く「山口燃ゆ」〕山陽小野田市の長州産業 世界最高効率の太陽光電池パネル目指す=蓬田正志 〔志高く「山口燃ゆ」〕来年の大河ドラマ「花燃ゆ」 直木賞作家、古川薫さんに見どころを聞く/嶋岡/渡辺/馬原/徳永

    試し読み

    フォロー
  • 「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―
    3.8
    マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

    試し読み

    フォロー
  • SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂3版 Facebook・Twitter・Instagram─つながりでビジネスを加速する最新技術
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【SNSマーケティングの定番書、改訂3版が登場!】 とくにコロナ禍によってリアルなコンタクトポイントが減少した近年、SNSは情報インフラとして重要な地位を占めています。とくにB to Cビジネスにおいては、いまやSNSのアカウントはあるのが当たり前で、アカウントがないと存在自体が忘れられてしまう危険もあります。 ですが、初心者の方がいざ仕事としてSNSで情報発信を行っていこうと思っても、パーソナルな発信とは勝手が違うため、どのような情報をどう発信していいか迷ってしまうことでしょう。また、SNSによってユーザー層や好まれる投稿も異なりますから、いざ投稿してみても反応があまり得られないことも多いものです。 本書では、はじめてSNSによるマーケティング活動に携わる初心者のために、SNSマーケティングの基本とメリット、各SNSの特性と機能、広告の出稿方法、投稿の効果の見方などを網羅的に解説した入門書です。Facebook、Twitter、Instagramを中心に、LINE、YouTube、TikTok、Pinterest、Snapchatについても触れており、SNSマーケティングの全体像をひととおりつかむことができます。また、分析・改善の手法や成功事例など、運用面のノウハウやヒントも紹介しているため、指針をつくる際にも役立ちます。 最新状況に合わせてリニューアルした定番書である本書を、ぜひあなたの大いなる武器としてください。 〈本書の特長〉 ・信頼される定番書を最新情勢にあわせてアップデート ・SNSマーケティングの基本が網羅的にわかる ・分析や改善、運用のノウハウも充実 〈こんな方にオススメ〉 ・これから仕事としてSNSを活用しようと思っている方 ・SNSをはじめるにあたり、指針がほしい方 ・SNSマーケティングの基礎やノウハウを知りたい方 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 SNSマーケティングとは ■CHAPTER2 Facebookマーケティング ■CHAPTER3 Twitterマーケティング ■CHAPTER4 Instagramマーケティング ■CHAPTER5 その他のマーケティング YouTube・LINE・TikTok・Snapchat・Pinterest ■CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善 ■CHAPTER7 SNSマーケティング活用事例 〈著者プロフィール〉 株式会社グローバルリンクジャパン 2002年よりSEOコンサルティング業務を開始。2010年にはSNSマーケティングのサービスや分析ツールを開発し、2015年からは新たにコンテンツマーケティングを活用したサービスを展開。 清水将之(しみず・まさゆき) IT企業に入社後、大手企業のサイトデザインやディレクションを担当する。新たにマネージメントや新規事業開発を経験し、同社退社後(株)グローバルリンクジャパンの取締役に就任。著書に『SNSでシェアされるコンテンツの作り方』『SNSマーケティングのやさしい教科書。Facebook・Twitter・Instagram ─ つながりでビジネスを加速する技術』(以上MdN)、『効果が上がる! 現場で役立つ実践的Instagramマーケティング』(秀和システム)、『自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方』(第一法規)等がある。

    試し読み

    フォロー
  • SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂4版――写真・動画から広告まで、ビジネスを加速させる最新技術
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【これからSNSマーケティングを始める方へ!】 本書は、はじめてSNSによるマーケティング活動に携わる初心者のために、SNSマーケティングの基本とメリット、各SNSの特性と機能、広告の出稿方法、投稿の効果の見方などを網羅的に解説した入門書です。Instagram、X(旧Twitter)、Facebookを中心に、YouTube、TikTokについても触れており、SNSマーケティングの全体像をひととおりつかむことができます。また、分析・改善の手法や成功事例など、運用面のノウハウやヒントも紹介しているため、指針をつくる際にも役立ちます。 特に今回は、新たにInstagramリール、ストーリーズ、YouTube、TikTokなど動画を使用したマーケティング手法を、実際の事例とともに数多く紹介しています。SNSの投稿がテキストベースなのは今も変わりませんが、確実に動画投稿の需要が高まっているのも事実です。そのような動画投稿を多く行っている実際の企業の活用事例もふんだんに取り入れました。 自分が使用する以外のSNSは、その実態や、好まれる傾向などなかなか想像がつきにくいものですが、本書では複数のSNSを掲載することで、SNSどうしの連携についても解説しています。 最新状況に合わせてリニューアルした定番書である本書を、ぜひあなたの大いなる武器としてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・これから仕事としてSNSを活用しようと思っている方 ・SNSをはじめるにあたり指針がほしい方 ・SNSマーケティングの基礎やノウハウを知りたい方 〈本書の章構成〉 ■CHAPTER 1 SNSマーケティングとは ■CHAPTER 2 Instagramマーケティング ■CHAPTER 3 Xマーケティング ■CHAPTER 4 YouTubeマーケティング ■CHAPTER 5 TikTokマーケティング ■CHAPTER 6 Facebookマーケティング ■CHAPTER 7 SNSマーケティングの分析と改善 ■CHAPTER 8 SNSマーケティング活用事例 〈プロフィール〉 株式会社グローバルリンクジャパン 2002年よりSEOコンサルティング業務を開始。2010年にはSNSマーケティングのサービスや分析ツールを開発し、2015年からは新たにコンテンツマーケティングを活用したサービスを展開。 清水将之(しみず・まさゆき) IT企業に入社後、大手企業のサイトデザインやディレクションを担当する。新たにマネージメントや新規事業開発を経験し、同社退社後(株)グローバルリンクジャパンの取締役に就任。著書に『SNSでシェアされるコンテンツの作り方』、『SNSマーケティングのやさしい教科書。 Facebook・Twitter・Instagram ─ つながりでビジネスを加速する技術』(以上、MdN)、『効果が上がる! 現場で役立つ実践的Instagramマーケティング』(秀和システム)、『自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方』(第一法規)等がある。

    試し読み

    フォロー
  • SNSマーケティングのやさしい教科書。 Facebook・Twitter・Instagramーつながりでビジネスを加速する技術
    3.6
    【フォロワー増やして、それからどうするの? SNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説】 今やだれもが日常的に接する機会のあるTwitterやLINEやFacebookなどのSNS。個人的な利用はともかく企業PRやマーケティングなどのビジネスに活用するには、まだまだ複雑で運用のノウハウを蓄積しなければ目に見える効果が出づらいといえるでしょう。手探り状態でSNSマーケティングを始めてみたところ、効果測定がしづらかったり、リソース不足に悩む企業のWeb担当者や個人の方が多いのではないでしょうか。 本書は、FacebookやTwitterに代表されるSNSで、コストをかけずにマーケティングの効果を上げたいと考えている企業のWeb担当者や一般の初心者に向けて、SNSマーケティングとはなにか、どのように運用していったら効果を上げられるかについて、Facebook、Twitter、Instagram、およびYouTube、LINE@、Pinterest、Snapchatなどを含めた新旧のSNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説しました。 個々のSNSの特徴や運用方法だけではなく、運用して分析、改善に至るまでのPDCA、サードパーティや外部の分析ツールや便利ツールの紹介や活用方法といった、さらに効果を上げるための役立つ情報を紹介しています。また、実際にどのような課題を抱え、どのような運用や改善をして効果を上げているか、についてイメージできるようなケーススタディを紹介しながら、読者が自らのSNSマーケティングに応用できるように解説しています。 本書を読めば、どのような手順で、どのような運用をしていけばいいのか、効果測定はどのようにしたらいいのか、その効果を踏まえた改善はどのようにすればいいのか……などについて、具体的にイメージして実践し、マーケティング効果を上げることができるようになるでしょう。 〈本書の構成〉 CHAPTER1 SNSマーケティングとは CHAPTER2 Facebookマーケティング CHAPTER3 Twitterマーケティング CHAPTER4 Instagramマーケティング CHAPTER5 その他のマーケティング YouTube・LINE@・Snapchat・Pinterest CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善 CHAPTER7 SNSマーケティングの活用事例 ほか

    試し読み

    フォロー
  • SFを実現する 3Dプリンタの想像力
    4.0
    3Dプリンタなどのデジタル工作機械がグローバル・インターネットとつながったとき、いったいどのような世界が実現するのか? いままさに、かつてSFとして描かれた技術が現実のものとなりつつある。大注目の工学者が興奮の未来と新しいヴィジョンを描き出す。(講談社現代新書)
  • SDGs人材からソーシャル・プロジェクトの担い手へ 持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方
    4.0
    SDGsを「知る」から「実行する」へとステップアップするために必要な考え方・動き方を解説。 システム思考、シナリオ・プランニング、異分野コミュニケーション、環境倫理、感情知性、統合報告などを使いこなし、組織・分野を超える環境・社会・経済の統合的イノベーションを実現する「ソーシャル・プロジェクトの担い手」の思考法がこの一冊でわかります。 20世紀型思考を超え、持続可能な世界を創る一員となりたい方は必読です。 Dialogue 1 2020年に考える持続可能性 第1章 SDGsから始まる未来に求められる人材とは? Dialogue 2 個別の問題解決から統合的な問題解決へ 第2章 SDGsはどこから来て、どこに向かうのか 第3章 個人の変容と社会の変容の相互作用を促す学び Dialogue 3 個人と社会が結び付くには? 第4章 個人、プロジェクト、ローカル、グローバルをつなぐソーシャル・プロジェクト Dialogue 4 持続可能な世界の一員に求められることは? 第5章 持続可能な社会への変化の中で、活き、活かされる人の考え方・動き方 Dialogue 5 持続可能性キー・コンピテンシーを使いこなすには? 第6章 協働と変容を促す自分・他者・データとの向き合い方 Dialogue 6 学び合う関係が変化への力となる 第7章 学びと協働を結び付けるソーシャル・プロジェクトの運営・活用法 第8章 サステナブルなビジネスと社会の構築に求められる担い手のあり方 Dialogue 7 学びと協働の相乗効果によるスパイラル成長を

    試し読み

    フォロー
  • 越境EC・海外EC市場の今がわかるデータ・解説書 海外ECハンドブック2023
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は世界30の主要な国や地域におけるECの現状と将来展望について、最新データを集約・整理した解説書です。 これから海外市場への参入、もしくは越境ECのスタートを検討している企業に向けて、世界30の国と地域の市場データなどを収集、各国・地域のEC市場について定量データとしていまとめています。 世界のEC市場規模予測や地域別EC市場データ、越境EC市場規模およびEC利用者の推移、EC市場データランキング、各国のEC市場環境比較表をはじめ、アジア太平洋、北米、中南米、欧州、中東・アフリカなど、主要30の国・地域について、市場概況を掲載。海外進出、越境ECに必要なデータをまとめました。 2022年の世界のB2C-EC市場は前年比10.8%増の5兆6,331億ドル。うち物販は前年比0.1%増の3兆3,164億ドル、非物販は前年比30.9%増の2兆3,167億ドル、EC利用者数は前年比8.3%増の約41億人と推測されます。 地域別では、アジア太平洋地域が引き続き世界最大のEC市場で、2022年の市場規模は前年比10.0%増の2兆8,308億ドルで、市場全体の約5割を占めています。市場規模は2032年に7兆2,661億ドルへ拡大する見込みです。 少子高齢化、労働人口の減少、消費力の減退などによって、小売市場の規模縮小などが懸念されている日本の小売市場。そんな環境下、事業の継続、新たな収益源の確保のために海外マーケットへの進出に目を向ける企業が増えています。本書はグローバルEC市場への理解を深め、ECストラテジー構築の一助となるはずです。
  • 越境EC・海外EC市場の今がわかるデータ集 海外ECハンドブック2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は世界30の主要な国や地域におけるECの現状と将来展望について、最新データを集約・整理したものです。 これから海外市場への参入、もしくは越境ECのスタートを検討している企業に向けて、世界30の国と地域の市場データなどを収集、各国・地域のEC市場について定量データとしていまとめています。 世界のEC市場規模予測や地域別EC市場データ、越境EC市場規模およびEC利用者の推移、EC市場データランキング、各国のEC市場環境比較表をはじめ、アジア太平洋、北米、中南米、欧州、中東・アフリカなど、主要30の国・地域について、市場概況を掲載。海外進出、越境ECに必要なデータをまとめました。 2021年の世界のB2C EC市場は前年比119%の5兆5114億ドル。うち物販は前年比117%の3 兆8400億ドル、非物販は前年比124%の1兆2740億ドル。EC利用者数は、前年比110%の37億9940万人。 地域別では、アジア太平洋地域が世界全体の5割、利用者数も6割を占め、ともに最大規模を誇っています。なお、成長率については、前年はアジア太平洋を除く各地域でマイナス成長となっていましたが、2021年は全地域で二桁成長となっています。<br\EC市場上位国の中で、すでにEC利用割合が8割を超える日本や欧米などでは、引き続き15%前後で安定した成長が期待されます。一方、世界最大の市場である中国では市場規模も成長率も引き続き鈍化傾向にあります。また、韓国も成長率は鈍化傾向を示しています。 少子高齢化、労働人口の減少、消費力の減退などによって、小売市場の規模縮小などが懸念されている日本の小売市場。そんな状況下、事業の継続、新たな収益源の確保のために海外マーケットへの進出に目を向ける企業が増えています。本書はグローバルEC市場への理解を深め、ECストラテジー構築の一助となるはずです。
  • 越境EC・海外EC市場の今がわかるデータ集 海外ECハンドブック2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は世界30の主要な国や地域におけるECの現状と将来展望について、最新データを集約・整理したものです。 これから海外市場への参入、もしくは越境ECのスタートを検討している企業に向けて、世界30の国と地域の市場データなどを収集、各国・地域のEC市場について定量データとしていまとめています。 世界のEC市場規模予測や地域別EC市場データ、越境EC市場規模およびEC利用者の推移、EC市場データランキング、各国のEC市場環境比較表をはじめ、アジア太平洋、北米、中南米、欧州、中東・アフリカなど、主要30の国・地域について、市場概況を掲載。海外進出、越境ECに必要なデータをまとめました。 2020年のグローバルB2CEC市場は前年対比103%の3兆7,485億ドル。新型コロナの世界的な感染拡大を背景に、2019年の2桁成長から一転、わずかな成長にとどまりました。 ただ、いち早く回復の兆しが見られる地域では、ポストコロナを見据えた取り組みや消費行動が始まっています。2020年のグローバルB2CEC市場は鈍化したものの、今後は年平均9.6%の成長率で拡大し、2030年には9兆3,860億ドル規模に到達すると推計されます。 少子高齢化、労働人口の減少、消費力の減退などによって、小売市場の規模縮小などが懸念されている日本の小売市場。そんな状況下、事業の継続、新たな収益源の確保のために海外マーケットへの進出に目を向ける企業が増えています。本書はグローバルEC市場への理解を深め、ECストラテジー構築の一助となるはずです。
  • 絵で読む「老子」無為を生きる
    -
    現代人を癒す無為の生き方を絵詩で読み解く。中国春秋時代の哲学者・老子は日本、東アジアはもちろん、欧米でも「タオイズム」の名のもと、多くの影響を人々に与えてきた。老子の語る「無為」という言葉には、情報化やグローバル化に疲れた現代人を癒す何かが含まれている。『老子』の原文は、非常に難解な文章だが、それをイラスト美術界の大御所・長尾みのる氏が、水墨画(墨絵イラスト)と「喜んでも悲しんでも/用が終われば/燃えるゴミです」のようなプチポエム(短詩)で読み解く。ストレスからの解放、つまり軽い悟りを求める読者にとって、相田みつを氏の「書」作品や50万部を超える大ベストセラー『生きて死ぬ知慧』と同じような「清涼剤」となるだろう! また、原文と読みくだし文も付けたので、より深い思考も可能だ。

    試し読み

    フォロー
  • EdTechが変える教育の未来
    3.7
    1巻1,584円 (税込)
    世界各国で「創造性」「課題解決力」「科学技術」を重視した教育改革が進み、さまざまなEdTech(Education x Technology、革新的な教育・人材開発技法)の教育現場への実装が進んでいる。国内では、経産省主導のもと『「未来の教室」とEdTech研究会』が設置され、先日最終報告回を終了した。本書は研究会の座長代理を務める佐藤昌宏氏(デジタルハリウッド大学大学院教授)が海外・国内での先行事例を紹介。また、国内におけるエドテックを進めるキーパーソンとして、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏、「カラオケ!English」を手がけ、料理研究家としても著名な行正り香氏、ソニー・グローバルエデュケーション代表取締役社長の礒津正明氏、「世界最高齢のプログラマー」として知られる若宮正子氏がインタビューに登場。日本の学び方がどのように変わるべきか、それぞれの思いを語る。
  • 江戸の智恵 「三方良し」で日本は復活する
    4.2
    1巻1,200円 (税込)
    いま、なぜ江戸時代が大事なのか。養老氏・徳川氏いわく、われわれがこの時代の社会に学ぶべきは「人の力」であるという。「世間」に配慮して欲を抑える個人の忍耐や、目上や同僚が仲間を叱咤する習慣の積み重ねが、二百六十年ものあいだ平和と国力を築いた原動力だった。武士も町人も美学をもち、己を律することを知っていた。だからお上の威光は「そこそこ」でよく、行政の実務は町人や農村の顔役に任せた。お触れ(法律)の実施についても、杓子定規ではなく、「目に余る」ときに罰した。法より世間の目が社会秩序を守ることを知っていたからである。翻ってこの十数年、日本では条例・法律や規制の類がやたらと増えている。だが、それで世の中が良くなったかといえば、むしろ悪くなったと感じる方が圧倒的に多いのではないか。風通しの良い社会を築くために、いまこそ江戸の智恵が必要である。グローバル時代に生きるヒントと、日本人の美質を発見する一冊。

    試し読み

    フォロー
  • NHK週刊ニュース深読み 親子でわかる!ニッポンの大問題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュースが教えてくれる、 ニッポンの今、わたしたちの未来 NHK『週刊ニュース深読み』で取り上げた話題のニュースを、子どもにもわかりやすく再構成し解説する。「スマホは危険!?」「PM2.5の正体は」「ウナギ激減」「遺伝子検査」「超高齢化社会の到来」など、ニュースの背後にあるさまざまな問題を掘り下げる一冊。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラー情報を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] ■ネット・情報社会の問題:“ビッグデータ”で暮らしはどう変わる?/つつぬけ? 丸見え? “個人情報”/“悪ふざけ投稿”をどう防ぐ?/知ってほしいスマホの世界 ■エネルギー・環境・資源の問題:謎の汚染物質PM2.5/“国産エネルギー”の可能性は?/地球温暖化に、人類は“適応”できるのか? ■「食」など身の回りの問題:ウナギ激減!/“気象情報”をどう生かす?/“食品ロス”をどう減らす?/あいつぐ虚偽表示メニュー/減反廃止! どうなる? 日本のお米 ■会社・働く人の問題:働く人の“お給料”はどうなる?/“観光立国”で景気回復!?/これでもうかる!? 日本のものづくり/女性が活躍できる社会は実現できるか? ■科学や技術の進歩で起きる問題:遺伝子検査で未来がわかる/ロボットは敵? 味方? ■わたしたちのこれからの問題:18歳からオトナに!?/大学入試を変えて、“グローバル人材”を育成?/2050年の未来予想図
  • NHKさかのぼり日本史(1)戦後 経済大国の“漂流”
    3.4
    1~10巻523円 (税込)
    現代から過去へ―。私たちが生きる“いま”を出発点に、「なぜこうなったのか」と問いかけながら時代を一つずつ遡っていく。時代と時代の因果関係を浮き彫りにし、歴史の大きな流れを明らかにする、これまでに類をみない“新しい日本通史”。第1巻では、金融グローバル化や新興国の台頭に対応できない「漂流国家・現代日本」―その要因を冷戦終結(1989年)→中曽根内閣発足(1982年)→保守合同(1955年)→講和と安保(1951年)の“日米関係”のなかに見出す。 ■著作権上の契約により、印刷版に掲載されている図版は、掲載しておりません。

    試し読み

    フォロー
  • NTTコミュニケーションズ Enterprise Cloudシステム構築ガイド
    3.0
    本格化するエンタープライズシステムのクラウド化に備えよう! 近年、急激に進んでいる日本企業のグローバル進出にともない、エンタープライズシステムのクラウド化が注目を集めています。 いまや、さまざまなサービスでのクラウド利用が本格化し、“クラウドファースト”という言葉もすっかり定着した感があります。しかし、これまで企業で用いるエンタープライズシステムは、SI(システムインテグレーション)によるオーダーメイドなシステム構築が一般的であったため、既製品ともいえるクラウドサービスは一定の前提条件が付いたうえで採用されることが多い状況でした。 ところが、近年ではクラウドサービスプロバイダーが多数現れ、選択の幅が広がり、機能も網羅的になったことで、エンタープライズシステムをクラウド上に構築する際の制約も、かなり少なくなってきました。また、従来より懸念されていた性能やセキュリティに関しても、オプションサービスが充実してきたことによって担保しうる状況になってきており、企業が積極的に採用できる土台ができあがってきました。グローバル進出を進める企業が持つ、システムのグローバルにおける標準化や統制構造の構築といったニーズに対して、クラウドの利用は大きな力を発揮します。 本書では、通信キャリアであるNTTコミュニケーションズ株式会社が提供するプライベートクラウドサービス「Enterprise Cloud」を軸に、クラウドを利用した企業のICT基盤整備について、事例を基にした構築手法などを解説します。一歩先を見据えたICT戦略を考えるエンジニアの方にお勧めです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • エコノミック・ヒットマンの世界侵略 米中の覇権が交錯するグローバル経済のダークサイド
    NEW
    -
    アメリカの弱体化と、中国の台頭。 かつて謀略の最前線にいた元「ヒットマン」だから書けた、「米中経済戦争」の裏側を暴く、衝撃のノンフィクション。 世界的ベストセラーに最新情報を大幅加筆した決定版! このまま世界は、中国に支配されてしまうのか―― なぜ、資源の豊かな多くの国々が、いつまでも貧しいままなのか――。 本書は、私が長いあいだ感じてきた疑問への理解を助けてくれた。 本書に書かれていることは、複雑で不快な真実かもしれない。 だが私たちは、みずからの責任を簡単に放棄してはならないのだ。 /スティング(ミュージシャン) これまでに起こった多くの悲劇、その舞台裏を本書は語っています。 そして、このような「死の経済」を、「命の経済」に変えるための方法を。 /オノ・ヨーコ(アーティスト) 「エコノミック・ヒットマン」とは、表向きはコンサルティング会社など企業の社員として働きながら、実際にはアメリカ資本の手先となって、途上国の指導者たちを罠にはめ、天然資源や巨大利権を強奪する「工作員」のことである。 相手が、彼らの「非暴力的な手段(利権や賄賂)」に屈しない場合は、「ジャッカル」つまり「本物の殺し屋」たちの出番となる。 ******* -ジョン・パーキンス John Perkins 1945年生まれ。かつて、アメリカのエコノミック・ヒットマン(EHM)として暗躍し、発展途上国を舞台に、数々の謀略に関わった。その後、みずからの活動を後悔し、そのような欺瞞と搾取の経済システムを阻止するべく、告発本の執筆を試みるが、脅迫、賄賂、命の危険を感じるような出来事が重なり、何度も筆を折る。しかし、9.11アメリカ同時多発テロをきっかけに、あらためて出版を決意。2004年、ついに本書の初版を刊行した。 初版は発売後、瞬く間にベストセラーとなり、「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーリストに73週連続でランクイン。世界38言語に翻訳され、200万部以上を売り上げた。その後は、本書の内容をテーマに世界中で講演活動などを行い、2012年には、歌手のレディ・ガガらとともに「レノン・オノ平和賞」を受賞している。 本書は、中国問題を中心に、前作から新たに12の章を追加するなど、最新情報を大幅に加筆した「第3版」として、2023年に刊行された。 -権田敦司 Atsushi Gonda 業界新聞記者、消防士を経て翻訳家に。訳書に『図解 教養事典 数学―INSTANT MATHEMATICS』『エレガントな免疫〈上・下〉』(いずれもニュートンプレス)、『シンクロニシティ 科学と非科学の間に』(あさ出版)がある。救急救命士。
  • FTA/EPAでビジネスはどう変わるか―メリットを活用する実務ガイド
    -
    FTAによる関税引き下げ・撤廃のメリットを享受できるのは大企業だけというのはまったくの誤解です。FTAでは、企業規模に関係なく、あらゆる業種(貿易・メーカー・流通・サービス・金融)が、その特恵税率や自由化のメリットを享受することができます。 本書では、FTAを100%活用するための具体的なノウハウである、特定原産地証明書を取得するための実務ノウハウ、様々なケースにおける特恵関税を活用した輸出・輸入取引の事例、貿易やSCMに関する物流の変化、人民元・アジア通貨による貿易金融(ドルを介さないリインボイス方式)などについて具体的に紹介・解説するとともに、広域FTAであるTPP、RCEP(東アジア包括的経済連携)に向けてどのような対応と準備をするべきかを示します。 FTA/EPAを活用することによって、中小企業から大企業にいたるまで、以下のようなメリットとビジネス・チャンスを得ることができます。 ★ 関税の削減・撤廃により、輸出入の取引コストが低減します ★ 関税の削減・撤廃が、生産コストを引き下げ、国際競争力を向上させます ★ 貿易コストの低減で、ビジネスの拡大、新たな市場を開拓できます ★ 複数国を相手にした「広域ビジネス」(SCMの活用)を展開できます ★ 日本農業の産業化を通じて収益改善が実現します 【主な内容】 第1章 なぜFTAなのか 農業の産業化とは何か 第2章 FTAの貿易自由化ルールとその効果 第3章 FTAは、どうやって利用すればよいのか 第4章 中小企業もFTAが活用できる 第5章 アジアをめぐるFTAとビジネス 第6章 生き残りをかけた日本企業のFTA戦略 第7章 遠隔地のFTA、第三国FTAでグローバル・ビジネスを拓く 第8章 FTAは貿易取引システムを変える 第9章 FTA新時代における物流革新への対応 第10章 FTA(TPP)の残された課題 巻末図表一覧  1 日本の税関ネットワーク  2 税関のFTA利用相談窓口一覧  3 FTA利用のための「特定原産地証明書」発給機関(日本):日本商工会議所  4 日本のFTA相手国における「原産地証明書」発給機関(海外)
  • FTAの基礎と実践:賢く活用するための手引き
    -
    ジェトロが総力を挙げた、グローバルビジネスの羅針盤 欧州移民危機やブレグジット、米中貿易戦争はじめ内向きで保護主義的色彩の強かった2010年代が終わり、20年代はいかなるディケイドになるのか? 世界は再び開かれるのか? それとも軌道修正できないまま深みにはまっていくのか? ジェトロ海外調査部が総力を挙げた本書は、こうした問いに国際貿易という観点から答えを出している。 本書によると、厳しい状況下でも、自由貿易協定(FTA)は着実に締結されてきた。とりわけ注目すべきは2020年11月、「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定」が日本を含む15カ国で署名され、22年1月に発効することになったことである。 これにより、世界全体の約3割を占める巨大経済圏が成立する。日本にとっても最大の貿易相手国である中国、そして第3位の韓国との間にFTAが締結される歴史的な節目となる。 本書では、世界のトレンドについて、近年の相次ぐ大型FTAの発足も踏まえて整理するとともに、その経済効果や企業活動にもたらす影響を徹底的に分析している。激変する環境でグローバルビジネスを構想するためのビジネスパーソン必携のガイドブック!
  • M&A国富論 「良い会社買収」とはどういうことか
    3.8
    M&Aとは、mergers & acquisitions の略語です。会社を合併したり買い取ったりするという意味ですが、日本では通常「会社買収」と呼ばれています。この本で私たちが目指しているのは、「会社買収」のあり方についてできる限り根本的なところから考え直し、国富の最大化という立場から、理論的にも実務的にも望ましい「会社買収ルール」を提示することです。そのために、まず私たちは経済学と法律学の原点に立ち戻り、会社という制度の第一の存在理由は、それが会社に対して付加価値を生み出し、国富の増進に貢献することであるという視点を打ち立てました。そして、その視点から、会社買収の本質とは何かを考え直してみたのです。必要なことは、国富の増進という目的に向けて、良い経営者が選ばれ、悪い経営者が選ばれないための公平で効率的な買収制度を設計することなのです。この本で提示する「会社買収のルール」は私たちが行ったそのような試みの結果です。私たちは、それがグローバル化した資本主義の中でも「世界標準」として通用するものであると信じていますが、最終的な判断は読者にゆだねたいと思います。

    試し読み

    フォロー
  • M&A時代 企業価値のホントの考え方
    3.3
    敵対的買収、投資ファンド、MBO・・・。三角合併が解禁されても、敵対的買収が急増するわけではありません。経済のグローバル化なかで、企業成長と企業存続の生命線ともいえる株式市場つきあっていくための、株式市場のルールと参加プレーヤーたちの行動原理を分かりやすく解説。
  • MBAバリュエーション (日経BP実戦MBA2)
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昨今、タイトルに何がしかMBAと書かれた本は、ときとして西欧的なMBA教育のメリットの礼賛か、冷たく無味乾燥なファイナンス理論の本だと、先入観を持って考えられてしまうところがあるかもしれない。けれどもこの本では、精緻な企業価値評価理論を知るだけでなく、人々の信頼によって成り立つ資本市場を理解し、市場にかかわる人々の「息づかい」さえ感じることができる。 著者はハーバード・ロースクールに学び、投資銀行などの前線における経験を豊富に持つM&Aアドバイザー。全8章立てで、価値評価方法の本質を説明することを目標に、基礎編と実務応用編に分けて構成されている。第3章までの基礎編では、「企業価値」およびそれを決める要因、価値の測り方など、MBA教育とその実践の場における、「経営のグローバル共通言語」を学ぶことができる。 応用編では、「株価算定とM&Aの実務」が焦点になり、会社の値決めの実際や、「価値創造」の仕掛けに関して、最新のトピックスが数多く収められている。単色刷りではあるが図表が多く、M&Aスキーム全体についての理解の助けになる。巻末では、用語索引が日英併記され、参考書としての使い勝手もよい。 本書は、単に理論を伝えようとする図書ではないし、練習問題がたくさん収められたテキストのたぐいでもない。むしろ、著者の「思い」が託された1冊である。ふとした行間で、現場を大事にする著者のメッセージに触れられるため、読んでいて楽しい。また、歴史的背景にまで言いおよぶ、著者の思いやりにあふれた筆遣いが印象的だ。
  • MBAビジネスデザイン 戦略設計の基本と応用
    3.0
    「ビジネスの作戦図」を描くための必修科目を1冊で学べる実戦的入門書。競争戦略、ビジネスモデル、マーケティング、イノベーション、M&A、グローバル戦略について、何が基本で、どう応用すればいいのか、最近の事例を交えながら、わかりやすく解説。新しい事業を設計したり、既存の事業を再構築したりするうえで欠かせないポイントが満載。 収録内容は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経Bizアカデミー(日本経済新聞社)が共同で開催している大人気セミナー「MBA Essentials 2014 総合コース」の講義をもとにしています。教室での白熱したディズカッションも一部再現しました。
  • エリートの条件
    4.0
    開成中学・高校の校長・柳沢氏の教育論を通して現在の日本、日本企業、または、いち社会人として必要とされるグローバル人材とその人材教育について学べる1冊。
  • LFP 企業が「並外れた敏捷性」を手に入れる10の原則

    LFP

    5.0
    ローランドベルガーグローバルCEO シャレドア・ブエ氏と、同日本法人会長 遠藤功氏、初の共著作。予測不能なグローバル経済を生き抜くための秘策を解説する。その秘策とはずばり、“速さ”だ。LFPが意味する「ライト・フットプリント」とは、「足跡が残らないほどの速さ」を意味するアメリカの軍事用語である。このLFPこそが、めまぐるしく変わり続ける経営環境に適合するためのキーワードであり、「足跡が残らないほど敏捷で、変化に柔軟な経営」を身につけた企業だけが、今後の乱気流時代を生き延びることができる。大企業病に陥ったままでは、待つのは死のみ――。シュナイダーエレクトリック、ZARA、BMW、東レ、セブン&アイ、トヨタという欧州と日本を代表する企業の実践事例の他に、グーグルやウーバーといった「LFPネイティブ」といわれる「生まれながらに“速い”企業」の事例も取り上げ、世界のスピード感を体感できる内容となっている。

    試し読み

    フォロー
  • 演劇と映像で「体感する」世界史
    -
    歴史を体感させる演劇とアニメーションの可能性! アニメーションや演劇を通して歴史を「体感する」ことを提唱し、演劇を通してその地域を全体的に考える意味を再確認するとともに歴史を学び、そこで造られる文化のハイブリッド化がグローバル文化の先例になることを示す。そして、アニメーション・ドキュメンタリーを検証する場を、「個人から」世界史を捉え直す場として提唱する。 【目次】 はじめに 第一章 映像で歴史を体験する――アニメーションの「イラスト化」と「コンテクスト化」 第二章 歴史、事実とアニメーション――ドキュメンタリーとの接点 第三章、演劇『スリーウインターズ』と「体感する世界史」――要としての家族、事実とフィクションの間 まとめと結び
  • エンターテックブック 日本人のためのグローバル著作権ビジネス講座 今、世界で起きている著作権バトルと成功のための未来予測
    -
    縮小を続けていた全世界の音楽市場は、2015年に前年を超え、拡大に転じた。その原動力は定額配信(サブスクリプション)モデルのサービス。しかしながら、日本では未だにCDをはじめとするパッケージが7割以上を占めている。パッケージ売上の縮小が止まらない日本でも定額配信モデルの浸透が待たれている一方で、世界では収益モデルの変更にともない、権利収入の争奪戦が起きている。本作では、日本国内での著名アーティストやスポーツ選手の代理人を数多く務める弁護士が、Spotify、YouTubeなどの定額モデルの勃興とともに世界で起こっていている音楽著作権と権利収入にまつわる著作権バトルのポイントを解説。ニューミドルマンラボのオーガナイザー・山口哲一氏とのやり取りを通して、また日本で定額配信が浸透しない理由や、第四のグロバールメジャーとも呼ばれる海外著作権管理団体の動向も紹介しつつ、日本の音楽市場の未来予測のための知識を伝えてくれる白熱の講義録。 [本書について]本書は、山口哲一氏がオーガナイザーを務める「ニューミドルマン養成講座第5期」(2016年10月20日)の講義内容をもとにしつつ、それを新たに書き起こし電子書籍化したものです。
  • 円安幻想 ドルにふりまわされないために
    3.0
    自国通貨の価値が下がって喜ぶ……。よくよく考えれば、これって、おかしくない!?  「円安はデフレ脱却をめざす国内政策の副産物だ。自国通貨安を意図して追求しているわけではない」――これが公式見解でありながら、「アベノミクス」がデフレ・円高からの脱却をめざしていることは疑いない。銀行券を市中に大量に送り込んで経済のバブル化を煽り、日本銀行は市中から継続的に大量の国債を吸収しつづける。  そもそも債権大国である現在の日本が、なぜことさらに自国通貨高を嫌うのか。日本のように大きくて豊かな国が、自国通貨のダンピングで成長効果をねらうというのは、いかにも品位に欠けはしないか。それではグローバル競争に負けてしまう。そう思う向きもあるだろう。だからといって国々が身勝手な行動をとると、結局のところ世界経済に必ず軋みが起きる。成熟経済大国には、それにふさわしい身の処し方があるはずなのだ。  ところが、政府・日銀の政策担当者ばかりではない。私たち国民一人ひとりが、いつの間にか「円高=悪」「円安=善」と洗脳されていないだろうか。自国通貨の価値上昇をつねに嘆き、その価値の低下に必ず祝杯をあげる条件反射的行動には、やはりどこかに履き違いがあるように思えてならない。  いったい日本人は、いつからこの不思議な体質に蝕まれているのか? あらためて円の歴史をたどりながら、この「不条理な円安」の行き着く先を占う。われらが円の通貨史をひもとけば、いかに円が苦労に苦労を重ねていまのポジションにたどりついたのか、そして何より、円の信用力はいまや日本人が思っている以上に絶大だということがわかるだろう。  このまま円は下がりつづけるのか? 日本経済にとってプラスなのか? 私たちの生活は、ほんとうにラクになるのか!? 経済政策の大いなる変化に当面する私たちの最大の疑問に人気エコノミストが答える。

    試し読み

    フォロー
  • AIが同僚
    3.2
    あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。 AIが本格的に活用される時代、社会はどう変わり、企業はどのように変化していくのでしょう。そしてそのとき、人間に求められる能力とは、どんなものなのでしょうか。本書では、ビジネスの現場で採用事例とグローバルの最先端で活躍するAIの専門家による解説を通して、AIをうまく活用し、人間が能力を存分に発揮できる未来の新しい働き方を示します。 野村総合研究所が英オックスフォード大学と研究して話題となったAIによって代替可能性が高い仕事について、「運用、顧客サポート」「販売、マーケティング」「製造、物流」「人事、人事管理、総務」各分野の業務別分類・分析も掲載しています。 現場から経営まで、全業界のすべてのビジネスパーソンに、「近未来の常識」として備えるべき知識の詰まった1冊。日本が直面している人口減や高齢化を乗り越え、人間が能力を存分に発揮する未来を実感できるはずです。 ●いまなぜAIなのか?人類はどう向き合うべきか ●「AIが同僚」の時代に向けた働き方のロードマップ ●AIによって代替可能性が高い仕事とは?600職について試算・分析 ●職場での実用化の今と未来 30社の最新導入事例を職種別に解説 ●遺伝子分析、ソムリエ、CMクリエイター・・・AIの進化と専門技術  ほか
  • AJ [エー・ジェー] Vol.06
    -
    「ASIAとJAPANを繋ぐグローバル・ビジュアル・マガジン」第6弾。今回は、CNBLUEのジョン・ヨンファをフューチャー、表紙+巻頭グラビア34Pで展開。長澤まさみ×ラン・ジェンロン、キム・ジョンヒン、CROSS GENE、東京女子流の最新ショットも掲載。特集は「これからの2.5次元ミュージカル」「台湾エンタテインメントの今」。 目次 ジョン・ヨンファ(from CNBLUE)in 渋谷 長澤まさみ×ラン・ジェンロン キム・ジュンヒョン CROSS GENE イ・ウンウ 2.5次元ミュージカルにライブ・エンタテインメントの可能性はある。ミュージカル『デスノート』浦井健治&柿澤勇人 台北現地取材!台湾のカルチャーが熱い!東京女子流も登場 タカハタ秀太 ロウ・イエ×鈴木 杏 鈴木 杏、『花とアリス殺人事件』を語る。 AJピープル 梁 邦彦 Review Information ぴあからのお知らせ SPECIAL LIVE Walrus Live in Japan 2015

    試し読み

    フォロー
  • AJ [エー・ジェー] Vol.04
    -
    佐藤健とチャン・グンソク。 いま、美しすぎるふたりの2ショット特集を軸に、「アジアと日本のコラボレーション現象」を、 ハイクォリティな写真と読み応えたっぷりのテキストで先取りする。 ・コラボレーショングラビア&インタビュー 佐藤健×チャン・グンソク ・グローバルアイドルたち B.A.P、GOT7 ほか ・ネクスト・ライジング・アクターは誰だ 野村周平×キム・ウビン ・TAIWAN NEWWAVE KANO 永瀬正敏×ツァオ・ヨウニン ・レジェンド・オブ・AJ 日韓合作ドラマ『フレンズ』バックストーリー 表紙 コンテンツ 佐藤健×チャン・グンソク BAP GOT7 大森靖子 野村周平 キム・ウビン Asian Next Actors KANOという軌跡 AJ的アジアエンタメの可能性2014-2015 ぴあからのお知らせ AJという伝説「friends フレンズ」 「応答せよ1994」

    試し読み

    フォロー
  • AJ GIRLS Vol.1
    -
    ASIAとJAPANを繋ぐグローバル・ビジュアル・マガジン 『AJ』 から、新しいメディアが誕生!日本とアジアで活躍する女性だけをフィーチャーした、その名も 『AJ GIRLS』。 第1号の巻頭特集は、Apink。韓国音楽チャート番組では5週連続で1位を獲得するなどその勢いはとどまる事を知らず、日本でもデビュー曲がオリコンチャートの2位にランクインするなど人気急上昇中。いま、いちばんキテいるガールズ・グループだ。 『AJ GIRLS』のために韓国で撮影したキュートなグラビア満載でお届け。ほかにも、AOA、佐々木希、Kalafina、chayなど、日本とアジアを代表するガールズが多数登場。 はじめに 目次 A p i n k 佐々木 希 K a l a f i n a 八木アリサ 片山陽加 河合梨加 c h a y ハン・ヒョジュ A O A 奥付

    試し読み

    フォロー
  • 欧州の危機―Brexitショック
    -
    1巻1,760円 (税込)
    イギリスの離脱、ギリシャの巨額債務、押し寄せる難民…EUの3大問題はどう解決されるのか? およそ30カ国へと広がった加盟国の間では、考え方や経済的な能力の違いもめだつ。 EUは統合の形を変えざるを得ない。「アラカルト欧州」、「2速度式欧州」などの方式をはじめ、新たな統合の形が模索されている。 それは国際政治やグローバル投資家、欧州関連企業に、どのような波紋を広げていくのか。 EU研究の第一人者が、不安定化する欧州を展望する。
  • 欧米・新興国・日本16ヵ国50社のグローバル市場参入戦略 ―M&A、提携・合弁、グリーンフィールド投資が成功する秘密
    -
    永守重信・日本電産代表取締役社長、推薦! 「グローバル進出成功への見取り図がわかり、失敗の教訓を与えてくれる貴重な本である。」 藤森義明・LIXILグループ取締役代表執行役社長兼CEO、推薦! 「本書を、まだ見ぬ世界にチャレンジしようとする、すべてのリーダーに薦める。」 CEO・経営幹部に徹底インタビュー! 海外市場への事業展開で避けがたい困難な問題をどのように乗り越え、現在の地位を築きあげたのか。 統計・事例分析も交えて明らかにする。 M&A、提携・合弁、グリーンフィールド投資。グローバル展開を考える企業には、さまざまな選択肢がある。 しかし海外市場への事業展開には、非常に複雑な問題と多くの困難がつきものだ。 企業はそれらをどのように乗り越えて行くのだろうか。 本書プロジェクトではBT、BP、フォード・モーター、カーギル、BAT、ラファージュ、BAe、IMAX、ファーストリテイリング、日本電産、日立、中国銀行、Amcor、AB Group、JBS、ABB、SAP、バイエル、スタンダード・バンク、テバなどを始め、国際ビジネス界を代表する16カ国50社の、CEOや経営幹部を対象に詳細なインタビューを実施。 市場参入投資に関する統計・事例分析を交えながら、トップ・グローバル企業がどのように現在の輝かしい地位を築き上げたのかを探っていく。 また発展途上国系企業の台頭、グローバル化の今後の傾向、中国投資などに関する多くの実践的なアドバイスを提供。 トップ企業17社のケーススタディでは、彼らがどのように大グローバル企業に成長したのかを詳細に解説。 さらにグローバル展開の利点と陥りやすい過ちについても、生の実際的な知識が得られる。
  • 大前研一 世界を知る6つの特別講義
    -
    ◆圧倒的ボリュームでビジネスモデル・経済・テクノロジー・人材教育…を経営視点から語りつくす特別講義決定版。 大前研一が主宰する企業経営者向け勉強会「向研会(株式会社ビジネス・ブレークスルー運営)」の講義を400ページを超えるボリュームで書籍化。 各種メディア・シンクタンクによるデータに加え、自身の海外視察を含めた独自ソースから読み解く「世界と日本は今どうなっているのか」決定版。「ビジネスモデル」「経済」「テクノロジー」「教育」「市場」「戦略」「マーケティング」…と、ビジネスを開拓しつづけるための知識・ベストプラクティスを網羅しています。 *収録トピック ・「イノベーション=技術革新」という時代の終焉 ・世界経済が陥るジレンマ ・プラットフォーム戦略 ・消費者に起こった5つの変化 ・定義できなくなった3C ・イオニストは“低欲望社会”の被害者 ・「アジアのグローバル化」にいかに向き合うか ・世界のシリコンバレー化 ・アマゾンがつくった“デジタル新大陸” ・産業の垣根が消える4つの要因 ・「脱フルセット型ビジネスモデル」の構築 ・10倍の値段で売れるブランドを作るには? ・大前流「3つの改革案」 …他 *本書に収録した各講義は下記既刊書籍「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズを基に編集・構成しています。 お買い求めの際はご注意ください。 ■大前研一ビジネスジャーナルNo.1(強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略) ■大前研一ビジネスジャーナルNo.2(ユーザーは何を求めるか) ■大前研一ビジネスジャーナルNo.3(なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか)

    試し読み

    フォロー
  • 大前研一 日本企業のグローバル戦略入門
    4.0
    「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナーが登場! 大前研一氏が代表を務める株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)とプレジデント社が共同で年四回開催している「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー。そのセミナーで行われた、いま第一線で活躍する人たちの講義やディスカッションでの「本当に役に立つ内容」を収録。 【著者紹介】 大前 研一(おおまえ・けんいち) 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代』の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。 【目次より】 第1章◆現代の日本企業のグローバル戦略 ―― 大前研一/(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長 第2章◆LIXILのグローバル戦略 ―― 藤森義明/(株)LIXILグループ相談役(前取締役代表執行役社長兼CEO) 第3章◆世界のどこにビジネスチャンスがあるのか ―― 椿 進/AAIC代表取締役社長/代表パートナー
  • 大前研一の今日から使える英語 「自信がない」ビジネスマンにすぐに効く英語のコツ
    4.0
    「仕事に使える英語」への最短距離! 「正しい英語」はいらない。 ビジネスで使う英語には「コツ」がある。 いくら詰め込みの勉強をしても、TOEICで高得点を取っても、 失敗する人が多いのはその「コツ」を知らないからだ。 「自信がない」ビジネスマンにこそ読んで欲しい、「本当に使える英語」の本。 ******** さほど親しくない相手に英語で「それはやめてくれ」と言いたい場合、どんな表現をすればいいか? 学校で習ったように和文英訳して「Stop it」なんて言ったら、たぶん相手は「お前にそんなふうに命令される筋合いはない」と怒って喧嘩になるだろう。「Don't do it」と言っても相手は傷つく。丁寧な言い方にしようとして「Please」を付け加えても同じことだ。  私が考える最も好ましい表現は「I wouldn't do it」。「私があなたの立場だったら、やらないと思いますけれど……」という婉曲的なニュアンスを含んだ言い方だ。 (中略)  本書をきっかけに、1人でも多くの日本人ビジネスパーソンが「結果を出せる」英語力を身につけてグローバル人材となり、世界を相手に活躍してくれることを期待したい。 (はじめにより) 【ご注意】※この作品は2色刷りです。
  • 大前研一 「100日」で結果を出すM&A入門―日本企業への処方箋
    2.8
    日本企業はこれからM&Aを積極的に仕掛けていくべきだ JT、旭硝子、ブリヂストン、日本電産、イオン、ソフトバンクなど 買う側の論理、買われる側の対応がわかる! 【著者紹介】 大前研一(おおまえ・けんいち) (株)ビジネス・ブレークスルー大学学長 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。 【目次より】 ◆第一章 「100日」で結果を出すM&A入門――大前研一 ◆第二章 二度の大型買収を成功させたJTのM&A手法――新貝康司 ◆第三章 グローバルM&Aの先駆者、旭硝子の戦略――宮地伸二
  • 大前研一ビジネスジャーナル No.1 「強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略」
    -
    ■■■大前研一総監修によるビジネスジャーナル創刊■■■ 世界中のビジネスアナリティクス・現地企業の視察レポートを編集する新しいビジネスメディアを創刊しました。 使い古された理論ではなく、ただのニュース記事でもない。 グローバルの今の情報をよりリアルタイムに知り、 明日のビジネスにどう活かすかを考えるためのケーススタディジャーナルです。 ■【特集テーマ】■ 「強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略」 交通・通信技術の発達により、世界中のあらゆるマーケットは時間・距離的に圧倒的にアプローチしやすい環境となっています。 今、ビジネスの活動領域を国内のみに限定することは、正しい選択とはいえません。 ユーザーは海外にも存在しており、また明日にでも海外企業が強力な競合となりえるということは十分警戒するべきでしょう。 本号は「強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略」と銘打ち、世界各国・企業が選択しているグローバル戦略をひとつずつ分析・レポートします。 それぞれの戦略は、ビジネスの成長を担保する「強いグローバル戦略」なのか。それとも、一時的な上昇気流に乗った「脆いグローバル戦略」に過ぎないのか。 自社の戦略をより強いものとするにはどうするべきか、を考えていただける特集です。 ■【目次】■ │1│ 強いリーダー育成の方法論 (インタビュー/大前研一) :強い経営者を目指すために今日やるべきこと │2│ 世界経済のジレンマ (大前研一経営セミナーより編集) :停滞する世界経済のアナライズから考える日本発イノベーションを生み出す戦略 │3│ アジア・グローバルの今 (大前研一経営セミナーより編集) :中国・インド・台湾・韓国・ASEAN分析から導くこれからの日本とアジアのグローバルマップ

    試し読み

    フォロー
  • お金が増えない時代に、お金を増やす本
    -
    インフレからデフレに経済は180度の大転換。お金に対する常識も大きく変わった。しかし、年収ダウンや重くのしかかるローン、子どもの教育や老後の生活に不安を感じながらも、考え方を切りかえられていない人が多いようだ。本書では、「保険」「年金」から「株・資産運用」「住宅ローン」まで、気になる話題を全網羅。もらえるお金はしっかりもらい、出るお金を極力抑える考え方をわかりやすく解説する。「借金しない。現金を貯めて買うがデフレ時代の鉄則」「注目の資産運用は外債投信のグローバル・ソブリン」「確定申告で住民税も健康保険料も安くなる」「年金も児童手当も待っていてはもらえない」「年収400万~500万円で暮らす覚悟を決めよ」「今、家・マンションを買うのはおやめなさい!」など、発想転換を促す新しい常識が目白押し。「貯まらない」「増やせない」を一挙解決する。こんな時代だから今すぐ読みたい、ちょっと耳寄りな「お金」の話。

    試し読み

    フォロー
  • お金持ちは海外で納税する タックスプランニングの教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本国内の経営者、資産家といった富裕層の悩みとして国の高い税制・税金があげられます。 経営者であれば法人税、所得税、個人であれば相続・贈与税等……。 そんななか、海外の税制事情、各国の税制は日本とは違います。なんと所得税や相続税がゼロなんていう国もあるほど。 そこに目をつけているのが、欧米の大企業群。 とくにグローバル展開している大企業ほど、各国の税制を熟知し、現地法人などをつくるなどしてせっせと合法的に節税しているのです。 また実は日本でも、一部の会社経営者や富裕層は、そんな外国企業のように安い海外納税を行い、自国に納めるであろう税金をできる限り減らす術、つまり節税をしています。 いわゆるパナマ文書の発覚以降、海外納税に対する世界的な包囲網が敷かれるなか、それでもまだ租税回避地(タックス・ヘイブン)は存在し、世界の経営者、富裕層が資産防衛に利用している現実もあります。 本書では、そんな海外納税の最新事情、タックス・ヘイブン等のお得な税制、さらには、各国の厳しい税制までつまびらかにし、大規模かつ合法的な節税スキームやヒントを紹介。 会社や個人の資産防衛につながる世界に目を向けた納税の実際を紹介していきます。

    試し読み

    フォロー
  • 尾木ママの 親だからできる「こころ」の子育て
    4.0
    「いい学校に入るために英才教育を」「しつけのために厳しく叱らないと」――そう思っていませんか? 親が上から目線で接すると、子どもはかえって反発し、いい子を演じることで、心が壊れてしまうこともあります。また、これからの子どもたちにとって、グローバルな社会を生き抜くためには、自分で考え、はっきり意見を言えるようなたくましさは必須です。そのためにどうしたらいいのか、お母さんも子どもと一緒に協力しながら探って行くことが大切なのです。本書は“スキンシップをしよう”“子どものつらさをわかってあげよう”“「いのち」の大切さを伝える”など、「尾木ママ」として人気の教育評論家が教える、子どもの心をやさしく、強くするための方法。肩の力を抜いて子どもと協力していくことで、あなたの子育てはラクになります!『親だからできる「こころ」の教育』を改題し再編集。
  • お酒の経済学 日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで
    3.6
    日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。
  • 教えて! 校長先生 「才色兼備」が育つ神戸女学院の教え
    3.0
    140年の伝統を誇るミッション・スクール、神戸女学院は「秘密の花園」である。最難関校の一つなのに、大学合格実績を非公表というミステリアスさ。「日本一美しい」と評され、都会の喧噪から隔絶したキャンパス。大学の音楽学部生がパイプオルガンを奏でる毎朝の礼拝。外国語教育で鍛えられたOGたちは、グローバルに活躍。思春期の女子を伸ばす秘訣がここにはある。中高の林校長と、著名な内田樹名誉教授がその教育力のヒミツを初公開。
  • 「推し」の文化論
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BTSから世界とつながる。 楽曲やメンバーの言葉、ARMYとの関係の分析から、いまを生きるための術をさぐるBTS論の決定版!  この1冊でARMYはバンタンと出会い直し、そしてBTSに初めて触れる人はその深みに驚嘆する。哲学、文学、精神分析、ケア、資本主義分析などを背景にした、BTSを通した「いま」を生きぬくサバイバルガイド。BTSメンバー(RM・JIN・SUGA・J-HOPE・JIMIN・V・JUNG KOOK)それぞれの魅力を描いたコラム付き。 【目次】 1章 BTSとARMY 2章 二面性のある世界 3章 アイデンティティ 4章 BTSの精神分析 5章 BTSと資本主義 6章 BTSの現在地 7章 「推し」の幸福論 終章 走れバンタン! ========本書の内容から======== 1章 BTSとARMY BTSという「推し」の見つけ方/新しい時代の価値観を体現するBTS/「推し活」の効用/テテとつながっているなら世界とつながっている/「弱い自分」を内面化する子ども/「推し」のことは私だけがわかる/世界の誰かの「好き」とつながっている/Love Myself 自分を愛すること/連帯するARMY/Save ME ~BTSとARMYは連帯して「私たち」になる/Mikrokosmos ~孤独な星どうしの引力 2章 二面性のある世界 長男ジンの魅力/ジンの卓越したバランス感覚/RMという個性のデコボコ/メンバー同士の暗黙の了解/ケアし合うメンバーたち/ムードメーカー、ホビ/BTSのやさしい世界/BTSが見せるダブルバインドな世界/ON ~苦痛を持ってこい/黄金マンネ、ジョングク/Am I Wrong ~特権階級が支配する世界 3章 アイデンティティ 彼らの音楽には触れてはならない/BTSのオーセンティシティ/No More Dream ~韓国の学歴社会/O!RUL8,2? ~子どもに「人生を楽しめ」と語る大人の詭弁/バンタンの初期衝動/初期バンタンの弱点と愛おしさ/社会適応して「生きる実感」を失っていく十代/ルサンチマンと精神分析/葛藤を手放さないBTS/文化の盗用?/Ma City ~故郷を歌うアイドル/韓国の地域対立/光州事件の悲劇/「語り」が歴史を形骸化する/BTSの批判精神/光州を歌うホソク/BTSと政治 4章 BTSの精神分析 「好き」との付き合い方~シュガの発言から/「享楽」する私たち/「楽な夜を」/好きには嫌いが混じっている/アンビバレンツなシュガの表現/シュガの管理社会批判/悪夢から目を覚ませ/劣化した現実でしかない「夢」/大人は子どもに希望を語ってほしい/Paradise ~僕には夢がない/花様年華 ~いまお前は幸せか?/信念よりもいまを柔軟に生きる/夢に多くの意味を与えてはいけない~シュガのインタビューから/So What ~自分独特のライン/Singularity ~魅惑するテテ、声を封じられた子ども/Inner Child ~内なる子どもに光が差す/BTSというペルソナ/キム・ソクジンの絶望的な暗さ/RMの自己とペルソナの葛藤/BTSというパーソナリティ分裂/Yet To Come ~メッセージの二重性/「ほんとうの自分」なんてない 5章 BTSと資本主義 夢が持てない若者/ヘル朝鮮/n放世代/Spine Breaker ~資本主義批判/スプーン階級論/泥のスプーンでベプセ/「浪費」と「消費」の倫理学/Go Go ~YOLO族とノーマネー族/享楽するBTS 6章 BTSの現在地 世界的スターに/Sea ~幸せの中で感じる恐怖/海と砂漠/希望のあるところには必ず試練がある/Euphoria ~僕を破滅させるかもしれない陶酔的な幸福感/アポロンとディオニソス./BTSという文学作品/グローバルアイドルBTS/RMの国連演説/RMのオーセンティシティ/「正しい声」を代弁すること/BTSと公共性/UGH! ~「正義」に居直らないこと/アンチと呼ばれる人たち/Butter ~メタファーの効用/政治的正しさの代弁者/非当事者が声を上げること/「傲慢じゃないのか」RMの葛藤/普遍に移行すると特殊性が死ぬ/正しさを代弁する立場から身を剥がす 7章 推しの幸福論 現代の幸福論/デフォルトをマイナスに設定する現代/推し活を通して世界とつながる/推すことの危うさ/FAKE LOVE ~嘘をつくのはうんざり/「使用」関係と「支配」関係/「支配」関係に陥り、アンチに転落する/Use me、僕を使用してください/息を吐くように他者を支配する/Pied Piper ~挑発するBTS/Filter ~推しとファンの共犯関係/エグいジミン/Anpanman ~揺れるヒーロー/「推し」を思い通りにしたい/Seesaw ~推しとファンのバランスゲーム 終章 走れバンタン! 頂点を極めたBTS/灰色の犀/人間を包摂する資本主義/Yet To Come ~変化について/防弾会食2022を振り返る/RMはグループの発端/「7」の真実/7年間のProof/Black Swan ~僕の声が聞こえているのか?/Run BTS/ジンの入隊/best moment is yet to come ■鳥羽和久のメンバーへのコラム ナムジュン・・・言葉と詩の人、ソロアルバム『Indigo』、言語と美術 ソクジン・・・執着を持たない人、ジンのLove Myself、生活者の視点 ユンギ・・・ユンギペンはヤバい、アンビバレンツな人、精神的な拠り所 ホソク・・・私の希望、ダンスリーダーで調整役、やさしくて一番熱い人 ジミン・・・芸術的表現力、「関係性」を大切にする人、クオズの友情 テヒョン・・・ロマンチックな人、グループを異化する存在、天然の詩人 ジョングク・・・ミスターBTS、まだまだ足りない、黄金マンネはBTSの宝
  • お受験・中高一貫 エリート教育最前線’13夏―週刊東洋経済eビジネス新書No.23
    -
    若者の学力低下が懸念される日本だが、こうした中で優秀な生徒を集めたのが、私立の「中高一貫校」だ。6年間かけて勉強させるプログラムが見直され、難関大学への進学実績を積み上げていく。この動きに触発されて、公立でも一貫校の開校ラッシュが続いた。  さらに、全国から親子の集まる乳幼児知育スクールが注目を集めている。もはや「エリート教育は3歳までが勝負」の時代なのだ。  かつての開成→東大→財務省のような、約束された黄金ルートはもう存在しない。 本書では、幼児の英才教育から中高一貫校まで、教育現場の新しい姿を示した。これもグローバル時代の現実のありようである。
  • オックスフォードからの警鐘 グローバル化時代の大学論
    3.8
    ワールドクラスの大学は「ヒト・モノ・カネ」をグローバルに調達する競争と評価を繰り広げている。水をあけられた日本は、国をあげて世界大学ランキングの上位をめざし始めた。だが、イギリスの内部事情を知る著者によれば、ランキングの目的は英米が外貨を獲得するためであり、日本はまんまとその「罠」にはまっているのだという――日本の大学改革は正しいのか? 真にめざすべき道は何か? 彼我の違いを探り、我らの強みを分析する。
  • オックスフォード流 自分の頭で考え、伝える技術
    4.8
    世界最高学府の一つにあげられるオックスフォード大学。長い歴史と伝統を持つそのオックスフォード大学で大切にされていることは、他者との「対話」を通じて徹底的に考え、その自分の考えを説得力ある言葉で相手に伝えることである。オックスフォード大学教育学大学院にて日本人で初めて教育学の博士号を取得した著者が、あらゆるシチュエーションですぐに役立つ、オックスフォード流の考え方・伝え方のテクニックを伝授する。グローバル時代を生き抜くための「知」の実践ノウハウを身につけよ!

    試し読み

    フォロー
  • お手伝い至上主義!―「自分で決めてできる」子どもが育つ
    3.5
    「ヒマ・貧乏・お手伝い」で受験も就職も大丈夫! ベストセラー『経営戦略全史』の三谷宏治氏による異色の子育て本 『お手伝い至上主義でいこう! 』が新しくなりました! 各種最新データで「お手伝い」の効果を実証! あの「三谷家の3姉妹」のその後の成長ストーリーも必読です! 【著者紹介】 三谷 宏治(みたに・こうじ) K.I.T(金沢工業大学)虎ノ門大学院主任教授(MBAプログラム)。早稲田大学ビジネススクール、グロービズ経営大学院、女子栄養大学 客員教授。 1964年大阪生まれ。2歳半から福井で育つ。東京大学理学部物理学科卒業。INSEAD(フォンテーヌブロー校)MBA終了。19年半、ボストン コンサルティング グループ、アクセンチュアで戦略コンサルタントとして働く。 2003~06年までアクセンチュア戦略グループを統括。2006年から教育の世界に転じる。社会人教育と同時に、子ども、親、教員向けに、「決める力」「発想力」「生きる力」をテーマとして、年間1万人以上を対象に授業・講演を行っている。 永平寺ふるさと大使、放課後NPOアフタースクール及びNPO法人3keys理事。著書多数。『一瞬で大切なことを伝える技術』(かんき出版)は啓文堂書店ビジネス書大賞(2012)、 『経営戦略全史』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は2014年ビジネス書大賞(2014)及びダイアモンドHBRベスト経営書1位(2013)、 『ビジネスモデル全史』(同)はHBRベスト経営書1位(2014)、近著は『ハカる力』(同)、『戦略読書』(ダイアモンド社)、『マンガ経営戦略全史』(PHP研究所) 【目次より】 1章◆子どもたちに与えすぎていませんか? 2章◆子どもたちに、本当に与えたいもの――ヒマ・貧乏・お手伝い 3章◆グローバル社会に向けたトレーニング 4章◆「ヒマ・貧乏・お手伝い」で親も笑顔になれる
  • 大人が本当に答えられない!? ニッポンのSDGsなぜなにクイズ図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、世界的に注目されている「SDGs(持続可能な開発目標)」をイラスト入りクイズで学べるSDGsの小学生向け入門書。 前作『大人も知らない!? SDGsなぜなにクイズ図鑑』に比べて、日本の問題を多く取り上げた「SDGSニッポン編」です。 すごろくやアクションノートなど、家族や友達とも楽しめる仕掛けも盛りだくさん。 SDGsを楽しく学びながら、より良い未来のために自分たちで考えるきっかけを与えてくれる一冊です。 ※紙本同様に「アクションノート」を収録していますが、電子書籍には直接ご記入いただくことはできませんので予めご了承ください。 【目次テキスト】 パート1 SDGsって何? パート2 ニッポンのSDGsなぜなにクイズ パート3 日本で行われている具体的な取り組みを知ろう SDGsコラム 【監修】 笹谷 秀光 千葉商科大学教授、博士(政策研究)、日本光電工業株式会社社外取締役、PwC Japanグループ顧問。 1976年、東京大学法学部卒業。 77年に農林省(現農林水産省)入省。2005年に環境省大臣官房審議官、06年に農林水産省大臣官房審議官、07年に関東森林管理局長を経て08年に退官。同年、株式会社伊藤園に入社。取締役などを経て19年4月に退職。2020年4月より千葉商科大学教授。日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、日本パブリックリレーションズ学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、文部科学省「青少年の体験活動推進企業表彰」審査委員、未来まちづくりフォーラム実行委員長。おもな著書に『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版)、『大人も知らない!? SDGsなぜなにクイズ図鑑』『SDGs見るだけノート』(ともに監修・宝島社)、『3ステップで学ぶ自治体SDGs』全3巻(ぎょうせい)など。企業や自治体などでSDGsに関するコンサルタント、アドバイザー、講演・研修講師として幅広く活躍中。 ○笹谷秀光 公式サイト「-発信型三方良し-」
  • 大人を本気にさせる子どもたち 社会とつながるリアル・プロジェクト学習
    5.0
    子どもたちが探究学習で納得の学びを得るために、教師が持つべきスキルと授業の進め方がよくわかる実践記録 これぞ、本物の探究学習! 本書は、金沢大学附属小学校3・4年複式学級の「総合的な学習の時間」という授業における2年間の取組みと、それによって引き起こされた現象を記録したものです。地域とのネットワーク構築から社会を巻き込む話題づくり、予想外の展開があったとしても確実に成果を生み出す本物のPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)の手法を紹介します。プロジェクト型学習を学級で行う上で教師に求められるスキルと授業の進め方、従来の教え方と何が違い何が共通しているのかが、とてもよくわかる本です。 【目次】 はじめに 第1章 学習をはじめる前に 第2章 探究に向かう集団の素地づくりと大目標の設定 第3章 金沢町家にどっぷりつかる 第4章 町家での事業内容の検討、そして提案 第5章 水面下の取り組み 第6章 金沢からかみのさらなる発展 第7章 子どもの探究を支える仕掛け 第8章 学びの越境を生み出すヒューマンネットワーク 第9章 パートナーからの異なる視点 ◆「子どもたちとの協働から生まれる未来のかけはし」——やまだのりこさん(建築士) ◆「社会との関わり」——岡部 彩さん(株式会社こはく) ◆「誰一人取り残さない学び」——阿部竹虎さん(北陸中日新聞) ◆「否定しないことがクリエイティビティの第1歩」——灰屋英成さん(金沢市オリンピック関連推進事業室) ほか おわりに 【著者】 福田晃 金沢大学附属小学校教諭 石川県金沢市出身。星稜高等学校卒業、金沢大学教育学部人間環境過程情報教育コース卒業、金沢大学大学院教育学研究科教育実践高度化専攻修了。石川県公立小学校教諭を経て、2017年より現職。「社会とつながるリアルな学び」の実現に向け、子どもが本気で取り組む授業を目指している。JAPET&CEC主催ICT夢コンテスト2016において文部科学大臣賞(学校)を受賞。NHK for School「もやモ屋」、「ツクランカー」番組編成委員など。 山田滋彦 株式会社こはく代表 京都府京都市出身。立命館大学卒業後、2005年に豊田通商(株)に入社。新興国の物流改善や事業開発に関わり、2011年アクセンチュアに入社。グローバルサプライチェーン、マーケティング戦略、新規事業企画立案等様々なプロジェクトに従事。2018年に株式会社こはくを創業し、古民家再生、着地型体験、お取り寄せグルメ事業等に関わる。古民家好きで、町家の保全・継承を推進する(一社)金澤町家推進機構の理事も務める。
  • OBSESSION(オブセッション)こだわり抜く力
    4.5
    アマゾンジャパン前社長が語る、 世界標準のマインドセット! およそ10年にわたりアマゾンジャパン共同社長を務めたジェフ・ハヤシダ氏が初めて著すビジネス論。 これまでメディアにはあまり登場しなかった同氏が、次世代のリーダーたちに向けてメッセージをおくる。 本書に通底するのは、ジェフ・ベゾスにも通じる「こだわり抜く」姿勢。 数字への冷徹なこだわり(OBSESSION)と、人の心を動かす情熱(PASSION)がすべてのベースになる。 グローバルで通用する「共通言語」を作る。イノベーションを促す。 会社の成長と自分の成長を同時に実現する…… 「アマゾン流」にこそ、日本再起動のヒントがある。 本書の主な内容 ・僕がアマゾンプライムに入らなかった理由 ・アマゾン社内騒然のベゾス氏メールとは? ・愛社精神なんていらない ・昭和世代は戦国武将、Z世代はユーチューバー ・顧客満足より、顧客体験を重視しよう ・ダイバーシティに振り回されてはいけない ・リスキリングを「はやり」でやるな ほか
  • オリンピア1996 冠〈廃墟の光〉(新潮文庫)
    4.0
    近代オリンピック百年の節目となった1996年大会は、父祖の地アテネを押しのけ、グローバル資本を背景にもつスポンサーとテレビ局によってアメリカ・アトランタに持ち去られて開幕。著者は全日程をつぶさにレポートしつつ、五輪はいまや「滅びの道」を歩んでいるのではないかという仮説を抱くのだった……。一見華やかだが、巨体に悶え、岐路に立たされる五輪の姿を見出した最前線傑作ルポ。(解説・阿川佐和子)
  • 俺の妹がカリフなわけがない!
    3.0
    “世界制覇を公約に掲げて生徒会長に当選した俺の妹が「生徒会長」を「カリフ」に改称した。俺の妹がカリフなわけがない!男性であることは、カリフ有資格者の10条件の一つだ!”超グローバルエリート親子が牛耳るカースト制高校を舞台に、カリフ制再興を唱える天馬愛紗とその双子の兄・垂葉、剣術の達人衣織、理事長の御曹司・無碍、萌え心くすぐる美少女メク、謎の米国エージェント・ナオミなど、一筋縄ではいかないキャラクターたちが繰り広げる、夢と冒険の胸キュン学園ドラマ。はたしてカリフは東方の地・日本に現れるのか?『13歳からの世界征服』で悩める若者たちへのメッセージを発信した著者が、人類を領域国民国家の牢獄から解放するカリフ制の再興を説くべく書いた、前代未聞のカリフ・ライトノベル。天川まなるによる、イスラーム豆地識マンガも収録。
  • 「追われる国」の経済学―ポスト・グローバリズムの処方箋
    4.8
    なぜ長期停滞を余儀なくされるのか。なぜ経済学の理論が通用しないのか。 縮小する日本、停滞する世界を救う全く新しい経済理論。 バーナンキやサマーズらが激賞、世界的エコノミストによる緊急提言書。 【絶賛の声、続々!】 「リチャード・クー氏は過去20年間の景気循環に対して最もすぐれたアイデアを持っている。本書はその視点を様々な経済分野の長期的な課題へ応用したものだ。先進国がこれからも持続的な力強い経済成長を達成できるかどうか不安に感じる人々にとって、大いに参考になる」 ――ローレンス・サマーズ(元米財務長官) 「リチャード・クー氏は、グローバル経済の危機を正確に解明する画期的な枠組みを発見したという点で、現代の最も注目されるエコノミストである。彼の発見が革命的であるのは、これまでの経済理論を根底から覆しただけでなく、それを完成させたからである。政策立案者がこの傑出した本のエッセンスを理解し、直ちに行動に移るならば、私たちの生活は直ちに安定し安心できるものになるだろう」 ――リチャード・ダンカン(『ドルの危機』の著者) 「本書は、今世紀に入ってから現在までの経済学の優れた書籍として、ピケティの『21世紀の資本』と並び称される存在になるだろう」 ――エドワード・フルブルック(世界経済学会の創設者) 「グローバル化に強い興味を持つ人なら誰でも一読して欲しい本だ。洞察力、分析力、独創性、政策論争の醍醐味、それに著者の人間的魅力を同時に味わうことができる」 ――ジェフリー・ガーテン(イェール大学経営大学院学部長兼名誉教授)
  • [音声DL]英語のWeb会議 直前3時間の技術
    -
    英語のWeb会議に3時間で対応できる力を身に付ける! 営業、交渉、プレゼン、面接の場面を取り上げ、リスニング、スピーキング、さらには発音の面からアプローチ。Web会議、また通常の対面会議もカバーするフレーズと会議の展開について学びます。 ●特徴1 Web会議フレーズのクイックリスト付き Web会議でよく使う便利なフレーズを集めた「クイックリスト」付き。3時間も準備時間が取れない!という方は、このページだけ先に目を通して、あるいはこのページを切り取って会議中にお使いください。音声付きで、正しい発音も学べます。 ●特徴2 グローバルかつリアルな会議のダイアログで学ぶ 実際のビジネスの現場では、ネイティブだけが英語を話しているわけではありません。本書では、アメリカ英語、イギリス英語、さらにインド人の英語、台湾人の英語も取り上げます。リアル、かつ臨場感あふれる会議のやりとりで、楽しく学びましょう。 ●特徴3 たっぷりの323フレーズを全音声付(無料ダウンロード)で掲載! Web会議はもちろん、通常の会議にも応用が効く、営業、交渉、プレゼンのための、短くて、相手に伝わりやすい厳選フレーズを掲載。あなたに必要なフレーズがかならず見つかります。音声と共に何度も口に出して練習しましょう。その他、発音面をサポートする「発リス(発音+リスニングのための)公式20」、スケジュール調整用のメールサンプルも付いています。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中級以上 【ダウンロード音声】MP3ファイル 【著者プロフィール】 柴山かつの: 日米英語学院梅田校講師。フリーランスビジネス通訳者、通訳ガイド。元京都産業大学非常勤講師。多くの大学・企業でTOEIC、ビジネス英語、英検、通訳ガイド講座の講師歴も豊富。英検1級、通訳案内士国家資格保持。著書に『英語の会議 直前5時間の技術』(アルク)、『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する京都』『あなたも通訳ガイドです 英語で案内する東京・鎌倉・日光』(ジャパンタイムズ)『世界で戦う人の英語面接と英文履歴書』『短期集中講座! TOEIC(R) L&R TEST 英文法』 (アスカカルチャー)『世界中使える旅行英会話大特訓』『すぐに使える接客英会話大特訓』(Jリサーチ出版)他多数。うち、海外で翻訳されたものが8冊。総売り上げ部数65万以上。

    試し読み

    フォロー
  • [音声DL付]英語で仕事をすることになったら読む本
    5.0
    グローバルビジネス初心者必携。実際に英語で仕事をする先輩達が抱いたリアルな英語の疑問・悩みを先取りし、解消させて、スムーズなスタートを切ろう! ●はじめての現場で仕事を進め、スムーズな人間関係を築くために、本当に必要な英語とは何か?を追求 「新しい環境、さらに英語で、なんとか結果を出さなければならない」という状況で、本当に必要になる英語や知識は何なのか。リアルな需要に応えられるよう、実際に一からの英語ビジネスを経験したビジネスパーソンに「どんなフレーズを多用したか?また、どんな失敗や悩みがあったか?」についてアンケートを実施しました。複数人に調査することで、個人の経験によらない「日本人がつまづきがちな点」の傾向が25問のQに反映されています。 例えば、仕事を始めたばかりの頃は「自分の理解が正しいか確認する」「同僚に頻繁に質問をする」ためのフレーズを多用したという回答は皆さんに共通しますし、「簡単な挨拶にどの程度返事するのか」「会話に割って入れない」は多くの方が抱いた疑問・悩みです。 ●ビジネス英語の識者マヤ・バーダマンさんがQに回答。英語ビジネスで大切にすべき根幹が理解できる。 「英語のお手本」著者のマヤ・バーダマンさんが、単なるフレーズの紹介にとどまらず、「なぜその英語を使うのか」「英語圏のビジネス文化に適するマナーやマインドセット」についても解説しながら、Qに回答しています。フレーズを丸暗記するだけでなく、丁寧な英語の作り方や、英語と共に実践すべきマナー・態度などを多角的に理解することではじめて、現場でフレーズを応用しながら、その場にふさわしい振る舞いができるようになります。 25のQの中に、ご自身に重なる疑問・悩みを解決させる糸口が見つかるはずです。また、意識していなかったトピックを扱うQでも、必ずご自身の英語ビジネスに役立つヒントが得られるでしょう。 ビジネス現場で実際に話されているような、ナチュラルなスピードの英語音声付き。シャドーイングやリスニングにぜひご活用ください。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語初級以上 【ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 マヤ・バーダマン: 仙台市生まれ。上智大学比較文化学部卒業。ハワイ大学へ留学し、帰国後は秘書業を経て、ゴールドマン・サックスに勤務。医学英語に携わったのち、別の外資系企業に勤務。
  • [音声DL付]英語の交渉 直前7時間の技術
    -
    あらゆるビジネスシーンの中で、最も「事前準備」が大切なのが「交渉」。そしてグローバル時代の現在、相手によって準備内容も変えなければなりません。本書では7時間で、英語の交渉の基礎知識、事前準備の方法、重要フレーズを学習することができます。 ●日米ビジネス専門家だからわかる「日本人の弱点」 冒頭で取り上げているのは、交渉相手の国・文化圏別の対策です。「コミュニケーションスタイル」、「時間に対する考え方」「意思決定のプロセス」などの違いが交渉にどのような影響を与え、それらにどう対処すればいいか? 日米ビジネスを専門とする著者らしい「日本人独特の弱点」の指摘もあります。交渉前に必読です。 ●事前準備は「表を埋めながら」進める! ここまでシステマチックに準備したことがある日本人は少ないのでは? 本書には著者が生み出した「事前準備用の表」を掲載しています。日本語で埋め、英語化し、相手に伝える言葉に変換していくプロセスで、必要な数字や条件、情報などをクリアにできます。日本語の交渉でもぜひ使ってみてください。 ●声に出しながらフレーズとテクニックを習得 交渉のプロセスをたどりながら、各シーンで必要な英語フレーズを身に付けます。無料でダウンロードできる音声には「日本語→ポーズ→英語」の順で音声が収録されているので、日本語を聞いてすぐ英語にする練習をしてみましょう。「この段階で行き詰ったらこういう風に打開する」というテクニックとともにマスターすることができます。 ●「場面・機能別フレーズ集」と「事例集」に豊富な表現を掲載 巻末には、本文に登場したのとは別のフレーズを集めた「場面・機能別フレーズ集」が掲載されています。自分が一番言いやすいフレーズを選んで練習しましょう。「事前準備」の章で挙げた事例にも豊富な用例が含まれています。 ●音声は無料でダウンロード可能! 本書の学習で使用する音声および、特典音声「事例の英語訳」の音声、また本書の中で取り上げている「事前準備用の表」は無料でダウンロードできます。 ※ダウンロードはPCのみの対応です。PCとPC用アドレスをご用意ください。タブレット、スマートフォンからのダウンロードには対応しておりませんのでご注意ください。 対象レベル:英語中級以上(英検2級/TOEICR TEST 550程度から) 無料ダウンロード音声:90ファイル(MP3)、約70分 ロッシェル・カップ: ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社(www.japanintercultural.com)創立者兼社長。異文化コミュニケーションとグローバルビジネスを専門とする経営コンサルタントとして、日本の多国籍企業の海外進出とグローバル人材育成を支援している。イェール大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営学院卒業。日系大手金融機関の東京本社における職務経験を持つ。日本語が堪能で、朝日新聞globeを含め、日本の出版物に多数のコラムを連載している。『反省しないアメリカ人をあつかう方法』(アルク)や『新ビジネスミーティングの英語表現』(ジャパンタイムズ)をはじめ、著書は多数。現在は、日系企業の世界的事業展開、効果的な人事管理、組織開発、異文化トレーニング、チームビルディングを支援することに特に力を入れている。また、日本との関わりを持っている外資系企業に対しても頻繁にサービスを提供している。
  • [音声DL付]改訂版 究極のビジネス英語リスニング Vol. 3
    -
    ドラマ仕立てのストーリーで、白熱するビジネスの現場をリアルに体験 各国で事業を展開する TGM Industries, Inc.(TGM 工業社)。コンサルティング業へ進出すべく、明、恵美、テリーの3人に「ゼロから何かを作り出す」という困難なミッションを課すが―― 現実感あふれる40のエピソードを通して、リスニング力を磨き込む。 ■1)ビジネスに必須の「ロジカルな英語」を身に付ける ・チームでの意見交換、上司との交渉、海外出張、工場見学、取引先のヒアリング、重役へのプレゼン……現場で不可欠の論理的な話術や、交渉に役立つフレーズも学ぶことができる。 ■2)8カ国の「なまり」に挑戦 ・登場人物は多国籍。アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアのほか、中国、ベトナム、タイ、アラブなまりの英語を収録。聞き取りやすいとは言えないが、グローバルビジネスで避けて通れない、ノンネイティブの発音に耳を慣らす。 ■3)「究極のビジネス英語リスニング」シリーズ最難関の語彙レベル ・単語は SVL 1~9=【英文雑誌がすらすら読める】レベル。(※) ・ネイティブスピーカーならば複雑な交渉で用いたり、英字新聞・雑誌で頻繁に目にしたりしている語彙が多く盛り込まれる。 ※標準語彙水準12000(SVL 12000):日本人英語学習者にとって有用な英単語1万2000語を12段階にレベル分けしたリスト。本書では SVL 12000の初~上級レベルに相当する、LEVEL 1~9の範囲内の単語を使用(固有名詞は除く)。 ■4)「3つのモード」で繰り返し学習 (1)ヒントなし → (2)語彙ヒントつき → (3)和訳ヒントつき 同じストーリーを段階的に何度も聞き、より正確で細やかな理解を目指す。 ◆巻末に音声付き「頻出語彙リスト」を掲載。本書中の重要語彙50語を品詞別にまとめた。文例も併せて復習できる。 ※本書は2011年初版発行の『究極のビジネス英語リスニング Vol. 3』の音声仕様を MP3 に変更し、特典を追加して改訂したものです。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「英語学習 booco」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「英語学習 booco」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中・上級以上(英検準1級/ TOEIC(R) TEST 730程度から) 【ダウンロード音声】MP3ファイル 収録分数:約80分 収録言語:英語

    試し読み

    フォロー
  • [音声DL付]残念なビジネス英語――ひとこと変えれば、あなたの仕事はうまくいく
    4.5
    世界最大級のIT会社で活躍するトップエリートの生きたビジネス英語×クイックレスポンストレーニング。しっかり身に付き、グローバルビジネスで一歩先へ行ける! NHK Eテレ、TOKYO MX『モーニングCROSS』などのテレビ出演をはじめ、著書やウェブ連載記事など、各種メディアにおいて「プロフェッショナルな環境で成果を出すための英語&コミュニケーション術」を紹介してきた岡田兵吾(おかだ ひょうご)氏が、あなたの印象をグンとアップさせるビジネス英語表現を紹介します。 日本語を素早く英語に変換する「クイックレスポンストレーニング」の形式で学べるので、知っているだけでなく実際に使える英語表現が身に付きます。 英語表現だけでなく、グローバルコンサルティング会社・超巨大米系IT会社など、クビも日常茶飯事の超実力主義世界トップ企業で24年間アジア責任者として多種多様な外国人プロフェッショナルたちをマネージしてきた著者の経験と知識も凝縮! グローバル環境で働く・これから働きたいビジネスパーソン必携の1冊です。 ※本書の学習に使用する音声は、すべて無料でダウンロードできます。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】英語中級 【無料ダウンロード音声】MP3形式 【著者プロフィール】 岡田兵吾: マイクロソフトシンガポールアジア太平洋地区ライセンスコンプライアンス本部長。著書に『ビジネス現場で即効で使える非ネイティブエリート最強英語フレーズ550』(ダイヤモンド社)、『 すべての仕事を3分で終わらせる外資系リーゼントマネジャーの仕事圧縮術』(ダイヤモンド社)がある。ダイヤモンド・オンラインにて「STAY GOLD! リーゼントマネジャー岡田兵吾の『シンガポール浪花節日記』の連載を執筆。
  • [音声DL付]「世界の英語」リスニング~グローバル時代の必須英語
    4.0
    今や世界の英語使用者の約8割は非ネイティブ。スペイン語なまり、ヒンディー語なまり、ドイツ語なまり…など、「多様な英語」に対応できる英語力は必須! アフリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア出身の27人の英語を聞く! 月刊『ENGLISH JOURNAL』の人気連載を書籍化。 今、本当に必要なのは、ノン・ネイティブの話す多様な英語に対応できる英語力! 本書はノン・ネイティブの話す英語に焦点を絞ったリスニング対策です。 ●もはやネイティブの英語だけが英語ではない! 世界の英語使用者は20億人弱、その約8割が英語を第二言語や外国語として用いているノン・ネイティブスピーカーだと言われます。つまり、生活や仕事において実際に英語でやり取りする相手は、ノン・ネイティブである可能性が非常に高いというのが現実。国際化により、母語が異なる人同士のコミュニケーションで、英語が「共通語」として用いられる機会もさらに増しています。 ●多彩な英語を旅するように聞く 本書には27人のノン・ネイティブのインタビューを収録。臨場感溢れる生(台本もない自然な発話による)音声をPCまたはスマホでダウンロードしてください。スペイン語なまりの英語、フランス語なまりの英語、韓国語なまりの英語…など、国や文化の異なる人々の多彩な英語にふれることができます。各インタビューにはクイズ、英文、日本語訳、語注、解説が付いています。 ●音声学専門家が「聞き取りのヒント」を解説 ノン・ネイティブの英語は、日頃の学習や教材で聞き慣れたネイティブスピーカーの英語とは非常に異なるものとして聞こえるはずです。本書ではそのギャップを埋めるべく、音声学の専門家である著者が、母語の音体系の影響などそれぞれの発音の特徴を指摘し、聞き取りのコツを解説しています。 ●本書の内容 PART 1:アフリカの人々の英語 PART 2:ラテンアメリカの人々の英語 PART 3:ヨーロッパの人々の英語 PART 4:アジアの人々の英語 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 全レベル 【ダウンロード音声】 ●基本情報:約53分(MP3) ●収録言語:英語 ●収録内容:非英語圏出身のノン・ネイティブスピーカー27人の英語インタビュー 【著者プロフィール】 里井 久輝: 龍谷大学准教授。大阪教育大学教育学部教養学科卒業。英国リーズ大学大学院修士課程修了。大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了、博士(言語文化学)。専門は音声学、言語学、英語教育。
  • [音声DL付]ビジネスで世界を相手にする人の英語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスで世界を渡り歩いてきた著者による、生きた英語が学べる本。英語表現と同時に、グローバルに対応できるビジネススキルも身につきます。 「社内編」「社外とのやりとり編」「海外出張編」の3部構成となっており、さまざまな場面でのビジネス英語を学ぶことができます。 各セクションは次の5つから構成されています。 1 英文ダイアログ、日本語訳、Vocabulary 2 このトピックに関する重要表現 3 Jamie’s advice 言い換え表現 4 このトピックに関するBusiness Tips 5 English Tips 文化や考え方の違う国の人たちともうまくやっていける資質を身につけ、世界をまたにかけて活躍する一流ビジネスパーソンを目指しましょう。 ●無料ダウンロード音声 ・収録時間:約80分 ・内容:本文で紹介している英語表現 ・ナレーター:アメリカ英語のネイティブ2名(男女) ・スピード:ナチュラル
  • [音声DL付]VOAニュースフラッシュ2018年度版
    -
    ●注目の人々の「生の声」で耳を鍛える 本物のニュース音声を使用しており、言い直しや言いよどみも含む「自然な英語」に触れられます。トランプ大統領、イスラエルのネタニヤフ首相、アウン・サン・スー・チー氏、イヴァンカ・トランプさんなど。その他、ベンチャー企業のトップなど一般市民も登場。グローバルで多彩な英語の耳慣らしができる1冊です。 ●多彩なジャンルのニュースから、「注目の単語」が分かる 国際情勢から日常的なニュースまで、本書で扱う単語には時事用語も日常頻出語も満載。populism(ポピュリズム)、referendum(住民投票)、blockchain(ブロックチェーン)、text neck(スマホ首)など、政治からビジネス、社会まで幅広いジャンルをカバーしつつ、2017年に話題になった語を自然に覚えることができます。 ●詳しいテキストで学習をサポート すべてのニュースに「英文」、「日本語訳」、「語注」が掲載されています。独学では調べきれない語彙や背景知識が、ニュースの内容をしっかり理解する助けとなります。 ●音声はすべて無料でダウンロード可能 本書の学習に使用する音声、ニュース40本分は、無料でダウンロードできます。 ●ダウンロード特典として10本ニュース追加! 特典として、さらにニュース10本分の音声とテキストをダウンロード特典としてご用意いたしました。ダウンロードして、学習にお役立てください。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 中級以上 【ダウンロードコンテンツ】 ・学習用音声(MP3):全40トラック、約73分 ・特典テキスト(PDF):ニュース10本分のテキスト ・特典音声(MP3):全10トラック。テキストの音声を収録
  • 音声DL BOOK 新版 英語で学ぶMBAベーシックス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたなら、どうする? ビジネス現場でのケースを題材にビジネス力をアップ! なぜ、MBAなのか? それは、問題を漏れなく多面的に分析し、解決の方向を明確に示すことができるから。本書はCase(企業などの例をレポートしたものでMBA授業で広くみられる教材)20例を題材に、ビジネス現場でよくみられる問題事例と、それに対処するための必須のセオリーを英語で解説。英語とビジネスが1冊で勉強できる本です。 『NHK英語ビジネスワールド 英語で学ぶMBAベーシックス』(2002年。2012年に改訂版)を全面的に改訂。新たにCase20例を書き下ろし、全体をコンパクトに288ページにまとめました。CaseとMBA Lecuterは英語と日本語訳で。初めてMBAの入門を学ぶ人向け。音声ダウンロード付き。 〈目次〉 1. マーケティング(市場分析、顧客と市場の絞り込み、ほか) 2. 会計と財務(財務諸表、お金の時間価値、ほか) 3. 人と組織(企業文化、成果主義、職場での差別、ほか) 4. 戦略(業界分析、グローバル戦略、シナジー多角化、ほか 5. ビジョン(ITとビジネス、起業家精神、リーダーシップ、ほか)
  • [音声データ付き]CNNニュース・リスニング 2021[春夏]
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈音声データ付き、ダウンロード方式で提供!〉 【特長】 ・1本30秒のニュースで素早く世界を知る! ・世界標準の英語がだれでも聞き取れるようになる[30秒×3回聞き]方式。 ・音声はナチュラル、ゆっくり(ポーズ入り)、ゆっくり(ポーズなし)の3パターンで収録。 ・アメリカ英語(カナダ英語を含む)、イギリス英語(南アフリカ英語を含む)、オーストラリア英語のニュースをバランスよく配分。 ・シャドーイング、区切り聞き、サイトトランスレーションといった効果的学習法を簡潔に説明。 ・上記の効果的学習法がだれでも実践できるように設計された、独自のレイアウト。 ・TOEIC(R) L&Rテスト形式の問題、発音の解説、重要ボキャブラーなども掲載。 ・アメリカとイギリスはもとより、日本や韓国、オーストラリア、ニュージーランド、ベルギー、ロシアなど、いろいろな国から発信されたニュースが聞ける。 【内容】 ・ BTS、兵役法改正へと国を動かす! ・ 日本企業による「空飛ぶ車」の実用化が間近!? ・ メーガン妃の爆弾発言、英国王室を直撃 ・ 地球温暖化の進行はコロナ禍でも止まらず ・ グローバルティーチャー賞、受賞者が示した善意 ……など合計20本のニュースを収録。 【音声ファイルの入手方法】 ・本書の購入者は、本電子書籍内に記載の方法により音声を無料でダウンロードできます。 ・音声ファイルはZip形式に圧縮されています。解凍ソフトなどを利用し、ファイルを解凍したうえでご利用ください。
  • 【音声特典付き】グローバル英会話入門 4冊セット
    -
    ビジネスマンのための世界で通用する英会話! 海外で英語を使う人のための英会話集4冊セット 仕事でも旅行でもどのパートからでも読んで大丈夫!シチュエーションに合わせて選べる <収録作品> 【音声特典付き】これだけで伝わる!海外旅行カンタン英会話 【音声特典付き】今、世界で必要とされている英会話を習得する 【音声特典付き】誰でもなれる!英語脳に変わる本 【音声特典付き】はじめての英会話はじまるよ
  • 女たちのサバイバル作戦
    4.0
    「働く女性は、以前より生きやすくなったのか?」上野千鶴子さんの答えはイエスであり、ノーでもあります。1986年の男女雇用機会均等法、2000年代の小泉ネオリベラリズム改革によって「総合職」「一般職」「派遣社員」へと分断された女性たち。それには、グローバル化に適応したい経済界の要請もありました。家事や育児を背負いつつ、「男性社員のような」働き方を求められ、脱落したら「自己責任」。もはや「お局サマ」にすらなれない厳しい時代をどう生き抜くべきか。女性たちの変化を優しく、厳しく見つめてきた上野さんが説くサバイバル指南の書。全女性、必読!
  • オードリー・タン 自由への手紙
    値引きあり
    4.0
    次代の世界的カリスマとして注目を集める台湾IT担当大臣のオードリー・タンが、日本の若者に向けて語る自由になるためのメッセージ! IQ180超の天才的頭脳、性別なしというジェンダーレス、世界のグローバル思想家100人に選ばれる先見性、新型コロナ対応でわずか3日で全国民にマスクを配るシステムを構築した実行力。どれをとっても、これまでにないタイプの若き指導者の言葉は、新しい時代を生きる指針となるだろう。 Chapter0 日本の未来を担う若者たちへ Chapter1 格差から自由になる Chapter2 デフォルトから自由になる Chapter3 ジェンダーから自由になる Chapter4 仕事から自由になる Chapter5 年齢から自由になる
  • オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る
    4.0
    【内容紹介】 総取材時間20時間以上! オードリー・タン氏自身が、自らの考え、行動、夢を語る。 世界のメディアがいま、最も注目するテクノロジー界の叡智が、描くデジタルとAI(人工知能)の未来! 台湾は、2020年に全世界を襲った新型コロナウイルス(COVID-19)の封じ込めに唯一成功しました。 本書は、その中心的な役割を担った若きデジタル担当政務委員(閣僚)が、コロナ対策成功の秘密、デジタルと民主主義、デジタルと教育、AIと社会・イノベーション、そして日本へのメッセージを、自身の言葉で語りつくします。 【著者紹介】 [著]オードリー・タン(Audrey Tang 唐鳳) 台湾デジタル担当政務委員(閣僚) 1981年台湾台北市生まれ。幼い頃からコンピュータに興味を示し、12歳でPerlを学び始める。 15歳で中学校を中退、プログラマーとしてスタートアップ企業数社を設立。 19歳のとき、シリコンバレーでソフトウエア会社を起業する。 2005年、プログラミング言語「Perl6(現Raku)」開発への貢献で世界から注目。 同年、トランスジェンダーであることを公表し、女性への性別移行を開始する(現在は「無性別」)。 2014年、米アップルでデジタル顧問に就任、Siriなど高レベルの人工知能プロジェクトに加わる。 2016年10月より、蔡英文政権において、35歳の史上最年少で行政院(内閣)に入閣、無任所閣僚の政務委員(デジタル担当)に登用され、部門を超えて行政や政治のデジタル化を主導する役割を担っている。 2019年、アメリカの外交専門誌『フォーリン・ポリシー』のグローバル思想家100人に選出。 2020年新型コロナウイルス禍においてマスク在庫管理システムを構築、台湾での感染拡大防止に大きな貢献を果たす。 【目次抜粋】 はじめに 序章 功を奏したITによる新型コロナ対策 第一章 私をつくってきたもの 第二章 デジタル民主主義とソーシャル・イノベーション~誰もが政策に寄与できる社会 第三章 ITは教育をどのように発展させるか~プログラミング思考を身につける 第四章 AIが開く新しい社会~デジタルは人のためにある 第五章 日本へのメッセージ
  • 海外SEO SEM ウェブマーケティングで世界を制す!
    4.5
    海外SEO・SEM、サイト構築のノウハウ満載 日本に居ながら、ネットで海外進出を目論む企業や個人事業主向けの海外SEO・SEMの教科書です。Google、Yahoo!はもちろん、中国の百度、韓国のNAVER、ロシアのYandexなど、世界の主要検索エンジンへの対策を中心にウェブマーケティングの手法をまとめました。海外のニュースサイトから各国のネット市場データもまとめており、バイリンガルの著者でなければちょっと書けない内容です。グローバル市場への対応はもちろん、政治問題などで実際に「人」が営業に行くのが難しい海外情勢もあり、先進的なビジネスパーソンにはタイムリーかつ、必携の書となっています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 海外カンファレンスの歩き方
    -
    グローバルでの戦いに勝つために、海外に踏み出すための手引書! 感度の高いビジネスパーソンは、競合と差をつけ、グローバルでの戦いに勝つために、 最新の情報を得る目的で海外カンファレンスに参加しています。 その一方で、言葉の壁もあり、いま一歩踏み出せずに躊躇している人も多く存在しています。 『海外カンファレンスの歩き方』では、業界の有識者がオムニバス形式で、 マーケターをはじめビジネスパーソンが参加すべきおすすめの海外カンファレンスを紹介します。 本書で紹介する11のカンファレンス「SMX Advanced」「カンヌ・ライオンズ」「ClickZ Live」「PROGRAMMATIC I/O」 「CES(Consumer Electronics Show)」「Pubcon」「SXSW(South by South West)」「Advertising Week New York」 「Adobe Summit」「Domopalooza」「Dreamforce」 【著者紹介】 有園 雄一(ありぞの ゆういち) 電通総研 カウンセル兼フェロー/電通デジタル 客員エグゼクティブコンサルタント/アタラ合同会社 フェロー/zonari合同会社 代表執行役社長 木村 賢(きむら さとし) 株式会社サイバーエージェント SEOラボ研究室長 兼 Ameba統括本部 SEO戦略室 室長 京都大学経済学研究科 研究員 小池 智和(こいけ ともかず) toBeマーケティング株式会社 代表取締役CEO 榮枝 洋文(さかえだ ひろふみ) 株式会社デジタルインテリジェンス 取締役/ニューヨークオフィス代表 佐藤 達郎(さとう たつろう) 多摩美術大学教授(広告論/マーケティング論/メディア論) 杉原 剛(すぎはら ごう) アタラ合同会社 CEO 清水 一樹(しみず かずき) アタラ合同会社 執行役員シニアコンサルタント 高瀬 優(たかせ ゆう) アタラ合同会社 コンサルタント 原田 憲悟(はらだ けんご) エクスチュア株式会社 CEO 森 直樹(もり なおき) 株式会社電通 CDC 部長 事業開発ディレクター、クリエーティブ・ディレクター ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 海外出張に行くビジネスウーマンが知っておくべき、12の要点。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 みなさんの中には、英語などの外国語が得意で海外に興味を持っていたり、 ある専門分野に詳しくグローバルにビジネスを広げることを目標にしたりしている方も多いのではないでしょうか。 特に勤勉な女性は、誰に言うでもなくその目標に向かって黙々と着実に用意をしていることが多いもの。 しかしそれにもかかわらず、まだまだ日本ではキーパーソンとなって海外業務を任される女性はそれほど多くはありません。 かなりの経験を積んでから、そのチャンスを掴むまでには時間もかかることでしょう。 でも、その時のために準備をしておくことは可能です。 事前にできること、普段からの心がけ、目標とすべきこと…海外出張が多かった私自身の経験にもとづき、幾つかのヒントをお伝えしたいと思います。 海外出張というのは、ただ業務として海外で仕事をするということに留まらず、 その場を通じて国際感覚を豊かにし、また改めて日本で仕事をするということや日本人であることについて振り返る良い機会にもなります。 もしかすると、今までとは違った世界に気づくことで、新しい目標や夢を抱くきっかけにもなるかもしれません。 まずは、できることから始めてみましょう! 【目次】 海外での活躍に憧れはありますか? 遊びの旅行ではないからこそ、よい経験を求めよう 上司・先輩の出張準備を参考に いざ、海外出張が決まったら ビジネス用語は習うより慣れろ!会話はとにかく自分から! 安全・安心を忘れない エレガントさを上手に出す 事前にできること、事後にやるべきこと 「また、あなたに来て欲しい」と思われることを目指そう まとめ 【著者紹介】 利耶美すず(リヤミスズ) 1966年、三重県生まれ。 工科大学修了後、メーカーの研究職として勤務。男女雇用機会均等法が施行されたばかりの頃に仕事を始め、 その後の外資系企業へ転職。現在は、それらの経験を活かして日本企業の欧州進出支援や現地サポートに携わる毎日。ドイツ在住通訳・フリーライター。
  • 海外事業を加速する 中途採用の成功法則 グローバルビジネスを勝ち抜く人材のロジスティクス
    -
    「計画的な採用の必要性」が叫ばれる反面、多くの経営者は採用成功の理由を「ご縁」だと言います。 本書は、これまで長きにわたって、多くの企業が課題としている「グローバル人材(海外事業要員)」の確保に焦点をあて、ビジネスの計画・展望を滞りなく進めるために「”計画的”によい”ご縁”を作る」方法を実践的に解説します。 ”採用が間に合わないこと”は、時に折角のビジネスチャンスの逸失につながります。特にビジネス環境が、急速に変化する今日においてはなおさらです。 人材流動化時代を迎え、さらに大退職時代が叫ばれる中、ますます「人材採用」の重要性が高まっています。 本書は、30年以上にわたって「人材採用」に携わる専門家が、「なぜいつも、採用は間に合わないのか」という単純な、しかし深刻な問いに基づき、考察しています。 また人材確保を適切に行なうための方法を考えるにあたり、海外事業そのものをとらえる枠組みとして、海外事業の進化のプロセスを「グローバルビジネス1.0、2.0、3.0」と体系化した点も、本書の独自性の一つです。 第1章 : 必要な人材をどのように予測するか (1) 日本企業の海外事業と課題 (2) 海外事業は進化する~グローバルビジネス3.0 (3) 計画を立案する際の基本原則 第2章 : 必要な人材とはどのような人材か (1)役割や要件を言語化する(人材確保の最重要課題) (2)求人票に反映する (3)面接をデザインする (4)海外駐在要員に求められる役割・資質の変化 第3章 : 必要な人材をどのように確保するか (1)人材確保はMake & Buy (2)各社が行なうMakeとBuy (3)採用活動を妨げるカベ 巻末資料:各社のインタビュー記録 筆者は、国際的な事業展開を行う大手人材紹介会社のマーケティングスペシャリスト、およびアナリストとして活動中。 専門分野は『日本企業のグローバルビジネスと人材戦略』で、年間400~500社の経営者・海外事業部長・人事部長に対するコンサルテーションを行なっている。 豊富なコンサルティング実績と独自の調査・研究成果に基づく、無二の一冊。
  • 海外贈収賄防止コンプライアンスプログラムの作り方 改訂版
    -
    グローバル展開する多くの日本企業の法務・コンプライアンス担当者のために、外国公務員の贈収賄を防止するコンプライアンス・プログラムを整備できる手引書。社内規程、リスクアセスメント、内部通報制度、教育・研修プログラム等の作り方が学べる。

    試し読み

    フォロー
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ 韓国 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パスポートさえあれば、思い立ったときに気軽に行けてしまう隣国・韓国。LCCの登場で移動費がより安くなり、行きやすさが倍増しました。伝統文化から最先端のエンターテインメントまで、楽しみ方が様々です! 本書では韓国の基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ グアム 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本から手軽に行ける常夏のリゾート地・グアム。私たちにとってなじみ深い渡航先のひとつです。フライト時間が短く、時差がほとんどないので時差ボケの心配もなし、日本語の看板や日本語が通じるところが多いため、初めての海外旅行にうってつけといえます。 本書ではグアムの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ サンフランシスコ ロサンゼルス 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの移民が生活し、各国の文化や習慣が混ざり合った、西海岸最大級の都市、サンフランシスコとロサンゼルス。映画、音楽などエンターテインメントの中心地であり、多くのハリウッドセレブが生活している場所でもあります。 本書ではサンフランシスコとロサンゼルスの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ シンガポール マレーシア 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東南アジアにおいて経済の中心として存在感のあるシンガポールとコロニアルな街並みが残るマレーシア。近接している両国は、もとは同じ国でした。マレー系、中国系、インド系、イスラム系の文化が混在しながら、近未来的な建物が建ち並ぶ都市を持ち、ヨーロッパによる統治の面影を残すなど共通点が多くあります。 本書ではシンガポールとマレーシアの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ スイス 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本ではアニメ『アルプスの少女ハイジ』の舞台、永世中立を誓った平和の国として知られるスイス。多くの難民を受け入れ人道支援にも熱心な国です。アルプスの雄大な自然を満喫し多彩な文化に触れる旅は、きっとあなたの疲れを吹き飛ばしてくれます。 本書ではスイスの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ スペイン 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太陽が眩しい情熱の国、スペインは古くからさまざまな文化が流入し、現在でもバラエティ豊かな芸術、文化が根づいています。また、伊達政宗が派遣した使節の子孫が住んでいて地区名に「日本(ハポン)」と付けられた場所もあり、とても親日的な国です。世界的な観光名所だけでなく、全世界的な人気を誇るサッカークラブ「レアル・マドリード」や「FCバルセロナ」なども人を惹きつける魅力のひとつです。 本書ではスペインの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ タイ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「微笑みの国」と呼ばれるタイ。物価が安く低予算で楽しめることから、男女問わず人気のある国となっています。バンコクへの便数も豊富で、気軽に旅行できる国です。 本書ではタイの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ 台湾 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豊かな自然と文化に恵まれた台湾。台北郊外の温泉郷や世界4大博物院の一つである、故宮博物院など、見どころがたくさんあります。さらには、庶民の台所夜市など、食でも大満足できるのも魅力です。 本書では台湾の基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ドイツ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 欧州連合内でリーダーシップを発揮しているドイツ。几帳面で勤勉な国民性、高い技術を有するマイスターと呼ばれる職人など、日本ととてもよく似たお国柄です。 本書ではドイツの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ニューヨーク ボストン 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西海岸とはまた違った趣がある東海岸の大都市ニューヨークとボストン。世界の中心地として機能する、この2都市はどちらも違った表情を見せてくれます。 本書ではニューヨークとボストンの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ハワイ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外旅行先として常に人気ランキングの上位にランクインするハワイ。その秘密は、美しい景観はさることながら、男性同士で行っても、女性同士で行っても、家族で行っても、一人で行っても……とどんな人をも受け入れる懐の深さにあるのかもしれません。 本書ではハワイの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ パリ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中からたくさんの旅行者が訪れるパリ。映画や文学作品にも多く登場し、昔から芸術、文化、経済の中心地として認知されています。歴史的建造物が数多く残っており、景観を損なうことなく世界有数の都市に成長した、世界でも類を見ない芸術の都でもあります。 本書ではパリの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ベトナム 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界でもそれほど数が多くない社会主義国。そのなかのひとつがベトナムです。治安がよく物価が安いので、安心して旅行が楽しめる国のひとつだといえます。フランスや中国など、他国の文化からの影響が垣間見える建築物、街並みの数々はアジアの国の中でも唯一無二の風景を作りだしています。 本書ではベトナムの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ 香港 マカオ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中から観光客が訪れるアジアの代表的観光都市、香港・マカオ。飛行機で5時間ほどの距離にあることと、観光スポットがぎゅっと詰まっていることから、気軽に足を運べるスポットとして日本でも人気の高い旅行地のひとつです。 本書では香港・マカオの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ロンドン 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中からたくさんの旅行者が訪れるロンドン。観光地としては、大英博物館などの名高い博物館・美術館をはじめ、バッキンガム宮殿やビッグ・ベン、セント・ポール大聖堂と見どころにあふれています。 本書ではロンドンの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外でスマホをサクサク使える!海外トラベルナビ ローマ 2019
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イタリアの首都ローマは、ヨーロッパ有数の大都市。カトリックの中心であるバチカン市国を囲むように位置しています。16世紀近くになると、ルネサンスの中心地としてミケランジェロやラファエロといった芸術家たちが華やかな創作活動を展開しました。また壮大かつ優美な都市は「永遠の都」と現在も称されています。 本書ではローマの基本情報、観光地、スマホユーザーが海外でスマホを使用するために役立つ内容をご紹介しています。その他、お得なレンタルWi-FiのグローバルWi-Fi情報、Wi-Fiで通信速度のストレスなくスマホとタブレットの両方を使う方法、海外でのスマホ利用での高額請求回避について、海外旅行に役立つアプリなどの情報も掲載! スマホユーザー必読の一冊です!
  • 海外で成功するグローバルビジネスマンが必ずやっている13のルール!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 これだけグローバル化が叫ばれていても、外国人とのコミュニケーションは苦手だという日本人は多いようです。 日本に住んでいると外国人と接する機会が少ないので、妙なコンプレックスを持ってしまいがちなのかも知れません。 また、外国人そのものではなく英語(言葉)の苦手意識があるため、言葉が通じないから近づいてもかえってトラブルになりそうで敬遠するのかも知れません。 グローバルビジネスマンとは英語が出来るだけでは十分ではありません。 様々な文化と価値観を理解し、それに対応したコミュニケーションが取れる人のことを指すのです。 そしてコミュニケーションとは語学だけではないのです。 外資系航空会社のCAとして、海外で外国人と働いていた私もかつては失敗ばかりでした。 また機内で接した日本人ビジネスマンを観察していて、あーもっと日本人男性、ここを磨いたらもっとグローバルに活躍できるのに、と残念に思うことも多くありました。 本書では、英語が苦手でもちょっとした思考の転換で、外国人とのコミュニケーションがスマートに出来るコツをご紹介します。 海外出張に行く方や、外国人とビジネスをするという方にお勧めです。 【目次】 1.井の中の蛙を自覚する 2.マナー研修は忘れよう 3.見た目を軽視しない 4.笑顔とアイコンタクトを標準装備している 5.臭いの手入れを怠らない 6.名刺交換から入らない 7.熱意を伝える 8.常にレディファーストを心掛ける 9.相手に譲る 10.割り勘にしない 11.チップを使いこなす 12.好みを押し付けない 13.日本人同士でも日本語で話さない 【著者紹介】 川邊彌生(カワベヤヨイ) 合同会社オモテナシズム代表社員。 航空会社、ホテル、ラグジュアリーブランドに勤務し、海外でのビジネス経験が豊富。 世界30か国58都市を訪問。 現在、ビジネスコーチとして活動中

最近チェックした本