作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • NEW NORMAL 早稲田大学MBAの教授陣が考えたビジネスの新常識
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    早稲田大学MBAで行われた非公開講座を書籍で公開! コロナ禍の2020年にWBS(早稲田大学大学院経営管理研究科)が現役学生と卒業生に向けて非公開連続講座「WBS教授陣の考えるコロナ危機とその後の世界」を行った。 タイトルの通り、WBSの教授陣12名がアフターコロナを見据えて経営戦略、マーケティング、HR(人材戦略)、キャリアといった主テーマについて、 今後どんな変化が起きるか、どんな未来となるのかを語ったものだ。 本書はこの限定講座を書籍化して公開するもの。 著者は名著『仮説思考』の内田和成のほか、ベストセラー『世界標準の経営理論』の入山章栄など総勢12名。 第一線の研究者だけでなく、BCG(ボストン・コンサルティング・グループ)出身といった研究者の枠を超えたキャリアを持つ執筆陣がビジネスの未来を創造する一冊。
  • 早稲田大学ビジネススクールMBA入門[session1]戦略的であるために――意思決定のための基本3条件
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    1~13巻198~451円 (税込)
    MBA入門書のスタンダード『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』の中から、学びたい科目を選んで読める「ばら売り版」が電子書籍で登場。[session1]は、戦略的であるための条件について解説。 山田英夫(やまだ・ひでお) 早稲田大学ビジネススクール教授 慶應義塾大学文学部卒業。同大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。三菱総合研究所を経て、現職。博士(学術)。アステラス製薬、NECの社外監査役を歴任。
  • 経営の針路―――世界の転換期で日本企業はどこを目指すか
    4.3
    1巻1,584円 (税込)
    コンサルタント、投資家、そして経営学者として、30年以上にわたって日本企業の経営に携わってきた著者が、この30年間で大きく変化した世界経済の様相を3つの切り口(グローバル、キャピタル、デジタル)から分析。世界から取り残され弱体化した日本企業が、いまやるべきことを示唆。
  • MBAビジネスデザイン 戦略設計の基本と応用
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    「ビジネスの作戦図」を描くための必修科目を1冊で学べる実戦的入門書。競争戦略、ビジネスモデル、マーケティング、イノベーション、M&A、グローバル戦略について、何が基本で、どう応用すればいいのか、最近の事例を交えながら、わかりやすく解説。新しい事業を設計したり、既存の事業を再構築したりするうえで欠かせないポイントが満載。 収録内容は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)と日経Bizアカデミー(日本経済新聞社)が共同で開催している大人気セミナー「MBA Essentials 2014 総合コース」の講義をもとにしています。教室での白熱したディズカッションも一部再現しました。
  • よい会社はよい経営からしか生まれない
    4.0
    1巻550円 (税込)
    かつてIBMは時機を逃さず事業の構造改革を断行し、今日でも高い株主価値を誇る有力企業であり続けている。 一方、ルネサス エレクトロニクスは優秀な人材を抱えていながら「失われた10年」と揶揄されるほど経営不在の時期が続き、いまや会社解体に近い過酷な合理化と向かい合うはめになってしまっている。 いったい何が道を分けてしまったのか。 そのためにはまず、会社とは何かを知らなければならない。 そしてよい会社とは何かを考えることとは、よい経営とは何かを考えることに他ならない。 株主中心モデルと従業員中心モデル、2つのモデルを統合し、株主から信頼され、従業員から誇りに思われるよう、企業を持続的な発展に導くのは経営者の責務である。 *『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2013年12月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。

ユーザーレビュー

  • 経営の針路―――世界の転換期で日本企業はどこを目指すか

    Posted by ブクログ

    ベルリンの壁の崩壊は1989年。そこから、加速度的に東ヨーロッパ諸国の民主化が進み、東西冷戦が終結した。
    それから30年、世界経済は、グローバル化、金融経済化、デジタル化という大きなフロンティアを開拓する形で拡大、グローバル企業も、フロンティアを活用しながら発展してきた。
    一方、日本企業は、その間、それまでの成功体験から抜け出せず、また、経営を進化させることが出来ず、このフロンティアの活用に出遅れ、欧米の先進企業に業績面でも、経営管理能力という面でも、水をあけられた。
    今後、日本企業が再び成長するための処方箋として、筆者は、戦略思考の徹底、取締役会改革を含む経営組織改革、そして人を中心とした経

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    2020年05月16日
  • 経営の針路―――世界の転換期で日本企業はどこを目指すか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【1990年前後~2010年:ポスト冷戦 のパラダイム(世界)】
    1.グローバル経済
    WWⅡ後、自由主義経済の拡大により世界経済が統合されてきた
    ローコスト生産→グローバルキャンバス上に立つ超国家企業
    2.キャピタル経済
    経済活動を市場原理にゆだね政府が金融緩和を実施
    マクロ:国家(Demand)-投資家(Supply)
    ×ミクロ:金融イノベーション(証券・M&A)
    ★貧富の差の拡大、経済の不安定化
    3.デジタル経済
    冷戦後、軍事技術の民主化×シリコンバレー
    情報の産業化→アイデアのマネタイズ
    情報の民主化
    ★人は何をするのか?

    【ポスト冷戦のパラダイム(日本)】
    WWⅡ後、米国へのサプライ

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    2020年05月08日
  • 経営の針路―――世界の転換期で日本企業はどこを目指すか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    グローバル、キャピタル、デジタルを軸にして過去30年間の社会経済の変容と足元で起きている変化、(著名人の予想なども参照しつつ)今後30年間の変化の大きな方向性、日本企業の経営のあり方について考察された本。
    各所で見聞きしたトピック・論調も多く散見されるが、昨今の企業経営をとりまく状況変化について体系的かつ(データに基づいて)論理的に説明されている点で(自身の頭の整理を行う上でも)大変有益であった。
    日本企業の経営に対する示唆は抽象的でありやや具体性に欠ける(頭では理解できるが実際に各ステークホルダ(特に「改革」に反対する勢力)とどのように折り合いをつけて具現化していくのかが見えにくい)印象。(

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    2018年07月20日
  • NEW NORMAL 早稲田大学MBAの教授陣が考えたビジネスの新常識

    Posted by ブクログ

    コロナによって生じた変化に対してどう対応するかについて、色々な視点からアプローチしている。
    これからの社会に求められるのは柔軟な対応と、何のためにビジネスをしているのかを見つめ直し、軸を持って活動することで有事にも耐えられる経営である。
    メモ
    日本は知の探索が苦手である。
    できるだけ遠くに探索へ行き、知を幅広く見て
    持ち帰り新たな組み合わせをすることでイノベーションにつながる。
    知の探索は、時間もコストもかかり失敗がつきものである。
    日本は目先の利益を追い求めるので、知の探索よりも儲かりそうなものを深堀りする知の深化に傾いているためイノベーションが起きない。
    対策
    評価制度の見直し
    失敗すると

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    2022年01月30日
  • 経営の針路―――世界の転換期で日本企業はどこを目指すか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プラザ合意以降のGlobalization, Capitalization, Degitalizaitionを踏まえての、日本企業のあり方を示唆してくれる。凄くわかりやすい。さすがは平野先生。

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    2017年07月19日

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