マーケティング・セールス作品一覧

  • セールスマネジメントモデル
    4.0
    「7つの型」で営業組織のマネジメントを体系化する。 営業とは、成果の出る人のやり方をどれだけ真似しても、必ずしも同様の成果が得られるとは限らない、「属人的な課題」を抱えています。その結果、組織を束ねる営業マネジャーの悩みはキリがない状況が続いているのではないでしょうか。 なぜ、営業という仕事は属人化しやすいのか。 その課題は、次の3つが考えられます。 ①体系化したマネジメント手法がないから ②成果につながる「基準」が明確化されていないから ③組織全体で「学び合い、成長し続ける」仕組みが足りないから 営業組織にはびこる、これら3つの課題を解消するには、「営業を体系化してマネジメントする」「成果を生む基準を設定する」「仕組みを通じて文化を醸成する」ことが必要です。 そこで本書『セールスマネジメントモデル』では、「ビジョン」「戦略」「市場」「組織」「プロセス」「顧客」「人材」の7つのマネジメント理論を体系化し、常勝の営業チームのつくり方を授けていきます。 この本を通して、営業組織に「体系化」「基準」「仕組み」をインストールし、誰でも成果の出せる組織づくりを目指しましょう。 ■本書の構成 第1章 プロセスマネジメント 第2章 顧客マネジメント 第3章 人材マネジメント 第4章 市場マネジメント 第5章 戦略マネジメント 第6章 組織マネジメント 第7章 ビジョンマネジメント
  • スターバックスはなぜ値下げもCMもしないのにずっと強いブランドでいられるのか? (新装版)
    3.5
    マーケティング、サービス、人材育成、経営哲学…。 1杯のコーヒーから唯一無二の「スタバ」をつくりあげたエッセンスがわかる! 元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦! 時代が変わっても人を惹きつけ、成功し続けるヒミツとは? 日本だけで1500店舗以上を展開し、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも唯一無二の存在として常に話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。 本書では、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。 ・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか? ・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか? ・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか? 本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。 ※本書は、2007年刊行『スターバックスに学べ! 』、2014年刊行『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』を改題、再編集し、デザインを一新した新装版です。 「私がCEOを務めていたスターバックスという会社は、日本だけでも1000店舗、従業員2万2000人を超える大企業となった現在も、お客様に特別なスターバックス体験を提供するというミッションを、経営者から従業員の一人ひとりまでが共有し、高いブランドを保ち続けています。 そんなスターバックスをつくっている経営哲学、独特の社内文化、長く人を惹きつけるブランディング、値引きやテレビCMに頼らないマーケティング戦略、人事に対する独自の考え方など、この本には、スターバックスのエッセンスが詰まっています。 価格競争に巻き込まれて苦しんでいるサービス業の方はもちろん、さまざまな業種の経営者や若いビジネスパーソンの方にも、ご自身のビジネスを見つめなおすヒントとなると思います。 ぜひご一読をお薦めします。」 (株)リーダーシップ・コンサルティング 代表 岩田松雄
  • 家康様、明日は関ケ原でPRイベントです ストーリーで日本を変えた広報の天才たち
    3.5
    日本の歴史は広報・PRを学ぶ最高の教材! 語り継がれる「ストーリー」が持つエネルギーをビジネスに生かす 不祥事やトラブルを乗り切る「ストーリーテリング」の力 歴史を題材に広報テクニックを学ぶという斬新なアプローチで話題となった『もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた』から約3年。世界的ソフトウエア企業の日本法人で執行役員を務める現役広報パーソンが再び筆を執った! 今度のテーマは「ストーリーテリング」。 情報洪水の今日、企業が発信するニュースや広告が次々と世にあふれ、あっという間に忘れ去れてしまいます。そんな時代にあって、人々の心に残り、共感を得て行動を促すような情報も存在します。これこそが「ストーリー」で、著者は「単なる『お話』ではなく、世の中を変える、他人の行動を変えるという意図を持って語られる物語で、かつ拡散力があり、自己増殖能力を持った物語」と定義づけます。 本書ではわくわくするような歴史の物語を題材に、現代のビジネスにおける「ストーリーテリング=物語を紡ぐ」の技法を探り、ストーリーテリングが持つ莫大なエネルギーをビジネスに生かす方法を示します。採用したエピソードは誰もが知るなじみ深いものばかり。まさに本書の根幹を成す、語り継がれてきた優良な「ストーリー」が教材です。それを生み出し、人々に紡がせることに成功した「広報の天才」こそ、現在の日本を築き上げてきた歴史に名を残した人物たちに他なりません。本書で広報やPRに対する新しい視座を獲得し、ストーリーテリングを武器に効果的な情報発信にお役立てください。
  • あなたの商品のウリを1秒で伝えてください
    -
    ウェブやチラシ、営業資料のキャッチコピーは大切ですが、同じく重要なのがビジュアルです。 広告など相手を説得する表現は、いわば「一語一絵」。 「強いキャッチコピー×伝わるキービジュアル」の組合せが武器であり、 とくに「絵」はパッと1秒で本質的なウリを伝えられます。 しかし、その役割を果たせていないキービジュアルも見かけます。 例えば、商品パッケージだけ/モデルの笑顔だけ/青空など自然の写真/家族の団らんイメージなど。 本来は見込み客を説得できるキービジュアルが必要なのですが、ではどう考えたらよいのか? それをテンプレート化したのが、本書です。豊富なパターン集で、どんどん案が出せます。 そして、商品やサービスのウリが1秒で伝わる表現ができるのです。
  • グミがわかればヒットの法則がわかる
    3.2
    【内容紹介】 日本経済再生のヒントは、「グミ」にある!? コンビニの棚を席巻する大ヒットの謎に迫る 飲食料品の世界で起きた、四半世紀ぶりの“大逆転劇”。 2021年、グミがチューインガムの市場規模を上回った。 グミは日本で発売されて40年ほどの歴史しかないが、いまや老若男女問わず愛されるお菓子に成長した。 グミとは何者なのか。グミには5つの顔がある。 ①「幸せ感」につながる小腹満たし・気分転換ニーズを満たす ②「コスパやタイパ」につながる代替ニーズを満たす ③「楽しさ」につながるバラエティーの豊かさ ④「期待感」が高まる相次ぐ新商品の登場 ⑤「つながっていることを実感」できるコミュニケーションツール 様々な顔を持つグミの魅力に惹きつけられたファンたちが集う「日本グミ協会」という団体が生まれたり、「グミ文化祭」というイベントが開催されたりしていることにも注目だ。 人口減少が進む日本で、グミがヒットしたひみつとは? 元・日経新聞記者で、あらゆる小売業の動向を長年追いかけてきた著者が、マーケティングの観点からわかりやすくひもとく。 【著者紹介】 [著]白鳥 和生(しろとり・かずお) 1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り・卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国学院大学経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月に流通科学大学商学部経営学科教授に着任。著書に『ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、『即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術』(CCC メディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)などがある。 【目次抜粋】 ◆第1章 グミの歴史と人気 ◆第2章 消費者の声から読み取る「グミ」とは ◆第3章 メーカー各社の戦略 ◆第4章 企業と生活者による「共創」
  • 売るための努力ほど、無駄なものはない!
    -
    市場分析と顧客のレビューを分析してうる不満分析マーケティングを使いこなして、愛される商品を生む方法を教えます。 創業から16年間右肩上がりの事業成長・黒字経営を継続し、EC事業だけで15億の売り上げをあげた著者が教える本当のマーケティング。 ECの売上を増やすための本質的な考え方から分析方法までわかりやすく解説。
  • 「問い」を立てる力 世の中の最適解を共に考える 社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」
    3.5
    早稲田大学商学学術院教授 恩藏直人氏推薦 「ビジネス課題はパブリック・リレーションズで解決できる。豊富な実務経験での知見を凝縮した一冊。」 正解のない時代にこそ求められるパブリック・リレーションズの考え方 正解のない時代に求められるのは、 組織や社会の課題に本質的な「問い」を見い出し、 みんなが納得する「最適解」をデザインすること ■そもそもPRとは何か? 皆さんは「PR」という言葉から何を思い浮かべますか? 宣伝、広告、広報、パブリシティ、就職活動のときの自己PRなど、 組織や個人が社会に向けて自身の考え方や商品・サービスの魅力を伝えること、 と捉えている方が多いようですが、これには誤解があります。 ■PR=Public Relations(パブリック・リレーションズ) 直訳すると「パブリック(公衆)」との「リレーションズ(関係性)」。 すなわち、「企業などの組織体が社会との良好な関係性を構築し、維持すること」。 皆さんの会社を取り巻くさまざまな人たちとの関係を考えてみてください。 顧客、取引先、株主、投資家、地域社会、官公庁、メディア、就職希望者…… さまざまなステークホルダー(利害関係者)がいます。パブリック・リレーションズとは、 「さまざまなステークホルダーとの良好な関係性を創ること」ということもできます。 ■社会デザイン発想とは? ところで、企業には今、2つの大きな変化が起こっています。 1つめは、「正解のない時代の到来」。かつては正解にどれだけ早くたどり着けるかを競っていたのが、市場の成熟と共に今では、そのつど新しい答え(最適解)を見つけなければならない時代に突入しています。 もう1つは、「社会課題解決への取り組み」。かつては自社の利益やシェア拡大が優先されていたのが、今では、企業として社会課題に取り組むことが本格的に求められるようになっています。 正解がない時代に社会課題解決に取り組むには、自社、クライアント、そして社会が共に新しい価値を生み出す「共創力」が必要です。さまざまなステークホルダーと双方向で良好な関係性を構築しながら答えを創り出していく――そこで重要になるのが、パブリック・リレーションズの考え方です。 本書では、私たちオズマピーアールが常日頃使っている考え方を、「社会デザイン発想」というフレームにまとめました。一言でいえば、「組織・ブランドのメリット」と「社会の多くの人の共感」が両立する「最適解」をステークホルダーとともに共創し、世の中に浸透させる考え方です。 ■PRの本質と実践がこの1冊でわかる 企業の課題を社会との関係づくりの観点から解決するプロフェッショナルであり、日本を代表するPR会社の一つでもあるオズマピーアールが、PRとは何かを紐解きながら、同社独自の社会課題解決フレーム「社会デザイン発想」を、数々の事例と共に紹介していきます。 【こんな方におすすめです】 ・生活者の価値観が多様化するなか、自社の商品やサービスをどうアプローチすればいいか悩む、マーケティング担当者の方 ・自社のビジネスを通じて社会課題の解決をしたい、経営者・事業責任者の方 ・PR会社や広告会社ではどんな仕事をしているのか知りたい、就職活動中の学生の方 【目次】 まえがき パブリック・リレーションズの視点から、「最適解」を見つけていこう 第1章 「PR」という言葉の誤解――パブリック・リレーションズとは 第2章 なぜ、パブリック・リレーションズがいま注目されているのか 第3章 「社会デザイン発想」で企業課題に最適解を見つける 第4章 “痛みのオノマトペ”開発――「神経の痛み」受診促進 第5章 住民との共創で団地の課題を解決――茶山台団地再生プロジェクト 第6章 古材の再活用で循環型地域社会への貢献――瀬戸内造船家具 第7章 地方都市の移動人口を拡大――リモート市役所 第8章 社会デザイン発想とパブリック・リレーションズ あとがき 早稲田大学商学学術院 教授 嶋村和恵
  • 「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論 ――時代はガストロノミーツーリズム――
    3.8
    日本各地に「美食経済圏」を構築せよ! 富裕層旅行が注目される今、美食を核に据えた経済圏構想を軸に、点から面のツーリズムの発想転換で、地方&日本を再生する手法を展開した“シン観光立国論”! 大軽井沢経済圏、北陸オーベルジュ構想、瀬戸内ラグジュアリーツーリズム……。 一泊100万円かかっても価値ある旅にはカネを惜しまない富裕層をターゲットにした観光ビジネスは、インバウンド需要が復活しつつある今、観光庁もイチオシの最注目分野だ。 本書では、大軽井沢経済圏や北陸オーベルジュ構想――等々、点から面のツーリズムへの発想転換で、地方をそして日本を輝かせるための「美食経済圏」を核にしたユニークな施策を大公開。食のメディアを作り続けてきた“食通”編集者が、約40年のキャリアで培った知見の集大成の書である。 日本を救う最後の資源は美食である――。 東京には世界中の美味を楽しめるレストランがあり、地方には素晴らしい食材と食文化がある――。日本は30年以上賃金が上がらず、かつては格下と思っていたアジア諸国からも様々な面で抜き去られているといわれるが、日本には世界のどこにも負けない素晴らしい資源がある。それが「食」である。 キーワードは「フーディー」! ミシュランガイドは、日本が世界一の美食の国であることを発見したと唱えたが、日本は、実は50年以上前から美食の国なのだ。今、その素晴らしさを国内外の「フーディー」たちが改めて注目している。 「フーディー」とは要は、美食家である。スウェーデンの映画「99分、世界美味めぐり」で紹介された、美味を求めて世界中を旅する人々のこと。彼らは、これまでの食通とはケタが違う。もはや金持ちの道楽の域を超えている。美食自体が金を生むようになった現代で、「フーディー」は食文化興隆のカギを握る存在なのだ。そして今、「フーディー」たちの視線は日本に向いている。 「食」が拓く未来の正解がここにある! 彼らが発見した「美食」を核に、日本全国にガストロノミー経済圏を作るときが来た! 本書は、アフター・コロナのインバウンド需要も見据えた“シン観光立国論”である。そこには地方&日本再生のヒントが横溢している。観光庁も富裕層旅行を推進する今、地方自治体の観光課や飲食関連企業の企画担当者、レジャー動向をウォッチするマーケッターには、必読の書だ。
  • 売れる!広がる!!口コミされる!!! ネーミングの極意
    4.2
    商品が売れない理由の9割はネーミングです。 何の商品かわからないネーミング、 読み方がわからないネーミング、 カッコいいけれどまったく別の商品と誤解されるネーミング…… あなたが扱っている商品は大丈夫ですか? ネーミングとは、いわば商品にくっついて離れないキャッチコピーのようなもの。 ネーミングに力を入れることは、販売促進をする上でとても効率的なのです。 本書は、ネーミングをするときのコンセプトの作り方から アイデア発想法、候補案選択の仕方、 音相・音感、商標登録のやり方、海外市場向けに作る方法まで、必要な知識と技法を網羅しました。 ネット検索への最適化が必須の時代なので、 SEO対策についても詳説しています。 商品名・サービス名、会社名、店名、サイト名、メニュー名、 そしてセミナーや提案書のタイトル、 ブログやメルマガや、ユーチューブのタイトル、 さらにクラブハウスのルーム名などに使えます。 【目次】 第1章 ネーミングを変えたら爆ヒット! 第2章 検索され拡散するネーミングとは 第3章 記憶され売れるネーミング作成法 第4章 ムリなくアイデアが出せる22の発想レシピとキーワード集 第5章 戦略的ネーミングでブランド化する 第6章 ウェブで選ばれるタイトルネーミング術 第7章 勝てるネーミングの実務と裏ワザ
  • 接客ガチトレ 集客力・客単価UPの仕組み、教えます
    -
    「お客様の欲しいモノを売ってはいけません」 高額商品を勧めたのに、お客様が大喜び! 「費用ゼロ」の口コミでどんどんお客様が集まってくる! そんな接客術がこの1冊でマスターできます! 安い・便利なオンラインショッピングが浸透し、店頭で商品を購入するお客様はますます少なくなっています。 だからこそ同じ土俵で勝負せず、「潜在ニーズ」を見抜いて、想定外の感動と満足感を与える必要があります。 そのためには、入店から退店までの一連の流れを作り込むことが欠かせません。 本書で解説する3つの重要なポイントと、具体的な方法を駆使することで、 顧客感動を作り出し、無限に見込み客を呼び込む口コミへとつなげます。 さらに、「場面別のロープレ集」や、実際に著者がコンサルティングの際に使っている、 「即マネができる能力開発シート」がついています。 これを実践することで、選ばれ続ける接客術と、本当の集客力を身につけましょう! 目次 はじめに 高単価が感動をもたらし次の顧客を連れてくる理由 第1章 客単価を上げるべき7つの理由 第2章 客単価が上がる店内の作り方 第3章 客単価が上がる接客術 第4章 客単価が上がる接客術を身につけるトレーニング法 第5章 お金をかけずにお客様を集める口コミ集客 トレーニング 爆売れ必須の接客ロープレ 能力開発シート 実例① KICKS LAB. 能力開発シート 実例② 電機メーカー営業 さいごに ニセモノは消え、ホンモノだけが生き残る
  • SHIBUYA109式Z世代マーケティング――若者の「生の声」から創る
    4.0
    【内容紹介】 ★★「未来の消費者」Z世代約1万人の“生の声”をもとにした【一番リアルなZ世代論にして、実践的マーケティングの極致!】登場!★★ 数字では測れない、「等身大のZ世代」像とは? 「毎月200人×5年間=約10,000人」のZ世代への徹底的なヒアリングとインタビューを続けてきたSHIBUYA109 lab.所長 長田麻衣氏が、Z世代の価値観と消費行動の原則を徹底解説。 ◎Z世代が何を考えているかわからない ◎自社のZ世代向けマーケティングが上手くいかない ◎職場のZ世代とのコミュニケーションに悩んでいる ◎Z世代と価値観が合わない 「SHIBUYA109」をZ世代の聖地として復活させた気鋭のマーケターが集めた、around20(15~24歳)の若者の“生の声”に、忖度は一切なし! 未来の消費トレンドを読み解くヒントが満載。 ――本書に出てくるZ世代の「生の声」より抜粋 「写真の加工の仕方で、大体同世代かどうか分かる」 「時間を無駄にしたくないので、映画はあらすじをネタバレ動画で見てから視聴する 「地球もうちらもWin-Winになるご飯を選ぶのが友達の間で流行ってる」 「ファッション系統を合わせた方が、写真を撮影したときに仲良さそうに見える」 「顔も年齢も知らないけれど、SNSで繋がっている友だちがいます」 「お酒の席のお酌とかって、そもそも本当に必要なの?て思ってしまう」 「新しい商品やトレンドは、大体SNSで知る」 「ヲタ活は息をすることと同じこと」 その他、体験消費、メリハリ消費、失敗したくない消費、応援消費などのZ世代の消費におけるキーワードから、SNSネイティブの新しいコミュニケーションの形、「推し」を推す本当の理由など、若者の実態を網羅的に紹介。 【著者紹介】 [著]長田 麻衣(おさだ・まい) 株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメント SHIBUYA109 lab.所長 総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、2017年に株式会社 SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。 SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。 現在は毎月200人のaround20(15歳~24歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・その他メディア寄稿多数 【目次抜粋】 はじめに 第1章 Z世代のリアル 第2章 デジタル世界との濃密な関係が生み出す変化 第3章 消費行動における4つの価値観 第4章 最新トレンド予測 Z世代の「今と未来」 第5章 around20との向き合い方 SHIBUYA109式マーケティング おわりに
  • マーケティングZEN
    -
    本書は「マーケティングZEN」というマーケティングの新たな枠組みを提示するもの。 今日の複雑化、高度化したマーケティング手法は壁にぶつかっている。 世界の企業は「顧客体験向上」の名の下に顧客の行動履歴をデータ化し、囲い込みを図ろうとしているが、言い換えれば、これは顧客の関心や不安感をあおり続けるマーケティングであり、顧客本位とはいえない。 消費者にとっても企業にとっても精神的なストレスは高まるばかり。 一方で、ウェブ上の利用者履歴を追跡する「サード・パーティー・クッキー」が規制され、ターゲティング広告の見直しが始まっている。また、ユーザーインターフェース(UI)のデザインで顧客の行動を操る「ダークパターン」にも批判が集まる。 企業にはマーケティング戦略の再構築が求められている。 こうした環境下で力を発揮するのが、マーケティングや経営における「禅的アプローチ」だ。 「マーケティングZEN」とは、これまでのビジネスのあり方を見直し、無駄を削ぎ落とし、持続可能な環境・関係を意識した、見返りを求めない利他的なマーケティング手法。自社と他者との境界線を消していくことで、本来の顧客主義に戻り、企業活動に循環と持続性をもたらす。 すなわち、これはSDGsの実践とも重なる。 本書は、マーケティングZENの概要やいま求められている理由、事例について、マインドフルネスとマーケティングの専門家2人が解説する。
  • 新装版 手紙を書いてマスコミにPRする方法
    -
    ◇好評につき、新装版で再登場!◇ 『お手紙プレスリリース』で、あなたの“想い"を上手に伝えてみませんか? 記者とコネができ、何度も取材してもらえます! 今、マスコミに届くプレスリリースの多くは、ゴミ箱行きです。 なぜなら、「心」が感じられないからです。 見た目はこぎれいにまとまっていますが、 「マスコミを宣伝に使おう」というあざとさが、記者に見抜かれています。 取材する気にならないものばかりなのです。 誰もが知るような有名企業のプレスリリースでも、正直こういうものが大半です。 ですが、僕は考えました。 真摯に仕事に取り組む方々の「想い」を、「手紙」という形でしたためれば、 きっと多くのマスコミ記者の心をとらえるに違いない─。 規模は小さくても、真摯な思いを持って事業に取り組む方々が、 次々とマスコミに想いを手紙で伝え始めたら、どうなるだろうか─。 お手紙のような書き方で、想いを込めてマスコミにアプローチする。 この方法をクライアントさんに指導し始めたところ、 予想通り「取材が来ました! 」という報告が相次ぎました。 あなたもぜひ、マスコミに宛てた『お手紙プレスリリース』を書いてみてください。 あなただからこそできる、社会貢献を発信してください。 きっとマスコミ記者とのつながりと共感が生まれていきます。 マスコミ記者は、自らの仕事の使命を思い出し、燃えます。 そして多くの人々が、あなたの存在を新聞テレビで知ることで救われます。 あなたとマスコミと世の中の「三方よし」が実現するのです。 この本が、あなたを新しいステージに導く一冊になることを心から願っています。 【「はじめに」より抜粋】
  • ブランド・プロデュース思考
    4.5
    「これからはブランディングが重要だ」というメッセージは各所で見られます。 しかし、経営者には「ブランディングが大事だ」という意識があっても、現場社員には日々のノルマがあり、関心が低いことも。 指示だけ出して、あとは現場まかせという経営者も多いでしょう。 そこで本書は、「ブランド」意識を現場まで落とし込み、各部署で連携して一貫性のあるブランディングを進める方法を紹介します。 そのためには、社内を俯瞰して、ブランドを「プロデュース」する思考が必要です。 ブランド構築からリピート獲得まで全方位的に支援するブランドプロデュースカンパニーの代表が、 包括的にブランディングを推し進めるためのマインドやノウハウを紹介します。
  • メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤
    3.5
    2021年10月、旧フェイスブックが社名をMeta Platforms(メタプラットフォームズ)に変更し、メタバース関連へ年間100億ドル(約1兆1400億円)もの投資を行うことを公言したことで号砲が鳴った「メタバース狂騒曲」。NFT(非代替性トークン)やWeb3(ウェブスリー)、デジタルツインなど、関連するバズワードが入り乱れる中、その「本質」と「真価」を見通すのは容易ではない。 結局、メタバースとは何なのか。仮想世界ではどのようなビジネスチャンスが生まれるのか。今からどうやって取り組んでいけばいいのか――。 「少しかじった人」ほど間違える! 「賢い人」ほど将来を見誤る! メタバースの核心とビジネスの始め方を一冊で学べる最新のビジネス書が、ついに刊行! 今からでも遅くない。2030年、現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤を手に入れよう。 【本書のポイント】 ●現状のメタバースは「フェーズ1」にすぎない? 4つのレベル進化と業界構造を学べる ●業界別に最新のメタバース活用事例を多数収録、ヒントはここにある! サンリオ/三越伊勢丹/ローソン/NIKE/博報堂/日産自動車/KDDI/三井不動産/JR東日本/角川ドワンゴ学園N/S高等学校/現代自動車/ウェンディーズ/ヘルシンキ市/ソウル市 ほか ●たった3つのステップで「メタバースの始め方」が分かる ●キーパーソンが語る「メタバースの未来」収録
  • BIGHIT K-POPの世界戦略を解き明かす5つのシグナル
    4.0
    BTS、BLACK PINK、NCT…… 世界を動かすK-POPのアーティストは、どのように生み出されるのか? 世界音楽市場3兆円規模! JYP出身の著者が、韓国エンタメ業界の最先端の「仕組み」を解説。 大ヒットの秘密を完全公開! 知られざるK-POPの舞台裏を徹底ガイド! ・ 全世界でつぶやかれたK-POP関連ツイートは1年間で61億件 ・ K-POP関連ツイートのユーザー数は1位アメリカ、2位日本、3位韓国 ・ アーティストがデビューする前の平均トレーニング期間は3~5年 ・ 韓国のエンタメ企業は10年前から全世界をターゲットに準備してきた ・ エンタメビジネスの核心は知的財産権にある ・ CDは音楽を聴くためのものではなく所蔵価値のために買うもの ・ プロダクションにはファンダム専用のファンマーケター(チーム)がいる いまやアジアだけにとどまらず、アメリカ、ヨーロッパ、南米など世界中で熱狂的なファンを獲得したK-POP。 NiziUをはじめ、2PMやTWICEなど人気アーティストを抱える業界大手JYPエンターテインメントを皮切りに、数々のプロダクションで企画を担当してきた著者が、K-POP業界の「メガヒットの舞台裏」を完全解説。 知られざる秘密を公開する。 ・企画:最初から全世界をターゲットに ・マーケ:「売る」のではなく「周知」する ・カネ:知的財産権から最大の収益を ・ヒト:スターを生み出す仕事 【目次】 はじめに 1st Signal プロダクションの実態に迫る あの「JYP」で働くことになった 韓国が誇るコンテンツ、アイドル アイドルプロダクションってどんなところ? エンタメビジネスの核心、知的財産権(IP) 「想定外」が溢れるところ 2nd Signal 1枚のアルバムができるまで アルバムが作られるプロセス 成功するアイドルは何が違うのか? アルバムのスタート地点、アイドルを企画する 最高の音楽宣伝ツール、ミュージックビデオ 100%ファンのためのジャケット撮影 「曲がいい」だけでは足りない 最後の関門、ショーケース 人々に届くまでは終わらない 3rd Signal プロダクションはどこで稼いでいるのか 貧富が二極化する業界 最も大きな比重を占めるアルバム アイドルの世界に欠かせない公演ビジネス 知的財産権ひとつで最大の収益を 4th Signal スターを生み出す人々 すべての中心となる司令塔、A&R 未来のアイドルを作る、キャスティングマネージャーとトレーナー 頭からつま先まで責任を持つ、ビジュアルディレクター 「売る」のではなく「知ってもらう」、マーケター ファンあってこそのアーティストだから、ファンマーケター いつもアイドルのそばに、マネージャー アイドルの夢を叶える、公演ビジネスチーム 5th Signal アイドル産業の未来 第4次産業革命とコロナ禍、そしてアイドル キラーコンテンツの力、第4世代アイドルのための準備 いまだ道半ばのアイドル産業 おわりに 付録1 エンタメ業界の一問一答 付録2 エンタメ業界の就活TIPS 謝辞
  • カワイイエコノミー
    3.0
    ヒット商品には、必ず「カワイイ」がある! ★現代のビジネスマンが知っておくべき新知識は「カワイイ」 ★「ガールズトレンド」領域で圧倒的トップシェアメーカーのプロが教える!! ★「流行の読み方」 「SNSの使い方」をマスター! 洋服、キャラクターグッズ、雑貨、動画……あらゆる商品・サービスで「かわいい」は一大マーケットです。 また、若年女性向けの商品であってもなくても、ヒット商品のほとんどに「かわいい」要素や、女性の心をとらえる仕掛けが含まれることに気づいていますか? 現代人にとって「かわいい」はマーケットとしても、現象としてもビジネスをする上で知っておくべき要素です。 なぜ知っておくべきか。それは、「かわいい」には、以下のような要素が含まれるからです。 ●ユーザーは「自分がターゲットじゃない」に敏感 ●ヒット商品は、軒並み「自己肯定感」を感じさせるもの ●流行は、急に起こらない。必ず下地がある などです。 「そういえば」と心あたりがある人もいるのではないでしょうか。 いったい、「かわいい」とは何なんでしょうか。 どうすればつかめるのでしょうか。  この本では、  第1章で、ユーザーである「女の子」を心にインストールする方法  第2章で、「流行」を把握する力を持つ方法  第3章で、具体的な商品のつくり方 をご紹介し、うつろいがちに見える「カワイイ」と、それを売るにはどうしたらいいかがしっかりわかるようにお伝えします。
  • 世界で勝つブランドをつくる なぜ、アメーラトマトはスペインで最も高く売れるのか
    3.5
    ○筆者が生産者とともにブランド構築を手掛けてきた高糖度トマト「アメーラ」。96年に静岡県で開発され、徹底した「品質管理」と「ブランド戦略」によって、市場の評価を高めてきた。アメーラの生産者は、9つの農業法人の集合体であるサンファーマーズという会社で、中小企業のブランド実践事例として岩崎氏の過去の著作でも紹介されてきた。 ○アメーラは2019年からトマトの本場、スペイン・アンダルシア地方での生産・販売を開始し、快進撃を続けている。「Made in Spain by Japanese」、日本人による現地生産である。 ○輸出しているのは、トマトそのものというより、「ブランド戦略」だ。アメーラは、スペインを代表する百貨店の野菜売り場に並び、スペイン国内では最も高い価格で売れている。 ○欧州進出のきっかけは15年のミラノ国際万博の展示会だった。そこからブランドネーム、ロゴからパッケージデザインに至るまで、あらためて海外向けにブランド戦略を練り直し、現地生産・販売を開始した。 ○本書では、「アメーラトマト」のスペインにおける実践プロセスと、海外諸国の消費者を対象に実施したオリジナル調査結果をふんだんに盛り込み、日本の中小企業や一次産品生産者向けに「海外におけるブランドづくり」の羅針盤を提示する。 ○アメーラトマトの成功事例を中心に論じているが、農産物にとどまらず、海外市場に打って出ようと考えている中小製造業のマーケティングすべてに参考となる内容である。
  • 〈営業サプリ式〉大塚寿の「売れる営業力」養成講座
    3.3
    158万人が読んだオンライン研修「営業サプリ」のノウハウを厳選して公開! 「営業サプリ」は、Google検索で、営業トーク、提案力、営業ヒアリングで2年半超にわたって1位をとり続けるなど、人気のある定番コンテンツ。 本書は、オンライン研修のノウハウを、学習参考書のようなスタイルでやさしく解説した、営業ジャンル本の“初の自習参考書”です。 「営業サプリ」は、様々な業界の主力企業などのトップセールスの営業方法を普通の人が習得できるように、13カテゴリー144スキルに体系化されています。 本書ではそのノウハウを10章構成に“厳選して再構成”。 第1章で自分自身・業界・会社の営業特性・スタイル・種類を押さえたら、自分の関心のあるところ(準備、アプローチ、対面・電話・オンライン商談、提案、プレゼン、クロージング、トラブル対応、社内営業、商談管理、迷った時・辛い時)など、どこから読んでもかまいません。 著者の大塚 寿氏は、リクルートの精鋭が集められた伝説の部署でトップセールスになった人物で、各企業のトップセールスたちからも指導を受けた営業スキルを、「MBA留学」で体系化しました。そして、営業研修の講師として日本の多くの主力企業で実績を出し続けています。 豊富な切り返しトーク集や、顧客分析シート、営業シナリオ作成シートなども収録し、営業に必要なスキルを全て紹介。「すぐ」に成果が出る、営業本の決定版です。
  • 「嵐」に学ぶマーケティングの本質
    3.8
    「嵐」は時代を先取りした最強のマーケターだった! 共創、インサイト、ストーリーテリング、デジタル& SNS活用・・・ 基本理論も最新理論も、嵐が実践していた。 「嵐ブランド」は顧客のために、顧客とともに。 魅力的なブランドをつくり、顧客(ファン)の熱量を長期に維持する。 【本書のポイント】 マーケティングの基本も最新理論も、「嵐」という1つのブランドで学べる! 2020年に活動を休止したグループ「嵐」を事例に用い、これ1冊あれば今必要とされる最新かつ実践的なマーケティングを学べる本になっています。 嵐を題材にした理由は、マーケティングの基本的な概念も、現在進行形で変化している最新理論も、嵐という1つのブランドでわかりやすく学べるからです。 ブランディングとは何か、マーケティングとは何か、SNS活用を含めたデジタル化にどう対処するべきなのか、顧客(ファン)のインサイトを見極め、共創するにはどうすればいいのか、魅力的なストーリーテリングはなぜ必要か・・・・・・。すべての答が、嵐が実践した活動の軌跡から見つかります。 「嵐のマーケティングやブランディングの本質を理解し、読者の皆さんにその学びをシェアしたい。嵐の細部までこだわった実例から、その考え方、姿勢、センスなどを学び、人 の心を動かせるマーケティングが実行できるようになるとうれしい」(本文より)。
  • 「心」が分かるとモノが売れる
    4.1
    ●糸井重里氏推薦の書 お客様は心を教えてくれない。だったら自分の心を使えばいい。手法と理論を超えた、目からウロコの実務書がここに誕生! 糸井氏は「いちばん謎なのはじぶんである。いちばん親しいのはじぶんである。だったら、じぶんと語りあおう」と推薦する。仕事を大きく前進させる秘策満載の一冊です。 ●なんらかのカタチで「売り上げ」に責任がある人へ ネット担当者、マーケター、広告、広報、商品開発担当、営業の方々などそれぞれの立場で売り上げを上げるためにさまざまに努力されていることでしょう。ところが、お客様は論理的に行動しているわけではありません。お客様自身さえ気付いていない「心」が行動に影響を与えています。マーケティングの世界ではそれを「インサイト」と呼びます。誰もが簡単にインサイトを見つけられる手法やツールは、残念ながら今のところありません。しかしながら、「自分の心」を使えば、インサイトを導きやすくなります。本書ではできる限り分かりやすく、どなたでも今日から実践できる思考のトレーニングも提案しています。 ★ビジネスの突破口は「心」の理解にある ★95%の消費行動は「心」が決めている ★調査では解決できないことがある ★心のパンツを脱ぐとお客様の心が見えてくる ★お客様の心に沿って炎上を防ぐ ●実力マーケターにして有名クリエイター、実務家にしてグロービスMBA教授の筆者が分かりやすく「心」と「売れる」を解明する
  • マイノリティデザイン―弱さを生かせる社会をつくろう(ライツ社)
    4.3
    「澤田さんには、目の見えない息子がいる。僕はそれを、うらやましいとさえ思った。」 佐渡島 庸平氏(コルク代表) 日本テレビ「シューイチ」、NHK「おはよう日本」などにたびたび出演。 本書の著書は、SDGsクリエイティブ総責任者ヤーコブ・トロールベック氏との対談をはじめ、 各界が注目する「福祉の世界で活躍するコピーライター」澤田智洋。 こんな話があります。 「ライター」は、もともと片腕の人でも火を起こせるように発明されたものでした。 「曲がるストロー」は、寝たきりの人が手を使わなくても自力で飲み物を飲めるよう作られたものです。 それが今では障害者、健常者、関係なく広く利用されています。 障害者にとって便利なものは、健常者にとっても便利だからです。 つまり、「すべての弱さは社会の伸びしろ」。 ひとりが抱える弱さを起点に、みんなが生きやすい社会をつくる方法論。 それがマイノリティデザインです。 大手広告会社で名だたる企業のCMを手がけるコピーライターだった澤田氏は、 自身の息子が目に障害を持って生まれてきたのを機に、「広告をつくらないコピーライター」となりました。 そして、活躍の舞台を広告業界という「マス」の世界から、福祉業界という「マイノリティ」の世界にスライドさせ、 「弱さ」を起点に社会課題を解決する仕掛け人となります。 その活動は多岐に渡ります。 ・福祉器具である義足をファッションアイテムに捉え直した「切断ヴィーナスショー」 ・視覚障害者の「足」と寝たきりの人の「目」を交換する「ボディシェアリングロボットNIN_NIN」 ・過疎化地域への移住を劇的に促進させたPRプロジェクト「高知家」 ・ユナイテッドアローズと立ち上げた、ひとりの悩みから新しい服をつくるレーベル「041」 ・運動音痴でも日本代表選手に勝てる「ゆるスポーツ」etc……。 苦手、できないこと、障害、コンプレックス=人はみな、なにかの弱者・マイノリティ。 テレビやウェブで話題になった数々の仕事、その全貌を書き下ろした、ビジネス書としては澤田氏初の書籍となります。
  • ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー『ファンベース』著者の佐藤尚之(さとなお、ファンベースカンパニー会長)と、ネスレ日本でコーヒーのオフィス向け定期宅配サービス「ネスカフェ アンバサダー」を大成功に導いた津田匡保(ファンベースカンパニー代表)の共著による待望の書。漫画と対談でファンベースの実践ポイントを解説します。 人口急減や超高齢化、超成熟市場といった消費環境の一大変化に加え、相次ぐ自然災害の発生などで「先が見えない時代」。あなたの会社や事業の逆境を支えてくれるのは、まだ見ぬ新規顧客ではなく、熱烈に愛してくれている「ファン」の存在です。 さとなおが提唱するファンベースとは、「自社のサービスやブランドを愛してくれるファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや事業価値を高める」考え方。 ともすれば、顧客を囲い込む、無理に増やすといった発想に陥りがちな「ファンマーケティング」や「コミュニティービジネス」とは一線を画すものです。 みなさん、頭では理解したつもりでも、「実際どうやってファンベースを実践すれば良いのか分からない」というのが本音でしょう。それに100%応えるのが本書です。  本書では、さとなおによる漫画版ファンベース最新解説に加えて、ファンベースに試行錯誤しながら取り組んでいる「ファンベースなひとたち」の実践例を漫画と対談形式で紹介していきます。 「中の人」はどんな思いで、どんな苦労を積み重ねながらファンと共に成長の道を歩んでいるのか――。漫画と対談で分かりやすくひも解いていきます。  楽しいファンベースの世界へ、ようこそ!
  • キャッシュレス・マーケティング ウィン-ウィンの仕組みを築く
    -
    決済業界のイノベーションの波に乗れずに衰退していく企業、企業としては生き残るが、大きくビジネスモデルを変革するものが出てくる時代がやってきました。一方で、大きなチャンスを手にする新規参入企業が登場するのかもしれません。今後、決済の世界で覇者となるのは、従来のカード会社か? 小売や通信などの異業種のプレーヤーか? やはりGAFAなのか? それとも、これまで以上に国際ブランドが力をつけてくるのか? あるいは、いまは誰も想像もしていないプレーヤーが勝者となるのか? 生き残りを賭けた戦いはすでに始まっています。 本書では、ともすると供給者側の論理に終始してしまうことも懸念される、昨今の消費者不在のキャッシュレス推進に一石を投じ、日本であるべきキャッシュレスと、キャッシュレス社会で勝ち抜くための要諦を、決済事業者と加盟店それぞれの経営戦略の観点から論じます。日本におけるキャッシュレスは、加盟店と決済事業者がWin-Winの関係を構築し、キャッシュレスを通じて企業の売上成長に貢献し、消費者も自らが気づいてすらいなかったニーズが満たされるような形で進展すべきです。いまは残念ながらそうはなっていません。真のキャッシュレス時代到来へ向けたアクションを本書では考えます。
  • TOKYOストラディヴァリウス1800日戦記
    4.7
    ■珠玉のストラディヴァリウス21挺が東京に集結! 世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの奮戦記 ヴァイオリンをこよなく愛する日本人が、たった一人で始めた「東京ストラディヴァリウス・フェスティバル」計画。誰もが「無理だ」と諫めたが、男は諦めない。 名匠ストラディヴァリが残した傑作ヴァイオリン、幻のヴィオラ、唯一のギター、希少なチェロを追って、イタリア、イギリス、スイス、日本を東奔西走。再三の門前払いにもめげず、アポなし突撃、張り込み、パーティー潜入で道を探る。 会場探し、スポンサー開拓も難航を極めるが、それにも怯まずに全力で駆け回る綱渡りの日々。「できるまで、やる」。その信念が、やがて人々の心を動かしていく。 総額210億円、珠玉の名器21挺を日本に集結させ、世界を驚かせた「奇跡の7日間」実現までの1800日戦記。 ■プロジェクトリーダー必読! 「前代未聞のストラディヴァリウス・フェスティバルを、本場ヨーロッパではなく、日本でやってのけた舞台裏。クラシック関係者のみならず、プロジェクトリーダー必読の一冊だ」フレンズ・オブ・ストラディヴァリ会長パオロ・ボディーニ推薦! 歴史と伝統に裏打ちされたヨーロッパ弦楽器界の強固な門を、はるか遠く日本からやってきた若者は、愚直に叩き続ける。頑なに拒否し続けた人々の心をいかに開き、絶大な信頼を得たのか。 ■ストラディヴァリウス21挺のエピソードリストを収録! フェスティバルに集結した奇跡の21挺は、どんな人々の手を経て今に至るのか。それぞれの300年の軌跡を、カラー写真とともに辿るエピソードリストを収録。
  • トップ営業を生み出す 最強の教え方 部下のやる気と成果を確実にアップさせる
    -
    精神論にたよらない、売れる営業マン育成の教科書! 「自分の成功体験を伝えても、部下ではうまくいかない」 「テッパンの営業トークなのに、部下ではお客さまにまったく響かない」 「気合いを入れてサポートしているが、部下の具体的な行動に反映させられない」 過去に輝かしい成績を残してきたトップ営業ほど、こうした悩みを抱えています。 それは、トップ営業だった人は「無意識」で正しい営業ができていたからです。 無意識だから、部下に伝えようにも伝えられません。 目には見えない部分なので、周囲も 「彼は営業センスがあるから」 「天才的に営業がうまいね、向いてるよ」 と、あいまいな言葉で片づけます。 しかし、営業センスは教えられない、というのは誤解です。 きちんと論理的に説明ができ、どんな人も学習可能です。 本書では、目に見えない「営業センス」の部分にフォーカスし、どんな営業マンも、かならず結果を出すように育つ方法を解説します。 □営業センスや感覚を「言語化」する □無意識の行動を「見える化」する □6つの営業ステップに落とし込む □ステップごとに結果を見直す □営業マンが自律して成長する
  • ランチェスター戦略「営業」大全
    3.5
    「ランチェスター戦略」を現実の営業・販促に活かし、成果を上げる方法を大公開! いま経営の現場で、その具体性と実践性・効果の高さから、あらためて注目を浴びている「ランチェスター戦略」。 本書は、74のキーワード解説と豊富な図解で、「ランチェスター戦略」の基本概念から具体的な顧客の攻略法までを網羅。もっとも実践的な拡販手法といわれるランチェスター戦略を活用し、業績を上げるためのポイントがすべてわかります。 著者は、ランチェスター戦略コンサルタントとして有名な福永雅文氏。 小が大に勝つ「弱者逆転」を使命とし、企業の営業・販売戦略づくりとその推進、そして営業部門・拠点ごとの市場占有率と売上の向上を具体的に指導します。 「営業」に携わるすべての方々のニーズに特化した、いちばん使えていちばん学べるランチェスター戦略本です。
  • First Stageシリーズ マーケティングの基礎
    -
    基礎課程用のやさしいマーケティングのテキストです。平易な記述で図版を豊富に用意し学生の理解を促します。
  • デザイン×ビジネス デザインとは何か?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デザインとは何か? これが本書のテーマである。 工業デザイン、ファッションデザイン、インテリアデザイン、パッケージデザイン、広告デザイン、 Webデザイン、UIデザイン、サービスデザイン、建築デザイン、都市デザインなど、 すべてのビジネスにデザインが存在する。ビジネスとデザインは表裏一体である。 最近よく「デザイン思考」というワードを見かけるようになったが、 「デザイン思考」は単なる“やり方”の一つでしかない。 「デザイン思考」と表現して体系化したことで、あたかも新しい方法論のように見えるが、 それらの手法はこれまでにも存在していたものだ。 では、そういった手法を取り入れ、入念にマーケティングしたはずのビジネスが、 なぜうまくいかないことがあるのか? その疑問に答えるのが本書である。 足りないのは手法ではなく、デザインの本質だ。 本質を知らずして、手法を生かす術はない。 技術力が拮抗し、差別化が難しくなった現代において、 デザインのちからでビジネスを飛躍させたいと考える勘のいい人は、 ぜひ、本書でデザインの本質を知り、それを成し遂げてほしい。 はじめに デザインの誕生 第1章  デザインとは何か 第2章  デザインビジネスの基本を押さえよう 第3章  ビジネスに生きるデザインの形 第4章  デザインの制作手法を学ぶ 第5章  企画から企画書まで 第6章  デザインのビジネス展開へ
  • スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?
    3.5
    お客様本位、品質本位、従業員本位。 この一冊に、スターバックスのエッセンスが詰まっています。 ――元スターバックスコーヒージャパンCEO 岩田松雄氏推薦! 日本だけでも1000店舗突破、2014年春には約800人の契約社員を正社員化するなど、競争の激しい飲食サービス業界のなかでも常に時代を先取りして話題を集め、高いブランドを保ち続けているスターバックス。本書は、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、社内で文書化されずに、社員の間で暗黙の知見として言い伝えられてきた46のルールを紹介していく。 ・なぜ、スターバックスは成功したのか? ・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか? ・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつくられたのか? ・熱意ある従業員は、どのようにして育成されたのか? 本書を読めば、その秘密の一端に触れることができるでしょう。 ※本書は、2007年に刊行され好評を博した『スターバックスに学べ!』を改題、再編集した増補改訂版です。
  • グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    3.8
    「この本には、ぼくが「こうやりたい」と思っていたようなことがまるまる書いてあったんです。」糸井重里(まえがきより) ビートルズよりストーンズより儲けてしまったバンドの秘密。それはフリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル。 オバマ大統領から、スティーブ・ジョブズまで、米国トップは皆グレイトフル・デッドから学んでいた! そのほか、グレイトフル・デッドの教えを実践する、グーグル、アメリカ陸軍、COACH、Kindle、アマゾン、マクドナルド、ビル・ゲイツなどの事例も満載!
  • デジタル時代の実践スキル SNS戦略 顧客と共感を集める運用&活用テクニック(MarkeZine BOOKS)
    -
    SNSマーケティングが「わかる」から「できる」へ 【本書の対象読者】 ・とにかく「具体的」にSNS戦略を「実践」するためのやり方が知りたい ・SNSマーケティングの基本的な知識は身についている ・売上げアップなど目に見える成果を出したい ・企業がSNSを活用することが大事なのは知っているが、具体的な一歩が踏み出せない 「よし、うちの会社もSNSをやろう!」と意気込んでSNSアカウントを作ってみたものの、 「具体的に何から始めたらいいのかわからない」「成果がまったく見えない」という状況から SNSの運用自体をやめてしまうケースが多くあります。 基礎や理論をわかっている・理解しているだけでは、 具体的な成果を出すことも、実践し継続することも、難しいのが現実のようです。 つまり、「わかる」と「できる」は、似ているようで大きな違いがあるのです。 【本書のゴール】 本書が目指すのは、「わかったつもり」の達成感を得て「よし、やろう」と モチベーションがアップして終わる書、ではなく、 読み終えてすぐに「実践する」「できる」ためのガイド的存在です。 【本書で身につく主な知識】 ・効果的にファン・フォロワーを集めるやり方がわかる ・ユーザーと良好な関係を深めることができる ・定期的な効果測定のやり方がわかる ・アカウントの運用体制が構築できる 【本書の特徴】 ・実践的なSNSの活用法がわかる ・特定のSNSに偏ることなく、広く利活用の仕方を学ぶことができる ・テーマごとに各SNSの共通点や異なる点などがわかる ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • SDGsが生み出す未来のビジネス(できるビジネス)
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、SDGsの入門書であり、実践書です。SDGsで定められた17の目標を実現するには、ビジネスの力が欠かせません。そして、SDGsへの取り組みがこれからのビジネスには必要不可欠です。本書では、ビジネスパーソンになじみのあるマーケティングの4P(Product、Price、Place、Promotion)とSDGsの5P(People、Planet、Peace、Prosperity、Partnership)を掛け合わせることで、SDGsをどのように事業に組み込めばよいか図解しています。 SDGsは遠い世界のことではなく、身の回りにある問題です。そこで、SDGsについて初めて学ぶという人でも自分事として読めるように、身近な日本国内から海外の事例まで豊富に取り揃えて、イラストや写真を使って解説しているのも本書の特徴です。
  • デジタル時代の実践スキル 動画広告 作成&活用 売上・ブランド価値を高めるビジュアル手法(MarkeZine BOOKS)
    3.0
    スマホ1台で作成できる動画広告のやり方を解説 誰もがスマホで動画を撮れてアップロードできる現代において、動画広告はマーケティングを考える上で無視できないものになっています。 本書は、自社商品の宣伝やブランド認知度のアップについて、次の打ち手に悩みを抱えている個人事業主や中小企業の宣伝担当の方が、 スマホ1台で簡単に動画広告の企画・作成ができるやり方を解説しています。 本書を読むことで、動画広告の企画(シナリオ)の立て方から、撮影方法、編集、Webメディアの打出し方、 運用とデータ分析、さらに、より効果的な動画広告の最適化ができるようになります。 誰でも簡単に動画広告を作ることができる時代だからこそ、動画広告をYouTubeやSNSに打ち出し、自分のブランドのイメージや売上げアップを目指しましょう。 ■本書の特徴 (1)企画立案:動画広告の企画(シナリオ)の作り方をわかりやすく解説 (2)撮影方法:広告として機能するような撮影の仕方がわかる (3)編集方法:アプリを使った効果的な動画広告の編集法がわかる (4)的確に動画を伝えたい人に拡散させる方法がわかる (5)知って得する効果測定の方法がわかる ■本書の構成 Chapter 1 誰でも簡単にスマホで動画広告を打つことができる Chapter 2 動画広告のクリエイティブは恋愛思考で考える! Chapter 3 動画広告の企画の作り方 Chapter 4 動画広告の撮影方法 Chapter 5 動画広告の編集作法 Chapter 6 動画広告の効果的な編集方法 Chapter 7 動画広告をさらに拡散させる方法 Chapter 8 知っておきたい効果測定と改善の方法 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • お金と心を動かす手帳術 電話だけで3億円売った伝説のセールスマンが教える
    4.0
    驚きの効果が出る、禁断の手帳術を大公開。 夢、叶い過ぎちゃってごめんなさい!! この手帳術のお陰で、単月売上なんと15倍の1500万円を達成することができました。 今すでに、結果を出されている方でもさらに目標達成のスピードが加速します。 目標を管理するために、習慣を管理するためには抜群のノウハウです! 絶対実践した方がいいでしょ!(40代 個人事業主) 「夢が叶う人」続出!
  • パート・アルバイトの応募が殺到! 神採用メソッド
    5.0
    アルバイト採用支援歴30年の著者が教える人手不足解消メソッド! 求人広告を出しても、時給を上げても人が採れない。 せっかく採用できてもすぐに辞めてしまう。 サービス業にかかわる人であれば、この深刻さが、身に染みて理解できるはずです。 本書は、アルバイト・パート採用と定着に関する悩みを抱える、現場の店長やエリアマネージャー、人事担当者、そして、お店のオーナー、経営者に向けて、 ●求人に対する応募が劇的に増える方法 ●いい人材を他店にとられないための面接法 ●入社した貴重な人材を辞めさせないための育成ノウハウ この3つのメソッドをお伝えする本です。 本書で紹介するメソッドは、「再現性が低く小難しい」「効果はあるがお金がかかる」「大手企業や特定の業種にしか使えない」といったものではなく、誰でも簡単にマネできるもの。また、チェーン店に勤める店長でも使えるよう、本部の決裁なしで、現場判断で行えるものばかり。そして、すべてのメソッドは机上の空論ではなく、実際に成果が上がったものだけを厳選しました。 どこにでもある普通のお店でも、ちょっとした工夫をするだけで、人が集まり、人手不足と決別することができます。本書では、1つひとつの項目に、採用の勝ち組の実例を紹介しながらノウハウを解説していきます。
  • 伝わるのは1行。
    3.7
    あの人の話はいつも短くてよくまとまっている。 あの会社のツイッターは、いつもリツイートされる。 内容に大差はないのに、あの人の企画はよく通る。 ネットで同じ商品を売っているのに、なぜかあのお店はよく売れる。 その最大の理由は、文章の長さにあります。情報があふれる現代、伝えたいことをより理解してもらおうと、長文でアピールしても隅々まで読んでくれる人はいません。2行以上の情報は、基本的に読み飛ばされてしまうといっても過言ではないのです。 こんな時代に自分の言いたいことを相手にきちんと伝えるために必要なのは、見た瞬間に直感的に理解でき、なおかつ「面白そう」「自分に関係ありそう」と思ってもらえる、簡潔でわかりやすく、気の利いた表現で伝えること。本書では、コピーライター一筋30年の著者が、それを“わずか1行”で実現する方法を解説します。 さらに、特に悩んでいる人が多い、女性向け商品やサービスを扱っている、企画開発やマーケティング、SNS、営業担当者など「女性に心を動かす伝え方を知りたい」という方向けに、女心のつかみ方を解説する特別付録もついています。
  • デジタル時代の基礎知識 『リサーチ』 多彩なデータから顧客の「すべて」を知る新しいルール(MarkeZine BOOKS)
    -
    マーケティングの成否を決めるのは「リサーチ」だ。 デジタルを駆使した最新手法から、従来手法の効果的な使い方まで! 【本書の特徴】 「やさしい」 基礎や考え方、手法や事例の紹介を中心に解説しています。 デジタルデータを活用してみたい、という方の指針にもなります。 「あたらしい」 デジタルとリアルを行き来する、いまの 生活者に有効なリサーチを解説しています。 その中で、基本的なインターネットリサーチから、 テクノロジーを駆使した最先端分野まで取り上げています。 「つかえる」 リサーチ現場の第一線で活躍する著者が、 すぐに使える知識を提供します。 リサーチ手法の選び方はもちろん、企画の立て方や、 効果測定の方法などもフォローしています。 【マーケティング/セールス担当者のこんな要望に応えます】 ・データを正しく集めたい ・真の競合を見つけたい ・オムニチャネルを分析したい ・SNSで本音を聞きたい ・伝統的な手法も活用したい など 【目次】 イントロダクション デジタル時代の「リサーチ」 第1章 リサーチのきほん 第2章 リサーチは何の役に立つ? 第3章 リサーチを始める前に 第4章 リサーチの方法あれこれ 第5章 リサーチの企画と実施 第6章 リサーチ結果の分析 第7章 リサーチの戦略的活用 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本 人気講師が教える実践デジタルマーケティング
    4.2
    どんなサイトでもPDCAの回し方が身に付き、 改善のための施策がわかります。 SEOやコンテンツマーケティングを駆使していくら集客できていても、 コンバージョンにつながらなければ「穴の開いたざる」状態です。 せっかく集客した訪問者を1人でも多くコンバージョンに導き、 自社サイトのコンバージョンを最大化するためには、 仮説と検証に基づく確固たる方法論が存在します。 本書では、ECサイトのように「売り上げを計上するサイト」だけでなく、 コミュニティサイトやコーポレートサイト、ブランドサイトといった 「売り上げを計上しないタイプのサイト」もコンバージョン最適化の対象にしています。 こんな人(企業)におすすめです。 ・売り上げを伸ばすために一番効果的な施策を打ちたい ・PDCAをガンガン回したい! ・コンバージョン率を上げたい! ・コンバージョン率が伸びない…… ・SEO/SEMなど色んな施策に取り組んではみたものの、売り上げが伸びない…… こんな「あるある」も解決できます。 ・「PVやUUといった一般的な指標を追っているだけで、サイトの成長を実感できない」 ・「何から手を付けていいのか(課題や施策の優先順位が)わからない……」 ・「自社サイトのいちばんの問題点(課題)が見えていない」 ・「PDCAを回したいが、実際に何から手を付ければいいのかわからない」
  • 届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ
    3.0
    視聴率では測れない、CMターゲットの実態が見えた 【対象読者】 ・広告主の方 ・広告会社の方 ・制作会社の方 これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。 しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、 「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。 ついに登場した、視聴者のリアルをとらえるデータによって、 「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。 本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに 何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。 広告としてCMはどうあるべきか。 実際のクリエイティブで何をすればよいか。 デジタルとどう組み合わせていくべきか。 変わりゆくマス、デジタル、マーケティングを 現実的に考え、「これから」を提案する。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 効果がすぐ出るSEO事典
    3.0
    「手軽な対策」から「本気の対策」まで、状況に合わせていつでも使える! Web担当者なら手元に置いておきたい一冊です。 この数年でSEOを取り巻く環境は大きく変わっています。ペンギンアップデートやパンダアップデートにより、過去に通用していたSEOの定番テクニックが通用しなくなってしまいました。それに加え、スマートフォンやタブレットの急激な普及に伴い、検索ユーザーの行動や思考も変化しています。「モバイルフレンドリー」という新たなキーワードも登場しました。 本書では、そんな激動の時代でも長く使えるSEOの手法を解説しています。忙しいWeb担当者が自分に必要な項目を見つけやすいよう、各トピックをすべて3行でまとめました。また、状況に応じて使えるよう、「基礎知識」「手軽な対策」「本気の対策」「ハイレベル対策/トラブル対応」の4つに分類。日々の運営で参考にしやすいよう配慮しています。 【目次(抜粋)】 CHAPTER1 基礎知識編 ・どんなサイトやページが検索結果で上位になるの? ・Googleのアルゴリズムの基本を理解しよう ・内部対策/外部対策って何? CHAPTER2 手軽な対策編 ・ターゲットキーワードの選び方を知りたい ・トップページデザインのSEO対策を知りたい ・有効なタグを知りたい ・アクセス解析したい CHAPTER3 本気の対策編 ・訪問者の検索キーワードや成約数を知りたい ・競合分析をしたい ・Facebook/Twitterでシェアされたときに目立たせたい ・スマートフォン向けのSEO対策を知りたい ・実店舗への集客を増やしたい(ローカルSEO) CHAPTER4 ハイレベル対策/トラブル対応編 ・コンテンツマーケティング/コンテンツSEOについて知りたい ・バズを狙いたい ・バズが起きやすいタイトルのつけ方を知りたい ・ライティングを外注したい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本 人気講師が教える宣伝せずに売れる仕組み作り
    3.9
    大好評「いちばんやさしい教本」シリーズから 絶対に挫折しないコンテンツマーケティングの解説書が登場! 業界の第一人者である著者が「絶対に挫折しない」をコンセプトに 最新のコンテンツマーケティングの実践方法を詳しく解説します。 こんな人(企業)におすすめです。 ・商品やサービスの売り込みに限界を感じている人 ・広告による集客効果に疑問を抱いている人 ・SEOはひととおりかじったがビジネスに結び付く実感がない人 ・最新のマーケティングトレンドに関心のある人 ・コンテンツマーケティングって聞いたことはあるがよく分からないという人 ・マーケティングの概念だけでなく「実践」に本気で取り組みたい人【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • お客様が集まる! 士業のための文章術
    4.0
    文章力は士業にも必須のスキル! 本書では、お客様への報告書、メール文、事務所HP上の文章、役所に提出する文書など、実際に士業が作成する文例を挙げ、具体的に読み手に伝わる文章の書き方を解説します。 士業の文章は悪文!? 士業の先生が書く文章は、一般的にあまり良い評価を聞きません。士業の先生の書く文章が悪文とされる大きな理由は、1.難解な用語、言い回しが散りばめられている、2.文章の一文が長い、という点にあります。 なぜ、士業の文章は理解しづらいのか? 法律の専門家ではないお客様などに文章で伝える際には、専門用語や一般的になじみのない用語などは極力排し、平易な文章を心掛ける必要があります。しかし、多くの人はこれができず、たとえば「貴殿」「当職」「及び」「並びに」などといった表現を当たり前のように使用しています。そのため、多くのお客様はその内容に違和感を覚えています。 わかりやすい文章を書くことのメリット わかりやすい文章を書くことで、1.「お客様が苦労せずに理解できる文章」を書くことができるようになり、サービスの質が向上する、2.「役所の人が苦労せずに理解できる文章」を書くことができるようになり、お客様の信頼度と仕事の成果が上がる、3.メールを使ったやりとりの成果と効率がUPする、4.お客様が問い合わせたくなるようなウェブ文章が書けるようになる、5.ソーシャルメディアを活用し、お客様や士業仲間と良好なコミュニケーションがとれるようになる、6.士業として恥ずかしくない文章が書けるようになる、といったメリットがあります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 売れる企画はマイクロヒット戦略で考えなさい!
    4.4
    確実に売れるところを狙え! 知名度も予算も斬新なアイデアもいらない 「ヒット商品を考える技術」を大公開! 「AKB48」「食べるラー油」「レッドブル」…… etc. みんな、マイクロヒット戦略から生まれた! 「売れるコンセプトを一瞬で組み立てるワークシート」付 *   *   *   *   *   * 商品づくりで頭を悩ませている企画マン、マーケター、経営者の方々、さらに、キャッチコピーやセールストークで商品の売れ行きを加速させたい販売員や営業職の方にも超おすすめです! 本書は「心のキャラ・マトリクス」「はじめてコンセプト」という独自の手法を使って、売れる商品づくりの生命線である「コンセプト」「想定顧客」を細分化し、小さく生んで、大きく育てる技術を解説。 「はじめてコンセプト」とは、「××の不満を解消した」「××できる」「××しながら使える」等の切り口から購買欲を刺激するコンセプトづくりの技術です。 「心のキャラ・マトリクス」とは、アンケートや外見からではわからない、消費者の「こうなりたい」「こう思われたい」という願望や憧れのこと。これらを読み解くことにより、ターゲットの「絞り込み」が可能になります。 本書を読むことで、企画立案に携わるビジネスパーソンの「打率」を大幅に上げられるようになります。
  • 超入門 コトラーの「マーケティング・マネジメント」
    4.0
    コトラーの代表作となる大著『マーケティング・マネジメント』を理解するため の、最もシンプルでやさしい入門解説書が登場! 企業のマーケティング戦略立案に欠かせないフィリップ・コトラー(ノースウェスタン大学経営大学院ケロッグスクール教授)の『マーケティング・マネジメント』。世界中のトップビジネススクールでテキストとして活用され、数多の実務家、研究者に多大なる影響を与えてきた「世界最高のマーケティングテキスト」です。 ただし、この本はマーケティングの百科事典的な本であり、大判1000ページにも及ぶ分厚さになります。いかんせん専門家もなかなか読破することが難しい大冊です。最後まで読み通せた人、理解できた人は少ないでしょう。かといって、『マーケティング・マネジメント』についてのやさしい解説書は皆無に近く、普通の人がコトラーの「理論」の本質にたどりつくためのよい教科書はありませんでした。 本書は、『マーケティング・マネジメント』のエッセンスにフォーカスして、わかりやすく噛み砕き、日本企業の事例を豊富に盛り込みながら、そのエッセンスをシンプルに、余すところなく伝えます。 モノが溢れ、自社製品やサービスを消費者に見つけてもらうこと自体が至難の業となっている今こそ、「マーケティングの神様」コトラーが渾身の力を込めて書いたテキストを真に理解することが必要なのではないでしょうか。
  • 弱みで勝つ!マーケティング戦略
    4.0
    冬の観光地としては人気がなかった豪雪地方が「雪」という弱みを観光資源にして再生したり、眠気を誘う成分が入っている市販薬のデメリットを価値反転して睡眠改善薬に活用するなど、弱みを逆手にとって強みに変えることで他者との差別化戦略を構築していくことを、MBAマーケティングの理論とこれまでの著者のコンサルティング実績をもとに、事例を使って解説します。 【目次】 第1章 逆転の発想で「弱みで勝つ!」 第2章 弱みを強みに「価値反転」する 第3章 全ては「使い方」で決まる 第4章 敵は味方に、脅威は機会に! 第5章 分析しなければいけない「強み」「弱み」 第6章 「ない」で勝つ! 「何もない」を強みにしよう
  • 武器としての行動経済学――「売れる」のウラ教えます
    完結
    4.3
    心理学 × 経済学 = 行動経済学 ≒ マーケティング! すぐに試せて、結果が出る! 「無意識」を味方にして人を動かす41テクニック ・売り方・商談 ・広告表現 ・価格決定 ・ブランド化 ・B to B 本書で紹介されている心理テクであなたの売上は変わる! 推薦! 株式会社北の達人コーポレーション代表取締役社長木下勝寿氏  人間の行動が感情や心理に左右される現象を、 ルール化してまとめた学問である行動経済学を、 店舗からB to Bまで実際のビジネス(マーケティングなど)に、 どのように応用するかについて、豊富な具体例や誰にでも思いあたる事例を用いながら、 行動経済学の原則や効果を意識して、現実的に使いこなすことに主眼を置いてわかりやすく解説。 販売促進や価格決定、 キャッチコピーを書くときに役立つ行動経済学について解説し、 商談や販促のための広告表現、 売場で活用できる実践的な理論と事例を豊富に詰め込んでいます! 本書を読めば驚くほどに、 モノを売る仕掛けを作れるようになる! ■目次 ・プロローグ 個人にも!会社にも!「行動経済学」は役に立つ ・第1章 売り方/商談 売り方の視点を変えると売上は激伸びする! ・第2章 広告表現  「それなら欲しい!」と言わせる表現を探せ ・第3章 価格決定  値札のつけ方一つで利益は大きく変わる! ・第4章 ブランド化 長く愛される商品を育てるにはココに注目する! ■著者 弓削徹 製造業マーケティングコンサルタント 日本工業大学大学院 技術経営研究科教授。 復興庁 有識者会議委員。中小機構 震災復興アドバイザー。 日本の土台である中小製造業を、その下から支えるマーケティングコンサルタントとして活動。 「ノートパソコン」の命名者。 全国の商工会議所、経済団体、企業で800回の講師を務める。 テーマは販売促進、展示会の活用法、キャッチコピー作成など。 いずれの講座も、フクザツなマーケティングのテーマを、 明解なキーワードや図解で伝える内容はわかりやすく、実践しやすいと好評。 テレビ、ラジオにコメンテイター出演、経営誌紙に寄稿、取材協力を行なう。 主な著書に『マーケティング実践講座』(日本実業出版社)、 『キャッチコピーの極意』『ネーミングの極意』(明日香出版社)、 『顧客は展示会で見つけなさい』(日刊工業新聞社)がある。
  • いまさら聞けないマーケティングの基本のはなし
    3.3
    「ことば」の裏を読み解けば、ビジネス、さらには人間社会を見極める新たな視点が手に入り、マーケティング感覚が磨かれる。一橋大学の人気教授による、ビジネスパーソン必携の書。 「ことば」があらゆるマーケットを制する「鍵」である。 「おかね」と「ありがとう」の両方を手に入れるための53個のツール。
  • 実践!LTV最大化 (顧客の生涯価値を上げまくる!有名企業との25年間の取組で習得した生涯顧客の育て方)
    3.0
    価格を上げても、それ以上の付加価値があれば、生涯ファンは増えていく!  LTV=Life Time Value(生涯顧客価値)。 顧客が自社と取引を始めてから終了するまでの指標とされるLTVは、 「市場縮小」「新規顧客減少」「サブスク全盛」の流れのなかで近年大きな注目を集めるキーワード。 概念論で終わりがちな「LTV最大化」のノウハウを、 大手企業やブランドで「実践」してきた顧客育成コンサルタントが惜しみなく開示する、啓蒙の書! これからの日本のマーケティン戦略を考えた時に浮かぶのは、将来的な人口減から今後何十年もかけて市場小さくなるという現実。 多くのB2C(エンドユーザー向け)企業では、「付加価値を上げる」「ファンを作っていく」ことを重要視し、 その先にあるお客様一人ひとりの生涯利益/売上を増やしていく「LTV」を「最大化しよう」と考えています。 ですが、現状の実務としてLTVは、会員カード、アプリ、コミュニティサイトなど、  競合他社でも行われていることに留まっており、ファン化や付加価値に繋がっていません。 「LTV最大化」は、普段から行われている日々の意識・活動が肝で、それをお題目や精神論で終わらずに、 LTVの視点で捉えなおして、改善していくことが重要なのです。 本書は顧客育成コンサルタントとして20年近くにわたって多くの大企業で「LTV最大化」に関わってきた著者が、 実際に効果があった実例を紹介しながら、「付加価値向上」「ファン数」アップにつながる施策を解説していく一冊です。 「人生100年時代のマーケティング術」として注目されている「LTV最大化」のすべてを、この本で学び取ることができます。 迷える経営者や営業マン、必読の書です!
  • 日本で唯一!MBAクラスの「営業」の教科書 テレワーク時代にも圧倒的な結果を出す!
    -
    「これまで通り」では結果が出ない 悩める営業マン、営業リーダー、必読! インターネット社会となり、誰でもたやすく情報が手に入る時代。 価値観が多様化し、誰もが欲しがる商品が生まれづらい時代。 そして、コロナ禍によって、ビジネスのスタイルに大きな変化が生まれた時代。 いま、ビジネスを取り巻く環境は、大きく変化しています。 営業も対面にこだわり、ひたすら汗をかくことを求められた時代は終わりを告げました。 「これまで通り」のスタイルで進めたくても、 ビジネスの結果が出ない時代に突入したのです。 そんな時代に求められるのは、あたり前のようですが、商品にかけた「思い」を顧客に伝え、共感してもらう力です。 そして共感してくれた人が顧客となるまで、いかに「科学的」なプロセスを経て、管理できるか。 その力が問われています。 本書は、「営業」に関する日本で唯一のMBA科目を教える著者が、 リクルートの営業の鬼と呼ばれた経験とともに、これからの時代に圧倒的な結果を出すための営業理論を教えます。 それは、数多くの企業で採用され、研修・講演100社以上、受講者1万人以上の実績を誇る、まさに新時代の「神営業」メソッドです。 東工大MBA科目「営業戦略・組織」、待望の書籍化です!
  • 基本がわかる 実践できる マーケティングリサーチの手順と使い方[定量調査編]
    -
    ビジネスシーンにおいてGoogle検索が当たり前になった現代、わからないことはスマホで即時に検索するようになった。またマクロミルが提供する「Questant」やジャストシステムの「ファストアスク」のように、安価に短納期でリサーチできるようなセルフ型ネットリサーチ(DIYサーチ)も普及している。 そのため、現代のマーケターには高度な分析手法やスキルよりも、調査以前の仮説設定やアウトプットの方法を知ることと、調査企画の立て方を学ぶことが求められている。 また、調査会社の側としては、リサーチ部門でなくとも調査の基礎的な知識を語れることが求められるようになってきている。 そこで、本書はリサーチ会社の社員と事業会社のマーケティング部門の社員がおさえておかなければならない定量調査の知識を解説。 調査をスムーズに進行し、かつ満足のいく成果をあげるために気をつけるポイントを把握できる一冊である。 【目次】 はじめに  第Ⅰ部 基本編 第1章 マーケティングリサーチの基本 第2章 マーケティングプロセスと仮説検証 第3章 マーケティングに活かす定量データ分析手法  第Ⅱ部 実践編 第4章 リサーチ設計をしてみよう 第5章 調査票を作成しよう 第6章 調査の進め方 第7章 リサーチャーのジレンマ 第8章 集計分析とグラフ作成 第9章 調査レポートの作成 第10章 最新のマーケティングリサーチ手法  第Ⅲ部 Case編 Case1 「パソコン」プロモーション施策の探索調査 Case2 新商品コンセプト需要テスト Case3 「会社へのロイヤルティ要素」探索調査 索 引
  • マーケティング実践テキスト 基本技術からデジタルマーケティングまで
    4.0
    本書はマーケティングの基本を踏まえつつ、最新キーワード・コンセプトを有機的に盛り込むことを意識している入門書です。新たなマーケティングコンセプトの中から継続的に意味を持ちそうなものを選択し、基本的なマーケティングコンセプトに入れこんでいます。 とりわけ、“デジタル”を基本プロセスに織り込みつつ、これまでのマーケティングとの変化をわかりやすく解説します。企業での実践経験を持ち、研究経験も持つ執筆陣による、マーケティングの新たなスタンダードとなる教科書です。 ■もくじ 第1部 スパイラル・マーケティングの基本  第1章 マーケティングの基本的な考え方  第2章 マーケティングの実践とスパイラル:マーケティング環境分析  第3章 対象とする顧客を選ぶ:セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング(STP)  第4章 マーケティングミックスの最適化1:製品  第5章 マーケティングミックスの最適化2:価格  第6章 マーケティングミックスの最適化3:流通チャネル  第7章 マーケティングミックスの最適化4:コミュニケーション 第2部 マーケティングの応用と展開  第8章 製品とサービスの育て方:ブランドとCRM  第9章 マーケティング・リサーチ  第10章 B2B(法人向け)マーケティング  第11章 サービス・マーケティング  第12章 グローバル・マーケティング  第13章 デジタル時代のマーケティングとテクノロジー  第14章 これからのマーケティング 実践付録
  • Webコピーライティングの新常識 ザ・マイクロコピー
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webサイトのたった2文字を書き換えただけで売り上げが1.5倍に伸びた! あなたはそう聞いて、何をしたのか想像できるでしょうか。実は、アマゾン、フェイスブック、グーグルなど急成長する企業が実践する特別なコピーライティング術があるのです。本書は、スマホ時代のWebに適した「マイクロコピー」でビジネスの売り上げを伸ばすためのノウハウを解説します。文章を書くのが苦手な方でも、この方法ならユーザーの心を鷲掴みです!
  • ステップアップ式MBAマーケティング入門
    5.0
    MBAの入門書というと、けっこう難しくてとっつきにくいものが多いのですが、本書は学ぶ項目を必要最低限に絞り、丁寧に解説しています。時間はないが基本はきちんと勉強しておきたいという人にとっては、打ってつけの一冊。 「アカウンティング」と「経営戦略」が続刊予定です。
  • マーケティングは消費者に勝てるか?―――消費者の「無意識」VS.売り手の「意識」
    4.3
    ニューコークとアサヒ・スーパードライ、同じことをしてなぜ成否が分かれたのか?この100年、消費者から情報を得る手法は進化したのか?そもそも消費者は理性的に考えているのか?流行はどのようにして生まれるのか?消費者はどんな価格に納得するのか?企業ブランドと商品ブランド、どちらが売上に貢献するのか?
  • ブランドで競争する技術
    3.8
    終わりのない低価格競争が続く現在、ブランドなくして市場の勝ち組にはなれない。安売りによるブランド衰退の危機をいかに回避するか? 強いブランドをつくり、ブランドで闘う方法を提言。ブランドのマネジメント、イノベーションを起こす方法、組織、流通改革、eコマース参入戦略、M&A戦略、そしてブランド再生まで。
  • クチコミデザイン
    3.0
    インターネット広告事業で国内トップクラスの売上高を誇るサイバーエージェント。本書はインターネット上の個人メディア(ブログやSNSなどのCGM)を中心として、クチコミメディア事業と広告代理事業を営むバズ・マーケティングのプロ、「サイバー・バズ」の現役トッププランナーが、コミュニケーションデザインの戦略と実際の施策を初めて公開。ソーシャルメディア・マーケティングの最前線で実際に使われている方法を紹介。企業のメッセージを生活者にいかに伝えるかが具体的にわかる!
  • 環境変化への対応3エネルギーの複合・融合提案を
    -
    第1章に、都市ガスショップから電化ショップの看板をあげた益子洋さんの講演録を載せました。益子さんはガスがダメとか電化の方がいいなどとは一言も言っていません。講演では「水」まわりの提案をしましょうと言っています。総合エネルギーショップの基本思想はそこです。ガスを売るため、電気を売るための発想ではなく、お客様の暮らしの快適の提案を商売にするにはどうすべきかに知恵を絞りましょうということ。第2章は、ガス販売店の電化への取り組みを検討してきた2003~2009年の三愛ガス会オープンセミナーでの講演や、2010年の同セミナーのための取材等で私が見聞きした、いわば「講演聴講録」です。第1回目からプロジェクトに参加している当社は、講師を取材したり、講演録をまとめたり、新しい講師を探すために、全国の電化に取り組む事業者を訪問したりしています。実際の講演そのものや現場のナマの声には及びませんが、既に電化をも含めた総合エネルギーショップへの取り組みを進めている方々の、考え方の整理に少しでもお役に立てればと思いまとめました。(「はじめに」より)

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  • 書いて「億売り人」になる
    NEW
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    ★SNSで人気の「億売るセールスライター」による初の著書! ★文章で稼ぎたい人、情報発信でモノ・サービスを売る人必見! ★自然と人が買ってしまう文章の正体とは? ■10年で15億円以上売り上げた文章術の秘密 1億円以上の売り上げを作る人 =「億売り人」と呼ばれる人たちがいます。 本書は、文章を書くことで、 1億円以上の売り上げを作る「億売り人」 になるための本です。 誰もが当たり前に使える言葉だけで 「億を超える売り上げ」を作れる人は 何を考え、どのように文章を紡ぐのか。 その秘密をすべて公開します。 ・「文章」で稼ぎたい ・言葉で人に影響を与えたい ・売らなければいけないモノ・サービスがある ・文章を「書く」こと仕事にしていきたい ・書いても書いても収入・売り上げが増えない そんな「言葉」を仕事にするすべての人に向けて 書かれた内容になります。 ■かつて無一文で日雇いガードマンとして日銭を稼ぐことしかできなかった男が、 なぜ10年で15億円以上の売り上げを作れるライターになれたのか。 文章に向きあうマインド、人を動かす文章技術、 売れる文章の構成法、仕事への向き合い方、 仕事が途切れなくなる仕事術や営業術を余すことなく公開します。
  • 片手間PR術 取材が絶えない「商店街の小さなたいやき屋」の広報戦略
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    【忙しい店主が実践したら、メディア殺到200件超!!】 人手・金・コネ・知識なしOK! 小さな店や会社のためのPR術を、行列とメディア露出の絶えない「たいやき屋」の店主がこっそり教えます。 【小さな店や会社のための、等身大でリアルな広報戦略】 競争の激しい業界の中で、どうすれば小さな個人店が生き残れるのか。 どうすれば、手間と愛情をかけて開発した商品やサービスを知ってもらえるのか。 ――「街の小さなたいやき屋」の店主が、試行錯誤の末たどり着いた “現場発のPR戦略”を初めて明かします。 【なぜ、あの店はメディアからの注目が絶えないのか?】 取材件数200件超、人気テレビ番組、全国紙やWEBニュースにも多数登場。 東京都杉並区・阿佐谷パールセンター商店街の「たいやき ともえ庵」は、お客さんの列もメディアの注目も絶えない街の名物店として知られています。 その話題ぶりの陰には、実は店主による緻密な広報戦略がありました。 本書では、著者の店が実際にテレビ他メディアで店が取り上げられるまでに実践した内容とポイント、テレビ出演や取材対応の具体的な流れと注意点、記者の目に留まるための工夫、プレスリリースの作成・配信事例、SNS活用のコツ、炎上・誤報リスクへの備えなど、超実践的ノウハウをわかりやすく解説。 広報・PRの経験がゼロでも、業務で忙しくても大丈夫。 「むずかしい知識や理論」も「莫大な資金と時間」も必要ナシ。 街の小さなお店の店主が実践して効果のあったPR術を、こっそり伝授します。
  • 読まない人に、本を売れ。売れない時代に大ヒットを生み出す秘密
    4.5
    出版不況のど真ん中、令和で1番売れた本『人は話し方が9割』をつくったチームが考えていたこと。 笑って、泣けて、勇気が出る本! 「リヤカーを引いてでも、この本を売りたいです」永松茂久 モノが売れない…… そんな時代に大ヒット商品はこうして生まれた。 ・明治で一番売れた本は、『学問のすゝめ』(福澤諭吉) ・大正で一番売れた本は、『こゝろ』(夏目漱石) ・昭和で一番売れた本は、『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子) ・平成で一番売れた本は、『五体不満足』(乙武洋匡) そして、令和で一番売れた本が、『人は話し方が9割』(永松茂久)。 その制作チームが明かす、100万部のつくり方・売り方・届け方。 「読まない人に、本を売れ。」という本書のタイトルは、 「飲まない人に、酒を売れ。」と変えても成立します。 つまり、この本に書かれてあるのは、 「興味のない人にどう届けるのか?」という、あらゆる仕事に通じる本質。 出版にかぎらず、商品を、アイデアを、想いをーーー だれかに届けようとするすべての人に、この考え方やマインドセットを共有したい。 そう思って、この本を書きました。 無理って、だれが決めたんだ? 斜陽産業で起こった、奇跡の実話。一生役立つ、ビジネスマインド伝授本!
  • 「忘れられないあの人」になる小さな習慣―TOP OF TOPの営業マンはこれをしていた
    4.0
    プルデンシャル生命で、 全国1位、MDRTを23年連続、TOTを10回と 圧倒的な結果を達成! 億を生み出す微差力 これから紹介する51の習慣は、あなたの人生を確実に変える力を持っています。 特別な才能も、特別な環境も必要ありません。今日から誰でも始められることばか りです。-「はじめに」より はじめに 第1章:記憶に残る人の小さな習慣 習慣1 初対面の前に「ありがとう」を届ける 習慣2 バースデーカードは1週間前に送る 習慣3 一石三鳥 手土産は2つ持って行くべし 習慣4 忘れられない贈り物の秘密 習慣5 留守電に「人柄」を宿す 習慣6 海の上でも名刺を渡す 習慣7 営業は売る前に志を伝えよ 習慣8 お客様の「あのこと」を聞いていますか? 習慣9 「急いでいない」ときこそ即レスで差がつく 第2章:信頼関係をつくり誰でも味方にできる人の小さな習慣 習慣10 急がば回れ―1回目では何も提案しない 習慣11 いつも「困りごと」の根っこを見る 習慣12 お客様の5つの欲求を知れば最強 習慣13 「人間関係を良くする7つの習慣」で接する 習慣14 営業は傾聴が9割 習慣15 MustよりWantsに焦点を当てる 習慣16 売れ続ける人はさわやかに挨拶する 習慣17 「第一印象は二度ない」身だしなみは超絶大事 習慣18 お店を使うときは30分前に到着 習慣19 お客様が大切にしているものを大切にする 習慣20 【ゴルフ場での営業】「ナイスショットよりナイスマナー」 習慣21 飲み会は「終わり良ければすべてよし」 習慣22 事前準備をきちんとする 第3章:トップ1&のセールスマンになる人の小さな習慣 習慣23 【若い人の戦い方】あえてアナログで攻める 習慣24 面談は営業の筋トレ 習慣25 トップセールスはマーケットをつくる 習慣26 何を言われても反論しない 習慣27 できる人をマネる 習慣28 小学生でもわかるように話す 習慣29 クロージングはこうやればうまくいく 習慣30 クロージングは仕掛けを使う 習慣31 紹介してもらうためのフォーマットを持つ 習慣32 交流会ではお客様のための人脈を探す 習慣33 セールスの原理原則を習慣にする 習慣34 自分の振り見て我が振り直せ 習慣35 困ったらお客様にお願いする 習慣36 お礼はちゃんとする 第4章:常に目標達成する人の小さな習慣 習慣37 Tシャツに人生の目標を書く人 習慣38 いつでも3Wを考える 習慣39 自分のエネルギーは自分で上げる 習慣40 リアルにイメージせよ 習慣41 3年連続・毎週3件!日本一営業マンの「習慣の秘密」 習慣42 小さな行動を「習慣チェックリスト」で可視化 習慣43 目標で行動を後押しする 第5章:自分をアップデートし続ける人の小さな習慣 習慣44 朝30分で未来を変える―第二象限を鍛える手帳習慣 習慣45 良い人と出会う習慣 習慣46 山内流 最強の目標の立て方 習慣47 家電量販店に行って学ぶ 習慣48 仕事をしながら家族サービスをする工夫 習慣49 先輩方の力はためらわず借りる 習慣50 TakerよりGiverでいよ!! 習慣51 目的を大切に生きる おわりに
  • 世界一、簡単な“プロダクト”の作り方――「考え、作り、売り続ける」。このサイクルによって、事業の創造を成し遂げる!
    -
    【内容紹介】 「考え、作り、売り続ける」。これを実践するために 本書は、100社以上にわたる多種多様なプロダクトやサービスの立ち上げに携わり、成功への道を提案・実現してきた著者が、そこで得た知見やノウハウを体系化して、可能な限りシンプルにまとめたものだ。 ● 社外向けの新たなサービスやプロダクトを作ろうとしているプロジェクトに参加されている方 ● 公益性の高いプラットフォームサービスを提供したいと考えているプロジェクトに参加している方 ● 大組織の情報システム部で単なる業務改善の社内システムではなく、社内向けプロダクトを提供したいと考えているプロダクトチームのメンバー こうした方々には、必携の一冊といえる。 世の中に「プロダクト開発論」を語る書籍は数多くある。リーンスタートアップ、アジャイル、デザイン思考─いずれも価値あるアプローチであるだろう。 しかし、それらは複雑で、全体像を摑む前に挫折してしまう方が少ない。 本書が目指すのは、その逆である。 複雑な理論や専門用語を削ぎ落とし、誰でも理解でき、すぐに試せる「最短距離での作り方」を提示し、世界中の事例と、日本企業特有の事情の両方を踏まえた、実践的かつシンプルなガイドになっているのだ。 この変化の激しい時代において、「新しいプロダクトを作る力」は避けて通れない武器になる。 そして、プロダクトを作ることは、必ずしも難解で高リスクなプロジェクトである必要はない。 世界は、挑戦する人に無限の機会を与えてくれる。 新しいプロダクトを作り上げることによって、日本の「失われた30年」を終わらせる鍵は、あなたの頭の中にある小さなアイデアかもしれないのだ! 【著者紹介】 [著]小野田 久視(おのだ・ひさし) 株式会社dotD 代表取締役 CEO 【目次抜粋】 はじめに|「考え、作り、売り続ける」。これを実践するために プロローグ|グローバル市場と日本の現状を知り、新しい価値創造を Chapter1|サイクルを回すことで、プロダクト・サービスはでき上がる Chapter2|「サンプルケース」を学び、他社の失敗から自社の成功を Chapter3|収益最大化と顧客満足。「プライシングモデル」を考える Chapter4|プロダクト作りを支える、最適な“組織構造”と“体制”は? Chapter5|変化に適応し続ける、事業創造モデル「MORPHY Model」 Chapter6|社会に実在する事例:ピボットと展開のリアルを知る おわりに|自らの仮説を検証し、柔軟に、そして迅速な進化を!
  • ウォーターサーバーのキャッチコピーを100本考える方法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ★キャッチコピーの書き方をストーリー仕立てでやさしく学べる! ▼文章力、センスゼロでも! 本書は、広告営業の仕事をしているごく普通の会社員、斎藤さんが、突然ウォーターサーバーのコピーを書くことになったという物語を通して、キャッチコピーの書き方を学べる本です。文章力ゼロ、センスもないという彼がどうやってコピーを書くチカラを身に着けていくのか、果たしてクライアントにOKがもらえるコピーが書けるのか、お楽しみください。各章の終わりには、応用できる重要ポイントがまとめてありますので、そこだけ読んでも学びがあります。 ▼伝わる言葉を書くために SNS、広告、チラシ、ポスターなどで、私たちは日々キャッチコピー、セールスコピーを目にして、「これ良さそう、欲しい」「おもしろそう、もっと読んでみたい」と心を動かされています。そんなコピーを作るのは、今や広告会社のコピーライターだけの仕事ではありません。営業、企画、製造、経営などさまざまな仕事の現場で、別にコピーの勉強をしたことがないのに「伝わる言葉」を作らなくてはいけなくなってどうやったらいいんだ、と頭を悩ませることも。主人公の失敗や奮闘ぶりに共感しつつ、キャッチコピーの作り方がわかり、そういう角度から考えればいいんだ!というヒントが得られるストーリーになっています。 ▼キャッチコピーを学ぶ新しい入門書 著者は、数々の広告賞受賞経験がある気鋭のコピーライター、長井謙さん。「コピーをやさしく学ぶためにはどこから始めると良いか」「コピーにおいて一番大切なことは何か」といった基本をラクに理解してもらうためにどうすればよいかをとことん考え、読みやすく頭に入ってきやすいストーリーの形にまとめました。飽きずに読み進められて、いつの間にかコピーの書き方が身につく新しい入門書です。 ▼目次(抜粋) そうだ、AIにやってもらおう/頭を絞る前に絞るべきこと/身近なエピソードがカギ/「そのとき」を思い浮かべる/捨てるべきはプライド/オノマトペを活かす/ことわざだって使い方次第/困ったときの擬人法/価値を抽象化する/使ってみないと始まらない/リアリティある言葉/ストーリーのある言葉/続きが気になる表現/何かにたとえて表現/商品の裏側にあったストーリー/作るのではなく「引き出す」/そっち目線、こっち目線/つい口に出た感嘆詞/だれかの背中をそっと押す ▼著者について 長井 謙(ことばやさん) 新聞社でコンテンツ制作、広告制作、記事配信の経験を経て、フリーライターとして独立。「ことばやさん」の代表。商品の魅力を分かりやすく1行で伝えるキャッチコピーを得意とし、記事見出しやホームページ、商品パッケージや店舗看板など様々な媒体でコピーライティングの実績あり。宣伝会議賞やコピーコンテストにおいて多数の受賞経験がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 決定版 「稼げる営業」と「ダメ営業」の習慣
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    大人気のロングセラーが、時代にあわせて新登場! “売れる営業”と“売れない営業”の違いは、才能ではなく「習慣」にある! 本書では、現場経験と営業支援のプロとして実績を重ねた著者が、 「稼げる営業」と「ダメ営業」の違いを全60項目にわたって徹底比較しました。 時代に合わせて進化する営業の“今”を、リアルな現場視点で解き明かします。 【本書の特長】 ・ 売れる営業の「行動習慣」が、具体的でわかりやすい! ・今日から使える“商談・フォロー・時間術”のノウハウが満載 ・ 「準備編」を新収録し、営業初心者~中堅層にも対応 ・ 成績が伸び悩む人に“突破のヒント”を与える一冊 【こんな悩みのある方にオススメ】 ・「新規が取れない、紹介ももらえない」 ・「いつも忙しく残業もしているのに、結果が出ない」 ・「お客様との距離感がうまくつかめない」 ・「オンライン営業で成果が上がらない」 リモートを活用した営業や、新規顧客の活用法、お客様に会う前の準備編、など。 書き下ろしの最新事例も交え、営業の本質をぎゅっと詰め込んだ「決定版」です。 【目次】 第1章 準備編 第2章 アプローチ・出会い編 第3章 接客・トーク編 第4章 商談・クロージング編 第5章 契約後のフォロー・紹介編 第6章 コミュニケーション編 第7章 メンタル・考え方編 第8章 時間術・行動編 【著者略歴】 1949年、栃木県小山市生まれ。千葉大学教育学部理科専攻卒。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程理科教育専攻物理化学講座修了。専門は理科教育、科学コミュニケーション。東京大学非常勤講師・元法政大学教授。著書は、『暮らしのなかのニセ科学』『学校に入り込むニセ科学』(共に平凡社新書)、『陰謀論とニセ科学 -あなたもだまされている』(ワニブックスPLUS新書)、『ポケット版 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本』(明日香出版社)、『面白くて眠れなくなる物理』『新版 面白くて眠れなくなる元素』(共にPHP研究所)、『世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)、『一度読んだら絶対に忘れない化学の教科書』(SBクリエイティブ)など多数。
  • 売れる営業がお客様に会う前にやっていること 初対面の7秒で絶大な信頼を勝ち取る
    4.5
    トーク術や、シナリオ営業、営業プロセスの構築、ロールプレイングなどなど、いろいろなことをやってもなかなか成果が出なかった人に、「信頼感」という最強の武器を身につけることをおすすめします! 現代は、「信頼できる営業パーソンかどうか」が、お客様が商品購入を決める際の極めて大きな要因になります。 お客様は信頼できる担当者から、自分の悩みを解決できる商品の提案をしてもらえると、すぐにでも買いたい気持ちになるのです。 お客様からの信頼を得る最大のチャンスは、相手があなたに対して何の印象も持っていない「出会う前から出会って7秒まで」。 本書は、お客様に最初に会う前、そして会ったときに相手が気づかないうちに絶大な信頼を獲得するためのメソッドを懇切丁寧に解説。 心理的な根拠がある方法で、ここまでやる人がいないからこそ、効果的なノウハウです。 営業活動は出会ってから始まるものと勘違いしている人が多いのですが、出会ってからの営業では遅すぎます。わかりやすい説明やニーズを引き出すトーク術も、クロージングのテクニックも、あらゆる営業ノウハウは、最初にお客様の信頼を得てこそ、うまくいくのです。 〈付録フォーマット〉 ・電話応対時の「ヒアリングチェックリスト」 ・すぐに真似できる「自己プロフィール」 ・すぐに使える「お客様の管理表」
  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?
    完結
    4.2
    たった1匹のキャラクターのために、こんなにも多くの人が集まるのか! 元テレビマンの著者が明かす、企業キャラクター成功の法則 企業YouTubeチャンネルとしては異例の登録者数37万人、総再生回数1億回を超える、今年5周年を迎えた「有隣堂しか知らない世界」。立ち上げから今日まで企画・演出・編集を手掛けてきた動画クリエイターが語る、愛されるキャラクターを作るために考え続けてきたこととは? オリジナルグッズ、生配信、リアルイベント、そして「24時間生配信」までーー。怒涛の快進撃を仕掛ける著者の「頭の中」と「手の内」を明かします。
  • すべてのマーケティングを成果報酬で実現する驚異の急成長企業マクビープラネットの全貌
    4.0
    「成果報酬マーケティング」が変える広告の未来とは ・設立4年で東証グロース上場 ・設立9年で東証プライム上場 ・上場企業で唯一、6期連続50%以上の増益 日本には、これらの成長を遂げている急成長企業があります。 それが、本書で紹介する「マクビープラネット」です。 同社はインターネットの成果報酬型広告市場において、シェア1位を獲得している今話題の企業です。 マクビープラネットでは、「データ」「テクノロジー」「コンサルティング」の掛け合わせによって、「成果報酬マーケティング」を提供する事業を展開しています。 成果報酬マーケティングは、購入などの成果が発生しなければ、報酬は発生しません。 そのため、大手企業だけでなく、予算を抑えた広告運用を実現したいベンチャー・スタートアップ企業でも、リスクを最大限抑えられる広告手法として注目を集めています。 本書では、マクビープラネットの成長過程を軸に、ビジネスモデルの秘密や、広告業界の中でいかに「成果報酬マーケティング」が存在感を発揮していくのか、その道筋を解説していきます。 《目次》 第1章 提言:「成果報酬マーケティング」がもたらすパラダイムシフト 第2章 誕生:なぜマクビープラネットは成長し続けられるのか 第3章 法則:成果報酬マーケティングが実現できる理由 第4章 歴史:マス広告からインターネット広告の時代へ 第5章 未来:これからの広告・マーケティング業界の発展に必要な人材
  • ドンキ式デザイン思考 セオリー「ド」外視の人を引き寄せる仕掛け
    5.0
    2兆円企業を生んだ店舗の “良質な違和感”の正体―― ドンキから学ぶ、感情を動かすデザインの力 ドン・キホーテのデザイン統括責任者・二宮仁美が、創業以来、初めて明かす店舗デザインの秘密。 巨大ジャングルのような売り場、無数の手描きPOP、独自の外観デザイン――これらは全て、買い物を「非日常体験」に変える戦略的な仕掛けだった。 700以上の店舗デザインを手がけた著者が、「なぜ人々が思わず入店したくなるのか?」かを解説。 さらに、ビジネスにデザインを活かしたいノンデザイナーに向けて、デザイン思考の実践的な活用法も紹介する。デザインの力で2兆円企業に成長した、ドンキならではの型破りな発想とその真髄に迫る。 【本書「はじめに」より】 「ドンキの店舗デザイン? 全然意識したことがなかったけど、どういうこと……?」 それもそのはずです。ドンキの外観のことなど意識せず、多くの方は、“なんとなくの気分”で、お店に入るものだからです。 実は、この「なんとなく入ってみようかな」という気分の揺らぎを捉え、お店に一歩、足を踏み込ませるのが、ドンキの外観デザインという“仕掛け”なのです。 本書は、今まで一切語ってこなかった、「ドンキ×デザイン」に切り込む初の本です。 ドンキとデザイン、意外な組み合わせに感じられるかもしれません。いつでもにぎやかで、お祭りのようなドンキと、デザインという言葉は、相容れない、対極の存在のように感じられるでしょう。 私自身、本書で王道のデザイン論に言及するつもりはありません。 事実として、ドンキでは、デザインの教科書にあるようなセオリーにとらわれることなく、 その場その場の現場判断で「個別最適なデザイン」を積み上げ続け、今に至っているからです。 本書では、ドンキのインハウスデザイナーとして、 数々の店舗デザインを手がけてきた経験をもとに 「ドンキ式デザイン」や「ドンキがデザインで大切にしていること」などについて、 余すことなくお伝えできればと考えています。 電子書籍版では収録写真をカラーで掲載しています。 【目次】 Chapter1 デザインの“当たり前”を壊すドンキ式デザイン Chapter2 ドンキ式デザインのエッセンス Chapter3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」 Chapter4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか? Chapter5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」
  • なぜあの地域にはラグジュアリー旅行者が訪れるのか 事例で紐解く高付加価値旅行者誘客のためのマーケティング戦略
    -
    欧米の富裕層からリクエストを受け、特別感、ラグジュアリー感のある日本旅行を提案している著者が、欧米富裕層観光客の動向や好みから観光の高付加価値化のヒントを探り、各地域で観光コンテンツを作っていくめのマーケティング戦略の基礎を解説。すでに日本で成功しつつあるさまざまな地域の取り組みの実例も紹介。
  • ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考
    3.9
    稀代の起業家が語る、次の世代の生活スタイルとは----。優秀な若者は、「淡々と」「粛々と」「黙々と」自分のやりたいことをし続けることができる。まさに、「ゆるストイック」を体現している。この生活スタイルを身につけるために、「運・努力・才能」を学び直し、生き方を変えよう。
  • PRのススメ
    -
    「良いモノをつくっているのに、売れない!」 「サービスには自信があるのに、知ってもらうことができず、もどかしい!」 企業で働いている人や事業を営んでいる人であれば、誰もが一度はこのように思ったことがあるのではないでしょうか。 「そうはいっても、広告費は出せないし…SNSで地道に発信していくしかない」 このように考えていませんか? そんな方におススメしたいのが「PR」もとい「パブリシティ」活動です。 PR(パブリシティ)とは、「マスコミに情報提供をして、お金を支払わずに無料で記事や番組で取り上げてもらう」ことです。 PRは、広告とは違い、費用がかかりません。 しかも、「マスコミに取り上げてもらう」ということは「第三者が大々的に報じてくれる」ということなので、SNSでの情報発信とは比べものにならない宣伝力があります。 本書では、この「パブリシティ活動を成功させる方法」のみに内容を絞り込み、実践的なノウハウだけを解説しているので、読んだらすぐにPRを始めることができます。 PRのプロがわかりやすく書いているので、中小企業の広報・宣伝担当者や社長、個人事業主の方など、これからパブリシティ活動を始めようとしている方にうってつけの1冊です。 知ってもらえれば、きっと売れます。 だから今、あなたにPRをススメます。
  • 人を幸せにする広告戦略 消費者、広告主、小売業がWin-Win-Winで共鳴する
    -
    実店舗に特化したリテールメディアを提供しているLMIグループが、実際の顧客の購買データの活 用により、企業にとってはより効率よく売上を上げると同時に新たな収益源を得ることもでき、さらには消費者にとってもメリットとなる三方良しの手法を多数の実例と、自社開発の最新技術と併せて紹介する
  • 1日1テーマ読むだけで身につく営業トーク大全100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業トークのツボを押さえることで共感される営業パーソンを目指す本! 「営業職=大変な仕事」というイメージがあると思いますが、大変なのは「売る」ことしか考えていないからです。 トップセールスと言われる人ほど、無理に売ろうとしません。営業パーソンは、商品やサービスを売る前に、信頼関係構築、ヒアリング、商品説明(プレゼン)、交渉、テストクロージングなどやることがたくさんあります。 この本は、営業活動で大切な「営業トーク」の部分にフォーカスしました。売れる営業と売れない営業の差は、トーク力の差であるといっても過言ではありません。 そこで本書では、自身も長年営業に携わり、営業コンサルタント・研修講師として1万人以上の営業パーソンに指導歴のある著者が、営業トークを100項目に厳選して紹介。 売上を大きくアップさせたいと考えるすべての営業パーソン必読の1冊です。
  • どこにも居場所のなかった僕が見つけた 「じぶんごと通販」の起業戦略
    3.0
    新卒で大企業に就職したものの、周りになじめずに転職を繰り返し、一度は転落人生を覚悟した著者が出会った通販ビジネスの世界での成功の秘訣を、実体験から獲得した具体的なノウハウとともに紹介。自社オリジナル商品開発、広告バナーの作成術、最適な組織の作り方など実例とともに詳しく解説する。
  • 女性が起業したいと思ったら読む本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1 冊で起業の不安や恐怖がなくなる 自分らしく稼ぐために知っておきたい53のこと 女性が起業を考えたときや、起業し始めの時期に悩むことがあります。それは売上額の伸び悩み。行動目標の達成や、集客などがうまくいかなくなり、ついには事業をやめてしまう人もいます。 なぜそうなってしまうのか……その原因は「マインド」にあるかもしれません。 本書のメソッドを使えば、仕事も私生活も軌道にのせ、安定した売上とメンタルを得ることができます。 誰でもすぐ始められます!

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  • 正直営業のすすめ
    4.0
    「それなら、他社の商品ほうがおすすめですよ」。こんなセリフは、営業パーソンにとって、禁句だと思うかもしれません。しかし、人気の完全予約制の不動産会社を営む鈴木誠氏によれば、「本当にお客様のためになるならば、他社の商品を勧めても問題ありません。短期的には利益にならなくても、長期的に見れば紹介などの利益に繋がります」。本書は、お客様に本音を伝えて信頼を勝ち取るスタイル「正直営業」の真髄に迫ります。本音で話し、ストレスなくお客様と関係を続けていく。営業パーソンのサスティナブルな働き方にも繋がります。 ■本書の目次 第1章 正直営業が勝つ時代 第2章 初対面のルール 第3章 ヒアリングのルール 第4章 提案のルール 第5章 クロージングのルール 第6章 アフターフォローのルール 第7章 正直営業の習慣12 第8章 正直営業のマインドセット
  • 無双の仕事術
    4.3
    ◎「マーケター×クリエイティブディレクター」の経歴を持つ異色の著者が教える、仕事の壁を突破する考え方 ◎エステー、ほけんの窓口、森永乳業、バーガーキング、フマキラー、サンリオ、ブラザー工業など、数々のプロジェクトを形にしてきた「仕事で無双する方法」 ◎「企画」「アイデア」「市場の見方」「話題作り」「人間理解」「クリエイティブ」……どんな仕事にも通用する1冊 「やりたいことが見つからない」 「やりたい企画がちっとも通らない」 「大勢のお客さんに注目されるアイデアが生まれない」 「セミナーや本から学んだことが仕事に活かせない」 「人生のステージが変わるような大きな仕事をしたい」 こうした悩みを持つあなたに贈る、仕事の見晴らしを良くする「お客様視点」「マーケティング思考」とは この本には、日本を代表するマーケターであり、クリエイティブディレクターである著者の思考が鋭く、わかりやすく詰め込まれています。 マーケティングとクリエイティブの実務家として、 2000人以上と向き合うグロービスMBA教授として、 そして、エリートとは程遠かった著者が教える マーケティング視点を軸にした、仕事の壁を突破する「無双の仕事術」を解説します。 誰だって無双できる。 ◎本書の構成 第1章 面白いほど「企画」が通る 第2章 面白いほど「アイデア」が溢れ出す 第3章 面白いほど「話題」になる 第4章 面白いほど「大きな仕事」ができる 第5章 面白いほど「市場」が見えてくる 第6章 面白いほど「人間理解」が深まる 第7章 面白いほど「クリエイティブ」がうまくいく 第8章面白いほど仕事がうまくいく ドキュメント筑紫女学園大学 第9章 面白いほど「私の人生は非エリート」だった
  • 【スーパーパワーアップ版】 稼ぐ言葉の法則 貧す人が稼ぐ人に変わる「売れる法則85」
    4.7
    ★勉強不要! 唱えるだけで「売上が劇的にアップした」と絶賛されている本がパワーアップ! 本書はベストセラーとなった『稼ぐ言葉の法則』(Amazonランキング大賞 2016上半期「ビジネス・経済」ベスト10入り)を大幅加筆した「スーパーパワーアップ版」。新たな著者として『コピーライティング技術大全』や『売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版』の衣田順一氏が加わり、さらに現場ですぐに使える本に変貌。この道25年の日本一のマーケッターが教える一番やさしいコピーライティングの本が誕生した。 ★スーパーパワーアップ版のポイント ◎新時代に対応した「売れる法則」が「41」から「85」と2倍以上にアップ ◎コンテンツの3本柱(核となるコンセプトとビジネスモデルをつくる→応援者を集めるメッセージをつくる→強力なリーダーシップを現す)の3部構成+各章冒頭にはリード文を新たに配置。読んで面白く、現場ですぐ使える構成に ◎約50ページ増。サクサク読めながらも濃厚なコンテンツ ◎装丁・紙面デザインも一新 ★両著者ともコピーライティングに人生を救われた。神田氏は外務省の役人から外資系家電メーカーの営業に転身。売上を伸ばさなければクビという状況をコピーライティングで打開。衣田氏は大手鉄鋼メーカーの部長級職位にいたが、脳性麻痺の子どもの介護からまだ普及前の在宅勤務を志向。そこでコピーライティングに出合い独立。現在、神田氏と共同でコピーライティング講座の講師を務めている。受講生が自らのビジネスアイデアを言葉で表現できたときの喜びを多数目の当たりにしていることから、学校でも職場でも教えられない、この素晴らしい技術を体系立て、多くの人が使えるようにしたいという強い想いを持っている。
  • イチからわかる! 「マーケティング」の基本と実践
    -
    どんなに時代が変わろうと、マーケティングの重要性は変わらない。 基礎的な知識から自社分析、顧客分析、ブランド戦略、製品戦略、価格戦略、コミュニケーション戦略まで、現代のビジネスパーソンが知っておかなければならない知識を網羅。 わかりやすくやさしい解説と総図解で、無理なく実践的な知識を身につけられます。 最新のSNSマーケティングやその他デジタルマーケティングのトレンドもしっかり解説。 新たな定番書となる1冊です。 巻末には用語解説と索引も完備しています。
  • 幸せな仕事はどこにある―本当の「やりたいこと」が見つかるハカセのマーケティング講義
    3.5
    ◆「マーケティングって、『モノを売るだけ』だと思ってた」◆ マーケティングの考え方で、本当の「やりたいこと」が見えてくる。 高校生から大人まで、すべての人を応援する働きかた小説。 「こうありたい、っていう理想が、かっこよく目立つ存在である必要はないよね」 ◆著者からのメッセージ◆ 幸せに働きたい。月曜日の朝に目が覚めたら、 これから始まる1週間にワクワクしているような仕事がしたい。 出世なんてしなくても、有名にならなくてもいいから、 本当の「やりたいこと」を見つけ、 それを誰にも壊されないような働きかたを見つけたい。 この本はそう思っている人に向けて書きました。 そんな「幸せな仕事」が見つからないのは、 「見つけるための方法」を知らないから、かもしれません。 私は、その方法を、自分の個性を磨くことと、 誰かの役に立つことを両立させるマーケティングの考え方から学びました。 たとえば個性を磨くことは「差別化」、 誰かの役に立つことは「ニーズ」という考え方が、それを教えてくれました。   この本は、ちょっと変わった先生の講義を通じてそんな考え方を学ぶことで、 3人の男女がそれぞれの幸せな仕事を見つけるまでの物語を描いた「小説」です。 さあ、ページをめくって物語の世界に飛び込んでみてください。 それが「幸せな仕事」を見つけるはじめの一歩です。 ◆マーケティングの考え方は、こんな「キャリアの悩み」を解決してくれる!◆ ・「ささいな良いところ」をプロとしての強みに育てる:差別化と同質化 ・「実力はあるのにアピールが下手」から卒業:ホワット・トゥー・セイとハウ・トゥー・セイ ・評価されるために「思い出される」人になる:セイリエンス ・英語、プレゼン、論理思考……「どの力を伸ばせばいいか」わかる:Kanoモデル ・「個性を見つける」と「誰かの役に立つ」を両立:パーパス ◆本書のあらすじ◆ 冴えない平社員の主人公・一郎は、社長のアシスタント・アコさんから、 憧れの桃太郎社長が「昔は最低評価のダメ社員だった」と聞かされる。 何が桃太郎社長を変えたのか? アコさんはこう答える。 「ハカセのマーケティング講義」 その日から、バー「とまり木」を舞台にハカセとアコさんの講義が始まる。
  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール
    4.1
    興味を持たれ、記憶に残るような人間になってはじめて、お客様は営業の言葉を聞いてくれる。リッツ・カールトンでホスピタリティを学び、31歳で挑戦したアメリカン・エキスプレスの法人営業では、わずか1年で紹介数&顧客満足度トップに輝いた「高卒営業」が初めて明かす。一瞬で信頼を生み出す「12のルール」。
  • トップ営業の気くばり 「あなたから買いたい」と言われる47の秘訣
    3.5
    ちょっとしたことを積み重ねれば、 売上を追わなくても勝手に売れてしまう! あなたは、こんなお悩みを抱えていませんか? 「ノルマ・目標をなかなか達成できない」 「前は達成できていたノルマが、最近はできなくなってきた」 「とれると思っていた契約がなぜかとれない」 「お客様との距離が縮まらず、関係を築けない」 「新規開拓がうまくいかない」 今の時代、ただ提案をするだけの営業は生き残れません。 お客様にマッチした提案をするだけなら、もはやAIだけで充分です。 「業者としての関係」ではなく、「パートナーとしての関係」をお客様と築く必要があります。 そんな今こそ、営業に求められる力が「「気くばり」です。 「気くばりなら普段から気をつけている」「そんなことは当たり前だ」と思う方も多いかもしれません。 しかし、本書で紹介するのは「トップ営業の気くばり」です。 単に、「作法やマナーに気をつける」といったことではありません。 本書では、元リクルートで全国1位のトップ営業が、お客様の「期待」を超える営業手法を公開します。 本書を読めば、お客様の「もっとこうしてほしいな」に応え、「もっとこうしてみたらいかがですか?」というプラスαの提案ができるようになります。 目先の売上だけを考えて奔走するのではなく、お客様のことを考えて長期的に売上を出し続けられる営業に 生まれ変わりましょう。 ◆目次 第1章 まず知っておきたい営業の「原理原則」 第2章 スマートなふるまいで「信頼される 第3章 絶妙な配慮で「心をつかむ」 第4章 行き届いた会話・提案で「売れる」 第5章 あなたから買いたいと言われて「愛される」 第6章 替えがきかない営業として「頼られる」著者紹介(株)らしさラボ 代表取締役クルートグループ入社後、法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、社内ベンチャーの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも、時間管理、リーダーシップ、営業スキルなどの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。
  • The Intelligent Sales AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス
    3.9
    「営業現場の生産性向上」の最適解はAIサポート。「営業×AI」の新時代が到来! 「企業分析」「リストアップ」「ターゲティング」「提案資料作成」「商談の相談役」etc、営業活動の全てを生成AIがサポートしてくれることによって劇的な業務効率化が可能に。 1,200社12,000商品で実績を上げた著者の営業ノウハウ×AIの叡智=最も効率的で効果的な営業メソッドを「インテリジェント・セールス・プロセス」と命名! どんな業種、どんな相手、どんなプロダクトにも適用できる「究極の営業手法」の全てを本書で大公開! 【本書で出来るようになること】 ・リストアップやターゲティングで、生成AIに受注や商談企業のデータを分析させ「今、アプローチすべき会社」をレコメンドさせる ・テンプレ営業からの脱却として「なぜ今」「なぜあなたに」「どのように役に立てるのか」というトークスクリプトのキーワードを選定 ・提案書作成で相手先の属性やビジネスモデル、想定ニーズへの仮説さえあれば、トークスクリプトを個社ごとにアレンジ ・商談後のフォローメールの文章作成、まだ聞けていない情報のピックアップと次の商談での確認事項のリストアップ ・「買われなかった」というマーケティングデータを分析し、セールスプロセスにおけるターゲティングや訴求トーク、ツールを改善 【こんな人に特におすすめ】 ・主に提案型営業を仕事にしているビジネスパーソン ・営業職の人手不足が深刻化している企業の管理職 【著者紹介】 今井晶也(株式会社セレブリックス執行役員 カンパニーCMO/セレブリックス営業総合研究所所長) 営業代行、営業研修、営業コンサル、営業採用代行などありとあらゆる「営業」に関わる業務を行う会社「セレブリックス」の営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業とAIの実務に関する研究を行う。2021年に『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』を出版。 2023年より一般社団法人生成AI活用普及協会の協議員に就任。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 即効! 引き算マーケティング ~仕事を減らして10倍儲かる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【やることを「減らして」最高効率で成果を出そう】 ★余計な部分は「引き算」しよう! 「業務が山ほどある中でなんとか時間を捻出し、マーケティングもしているつもり」 「だけどなんだか、忙しいわりにぜんぜん儲かっていないような……?」 その原因は、「あれもこれもやらなきゃ!」と、仕事を「足し算」で考えているからかもしれません。本書では、「引き算=いらないものを取り除く/本当に必要なものだけに絞って伝える」の考え方に基づき、「商品のBESTの見つけ方」「ターゲットの絞り方」「Webサイト/広告/営業の作り方・考え方」などを、著者の事例を交えながら解説。お金をかけず、手間も省きながら儲けを出せるやり方が身に付きます! ■こんな方におすすめ ・プライベートの時間がいっさい取れず、仕事に忙殺されてしまっている一人社長・フリーランスの方 ・忙しい割に利益が残らず、「一度立ち止まったら終わり」という不安感を抱えている方 ■目次 ●はじめに ●書籍の効果的な活用方法について ●第1章:マーケティングは引き算こそが近道   1-1 マーケティングは「覚えること」「やるべきこと」が多すぎる   1-2 引き算マーケティングはメリットだらけ!   1-3 劇的な成果にたどり着くためのお約束   1-4 大きな成果を出していないのに引き算から始めて本当に大丈夫?   1-5 4つの分野を改善するだけで大概の問題は解決します   コラムvol.1 日本人向けに最適化された不変のノウハウ ●第2章:ふさわしくないターゲットを引き算する   2-1 引き算マーケティングはターゲット設定から着手すべし   2-2 実はターゲット設定を広くするほど売上は下がる!?   2-3 ターゲットを引き算するもっともかんたんな方法   2-4 あなたの「BEST」と「GOOD」から独自のポジションを築く   2-5 上位2割の顧客に合わせたビジネスを作る3つの方法   2-6 優良顧客にウケているサービスに絞る   2-7 優良顧客が多い業界に絞る   2-8 商品の購入用途からターゲットを絞る   コラムvol.2 名刺の内容を引き算するだけでも売上が上がる! ●第3章:情報モリモリのWebサイトを引き算する   3-1 売れないWebサイトは無駄な足し算の巣窟   3-2 効果的な相手目線の取り入れ方は恋愛と同じ   3-3 5つの質問でできる! かんたんターゲットリサーチ   3-4 相手の心に響くWebサイトは3つの情報から絞り込むべし   3-5 ターゲットが知りたい情報で絞り込む   3-6 BESTなサービスに絞り込む   3-7 自分のキャラクターで絞り込む   コラムvol.3 価格の付け方ってどうすればいいの? ●第4章:だれにも見られない広告を引き算する   4-1 紙/Web広告の重要な役割   4-2 広告の内容は目的から逆算するべし!   4-3 実はこんなにある! 主要な紙/Web広告一覧   4-4 広告は3つの分野を同時に引き算する   4-5 広告媒体を引き算する   4-6 情報を引き算する   4-7 選択肢を引き算する   コラムvol.4 業者にデザインを依頼する時の注意点 ●第5章:ゴールがずれている営業を引き算する   5-1 忘れちゃいけない。営業もマーケティングの一部   5-2 売り込まなくても売れるようになる! 営業での引き算ポイント   5-3 余計な思い込みを引き算する   5-4 営業の目的から引き算する   5-5 トークの内容を引き算する   5-6 注意! 営業の能力者になって自爆した話   5-7 ライバルを出し抜く引き算トークで狙い撃ち ●あとがき 異業種の成功事例こそマネすべし! ■著者プロフィール 中谷佳正(なかたに よしまさ):有限会社WINKS 代表取締役 / 株式会社メディア・クリエイティブジャパン 代表取締役。ITベンチャー企業を経て、Web制作系IT企業の立ち上げに参画。従業員20数名になるまで営業を1人で担当し、28歳で現在のWINKSを立ち上げる。創業から、規模を問わず840社以上へWeb制作・コンサルティングを提供。セミナー参加者は延べ5000名以上にのぼる。
  • これ1冊でわかる!相手が納得する!中小企業の「値上げ」入門
    5.0
    価格競争が中小メーカーの生き残りを左右する! 進むインフレ耐えるだけでは会社はもたない! なぜ、あの会社は相手も納得してうまく値上げ交渉できたのか―。 本書は「中小企業も値上げのための実務書」として、 以下の点に軸足を置いています。 ●値上げすべき、製品や顧客の優先順位の見極め方 ●値上げしやすい製品、顧客の見極め方 ●パターン別具体的な値上げ交渉の進め方 ●利益重視の考え方を社内に定着させる方法 値上げ交渉をする際、 全製品・全顧客に対して一律に交渉を行うことは現実的ではありません。 そこでまず考えるべきなのは、値上げしやすい製品はどの製品か、 値上げしやすい顧客はどの顧客かを見極め、値上げ交渉の優先順位をつけることです。 その際に肝心なことは、社内に売上至上主義ではなく利益至上主義が根付いていること。 これができていないと値上げ交渉は迷走し暗礁に乗り上げかねません。 中小企業のための、 値上げによって利益を確保する新たな企業努力の形を、 豊富な具体例に基づき解説し、提案する1冊。 ■目次 ●1 値上げ交渉を受けてわかった     取引先が値上げを承認するときの意思決定メカニズム ・人間関係が決め手となって仕入れ価格・外注価格の値上げを受け入れたA社 ・A社のケースからわかる値上げ交渉のヒント ・値上げされる側になって自社と取引先の関係を考える ・値上げを実行して行くうえで大切なのは社員の利益意識を向上させること ・時代の変化によって大きく変わった「値上げ」の心証 ●2 優先的な値上げと劣後の値上げの見極め方    値上げ緊急度の高い製品と顧客を正しく判別する方法 ●3 本当に値上げできるのか?     製品天顧客別に値上げ難易度の見当をつける方法 ●4 いくら値上げすればよいのか?    製品ごとの適正価格の設定方法 ●5 値上げ交渉8つのシナリオと交渉ステップ ■著者 北島大輔 株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 シニアコンサルタント 金融機関にて、中小企業向け融資業務、経営者の資産運用業務に携わる。 新経営サービス入社後は、人事制度の構築・運用を通じての組織開発、教育研修の支援のほか、 金融機関での「数値管理」、「財務分析」の経験を活かした管理会計実践、 業績改善、キャッシュフロー改善、経営計画達成コンサルティングを展開している。 顧客企業の経営理念・方針の実現に向けて、組織に深く入り込むスタンスの支援をモットーとしている。
  • DX沼からの脱出大作戦
    4.0
    近年ビジネスの現場では、DX、DXと呪文のように騒がれるようになっている。しかしDXは本当に魔法の武器なのだろうか?   現場からは、「仕事量が異常に増えているだけで成果が上げにくくなっている」という悲鳴が聞こえてくる。例えばSNSを取ってみても、ツイッター、facebook、インスタグラム、youtubeと配信先だけが4倍に増えているが、売上も4倍に増えているとはとても言えない。  最悪なのはポップアップ広告で、ユーザーの顰蹙しか買っていない。なぜそこにお金をかけるのか? DXという手段にだけ囚われて、本来の顧客を見失っているのではないか。  近年、若者の間では、「ホスト沼」「ギャンブル沼」のように際限なく何かにハマって抜け出せなくなるさまを「沼」と呼ぶのが流行っているが、これはまさに「DX沼」ではないか?  デジタルマーケティングのコンサルである著者が、DXの成功例と失敗例を上げながら、丁寧にわかりやすくDX改革のコツを解説する。
  • 小さな会社の勝算 90日で売れる仕組みになるデジタルマーケティング
    3.0
    「SNSをはじめたけど、効果が出ない!」 「ファンがついた、売れる商品もあるけど、利益が出ない!」 「顧客情報の集め方・活用のしかたがわからない!」 「最初は超売れたのに、リピートされない」 ……そんな中小企業・個人事業主の悩みに答える一冊。 地方や個人、中小企業から大手まで、約950社を変えたコンサルタントが教えます。 「YouTubeはじめて、効果が出るのはどのくらい?」 「BtoBでも売れ続ける仕組みはあるの?」 「インターネットを使ったお客様とのやりとりがわからない。」 など、気になる点から今日から実践できることまで「使えるデジタルマーケティング」を網羅しています。 また、本書は「売れ続ける仕組み」が整います。 お客様に「知ってもらい」、信頼を育む「やりとり」、利益ができる「商品の構造」、そして売れ続ける「リピート・紹介」される方法まで、限られた予算・労力でも、売れる仕組みに変わります。
  • メガヒットが連発する 殻を破る思考法―――伝説のマーケターが語るヒット商品の作り方
    4.3
    マーケティングの世界では、「P&Gマフィア」というワードが注目されている。P&G出身で、その後、日本企業で大活躍しているマーケターたちを指す。  USJを再生した森岡毅を筆頭に、マクドナルドを再生した足立光、ダノン、ユニリーバなどで活躍した音部大輔、ロート製薬で活躍した西口一希、日本ダイソン社長などを務めた和田浩子、フェイスブックJAPAN社長を務めた長谷川晋など錚々たるビジネスパーソンたちである。  そのP&Gマフィアの最後の大物がついに登場する。P&Gジャパンで「SK-Ⅱ」「ファブリーズ」「ジョイ」、日本コカ・コーラで「綾鷹」「からだすこやか茶W」「太陽のマテ茶」「檸檬堂」などの大ヒットを連発した伝説的マーケター・和佐高志である。彼は、誰もが知っている商品、誰もが見た記憶のあるCMばかりを手がけてきた。その半生は、情熱と信念の日々であり、非常に興味深い。  そして自身のイノベーションと歴史上の世界のイノベーションを比較したとき、共通した「ある法則」があることに気がついた。この法則を使えば、誰でもイノベーションを生み出せるという。  ただしイノベーションをビジネスとして成立させるためには、「8つの信念」も必要だという。その法則と信念を、自身の経験を交えながらわかりやすく解説する。
  • 実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方
    3.5
    世界で読まれて10万部突破のロングセラーシリーズ! 「つい、したくなる」行動のきっかけ=そそる仕掛けの事例を45収録! 仕掛けた人も、仕掛けられた人も同時に幸せになる あなたの「ちょっと困った」を解決する思考法。 100年後も色褪せないグリモア-ル(魔法の書)、ここに誕生。
  • マーケティングの鬼100則
    5.0
    「分かったふり」で終わらない、ビジネスの現場で使える実践的100則がこの1冊に。 マーケティングは、「机上の空論」でも「学ぶだけの学問」でもありません。 ビジネスの現場で、あなたが成果を出すために役立つ「便利な道具」です。 マーケティングとは、ビジネスを広める仕掛けづくりのことです。 「これまで通りやっているのに、売上が下がった」 「新しいビジネスを始めたいが、どうすれば良いか分からない」 「ブランドや広告をもっと狙い通りに広めたい」 「ライバルに勝ちたいが、どうしてもあと一歩届かない」 「仕事の何かを変えなきゃいけない、でも変え方が分からない」 もし、あなたがこのような悩みを抱えていたら、マーケティングの活用によって解決することができます。 それだけでなく、あなたの成果は大きく飛躍し、仕事がもっと面白く変わっていくでしょう。 ただ、形だけマーケティングを理解し、上辺だけで実践しても、成果はついてきません。 現場の悩みを解決するためにマーケティングをどう活かせば良いのか、自分の頭で考える必要があります。 本書では、ヒット商品、ビジネスの成功事例を多数紹介。 具体的事例から「売れる商品の作り方」「より多くの人に広める宣伝方法」など、マーケティングをどうビジネスに活かしたらいいのかが分かります。 また、マーケティングは専門用語と一緒に説明されることが多いですが、本書ではそれらを分かりやすく変換していることで、読んですぐに理解することができます。 つまり、この1冊で自分の頭でマーケティングを理解し、現場で活用することができるようになるのです。 マーケティングは、どの業種・規模でも、どの部署でも、ものづくりでもデジタルサービスでも、どんな働き方でも、広く役に立ちます。 「便利な道具」としてのマーケティングの使いこなし方を、本書で手に入れてください。
  • 行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング
    3.0
    「どうしたら、もっとお客様が来てくれるのだろう」 ビジネスを継続発展させていくために絶対必要なこと。それは集客です。お客様がいなければビジネスは成り立ちません。 そして、集客に困ったことがないという経営者はほとんどいないでしょう。では、どのように集客すればいいのか 長年、経営してきた方には過去の成功体験があるでしょう。しかし、どんどん集客力が下がっているにも関わらず、「この方法で今まで集客してきた。だから、これからもこの方法で集客できるはず」と何の根拠もなく同じ方法を続けて体力が尽きてしまう会社も多いのです。 私は「集客は科学」だと考えています。顧客情報や過去の購買履歴などの蓄積されたデータを分析することで、どのようにすればお客様が増えるのか?どのようにすればリピーターが増えるのか?などが予測できます。 そして、それに従って適切なマーケティング計画を立て実行することで、集客力がアップするのです。 過去のデータはエビデンスであり、これから起こることを予想する上で重要なデータです。 さらに、統計学の手法を使うことで、より客観的な裏付けとなります。これは、勘や運ではなく、学術的な根拠に沿った結果であるからです。 だからこそ、統計結果を基にマーケティング施策を行うことで成功する確率が格段に高まります。 「統計学とは言っても難しいのでは」?と危惧する方も多いでしょう。安心してください。実は簡単な統計手法のみを使って効果的なマーケティングが可能なのです。これら統計学を活用したマーケティングの具体的な一連の手法を本書で解説しています。 情報を制するものは、ビジネスを制す ビジネスには情報(データ)が重要であるということを、ビジネスマンであれば、誰もが理解しています。 しかし、実際にどのようにデータを集め、蓄積し、どのように活用するべきなのか?これらを、明確かつ分かりやすく解説した書籍はこれまでありませんでした。 これまでの多くの経験により培った、マーケティングのためのデータベース構築する手法を本書で解説しています。 データベースが核となってマーケティング計画を立てることで自社独自の集客エンジンとなります。 私はCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を基軸とした、中小企業でも無理なく構築可能な「関係性マーケティング」を確立しました。机上の空論ではなく、多くの会社をコンサルティングした実績と、現在においても企業のマーケティングの現場を運用している経験から苦労の末に生み出した、現場に根ざした生きたマーケティングです。それは未来永劫、貴社の重要な資産となる独自の集客システムとなるのです。 (※本書は2021/5/14に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意
    3.7
    ビジネスのために、誰もが説得のための文章を書く時代。 あなたの1行は、お客様を動かしていますか? その成否を決めるのが、お客様に「買う理由」が伝わるかどうか。 言葉遊びのテクニックや大手企業のようなカッコいいキャッチコピーではなく、 「お客様が買う理由」の生まれるメッセージを書くべきなのです。 つまり、ウマく書くのではなく、ウリを書く。 お客様に刺さらないのは、それができているつもりでも実はできていないからです。 できていれば、第1章で紹介している売上14倍の実例も普通のことです。 よく見かける、表現パターン集も必要でしょう。 しかし、形に当てはめて書いただけのキャッチコピーではモノが売れません。 なぜ、機能や特長をキャッチコピーに書いてはいけないのか なぜ、お客様を年齢・性別・収入で絞り込んではいけないのか なぜ、QCD(品質・価格・納期)はウリにならないのか なぜ、新商品に面白コピーを書いてはいけないのか 以上のように、本書は今までありそうでなかった、 プロのコピーライターが実践するコピーライティングの本質的な仕組みを開示。 中小企業やお店、一人ビジネスの方が、ウリや強みをつきとめ、 お客様に伝えるための最強の1行にたどりつく道筋を示したものです。 その他… ・ウリを見つける5つの自問自答 ・強い言葉に言い換える10のカテゴリ ・すぐに書ける31の表現パターン ・切実なニーズに結びつける9の区分 ・弱みをウリに変える8つの手法 ・失敗するNGコピーの8類型 ・リスティング広告6つの型 ・効くキャッチコピーを選ぶ7つの視点 など、手元に置いて何度も見返したくなるノウハウが山盛り。 チラシ、カタログ、ウェブサイト、POPのコピーライティングに、 商品、肩書き・タイトルなどのネーミングにも即効性があります。 昨日までとは異なるキャッチコピーの効き目で、ガラリと売れるように変わる。 豊富な改善作例を挙げながら、ていねいに伝える渾身のキャッチコピー講座、開校です。
  • 英雄たちの経営力
    3.0
    史上最強の”経営者”は誰だ!?  家康、信長から蘇我馬子、大隈重信まで… 日本の英雄=トップリーダー12人を採点! ビジネス映像メディア PIVOT社長CEO・佐々木紀彦氏との対談特別収録! 【電子書籍特典】 電子版のみ特典として、PIVOT特別対談を追加収録。 ①『なぜ経営者は歴史から学ぶべきなのか?』 ②『経営者はプライベートへの意義をどう見出すべきか?』 著者出演の歴史教養番組 「偉人・敗北からの教訓」(BS11・毎週土曜20時~) 絶賛放送中!(2023年6月現在)  出演:伊東潤、中西悠理 〈本書で取り上げる12人の英雄〉 〇蘇我馬子 〇白河上皇 〇平清盛 〇源頼朝 〇日野富子 〇織田信長 〇豊臣秀吉 〇徳川家康 〇荻原重秀 〇田沼意次 〇大久保利通 〇大隈重信 ビジネス映像メディア〈PIVOT〉、デパート新聞の人気連載エッセイを書籍化!
  • AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣 【DL特典 勝ち筋スライドテンプレート付き】
    3.9
    営業職のビジネスパーソン必見! 18万部突破の大人気「トップ5%」シリーズ最新刊 800社、2万1000人の営業職を AI分析で徹底解剖! "再現性の高い"行動ルールを初公開! 本書で紹介している「5%セールス」とは、単に営業成績が上位5%というだけではありません。 運に左右されずに安定して成果を出すメカニズムを見出すべく、 「3年連続で目標を達成している人」という条件を含めました。 つまり、3年連続で目標を達成し続けて、 かつ社内の営業成績が上位5%に入っている人を「5%セールス」としたのです。 5%セールスは成果を出す習慣を身につけているので、 他部門へ異動しても、他社へ転職しても、良い成績を出し続けます。 すなわち5%セールスは、再現性の高い行動習慣を持っている人たちなのです。 5%セールスには、意外な共通点がありました。 ・「プレゼンが苦手」だと思っている ・大型案件の獲得は「運」だったと思っている ・個人戦よりも「チーム戦」を重視している ・商談の最初は「よろしくお願いいたします」で始めない ・営業資料は3色以内。「余白」や「白抜き文字」を活用している etc… こうした5%セールスの特徴を一般的な「その他95%セールス」が 9か月間真似をしてみるという「再現実験」を、 のべ2万1000人で実施しました。 すると、再現実験を行った「95%セールス」の成績が平均20%上昇したのです。 もちろん、営業成績には運や縁はあります。 でも、その運や縁を引き寄せるメカニズムも少しずつ見えてきました。 こうした再現実験を特別に1万時間以上行い、再現性の高かった行動習慣をまとめたのが本書です。 本書を通じて、成果を出し続けている5%セールスの行動習慣に触れていただければと思います。 <目次> 第1章 顧客との「すれ違い」はなぜ起こるのか? 第2章 5%セールスの意外な共通点 第3章 95%セールスが良かれと思ってやってしまうこと 第4章 5%セールスのシンプルな思考と行動 第5章 5%セールスは周りを勝たせる 第6章 オンライン商談の成約率をアップさせたアクション 第7章 5%セールスの習慣を実践する方法
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書
    4.7
    鈴川葵の成長の軌跡、第3弾 「明日までに考えておけ」を実行できる 物語の主人公は、会議術や資料作りを学んで中堅社員になった女子社員です。コンサルタントの父から教わった「思考の循環サイクル」を実践し、普段意識することがなかった「考える」という行為を順序立ててこなしていきます。すると、会議や資料の質が上がるのを実感できるのです。 本書では主人公の成長を見ながら、「考え方」の原理・原則をつかんでいただきます。 「明日までに考えおいて」「もっとよく考えてほしい」──。ビジネスの現場でよく聞く、ありふれた言葉です。誰も疑問に思うことなく受け止めているが、ここで立ち止まってほしい。「よく考える」とは何をどうすることなのか? ビジネスパーソンは考えるのが仕事であるはずなのに、肝心の「考え方」は誰も教えてくれません。 考え方というとロジカルシンキングやマインドマップなどのツールを思い浮かべる人がいますが、私たちは普段、ツールを使って「考える」という動作をしているわけではないのです。自然に物事を考えている。ただし、そのやり方は言語化されておらず、再現性が低い。誰かに教えることができないのです。 本書はここに目を向けました。とはいえ、自分は「考える力に問題がある」と自覚している人は少ない。そこでビジネス小説が役立ちます。読者の考え方と主人公の考え方を比較することができます。
  • DX時代の売れるしくみの作り方(小さな会社のデジタルマーケティング超入門)
    -
    中小企業の社長・担当者必読! デジタルマーケティングの基本と実際の進め方がわかる本 企業においては、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が要求されている時代です。 そして、それはインターネットでの販促、つまりデジタルマーケティングの分野にも言えることです。 ですが、大きな会社ならいざ知らず、中小の会社では 「担当できる人材がいない」 「環境がネットに適していない」 「予算がない」 「ノウハウがない」 などから、なかなか販売や認知に繋がるオンラインの展開に踏み切れなかったり、それでも挑戦したものの売り上げに結びつかなかった。という話はよく聞かれます。 小さな会社でのデジタルマーケティングは、担当者のみならず、経営者自身も理解し、率先して指揮をとらないと成功しません。 本書はこれからDX化を経て、インターネットでの販売促進としてのデジタルマーケティング、「攻めのDX」に舵を切ろうとしている中小企業の方々にもわかり、さらに実践できるように構成されたデジタルマーケティングの入門書になります。 Google主催の代理店運用コンテスト3年連続最優秀賞受賞の社長が教える 「知識ゼロからわかる! ネットの販促ですぐに成果を出す方法」が本書です! <目次> 01 DX時代に取り組むべきデジタルマーケティング 02 簡単に実践できるDX時代のデジタルマーケティング 03 目的に合わせて適切にデジタルマーケティングを設計! 04 DX時代のデジタルマーケティングの具体的な手順! 05 売上アップを加速させる「御社のWebチーム」を結成しよう 06 DX時代に求められるデジタルマーケティングの本質とカギ 長橋 真吾 1984年、長野県生まれ。2007年に日本体育大学体育学部を卒業。 大学卒業後、情報通信系商社の営業、さらにはWebマーケティング会社を経て、治療院に特化したネット集客支援サービスを手がけるWebコンサルティング会社に入社。そこでリスティング広告のノウハウを学ぶ。 2011年に株式会社リスティングプラス※を設立し、代表取締役社長に就任。 以来、中小企業を中心に1700社以上のデジタルマーケティング支援に携り、2021年9月現在でデジタルマーケティングで1887社への支援を行っている。 Googleプレミアムパートナー、Yahoo!プロモーション広告正規代理店スター保有企業に認定。2012年からは、約7000社の代理店が参加する、Google主催の代理店運用コンテストで3年連続Gold Award(最優秀賞)を受賞。 ※株式会社リスティンプラスは2022年1月から社名が変わり、デジタルアスリート株式会社になります。
  • 「営業」とは再現性のある科学 誰でも成果を出し続けられる「顧客実現の法則」
    3.8
    クビ宣告からトップ営業へと生まれ変わった著者が、再現性が高く成果を出し続けられる法則を、「マーケティング×リサーチ」の考え方から紹介
  • HACCP(ハサップ) を逆利用してガッチリ 持続可能な繁盛飲食店になる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだまだ少数ですが、withコロナ禍でもしっかり安定的な売上や利益を 出されているお店も存在しています。 本書は、コロナ禍でもHACCP義務化の実施をチャンスに変えて持続可能な飲食店の構築という2つの課題が解決できないかという想いが執筆のキカッケでした。 HACCPの計画書の作成などについては、実際に地元の保健所への訪問面談による確認やリアル飲食店の現場で実施確認しながら進めていった内容をさらにブラッシュアップした内容になっています。 保健所にも納得頂き、外食ユーザーの方々にも認めてもらえるHACCPの計画書作成と実施を、できるだけ日々の業務に影響なく、かつ、短時間で作成実施できるような仕組みと方法。 さらに、計画書の作成と実施を逆手にとって、店長やスタッフの人間力アップやお店の活力や場力アップ、単価アップなどの販促関連、飲食業の未来予測と課題を解決しながら持続可能な飲食店を構築するべくSDGs的思考にも触れました。 これらは飲食店を経営される個人や企業の方々はもちろん、その他の業界の方々にも参考にして頂けるこれまでとは違った切り口の内容になっており、ぜひ、読んで頂きたい渾身の1冊です。 コロナごときに負けてはいられません。 飲食店は地域活性化の起点になります なぜ、そんなことが言えるのかも本書に書かれています。 あなたのお店の繁盛とお客様・地域が笑顔で溢れる世界の創造に少しでもお役に立てれば幸いです。 (※本書は2021/3/12に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • その場で7割買われる秘密~「検討します」と先延ばしさせない魔法の売り方~
    4.0
    なぜ,おもしろいように売れてしまうのか? たった1人で10億円以上を稼ぎ出したノウハウを初公開 成約率が20%→80%に4倍アップ 売上6倍,集客人数1000人を達成 年収1,000万円→1億円 まったく売れなかったセミナーが売上累計2億円超え オンラインで100万超えの契約がバンバン成約,5回の説明会で売上5600万円 話し方や発声のうまさ,トークの暗記,アドリブ力,場の盛り上げ・巻き込み,カリスマ性がないのに,次々と売れてしまう―― 売る難易度が最も高いといわれる職域販売の世界で,「売れ残り品を50億円売り上げるセールストーク」を元に実演販売士として成果を出し続け,120以上の業種/業態の売上アップに貢献してきた著者が,そのノウハウを集大成。 個人/法人,リアル/オンライン問わず効果実証済みの売り方がわかる! 【例】IT企業/TOEIC講師/YouTuber/アナウンサー/アロマスクール/遺品整理/イメージコンサルタント/飲食店経営/ウェブデザイナー/ウォーターサーバー販売/占い師/英会話教材/英会話教室/映画プロデューサー/英語コーチ/エステサロン/加圧ジム/介護サービス/外反母趾施院/カウンセラー/家具修理/家具屋/歌手/カステラ販売/ガラスコーティング/眼科/看護師/管理栄養士/記憶術トレーナー/着付教室/教師/行政書士/グラスサンドアート/ケアハウス経営/経理代行サービス/結婚相談所/建設業経営/講演家/広告代理店/公認会計士/公務員/子ども料理教室/呉服屋/サプリ販売/歯科医院/実演販売士/実演販売士/自動車整備業/自動車販売/司法書士/社労士/就活コンサルタント/集客コンサルタント/柔道整復師/塾経営/主婦/浄水器販売/食育/神社プランナー/数秘鑑定士/スポーツ教材/製造業/整体院/税理士/整理収納アドバイザー/セールスコピーライター/セミナー集客/葬祭業/僧侶/速読トレーナー/ソムリエ/短時間睡眠講師/ダンス教室/中古車販売/中小企業診断士/治療院/通販/帝王学講座/電子タバコ販売/動画クリエイター/投資家/動物病院/時計屋/ドッグトレーナー/ドラッグストア経営/ドローン操縦士/内科/農家/パーソナルトレーナー/バイク屋/俳優/パソコン教室/パワーストーン販売/ピアノレッスン講師/ヒーラー/美容師/美容師/美容整形外科/ファイナンシャルプランナー/フォトグラファー/服飾デザイナー/不動産/ブランド品買取販売/弁護士/弁理士/ボイストレーナ―/宝石/法律事務所/ホームページ制作会社/マスコミ/ミュージックスクール/メイク教室/眼鏡屋/メンズエステ/野球教室/薬剤師/養鶏場/幼稚園経営/ラジオDJ/理学療法士/恋愛コンサルタント/ログハウス販売

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