作品一覧

  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?
    完結
    4.2
    たった1匹のキャラクターのために、こんなにも多くの人が集まるのか! 元テレビマンの著者が明かす、企業キャラクター成功の法則 企業YouTubeチャンネルとしては異例の登録者数37万人、総再生回数1億回を超える、今年5周年を迎えた「有隣堂しか知らない世界」。立ち上げから今日まで企画・演出・編集を手掛けてきた動画クリエイターが語る、愛されるキャラクターを作るために考え続けてきたこととは? オリジナルグッズ、生配信、リアルイベント、そして「24時間生配信」までーー。怒涛の快進撃を仕掛ける著者の「頭の中」と「手の内」を明かします。
  • 現場でかならず使われている jQueryデザインのメソッド
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    【多彩なjQueryテクニックを大網羅!】  jQueryの最大の特長は、通常のJavaScriptよりもシンプルなコードでWebサイトの動的な“ふるまい”を記述できる点です。CSSと同じセレクタが利用できるため、HTML+CSSをひととおり理解していれば、文法や記述ルールはすぐに習得できることでしょう。  とはいえ、「こう動かすにはどのようにjQueryのコードを書けばよいか」という目星をつける実践的な感覚を養うためには、実際のWebサイトで書かれているコードを理解して、さまざまな機能や表現の手法を自分の中に蓄積していく必要があります。  本書では、このようなjQueryの“実践感覚”を身につけていただけるように、実用的な作例をベースにjQueryのコードをステップ・バイ・ステップ形式で解説しています。アコーディオンやタブパネル、ツールチップといった頻出の基礎技術から、背景全面動画、Masonry、パララックススクロールなどの最新手法まで、近年のWebサイトに利用されているjQueryのテクニックを網羅しました。jQueryは1.9以降の最新バージョンに対応、サンプルデータをダウンロードできるので、実際に解説内容を試しながら応用力を養えます。現場の制作メソッドがぎっしり詰まった必携の一冊です!

ユーザーレビュー

  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?

    Posted by ブクログ

    いつも楽しく拝見させてもらっているYouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」。私は西の人間なので、有隣堂は元々知らなかったし、最初の方は書店のYouTubeというより、喋るミミズクのYouTubeを見ているという感覚だったと思う。だが、気づけばゆーりんちー(ファン)になっていた。YouTubeで有隣堂を知ることができたし、いつか実店舗に行きたいとも思っている。書店業界は大変だと思うが、色々な挑戦を続ける有隣堂は是非応援したいと思う。

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    2025年09月21日
  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?

    Posted by ブクログ

    企業キャラクターを育てる上でも自社チャネルを伸ばす上でも、示唆深い内容が多々散りばめられている。
    実際に有隣堂しか知らない世界もチャンネル登録して見始めました。
    勉強になるし、面白い。

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    2025年08月26日
  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?

    Posted by ブクログ

    家族がすきで、単発でたまに観ていたゆうせかチャンネル。続けて観はじめて従業員の方の名前を覚えるようになったらよりたのしくなり、いまやガシガシ追っかけ再生しているひとり。

    社長が出演した回で「書店業はずっと右肩下がりだから社員に成功体験がない」という話がすごく印象に残っていたのでゆうせか本で追体験できてよかった。

    属人的な部分も多く、真似をしたらうまくいくよ!というHOW TO本では決してないが、運と信頼とコツコツ積み重ねてきたものがいまになっているのだな〜としみじみした。

    ・ブッコローイラストを作成した絵が得意な社員さんに、なにかしらのキックバックはあるのだろうか……(もちろんキャラクタ

    0
    2025年08月04日
  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?

    Posted by ブクログ

    何か自分で制作をしたいとき、大いに参考になる考え方が盛りだくさん。

    企業の建前にはもうみんな飽き飽きしてる。だからこそ企業が発する「ギャップ」は、視聴者もメディアも大好物なのだ。 62ページ

    成功するコンテンツに必要なのは「先人の成功例」に「独自の要素」を掛け算していくということだ 47ページ

    Youtubeにおけるジャンプカットという編集方法 55ページ


    「おひさしー」
    後のRBブッコローの声である。 71ページ


    「素直さ」が失われないため、徹底されてるのがとても勉強になった。自分の素直さはきっと誰かの素直さでもある。素直さに訴えるコンテンツは強い。


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    2025年07月28日
  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?

    Posted by ブクログ

    有隣堂の公式YouTubeチャンネルを作り上げてきた、ハヤシユタカさんの本。

    私もこのチャンネルのファンとして、読ませていただいたが、ある意味ファンブックとして楽しめた。

    企業がYouTubeや広報戦略をする上で、いかに素直さを大事にしていくか、周囲の人の熱量や愛で支えられていないといけないか、そういうことが感じられる一冊だった。
    とても面白かった!

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    2025年07月16日

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