ビジネススキル作品一覧

  • 脳にこじつけて いつでも引き出す記憶術
    4.6
    多忙なサラリーマンが資格をとろうとする時、壁にぶつかるのは専門用語の暗記…。無味乾燥な暗記では脳に定着せず、試験でいい結果をたたき出せなくなってしまいます。そこで、数多くの試験を効率よく勉強し、突破した著者がうかる記憶術を紹介。「こじつけ」と「思い出す仕組み作り」というふたつのキーワードを軸に、効率的な記憶術を解説していきます。
  • 仕事は初速が9割
    3.9
    仕事ができる人は「動き出し」が早い!出だしが早いとPDCAが回る!回る!成果10倍!ミス激減の仕事術!これまでは、ビジネスパーソンの仕事の進め方や時間の使い方などは、漠然としたニュアンスだけで語られてきましたが、ビジネスのDX化が進んだことで、「仕事ができる人は、時間をどのように費やしているのか?」を追跡することが可能になっています。そこで明らかになったのは、成果を出し続けている人は、一般社員と比べて、「すぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い」ということです。仕事ができる人は、「動き出し」の重要性を強く意識しており、「初速が早い」という顕著な特徴が浮き彫りになったのです。「初速」が上がると、締め切り前に作業を終えることが可能になり、次のタスクの初速を早めることができます。次のタスクを早く始めることができれば、余裕を持って取り組むことができるため、成果を引き寄せることにつながります。「初速を早める」→「次のタスクの初速が早まる」という好循環を作り出すことが、時間をかけずに多くの成果を出し続けることを可能にしてくれるのです。皆さんはどうでしょうか?締め切り間際に慌てて「気合」と「根性」で猛スパートをかけて、何とか帳尻を合わせていませんか?しかし、気力と体力を使い果たした状態では次のタスクの初動が遅くなってしまい、ミスが増え、締め切りにも間に合わなくなる……という悪循環に陥ってしまいます。本書では、さまざまなデータや、その後の行動実験によって明らかになった初速が早いことの「意味」と「意義」をお伝えしながら、「初速を上げると、なぜ成果が出るのか?」など、仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウを詳しくお伝えします。
  • 業績を最大化させる 現場が動くマネジメント
    -
    ■「人は、自分がやることを自分で決めることができると『幸せ』を感じる」 心理学者のカール・ロジャースの言葉です。 キーワードは「自律自転」。 つまり、自分でやることを決めて、自分で動くということです。 この本は、現場で働くのが楽しくなるための技術をまとめた本です。 働くのが楽しい人と組織が多くなると業績が向上します。 そして、その楽しく業績を挙げている人と組織をもとに、事業の方向を変化させ続ける。 すると、さらに業績が向上します。そうすると現場のメンバーは自分たちの声が事業をよい方向に変えていると感じ、 さらにやりがいを感じ、働くのが楽しくなる。 こんな好循環が起き続けるのです。 ■この本では、序章で、多様な働き方は不可逆であること、 つまりオンラインでの仕事の仕方のレベルを上げるのは必須である理由について説明します。 その後の章では、以下のように5W1Hで「現場が動くマネジメント」についてひもといていきます。 第1章 Why なぜ、現場を見る必要があるのか? 第2章 What 現場で何を見るのか? 第3章 How どうやって現場を見るのか? 第4章 Who 誰が現場を見るのか? 第5章 Where どこで現場を見るのか? 第6章 When いつ現場を見るのか? それぞれの章の冒頭に「まとめ」を付けました。全体像をつかみたい方は、 それぞれの章の冒頭のまとめを順に読んでもらえればと思います。
  • 「できる秘書」と「ダメ秘書」の習慣
    4.0
    「できる秘書」の習慣から、できる女子社員になるための秘訣を学んでみませんか? 日本人として初めて米国公認秘書検定に合格したカリスマ秘書が「仕事ができてかっこいい、職場で愛される働き女子」になる方法を教えます!
  • 伝達力・実績UP!  仕事の評価がグングン上がる人の報・連・相のワザ
    3.8
    仕事の実力はあるのに、報・連・相がたらず、損をしている社員は多い。上司・同僚の連携をスムーズにし、仕事をすすめていくためにも、報・連・相が必要だ。過不足なく報・連・相するには、どのような伝達法で伝え、どう手順を踏んでいくのか。メールや報告書の書き方などにも触れることで、話力だけでなく伝達力も上がる。
  • 社会人1年目「直前」の教科書 「驚異の新人」と呼ばれるために習得する100のメソッド
    4.0
    内定をもらったらまずはこの1冊! まだ見ぬライバル達に「働く前」から差をつけろ! 今の時代に合致した「新・社会人入門書」がついに完成! 「名刺の交換の仕方は~」「宴会では新入社員は~」よりも100倍役立つ、100の仕事の心得! 仕事で役立つアドバイスを多数発信し、「共感しかない」「マジでこのアドバイスは助かる」などの意見がSNSであふれ、あっという間にインフルエンサーとなった著者が「自分が新入社員として社会に出て働く前に知っておきたかった、やっておくべきだった・準備しておくべきだったこと」をまとめた1冊。 前時代的な「社会人のルール」は排し、これからの30年を力強く生き抜く実践的な仕事術とは? 【こんな感じのアドバイス!】 ・新人は「シングルタスク」で仕事をこなす ・スケジュールには必ず「余白」をつくっておく ・攻撃的な言葉を投げかけてくる人は「日本語覚えたて」 ・辛くなったら思い出す「あおいくま」 ・メンタルを最強にする“まぁいっかの法則” 【こんな時におススメ!】 ◎内定を手にした大学、短大、高校3年生や専門学校生などが「社会人の準備」として 〇転職・異動1年目など、仕事の取り組み方をもう一度見直したいとき 〇これから社会に出ていくお子さんにお父さん・お母さんから「最後の贈り物」として 【目次】 第1章 驚異の新人の思考術 第2章 驚異の新人の仕事術 第3章 驚異の新人の対人術 第4章 驚異の新人の習慣術 第5章 驚異の新人のメンタル安定術 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣
    3.5
    同じ仕事をやらせても、速い人と遅い人がいる。その原因はいろいろだ。仕事の速い人、遅い人の習慣を比較することで、どんなことが自分に足りないのか、どんなことをすればいいのかを、著者の体験談とともに50項目で紹介する。
  • 仕事で「ミスをしない人」と「ミスをする人」の習慣
    3.7
    ○習慣を変えればミス撲滅ができる!○ 少し忙しくなると、余裕をもつことができず、仕事を回しきれないという人は少なくない。 その一方で、忙しくても、余裕をもちながら、仕事を進められ、なおかつミスがない人もいる。 はたして、ミスがない人はどういう習慣を持っているのか仕事を進めるうえで大切な、考え方、メモのとり方、コミュニケーションのとり方、 段取り、整理のしかた、ミス撲滅の工夫なども合わせて紹介していく。
  • 接客の一流、二流、三流
    3.9
    日本航空(JAL)で、客室乗務員としてお客様・会社から最高の評価をうけ、さらにサービス教官として1000人以上を指導された実績を持つ著者が、一流の接客者になるための考え方や心構え、対応力などを紹介する本です。 論外の三流、熱意はあるけどまだまだな二流を例に挙げ、一流はどういうところに力点を置くのかを紹介していきます。
  • 自分を変える話し方
    4.0
    「人生を変えたいのに、なかなかうまくいかない」 「冴えない自分から抜け出したい」 「コミュニケーションの苦手意識が取れない」 「なんとなく今の人生に不安(不満)がある」 本書は、そんな思いを抱えている多くの方々に向けて書かれました。 ただ、この本の著者であり、現在はフリーランスで女優・タレント・MC・歌手として幅広く活躍する寺田有希さん自身も、これまでの歩みの中で、「人生を変える」ということに何度も失敗を重ねてきたといいます。 そうした中で気づいたのは、「どう考えていたから自分は変われなかったのか」、そして「どう考えるようになって、自分は変われたと感じたのか」ということでした。 ▼ もっと自分のことを好きになるために 「今のままではダメ」とわかっている。 「何かしなきゃいけない」こともわかっている。 だけど、何もできていない。 そうした焦りや不安をときどき感じつつも、それらに気づかぬよう、なんとかやり過ごしながら日々を生きている……。 そんな「変わりたいのに、いつまで経っても変わることができない」と思い悩む多くの読者の方々に向けて、 ・自分を変えるための思考転換 ・自分を変えるきっかけになった「話し方」のノウハウ の2つを伝えたい。 それが本書の大きな目的です。 自分のことを好きだと思えて、楽しみながら、自分の人生を頑張り、豊かにすることができる。 それこそが、「自分が変わる」ことの本質ではないか。 この本を通じて、著者の寺田さんがいちばん伝えたいメッセージは、ここに集約されています。 もっと自分のことを好きになるために。 もっと自分がいる環境を愛するために。 本書は、そんな風に自分を変えていくヒントになるはずです。
  • ChatGPT最強の仕事術
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「働き方改革」が普及し、短い時間で高い生産性を上げることが求められています。 つまり、さまざまな業務を正確かつ手早くこなす必要があります。 しかし、その一方で、仕事の内容はより高度かつ専門的になり、複雑性が増し、 さらに環境の変化も非常に激しいという、1人1人への負荷は増えるばかりです。 その解決手段の1つが「AIの活用」です。 すでに多くのAIが登場していますが、今最も注目されているのが生成型AIの「ChatGPT」です。 ■このChatGPTをビジネスパーソンが日常業務で使うための具体的な方法を解説したのが、本書です。 次の業務を大幅に効率化することができます。 ・文書の作成(メール、プレスリリース、社内イベントの告知など) ・事業、新規ビジネス、顧客ニーズに関するリサーチ業務 ・新たな企画の立案やアイデア出し ・事業計画や数値計画の立案 ・業務分析や業務効率化のための仕組み作り ・営業活動(顧客ニーズの理解、トークスクリプト作成など) ・マーケティング活動(インサイトの発掘、施策立案など) ・日本語以外の情報収集、翻訳やチェック 「業務を効率化したいけれど、ChatGPTをどのように使ったらいいのかわからない」 あるいは「ChatGPTを使ってみたけれど、うまく使えていない」という方は、 ぜひ本書をお読みいただき、お仕事に役立てていただけたらと思います。
  • やり直し・間違いゼロ 絶対にミスをしない人の仕事のワザ
    3.8
    仕事をしていると、単純ミス、ケアレスミス、人為的ミスなどが多発します。 そのため本当は簡単に短時間で終わる作業も、やり直したり、 新たに作業が増えたりして仕事がはかどりません。 例えばビジネスメール、添付ファイルをつけずに送ったことはありませんか? 例えばせっかく書いたメモをなくしたことはありませんか? 例えば残しておくべきファイルを上書き保存してしまったことはありませんか? ミスが発生するのには必ず原因があり、それを放置しているがために 何度も同じようなミスが起きてしまいます。 そんな仕事をするうえでミスをしやすい77項目について、 その対策を平易な文章と図版で、分かりやすく解説しました。 「メール」「整理・整頓」「メモ・ノート」「報連相」「スケジュール管理」など、 かゆいところに手が届く内容となっています。 また、全ての項目に図版が入っているので、読みやすく、分かりやすい。 楽しみながら、読んだらすぐに使えるテクニックが学べます。
  • 仕事のミスが激減する「手帳」「メモ」「ノート」術
    3.5
    「やることを忘れてしまった」、「期日を忘れてしまった」……。 この原因は、メモること自体を怠ったか、 メモをしただけで安心をしてしまったかのどちらかです。 本書は、ミスなし、モレなし、遅れなしを実現するための 手帳、メモ、ノートの記録術をまとめてあります。 記録には文字のほか、音声や映像に残す方法があります。 デジタルが日々進化する時代ですから、パソコンやスマホでデータに残すのが手っ取り早いかもしれません。 でも、あえて手で紙に書いてほしいのです。その理由も、本書で詳しくお伝えします。 書き方(記入)の技術と、記録することで失敗を減らす技術を解説しています。 全66項目収録。 各項目には図版が入っており読みやすく、わかりやすい。
  • 伝わるメールが「正しく」「速く」書ける92の法則
    4.0
    ◆メールを書くのが苦手だ ◆誤解を招くメールを書いてしまったことがある ◆メールで大きな失敗をしたことがある ◆メールを書くのに時間がかかる ◆メールのマナーをよく知らない ◆そもそも文章を書くのが苦手だ ◆つい感情的なメールを書いてしまう このような悩みを解決するために、文章のプロが正しいメールの書き方を教えます。 正しいメールの書き方とダメなメールの書き方を比較しながら解説しているので、 何が間違いで何が正しいのかが簡単に理解できます。 伝わる文章の基本から、円滑なメールコミュニケーションを図る方法、 相手の行動を促す心理的なテクニック、シーン別の使えるフレーズ集まで、 社会人必須となるメール作成ノウハウを完全網羅しています。 ふんだんに盛り込んだ具体例も、実際にメールを書くときの参考になるでしょう。 また、本書では、正しい日本語や、メールのマナー&ルールにも言及しています。
  • 部下の力を引き出す 10人までの人使い――リーダーはなぜ人使いに悩むのか
    3.3
    強いチームをつくるなら考え方を変えなくちゃ! 絶対成功する! 部下育成のための基礎スキル。 仕事ができるリーダーは多くても、 人を使うのが得意なリーダーは多くありません。 だからといって、自分が目標をこなしてしまうのはダメです。 リーダーは動いてはいけないのです。 そこで人事コンサルタントが、 部下の力を引き出す10人までの「人使い」を、 具体的な例をあげながら紹介します。 初めてリーダーになり、 部下が育たなくて困っているときに役立つ知識・考え方。 リーダーの役割をはじめ、部下をやる気にさせる法を紹介。 本書は、 「10人以下の部下を抱える管理職」を対象に執筆しています。 本書を、読み終わるころには、 リーダーが人を使うときに何が原因でうまくいかないのか、 どうすれば部下の力を最大限に引き出して、 チームとして成果を出せるのかが明白になるでしょう。 10人以下の部下をもつすべての人に、 本書を役立てていただければ幸いです。 ■目次 ●第1章 リーダーの役割とは何か ・リーダーとは、経営者の思いを部下を使って実現する人 ・自分に求められている「役割」を明確にする  ほか ●第2章 リーダーの仕事はこう進める ・リーダーの仕事は四つある ・「自分が一番頑張る」人はリーダーに向いていない  ほか ●第3章 部下をやる気にさせる方法 ・なぜみんなゴルフが大好きなのか? ・「聞く」ことで部下のモチベーションを上げる  ほか ●第4章 10人以下の部下をもつリーダーの心構え ・まずは自分自身が変わろう ・「部下に選ばれるリーダー」になるために必要なこと  ほか ●第5章 FFS理論で最強のチームをつくる ・部下の強みを引き出すFFS理論とは ・FFS理論を実践して部下のタイプを把握する  ほか ■著者 堀之内克彦(ホリノウチカツヒコ) 人事コンサルタント、社会保険労務士、中小企業診断士。 1956年、東京生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、本田技研工業、ソニーに勤務。 人事・労務、マーケティング、販売・営業、経営企画、生産管理などの業務を歴任。 91年、堀之内経営労務研究所(社会保険労務士事務所)ならびに エムケーパーソナルセンター(人事コンサルタント会社)設立、 同研究所所長及び同社代表取締役社長として現在に至る。 組織・人事コンサルタント(Mr.人事部長)として、 企業の人事制度改革および組織(風土)改革の支援を手がけている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 「段取りが良い人」と「段取りが悪い人」の習慣
    3.5
    仕事がたまって終わらない。 なんかいつもドタバタしている。 やり直しが多い。 こんな悩みを抱えている人は多いでしょう。 人は減っているのに仕事量がかわらなければ、必然的に時間がかかってしまいます。 それなのに、働き方改革が浸透し、「早帰りするように」会社から言われているのが現状です。 さらに、自分ひとりだけの残業ならまだしも、 他人と一緒に進める仕事の場合、自分のせいでその人達まで巻き添えにしてしまう。 これでは人間関係もギクシャクしてしまいます。 こんなときにこそ身につけるべき能力が「段取り力」です。 コレさえ身につければ、仕事が遅れず、計画通りに終わらせることができ、焦ることもありません。 周りからの信頼を得ることができ、プライベートの時間も取れるようになるのです。 ミスなくテキパキと仕事を進める具体的な方法と習慣を50項目でまとめました。 「段取り力」は生まれつきのものではありません。 どなたでも、いくらでも高めることができます。 ただ、パソコンスキルなどを断片的に高めるだけでは身につかないので、 本書では優先順位とスケジュール管理の2つを土台にして、 定型業務と日常生活のヒントまで学べるようにしています。
  • 文章は「つかみ」で9割決まる
    3.3
    「1行目がつまらなかったら、読んでもらえないよ」(※著者が実際にライターの師匠に言われた言葉)。結局、文章は「最初」が面白くないと、それ以降は読まれません。 そこで、ビジネス誌や人気Webサイトで執筆する敏腕ライターが、「文章完読トーナメント」を突破するための「人を惹きつける文章の書き方」を解説します。メルマガ、ブログ、note、Facebook、Twitter、HPをはじめ、SNS、記事、広報誌、社内報、就活のES、作文……etc.「人に読ませる文章」を書く機会がある人は必読の1冊です。
  • サクッとわかる ビジネス教養 問題解決
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【コンサルはもちろん、すべてのビジネスパーソンに必須!】 会社の業績が上がらない理由として、PR力が弱い、顧客との信頼関係ができていない、商品の質がよくない、人材の入れ替えが激しい……などなど、さまざまな問題があげられます。 通常は、問題が見つかったら、その解決に動きます。 しかし、見つかった問題の1つだけが改善されても会社の業績はよくなりません。一時的に、業績が向上することはあるかもしれませんが、すぐに新たな問題が発生します。 つまり、業績アップは一時的なものとなってしまう、場合によっては業績向上にならないケースまであります。 継続的に会社の業績を上げていくためには、問題を総合的に考え、行動することが必要なのです。 本書が取り上げている「問題解決」は、さまざまな問題を総合的に考え「本質的な問題」を見つけていきます。 客観的なデータを元に論理的に考えて導き出した「本質的な問題」を発見し、それを解決していく方法が本書のが取り上げている「問題解決」です。 【マッキンゼーの元パートナーが監修】 この「問題解決」は、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて使われている手法のベースにあるものです。 監修者は、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて人材育成責任者、パートナーをつとめた人物。そのときに、「問題解決」のベースを作り上げた一人です。経営コンサルタントとして企業の業績向上に取り組むとともに、「問題解決」を実現する人の育成プログラムを数多く手がけ、企業の業績の向上に大きな成果を上げてきています。 このように企業の業績向上に「問題解決」は重要な事柄であり、ビジネスに必須ですが、学校でも会社でも教えてもらえない考え方です。
  • 人の輪の中にスッと入れる話し方
    3.5
    人間関係がグッとスムーズになる「話しやすい空気」のつくり方!知らない人たちの集まりや新しい環境、すでにでき上がっている人間関係に入っていく時は、誰でもちょっと気が張るもの。そんなシチュエーションで役に立つ「コミュニケーションの極意」をお伝えしていきます。もう「人に話しかける時」に感じるためらいが、なくなります!「コミュ力」って こんな簡単なことでした――失礼がないのはもちろん、親しみが伝わる!◇「あれれ? 心が通じないぞ」は、なぜ起こる?◇「無視されたら、どうしよう」の克服法◇「顔を上げて」待つ。それだけで……◇他人から見て「声をかけやすい人」の秘密◇気のきいた言葉より「へー♪」「ええっ!」「おお!」そのまま使えて自然に仲良くなれる「さりげないフレーズ」も満載!

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  • なぜか「忙しい」「時間がない」が口ぐせの人へ―確実に結果が出る和田式超時間術76の要領
    3.5
    無駄な時間をなくすために、「他人知」を使え!性格の良さは、時間効率をあげる武器になる!アフター5とビフォア8を使い分けろ!夜型から朝型への転換は時間上手の奥の手!和田秀樹が伝授する、人生差がつく76の法則。 (※本書は2003/3/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
  • 「すぐやる」よりはかどる!仕事を「短くやる」習慣
    3.3
    10万部突破!『トヨタの会議は30分』の著者が教える成果を出すための「最短ルート」の通り方!時間はないのに、やることはたくさんある──。日本のサラリーマンは、たくさんのタスクを抱えて、追われるような毎日を送っています。限られた時間の中で、たくさんのタスクを片付けるためには、1つひとつの仕事を「短くやる」ことが重要なポイントです。「短くやる」とは、瞬時に仕事をこなすことではありません。生産性を上げて、「結果」を出すための最短のルートをたどり、できる限り短い時間で、数多くのタスクを処理することをイメージしています。いくら早く仕事を片付けても、そこに結果が伴わなければ意味がありません。ひとつの仕事を早く終えても、やることはたくさんありますから、他の仕事が遅くなったのでは、結果として何も変わらなくなってしまうのです。結果を出すことを目指して、遠回りせず、無駄を削ぎ落とし、すべてのタスクの「最短ルート」を見つけ出していくことが、「短くやる」の核心となります。仕事を「短くやる」ためには、まず最初に、次の「5つの原則」を頭に入れておく必要があります。①「優先順位」を明確にする②「余計なこと」をしない③「先延ばし」をしない④「人に任せられる」ものを抱え込まない⑤「タイミング」を間違えない。仕事を早く終えるためには、「すぐやる」ことも大事ですが、「すぐやる」と「短くやる」には大きな違いがあります。「すぐやる」が、「やる気を出す」というモチベーションの問題なのに対して、「短くやる」は、「効率を上げる」というテクニカル(手法)な問題ということです。「短くやる」ことは、気分や感情に左右されませんから、そのコツさえ理解してしまえば、圧倒的に仕事がはかどることになります。
  • ビジネスコミュニケーション入門
    -
    ■「嫌いなヤツともうまくやる技術」 社会人には、誰とでもうまくコミュニケーションできる能力が必要とされるのです。 ■新入社員から中堅、ベテランまで! 「話し方」「人間関係の作り方」「セールス」「プレゼン」「クレーム対応」「心理学」 「NLP」「ビジネス文書」「メール」…など、 ビジネスにおけるコミュニケーションの基本が この1冊で学べます! 著者は、 「10年連続セミナーNO.1講師」(※SMBCコンサルティング調べ)であり、 ビジネスにおけるコミュニケーションの権威であり、 累計50万部突破の「できる人」シリーズの著者でもある 箱田忠昭氏です。 ■ビジネスで結果を出す人の「たった2つの特徴」とは? 実は、ビジネスで結果を出す人には、2つの特徴があります。 ・基本的なビジネスルールができている ・聞き上手である たったこれだけです! ビジネスなので、基本的なルールを抑えることは大切です。 そして、もうひとつ重要なのは「聞き上手」であることです。 「人の話を聞くことにより、人生の80%は成功する」 これはアメリカの有名な人間関係の研究家、デール・カーネギーの言葉です。 人間は基本的に自分のことを話したがりますから、人の話を聞く人は、とにかく好かれます。 そして、好かれる人こそ、ビジネスで結果を出せるのです!
  • 1人でも部下がいるリーダーのための「伝える技術」
    3.0
    ■残念な思考の部下を持つ人の、確実に伝える「話し方」 指示したことと、やることがまったく違う部下 残念な思考で動き、得意先などの関係者に迷惑をかける部下 報告と実際にやっていることが全然違う部下 学歴、事務処理能力は高いのに、話が伝わらない部下 うなずいているのに、話を理解していない部下 このような部下でも、しっかりあなたの話を聞こうとしています。 つまり、真剣にあなたの話を聞いて、勘違いしているのです。 だから、何度指示しても話が通じません。 なぜ、このような問題が起こるのでしょうか? それは、あなたの話し方がわかりにくいからです! だから、部下は話を理解できないまま、 仕事を進めなければならないのです。 あなたもかわいそうですが、部下もかわいそうです。 ■本書では、残念な思考の部下にも、 「確実に」「わかりやすく」話を伝える方法がわかるからです。 部下が、あなたが言ったことを「確実に実行する」話し方が カンタンに身につきます! ■あなたの成功は、部下が決めています! 部下が評価されれば、あなたも評価されます。 逆に、部下がミスをすればあなたの評価も下がるからです。 だから、部下が結果を出せる「伝わる」話し方をしましょう。
  • 中小企業・個人経営者のための 大逆転できる! 孫子のビジネス法則(成功事例で読み解く「孫子の兵法」仕事術)
    -
    孫正義はいかにして「孫子の兵法」を読んで成功したのか? ビジネスで勝ちぬくための「孫子の兵法」徹底解読! 比類なき孫子研究家&経営コンサルタントが、圧倒的な成功事例をベースに教える、 唯一無二の超実践的仕事術。 中国で2500年前に書かれた兵法書『孫子』(孫子の兵法)は、現代でも多くの経営者・ビジネスパーソンに読み継がれ、 孫正義やビル・ゲイツなどの成功者たちが長年愛読し、自らの仕事に活かしていった不朽の名著として知られています。 著者は「孫子の兵法」のベースにした経営コンサルティングを中小企業・個人経営者に対して行い、 数多くの成功事例に導いていった実績がある中国思想研究家兼経営コンサルタントです。 本書は、現代の経営者や成功者、歴史に名を残した英雄たちが「孫子の兵法」をどのようにして学び活用したのかを、 著者自身のコンサルティング経験とクライアントの成功実例に結び付けながら、解説していきます。 特に、実際に中小企業や店舗を経営している経営者の方に役立ていただくことに焦点を合わせています。 「孫子の兵法」の基本的読解から、具体的な成功事例、「孫子の兵法」研究から 「孫の二乗の法則」を考え付き大成功を収めた孫正義のスタイルなど、 圧倒的なボリュームとわかりやすい語り口で解説していく、 「ビジネスとしての孫子」研究の決定版というべき一冊に仕上がっています。 コロナ禍で未来が見えにくくなっている中小企業・個人経営者の方々にとっては、 たくさんのヒントが詰まった福音的の入門書です。 ぜひこの一冊で新たな成功事例を生み出してください。 <目次> 第1章「孫子の兵法」とは何か? 第2章 これだけは押さえろ! 孫子の「理念」と「リーダー論」 第3章 ライバルに勝利する5つの極意《天・地・人・形・勢》 第4章 実践者・孫正義の「孫子の兵法」 第5章 「孫子の兵法」で飛躍した中小企業
  • 組織・チーム・ビジネスを勝ちに導く 「作戦術」思考
    4.0
    「理想のチーム」に最適化する「作戦術」思考とは!?、最小の努力で最高の成果をあげるメソッドは組織・チーム・ビジネスを勝ちに導く! 米軍・自衛隊、実は近代化的な軍隊は、トップダウン型ではない! これからの組織はトップダウンでもボトムアップでもないミッションコマンドを目指せ!! チーム力向上の秘訣は「がんばるな!」「気を利かせるな!」 チームビルディングに本当に必要なのは勘や経験よりも“理論” 米軍がベトナム戦争の敗北から学んだ発想で自分も組織(チーム)もアップデート! ★日本の組織の弱点は「戦略と戦術の齟齬」 ★立派な戦略を掲げるだけでは現場に伝わらない ★ミッションコマンド型の人材でなければ生き残れない ★知らないうちにリーダーの権限を“簒奪”している部下たち ★リーダーの質は「ランチェスターの法則」ですぐ見抜かれる ★努力を促す目標とは? 自主積極性を引き出す質問とは? ★「現場第一主義」は是か非か? 「飲み会」は是か非か? ★世界に先駆けて発揮された織田信長の「作戦術」思考とは? ★「目安箱」は優れたチームビルディングツール ■「理想のチーム(組織)」をつくるための方法論 「軍事」や「軍隊」と聞くと、いついかなる時も上官の命令には“滅私”で“絶対服従”しなければならない「究極のトップダウン型組織」をイメージするかもしれませんが、実はそれはひと昔前の話です。 今でも国によってはそういう“前近代的”な軍隊もありますが、先進諸国をはじめとする欧米型の近代的軍隊では、前線の兵士たちが現場の状況に応じて自主積極的に動く「ミッションコマンド」が重視されています。 その核となっている理論が「作戦術」です。 戦略とは、「未来をより良いものに変えるために、今後どうするか」というビジョンとその実現のための方法・手段であり、時間と多くのアセットを使用してより良い未来を実現するための方策です。 (はじめにより) 【目次】 第1章 今の日本に欠けているのは「作戦術」思考 第2章 なぜ作戦術が必要なのか 第3章 「理想のチーム」に求められるリーダーシップ 第4章 “本質”を見抜く力を鍛える 第5章 「作戦術」思考の事例集 【著者プロフィール】 小川清史 (おがわ・きよし)元陸将。西部方面総監。 昭和35年生まれ。徳島県出身。 防衛大学校第26期生、土木工学専攻・陸上自衛隊幹部学校、第36期指揮幕僚課程。 米陸軍歩兵学校および指揮幕僚大学留学。主要職歴(自衛隊)レンジャー教官歴4年間、内 主任教官歴3年間。 第8普通科連隊長兼米子駐屯地司令、自衛隊東京地方協力本部長、陸上幕僚監部装備部長、第6師団長、陸上自衛隊幹部学校長、西部方面総監(最終補職)。 退職時の階級は「陸将」。 現在、一般社団法人救国シンクタンク 客員研究員。全国防衛協会連合会 常任理事。 日課として、毎朝マンデリン(珈琲)をドリップで淹れること。 趣味:合氣道、イラスト描き、書道、茶道。
  • 99%無理な仕事をやり切る方法
    3.0
    ■元社長室長が知る「孫正義の勝利の方程式」 著者は元ソフトバンクの社長室長で、 孫さんとともに数多くの事業に携わった人です。 孫さんの仕事術を知る三木さんは「孫正義の成功法則」を紹介しています。 たとえば… ・圧倒的ナンバーワンになること。 ・「わらしべ理論」を使って、欲しいものを手に入れること。 ・7割の勝率で勝負すること(10割でも、5割でもダメ!)。 ・なんでもいいから1回やること。 ・みんなが納得できるビジョンを掲げること ・「勝つべくして勝つ」布陣を整えること ・事実を素直に受け入れること ・真っ先にリスクを背負い、逃げないこと ほかにも、 「ムーアの法則」 「複雑適応系」 「多変量解析」 「千本ノック」というキーワードを使って、具体的な事例とともに説明しています。 ■孫正義の仕事術は、決して突飛なものではありません。 「孫正義の勝利の方程式」を知り、「孫正義の仕事術」を学べば、 不可能なことはどこにもありません! ■コンテンツ はじめに 「わからない時代」をどう生きるか? 第1章 孫正義から学んだ仕事術 第2章 なぜ火中の栗を拾うのか? 第3章 戦うための布陣を整える 第4章 リスクや不安をコントロールする方法 第5章 「複雑系」で明日を予測する 第6章 「過去」と「現在」を細かく分析する 第7章 不可能を可能にする仕事術 第8章 短期間で問題を解決する方法 第9章 「孫正義流仕事術」に不可能はない!
  • TOP1%のリーダーだけが知っているNEWプロジェクトの作り方
    4.0
    ■新しい会社ができてしまう「すごいプロジェクト」 元リクルートのマネジャーとして、20年間売り上げを上げ続けた 「伝説の営業組織」を作り上げた著者が、会社を変えるプロジェクトの立ち上げ方を伝授。 実際に「NEWプロジェクト」から 新会社を設立してしまった若者グループも輩出している。 ■プロジェクトリーダーに必要なのは、 長い間会社に存在する習慣を逆手に取っていくこと。 強みはいらない、気合を捨てる、低い目標設定 愚痴を取り入れる、リーダーは席に座らない、 プレイングマネジャーをやめるなど、 新しい考え方を取り入れた成功企業を紹介しながら 「NEWプロジェクト」紹介する。 ■コンテスト形式でプロジェクトを生み出す「DREAMステップ」 「NEWプロジェクト」を生み出すには、著者が編み出した「DREAMステップ」という すごい仕掛けがある。 キーワードは「ワクワク」ト「チャレンジ」。 社員やパートまでがプロジェクトに参加できる 新時代型のプロジェクト。 この本では、 スマッシュヒットを生み出す「本気の妙案コンテスト」、 110%の売り上げ達成を目指す「110%は運命共同体? ハーゲンダッツゲット!」、 ベテラン社員を再ブレイクさせる「ソリューションコンテスト」。 本気ながらも、社員の貢献心を生み出す 画期的なプロジェクトの進め方を紹介する。
  • なぜ、サボる人ほど成果があがるのか? 仕事の速い人になる時間術101
    3.5
    あくせく仕事をしている人を横目に、どこで何をしているかはわからないけれど、抜群の成果を出す人が、周りにいませんか? 「何をしてもいい自由な時間=サボる時間」をつくるほど、成果がおもしろいように生み出せるようになる。タイパのいい人と悪い人の行動を徹底比較し、「やめるべきこと」とその代わりに「やるべきこと」がひと目でわかる!
  • ”はかどる人”の整理思考
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「タスクに追われ、いつも頭の中がごちゃごちゃ…」 「一生懸命やっているのに、仕事が全然終わらない!」 「指示通りに進めたのに、ダメ出しされる」 こんなお悩みはありませんか? 仕事に振り回されていては、ストレスがたまる一方。 "はかどる人"になるために必要なのはズバリ整理する力です。 本書で紹介する整理のルールを頭に入れれば、いちいち悩まず、仕事をうまく進められるようになります。 シンプルな4つの"方程式"であなたの仕事をラクにする本です。
  • キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ
    3.9
    ●皆、会話のズレに悩んでいる! 「会話の途中で遮られる」 「指示があいまいで、どうしていいかわからない」 「話をしていると、『アレッ?』という顔をされる」 「言われた通りにしたのに『ちゃんと話を聞いてる?』と言われる」 これらは、200~300人が集まるオンラインセミナーで、 「職場でストレスを感じることは何か? 」 と尋ねたとき、若手社員から上がってきた主なコメントだ。 一方、組織マネジャーからは、以下の3つ。 「聞く姿勢がなっていない」「枝葉の話にすり替えられる」「認識のズレが多い」 いかがだろう。思い当たることはあるだろうか。 若手からベテランまで、寄せられた悩みの圧倒的多数が「会話のズレ」に関することなのだ。 たしかに「ズレ」の問題は深刻だ。職場の会話がズレてしまうと、日頃の業務にも支障が出る。 それが、お客様との会話で起きれば、なおさら問題は大きくなる。お互いの信頼関係にヒビが入り、成果を出すことは到底望めない。 それでは、どうしたらいいのだろうか? 解決策は、シンプルだ。「確認グセ」「話し方」「質問の方法」を学べばいい。いずれもスグできて効果的だ。 会話がズレる原因はさまざまある。 主な原因は、相手がぼんやりと話すからだ。「前提」を省略したり、あいまいな表現を使うせいで、返事もズレてしまうのだ。 だからこそ、有用なのが「確認すること」である。 ひと言確認するだけで、話の焦点が絞られ、何に対して、どう返事をすればいいのかがわかるのだ。これにより、「的外れ」な返事をすることはなくなる。 この他、長々と話して脱線したり、聞きもらしや思い込みのために「ズレた返事」をしたりしてしまう人もいるだろう。こうした人には本書の「聞き方」をオススメする。 いずれも肝は「確認」である。「確認のタイミング」を知り、話し方をちょっと見直せば、話がズレることはなくなる。 トークスキルを磨くより、はるかにカンタンで、実践しやすい。 本書では、スグできて効果が出やすい「42の方法」を紹介している。 いずれも、長年コンサルタントの現場で使い、お客様と瞬時に信頼関係を結んだり、本音を引き出したりするうえで、有用なコミュニケーションスキルをベースにしている。 本書で紹介するコツを身につければ、日々の会話ストレスがグンと減ることは間違いない。 話がズレて「わかってないな」と思われる状態から一転して、 「わかってるね!」と言われるようになり、仕事がサクサク進み出す。 職場の人間関係が俄然良くなり、お客様から「キミには、つい本音を話しちゃうな」と言われるようになる。 さらにキーパーソンや重要な人物からも、絶大な信頼を勝ち取れるようになるはずだ。
  • 誰からも好かれるさりげない気遣い
    -
    ■元JALのCA、日本一の高級会員制ホテルのコンシュルジュ リピーター続出の接客業界カリスマが伝授。 接客やマナーと言われるもののほとんどがマニュアル化しています。 均質化した価値を提供できるメリットはありますが、臨機応変な対応はできません。 お客様や相手が本当に感動するのは、ルールやマニュアル以外の対応をされたときなのです。 そこで必要なのが気遣いのセンスとマインド。 ただし、そこには「さりげなさ」を追加しなければなりません。 気遣い自体がルール化、マニュアル化しているからです。 本書では以下の3つのマインドが必要と考えています。 ●「誰も見ていなくてもいい」「気づかれなくてもいい」と割り切る ●相手や状況に合わせて最適解を考える ●気遣いをする対象者を選ばない ■本書ではシチュエーション別に、CA、そして高級ホテルのコンシェルジュという 2つの接客業を経験してきた著者が、仕事や、日常のコミュニケーションが円滑になる 気遣いのコツ、アドバイスをしていきます。 ■目次 序 章 さりげない気遣いができる人のたった3つの特徴 第1章 居心地がよくなるオフィスでの気遣い――社内 第2章 関係を深めて成果に繋げる顧客への気遣い――接客・訪問 第3章 すれ違いが消える異性を思いやる気遣い――男女 第4章 オフの時間に試される身近な人への気遣い――プライベート 第5章 自分のことが好きになる気遣い――自己肯定感
  • パワーナップ仮眠法
    3.5
    ■世界のエクセレント・カンパニーが導入する科学的仮眠法! NASA、Google、Appleなど世界の一流企業や組織が いま続々導入をしている「パワーナップ」。 パワーナップは、米国の社会心理学社ジェームス・マース氏が提唱し、 世界中にこっそり広がっている話題の方法。 パワーナップは、最小の時間で睡眠効果を最大化させる方法 として知られている。 NASAをはじめとして世界で確認されている、 パワーナップのすごい効果は…… ・一気に疲れが取れる ・仕事のパフォーマンス・作業効率が上がる ・不注意なミスが減る ・「脳のクリエイティビティ」が上がる など 医師・睡眠コーチが書いた日本人のためのパワーナップ仮眠法 本書は医師であり、睡眠コーチである著者が、 日本環境にあったパワーナップのやり方を書いている。 だから、シンプルかつ、実践しやすい。 毎日長い時間働き、かつ休息がしっかりとれていない日本人 こそこの仮眠法を取り入れてみて欲しい。 ■本書の内容 ・世界の一流企業が仮眠を大事にする理由 ・パワーナップの成功のルール ・パワーナップに必要な3つのステップとは? ・日本人の睡眠の質は、なぜ上がらないのか? ・なぜ、脳は日中に眠りを求めるのか? ・カフェイン上手は仕事上手 ・人は朝に時差ボケを起こす ・夜の睡眠の質を上げる方法 ・脳はどのようにして修復されるのか? ・人間は1日2回、眠るようにできている ・朝ごはんは食べるほうがいいか、食べないほうがいいか?
  • コミュニケーションの教科書
    4.0
    ■「もっと人間関係をよくしたい」 「自分の考えを上手く伝えられるようになりたい」 就職活動などで、企業が学生に求める条件の第1位で多く見られるのが、 「コミュニケーション能力」です コミュニケーション能力とは、「人と上手に意思疎通を図ること」です。 本書では、コミュニケーション能力を構成する要素を、 「礼儀」をベースとした「関わる力」「聞く力」「伝える力」の3つに分けました。 3つの力それぞれを伸ばすことで、 「コミュニケーション能力」を高めていくことが本書のねらいです。 ■性格を変える必要はない!【カタチ】を変えればうまくいく 著者の朝倉氏は、23歳で結婚し、32歳のときに離婚。 生活力を身に付けるために証券ファイナンス会社に就職したものの、 失敗を重ねては、クヨクヨしていました。 しかし、ある人との出逢いで、表情や立ち居振る舞い、 言葉遣い、礼儀・礼節の重要性を徹底的にたたき込まれ、 朝倉氏のコミュニケーション能力は急伸。 それらは何歳からでも身に付けられる! そうわかった瞬間から朝倉氏の人生は大きく好転し始めました。 社会人としてダメダメだった朝倉氏がトップセールスにまでなった 『コミュニケーションの極意』をすべて公開します 本書を読むだけで ・「○○を変えるだけ」で人見知りがなおる! ・「立っているだけ」で好かれる! ・「お辞儀ひとつ」でデキると思われる! …など がわかる!身に付く!
  • 稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方
    4.0
    ■「野呂エイシロウ」の名前をご存知? かつて『鉄腕!DASH!!』の放送作家をしており、 『天才・たけしの元気が出るテレビ!』『奇跡体験!アンビリバボー』、 この業界では「売れっ子」として活躍。 「野呂エイシロウ」と「『鉄腕!DASH!!』の放送作家、野呂」 あなたのイメージは、劇的に変わったのではないでしょうか。 ■あなたが仕事で大きな報酬を手にしたかったら… 1 自分の技術を磨く 2 自分自身を売り出して、固有名詞性を上げる 答えは2です。 自分の「専門分野」における「有名人」になるということです。 「有名」にさえなってしまえば、今の技術のままで、 稼ぎを10倍にまで伸ばすことができるのです。 人は、無名なものより有名なものが好きで、 かなりの頻度で知名度を頼りに物事を選択しているからです。 ■誰もが有名になれる時代が来た! 一昔前までは、有名になるのは難しいことでしたが、 インターネットの登場で世界は劇的に変わりました。 ネットを活用し自分を上手に見せ、売り出すことさえできたら その分野における一人勝ちも可能になるのが今という時代なのです いかに自分を見せ、売り出していくか、 ネットの力を利用して有名になっていくかという方法論です ただし、そこには知っておかなければならないルールがあります 大リーガーの選手になって活躍しようと思ったら まずは野球のルールを学ぶはずです 成功したければ、まずはルールを知る そこから始めていきましょう
  • 社員がやる気をなくす瞬間 間違いだらけの職場づくり
    4.0
    部下やチームメンバーがやる気をなくさず、高いパフォーマンスを出すために、 リーダーはなにをしたらいいか? 組織としてなにができるのか? 職場はどのようになったら良いのか? 10万人以上の方から話をきき、かつ700を超える職場で、 1万を超える働く人のキャリアコーチングを通して導き出された方法論を大公開! 入社したときはやる気がみなぎっていた人が、 あることを機に、やる気をなくしていく。 そのきっかけは、リーダーや周りの些細な言動によって もたらされることがほとんどです。 そして、自らも、そのきっかけになっているということに、 多くの人たちは気づいていません。 長年、多くの会社で、やる気あった社員が意気消沈し 存在まで消してゆくさまを何度も何度も見てきました。 リーダーは言います。 「1 on 1で部下の話を傾聴しています」 「チームの心理的安全性に気を使っています」 「ハラスメントにならないように対応しています」 そのようなマネジメントを、心がけていると思っている方も 多いかもしれませんが、結果、いまあなたの目の前の職場は、 思い描いた姿になっていますか? 気づかないうちに、部下のやる気が失われている……。 そんなことになっていませんか? ここで、1つの質問をしたいと思います。 これは、あなたがリーダーとして 部下の「やる気を削いでいないか」を計る質問です。 (質問) あなたは部下の、 人生、キャリアに、どの様にかかわってきたか、 自信をもって答えられますか? (建前ではなく、本音で答えてください) この質問に自信を持って回答できなかった場合、 あなたと部下の関係性は、50%の確率で、 良好とはいえません。 社員同士の関係性が悪い職場ではやる気など起きません! 本書は、著者が独自に提唱する「関係密度」という概念をもとに、 社員同士の関係性を改善する具体的な方法論を大公開! これまで著者が関わってきた企業では、 社員同士の関係性が改善し、職場風土がよくなることで、 社員のやる気が上がるだけでなく、 ・社員の不本意な離職率が低下する ・コミュニケーションの齟齬によるムダがなくなる ・指示の言い違い、捉え違いによるエラーが減る ・「企業×社員」のエンゲージメントが高まる ・縦割りだった、部署間の連携がスムーズになる ・他責だった社員の志向が、自己課題自己解決型へ向かう といった結果が出ています。 ぜひ、本書のメソッドをよりよい職場風土づくりに役立ててみてください。
  • 人の話は、ただ聞けばいい
    4.0
    悩みを相談されたら、解決しなくていい。 相手がすっきりするまで話を聞く技術を「会いに行く」牧師が公開! 人の悩みは解決しようとしても、じつは解決法はない。 唯一の解決法は「聞くこと」。 ・「絶対に否定しない人」に話したくなる ・相手がついつい話したくなるための秘密は、第一印象にある ・安易に「わかるよ」とは言わない ・相手の心を掴むには「不満」と「悪口」を引き出す ・謝る気持ちを褒めながら聞く など年間500人以上に会い、悩みを聞いている牧師が送る身近な人の悩みを解決する技術が満載!
  • 65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター
    -
    年齢を重ね、人生の節目を迎えたときや、人生の最期を意識しはじめとき。 あなたの大切な人に、感謝と愛を込めた「エンディング・ラブレター」を送ってみませんか。 人生を共に歩み、喜びや悲しみを分かち合ってきた人たちに、心からのメッセージを伝えてください。 きっと、手紙を受け取った方々は喜び、感動するはずです。手紙をもらうのは本当にうれしいことですから。 また、「エンディング・ラブレター」は終活、相続にも効力を発揮します。財産をどのように受け継いでほしいのか、あなたの思いを手紙にしたためましょう。 手紙を書き慣れていない方でもご安心ください。本書では誰でも、すぐに手紙が書けるように、20ほどの文例を掲載して、文章構成の仕方、感謝の表現方法などを、具体的に詳しく解説していきます。
  • これだけは知っておきたい「相続・贈与」の基本と常識 改訂版
    3.0
    ■ベストな相続・贈与対策を 税金も法律もみんなまとめて解説した、ロングセラー入門書の改訂版です。 相続税・贈与税について定めている法律は相続税法ですが、 そもそもの相続のしかたや決まりについて定めているのは、 民法を中心とする法律です。 その民法などの相続に関する定めが、約40年ぶりに大きく改正されました。 改正の内容は本文で詳しく説明していますが、 遺された配偶者の長寿化、 介護等に貢献する長男の妻などの増加、パソコンの一般化など、 いずれも社会の変化に応じたものです。 ■ちょっとした遺産があれば相続税はかかってくる! 「相続税は誰にかかるのか?」 「どれくらいの財産があると税金がかかるのか?」 「今度の改正で相続税はどれくらい払うことになるの?」 「相続の段取りとは?」 ……などなど、相続に関する不安は尽きないものです。 毎年課税される所得税などと違って、 相続税を払うのは一生のうちに一度か二度しかありません。 だから相続に関する正しい知識を持つことが 「相続争い」や「税金の払い過ぎ」を防ぐのです。 そこで、本書では、読者の方々が抱いている 相続に関する不安を解消するために、 「相続・贈与の基本」から「相続税・贈与税のしくみ」、 そして「節税対策」までを、わかりやすく解説しました。 ■著者は累計相続実績件数が日本一の 相続ナンバーワンの税理士法人レガシィ。 どうか、本書で的確な対策を立ててください。
  • これだけは知っておきたい「原価」のしくみと上手な下げ方改訂版
    -
    ■ビジネスマンにとっての定番ロングセラーとなった 『これだけは知っておきたい「原価」のしくみと上手な下げ方』の最新版です ■日本では近年、物価上昇率が上がらない状況が続いています。 日銀が掲げた物価上昇率の目標も、 長い期間にわたって達成されませんでした。 その背景には、根強い消費者の節約志向があるといわれています。 このような状況で 商品やサービスの価格を上げることはむずかしいので、 企業にとってはより一層の原価管理が重要です。 逆にコストダウンができれば、価格は据置きのまま、 企業の利益を増やすことだってできます。 この先、日本では増税の傾向が続くことでしょう。 増税分を価格に転嫁できれば簡単ですが、 消費者の節約志向を考えると簡単には踏み切れません。 そのとき力を発揮するのが、しっかりした原価管理と上手なコストダウンです。 、 ■「原価とは何なのか?」 「どのように計算して、そこからどうコストダウンするか?」 それらを知らずには、これからの時代のビジネスは考えられません。 この本を読むことで、原価のしくみをしっかり理解し、 原価計算…とまではいかなくても、ビジネスマンとして日常のコストダウンに 生かせる知識が身につけられます。 この本は2004年に刊行され、6刷を重ねた定番ベストセラーに 最新の情報を加えて加筆修正したものです。 新しい原価計算については、新たなページを設けて説明を加えました。
  • プレイングマネジャー入門
    3.4
    ■求められるのは「5つのスキル」! 自分の仕事があるのに、部下の面倒も見なくてはならないプレイングマネジャー。 忙しくて、つらくて… そこで、浮き彫りになったのは、 ≪「人間関係」と「時間」の問題≫ ■そこで、本書では、これらの問題を解決するために、 リーダーシップ、マネジメント、コミュニケーション チーム作り 効率よく自分の結果を出すスキル の5つを1冊にまとめました! この5つのスキルは、今では世界中でセミナーや講演をする著者の嶋津良智氏が、 実際に経験してきた成功や失敗の上に成り立っています! 20年以上にわたる集大成であるスキルがこの1冊で学べる。 ――この価値があなたならわかるはずです。 著者は20代、30代とプレイングマネジャーを体験しています。 その時期は、「怒ること」も含め、「悩み」「葛藤」「苛立ち」「不安」…など、 詳しくは本書にありますが、様々な気持ちを抱きながら、 多くのことを試し、失敗や成功を重ねました。 だからこそ、現在は、経営者やマネジャー向けに 「上司学」という独自プログラムを教えているのです。 そんなセミナーや教材で、多くの人が高額でも学ぼうとする嶋津氏の最新のノウハウに、 1400円で触れることができます! これは、悩んでいるあなたにとってチャンスです。
  • 仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?
    3.6
    日々の仕事に追われて疲れ果てているみなさんへ。 なぜ、あなたの仕事は終わらないのでしょうか? 800社以上の約3万1000人のビジネス パーソンの行動を、AIを通じて分析して見えてきたこと。 それは、仕事が遅い人の多くは 「やらなくてもいいことをやっている」 ということです。 やらなくてもいい仕事とは、例えば以下のようなものです。 ●雑談ばかりで、いつまでたっても終わらない 「ムダ話が9割」会議で時間を浪費する ●「念のため」という理由で入れられてしまう 「忖度CCメール」のチェックに半日かかる ●見栄えをよくするために、ムダに豪華な パワポ資料「デコパワ(=デコラティブパワポ )」を作る ●上司から資料のダメ出しをされて、 何度も何度も作りなおす「差し戻し沼」にはまる 心あたりのある方も多いのではないでしょうか。 しかし、こうした仕事をムダだと気づかづに 「そういうものだから」と思って、 仕方なく続けていたのではないでしょうか。 こうした「名もなきムダ仕事」は 仕事のかなりの部分を占めています。 しかし、「名もなきムダ仕事」はなくせます。 必要なことは、手を速くするためでもなく テクニックを覚えることでもありません。 実は「意識」を変えることが一番重要なのです。 ●水を飲みたい人にコーヒーを出さない(相手の求めているものを想定する) ●山に登る(仕事を始める)前に、 山頂(仕事のゴール)がどこか確認してから登る ●独りで課題解決しようとせずに、周囲を上手く巻き込む ●心理的安全性を確保する こうしたことが重要です。 では、どうすれば意識を変えることができるのか。 その方法は、本書で詳しくご説明しています。 本書では、日々の仕事の中でも 占める割合が多く、かつ「名もなきムダ仕事」が発生しやすい ●資料作成 ●メールのやりとり ●会議 ※上記の3つで仕事時間の約7割を占めます などを中心に、具体的なシーンごとに 「何をどうしたらいいか」まで落とし込んで 丁寧にレクチャーしています。 ぜひ、ご一読ください。
  • これだけは知っておきたい「プレゼンテーション」の基本と常識 改訂新版2版
    -
    ■「プレゼン本」の定番書&ロングセラー! ステップごとに実力をアップさせよう。 本書では、付け焼刃ではない本物のプレゼンテーションスキルを身につけるために、 初心者でも無理のないように基礎から積み上げる構成になっています。 本書の最終的なゴールは、「自分のメッセージをきちんと相手に届けられること」、 そして「自分の言葉で人を動かせる、影響力をもった人間になること」です。 そうなれば、プレゼンが成功するだけでなく、あなたの評価が上がり、 ビジネスがうまくいくという結果もついてくるはずです。 しかし、「プレゼンスキルは一日にして成らず」。 大きなプレゼン直前に慌てるのではなく、日々の生活や仕事のなかで、 本書に書かれているプレゼンスキルを1つずつマスターしていくことで小さな自信を積み重ね、 プレゼンテーションに対する苦手意識を払拭していきましょう。 ■目次 STEP1 基礎知識編 プレゼンテーションの基礎を押さえる STEP2 基本編 プレゼンテーションの基本スキルを身につける STEP3 1対1のプレゼン編 1対1で相手をその気にさせるテクニック STEP4 スピーチ/ショートプレゼン編 多くの聴衆の前で行うスピーチとプレゼン STEP5 華のプレゼン編 ビジュアルツールを使ったプレゼンのテクニック STEP6 オンライン・プレゼン編 オンラインで行うプレゼンを成功させるコツ
  • 直接会わなくても最高の成果が出る オンラインコミュニケーションの教科書
    3.0
    「オンラインだとちゃんと伝わらない」 「対面に比べて疲れる」 「直接会ったことがない人と、どう人間関係を築けばいいかわからない」 「商談がオンライン中心になったとたん、成約率が劇的に下がった」 本書はこんな悩みを解決する本です。 ZoomやTeamsなどを使った、「オンラインコミュニケーション」は、取引先に出向かなくていい、離れたところにいても会議ができるなど便利な反面、相手の感情がわかりにくい、細かなニュアンスが伝わりづらいなどのマイナス面もあります。 特に、日本には、自分の気持ちをストレートに口に出すより相手に察してもらうことを期待するという文化があり、これがオンライン上のコミュニケーションをいっそう難しくしています。画面越しでは、察してもらうことを期待できないからです。こちらから主張しなければ、基本的に何も返ってきませんし、何かを期待していても、口に出して(あるいは文章で)伝えなければ何も伝わりません。つまり、オンラインコミュニケーションに求められるスキルは、従来のコミュニケーション術とは、まったく別物なのです。 本書では、オンランコミュニケーションの専門家が、300社以上、1万人以上のビジネスパーソンと画面越しのやりとりを重ねるなかから見えてきたコツをお伝えしていきます。
  • がんばらない敬語 相手をイラッとさせない話し方のコツ
    4.0
    あなたは気になる? 気にならない? 「田中様でございますね」」 「鈴木部長が参られました」 「この本、読まさせていただきます」 「とんでもございません」 間違った敬語で話すくらいなら、上下関係の敬語をやめてしまおう。 “がんばれば、がんばるほど”間違えてしまう敬語。 もっとシンプルに、相手を敬う気持ちを言葉にしよう。 ――「話し言葉」と「書き言葉」のプロが教える、自然でやさしい言葉遣い
  • マネするだけで「文章がうまい」と思われる言葉を1冊にまとめてみた。
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ありそうでなかった!文章術のカンニング本★ 人は、自分が知らない表現・フレーズを書くことはできません。魅力的な文章を書くためには、たくさんの表現・フレーズに触れる必要があります。 本書は、26年に渡って記者・ライター・文章講師として活動してきた著者が、汎用性が高く、使い勝手のいい文章表現&フレーズ250個以上を紹介。そっくりそのままマネして書くだけで「書けない人」から「書ける人」へと変身します。 本書で紹介されている表現&フレーズはビジネスからSNSまで幅広く対応。悩んだときにページをめくりたくなる、ありそうでなかった、文章作成カンニング本です。 1日3分、本書の例文を書き写せば、表現・フレーズの体得スピードが加速します。
  • 中学数学でビジネスのあらゆる問題を解決する!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 売上も利益も事業計画もソリューション! 世界はAIやビッグデータを用いた技術革新の第四次産業革命に突入、数学が国の富の源泉になるという数理資本主義の時代を迎えている。そんな数学の根本にあるのは、論理的思考力。仕事で高度な数学的知識を必要としない人であっても、論理的思考力は大事で、ビジネス上の問題・課題の解決において物事を順序だてて考えられない人、なぜそうなるかを分析できない人はビジネスで成功できない。 本書は「たし算」から「解の公式」につながる一連の過程を紹介することで論理的思考を養いながら、ビジネスで問題解決に役立つ“数学”(論理的思考)の実践法もお伝えする。
  • 禅脳思考
    3.9
    ■ポジティブ思考をやめると、パフォーマンスが上がる! 現代社会には、ポジティブ思考をすることで、 心の状態をいい方向に持っていこうとする風潮があります。 しかし、実際には、 ポジティブ思考に限界があることを、 私たちは経験的に知っています。 ポジティブに考えたところで、現実は何も変わりません。 ■脳科学の観点からすると、 ポジティブ思考で結果を出そうとすることには 無理があります。 それは、自分の心にウソをつくことになるからです。 では、 目の前で起こった出来事、目の前にある事象に対して、 どのように思考していけばいいのか? それが、本書のタイトルにある【禅脳思考】です。 禅的な脳の使い方をマスターすれば、 不安・焦り・憂鬱など、 自分の心を揺るがすエッセンスに とらわれることなく、 心を整えることができます。 ポジティブ思考をやめると、パフォーマンスが上がります。 ■超一流メンタルトレーニング専門ドクターが 【脳科学】の視点から説き明かす 心を整える習慣化させる究極メソッド満載の1冊です。 【特にこんな人におすすめ】 ・一生懸命やっているのに、結果につながらない人 ・本番に実力が発揮できない人 ・すぐに動揺してしまう人 ・緊張・不安・憂鬱な気持ちになりやすい人 ・仕事が楽しくない人 ・人間関係に悩んでいる人 ・冷静な判断をしたいリーダー ……etc.
  • 上司のやってはいけない! 令和版
    4.0
    理想の上司を知るより、ダメな上司を知る方が ビジネスには100倍役立つ!  多くの人がマネジメントで失敗してしまう理由は 「やってはいけない」地雷をどんどん踏んでしまっているからです。 本書では、ダメな上司にならないための112項目を紹介。 例えば、こんなことはありませんか?  ・部下に仕事を依頼するとき説明を怠り、とてもお客様に提出できないものがあがってくる ・部下に温情をかけすぎて逆にわがままを聞いてしまっている ・個性を活かして適材適所のポジションを与える……ってどういうことかわからない ・背中で教えすぎて(「見て覚えろ」という指導をしたら)新入社員が退職した ・「自分でやった方が早いし確実だから」と、部下にはルーティン業務だけをお願いして、どんどん自分の首を絞めてしまう ・自分と部下を比較して「どうしてこんなこともできないのか……」と思ってしまう リーダーになるための方法を会社は教えてくれません。 与えられたポジションでどうふるまっていくのか。 やってはいけないポイントを押さえて部下のマネジメントを行い、 組織をより強いものにしていきましょう。
  • 仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術
    3.8
    「仕事が忙しいのに、自分ばかり家事をしている」 「子供が病気のとき、いつも自分が仕事を休んで面倒をみている」 「転職したいけど、給料が下がるからパートナーには反対された」 「お互いのキャリアプランが擦り合わず、子供をもつ時期が定まらない」 厚生労働省の最新調査によると、全国には1,245万世帯もの「共働き」家庭があります。 その数は「専業主婦(主夫)」家庭の倍以上。 お互いに働き、お互いに家庭を回していく必要がある時代に、 多くの人が「仕事と家庭の両立」に悩んでいます。 それを解決するカギが、「対話」です。 本書は、ふたりで協力して理想のライフとキャリアを実現するための、 「対話のしかた」を紹介します。 ただの会話ではなく、建設的に答えを導くコツです。 たとえばーー 相手も大切にしながら、自分の意見もしっかりと伝えるには? ・「あなた」ではなく「私」を主語にして伝える ・「ふつうは」という言葉をいったん捨てる ・「二次感情」ではなく「一次感情」を伝える どんなふうに話せばいいかわからないときは? ・伝える内容を「D・E・S・C」で整理する ・ふだんから「思考のシェア」をして情報共有する 相手が対話に応じてくれないときは? ・相手を責めるのはやめ、「心理的安全性」を高めていく つい口論になってしまうときは? ・「事実」と「解釈」を分けて伝えるようにする ・自責や他責ではなく「無責」で問題解決に臨む ・「戦略的ご自愛」で自分のメンタルを安定させる お互いの気持ちを伝え、納得できる答えを見つけ、協力し合える。 そのための対話のコツを、複数の事例を交えて紹介しています
  • 100%集中法
    3.5
    ■ビジネス、あるいはプライベートで、集中力が必要とされる場面は数多くあります。 しかし、そんなときに限って、頭の中が雑念でいっぱいになったり、 意味もなくスマホをいじっていたら数十分が経過してしまい、という苦い経験をされたことのある方は、 多いのではないでしょうか? ■数々の集中法と呼ばれるものが提唱されていますが、 理論的には正しくても30分もの時間を要するために実践的ではなかったり、 既存の集中法のパッチワークで構築したために複雑すぎて取り組みづらく、 その効果を実感することが難しいものが数多くあります。 本書では自己催眠(セルフ・ヒプノシス)を理論的ベースとしたシンプルで、 誰でも、速くて深い集中状態に入ることができる唯一無二のテクニックを公開しています。 ■集中を次の4段階として考え、意識的に【ニュートラル】に入ることで、、 驚異的な力が発揮できる100%の集中状態である【ゾーン】の扉まで読者を誘います。 【ナチュラル(通常意識状態)】     ↓ 【ニュートラル(フローへの準備段階)】     ↓ 【フロー(集中状態、人間が意図的に到達できる領域)】     ↓ 【ゾーン(究極の集中状態、神の領域)】 【ゾーン】の扉を開けられるかどうかは、神のみぞ知るタイミング次第。 しかし、著者が指導している一流アスリートが実際にそうであったように、 本書のテクニックによって確実にその確率を高めることができます。
  • 思考のスイッチ
    3.0
    ■人生を切り替える「11の公式」であなたの頭のなかを変えていく 「思考」とは、実践できるアイデアを出すまでの過程で必要なもの。 つまり、思考のスイッチをオンにできなければ、 結果的に行動にまで至らないのです。 そこで「思考が苦手」「行動できない」という悩みを抱えている人へ、 誰でも使える思考の公式を伝授します。 1.常識 ⇒非常識術 2.ライバル接着術 3.付属品接着術 4.限定術 5.順番入れ替え術 6.他者憑依術 7.鉄板モチーフ術…… 8.ワールドレコード術 9.ニュースコラボ術 10.著名フレーム利用術 11.4大欲求満たし術 この「11の公式」を使って、 ビジネス編では、新しい営業手法、社員のモチベーションを上げる方法、 就活編では、印象に残るエントリーシートの作り方、面接で印象に残す方法、 恋愛編では、好きな相手に自分をアピールする方法、一世一代のプロポーズ法 を解説し、実際に使える形へと進化させています。 ■目次 はじめに 思考とは、公式で片づくものである 思考を、才能だと思っている誤解 ・第1章 思考する前に必要な大切なものとは? ・第2章 一瞬で思考できる「思考11の公式」 ・第3章 ビジネス・就活・恋愛……「思考11の公式」シチュエーション別実践法 ・第4章 さらに思考する力をアップする習慣術 ・第5章 アイデアだけで終わらない。思考したあとに必要なこと ・最後に大事なのは「タイトル付け」という思考 おわりに
  • 問題解決のためのセパレート思考
    3.3
    ■あらゆる問題は、「仕分け」するだけで9割解決できる 「やるべきことが多すぎて、何から手をつけたらいいのかがわからない」 「選択肢を絞れなくて、何を残して、何を捨てればいいのか迷う」 「つい考えすぎてしまって、なかなか行動に移せない」 こうなってしまうと、正しい判断ができなかったり、 行動することができないものです。 これらの悩みには、1つの共通点があります。 それは、「頭の中がごちゃごちゃ」です。 頭の中がごちゃごちゃで整理されていないから、 このような悩みが湧き出るわけです。 問題をいかにシンプルにして、正しい決断や行動につなげていけばいいのか? そのためには、 まず問題と頭の中をシンプルに整理する必要があります。 その整理をするときに、絶大な効果を発揮するメソッドが 「セパレート思考」です。 「セパレート思考」とは、ひと言でいえば、 「問題を仕分けする思考法」です。 その方法を具体的な事例を交えながら、 徹底解説したのが本書です。 ■本書の内容 ・第1章 「セパレート思考」とは何か?(概論篇) ・第2章 頭の中のゴチャゴチャを消す技術(思考篇) ・第3章 心のブレーキを外して行動に移す方法(行動篇) ・第4章 一瞬で片づく情報の仕分け方(情報篇) ・第5章 結果にコミットする「セパレート思考」(ビジネス篇)
  • 聞いたら忘れない勉強法
    4.0
    ■現役医師が開発「読む」「書く」より「聞く」が最速 資格試験・国家試験・TOEIC・大学受験…の結果を 劇的に変えるオリジナルメソッドが解説されています それが「速聴勉強法」です 聴覚をメインに使った勉強法は、睡眠学習や外国語のリスニング以外ではほとんど注目されませんでした。 ところが、この聴覚にこそ、記憶効率を劇的に上げ 普段の勉強とその結果を大きく変えるカギがあるのです ■【速聴勉強法のメリット】 ◎記憶のメカニズムである「記銘(情報を覚えること)」「保持」「想起」のサイクルが、聴覚で促進される。 ◎視覚より聴覚のほうが情報処理能力に優れている。 ◎億劫な反復学習も聴覚ならラク…etc. ■スマホ1台でOK 覚えたいことを録音して、3倍速で聞く!本書のメソッドをざっくりいうと、 覚えたい要素をノートにまとめ、その内容をレコーディングし、繰り返し聞くだけというもの この画期的な勉強法を、ぜひ普段の勉強に取り入れてください ■目次 記憶のメカニズムを聴覚で促進する画期的な勉強法―監修者 まえがき 実害ゼロの治験にのぞむつもりで Chapter 1 記憶効率を爆上げ!速聴勉強法の4ステップ Chapter 2 リスニング中心の勉強が最強である理由 Chapter 3 脳にインプットするための情報整理術 Chapter 4 記憶を定着させるための言葉の選び方と遊び方 Chapter 5 誰でもできるレコーディングの技術 Chapter 6 速聴でエグいほど情報をインプットする技術 あとがき どんな試験も怖くない
  • すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術
    3.5
    働き方改革やテレワークへの移行が進む今なお、残業に追われ、仕事効率に悩むビジネスパーソンは多い。 本書では、元「楽天市場」の史上最年少プロデューサーでスピード部門賞を受賞した著者が、脳を効率的に使い、仕事を最速で終わらせるノウハウを伝授。 自分だけでなく人をも動かす、目からウロコの時短テクニックが満載。 オンライン時代に必読の時間術指南本です。

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  • ロジカルな文章、情緒的な文章
    3.0
    優れた人が使っている具体的な書き方を紹介しながら、書くことに必要な論理的思考や、情緒・感性の表現法を伝える。 コロナでオンライン化が進む中、「書く」機会が増えている。しかし、文章コミュニケーションがうまくいかず、人間関係がギクシャクしたり、仕事がうまくいかなかったりする人が多い。それどころか、書く行為を批判や中傷に用いて自他共に傷つけるケースも増えている。 書くという行為は、せっかく人間だけに備わった特殊な能力。書き方一つで、人との意思疎通がスムーズになったり、仕事や私生活が大きく向上したりする。同じことを取り上げるにしても、書き方で相手の反応は180度変わる。 筆者は元社会部記者として、批判的な文章も多く書いた。現在は、良い部分にフォーカスして書く重要性を人々に伝え、多くの人が人生を向上させている。
  • 世界へ挑め!
    4.0
    ●NHKスペシャルで特集のEVベンチャー経営者、初の著作! 連日、日本メーカーの海外市場での苦戦のニュースが飛び込んでくる。 もはや日本のモノづくりはダメなのか…… そんな閉塞感を打ち破ろうと、奮闘する一人の男がいる。 テラモーターズ・代表、徳重徹だ。 彼が立ち上げた、電動バイク(EV)のベンチャー、テラモーターズは2年で国内の販売台数1位に躍り出て、リーディングカンパニーになり、東南アジアに進出。 フィリピンの国家プロジェクトである電動バイクの入札に食い込むなど、短期間で大きな飛躍を遂げている。 従業員たった16人。 現地駐在員は新卒1年目の20代など、 大企業ではありえないスピード感と権限移譲でアジアを攻める。 本書は、そんな徳重徹氏が世界で戦うための「戦略」を説き、 日本がもう一度輝くためにいったい何をすべきかを明らかにする1冊だ。 シリコンバレーで学び、東南アジアで勝負する著者の考えが詰まった、日本が生き残りをかけるために必見の書。 ●目次 第1章 「仕事」の枠を打ち破れ 頼るべきは会社ではなく自分 第2章 「成長」の枠を打ち破れ 挑戦しないことこそ最大のリスク 第3章 「企業」の枠を打ち破れ 私が「世界で戦う会社」をつくった経験 第4章 「国境」の枠を打ち破れ 世界で勝てる本物のグローバル人材 第5章 「人生」の枠を打ち破れ 親の期待に縛られるな
  • 営業ならもっと数字で考えなきゃ!――60分1回より15分4回や!
    -
    「数字で考えなきゃ」シリーズ第3弾! 常に“数字”を意識せ ざるを得ないのが営業という仕事。 そのことはどこかで理解していても、いつの間にか、 意識している“つもり”になってはいないでしょうか? 本書は、「売る」ことの真髄を関西商人のマインドに求め、 そのエッセンスを絶妙なフレーズにしてまとめました。 ・ヨコ1列がピシーッとつながってるとこ攻めて、ドミノ倒しや! ・今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか? ・サンタの後に行ってたら、アウトやで ・お客さんにはな、6つの顔があんねんで ・10曲中、8曲はお客さんにマイク持たせたれよ ・お客さんのアゴ、90度上げたれよ さて、そのココロは。 51のフレーズで学ぶ、関西商人の魂 本書では、常に数字目標を課せられる営業マンが、 1 見込客にアプローチをする 2 アプローチした見込客に興味を持っていただく 3 興味を持っていただいた見込客に買っていただく 4 買っていただいたお客様にリピートしてもらう(他のお客様を紹介してもらう) という4つのプロセスにおける数字を高め、最終的な数値目標を達成するための言葉を紹介している。 本書で紹介している言葉は、業界を問わずその道のトップセールスとして活躍されている 「ナニワの商人」から、実際に聞いたものばかりだ。 関西弁になじみの薄い方には表現がキツいと感じることもあるかも知れないが、 関西人独特のユーモアだと思い、ページをめくっていただければ幸いである。 ■目次 ●第1章 今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?      営業の心構えを身につける8つの言葉 ●第2章 B型だけ狙って刺す蚊が、どこにおんねん?      ターゲット客アプローチする10の言葉 ●第3章 鈴木のあだ名が田中みたいな話するな!      お客様に興味を持たせる13の言葉 ●第4章 浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん!      お客様に買ってもらう12の言葉 ●第5章 ソースではアカン、ポン酢になれよ。      お客様にリピート・紹介してもらう8つの言葉 ■著者 香川晋平 公認会計士・税理士。香川会計事務所所長。 関西大学卒業後、大手監査法人にて7年間上場企業の会計監査などに従事し、 30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。 「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。 入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。 その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、 数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 仕事の研究
    3.3
    予測不可能な時代をたくましく生き、明るい未来を創っていく若い世代の人たちへ これからの時代は「ジョブ型雇用」の時代 どの部署や企業に属していようと、一人ひとりの専門性や“らしさ”で活躍することができる!  本書では、仕事において何かを創造していく際に役立ちそうなことを法則に絞り、仕事術の法則としてまとめています。著者自身がどのような局面でそのような思考や行動をしていたか、という体験やエピソードを添えながら、テクニカルスキル、ヒューマンスキル、コンセプチュアルスキル(※)の3つに分類して、50の法則を記しています。 (※カッツ理論より。カッツ理論とは、ロバート・カッツというハーバード大学の元教授が提唱した法則で、ビジネスにおいて必要な能力を「テクニカルスキル」「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」の3つに分けて整理したもの。) これまでの仕事術にならうだけでは、会社も人も幸せになれない時代です。少し大げさに言えば、「自分自身を自分自身で発明していく」というような発想を頭の片隅に持っておくと良いと思います。それは、どんな仕事をする際にも追求をするということ、つまり、「創意工夫をすることで、創造性を生み出す」ということで、やればやるほどその仕事が好きになり、夢中にもなることができます。
  • 「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    3.7
    以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して 「使えなかった説明法」です。 ●ロジカルトーキングで理路整然と伝える ●相手に思いが伝わるように熱意を込める ●必ず結論から端的に話す ●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける ●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする ●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す ●モレがないように知っていることは全て話す ●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する ●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える ●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか? 「確かに、それダメそう」という項目もあれば 「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。 なぜ、ダメなのか? 詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。 「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。 もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。 でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。 例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合 「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、 継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」 とロジカルに説明されたらどうでしょうか。 確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、 相手はそんな受け取り方をするかもしれません。 一方で 「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、 飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」 と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。 ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。 自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。 このように、上手な説明には「コツ」があります。 ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。 この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。 「ちょっとしたテクニック」を身につけて、 上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。 ぜひ、ご一読ください。
  • 【電子限定特典付】1文字1円を10円に上げる 書く副業
    3.8
    【電子限定特典】 電子書籍限定特典として、副業ライティングで使える「7つの付録」付き! ①失敗する前にチェック!NGワード集 ②ビジネスで使えるメールテンプレート ③セールスメルマガテンプレート ④ 知っておきたい取材のポイント ⑤5STEPウェブマーケティング ⑥ワンランク上のGoogle検索の使い方 ⑦37の感情リスト 副業ライティングは 「文章力」だけじゃ稼げない! ストレスがかからず 安定して稼ぐには「コツ」があった。 【今すぐ使える便利な「資料」付き!】 ●ライティングツール~キャッチコピー集 ○悩んだときに見る~書き出し言葉集 ●手元にあると便利なオノマトペ集(擬態語、擬音語) ○説得力アップに使える名言例 ●無料画像・イラストサイト集 ○迷わない・悩まないホームページサイトマップ ●案件応募メールテンプレート この本では、1 文字1 円(それ以下もある)で文章を書いても稼げない。せっかく高額講座でライティングを学んだのに、思っているような収入にたどりつけない。こうした昔の私と似たような悩みをお持ちの人へ向けて、私の実体験を整理して執筆させていただきました。 本書の中でも述べていますが、ライティングは始めるのに必要な資金が圧倒的に少なく、時間と場所の制限も少ない。他の副業では得られないメリットがあります。 しかし、メリットはデメリットを生み出しもします。参入しやすいので競合が多いことです。 そのため依頼主からすると常に買い手市場。激安単価の案件が増え、副業ライターはいくら書いても稼げない「負の循環」を味わうことになります。 でも、これっておかしくないでしょうか? ライターが使い捨てになっていないでしょうか? 都合良く使われているだけのツールになっていないでしょうか? 稼げないこと、おかしいと感じたこと。 この2 点を改善するため、テストを繰り返した結果が本書の内容です。 「おわりに」より
  • 心がやわらぐ会話の作法
    -
    あたたかい人間性と具体的でわかりやすい話し方で、コミュニケーションに関する研究・啓蒙活動を行った話し方研究所設立者が残したメッセージ。ささやかだけど役にたつ会話の作法 福田流コミュニケーション術 第1章 「人間関係」がラクになる! ユーモア・コミュニケーションのすすめ 第2章 「笑い」につなげる力! 伸びる人にはユーモアがある 第3章 極上の「時間」をつくる! 楽しい会話はよい酒に似ている 第4章 「相手」を見極める! 冗談の通じる人、通じない人 第5章 人を「その気」にさせる! ユーモアセンスをビジネスに生かす 福田健のコミュニケーション【一〇則】 コミュニケーションの原点に立ち返ろう
  • 部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「何度言ったら分かるんだ!?」「いい加減にしろ!!」 「そんなこと常識だぞ?」「どうしてできないんだ!?」いつもこんなセリフを言っていませんか? ●部下が思うように動いてくれない ●部下が自分の頭で考えようとしない ●部下がつまらなそうに仕事をしている 初めて部下を持つ人、リーダーになったばかりの人は、このような部下に対して、「どうしたら変わってくれるのだろう」と悩んでいると思います。しかし、過去を変えられないのと同じように、他人を変えることはできません。まずは、リーダーが自分から部下との関わり方を改善する必要があるのです。本書では、コミュニケーションの取り方を中心に、リーダーとして必要な行動や考え方を解説します。

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  • 図解の技術 表現の技術
    -
    技術一つで、企画書・レポートがわかりやすくシンプルで、かなり差がつくプレゼンテーションの武器に生まれ変わる。お手本図解・事例・ノウハウ満載の、今日から使える図解表現の手引き書。 目次 はじめに 第1章 これから図解を始める方へ 第2章 よいコミュニケーションは図解で 第3章 図解で理解する 第4章 図解で企画する 第5章 図解で伝達する 第6章 よりよい図解づくりのための10の心得 第7章 図解の表現スキルを鍛える 第8章 図解はトレーニングでうまくなる おわりに (※本書は1997/3/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました。)
  • 超 話し方図鑑 思いどおりに人を動かす!誰からも好かれる!
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼コロナの影響で人と会う機会が激減し、「話しベタ」が続出! 「話題に困る...」 「人と話すと緊張する...」 「うまく伝えられない...」 など、プライベートからビジネスの現場まで すべてのコミュニケーションのお悩みに効きます! 今日からすぐに使える! すぐに伝わり、誰にでも好かれる! 話し方ベスト100 をまとめました。 ▼みんなが選んだから「好かれる」話し方 全世代に聞いたアンケート調査をもとに 好印象度ランキング1位~3位を中心に、 好かれるものだけを掲載しました。 ・「話す」第1位  ⇒「あいさつ」をする ・「聞く」第1位  ⇒「返事」をする ・「書く」第1位  ⇒「シンプル」に書く ・「態度」第1位  ⇒「清潔感」のある身だしなみをする ・「リモート」第1位⇒オンライン会議では「顔」を出す ▼最新心理学を使うから「伝わる」話し方 世界の名門大学や研究所の最新研究を中心に、 コミュニケーションで効果の高い 心理学データを掲載しました。 ・リンゲルマン効果 ・敵意帰属バイアス ・心理的リアクタンス ・視線注意効果 ・クッション話法 ・感情ヒューリスティック ・両面提示の法則 ・ダニングクルーガー効果 ・マジカルナンバー3......
  • できる人になるには 勉強してはいけない
    4.0
    「勉強しても答えが見つからない!」と嘆くのは「論文通りにしたが患者が治らない、なぜだ?」と首をかしげる医者と同じではないでしょうか?「現場主義」が仕事を面白くするー刺激のある思考を生むヒント
  • 人生を変える!「コーチング脳」のつくり方
    4.1
    プロコーチ養成スクールで1800人以上もの優秀なコーチを輩出する主任講師が教える「コーチングの教科書」。 YouTubeチャンネル登録者1万2400人、動画再生回数は470万回以上!コーチングの根本にある考え方と基本的なスキルを解説し、 前向きに生きる勇気を与える内容を網羅。 学生からビジネスパーソン、企業のマネージャーや、コーチ、カウンセラー、教師、弁護士、社労士までマネジメントや対人支援に携わる人に役立つ1冊。

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  • 話し方に自信がもてる声の磨き方
    4.0
    声が小さい、こもる、低い、早口、滑舌が悪い… 実は、声は何歳からでも劇的に変えられます。 プレゼン、スピーチ、営業、接客、オンライン、初対面、就活… 相手に信頼される! 場の空気が変わる! 500社超の研修実績、大手企業で続々採用!! 4万人の受講者満足度98%。 「声は生まれつきのもの」と諦めていませんか? 講師業、司会者、アナウンサー、ナレーター、役者、歌手、ヴォイストレーナーも習っている、今日から変われる「とっておきのコツ」。 「感動ヴォイス」とは、あなたが本来もっている「本当の声」のことをいいます。 さまざまな本や雑誌で、「話し方」をスキルアップする方法はたくさん紹介されていますが、私は何より重要なのが「声」だと思っています。 なぜ声が重要なのか。 それは、自分の「本当の声」が出るようになると、性格が前向きになるのはもちろん、自然に周りの人から信頼されるようになります。そして、面白いくらい仕事や人間関係がうまくいくようになります。 これが、人生の7割を声の研究に費やし、のべ4万人の方々の「本当の声」を引き出してきた私の結論です。 大量の情報が超高速で行きかう時代。 知識や情報を得たいだけなら、パソコンの前に座り、検索さえすれば無料でたくさんの情報を手にすることができます。 だから、今は正論だけ言っても、人を動かすことはできません。 リアルの中で、相手の心を震わせ、いかに強烈に惹きつけることができるかが勝負です。
  • 書く習慣
    3.9
    SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。 他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。 「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。 でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。 むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。 この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、 「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。
  • お客様が集まる! 「ぼくだけの」売り方
    -
    新型コロナウイルスの大流行により、多くの業界で従来のセオリーや売り方が通用しなくなりました。 しかしこれは、コロナがきっかけになっただけで、何年も前からその状態になっていたのではないでしょうか。 本書では、「他者にないオリジナリティ」でコロナ禍を乗り越えた企業の実例とともに、「自分だけの売り方」でお客様とつながり、喜んでもらうための考え方をお伝えします。
  • 「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法
    4.0
    「自信がない私」の毎日がうまく回りだす! 「人の評価を気にするな」なんて言われても、 能力のない私は、それで幸せに生きていけるとは思えない。 人は自分以外の誰かに評価されて初めて対価というお金をいただけるわけである。 だったら、周りの空気を読みまくって、自分にもできることで「仕事の武器」を増やしていけばいい。 ◆「デキる人」よりも「気さくな人」を目指す ◆「メジャー」がダメなら「ニッチ」で勝負する ◆見た目に自信がなくてもとりあえず笑う 「実力がない」「やりたいことがない」… そんなあなたが幸せに仕事をしていくための 超現実的な TO DO リスト ◎敵をつくらない「ビジネス八方美人」を目指す ◎間違ったプライドは捨てる ◎「性悪説」に立って仕事を進める ◎「個性」は評価されてから小出しにする ◎評価されそうな「市場」に移動してみる ◎30代から「セカンドキャリア」を考えておく
  • 企画
    3.7
    今、あらゆる場所で「企画できる人」が求められている Web、SNSがインフラ化し、誰もが情報発信できる現代は、1億総クリエイター時代とも言われる。ブロガー、YouTuber、インスタグラマーなど、様々な「つくる人」から熱狂的な支持を集め、今なお売れ続けるロングセラー書『人がうごくコンテンツのつくり方』から3年。本書では「逃走中」「ヌメロン」など、さまざまなヒット企画を生み出してきた著者が、コンテンツの源ともなり、今、あらゆる企業・人が求めているもの、「企画」をテーマに書き下ろす。  「企画=アイデア」ではない。企画とは「決めること」である。 企画という言葉から「アイデア」や「発想」を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。つまり、企画ができる人とは、素晴らしいアイデアを閃く一部の「特別な才能の持ち主」だと。本書ではそういった従来の企画に対するイメージや常識を覆す。企画とは、端的にいえば「決めること」であり、どんな人でもできるようになるものである。本書では、「企画とは何か」を再定義し、企画力の正体を解き明かす。また、「企画」と「コンテンツ」の違いから、いかにして企画ができる人になるか、その具体的方法までを伝授する。  ■本書の構成 序章 企画とは何か 第1章 生まれる企画 第2章 人と企画 第3章 伝わる企画 第4章 進む企画 第5章 企画を受け取る 第6章 企画力の正体
  • 「で、結局なにが言いたいの?」と言わせない ロジカルな文章の書き方 超入門
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 講師歴30年以上、研修受講生のべ4万人の達人が教える、「ロジカルな書き方」の入門書 「わかりやすい文章」ってどう書けばいい? しっかり身につき仕事で活かせる ロジカルライティングの入門書! 講師歴32年の達人が教える、仕事で役立つ文章術 「良い文」「悪い文」を徹底的に比較することで ロジカルな文章を書くためのルールが身につきます。 演習問題も充実 忙しいビジネスパーソンのため 独学に最適なワークブック形式 仕事で必要な文章力を磨くならこの1冊! どんな職業の方でも、メールをはじめ仕事で文章を書くことが増えてきました。 読みにくい文章は相手を困らせ、誤解を生むきっかけとなります。 本書は見開きで悪例と良例を比べ、ロジカルな書き方の基本を学んでいきます。 4万人を超える研修受講生が提出した多数の文章を検証し、「よくあるミス」「書く人、読む人が困っていること」を厳選。 面白いほど伝わる文章のコツ33のルールを身につければ、驚くほど文章がうまくなります。
  • 営業は「自己暗示」でうまくいく―――眠っている才能の見つけ方
    -
    営業の仕事がつらい。何をやってもうまくいかない――。 そんな時は、知らず知らずのうちに自分で心にブレーキをかけている可能性大。 自己暗示を使って、心のブレーキを外し、営業の才能を引き出す方法を紹介。 自己暗示をすれば・・・ ・アイデアがドンドン湧いてくる ・柔軟性が発揮できる ・記憶力が上がる ・幸福力が上がる ・営業力が上がる ■「悩める営業マン」3000人が続々成功 眠っている才能の見つけ方  営業職に選ばれた時点であなたには営業の「才能」があるということ。 「営業に向いているのに、なぜ結果が出ないのか」 その答えは、とてもシンプルです。 間違った営業をしているから。 間違った方向に努力しているから。 相談に来られる方に、こうお伝えすると、 彼らは必ずと言っていいほど次のように言います。 「そんなことはない、一生懸命教わったとおりにやっている」と。 でも、それこそが間違いの原因なのです。 間違った営業の方法を、それが「営業の仕事だ」と、 上司や周囲の人によって信じ込まされているのです。 自分が望む営業をしていきながら、 最高の結果を残すための方法をお伝えしていきます。 私からあなたへ贈る秘伝の技法は「自己暗示」です。 これで、あなたの営業は変わります。 あなたの仕事人生は激変します。 (はじめにより抜粋) ■目次 ・第一章 営業の仕事に特別なセンスは必要ない ・第二章 自己暗示は営業の才能を引き出すスイッチ ・第三章 自己暗示を使えば営業成績は格段に上がる ・第四章 潜在意識と三つのアイテムで成果を上げる ・第五章 実践! シチュエーション別 自己暗示メソッド ■著者 中島英樹(なかしま・ひでき) 営業コンサルタント。日本催眠誘導研究学会認定技術者・セラピスト。 福岡県出身。大学を卒業後、銀行に入行。新人で銀行全店1位を獲得。特進で主任に昇格。 9年後に銀行を円満退社するまで、諸項目11個のノルマをすべて達成し続け、さらにトップランキングを維持し続けた。 2011年から2年間にわたり、上級催眠術の技法および催眠療法を学び、その過程で、「自己暗示営業術」を確立。 ネガティブ暗示漬けとなってサジを投げられた営業マンをことごとく「売れる営業マン」へと変身させてきた。 再現性・即効性十分の「自己暗示営業術」は心と成果が激変するセッションとして好評を得ている。
  • 社内プレゼンの質疑応答術 ~決裁者を納得させる最強の答え方と準備の方法
    4.0
    社内プレゼンは、決済者を「どう理解させるか」だけでなく「どう納得させるか」が重要。 意思決定のウェイト比率は、プレゼン1に対して質疑応答9ぐらいのイメージです。 つまり、圧倒的に質疑応答が重要で、質問に対する答え方をしっかり準備することが最善の勝ち筋。 にもかかわらず、質疑応答については、ほとんど意識が向けられていないのが実状です。 本書では「質疑応答の効果的な練習法」の解説と、巻末の「社内プレゼンFAQチェック&アクションリスト」に収載した具体的な質疑応答例文集で、質疑応答の不安や悩みを解消することを目指します。
  • ロジカルシンキングで解決する 仕事の50の壁
    -
    仕事で直面する「悩みや問題」を解決するには、論理的に考えて意思決定できる力が必要である。本書の様々な思考メソッドを駆使して、あらゆる仕事の壁を乗り越えていこう! (※本書は2012年6月21日に発売し、2021年6月30日に電子化をしました)
  • 相手に「伝わる声」の出し方―――この1冊で 滑舌が悪い 早口 こもる よく噛む etc……がなくなる!
    5.0
    「声」のプロによる、訓練次第で誰もが「聞き取りやすい声」を出せるようにする本。 一般の人から有名人(プロ)まで、10,000人以上の【声】を指導してきた著者が、 無理なく特殊な道具などを使わない方法で、 どうしたら「聞き取りやすい声」を出せるのかを教示。 実は「9割」以上もの人が声で損をしている!? この1冊で ・滑舌が悪い ・早口 ・こもる ・よく噛む etc……がなくなる! マスクをしていても聞き返されない声になる! ・営業成績3倍以上! ・倍率100倍の面接に合格 ・契約成約率大幅UP! ・プレゼン楽々通過 望む結果が出せる声になる! ■目次 1 その「声の悩み」解決できます!   その「声の悩み」、生まれつきではありません!   「いい声」は好みの問題だが、「聞き取りやすい声」は万人に共通する   ほか 2 体(フィジカル)=“呼吸”ד姿勢”ד支え”   身体をほぐし、姿勢を良くして、深い呼吸を   基本の三原則“呼吸”ד姿勢”ד支え”   “声”にもストレッチが必要です!   ほか 3 技(テクニック)=“音程”דリズム”ד音量”   無料アプリのみでできる!効果的なトレーニング   「声の高さ」をコントロールする   「声の速さ」をコントロールしよう   ほか 4 さらに“声”に磨きをかけよう!   滑舌が悪い   声がこもる   ほか ■著者田中直人(たなか・なおと) 株式会社エートゥーナンバーレコード 代表取締役 ATOボーカルスクール代表 一般社団法人オンラインボイトレ振興会 理事長 日本大学芸術学部在学中に、自身が講師をつとめていた音楽スクールの 「お金儲けが最優先」という経営方針に疑問を抱き、日本初の音楽スクール&レーベルを設立。 これまでアナウンサー、声優、DJ、歌手、You Tuberなど、プロからアマチュアまで、 1万人以上の声をトレーニングした実績を持っている。 2020年のコロナ禍に際して「すべては生徒さんの笑顔のために」をもう一度深く考え、 オンラインレッスンに特化すると決断。 日本テレビ『ZIP! 』、TBSテレビ『日本レコード大賞』、J-WAVE『TOKYO MORNING RADIO』他、 テレビ、ラジオなどのメディア出演多数。「たーなー先生」の愛称で信用信頼を一心に受けている。
  • お嬢さまことば速修講座 改訂版
    4.2
    本書で、お嬢さまことばを遊ぶうち、あなたは、ほんとうのお嬢さまになってしまうかもしれない。 累計40万部突破の「お嬢さまシリーズ」の原点。1995年の発売以来、TVや雑誌でも多数紹介され、Twitterでも話題の書が、復刊希望の声に応え、改訂版として再登場しました。 本書は、即席でお嬢さまことばを学ぶためのものです。笑いながら読むだけで、お上品な言葉遣いが自然と身についてしまうため、高級ブティックやレストラン、ホテルで、お嬢さまとしてのもてなしを受けることも夢ではありません。さらには、冠婚葬祭の場や就職、お子さまのお受験の面接などでも、十分にお嬢さまを演じることができます。 けれども、お嬢さまことばを身につける最大の効用は、気品に満ちた美しい顔立ちになることなのかもしれません。
  • シャキッ!つい怠ける自分を「科学的に」動かす方法
    4.0
    在宅での勤務が増えてきている昨今、生産性が落ちたり、効率的に仕事ができない、部下指導ができないなど、さまざまな問題が起きてきている。 そこで、行動科学マネジメントに基づいた、時間管理と自己管理をする方法を具体的にお伝えする。 一つひとつの課題を解決できるように、行動に落とし込んだコツをご紹介する。
  • 雲の上で出会った超一流の仕事の言葉
    -
    元JALの国際線客室乗務員責任者である著者が出会った、 多くの成幸者たちの言葉で印象的だったものをまとめた1冊。 困難に直面したとき、成幸者と言われる人々はどんなふうに立ち向かい、 打ち勝ってきたのかを知ることができる。 ある時、本田技研工業創業者の本田宗一郎さんが機内で言った。 「牛の角と耳はどちらが前だと思う? ・・・正解はね、観ればわかる!」 漫然と「見る」ではなく、そのつもりで「観る」ということである。 確かに、自分の時計ですら見ないで描いてみろと言われたら、 正確に思い出せない。 生まれた時から存在するものは違和感なく当たり前でしかないのである。 これらの出来事をきっかけに、虚心坦懐、無垢な好奇心で「観る」と、 周りの世界は一変し、機内の出来事も新発見の連日となった。 ウロコが落ちるどころか目からウロコがハクリした。 他人さまにはあれこれと忠告や批判をしているものの、 自己は「観て」いないという大きな気づきになった。 このような体験を常務日誌に書き綴った本を加筆修正して、 さらに新たな「超一流の人生の達人たち」に多くご登場願ったのが本書である。 本書が、人生の羅針盤の一助となれば「最幸」の至りである ■目次 第1章 背中を押してくれる言葉     「素直に人の言うことを信じる者、全部合わせた漢字が『儲』や」     松下幸之助(松下電器創業者/松下政経塾設立者)     「自分の日給は?時給は?知っているのか?」     泉谷直木(アサヒグループホールディングス取締役会長) 第2章 胸が熱くなる言葉     「ところで名前はなんだったっけ」     田中角栄(第64・65代内閣総理大臣)    「僕が彼らに何かをしてあげてるって?逆に僕が何かをもらっているようには見えなかったかい?」    三浦知良(プロサッカー選手)    ほか 第3章 強くなれる言葉     「外すと怪我も大きいが、カップの手前で止まるような届かないボールは、絶対に入らない」     タイガー・ウッズ(プロゴルファー)    「ウイスキー造りにトリックはない!」    竹鶴政孝(ニッカウヰスキー創業者)    ほか 第4章 人生が楽しくなる言葉     「広告宣伝費だと思えば安いもの」     ロッキー青木(BENIHANA創業者)     「歳をとれば、あなたは二本の手があることに気づくでしょう。自分自身を助ける手。そして、他人を助ける手を」     オードリー・ヘップバーン(ハリウッド女優)     ほか ■著者 黒木安馬(クロキヤスマ) 文部省派遣留学生として米国Oxford高校卒業後、早稲田大学を経てJAL入社。 国際線乗務員として30年間乗務。その距離、地球860周、フライトタイム2万時間。 機内で松下幸之助、本田宗一郎、オードリー・ヘップバーンなど世界的VIPたちと 出会い言葉を交わすなど、貴重な体験をする。 現在、人財育成コンサルタントInstitute of Success Technology Japan/株式会社日本成功学会CEO。 自分磨き全国塾「3%の会」を週末に主宰、20年で会員は1万人になる。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語
    3.8
    本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼーションのお店『りらくる』を創業、たった7年で直営600店舗を超える大成功を収めた竹之内教博氏の初の著書である。 『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も展開する様々なビジネスを次々と成功させる「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。 美容師として活躍した20代、『りらくる』を成功させた30代、10以上のビジネスをパラレルに次々成功させているビジネスプロデューサーの40代。それぞれの時代でつかんだ成功ノウハウをこれから起業したい若い世代や組織の中で成長したいビジネスパーソンに向け、とことんわかりやすく具体例をあげて紹介した。 現在、公式YouTube「竹之内社長の非常識な成功法則」の登録者が開設1か月で1万人を突破した他、セミナーや講演の依頼が絶えない注目の経営者である。
  • マンガでわかる! その話し方では軽すぎます!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5万部のベストセラーとなった、経営者、上級管理職といった「肩書きがある人」や「公人」が身につけておきたい「信頼される話し方・振る舞い方」の秘訣をマンガでわかりやすく紹介! 自信、落ち着きある「印象づくり」や、「言葉づかい・話題選びの秘訣」など、一通り身につけておきたい技法を一つずつ丁寧に紹介していきます。
  • 1万人の部下をぐんぐん成長させたすごいノート術 部下ノート
    3.4
    電子書籍版には、巻末の付録の部下ノートはついておりませんが、ノートや手帳に、本書に紹介されているフォーマットの要素を書くことで、本書のメソッドを試すことができます。 「リモートで部下の指導がうまくいかない」「若い部下の気持ちがわからない」 「部下がなかなか成長しない」「部下がすぐ辞める」 「部下の対応で、自分の仕事ができない」そんな部下への悩みをお持ちの方 のために行動分析学に基づき考案された「部下ノート」。 1日1行書くだけで、あなたの指導力がぐんっとUP! 部下が驚くほど成長します。 あなたが普段、部下に行っている指導を思い出してください。 ・部下の指導のときに使う必殺のキラーフレーズがある。 ・一度言ってわからなくても、何度も同じことを言ってあげる。 ・大切なことは全員に共有すべきだから、部下の指導に一斉メールを使う。 ・仕事を何でも任せて自分で考えさせることで、部下は成長する。 ・リアリティのある言葉で話すのが一番! 自分の経験のみ部下に伝える。 一概には言えませんが、1つでもチェックが付いた方、 部下が成長しないのは、あなたの指導法が悪いからかも! チェックがついた方は、総じて部下1人ひとりのことを見ずに、 響いていないのに同じ指導法を繰り返してしまう傾向があります。 たとえば期限を守らない部下に対して「期限を守れ」といったけど、 どうしても期限に遅れてしまう。 「何やってるんだ、期限を守れ! 」というのを何度も繰り返し、 「あいつは使えない」と言って、育成をあきらめる。 そんなパターンに陥っている可能性が高いのです。 サッカーで例えると、ヘディングが得意な選手に、グラウンダーのパスを 永遠に送り続けて「何で決められないんだよ」と怒っているようなものです。 当然、1人ひとり、響く言葉、響かない言葉は違います。 どういう言葉がいいかを考えて、1人ひとりにあった指導をすればいいのです。 そのために欠かせないのが部下ノートです。 部下ノートで部下が成長したことで、さまざまな会社で、 1店舗の売上が前年比1・5倍、 ミスが減りコストが3000万円ダウンなどの成果が上がっています。 何より、「ダメな部下」が成長することで、 「自分の仕事の時間が持てるようになる」 「部の成績が上がり、評価があがる」などなど あなた自身に多くのメリットがもたらされることでしょう!
  • 「ムダ時間を減らし」「ムダ時間を防ぐ」業務改善入門 事例でわかる 職場でできる 4つの業務改善アプローチ
    -
    本書は働き方改革を展開している多くの職場での業務改善について、実効性の高い提案書です。提案する業務改善は、ムダ時間を「減らし」、ムダ時間の発生を「防止する」ことを通じて時間を有効に活用するために、業務方法の標準化、ヒューマンエラー(ミス・ヒヤリハット)防止、タイムマネジメント、リスクマネジメントなどの手法を組み合わせて、職場単位でムダ時間に焦点を当てるアプローチです。
  • リモート営業で結果を出す人の48のルール
    4.0
    これまでの常識は通用しない!  “リモート営業歴20年” “訪問しない営業”のプロが、対面営業と比較しながら、知らないと大きな差が出る考え方と方法をわかりやすく解説。
  • コトバノケイコ
    -
    アナウンサーとして、相撲部屋の女将として、そして一人の妻、母として、河野景子が日々悩み、考えながら紡ぎだした、あなたの人生が変わる新解釈の言葉のエッセイ。言霊の国・日本に生きる全ての人々に知ってほしい、心を揺さぶられ、鍛えられる名言満載。
  • 夫を変える!魔法の言い方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、1000組以上を結婚に導いた男女間の専門家が夫婦円満のための会話術を伝授。妻から夫に言いがちな、NGな言葉をOKな言葉に言い換える方法をご紹介します。
  • 7つのゼロ思考 外資系コンサルタントも知らない「異次元スピード仕事術」
    4.0
    ★1週間分の仕事は、1日で終わる! ★ 外資系コンサルタントも知らない 「異次元スピード仕事術」 ********************************** 「その仕事、もう終わったの?」と 誰もが驚く! ********************************** 眠っている才能を開花させる「最速・仕事の奥義」が あなたの人生に革命を起こす! 「最強の頭脳」のつくり方 業界トップ金融機関で、不運から超絶ハードな労働環境に身を置かれた著者が、 その激務をクリアするために実践から構築した「異次元スピード仕事術」を初公開。 通常なら1週間かかる仕事を、わずか1日で終わらせる「残業なし」「根性いらず」の、 効率よく最速で仕事を遂行する「瞬殺! 仕事の抜刀術」。 第1のゼロ思考★「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉 第2のゼロ思考★「期待値=0」〈アウトプットの質への期待を低く抑える〉 第3のゼロ思考★「デスク=0」〈デスクを空にする〉 第4のゼロ思考★「オリジナル=0」〈ゼロベースから始めない〉 第5のゼロ思考★「作業=0」〈他人に作業を任せる〉 第6のゼロ思考★「モレ=0」〈全体を把握し、漏れをなくす〉 第7のゼロ思考★「モノマネ=0」〈「新しさ」で高いアウトプットを生み出す〉 (※本書は2016/9/2に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 中村一也(なかむら・かずや) 京都大学経済学部卒業。ビジネス評論家。大学卒業後に就職した日系最大手金融機関にて、「ご愁傷さま」と言われるほどの最も忙しい部署に配属される。金融商品の販売戦略立案・執行業務に従事し、部署の売上は年間200億円を超える。しかし、不運が重なり、本来1週間かかる仕事を1日で終わらせなければならない状況に追い込まれる。その中で「もう終わったの?」と言われるスピード思考術を編み出す。現在は会社を離れ、ビジネス領域を中心とした評論活動を展開している。情報過多で何が真実か見極めが難しい現代において、本質をとらえたロジカルな提言を行っている。独自の視点からの評論が話題を呼び、ビジネス誌『プレジデント』、『日経ビジネス アソシエ』、『THE21』をはじめ、新聞、ラジオ、大手ネットニュースサイトなど様々なメディアで大きく取り上げられる。また、セミナー、講演、金融工学をベースとした高度な金融知識の解説、語学の指導などにも尽力し、次世代を担うリーダーの育成を使命とする。著書に、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)がある。
  • あらゆる場面ですぐに使えるNOをYESにする力!
    4.0
    企画、提案、営業、会議、交渉、面接、報告…… ビジネスシーンですぐに役立つ、 結果を出すための説明術・プレゼン術 【4つの力】と【10のテクニック】で、 「また通らなかった……」を「また通った! 」に! 【著者はこんな人! 】 ●20数年にわたって大手広告会社勤務。独自の「説明術」で、 社内外のプレゼン・交渉に勝利。「連戦連勝男」と言われる ●現在はその実績を買われて大学でコミュニケーション論、メディア論を教える 【本書はこんな本! 】 ●その独自の説明術を「4つの力」と「10のテクニック」という形で、わかりやすく紹介。 「NOをYESにする」ための思考法・ストーリーづくり・話の進め方がばっちりわかる。 ●広告分野だけでなく、すべての業種のビジネスマンにOK! 【こんな人にオススメ! 】 ●企画や提案が通らないとへこんでいる人 ●営業成績があがらないと悩んでいる人 ●説明ベタで損している人 ●チームをまとめきれないと困っているリーダー 【こんな効用がある! 】 ●これまで通らなかった企画や提案が通る ●営業成績があがる ●自信を持って説明・説得・交渉ができるようになり、ビジネスが楽しくなる 【項目抜粋】 ●決定権者がYESを言う本当の理由 ●思考のプロセスを追体験してもらう ●あらゆることを「言葉」で表現するトレーニング ●自分の企画・商品・サービスの具体的な魅力は? ●「大から小へ」考える/ 「小から大へ」考える ●「言い換えると、こういうことですか?」 ●相手の視点で見る。相手のアタマで考える。相手の言葉で話す (※本書は2012/12/6に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 佐藤達郎(さとう たつろう) 多摩美術大学教授。コミュニケーション・ラボ代表 1981年一橋大学社会学部卒業後、アサツーディ・ケイに勤務。コピーライターからクリエイティブ・ディレクターに、その後クリエイティブ計画局長、クリエイティブ戦略本部長として約200名のクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定を担当。博報堂DYメディアパートナーズ移籍後はエグゼクティブ・クリエイエティブ・ディレクターを務める。広告会社時代には「4つの力と10のテクニック」というオリジナルの論を駆使して、数多くのプレゼンに勝利、「説明のプロ」として手腕をふるう。2004年カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員。カンヌ国際広告祭、アドフェスト、東京インタラクティブアドアワード、ACC賞など受賞歴も多数。 2011年4月より現職。教壇に立つかたわら、執筆・講演・研修・企画・コンサルティング等でも活躍中。
  • 「しきる」技術 誰にでもできる超実践リーダーシップ
    3.6
    多数の人員とチームをまとめ、ITシステムの開発を成功に導くプロジェクトマネージャ。 一流のプロマネである著者が現場で実践するコーチングやファシリテーション、マネジメントの技術を、 どんなチームでも使える形で体系化。 ◎嫌われたくない ◎自信がない ◎リーダーなんて柄じゃない …そんな人でもチームがまとまるたったひとつの方法とは? 誰よりも「ゴール」にこだわれば、自然と人はついてくる! 職場 家庭 スポーツ……どんなチームもまとまる 誰も教えてくれない「しきる技術」を体系化。 第1章 「しきる」とはどういうことか 第2章 「しきる」ためにはゴールにこだわる 第3章 気弱でも身につけられる「しきる」マインド 第4章 決定も行動もスピードが大切 第5章 フェアな精神で会議をしきる 第6章 ゴールまでのシナリオとリスクを想定する 第7章 メンバーを巻き込むコミュニケーション力 克元 亮 (かつもと りょう) 1965年東京都生まれ、福岡県育ち。プロジェクトマネージャ、ITコンサルタント。大学を卒業後、中小のソフトハウスに就職。入社2年目にチームリーダーを務めて苦い経験をする。その後、「プロジェクトマネジメント」や「コーチング」「ファシリテーション」を活用して独自にリーダーシップを高め、大手IT企業に転職。数名から100名程度のITコンサルティングやシステム構築プロジェクトでマネジメントに関わる。また、破綻しかけているプロジェクトを、「しきる技術」で立て直す「火消しプロマネ」としても活躍。PMP(米国PMI)、ITコーディネータ、情報処理技術者(システムアナリスト、プロジェクトマネージャ他)などの資格を保有。「ITとコミュニケーション」を主なテーマとして執筆活動を続け、これまでに20冊を超える書籍の出版に関わる。代表作に、『SEの勉強法』(日本実業出版社)、『ITコンサルティングの基本』(日本実業出版社、共著)、『SEの文章術』(技術評論社)などがある。
  • リーダーになって伸びる人、伸び悩む人
    3.7
    誇れる実績がなくても、メンバーの心は動かせる! サッカー ジョゼ・モウリーニョ、 NBA フィル・ジャクソン、 プロ野球 仰木彬……、 名プレーヤーでなかった彼らが、最強のチームを作れた秘密とは? CHAPTER1 リーダーになって伸ばす人、伸び悩む人 CHAPTER2 人は、危機感を煽ってもそのときしか動いてくれない ~チームの成果は「関係性」によって最大化される~ CHAPTER3 人は、相手が何を考えているかを無意識に感じ取るもの ~関係性はリーダーの「スタンス」で築かれる CHAPTER4 人は、ノドが渇いていないと水を欲しない ~「スキル」は、土台ができて初めて活きる~ CHAPTER5 人は、成長のサインをいつも送っている ~こんなときどうする?~ (※本書は2012/3/17に発売し、2020/11/1に電子化をいたしました) 延原 典和(のぶはら のりかず) 富士通フロンティアーズ・コーチ。株式会社Office KOCS代表取締役。 1974年生まれ、神奈川県横浜市出身。法政大学第二高等学校でアメリカンフットボールと出合う。 法政大学進学後、母校のアメリカンフットボール部のコーチに就任する。 1997年大学卒業後、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社に入社。 アメリカンフットボールの世界からいったん身を引くも、2000年に法政大学アメリカンフットボール部のコーチに就任。 大学での選手経験がないコーチとして異色の存在でありながら、28年振りの甲子園ボウル優勝に貢献する。 2002年にCCC退社後、IBMビッグブルーのコーチに就任、2006年に当時リーグ中位に低迷していた富士通フロンティアーズのコーチに就任しチームの再建に貢献。 特に直近7年間では、7年連続で社会人アメリカンフットボール選手権の決勝に進出し、5度の優勝を果たす。現在4連覇中。 ビジネス/スポーツ双方の領域でチームマネジメントを経験。その多彩な経験から培ったリーダーシップスタイルと人材育成スキルを活かし、ビジネス/スポーツ双方の領域で活躍中。 2007年に株式会社Office KOCSを設立し、研修講師としての活動を本格化。 アメリカンフットボールのコーチとして、日々現場に立ちながら、大手上場企業からベンチャー企業まで幅広いフィールドで、 実践型の研修を中心に年間約80回実施している。机上の空論や理想論では無く、スポーツの現場での数々の成功/失敗経験から得た、独自のリーダーシップ論や人材育成理論を基にした内容に定評がある。 2009年から2015年までアメリカンフットボール日本代表チームのコーチを務める。
  • オンラインでの「伝え方」 ココが違います!
    3.0
    オンライン時代に活躍できるリーダー、もしくはリーダーを目指す人が身に付けたい「オンライン・コミュニケーションの実践方法」をわかりやすく紹介していく。 リアルでは良しとされていた伝え方が、オンラインではNGになる理由や、正しい伝え方のコツなど、オンラインでの「新」常識がサクッとわかる実践書。さらに、「各国の名だたるリーダーの話し方」も完全網羅。Withコロナ、Afterコロナを逞しく生き抜き、活躍するためのコミュニケーション技法が詰まった読み応えある一冊。
  • 1枚で動け どんなときも結果が出せる人のシンプルな習慣
    4.0
    「今月の売上目標未達になったらどうしよう」「上司に怒られたらどうしよう」「チームから浮いてしまったらどうしよう」。 たとえエース級の人材であっても、仕事の悩みはつきません。でも、結局仕事ができるできないは、メンタル次第。こうしたモヤモヤに素早く対処し、行動力を高めていけるメンタルがあるかどうかで、成果は大きく変わります。 本書では、入社2年目でスランプに陥りつつも、「紙1枚に不安を書き出す」、たったそれだけのワークで見事上位2%に返り咲き、8年間トップレベルの売上をキープした、著者のノウハウを紹介。 あらゆる業界、業種で使える、仕事ができる人の思考・行動習慣をつくるシンプルな手法。
  • ビジネスエリートがやっているファイトネス ~体と心を一気に整える方法
    3.0
    コロナ禍の今の時代に一番必要なメンタルメソッド! 『格闘技』×『エクササイズ』×『メンタルケア』にエグゼクティブも注目! 何度も挫折を乗り越えてきた男の体と心を一気に整える方法。 心と体をケアするフィットネスプログラムを展開する元総合格闘家の大山峻護氏。 格闘家時代の挫折や成功体験を交え、 格闘技のエッセンスを学ぶファイトネスは、 男女問わず気軽にできるとして、 多くの企業や団体が研修プログラムで採用するなど人気を博している。 本書はそのファイトネスのプログラムをもとに、 体の動きで心を強くするエクササイズ、メンタルケア、精神集中法などを 自身の体験談の交えながら紹介する! 誰でも簡単に実践できる 体と心を元気にする58のメソッド! ●格闘技 ・頭のノイズを消して集中したピーター・アーツ戦 ・行動する度にモチベーションは強化される ・リスペクトの心を教えてくれたサム・グレコ選手 ・アントニオ猪木さんの言葉「君はバカになれるか?」 ・トレーナーのようにプラスのストロークを放つ 他 ●エクササイズ ・体の使い方を変えて心を整える ・筋肉に意識を集中してマインドフルネス ・大きな筋肉を使い脳の血流を促す ・筋トレにポジティブな動作を取り入れる ・隙間時間でやる気を引き出す四股パンチ 他 ●メンタルケア ・プロセスに注目して結果を出すルーティン ・コントロールできないことは考えない ・自己対話で自分の中の嘘をなくす ・相手を変えたければ自分から変わる ・「どうしても怖い」は相手目線で乗り切る 他 ■著者 大山峻護(おおやま・しゅんご) 企業研修トレーナー 1974 年生まれ。5歳より柔道を学ぶ。全日本実業個人選手権81 キロ以下級優勝。 2001 年プロ格闘家に転身。アメリカのキングオブザケージでマイク・ボークを右ストレート一撃17 秒で倒す。 PRIDE 初参戦の「PRIDE.14」ではヴァンダレイ・シウバと対戦。「PRIDE.21」ではヘンゾ・グレイシーを破る。 05 年「HERO'S」へ初参戦、ピーター・アーツなど強豪から勝利を収め、12 年ROAD FC 初代ミドル級チャンピオンに輝く。 14 年12 月6 日パンクラスで桜木裕司との対戦を最後に現役を引退。 その後、企業向け人材育成サービスを提供するエーワールド株式会社を設立。 現在は日本で初めて格闘技を応用した研修プログラム「ファイトネス」で高校、大学の教育機関、 スポーツチーム、100社以上の企業でチームビルディング、メンタルタフネスの企業研修を実施している。 主な著書に『科学的に証明された心が強くなるストレッチ』(共著/アスコム)がある。
  • 書くだけで心、もの、お金が整う 私のノート、手帳術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 心、もの、お金をすっきり整える! 書くことで人生がうまくまわり出した、達人&インスタグラマーたちのノート・手帳術を公開 本書では、「書いて整える」を実践している達人やインスタグラマーたちの実例を通して、先行き不安な今を、できるだけすっきりと暮らしていくヒントをご紹介します。 CHAPTER1)あの人も書いて整えている達人たちのノート・手帳術・ファイナンシャルプランナー  丸山晴美さん・エッセイ、ルポ漫画家 うだひろえさん・整理収納アドバイザー MOCAさん・ブロガー Marieさん・メンタルコーチ MACOさん・アロマテラピスト 和田文緒さん・ミーニングノート 山田智恵さん・エッセイスト、イラストレーター 中山庸子さん・ユーチューバー ひろみさん・ノートライター ごとうあいこさん CHAPTER2)家計、ライフログ、食……整えたいもの、書き方いろいろ人気インスタグラマーたちのノート・手帳を拝見 CHAPTER3)「書いて整う」とはどういうこと?精神科医、奥田弘美先生に聞きました
  • コロナ危機を生き残る飲食店の秘密~チェーン店デザイン日本一の設計士が教える「ダサカッコイイ」の法則~
    3.4
    ★吉野家・河村泰貴社長推薦!(株式会社吉野家ホールディングス) 「ダサカッコイイは褒め言葉です」 ★かつや・臼井健一郎社長推薦!(アークランドサービスホールディングス株式会社) 「飲食店以外の方にも使える一冊です」 コロナ禍で黒字を出す店の理由は? なんとなく入りたくなる店の秘密は? 行列ができる店の「ダサカッコイイ」法則とは? 牛丼屋の看板はなぜオレンジ色なのか?――その答えが本書にあります! チェーン店デザイン数日本一の著者が、店舗設計の膨大な実証データに基づき、集客率・回転率・競争力・収益性を上げて繁盛店に導くデザインの秘密がこの一冊に。 「ダサカッコイイ」デザインとは、単に見た目のカッコよさだけでなく、マーケティングや機能性、コストパフォーマンスまで考慮した多角的なデザインのこと。 アフターコロナの時代は、クールでカッコイイだけの店が生き残ることは困難。 ●お持ち帰りを1秒でアピる3つのアイテム●「居心地がいい」店を作るなら「居心地が悪い」店に行こう●お客さまの「会話」によって空間デザインは変わる●なぜ「すき家」の入り口に時計台があるのか?●オンがオフに切り替わる「脱力の瞬間」をつかむ●非常識を常識に変えた中国「ローソン」の快進撃●「かつや」はカッコイイを追求しなかったから成功した●「チラ見せ」萌え効果の活用術●美味しい店に欠かせない色彩の法則……etc. 飲食店やサービス業以外にも、幅広い業態のビジネスパーソンにとってヒントになるノウハウが満載! 「これまで私に店舗デザインをご依頼いただいた多くの飲食店チェーン関係者ならびに個人事業主の皆さま、本当にお世話になりました。感謝の念に堪えません。 コロナ禍で店舗経営が混迷を極めるいま、今度は私自身が皆さまのお役に立てればと、膨大な経験で培ったノウハウとアイデアを一冊にまとめました。 飲食店以外にもさまざまな業態でビジネスをされている皆さまに、少しでも参考になれば幸いです」(大西良典) ※電子版特典として掲載写真がカラー化されております。
  • 頭のいい継続こそ力なり。
    3.7
    早起きに始まり、資格試験勉強や読書など、続けたくてもなかなか良い習慣が身につかない、挫折してしまう人に向けて心理学的見地や実体験から編み出したメソッドをわかりやすくお伝えします。著者自身、偏差値30台から一転、勉強習慣を身につけ、同志社大学、ケンブリッジ大学大学院に入学するほか、大勢の学生、社会人に英語の勉強を指導し、海外留学へと導くなど、その効果は実証済みです。本書では、本当に役立つ続けるスキルをたくさん紹介していきます。
  • 9割捨てて10倍伝わる「要約力」 最短・最速のコミュニケーションで成果は最大化する
    3.7
    オンライン会議、チャット、メール…… リモートワーク全盛時代に必須の、最短・最速で「伝わる」コミュニケーション改革! 「話の内容がよくわからない」 「メールが長い」 相手に何かを伝えたとき、このように自分で感じたり、相手から指摘されたりすることはありませんか? リモートでのやり取りが増えた現在、文字情報の処理能力が高いことは、成果に直結します。 そこで本書では、届けたいメッセージを「短く」「明確に」することで、最短・最速で伝わる「要約力」のメソッドを、次の3つのステップに分けて伝授します。 ①情報収集(必要十分な情報を集める) ②情報整理(情報をグループ分けする) ③情報伝達(相手に簡潔に伝える) 「要約力」を身につけると、メールやチャット機能を使った高速志向の文字コミュニケーションでもすばやく的確に情報をまとめ続けることができるため、意思疎通や業務遂行の効率が高まります。 また、プライベートにおける人間関係の構築や、SNSでの投稿&コミュニケーション、日常で直面する大小さまざまな選択まで、あなたの人生が大きく変わります。
  • 輝くものを身につけなさい ~パール・ティアラの奇跡~
    -
    ジュエリーへの情熱と、起業への努力。 ・憧れの職業があるけれど、一歩踏み出せないな ・忙しい毎日、自分の夢がわからなくなった そんな方への、新しい自分探しのヒントが満載! フォーマルウェア、パールアクセサリーの基礎知識も紹介! 愛知県で事業を営む家庭に生まれた著者は、 商才に長けた母の采配を見ながら、自身のビジネスセンスを磨く。 「男の子だったら」と惜しまれながらも家業は兄に任せ、 良妻賢母を目指して結婚、一男二女の母となる。 嫁ぎ先の家業を経理として手伝いながら、母、妻、嫁として120%の力で邁進。 40代で体調をくずしたことをきっかけに、 自身を見つめなおし、彫金の勉強を始め、単身イタリアへ留学、ジュエリーデザイナーとして歩みだす。 パールを使用したティアラが賞を取ったことをきっかけに、 憧れの桂由美さんのパリコレに帯同するほどの実力をつける。 そのご縁から、現在アラウンド・ビューティークラブの東海支部長としても活躍中。 母譲りのビジネス・センスで、ご自身のご長男は東京・渋谷、ご長女は名古屋で起業。 起業を目指す人たちへの応援団的活動にも力を注いでいく。 思ったことを実現させるための、努力のあり方を伝える内容。 ■目次 ・第1章 安城の台所からミキモト銀座のジュエリー展へ ・第2章 “やりたいこと”は、試してみよう ・第3章 「そうだ、イタリアへ行こう!」 ・第4章 ジュエリー展へ出品するほどの実力派デザイナーに! ・第5章 ドレスアップ文化創生のアラウンドビューティークラブ ・第6章 真珠に魅せられる ・第7章 起業するなら、技術と計画と数字の裏付け ・第8章 これから起業する人の応援団に ■著者 近藤祐子 愛知県生まれ。1998年Cher設立。創造する奥深さに感動して作品作りを始め、 特に蜜蝋とパールの生み出す 優美なデザインを特徴としている。 日本にてジュエリー製作の技法を習得。その後イタリアにて本場の彫りを学ぶ。 ノリタケ栄ギャラリー、ミキモト銀座、銀座和光で個展、展示販売。 真珠の魅力とマナーレッスン&伊勢志摩産あこや真珠粉を食して美しくなるエレガンスパール会を主宰。 一般社団法人アラウンドビューティークラブ東海支部(愛知・岐阜・三重・静岡)代表。 定期的にセミナーやチャリティーパーティーを主宰し活躍中。 ミス・ユニバースジャパン愛知2018、ミス・ジャパン愛知2019、2020ビューティーキャンプ講師。 真珠を装って美をお伝えすることから派生して「女性の在り方と真珠ファッション・マナーまでの トータル・ビューティー」をテーマにした講演・セミナーが好評。
  • 大人気YouTuber方式 Excel&Wordの必須スキルが見るだけで身につく本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PCスキル解説YouTuberの中で断トツのチャンネル登録者数38万人超を誇る人気講師の初の書籍です。テレワークでも必須のExcelとWordのスキルをオールカラーでわかりやすく解説。さらに全項目オリジナル解説動画付き。もともとのYouTube動画ではなく本書のための新規制作動画なので、本と併用することでより理解度を高められます。著者のパソコン教室(現在は休止中)は大人気でしたが、本書で学べば破格のお値段。初心者でも中級者以上になれる内容です。
  • 超一流 できる大人の語彙力
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 “損する言葉”と“得する言葉”。 言葉づかいの選択で残念な人生を送っていませんか? この本は、普段、あなたが使っている言葉が“損する言葉”であるか“得する言葉”であるか、ひと目で判断できる!そのような内容になっています。 “得する言葉”を使うことであなたの人生が変わる! 「文は人なり」とは、文章はその人の人となりを表している、という意味ですが「語彙は人なり」もまた真実ではないでしょうか。 周りの人は、まずはあなたの発する「言葉」そして、持っている「語彙」から、あなたのことを好きか嫌いか判断し、評価します。 この本を読んで、普段、何気なく使っている言葉が、“損する言葉”なのか、“得する言葉”なのか、振り返っていただくきっかけになれば幸いです。 【著者紹介】 [著]安田 正(やすだ・ただし) 株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授 1990年に、法人向け研修会社パンネーションズを設立。対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に1700の団体での講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。 また、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授のほか、東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。 対人コミュニケーションのエキスパートとして、あらゆる仕事・人間関係において、「コミュニケーションが円滑にとれ」「成果と評価を得る」ために、最も必要な「言葉の力」=語彙力=を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。 著書に、累計87万部を超える大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)シリーズのほか、『英語は「インド式」で学べ! 』(ダイヤモンド社)『一流役員が実践している仕事の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)などがある。 【目次抜粋】 第1章◆ワンフレーズで好印象!きちんとした「大人の言葉づかい」 第2章◆考えていることがストレートに伝わる「便利な言葉」 第3章◆マナーを守って相手との距離が近くなる大人の「挨拶」「敬語」 第4章◆こう言えば角が立たない「頼み方」「断り方」 第5章◆誠意がしっかり伝わる「お詫びの言葉」「感謝の言葉」 第6章◆よりよい人間関係を築くための「気遣いの言葉」 第7章◆打ち合わせや会議で使うと「仕事がはかどる言葉」 第8章◆これだけは覚えておきたい「ことわざ」「故事成語」

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