無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
講師歴30年以上、研修受講生のべ4万人の達人が教える、「ロジカルな書き方」の入門書
「わかりやすい文章」ってどう書けばいい?
しっかり身につき仕事で活かせる
ロジカルライティングの入門書!
講師歴32年の達人が教える、仕事で役立つ文章術
「良い文」「悪い文」を徹底的に比較することで
ロジカルな文章を書くためのルールが身につきます。
演習問題も充実
忙しいビジネスパーソンのため
独学に最適なワークブック形式
仕事で必要な文章力を磨くならこの1冊!
どんな職業の方でも、メールをはじめ仕事で文章を書くことが増えてきました。
読みにくい文章は相手を困らせ、誤解を生むきっかけとなります。
本書は見開きで悪例と良例を比べ、ロジカルな書き方の基本を学んでいきます。
4万人を超える研修受講生が提出した多数の文章を検証し、「よくあるミス」「書く人、読む人が困っていること」を厳選。
面白いほど伝わる文章のコツ33のルールを身につければ、驚くほど文章がうまくなります。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
なぜ書けないか=そもそも言いたいことが整理されていない。
考える は、単語⇒文⇒要約文⇒結論
書く は、結論⇒要約文⇒文⇒単語
悪い文章は全部読まないと趣旨がつかめない、情報が多すぎる、話のポイントが何個あったかわからない、情報のレベル順番がばらばら、要約文がない、1文が長い、冗長な表現や曖昧な説明がある。
良い文章はその反対。
書く前の整理方法
文章の狙いを定める、アイデア・情報を箇条書きで書き出す、情報の意味の塊で整理する、トピックの接続関係と順番を考える、それぞれの要約文を書く、各論の情報を展開する。
文章作成時の注意点
ワンドキュメントワンテーマ、最初だけ読めば概要が理解できるように書く
ワンパラグラフワントピック、ひとつの段落でひとつの話題
ワンセンテンスワンアイデア、要約文を段落の先頭に書く、文を短く
ワンワードワンミーニング、同じ意味なら同じ単語
Posted by ブクログ
あらすじ
報告書、メール、企画書などで「何が言いたいのか伝わらない」と突き返されてしまうビジネスパーソンに向けて、短時間で誰にでも意図が過不足なく伝わる論理的な文章作成術を平易に体系化した一冊。著者は、文章が分かりにくくなる真の原因は語彙力やセンスの欠如ではなく、「情報の整理不足と構成の型の不在」にあると喝破する。「結論(Point)→理由(Reason)→具体例(Example)→結論(Point)」というPREP法の型を軸に、書く前に「誰に・何を・何のために」伝えるかを明確にする思考の整理法を提示。曖昧な修飾語を削ぎ落とし、箇条書きを活用して事実と意見を明確に分けるなど、相手の読むストレスを最小限に抑えて確実に動かすための実践的作法を明快に解説する。
所感・深掘り
「ロジカルな文章とは文章力をひけらかすことではなく、読み手の脳にかかる解読のメモリを先回りして最小化する『親切の設計思想』である」という本質を突きつけられ、日頃の情報発信や連絡伝達のあり方を根本から引き締め直される一冊だった。
特に深く腑に落ちたのは、「思いついた順番に書き連ねる姿勢そのものが、受け手に莫大な認知的負荷を強いている」という構造の罠だ。結論を先送りにした長文や背景ばかりのメールは、相手に「要するに何が言いたいのか」を探らせる不毛な労力を強いてしまう。PREP法という客観的な型に当てはめ、最初に結論を差し出し、理由と事実を簡潔に並べること。思考のノイズを物理的に削ぎ落とし、一目で全体像が把握できる骨格に整えることこそが、双方の精神的な消耗を防ぐ極めて合理的なセルフマネジメントなのだと痛感した。
また、相手の推測コストを徹底的にゼロにする文章の型を貫く姿勢は、現場を預かる指導者やリーダーにとって不可欠な利他の実践であると感じた。リーダーからの指示や方針説明が曖昧で冗長であれば、現場には「どういう意図だろうか」という忖度と推測が蔓延し、メンバーは手戻りと不安で自発的なエネルギーを奪われてしまう。指導者自らが文章の型を徹底し、誰もが瞬時に理解できる明確な言葉と道筋を先回りして差し出すこと。リーダーがブレない安心感と伝達の土台となり続けるからこそ、現場の仲間は迷いなく自らの役割に集中でき、組織全体が淀みなく自走するのだと確信させられた。
感覚的な思いつきや自己満足の長文を捨て、ロジカルな文章の型で思考の迷いを削ぎ落とし、明解な言葉を現場の自走へと還元し抜くこと。
日々のメールや報告書の作成で伝わらなさに頭を抱えているビジネスパーソンはもちろん、情報伝達とコミュニケーションの解像度を極限まで研ぎ澄まし、関わるすべての人を迷いなく確かな納得と自立へと導く不動の軸を確立したいすべてのリーダーにとって、常に手元に置いて立ち返るべき実践的文章術の教科書だ。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。