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BRUTUS
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 日本で広がる、自由で豊かなカレーの楽しみ方。 インド、バングラデシュ、ネパール、スリランカ、パキスタン、タイ、ベトナム、イギリス……。 世界各地の食文化が集まり、交わり、独自の発展を遂げてきた日本のカレー。 今、その世界はますます自由に広がり、多彩な表情を見せています。 2026年、オリジナリティが際立つ一皿を生む名店や、物語や伝統を受け継ぎ新章の幕開けを迎えたシェフたち、さらなる自身の理想を追求する達人に、豊かな感性と遊び心でレシピ作りに興じるカレーファン。 多様なカレー愛が息づく、作る人/食べる人の顔が見えてくる111皿。 -
ビジネスモデル進化論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■早稲田大学教授 井上達彦氏(『ゼロからつくるビジネスモデル』) 絶賛! ======================================== 人類はどのように「商売」を始めたのか? 紀元前10000年から現代まで、「儲けの仕組み」の全歴史をこの1冊に凝縮。 本書は、人類史を横断して生まれた100を超えるビジネスモデルを図解した大全です。 原始の物々交換から最新のテクノロジー産業まで、時代を変革してきたビジネスの進化を体系的に解き明かします。 過去のモデルがいかにして現代の礎となり、あるいは形を変えて復活したのか。 その文脈を理解することは、次世代のビジネスを構想するための武器となります。 過去を学び、未来のビジネスを描く。 起業家、マーケター、企画担当者、そしてビジネスの教養を深めたいすべての人に贈る1冊です。 【目次】 序章 紀元前 ~ビジネスという概念の誕生~ 第一章 11~18世紀 ~ビジネスの黎明期~ 第二章 19世紀 ~大量生産と大量消費~ 第三章 20世紀前期 ~規模と継続性、そして戦争~ 第四章 20世紀中期 ~効率と高速化~ 第五章 20世紀後期 ~インターネットの始まりと終わり~ 第六章 21世紀 ~IT革命とAIの誕生~ -
逆説の日本史
タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明。日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 日本人の「わ」の精神のルーツは?宮内庁が天皇陵の学術調査を拒み続けるのはなぜか? タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明し、歴史学界の旧弊と教科書教育的な「日本史の常識」を覆す。 目次 ●序論 日本の歴史学の三大欠陥 1.信長と安土 2.アカデミズムと丸山ワクチン 3.「素人」が大それたことをする理由 第1章 古代日本列島人編-日本はどうして「倭」と呼ばれたのか 第2章 大国主命論-「わ」の精神で解く出雲神話の“真実” 第3章 卑弥呼編-女王殺害と紀元二四八年の重大事件 第4章 神功皇后編-邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法 第5章 天皇陵と朝鮮半島編-日本人のルーツと天皇家の起源 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。 -
フィジカルAI進化論
AIとリアルが融合する時代、日本企業と人材はどう進化すべきか――最前線を解き明かす。 フィジカルAIは、「物理世界において認識し、推論し、相互作用し、行動を起こしてナビゲートする人工知能」です。 AIはついにPC・画面の中を抜け、現実世界に影響を与えるようになってきています。 その背景には、「フィジカルAI」と「AIエージェント」という2つの技術の発展があります。 本書では、第一線を取材し続けてきた著者による、50社を超えるさまざまな業界における最新事情をもとに、現時点のフィジカルAI事情を解説しています。 その状況のなか、日本の勝ち筋は何か、求められる人材とはどういった人材か、産業の未来を紐解きます。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
TURNS【定期版】
【巻頭特集】地方でもっと自分らしく生きる 「あなたを待ってるまちがある」 カフェを開きたい。農業を始めたい。自然の中で子育てしたい。 アートやものづくりが盛んな場所に住みたい。などなど。 なりたい自分や、あなたの暮らしをコミュニティや自治体がバックアップしてくれる地方、 そして各地の支援制度や活動団体等を大特集します。 ●プチ起業家が集まりはじめているまち【千葉県 いすみ市】 ●カフェ、ものづくりのアトリエなど、こだわりの店を開業できるまち【石川県 金沢市・加賀市】 ●廃校をリノベーションしたギャラリーからアートを発信【福島県 耶麻郡西会津町】 ●移住者が麻の栽培を60年ぶりに復活させ限界集落を再生【鳥取県 八頭郡 智頭町】 などなど。今、移住希望者注目のまちを一挙掲載。 【地域ルポ】 兵庫県 朝来(あさご)市 「日本のマチュピチュ」として話題になった竹田城跡がある朝来市。 おしゃれなカフェや銀山など、ほかにも魅力がたくさん。 是非訪れてみたい場所や人をご紹介。 移住者受入の市を挙げての積極的な取り組みも。 -
競争政策進化論 競争的市場と社会的課題の解決
【政策を熟知した筆者が新たな課題への戦略的取り組みを的確に解説】 独占禁止法は、これまでは企業行動を縛るものと位置づけられがちだったが、近年は競争環境の改善をとおして企業行動を支援するものとして注目されるようになっている。公正取引委員会は、役割が大きくなってきたことで、これまで期待されていなかった政策課題にまで関与することが求められるようになっている。 本書は、競争政策の実務を熟知した筆者が、日本企業や政策当局が直面する今日的な問題をはらんだ具体的な事例に即しつつ、その背後にある経済学的なロジックと、それを検証するための利用可能な証拠やデータの検討方法を解説。新しい潮流のなかで、変えるべきことと変えてはいけないことを明らかにする関係者必読の書。 【本書の構成】 第1章 価格転嫁・格差と競争政策 第2章 独占は絶対悪か――人口減少下の競争政策の論理と限界 第3章 後発品促進による医療費削減と競争政策 第4章 環境保護促進と競争政策 第5章 巨大デジタルプラットフォームの規制の在り方 第6章 新しい働き方と独占禁止法 第7章 イノベーションと独占禁止法 第8章 グローバル化・産業政策・経済安全保障と競争政策 終 章 競争政策のさらなる進化に向けて -
ざこめす進化論
貢がせ女子のヒメは、マチアプで出会ったオタクのミツグをターゲットにして交際を始め、もう1年が経つ。ある日ミツグに、1年も経つのに何もしてくれてないと愛(かね)を求めてみたら、勘違いしたミツグにホテルへ連れてかれる。こうなったらさっさと果てさせてどっちが上かわからせてやる…!そう意気込んだものの、ミツグのち●ぽは想像以上に大きいうえ、童貞のくせに手●ンも上手くてどろどろに溶かされてしまう。それでもなんとか理性を保とうとするヒメだったが、ミツグの巨大ち●ぽを前にすると雌の顔しかできなくなって…!? ------------------------------- ※こちらは1巻目の内容になります。 2巻目以降は違う内容になりますので、あらかじめご了承くださいませ。 ------------------------------- -
ヒトと音楽の進化論(新潮新書)
音楽とは何か。空気のように当たり前すぎて、考えたことさえないかもしれない。だが、巷で聴かれる音楽の「進化」の過程を辿ってみると、科学、哲学、ココロの領域に跨って鳴り響いてきた芸術の、新鮮で豊潤な世界が見えてくる。直立二足歩行を始めた人類と音楽の起源から、劇的な革命をもたらした天才たち、そしてAIによる未来図まで。数万年にわたる旅のハイライトを作曲家の視点で語りなおす、まったく新しい音楽史。 -
あの日、僕と君が見た空は
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『満月珈琲店の星詠み』シリーズなどの望月麻衣が贈る少し不思議で心あたたまるお話×大人気イラストレーターまかろんK描き下ろしイラストの短編集 -
投稿 瞬殺怪談 禍速
すぐ読める 超・短編集 短く、深く、怖い 800を超える応募作から厳選された超短編怪談集 圧倒的な物量が恐怖を次々と呼び覚ます! 新たな怪談作家を生み出す「怪談マンスリーコンテスト」特別企画として登場した「投稿 瞬殺怪談」 あっという間に読めて怖い! 1~2p以内の超短編怪談の募集には800話を超える応募があり、その中から厳選した106話および、コンテスト特別審査員・松村進吉の書き下ろし怪談5話も収録。 既にプロとして活躍している書き手も多いが、しのぎを削って残った渾身の怪談がそろう。新たな書き手と読み味、新たな恐怖を愉しむ機会がいまここに。 -
利己的な生物がなぜ協力し合えるのか 「進化論」の残された謎に挑む
従来の「進化論」を現実に合わせるための新理論! アリ、アブラムシ、ヒラタアブの幼虫、ヨモギなどは、互いになんらかの役割を担う共生関係を結んでいる。もしこのような共生関係に、自分のすべきことをせず利益だけを受け取る裏切り者が登場すると、共生系は崩壊してしまうのではないか? 従来の「進化論」の枠組みでは解けない難問を、アリの共生関係の研究を行なった進化生物学者が解き明かす。橘玲氏(作家)推薦!「自分勝手な生きものが集まっても共生できるのはなぜ? 画期的なのにわかりやすくて面白い!」 ●ダーウィンが自然選択で説明できなかった生物 ●群れをつくることは「協力」ではない ●進化の単位は「種」ではない ●アブラムシの甘露はアリを攻撃的にする ●なぜ共生関係は滅びないのか――現実の空間構造に基づいた予測 -
野暮は承知の落語家論
落語家にとって「芸」とは何か。人生の歩みがどのように芸に生かされ、芸が磨き上げられてきたのか。落語家一人一人が人生をかける芸の魅力はどこにあるのか。 35年間、落語を聴き続ける社会学者が、落語家の「人生と芸」を軽妙な筆致で描く。 落語の基本的な知識を押さえたうえで、本人や関係者が語る言葉、評論家の文章、通った高座の記憶から、落語家の古今亭志ん朝、立川志の輔、柳家喬太郎、春風亭一之輔、俳優の小沢昭一、講談師の神田伯山のライフヒストリーを丁寧に浮き彫りにする。 古典から新作まで、様々な落語や芸を練り上げる6人に通底する「承知のうえでの野暮」=観客を選ばない芸という側面に光を当て、笑いという希望を多くの人に与える落語家の「人生と芸」の奥深さを描き出す。 -
永久革命者とは何か 埴谷雄高論集
生前の埴谷雄高は作家としての時間と労力を可能なかぎり長篇『死霊』の執筆に注いだが、いっぽう思想家としてはさまざまな発信をつづけた。 吉本隆明は埴谷の作品と思想の真価をもっとも深く受けとめた一人である。 『死霊』五章以降、その発表時にはもちろん、折に触れて埴谷の言葉に誠実に応答しつづけた。 ときに鋭い対立をはらんだが、吉本は埴谷への尊敬の念を保ちつづけた。それは埴谷への追悼文「埴谷雄高さんの死に再会して」に明らかである。 長篇『死霊』についての作品論、短篇小説集に付した解説、エッセイ集などへの書評、政治的論文への批評、戦後文学が有効性を失ったと見えた時期になされた論争……と、様々な角度で吉本隆明が埴谷雄高と交わした応酬を本書では集大成する。 本書を読むことは、個人が世界といかに対峙するか知るための、絶好の道しるべとなるであろう。 -
天涯のカロン外伝 サイハテのガム
『わたしがGAM(ガム)の隠し場所にたどり着くまで、護ってくれませんか!』 万能物質『オートマトン』の濫用による文明崩壊から200年。代々神聖な宝物を護ってきた神社の娘カンナは盗賊ゾルノに狙われ逃げる道中、腕のたつサイボーグ傭兵ダイゴに出会う。 世界の最果てまで続く荒野の中、二人は無事にゾルノの追跡を逃れ、黄金のオートマトン『ガム(GAM)』を守り切れるのか。 長編『天涯のカロン』と同じ世界の別主人公たちの物語。 全48ページ。 -
「日本文化論」はどう創られてきたか 戦時下のモンタージュ
国内外に喧伝される「日本らしさ」はどのように生まれたのか。その起源は、ロシアの映画監督・エイゼンシュテインが編み出した「モンタージュ理論」にあった。「モンタージュ」の語は映画のみならず、写真、広告、雑誌、まんがによって戦時下の日本で流行しプロパガンダのツールとして作り手と受け手に浸透した。戦時下のメディア理論と文化工作を研究するまんが原作者・批評家が、芸術理論がさまざまな文化と融合し、ファシズム的な表現に変容していくさまを分析。「創られた日本文化論」の正体を明らかにする。 -
現代ネット政治=文化論
安倍元首相銃撃犯・山上徹也の深層、「推し」に裏切られた弱者男性、インセル、陰謀論者、負け組、オタクたちの実存の行方、ニセ情報の脅威、倍速で煽られる憎悪……。 揺らぐ民主主義と自由。加速するテクノロジー、そこに希望はあるのか! ネットネイティブ世代の著者が徹底検証。 既存の権力や秩序から自由であり、人間の様々な問題の手垢がついていないフロンティアだったはずのサイバースペースは、今や、古くから続く政治・権力争い・謀略・戦争の世界に巻き込まれている。 この新しくも古い状況の中で人々の心は動揺し、その揺れ動きは、様々な文化や行動として現れてこざるをえない。 本書は、インターネットが大きく変えている現在の政治状況を、文化との連続性の観点から考えるものである。(本文より) -
インドにおける代理出産の文化論 出産の商品化のゆくえ
身体の商取引とケアワークが一つの母胎に顕在する代理出産。メディカル・ツーリズムの一大拠点となったインドの現実を見つめる。 こうした新たな生殖医療は、インドにおいてどのような歴史的、社会的背景のもと広がっているのだろうか。 これに関しては、これまで富める先進国と貧しい途上国という二分法の中で生み出される新植民地主義的な搾取の構造や、生命や身体の利用という人間の尊厳の侵犯という倫理的問題が指摘されてきた。これらの指摘は、代理出産を理解するうえで言うまでもなく最も重要で、かつ、基本的な出発点である。だが、そればかりでは、「良いか、悪いか」という二元論的な袋小路に陥る可能性がある。 本書では、代理出産を現代インドにおいて生起する社会現象としてとらえ、その広がりを文化論として考察することを目指す。インドにおける代理出産は、出産の商品化をめぐってグローバル化とローカルな社会が接合するなかで、様々なアクターや要因が複雑に関わってなされる実践である。それらを解きほぐすために、本書では主に代理出産をめぐってどのような政策や言説が繰り広げられてきたのかという社会空間のレベルと、実際の代理出産で何が起こっているのかというフィールドのレベルから、インドの代理出産の実像に迫ることにしたい。(本文より抜粋) 【目次】 はじめに 一 インド社会と生殖医療技術 1 多様性の国、インド 2 「試験管ベビー」から代理出産へ 3 メディカル・ツーリズムと社会問題 4 ART規制法案の特徴 二 代理出産を支える要因 1 経済格差と身体部品の売買 2 スティグマとしての不妊 3 生殖医療による身体介入の歴史 4 ヴェーダ科学と神話 三 代理出産のフィールド 1 代理出産のプロセス 2 代理母になる女性たち 3 代理出産を正当化する論理 4 アクター間の関係性 おわりに 注 参考文献 地図 【著者】 松尾瑞穂 総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。 日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、現在、新潟国際情報大学情報文化学部准教授。専門は、文化人類学、南アジア地域研究。 主な業績に『ジェンダーとリプロダクションの人類学-インド農村の不妊を生きる女性たち』(昭和堂、2013年)、「「回復」を希求する-インド農村社会における不妊と「流産」の経験」(『文化人類学』第74巻第3号、2009年)などがある。(2014年現在) -
28m先の彼方へ -江の島高校 弓道部-
永井すずはある出来事をきっかけに夢から逃げ、気持ちを隠し優等生を演じていた。しかし、クラスの人気者・千田彰人から話しかけられ平穏な生活は崩れ始める。底抜けに明るい彰人に嫌悪感を抱くすずだったが、話していくうちに仲が深まっていく。そんな時、いつもとは違い彰人が真剣な眼差しで弓道に励んでいる姿を目撃する。過去にすずも弓道を習っていたのだが、それはすずが逃げた夢でもあった。色々な葛藤を抱えながらも彰人から「もう一度前を向けよ」と言われ、すずは自分を取り戻すことを決意し――。 -
家庭教師のデカチ〇に堕ちる母【R18版】
「奏多君のおっきいおち〇ぽすごいのぉ…っ!もっと…もっと突いてぇ!」 人妻は忘れていた女としての悦びを噛みしめながら腰を振り続ける… ――受験生の息子を持つゆりは、息子の勉強のサポートに家庭教師をつけていた。 現役大学生で、生徒想いの良き家庭教師である奏多をゆりは信頼していた。 ある日、そんな奏多から突然好きだと告白を受ける…! 実は奏多は、セックスレスの人妻と肉体関係を持つために家庭教師をしているクズ男! 甘い言葉をかけられ、いけないことだと知りながらもその気にさせられていくゆり。 若い性欲をたっぷりとぶつけられ、忘れかけていた女性としての悦びを思い出し、沼にハマっていく彼女…! そしていつしかゆりの方から誘いをかけるようになり… -
勝つための進化論 原理原則に基づく社高校の革命的メソッド
激戦区・兵庫で、 県立校としては71年ぶりの 3季連続甲子園出場! 思考が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、自分もチームも変わる。 「脳」を鍛えるブレインストーミングや スーパー・ブレイン・トレーニングほか、 数々の革命的な試みを導入し、 驚異の好成績を残し続ける県立社高校。 その強さの秘密が明らかに! 著者は、以下のように述べています。 本書では、社がなぜ甲子園に辿り着けたのかを明らかにしてきたいと思います。その理由はシンプルにひと言で表すなら、「自然の法則(システム)」に則ったチーム作りとなります。それは、この世のすべての原理原則に基づいた、ありのままの自然のシステムに従うことができるか否かということです。 日常において、すべての感情と出来事には、そうなる「理由」があります。そこには原理原則があり、瞬時にそれらを察知して感じ取り、その瞬間瞬間にあるべき思考と動作を起こし続けることができるかどうかという視点です。 野球には細やかなルールや、それをもとに編み出された多様な戦術がありますが、それらもすべて原理原則に則って考えていけば、おのずと「負けにくい野球」に近づいていくということに気がつくことができました。日々、いろいろな考え方や新たな発想が、空から降ってくるかのような感覚で気がついていけるかどうか、それが大切であると私は感じています――本文より ■目次 ・第1章 社はいかにして3季連続甲子園出場を成し遂げたのか~兵庫の高校野球と社の歴史~ 2021年秋、人生を左右する恩師との一戦/創部74年目にして初の夏の決勝進出、そして甲子園へ ほか ・第2章 私の球歴~指導者になることを決意させた高3最後の夏 指導者になることを決意させた高3最後の夏/「なんで強いのか」「何が特徴なのか」がわからないと言われるチームを目指す ほか ・第3章 原理原則に基づいた指導論~自然の法則に従う社のメソッド 社が試合中にベンチ前で円陣を組まない理由/原理原則に基づく「真のノーサイン野球」を目指して ほか ・第4章 社の独自の練習と、原理原則を踏まえた数々の戦術 平日の練習に「キャッチボール」はいらない/組み合わせの妙が、野球に命を吹き込む~練習試合を9人対9人で行うのは疑問 ほか ・第5章 社の未来と、これからの高校野球を考える 悪い指導者と伸びない選手の関係性/サイン伝達と指導者のあり方 ほか -
経営者のための正しい多角化論 世界が評価するコングロマリットプレミアム
2050年、日本の上場企業数は半減する。「シナジー」幻想を捨て、総合商社を再評価したバフェットの投資哲学に、価値を創出する多角経営を学べ! 再生コンサルを専門とする著者が、巨大企業隆盛の時代に、間違った「選択と集中」ではなく、正しく企業を成長させる方策を提示する。 コングロマリットは、本質的に、株価やビジネスを押し下げるようなディスカウント要因ではない。むしろ、株価や業容を押し上げるプレミアム要因と考えられる。それは経営次第なのだ。これからは、いかに「コングロマリットプレミアム」を創造するかが、経営者やビジネスパーソンに求められている。 (「第1章」より) 【目次】 第1章 コングロマリットプレミアム――バフェットの価値投資と不確実な時代 第2章 世界のコングロマリットが縮む日本企業を取り囲む 第3章 日本の巨大企業解体史――「財閥解体」と「選択と集中」 第4章 世界経済はコングロマリットが動かしている 第5章 2050年日本の上場企業は半減する――日本経済を沈ませないために -
顔の見えない世界に降りそそぐ君の光
視覚的に人を認識することが難しい高校生の葉月は、人と関わりを持たない学校生活に徹していた。 気になるのは、三年前に最寄り駅で名も無き遺体として見つかった少女……。顔も名前もあるはずなのに、誰も少女のことを知っている人が現れない。 葉月とは全く逆の立場ではあるが、なぜか同調してしまう。 そんな葉月の前に現れるようになった学校で人気の男子高生・海斗。海斗と一緒にいると目立ってイヤな反面、彼のポジティブな言葉に幾度となく救われる。 その海斗と、三年前に亡くなった少女の面影を持つ美沙の存在が、少しずつ葉月の生活に変化を与えていく。サスペンス青春恋愛ストーリー。 -
数の進化論
かつて数学を諦めた全ての大人へ贈る 「数学って何が楽しいんですか」 「なんか役に立ちますか」 挑戦的な問いから始まった、ド文系の編集者と数学者の対話。 ゼロ、無理数、負の数、素数……その始まりと歴史を紐解いていくと、数の新しい世界が見えてきた! 大人の学び直しに最良の“新感覚”数学談義。 ●目次 はじめに 加藤文元vs.ド文系の編集者 数学は“バトル・ロワイアル”の舞台 まずは「数」から始めてみよう 数学のド文系的楽しみ方 第1章 数学の始まりは「割り算」 第2章 ゼロは「・」だった 第3章 無理数の発見 第4章 負の数を受け入れる 第5章 気まぐれな素数 第6章 無限って必要ですか? 第7章 abc予想という頂 第8章 新しい数学は生まれるか -
家庭教師のデカチ〇に堕ちる母
「奏多君のおっきいおち〇ぽすごいのぉ…っ!もっと…もっと突いてぇ!」 人妻は忘れていた女としての悦びを噛みしめながら腰を振り続ける… ――受験生の息子を持つゆりは、息子の勉強のサポートに家庭教師をつけていた。 現役大学生で、生徒想いの良き家庭教師である奏多をゆりは信頼していた。 ある日、そんな奏多から突然好きだと告白を受ける…! 実は奏多は、セックスレスの人妻と肉体関係を持つために家庭教師をしているクズ男! 甘い言葉をかけられ、いけないことだと知りながらもその気にさせられていくゆり。 若い性欲をたっぷりとぶつけられ、忘れかけていた女性としての悦びを思い出し、沼にハマっていく彼女…! そしていつしかゆりの方から誘いをかけるようになり… -
まんがと知識でよく分かる!世界のスゴイ科学者 ダーウィン 「進化論」をとなえた生物学者
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガと解説で、ダーウィンと「進化論」がよく分かる!受験にも役立つ!・1冊丸ごと「ダーウィン」。その生涯と「進化論」がよく分かる。・右から開くとマンガ、左から開くと解説のハイブリッド式で楽しく学べる。・小学生高学年から高校生まで、学習に役立つ。◎台湾生まれの「世界のスゴイ科学者」シリーズ(原題「超科少年 Super Science Junior)。1人の科学者を、「マンガ」と「解説」で楽しみながら学習できるのが特徴です。◎マンガは、現代の少年・少女がダーウィンが生きた19世紀のイギリスやガラパゴス諸島にタイムトリップ。「進化論」の発見や、当時のキリスト教義に反する『種の起源』の発表、その生涯や功績を把握できます。解説では図版を多用し、家系図や年表、時代背景、同時代の科学者との思想比較など、深掘りします。小学校高学年から高校生向き。 -
睡眠文化論
睡眠は人間の生理的現象だけれど、「食文化」があるように「睡眠文化」という概念のもと学びや知識の提供があってしかるべきではないか――そんな名目のもと、京都大学(2009年~2018年)や立教大学(2009年~)で多様な分野の専門家によって行われたリレー講義を13の論文と4つのコラムで書籍化。寝所の建築史、シェイクスピア劇の眠り、世界の人々がみる夢、文化によって解釈が異なる金縛り、チンパンジーのベッド作りから考察する睡眠の進化……本書を読んでも安眠・快眠効果は得られませんが、深い知的探求・関心を満たしてくれます。 -
21世紀の国家論 終わりなき戦争とラディカルな希望
なぜ国家は世界の問題を解決できないのか? 私たちはどんな社会を望むのか? 新時代の論客が、マルクスとシュミットの出会いを糸口に、現代社会に新たな希望をうち立てる! 絶賛の声、続々! 隠岐さや香氏 本書は「資本の帝国」の本質を捉えつつ、新しい抵抗運動の可能性を惑星的な次元で構想している。 斎藤幸平氏 マルクスが完成させられなかった国家論の全貌がここにある。 佐々木隆治氏 博覧強記の俊英による卓越した理論的展開と現状分析。この混沌とした時代を読み解くための「最強の武器」となるだろう。 私たちの日常生活は、ただ社会経済的に営まれるものではなく、政治的な次元において国家の意志や決断に左右される。国家を介してしか社会を組織できないのであれば、私たちは本当の意味で社会の主人公、つまりは主権者になることはできず、どこまでいっても国家による解決を最終的に期待するしかない。これが「国家主権」の内実であり、国家を批判するリベラルな論者でさえ、私たちの社会生活が国家なしに組織されていないことを理由に、さまざまな社会問題の解決を国家に頼ろうとする。だが、そもそも国家権力をつうじて気候変動やパンデミック、ひいては軍事紛争などを解決することが本当に可能なのだろうか。「21世紀の国家論」という壮大なタイトルを冠した本書で私たちが問いたいことはこの一言につきる。――「はじめに 回帰する国家主権」より 目次 はじめに 回帰する国家主権 第一部 資本と国家に抗するマルクス 第一章 資本主義はたんなる経済システムではない 第二章 「政治の自律性」から「自律性の政治」へ 第二部 マルクスとシュミットの邂逅 第一章 主権の批判理論 第二章 権威的自由主義の系譜学 第三部 惑星主権と「資本の帝国」 第一章 資本主義の地政学 第二章 グローバル戦争レジーム おわりに 新たな国際主義のために -
天涯のカロン 完全版(全)
「この辺りに昔『富士山』があったらしい…」 万能物質『オートマトン』の濫用による文明崩壊から200年。 復興した東京市の若き技術者フロウトは、オートマトン研究のために訪れた遺跡の町で不思議な力を持つ少女ユーカに出会う。彼女は姉の仇である凶科学者ゲオルと戦うため、自分を強くしてほしいと助けをこうが、 そのすべは彼の思いがけないものだった…! 遠い天涯の地で運命への屈従にあらがう少女の闘いを描くオリジナルSFコミック。 2019年に発行された『天涯のカロン』に加筆改稿を加えた完全版を1冊にまとめた合本版です。 全486ページ。 ※本書籍は1冊で物語のラストまで収録しています。 -
ダーウィン進化論は間違いを証明 想像を絶する「人類の起源」
ダーウィン進化論は間違いを証明 想像を絶する「人類の起源」 original title Prison Planet Earth 科学界の様々な分野で、ダーウィン進化論に疑いが持たれはじめた。最初はトーモロコシ。絶対、自身ではタネを放出できず、何重にも皮を被っていた。人間の手がないと受粉できない、つまり宇宙由来の植物。類似の植物が存在しない。持ち込まれたトウモロコシは聖書に登場するユダヤの民を生きながらえさせた「マナ」である。つまりポップコーンがマナの正体。 そして、カモノハシに組み込まれた超能力。卵で産んで母乳で育てる。ビーバーの様なしゃもじ状の尻尾に、鴨のくちばしを組み合わせた「ゲノム編集動物」だと判明。証拠は性が10も備わっていた! 地球上の90%の動物は過去10万年~20万年前に突然、出現したことが判明。 ダーウィンの進化論がまったくの思い込みの寄せ集めだった。だが、調べれば調べるほどダーウィンは地質学者、生物学者として地道に誠実に研究に積み上げていた。その時代では信じられないほどの努力と苦悩の果てに「種の起源」を完成させていた。今も学者として尊敬できる人はなぜ、これほどの大きな間違いを犯したのか? -
映像文化論の教科書
世界で最も多くの視聴者がリアルタイムで見ている映像は、スポーツ、とりわけテレビや配信によるスポーツ中継である。スポーツ映像はなぜ人々をここまで引き付けるのか。この問題は、映像文化のもつ魅力やパワーを考えるうえで一つの重要な鍵になる。 そもそもスポーツと映像はどのような関係にあるのか。両者を「運動」という共通項でつなぎ合わせる。そして、人々を魅了し、興奮させてきた映像の「運動」をとらえるために、フレームや移動撮影、編集、音響効果などの映像技術の基本を、数多くの映画を参照しながらレクチャーする。また、この視点から映画史を見直し、スペクタクル(アトラクション)に位置づけられる諸ジャンルに光を当てるとともに、スポーツ映像を映像文化として読み解く面白さを講義する。 具体的な映画作品を例示しながら、映像技術や歴史、分析する視点を紹介して、スポーツと映像の未来や人々を熱狂させる魅力の内実を提示する入門書。 -
世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物――進化をめぐる6つの問い
生物は、なぜ進化するのか? 生命40億年の冒険が始まる! なぜウマの指は1本になった? 獲得した形質の遺伝は存在する? 「共通祖先」は地球最初の生物ではない? 脳は進化の証拠か? ヒトは進化に抗うことができるのか? なぜ生物は変わるのか? 進化は進歩ではない! 『種の起源』・自然淘汰・生物・遺伝子・生命・ヒト――6つのキーワードをもとに、 進化の驚くべきメカニズムと、複雑にも単純にもなりうる生物の多様な姿を解説します。 全生物の「共通祖先」とは? 種の絶滅とは? ヒトは進化途上の生き物なのか? 世界一楽しい進化論講義が始まる! 進化論に関しては、未だに間違った考えがたくさん流布している。「生物は進化することによって進歩していく」、「私たちは進化を目の当たりにすることは不可能である」といった考えだ。これらの誤解について、なるべく簡単に、わかりやすく説明することが目標の一つである。本書にはもう一つ特徴がある。それは、ダーウィンについての態度である。私はダーウィンを歴史上もっとも偉大な生物学者であると考えているけれど、だからといってダーウィンの言ったことがすべて正しいと考えているわけではない。間違いは間違いとして、はっきりと指摘することを心掛けた。<「まえがき」より抜粋> -
日本文化論序説 知れば得する!日本の「芸能」と「物語」
これだけは知っておきたい!日本の芸能・日本の物語! 日本人は海外の文化を巧みに取り入れ、独特の文化を作り出した。外国の文化をいち早く吸収し新しい文化を生み出した日本人。天皇や和服や和式便所で日本を語るのではなく、豊かな四季のある国の生活から得た「日本らしさ」や「伝統」などこそ文化であるとしたい。そんな日本の文化を「芸能」と「物語」を軸に「通史」として考える。 -
食べ物と健康 食文化論/食育・食生活論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史的な食文化と現代の食生活を学び食育に活かす実践的なテキストのフルカラー改訂版。時間と空間の広がりを感じながら学べる。 和食だけでなく各国の食とその背景を知る教養書。フードスペシャリスト対応。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
君と見つけた夜明けの行方
ある冬の朝、灯台から海を眺めていた僕はクラスの人気者、秋永音子に出会う。その日から毎朝、彼女から呼び出されるように。夜明け前、2人だけの特別な時間を過ごしていくうちに、音子の秘密、そして“死”への強い気持ちを知ることに。一方、僕にも双子の兄弟との壮絶な後悔があり、音子と2人で逃避行に出ることになったのだが――。同じ時間を過ごし、音子と生きたいと思うようになっていき「君が勇気をくれたから、今度は僕が君の生きる理由になる」と決意する。傷だらけの2人の青春恋愛物語。 -
ポイントを貯める、増やす、お金に変える ポイ活進化論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知らないだけで10万円分損してる!? 年間約50万ポイントを貯めるポイ活芸人が解説する、ポイントを貯める、増やす、投資する実践術。これだけは持っておきたいポイントカードから、ポイント投資術など現代人必読の一冊! Chapter1 ポイント錬金術 11箇条 第1条 ポイ活はゲーム感覚で 第2条 キャンペーンに振り回されない、利用されない 第3条 ポイントで普段買わないものは買わない 第4条 ケチなポイ活はしない 第5条 「えー、面倒くさい!」が一番の敵 第6条 すべてのポイ活をやろうとしない 第7条 無理のない範囲で続ける 第8条 ポイントは意識しない 第9条 貯ポイントの目標を持つ 第10条 ながらポイ活のすすめ 第11条 ポイントを見る目線を変えてみる Chapter2 実践!ポイ活に欠かせないポイントサイト モッピーとはなに? ポイントを貯める ポイントを交換する キャンペーンを利用する ランクを上げる Chapter3 ポイントカタログ 楽天ポイント/PayPayポイント/Vポイント/Pontaポイント/dポイント/WAON POINT/メルペイポイント/nanacoポイント/ファミマポイント/JRE POINT Chapter4 お店別ポイント貯蓄術 ローソン/ファミマ/セブン-イレブン/すかいらーくグループ/デニーズ/ココス/ツルハドラッグ/スギ薬局/サンドラッグ/トモズ/マツキヨココカラ/SEIMS Chapter5 ポイントを「賢く」貯める 毎月10日はウエルシアカードで10%還元 ウエルシアの毎月20日のお客様感謝デー 楽天市場 5と0のつく日特典 ヤフーショッピング5のつく日 メルカードで毎月8日はプラス8%還元 ファミペイ 1と5と0のつく日にPOSAカードを購入すると2%還元 dポイント増量キャンペーン d曜日で毎週金・土は最大4%還元 ドコモ、ソフトバンク、auの子育て応援サービス MUJIカードで毎年合計1500ポイント付与 Suicaのオフピークポイント、リピートポイント 旅行好き必見の新幹線、飛行機のポイントサービス 最近、注目は「○○しながら」「○○するだけ」 まだまだある面白ポイ活サービス Chapter6 ポイント投資でお金を稼ぐ -
越境するギタリストと現代ジャズ進化論
ギターがジャズの現代化を図る過程を克明に描く 管楽器や鍵盤楽器が主流のジャズにおいて、ギターはどのようにジャズを現代化させてきたか、その過程を克明に描く野心的な論考。 1960年代後期以降、ジャズという表現が多様化し指し示す意味が広がる過程において、エレクトリック・ギターはその変化を肯定する楽器として多用されることとなった。本書は「ギターは王道ジャズにおいて傍系の楽器であった」という視点から出発して、他ジャンル語彙も抱えた越境するギタリストがジャズの現代化を図る過程を描くものである。米国ブラック・ミュージック史におけるジャズの再考、マイルス・デイヴィスやオーネット・コールマンら先駆者たちに重用されていく過程、オルガン・ジャズにおける位置付け、ECMレコードによる重用、レディオヘッドからの影響などを通じて、これまでのジャズの正史では語られることのなかった視点で論じる。 ギターという楽器を物差しとし、モダン/コンテンポラリー・ジャズの見直しを図りながら、ジャズとR&Bやロックといったポップ・ミュージックが横一線に並ぶ様を描くことを試みたい。 CONTENTS 第1章 ギターはモダンジャズにおいて傍系の楽器であった 第2章 ギターを物差しとする、米国黒人音楽の流れ~ジャズとギターの曲りくねった関係 第3章 マイルス・デイヴィス~すべてはやはりこの男から始まった 第4章 オーネット・コールマン~ドウシテコウナッタの権化 第5章 ジミ・ヘンドリックス~枠を超え創造するというアイコン 第6章 懲りない、爆裂ギタリストたち 第7章 カサンドラ・ウィルソンをはじめとする、ギターを介するボーダーレス表現 第8章 ギターが不可欠となる、オルガン・ジャズの不思議 第9章 ブルースやソウルと横つながりの、ジャズ・ギター 第10章 ギターにフレンドリーな、ジャズ界中央にいた変わり者 第11章 日本人大御所も、ギターに近かった 第12章 ギタリストを分け隔てなく起用する、ECMという不可解な回路 第13章 現ジャズ界の、人気/重要ギタリストたち 第14章 お茶目な狂気。ロックとジャズの境界上にいる個性派 第15章 レディオヘッドという黒船~なぜ今のジャズの担い手は惹かれるのか? 第16章 拡張する今のジャズとギター表現 -
兵站 重要なのに軽んじられる宿命
ナポレオンも、最強ドイツ機甲師団も、旧日本軍もこれで敗れた! 兵站とは何か? なぜ重要なのか? 作戦上どう扱われるのか? なぜ主たる敗因になりがちなのか? なぜそれが繰り返されるのか? 兵站を担当したことのある元陸将が過去の戦役を例にわかりやすく説く! 分析した戦役……北アフリカ戦線、バルバロッサ作戦、インパール作戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争等 兵站を絶たれたラバウル島で、兵員を餓死させることなく帰還させた今村均大将のエピソードを新規加筆した新書版! 新書版のためのまえがき まえがき 序 章 旧約聖書『出エジプト記』にみる兵站 第一章 兵站を読み解くカギ 第二章 大東亜戦争にみる兵站―海洋国家同士の戦い 第三章 海洋国家とユーラシア大陸国家との戦いにみる兵站 あとがきに代えて―新型コロナウイルスとの戦いは有志連合で -
マンガ学部式メディア文化論講義
京都精華大学マンガ学部で人気の授業から生まれた、言葉と表現の仕組みを読み解くユニークなメディア論講義の書籍化。 「時代や場所によって、人々の感性や知覚は変わる」「メディアの変化や歴史が、いまの私たちのモノの考え方に大きく影響している」――この見方を身につけるために、本書では近世から近代へ、近代から現代へと変容するメディアが私たちに及ぼした影響を、絵と声と文字という「言葉の三角形」の視点から解き明かします。 第1部の理論篇では、言葉という大きなテーマを扱うための視角と方法を提示します。続く第2部の歴史篇では、江戸時代の浮絵や眼鏡絵、明治の小説や錦絵新聞などの具体例を多く示しながら、風景画と文学、言葉と国民国家形成との関係性を解説します。第3部の実践篇では、紙芝居やマンガを事例にして、絵と声と文字の関わりから現代のメディア表現がよって立つ基盤についてレクチャーします。 マンガの描き方を学ぶために大学に入り、はじめて座学で表現とメディアの関係にふれる学生を対象にする人気講義をブラッシュアップ。私たちのモノの考え方とメディアの関係を見据え、メディアの変化が社会に及ぼす影響を追求する視点が学べる一冊です。 -
人間やめちゃう少女たち~状態変化論~
ハードなシチュで人としての心も身体も堕落してゆく少女たちを描いたあいかわモナコ初単行本! ふたなりバニー娘にペニスを生やされ発情した女生徒と保険医のバニー化レズプレイや、 肥大化クリペニスオナニーにハマっていく風紀委員がサキュバス化など、 快楽に飢えた女たちが人間を辞め欲望の化身となるマニアックシチュ満載の一冊! ■COMIC 『保健室のふたなりバニー』 『プールのふたなりバニー』 『ドロドロの森』 『アルラウネの秘蜜』 『オナホの快感 オナホとしての快楽』 『牧場の雌牛達』 『ボテ腹部活動』 『溶け行く身体、ベタ着く快楽』 『女体化のバンダースナッチ』 『変わる身体、変らぬ想い~黒ギャル好きの彼のために~』 -
シティ・ポップ文化論
シティ・ポップから考える都市・音楽・イメージ シティ・ポップを準備した70 年代の都市文化から80 年代の流行、そして2020 年代の世界的なリバイバルまで現在進行系のカルチャーの輪郭を捉える9 つの講義を収録! 70~80年代の日本で流行し、近年、国内外のミュージシャンやリスナーから再発見されリバイバルしている「シティ・ポップ」。雑誌、書籍、テレビやラジオなど、さまざまなメディアで特集されるなど、シティ・ポップは今まさに再定義・再言説化されつつあるが、本書ではそうした議論を踏まえ、さまざまな領域を専門とする執筆者が、シティ・ポップを取り巻く流動的な状況と歴史を、多角的に分析する。 インターネットを中心に起きた現在のリバイバル、80年代当時の文化的状況、シティ・ポップを準備した都市文化の隆盛、世代を超えた評価の背景、アジアやアメリカなど諸外国での受容と展開など……シティ・ポップを起点に、都市、音楽、イメージ、そしてそれらの関係性について考えていく。 2022年に東京都立大学で開催され大きな話題となった連続講義が待望の書籍化。 -
軍艦進化論 ペリー黒船艦隊からウクライナ戦争無人艦隊まで
黒船が鎖国を解き、真珠湾攻撃が巨艦を無用の長物とし、ウクライナ戦争が兵士のいない戦場をつくりだす……? 軍艦の進化をトレースすると、国家の転換点、戦争形態や作戦・戦術・戦略の変化が鮮明に浮かびあがってくる。各国海軍の最前線に何度も足を運んだ元海将補が、解りやすく説く! 「砲艦外交」のための軍艦→「敵よりも大砲打撃力の勝る軍艦」が中心、大艦巨砲主義の芽生え→「大艦巨砲主義の中心となる戦艦」が中心、艦隊決戦が海戦の雌雄を決する→「戦艦(大艦巨砲主義:艦隊決戦)」から「空母(空母機動部隊による航空作戦主流)」へ→「空母機動部隊主流は変化なしも、ミサイル対応艦の必要性増大」……「イージス艦」の登場・「ステルス艦(艦上の突起物がなくレーダーを反射にくい)」の登場→「空母主流」「イージス艦の有用性」に変化なしも、「弾道ミサイル対応イージス艦」の必要性増大→「現有艦艇」の有用性は変わらずも、「無人艦隊」による海戦のブレークスルー――という変遷を詳しく解説。 第一章 海軍黎明期の軍艦 第二章 日清・日露戦争時の軍艦 第三章 建艦競争期および海軍軍縮条約期の軍艦 第四章 第二次世界大戦時の軍艦 第五章 第二次世界大戦後・米ソ冷戦期の軍艦 第六章 ポスト冷戦期の現代戦における各国の軍艦 第七章 有人艦艇から無人化艦艇・AI化艦艇の時代へ -
ヴィジュアル版 沖縄文化論 忘れられた日本
身体全体がふくれあがるような日々だった。ふれるものすべてに問題を発見し、ぎりぎり集中して行った。――一九五九年に本島、久高島、宮古島、石垣島、竹富島、そして六六年に久高島を再訪。沖縄に恋をした芸術家が見た舞踊、歌、そして神事からの日本再発見。毎日出版文化賞受賞作。著者撮影による写真口絵六四ページを収録。 〈随筆〉岡本敏子 〈解説〉外間守善/赤坂憲雄 (目次より) 沖縄の肌ざわり 「何もないこと」の眩暈 八重山の悲歌 踊る島 神と木と石 ちゅらかさの伝統 結 語 増補 神々の島 久高島 本土復帰にあたって あとがき 「一つの恋」の証言者として岡本敏子 新版に寄せて 岡本太郎の『沖縄文化論』を読む外間守善 解説赤坂憲雄 -
日本メーカー超進化論 デジタル統合で製造業は生まれ変わる
あなたの現場、そのままで大丈夫ですか? 大注目、YouTube登録者25万人突破!(2024年3月時点) 文系理系の壁を越えてものづくり産業を語る第一人者、待望の書き下ろし! ●海外に周回遅れ!日本の機械加工現場の実態 ●巨大化するタイ市場と中国EVメーカーの影 ●メーカーDXに必須の知恵と戦略を語り尽くす 第1章 実は崖っぷちの日本の製造業 第2章 巨大化するタイ市場と中国EVメーカーの影 第3章 なぜ日本の自動車メーカーは世界に取り残されたのか 第4章 日本のものづくりはアナログ時代で止まっているのか? 第5章 台湾Foxconn 台頭の脅威 第6章 インダストリー4・0と日本の製造現場 第7章 標準化という日本のキーポイント 終章 日本メーカー超進化論 -
ニューリテール進化論――中国デジタル小売革命の軌跡に学ぶ新たな価値のつくり方
世界に先駆けたデジタル小売革命はどのように生まれ、何をもたらしたのか。 2023年「Thinkers50」選出のIMDビジネススクール教授らがニューリテールの歴史を徹底分析。 鮮烈な起業ストーリーを織り交ぜながら未来の小売の可能性と教訓を語る。 ・生活総合プラットフォーム 美団 ・OMOの先駆者/生鮮EC フーマー ・「すべてを一から作る女王」李子柒(リー・ズーチー) ・ソーシャルEC ピンドゥオドゥオ ・商売上手なバーチャルシンガー 洛天依(ルォ・テンイ) ……起業家たちの物語を軸に、驚異の発展の謎を解く。 序章 破壊がもたらす新たな世界 【PART 1 ニューリテールの4つの基盤】 第1章 中国Eコマースの台頭――爆発的成長の20年 第2章 高速配送の広がり――小売業界の陰の立役者 第3章 第三者決済――キャッシュレス社会への移行 第4章 ソーシャルメディア・プラットフォーム――ニューリテールの加速要因 【PART 2 ニューリテールの5つの段階】 第5章 生活総合Eコマース――ライフスタイルを作り変える 第6章 生鮮食品Eコマース――オンラインとオフラインを融合する 第7章 ソーシャルEコマース――ピラミッドの底辺にリーチする 第8章 ネットセレブのライブコマース――小売業界に旋風を起こす 第9章 「究極の体験」の小売――手仕事とテクノロジーで心を満たす 【PART 3 ニューリテールの6つの教訓】 第10章 3つの王国――エコシステムを動かす見えざる手 第11章 結論――中国ニューリテールからの教訓 オンラインとオフラインを融合し、革新的な顧客体験をもたらす「ニューリテール」革命は小売ビジネスの世界を大きく変えた。だが、その本質はどこまで知られているだろうか? 生活のすべてを支えるインフラへと進化したO2Oプラットフォーマー、共同購入で消費者層を広げるソーシャルEC、徹底した顧客志向で熱狂的購買を生むネットセレブ、ライブコマースに乗り出すバーチャルアイドル……中国発の新たなモデルはなぜ、どのように生まれたのか? そこから我々は何を学ぶべきなのか? 世界最高峰のビジネススクールIMDの教授らが中国デジタル小売革命を徹底分析。豊富な事例を交えてニューリテールの成立プロセスを読み解き、その進化の形態を説明。挑戦心あふれる起業家たちの鮮烈なストーリーと明解な分析の枠組みを通じて、リテールの未来とビジネスリーダーへの教訓が見えてくる。 -
コンクール文化論
私たちは音楽を演奏し、ダンスを踊り、それら表現を見ることで日々の彩りを豊かにし、ときに癒やされ、励まされもしている。本来、優劣をつける必要がないにもかかわらず、人はなぜコンクールの場を設けて、芸術やパフォーマンスで競い合うのか。 ショパンコンクールからK-POPのオーディション番組、ダンススポーツ、民謡、伝統音楽、古典芸能、そして学校のコンクール、バレエ教室の発表まで、多種多様なコンクールの事例を紹介して、パフォーミングアーツを競い合うことの多様性と共通点、魅力やダイナミズム、問題点を浮き彫りにする。 演者や表現者が認められるべく努力し、審査員が真剣な眼差しを向け、観客が歓声を上げ、称賛を送る――コンクールという場で創造される表現の可能性、そこに生じる演者のキャリアや挫折、そして社会的な意義に多面的に迫るユニークな論考集。 -
天涯のカロン 英語版
「この辺りに昔『富士山』があったらしい…」 万能物質『オートマトン』の濫用による文明崩壊から200年。復興した東京市の若き技術者フロウトは、オートマトン研究のために訪れた遺跡の町で不思議な力を持つ少女ユーカに出会う。彼女は姉の仇である凶科学者ゲオルと戦うため、自分を強くしてほしいと助けをこうが、そのすべは彼の思いがけないものだった…!遠い天涯の地で運命への屈従にあらがう少女の闘いを描くオリジナルSFコミック。 本書は2019年に発行された『天涯のカロン』を翻訳した英語版です。全248ページ(物語の前半を収録)。 -
大公と侯爵って友達になれる?
大公家の子息ヒンとオベット嬢のドタバタ青春ロマンス “あんたさえいなけりゃ未来は明るいっての!“ 高熱を出した双子兄、オルドーの代わりに皇室の儀式に男装して参加することになったオベット嬢 それもこれも欲しかった望遠鏡を買ってくれるという母の甘い誘惑に釣られて… おいしいものを思う存分食べようと思っていたら隣には「お前みたいな乞食が来る場所じゃない」と 何かとつっかかってくる嫌な奴。 今後こんな奴とは仲良くする必要ないしと得意のサッカーゲームでギャフンと言わせてスッキリ爽快! そんな翌日… “どうしてあいつが私の家にいるの?!” あの嫌な奴が大公家の息子だっていうの?それに女ということもご法度の代理参加もバレてしまっていたなんて… 逃げても逃げてもハイエナのようにしつこく付きまとう彼を、果たして追い払う事が出来るのだろうか!? -
君がいなくなるその日まで
心臓に病を抱え生きることを諦めていた高校2年生の舞は、入院が長引き暗い毎日を送っていた。そんな時、病院で同じ病気を持つ同い年の男子、慎に出会う。辛い時には必ず、真っ直ぐで優しい言葉で励ましてくれる慎に惹かれ、同時に明るさを取り戻していく舞。しかし、慎の病状が悪化し命の期限がすぐそこまで迫っていることを知る。「舞に出会えて幸せだった――」慎の本当の気持ちを知り、舞は命がけのある行動に出る。未来を信じるふたりに、感動の涙が止まらない。 -
商社進化論
なぜ「投資の神様」バフェット氏は総合商社に投資したのか? 変貌する商社の最前線に迫った日経産業新聞の連載、書籍化 5大商社トップへの独自インタビュー収録 バークシャーハザウェイが、5大商社株を取得したことをきっかけに脚光を浴びる一方、情報がつかみにくい商社業界。 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅の各社は、自律的に成長するためにどんな方策を取るのか。各社の取り組みを独自取材。 エネルギー、金融、食糧といった従来からの分野だけではなく、ヘルスケア、5G、フィンテック、MaaSなどの業界にも注力する商社の新しい側面にスポットライトを当て、時代の変化に合わせて業態を磨いてきた商社の進化に迫る。 -
ピエール・エルメ語る マカロンと歩む天才パティシエ
アルザスのベーカリーに生まれた少年はいかにして世界最高のパティシエとなったのか。彼の代名詞でもある色鮮やかなマカロンはどのような試行錯誤を経て生まれたのか。パティシエとしてレシピ開発に明け暮くれた日々から、ブランド戦略の秘訣まで詳細に語る。 -
驚きの「リアル進化論」
え、そうだったの!? 「進化論の今」を知る最適の一冊! これが「ほんとうの進化論」です! 実証と反証を繰り返してきた進化論の歴史、 遺伝子工学が炙り出した「ネオダーウィニズム」の矛盾、 「構造主義進化論」という新たなアプローチまで語り尽くす、 知的エンターテインメント! 「ネオダーウィニズム」とは、「ある生物の遺伝子に突然変異が起こり、環境により適応的な変異個体が自然選択によって集団内に広がり、その繰り返しで生物は環境に適応するように進化する」という理論です。19世紀の半ばにダーウィンが提唱した「進化論」に修正を加え、メンデルの「遺伝学説」やそのほかのアイデアを合わせたこの理論を、多くの人はいまだに信奉し続けていますが、この理論で進化のすべては絶対に説明できません。 メディアでおなじみの生物学者、池田清彦が、進化論の歴史をたどりながら、ネオダーウィニズムの矛盾を突き、最新の知見にもとづいた「もっと本質的な進化論=リアル進化論」をわかりやすく解説します。 サイエンスに興味があるビジネスパーソンから学生まで、進化論の入門としても、学び直しとしてもピッタリの一冊。知的好奇心をくすぐり、誰かに話したくなる要素が満載です! ●「進化」という概念を初めて論じたラマルク ●ダーウィンの「進化論」に影響を与えたマルサスの「人口論 ●「用不用説」と「自然選択説」の違いとは? ●「ネオダーウィニズム」という折衷説 ●分子レベルの変異に自然選択はかからない ●「遺伝子を取り巻く環境の変化」で形質は大きく変わる ●生物の劇的な多様化は地球環境激変の時期に起きている ●大進化はアクシデントで起こる……etc. -
ナゾとき「進化論」 クイズで読みとく生物のふしぎ
YouTubeで大人気! 新進気鋭の研究者たちがやさしくつたえる! 最高におもしろい「生物」の世界 「キリンの首が長くなったのは高いところの葉っぱを食べるため」なんて、聞いたことはありませんか? 実はそうではないのです。 よく考えると、この世界はふしぎなことばかり。 「なぜ、地球にはこんなにさまざまな生き物がいるんだろう?」 「どうして、生き物の体って、こんなにうまくできているんだろう?」 そんなことを考えたことはありませんか? クイズとまんがで楽しみながら、そんなナゾにチャレンジしていくのが本書です(総ルビつき)。 地球に暮らすさまざまな生物たち。 「どうして、こんな形に進化したのかな?」 「なぜ、こんな動き方をするんだろう?」 よくよく見てみれば、疑問はつきません。 たとえば、サメとイルカ。 サメは魚類で、イルカは哺乳類。 種がちがうのに、なぜか形や配色がよ~く似ています。 そんなところにも、実は進化のおもしろい秘密がかくれています。 本書にはさまざまな、たくさんの美しい生物の写真も掲載。 おとなから子どもまで、知的好奇心が刺激され、満たされるのはもちろん、読み終わることろにはきっと世界が、生命がもっと愛おしくなっているはずです! 【本書の3つの特長】 ・人気YouTuberにして、新進気鋭の研究者たち「ゆるふわ生物学」が、生物への愛をたっぷりこめて書き下ろしました! ・知的好奇心をくすぐるクイズを楽しくときながら読み進めるうち、いつのまにか「大学(教養)レベル」の進化生物学にふれられます! ・進化の壮大な歴史にふれると、世界の見え方が変わるかも?! 生き物や生命がもっと愛おしく、大切なものに感じられるはず! -
怜悧なCEOの恋情が溢れて、愛に囲われる政略結婚【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】
社長令嬢の冬璃は恋人に捨てられ傷心中。さらに父の会社が倒産寸前だと発覚し戸惑っていたら、幼馴染の一流ホテルCEO・束縒が手を差し伸べてくれる。「俺が救世主になってやる」と言う彼と、融資と引き換えの政略結婚が決まってしまい…!? 夫婦になって同居し始めた束縒の態度はなぜか冷たくて、冬璃は心が痛む。結婚なんて迷惑だったのだろうと思っていたのに…。「俺に甘えろよ、全部受け止めるから」――独占欲を剥き出しの愛に抱かれた冬璃は、胸の高鳴りが止まらなくて…。【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】第五弾! -
ドラッグストア真価論 誰もが健康で幸せな生活を実現するために
急速な高齢社会の到来に伴い、健康寿命延伸時代に突入し、ドラッグストアの機能は治療産業から“未病と予防”をキーワードとしたヘルスケア産業の一翼を担う業態としての役割が重視されるようになってきた。本書は、猛烈な生存競争を繰り広げていたドラッグストア業界を一本化させ、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の旗揚げに奔走し、「健康生活に役立つドラッグストアに行こう」といってもらえる新しい業態づくりに命をかけてきた初代事務総長の宗像守さんと創業者たちがドラッグストアの明日にかけた物語だ。生活者から信頼され、愛され、支持されるドラッグストアになるために、これからどのように歩んでいかねばならないか。2030年に総年商13兆円を目指すドラッグストア業界はどう進化していくか。国民のヘルスケア・ステーションとしてのドラッグストアの“真価力”を、50年間にわたって業界を取材し続けてきた著者が語りつくす。 -
天才パイロットは初恋妻への秘めた溺愛をもう隠せない【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】
航空会社に勤めている明里は、幼馴染のパイロット・千隼と結婚している。エリートな彼の妻であることを周りに羨ましがられるが、実はふたりは偽装夫婦。千隼が不本意な縁談を回避するための策として婚姻関係になったのだった。昔から千隼に憧れていた明里は、新婚生活で彼への想いが募り悩んでいたが…。「もう自分の気持ちを偽ることはできない」――ある時、なぜか千隼の方から情熱的な眼差しで迫ってきて!? 独占欲を滾らせた彼の溺愛は、一度溢れ出したら止まらない…! -
半導体超進化論 世界を制する技術の未来
半導体戦略の要諦は、一言でいえば微細化技術への積極投資である。ただし、定石だけでは失った30年を取り戻すのは難しい。競争の舞台の第2幕を予見して先行投資をすることも必要である。剣道でいう「先々の先を撃つ」である。現下の複雑な情勢を読み解くためには、そのうなりを生み出す3種類の変化((1)産業の主役交代、(2)市場の波、(3)技術のパラダイムシフト)を理解する必要がある。 これらの変化によって、半導体チップの設計がソフトウエアのコードを書くくらい簡単になる。そうなれば世界に革命が起こる。アップルやテスラのようなTSMCの少数の大口顧客だけでなく、多くの人がチップを作れるようになればイノベーションが起こるということである。半導体技術を活用できる人を1桁、2桁増やすという意味だ。これこそが本書の主題として謳っている「半導体の民主化」であり、そのシチュエーションに日本逆転のチャンスがある。ソフトウエア開発者と比べると、ハードウエア設計者の人口は桁違いに少ない現状が、一挙に変わり新たな形のイノベーションが咲き乱れる時代がやってくる。 本書は、この激変する半導体戦略をリードするキーパーソン黒田忠広・東大教授が、新しい半導体の世界、激変する環境、それへの対応策を明らかにする初めての一般向けの書。黒田氏は『2030 半導体の地政学』(太田泰彦著)でも半導体界の最重要人物として紙幅を割いて紹介されている。本書は、産官学の枠を超えて半導体に関わるあらゆる人にとって必読の書となる。 -
華村あすかデジタル写真集 真価論(スペシャルエディション)
昨年はテレビドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演して話題になるなど、 ネクストブレイク俳優として注目の華村あすかが求めた「自分探し」の旅。 本作『真価論』は華村あすか自身がコンセプトを立てました。 それは「今の自分を客観的に見つめ、かつ自分を認めてあげよう」という彼女の進化。 見どころは本人が「やりすぎたかも」と語るほど大胆な露出に挑戦したセクシーカットとこだわり抜いたファッション。 少女のような表情を見せる爽やかな水着姿から大人の色気を感じさせるランジェリー姿、ドキッとするような刺激的なシャワーカットは誰もが心奪われる美しさ。 シャネルやグッチのヴィンテージものや数十年前のアクセサリー、キラキラのビーズのスタイリストさんお手製の一点もののビキニは唯一無二の個性をさらに際立たせています。 全てを脱ぎ捨てた一冊に込められた「自分の価値は自分で決める」というメッセージ。 女優・華村あすかの「真価」が多くの人に届きますように。 撮影は写真家・沢渡朔。世界的に著名な孤高のアーティストが、82歳にしてなお、圧倒的な創作意欲と感受性で24歳の魂と共鳴しています。見ごたえ十分の112ページです。 さらに、このデジタル限定の「スペシャルエディション」には、本人がセレクトした30カットをプラスしています。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
敏腕御曹司の独占欲が溢れ出し、ママと息子へ過保護な愛を刻み込む【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】
喫茶店で働く夏美は、常連客である大企業の御曹司・秀哉と付き合っていた。交際1年でプロポーズされるが、彼の両親から結婚相手としてふさわしくないから別れるよう言われてしまう。身を引いた矢先、妊娠が発覚! 密かに産み育てていたある日、秀哉と予想外の再会を果たして…。「君を諦めるつもりはない」――溺愛全開で迫ってくる彼に、息子ごと甘やかされていく夏美。一途な想いを貫かれ、頑なだった夏美の心は溶かされていき…。人気作家による【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】第三弾! -
佐野さくら「初恋の季節」vol.4 LOVEマカロン FRIDAYデジタル写真集
可愛さ限界突破の“アイドル界の秘密兵器”を発掘撮! グループアイドルの激戦区・名古屋で絶大な人気を誇る“バリセン”こと『欲バリセンセーション』のセンター・さくらちゃんが初水着グラビアに挑戦! 初めてのビキニに恥じらう笑顔とナイスバディにクギ付け必至です。vol.4は、背伸びした大人のセクシーにドキッ! -
東京国際大学式 「勝利」と「幸福」を求めるチーム強化論
現役時代は日本代表キャプテンとして不遇だった時代の日本サッカーを牽引。その時から「世界で勝つため」に必要なことを考え続けてきた前田秀樹氏。現役引退後は指導者の道に進み、ジェフ市原(現千葉)アカデミー監督時代には阿部勇樹をはじめ、数多くのJリーガーを輩出。その後、水戸ホーリーホックの監督に就任。後に日本代表に選出される田中マルクス闘莉王を発掘し、才能を開花させた。そのほかにも低予算で運営されるチームの中で数々の無名の選手を育て上げ、J1に送り出した。 2008年からサッカーでは無名の東京国際大学のサッカー部監督に就任。当時埼玉県リーグ2部に所属していた同チームを鍛え上げ、毎年カテゴリーを上げていき、関東1部リーグに昇格した今季は常にトップ争いを演じ、2位でフィニッシュ。 プロと大学という2つの現場で、多大なる実績を残し、数多くの選手を育成してきた選手の個性を伸ばし、次のステージへと羽ばたかせてきた前田監督の指導における哲学や信念、また多くの部員を抱えながら選手一人一人がサッカーに打ち込める環境を整え、結果も出している組織マネジメント術、監督が考える大学サッカーの意義などをまとめた1冊。 -
華村あすか写真集 真価論
昨年はテレビドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演して話題になるなど、 ネクストブレイク俳優として注目の華村あすかが求めた「自分探し」の旅。 本作『真価論』は華村あすか自身がコンセプトを立てました。 それは「今の自分を客観的に見つめ、かつ自分を認めてあげよう」という彼女の進化。 見どころは本人が「やりすぎたかも」と語るほど大胆な露出に挑戦したセクシーカットとこだわり抜いたファッション。 少女のような表情を見せる爽やかな水着姿から大人の色気を感じさせるランジェリー姿、ドキッとするような刺激的なシャワーカットは誰もが心奪われる美しさ。 シャネルやグッチのヴィンテージものや数十年前のアクセサリー、キラキラのビーズのスタイリストさんお手製の一点もののビキニは唯一無二の個性をさらに際立たせています。 全てを脱ぎ捨てた一冊に込められた「自分の価値は自分で決める」というメッセージ。 女優・華村あすかの「真価」が多くの人に届きますように。 撮影は写真家・沢渡朔。世界的に著名な孤高のアーティストが、82歳にしてなお、圧倒的な創作意欲と感受性で24歳の魂と共鳴しています。見ごたえ十分の112ページです。 -
再会した冷徹御曹司は、身ごもり妻に12年分の愛を注ぐ【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】
社長令嬢の汐梨は、国内屈指の大企業・神楽グループに嫁ぐことが幼い頃から決まっていた。しかし相手の御曹司・瑛士は、初対面で「簡単に政略結婚を受け入れる女は好きじゃない」と冷たく言い放つ。彼に認めてもらうため、汐梨はその日からある約束を守り続けて――。12年後、正式な婚姻に向けて再会すると、瑛士は驚くほど甘い態度で汐梨を抱き潰す。「お前に触れられるのは一生俺だけだ」じっくり愛される新婚生活で瞬く間に彼の手中に落とされた汐梨。やがて赤ちゃんを授かって…。人気作家による【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】第二弾! -
「推し」の文化論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BTSから世界とつながる。 楽曲やメンバーの言葉、ARMYとの関係の分析から、いまを生きるための術をさぐるBTS論の決定版! この1冊でARMYはバンタンと出会い直し、そしてBTSに初めて触れる人はその深みに驚嘆する。哲学、文学、精神分析、ケア、資本主義分析などを背景にした、BTSを通した「いま」を生きぬくサバイバルガイド。BTSメンバー(RM・JIN・SUGA・J-HOPE・JIMIN・V・JUNG KOOK)それぞれの魅力を描いたコラム付き。 【目次】 1章 BTSとARMY 2章 二面性のある世界 3章 アイデンティティ 4章 BTSの精神分析 5章 BTSと資本主義 6章 BTSの現在地 7章 「推し」の幸福論 終章 走れバンタン! ========本書の内容から======== 1章 BTSとARMY BTSという「推し」の見つけ方/新しい時代の価値観を体現するBTS/「推し活」の効用/テテとつながっているなら世界とつながっている/「弱い自分」を内面化する子ども/「推し」のことは私だけがわかる/世界の誰かの「好き」とつながっている/Love Myself 自分を愛すること/連帯するARMY/Save ME ~BTSとARMYは連帯して「私たち」になる/Mikrokosmos ~孤独な星どうしの引力 2章 二面性のある世界 長男ジンの魅力/ジンの卓越したバランス感覚/RMという個性のデコボコ/メンバー同士の暗黙の了解/ケアし合うメンバーたち/ムードメーカー、ホビ/BTSのやさしい世界/BTSが見せるダブルバインドな世界/ON ~苦痛を持ってこい/黄金マンネ、ジョングク/Am I Wrong ~特権階級が支配する世界 3章 アイデンティティ 彼らの音楽には触れてはならない/BTSのオーセンティシティ/No More Dream ~韓国の学歴社会/O!RUL8,2? ~子どもに「人生を楽しめ」と語る大人の詭弁/バンタンの初期衝動/初期バンタンの弱点と愛おしさ/社会適応して「生きる実感」を失っていく十代/ルサンチマンと精神分析/葛藤を手放さないBTS/文化の盗用?/Ma City ~故郷を歌うアイドル/韓国の地域対立/光州事件の悲劇/「語り」が歴史を形骸化する/BTSの批判精神/光州を歌うホソク/BTSと政治 4章 BTSの精神分析 「好き」との付き合い方~シュガの発言から/「享楽」する私たち/「楽な夜を」/好きには嫌いが混じっている/アンビバレンツなシュガの表現/シュガの管理社会批判/悪夢から目を覚ませ/劣化した現実でしかない「夢」/大人は子どもに希望を語ってほしい/Paradise ~僕には夢がない/花様年華 ~いまお前は幸せか?/信念よりもいまを柔軟に生きる/夢に多くの意味を与えてはいけない~シュガのインタビューから/So What ~自分独特のライン/Singularity ~魅惑するテテ、声を封じられた子ども/Inner Child ~内なる子どもに光が差す/BTSというペルソナ/キム・ソクジンの絶望的な暗さ/RMの自己とペルソナの葛藤/BTSというパーソナリティ分裂/Yet To Come ~メッセージの二重性/「ほんとうの自分」なんてない 5章 BTSと資本主義 夢が持てない若者/ヘル朝鮮/n放世代/Spine Breaker ~資本主義批判/スプーン階級論/泥のスプーンでベプセ/「浪費」と「消費」の倫理学/Go Go ~YOLO族とノーマネー族/享楽するBTS 6章 BTSの現在地 世界的スターに/Sea ~幸せの中で感じる恐怖/海と砂漠/希望のあるところには必ず試練がある/Euphoria ~僕を破滅させるかもしれない陶酔的な幸福感/アポロンとディオニソス./BTSという文学作品/グローバルアイドルBTS/RMの国連演説/RMのオーセンティシティ/「正しい声」を代弁すること/BTSと公共性/UGH! ~「正義」に居直らないこと/アンチと呼ばれる人たち/Butter ~メタファーの効用/政治的正しさの代弁者/非当事者が声を上げること/「傲慢じゃないのか」RMの葛藤/普遍に移行すると特殊性が死ぬ/正しさを代弁する立場から身を剥がす 7章 推しの幸福論 現代の幸福論/デフォルトをマイナスに設定する現代/推し活を通して世界とつながる/推すことの危うさ/FAKE LOVE ~嘘をつくのはうんざり/「使用」関係と「支配」関係/「支配」関係に陥り、アンチに転落する/Use me、僕を使用してください/息を吐くように他者を支配する/Pied Piper ~挑発するBTS/Filter ~推しとファンの共犯関係/エグいジミン/Anpanman ~揺れるヒーロー/「推し」を思い通りにしたい/Seesaw ~推しとファンのバランスゲーム 終章 走れバンタン! 頂点を極めたBTS/灰色の犀/人間を包摂する資本主義/Yet To Come ~変化について/防弾会食2022を振り返る/RMはグループの発端/「7」の真実/7年間のProof/Black Swan ~僕の声が聞こえているのか?/Run BTS/ジンの入隊/best moment is yet to come ■鳥羽和久のメンバーへのコラム ナムジュン・・・言葉と詩の人、ソロアルバム『Indigo』、言語と美術 ソクジン・・・執着を持たない人、ジンのLove Myself、生活者の視点 ユンギ・・・ユンギペンはヤバい、アンビバレンツな人、精神的な拠り所 ホソク・・・私の希望、ダンスリーダーで調整役、やさしくて一番熱い人 ジミン・・・芸術的表現力、「関係性」を大切にする人、クオズの友情 テヒョン・・・ロマンチックな人、グループを異化する存在、天然の詩人 ジョングク・・・ミスターBTS、まだまだ足りない、黄金マンネはBTSの宝 -
超・進化論 生命40億年 地球のルールに迫る
生命誕生40億年のあいだに出来上がった地球の生き物の見えざるルールが、最先端科学で次々と解明されている! 常識が180度くつがえる、生き物のネットワークや知られざる能力。 なぜ、生き物はこんなに多様なのか。そこから進化の秘密も見えてくる!? 植物は危険を感じ、仲間にも伝える。 植物は音も聞くし、ボディガードの昆虫も呼び寄せる。 種類の異なる木々が地下のネットワークで助け合う。 昆虫の小さな翅でなぜ飛べるのか、なぜ8割の昆虫が完全変態するのか。 そんな不思議な生態とともに、昆虫もまた地球の生命体や環境を支える大きな存在だとわかる。 微生物はコミュニケーションしていたと判明! ヒトも祖先が微生物によって絶滅をまぬがれ、今も、微生物が地球の50%もの光合成を担っていることもわかってきた。 環境問題や宇宙開発で微生物は欠かせない存在となっている。 地球の主人公はヒトではなく、植物・昆虫・微生物だとすら思えてくる。 カラー口絵とともに、NHKスペシャル全3集を一挙収録。 加えて、世界的研究者12名が生物の隠されたパワーを語る。 -
御曹司は未経験な役員秘書を溺愛したい~役員秘書は未経験
父が役員をする会社で突然社長秘書に任命された白石凛。未経験ながらも秘書として奮闘中!そんな中パーティで凛にワインをこぼしたのは強引で俺様な御曹司、榊原貴広だった。そんな彼の強引なアプローチに凛はどんどん抵抗できなくなっていく。気づいたら心も身体も乱されて……? -
1970年代文化論
〈政治の季節〉として語られる1960年代と、大衆消費社会やバブル文化で特徴づけられる80年代に挟まれた1970年代の文化は、2つの時代の「断絶」に位置して見過ごされ、戦後史での位置づけは不十分だった。 沖縄返還や日中国交正常化などの政治の動き、高度経済成長や第一次石油ショックなどの経済の変容を押さえたうえで、1970年代の映画、テレビ、雑誌、文学、音楽、アート、国家イベント、社会運動を横断的に考察する。その際、「家族・若者・中高年」「政治・性・マイノリティ」「国家・地方・周縁」などに注目しながら予断を排して検証する。 〈政治の季節〉から消費社会への過渡期という1970年代の単線的な歴史理解を退けて、新自由主義、新左翼、ポストモダン、戦後民主主義などが複雑に交錯した70年代の文化の深淵に迫り、「70年代とは何か」という問いに正面から応答する試み。 -
2.5次元文化論
2.5次元文化は、アニメ・マンガ・ゲームの虚構世界を現実世界に再現して、虚構と現実のあいまいな境界を楽しむ文化実践である。コスプレ、アニメ聖地巡礼、声優/キャラコンサート、応援上映、2.5次元舞台・ミュージカル、Vチューバーなど、2.5次元文化は裾野を広げながら日々深化している。 本書ではまず、2.5次元の言葉の定義や歴史を押さえたうえで、舞台・ミュージカルに焦点を当てて、声優との関係、宝塚歌劇や特撮ものとの差異を考察する。さらに、前史として重要な舞台作品『聖闘士星矢』『HUNTER×HUNTER』『サクラ大戦』を解説し、転換点になったミュージカル『テニスの王子様』『美少女戦士セーラームーン』、人気の『刀剣乱舞』『ハイキュー!!』の詳細な読解を通じて2.5次元舞台の特徴や魅力を明らかにする。 劇場に足を運び、舞台関係者やファンへの取材や海外を含む多面的な調査を重ねてきた著者が、2.5次元の世界を熱量あふれる筆致で描く初の研究書。 -
経済成長なき幸福国家論
低成長の「下り坂」の時代も、見方を変えれば「成熟した国家の高原状態」。潜在力をうまく活用すれば、活力のある社会は実現可能である。「競争社会」で埋没する「個」の能力こそ、ニッポンの潜在力に他ならない。「個」をベースにした「成熟国家」に向けて、ではまだこの国になにが足りないのだろうか? 人口減少に歯止めをかけた自治体の秘策とは?「東京だけは勝ち組」がウソである理由とは?低成長ニッポンの「国家論」と、下山の時代を生きるための「幸福論」を、平田オリザ、藻谷浩介両氏が徹底的に語り尽くした「幸福国家論」新登場! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
噺は生きている
同じ『芝浜』は一つだってない。 志ん生、文楽など昭和の名人から、志ん朝、談志、さらには小三治、志の輔、一之輔ら現役トップの落語家まで、彼らはどう落語を分析し、アレンジを加え、ときに解体しながら演じてきたのか。 演目の変化から落語の〈本質〉に迫る、画期的落語評論。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
あやかし和菓子処かのこ庵
見習い和菓子職人・杏崎かの子、22歳。 彼女には不思議な力があった。幼い頃から、妖や幽霊の影が見え、人の嘘が「猫語」に聞こえるのだ。 その能力のせいで親しい友人もできず、苦労しながらひっそりと生きてきた。 ある日かの子は、経営難と技量不足を理由に、勤めていた和菓子店をリストラされる。 夜道をとぼとぼ歩いていると、後ろから来たバイクに全財産が入ったバッグをひったくられてしまった……! 彼女は、そんな窮地を謎の大きな2頭の犬を使役する着物姿の美男子・御堂朔(みどう・さく)に救われる。 なぜか自分を知っているらしい朔に連れていかれたのは、東京の下町にある神社の境内に建つ和菓子処「かのこ庵」。 なんと、同じく和菓子職人だった亡き祖父が、朔に一億円の借金をして構えた店らしい。 そして朔は、陰陽師の血をひく人間で、この神社の鎮守だという。先ほどの大きな犬は式神だったのだ。 一億円の借用書を見せられ、「店で働けば借金をチャラにしてやる」と言われたかの子だが、なんと「かのこ庵」はあやかし専門の不思議な和菓子屋だった。 しかもお客様は、なんと猫に化けてやってきて――!? イラスト/前田ミック -
凄腕ドクターに初めてを奪われ、離婚するどころか最愛妻になりました~策士な旦那様は契約結婚では終わらせない~【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】
病院で事務員として働く地味女子の穂香は、憧れの天才外科医・樹季が結婚を急かされているのを偶然知ってしまう。それをきっかけに目を付けられ、見合い相手として彼の両親に紹介された挙句、離婚前提の契約結婚を提案されて!? あれよあれよと始まった同居生活では、「俺の妻になることを理解して」と甘く攻められ穂香は翻弄されていく。愛されるはずがないのに欲情を露わにした樹季に組み敷かれ、穂香は身も心も奪われていき…。人気作家による【マカロン文庫溺甘シリーズ2023】第一弾! -
いちごのお菓子づくり:ショートケーキからタルト、ドーナツ、マカロン、カンノーリ、大福、甘酒ゼリーまで
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちごを使ったお菓子のレシピ集です。 ショートケーキからタルト、ドーナツ、マカロン、カンノーリ、大福、甘酒寒天など、 旬のいちごを堪能するレシピ41品程度を掲載しています。 フランス菓子ベースのエレガントなお菓子と、卵・白砂糖・乳製品なしのナチュラルスイーツの二本立て。 ナチュラルスイーツの第一人者、今井ようこ先生には、白砂糖や乳製品を使わないいちごのお菓子を フランス菓子が得意な藤沢かえで先生には、いちごの風味を際立たせるレシピを開発してもらいました。 藤沢さんと今井さんが、大好きないちごをよりおいしく食べるために、 研究に研究を重ねたお菓子のレシピ。 旬のいちごを使って、ぜひともあれこれ作ってみてください。