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世界各国で「創造性」「課題解決力」「科学技術」を重視した教育改革が進み、さまざまなEdTech(Education x Technology、革新的な教育・人材開発技法)の教育現場への実装が進んでいる。国内では、経産省主導のもと『「未来の教室」とEdTech研究会』が設置され、先日最終報告回を終了した。本書は研究会の座長代理を務める佐藤昌宏氏(デジタルハリウッド大学大学院教授)が海外・国内での先行事例を紹介。また、国内におけるエドテックを進めるキーパーソンとして、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之氏、「カラオケ!English」を手がけ、料理研究家としても著名な行正り香氏、ソニー・グローバルエデュケーション代表取締役社長の礒津正明氏、「世界最高齢のプログラマー」として知られる若宮正子氏がインタビューに登場。日本の学び方がどのように変わるべきか、それぞれの思いを語る。
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Posted by ブクログ
うーむ、思っていた以上に世界が進んでいるなぁ、と、思いました。子どもに対する色々なアプリの数々や勉強する機械の創設。かなり刮目する感じではありますが、まぁ、さささーっと読めるし、内容自体には中身はあまりない感じで、アプリや会社の紹介に興味を持ったかな。 P92 カラオケ English 発音だけはいいね!ってある英語の先生に言われた一言、ダンシング・クィーンとか歌っていたのが発端。 P96 エドテックの老舗、1999年に設立されたオンライン教育コンテンツ。一方的に教えるのではなくて、興味を持たせることを大事にしている。歴史のコンテンツでも、勝った国からも負けた国からも、物事を多面的にみられるようになっている。 P104 MOOCと呼ばれる無料オンライン講座の教育サービス、2013年から日本版JMOOC P107 有料サービスのオンライン授業動画のスタディサプリ、月額1000円程度 P114 英単語アプリのmikan(みかん)、英語で好きなニュースを読めるPolyglots、英語習得のBeNative P134 2011年に中高生向けのプログラミング教育事業をスタートさせた Life is Tech P146 自分のスポーツのフォームをチェックできるLesson Note P212 サービス事業者一覧と概要・URLも秀逸。
Posted by ブクログ
EdTechとは何か、テクノロジーを活用することで何ができるか、そのためには人間に何が求められているのか、と言ったことがわかりやすく書かれており、入門書に適していると思う。
海外や日本におけるEdTechの活用の経緯や実状、現在私たちがネット上で使うことができるコンテンツの紹介といった具体的なことから、テクノロジーと共に楽しく生きていくために求められる考え方といったことまで書かれていて、EdTechに関する知識を得るだけでなく、これからの教育について考えるきっかけを与えてくれる良い本だと感じた。
あくまで入門書であるし、この本だけで全てを網羅できているとは思わないし、欠けている部分もあるように思う。しかし読み応えは十分だし、個人的には、学習者や教授者が「ワクワクするようにテクノロジーを便利に効果的に使えばいい」という筆者の考え方に共感できるため、高評価を付けた。
Posted by ブクログ
EdTechは本質への取り組み 教育の専門家ではないので、理解不足があることは前置きした上で、一人ひとりにあった教育が行えることに本質があると思う。学校でも会社でも本来は一人ひとりがもつ興味、関心、理解度は違うはずだけど、教える側のマンパワーがネックで、そこに対応することは不可能だった。
そこにテクノロジーの力を借りるところでよりその形に近づけるかもしれない。
学校の先生たちの事務作業を解放して、より本質である部分に力をさく、アナログでは得られなかった学習体験を得る、そんなところでもEdTechは貢献出来るのかも。
○○Techという言葉はこの本の中にあったように、いつかそれが当たり前になってなくなっていくと思う。DXは何か一時的な流行りではなく、本質への取り組みというのが持論。
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