歴史・時代の検索結果

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  • 大名やくざ

    大名やくざ

    有馬虎之助は大身旗本の次期当主。ところが屋敷を一歩出れば着流しを大きくはだけて目つき鋭く、「若親分!」と方々から声が飛ぶ。じつはこの虎之助、侠客の大親分を祖父に持つ根っからのやくざだった――。敵との縄張り争い、主筋の藩の跡目騒動、次々と舞い込む難題に稀代の暴れん坊がはったりと剣戟で対峙する!  痛快時代小説シリーズ第一弾。
  • 口中医桂助事件帖1 南天うさぎ

    口中医桂助事件帖

    小説・文芸
    3.9
    1~19巻561~869円 (税込)
    江戸の名歯科医・藤屋桂助が、事件に迫る!口中医桂助事件帖シリーズ第一作! 虫歯で命を失うこともあった江戸時代。庶民に歯の大切さを説き、虫歯で悩む者たちを長崎仕込みの知識で次々と救う口中医・藤屋桂助。幼なじみで薬草の知識を持つ志保と、歯ブラシ・房楊枝職人の鋼次は、ともに力を合わせる若き仲間同士である。が、桂助のまわりでは謎の事件が次々と起こり、得体の知れない大きな流れに巻き込まれていく。続発する謎の事件の真相とは……。
  • 口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂

    口入屋用心棒

    小説・文芸
    2.8
    1~51巻561~825円 (税込)
    わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、さっそく、うだるような暑さのなか、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。書き下ろし長編時代小説、待望の新シリーズ第一弾。
  • 左近 浪華の事件帳 : 1 遠き祈り〈新装版〉

    左近 浪華の事件帳

    小説・文芸
    4.5
    1~4巻561~671円 (税込)
    千年の時を超え、古の帝からの密命を守り続けてきた〈在天別流〉。その闇の組織に属し、大坂の町と人を守るその使命に命を賭ける、若き美剣士・東儀左近の活躍を描く、書き下ろし長編時代小説の新シリーズ。舞台は、NHKの土曜連続ドラマで放送され好評を博した「浪花の華 緒方洪庵事件帳」の二年前となる。
  • あおなり道場始末

    あおなり道場始末

    小説・文芸
    4.0
    1巻561円 (税込)
    九州、豊後、坪内藩の城下町にある青鳴道場。先代の死から早一年、道場は存亡の危機にあった。跡を継いだ長男の青鳴権平はまだ二十歳と若く、その昼行燈ぶりから、ついには門人が一人もいなくなってしまったのである。米櫃も底をついたある日、「鬼姫」と巷で呼ばれる妹の千草や、神童の誉れ高い弟の勘六に尻を叩かれた権平がようやく重い腰を上げる。「父の仇を捜すために道場破りをいたす」。酔って神社の石段で足を滑らせて亡くなったとされる先代の死には不審な点があり、直前には五つの流派の道場主たちと酒席を共にしていた。三人は、道場再興と父の汚名を雪ぐため、まずはその一つ、新当流の柿崎道場を訪ねる――。
  • もんなか紋三捕物帳 : 1 ちゃんちき奉行

    もんなか紋三捕物帳

    小説・文芸
    3.0
    1~3巻561~594円 (税込)
    江戸城中の警備を担う城中奉行の大久保丹後は、城内で起きる不可解な事件の解決に心血をそそぐが、真相究明には程遠い日々。業を煮やした丹後は、江戸中の岡っ引きの大親分、門前仲町の紋三に助力を求めるが……。徳間書店、廣済堂出版、双葉社の三社共同書き下ろしシリーズ。
  • 岡場所揉めごと始末記 : 1 九十新さん

    岡場所揉めごと始末記

    小説・文芸
    -
    1~2巻561~583円 (税込)
    御先手組同心を務める九十九家の五男坊・新吾は、根付け彫りに熱中するかたわら、自立の道を求めていた。ひょんなことから出会った口入屋の紹介で、深川にある料理屋梅本に住み込み、揉め事処理の役目を担うことになる。期待の新人デビュー作。
  • 椿の海

    椿の海

    小説・文芸
    -
    1巻561円 (税込)
    江戸の初期まで、千葉の犬吠埼に近い九十九里浜のあたりに、椿の海と呼ばれる広大な湖があった。それを干拓して広大な水田にする……夢のような計画には、さまざまな事件と人間の思惑が絡み合っていく。伝説の湖は、いかにして人の手で変わっていったのか。書き下ろし長編時代小説。
  • 貸本屋ときどき恋文屋

    貸本屋ときどき恋文屋

    貸本屋<ゆうづき>で働くなつは、実は由緒ある武家の生まれ。恋ゆえに出奔した兄を捜すため、単身江戸へ上ったのだ。手がかりは兄の恋人が版画職人を目指しているということだけ。版画本の作者を調べては、めぼしい人々を訪ねる日々だ。ある日、本に興味のない植木屋の小六が歌集を借りていく。恋歌がうまく作れないという彼に、なりゆきで協力することになるが…?
  • 壮志郎青春譜 陰御用江戸日記 : 1 孤愁の刺客

    壮志郎青春譜 陰御用江戸日記

    小説・文芸
    -
    1~3巻561~583円 (税込)
    田沼意次政治を守るための影御用を務める安川市兵衛に見込まれた浪人・村越壮志郎の活躍と成長。
  • もののけ、ぞろり

    もののけ、ぞろり

    小説・文芸
    3.5
    1~6巻561~594円 (税込)
    宮本武蔵の弟子・伊織は亡き母を蘇らせる外法に失敗、弟が白狐と化してしまう。人間の姿に戻るべく、本物の外法使いを探す兄弟が辿り着いたのは、夏の陣に揺れる大坂城だった。妖術で徳川家康に応戦していた淀殿は、豊臣秀吉や織田信長を復活させ大騒動に。襲いかかる物の怪から弟を守るため、伊織は妖刀村雨でもののけたちをメッタ斬り! 愉快痛快、新感覚時代小説。
  • 霧の城

    霧の城

    織田の女城主と武田の猛将、許されぬ戦国の恋。武田と織田が争う岩村城攻防戦。一通の恋文が二人の運命を変えた! 美濃国岩村城を攻めあぐねていた武田の猛将・秋山善右衛門は無血開城を促すため、岩村の女城主・おつやの方に一通の書状を送る。そこには和議の条件として、おつやと夫婦になりたいという驚きの申し出が書かれていた。和議を受け入れるか悩むおつやだが……実話を基に、織田と武田の熾烈な戦いと、その後の二人の知られざる運命を描く感涙の歴史秘話!
  • 刀伊入寇 藤原隆家の闘い

    刀伊入寇 藤原隆家の闘い

    小説・文芸
    3.7
    1巻561円 (税込)
    日本国存亡の危機に真の英雄現わる! かつてなき国難に立ち向かった実在の貴族の闘い! ――時は平安中期、朝廷きっての貴公子でありながら、「さがな者」(荒くれ者)と呼ばれた藤原隆家は、花山法皇や藤原道長らとの「闘乱」(喧嘩)に明け暮れる日々を送っていた。その頃、陰陽師・安倍晴明は彼にこう告げた。「あなた様が勝たねば、この国は亡びます」。道長との政争に破れ、自ら望んで任官した九州・大宰府の地で、隆家は、海を越えて壱岐・対馬を蹂躙し、博多への上陸を目論む異民族「刀伊」の襲来を迎え撃つ! 清少納言、紫式部らとも交流し、京の雅の世界にも通じつつ、かつてなき未曾有の国難に立ち向かった実在の貴族の奮闘を、豊かな想像力をからめ織り上げた、雄渾にして絢爛たる平安戦記エンターテインメント!
  • 愛妹草紙 十死零生の剣

    愛妹草紙 十死零生の剣

    小説・文芸
    -
    1巻561円 (税込)
    その秘奥義を使った者は、必ず死ぬ。 天保十一年陰暦六月。牛久藩の勘定方下役の岡部隼人は、藩の特産品の取引をめぐる不正が行われていることに気付く。懐柔策と思われる不審な動きが続くなか、決定的な証拠を掴んだ隼人は、藩主への直訴を決断する。その行く手には、剣のライバルでもある悪徳侍が待ち受けていた。
  • 幻の声 髪結い伊三次捕物余話

    髪結い伊三次捕物余話

    小説・文芸
    4.0
    1~14巻559~866円 (税込)
    髪結いを本業とする傍ら、北町奉行の定廻り同心・不破友之進のお手先をつとめる伊三次。芸者のお文に心を残しながら、銭にならない岡っ引き仕事で今日も江戸の町を東奔西走する。呉服屋の一人娘を誘拐した下手人として名乗り出た元芸者の駒吉は、どうやら男の罪を被っているらしく……(表題作より)。伊三次とお文のしっとりとした交情、法では裁けぬ浮世のしがらみ。人情味溢れる五編を収録。選考委員満場一致でオール讀物新人賞を受賞した渾身のデビュー作!
  • 華栄の丘

    華栄の丘

    小説・文芸
    4.1
    1巻559円 (税込)
    司馬遼太郎賞受賞作。争いを好まず、あえて負けを選ぶことで真の勝ちを得る――。乱世にあって自らの信念を曲げることなく、詐術とは無縁のままに生き抜いた小国・宋の名宰相、華元(かげん)。出目で太鼓腹の巨漢、人をつつみこむ、あかるく磊落(らいらく)な性格。西郷隆盛をおもわせる男、とは作者の言。名君・文公を助け、ついには大国晋と楚の和睦を実現させた男の奇蹟の生涯を、さわやかに描く中国古代王朝譚の名作。人間の器量について考えさせられる一冊!
  • 無双の花

    無双の花

    小説・文芸
    4.1
    1巻559円 (税込)
    島津勢の猛攻に耐え、駆けつけた豊臣秀吉に「その忠義、鎮西一。その剛勇、また鎮西一」と誉めたたえられた立花宗茂。もともと九州探題・大友家の家臣であったが、秀吉によって筑後柳川十三万石の大名に取り立てられた。関ヶ原の戦いで西軍に加担した宗茂は浪人となったが、十数年後、かつての領地に戻ることのできた唯一人の武将となった。右顧左眄せず義を貫いた男の鮮烈な生涯を描く傑作歴史小説!
  • 信長の棺 上

    信長の棺

    小説・文芸
    3.7
    1~2巻559~600円 (税込)
    驚天動地の歴史ミステリーは、安土城の終焉から幕を開ける――。本能寺から消えた信長の遺骸。その謎を追う太田牛一の執念が掴んだ恐るべき真実とは。斬新な信長像が話題を呼んだ傑作長篇! 小泉純一郎氏が首相在任中、感銘を受けた本として、話題をさらった本書は、消えた信長の遺骸を追う本格歴史ミステリー。安土城や本能寺の建築構造に触れたり、隠密集団の秘術が解明されるなど、和製『ダ・ヴィンチ・コード』として紹介されたことも。数々の歴史の謎が解かれていくカタルシスは、まさに一気読み必至! 経営コンサルタントとして地域経済を長く見つめてきた加藤廣氏の、75歳時の衝撃的デビュー作。
  • 剣客群像

    剣客群像

    小説・文芸
    3.0
    1巻559円 (税込)
    女武芸者の佐々木留伊が、夜の町に出没して<辻投げ>をおこなうのも、つまるところは、男を漁り男を得、子を生み妻となり母となりたいがためのことなのである──という書き出しで始まる「妙音記」は、美しく強い女の人生の転機をユーモラスに描いている。ほかに試合で負けたものは勝者の弟子になるという、奇怪な申し出で闊歩する男たちを描いた「秘伝」など、小気味よい江戸の日常を背景に、エロスに根ざす人間の欲望を個性ゆたかな剣客の姿を機智をもってとらえた七篇。
  • 木戸のむこうに

    木戸のむこうに

    小説・文芸
    3.0
    1巻556円 (税込)
    京ならではの新しい料理を生み出そうとするが、周囲に受け入れられず苦悩する板前。許嫁が花街に売られるのを阻止するため、名画「雁の絵」で一か八かの勝負に出る表具師。悲惨な死を遂げた恋人への思いを一対の雛に忍ばせる人形職人……。匠に生きる男とそれを支える女の哀歓を円熟の文章で綴る傑作時代小説集。
  • 雁の橋(上)

    雁の橋

    小説・文芸
    -
    1~2巻556円 (税込)
    丹波・篠山(ささやま)藩の勘定奉行所に仕えるも、突然蟄居を命じられた父が、母妹とともに殺された小栗雅楽助(おぐりうたのすけ)は、伯父を頼りに奥能登へ向かう。その道中、討っ手に襲われるが、間一髪で立花師・木屋権左衛門に救われる。やがて権左衛門の人柄に魅せられた雅楽助は、ある決心を固める……。数奇な家運に翻弄される雅楽助の成長を描く感動の長編時代小説。
  • 螢の橋(上)

    螢の橋

    小説・文芸
    3.0
    1~2巻556円 (税込)
    徳川の治世が始まった頃。青年・平蔵は恋人のお登勢に支えられ、新しい美濃茶陶を生み出そうと修業を積んでいた。ある日平蔵は東庵という謎めいた僧侶と出会い、強い友情を互いに感じる。しかし、東庵には隠された顔があった。『板倉籠屋証文(いたくらろうやしょうもん)』から浮かび上がった意外な新事実を元に政治、芸術にかける男の野心、恋を雄大に描く長編時代小説。
  • 丁半小僧武吉伝 賽の目返し

    丁半小僧武吉伝

    小説・文芸
    4.0
    1~3巻556~596円 (税込)
    江戸は天保年間、八歳の少年武吉は兄・幸次郎の影響で一端の壺振りとなっていた。だが悪童たちとの賭博遊びが露見し、川越の呉服問屋・庄田屋へ奉公に出されてしまう。一方川越では博徒組織・竜神組による庄田屋乗っ取り計画が進んでいた。主家の危機を救うため、勝負の場で武吉が壺を振る――丁半博奕の天才少年武吉の活躍を描く痛快時代小説。
  • 甘味屋十兵衛子守り剣

    甘味屋十兵衛子守り剣

    小説・文芸
    3.6
    1~5巻556~627円 (税込)
    『婿殿開眼』に始まる「算盤侍影御用」シリーズなどが絶好調の牧秀彦氏、新シリーズ始動! 時は江戸幕末、深川にある甘味屋・笑福堂では主の十兵衛が作る美味しい菓子と、妻のおはること遥香の笑顔が評判を呼んでいます。しかしこの二人、夫婦というのは世を忍ぶ姿。国許で主君の側室だった遥香と、その娘・智音を暗殺から救った十兵衛は、三人で江戸へと逃れてきたのです。身分違いな恋心を胸に秘め、二人を命がけで守り抜くことを誓った十兵衛の前に、穏やかな暮らしを打ち破る不審な侍が姿を現し……。すがすがしい人情譚とスリルあふれる剣戟をお楽しみください!
  • 爺いとひよこの捕物帳 七十七の傷

    爺いとひよこの捕物帳

    三年前の大火で父親が行方不明になり、叔父の下で岡っ引きの下働きをしている喬太。下手人が川を歩いて逃げたという殺傷事件を調べている最中、数多の戦火を潜り抜け、体中に傷痕をもつ不思議な老人に出会う。人は水上を歩けるのかという疑問に、老人が語った「水蜘蛛」なる忍者の道具。その時、喬太の脳裏に浮かんだ事件の真相とは――。
  • 旗本ぶらぶら男 夜霧兵馬

    旗本ぶらぶら男 夜霧兵馬

    由緒正しい直参旗本だが、無役で夜遊び好きの松平兵馬。だが放蕩がたたり、十両で姉と姪をあと一年養わなければならない状況に陥った。折しも北町奉行所の同心が相次いで辻斬りに遭い、老中・田沼意次から兵馬に、下手人成敗の密命が下る。二十五両の助っ人料に釣られ、捜索を始めた兵馬は目星を付けた怪しい浪人に身分を隠し近づくが……。
  • 剣客春秋 里美の恋

    剣客春秋

    小説・文芸
    3.1
    1~11巻556~596円 (税込)
    神田豊島町の道場主・千坂藤兵衛の娘・里美は、一刀流の達人。ある日、道場の用足しの道すがら、ならず者に絡まれていた歳若い浪人・彦四郎を助けた縁で、淡い恋心を抱く。やがて、彦四郎も道場に日参するようになるが、彼の素性には、驚愕の事実が隠されていた。里美の恋、彦四郎の行く末、悪名高き大盗賊の陰謀。江戸の町に大きな嵐が起こる。
  • 糸針屋見立帖 韋駄天おんな

    糸針屋見立帖 韋駄天おんな

    切り盛りしている糸針屋を江戸一の店にするのが夢である千早のもとに転がり込んできた天真爛漫な娘・夏。好奇心が高じて、岡っ引きの手伝いを始めた夏は、ある日、人の手首をくわえた犬がいるとの噂を耳にする。手首の主は同じ長屋の住人。彼はなぜ殺されたのか。事件の真相を追う二人は、知らぬ間に絶体絶命の窮地に立たされていた――。
  • 首売り長屋日月譚 刀十郎と小雪

    首売り長屋日月譚

    小説・文芸
    3.3
    1~3巻556~596円 (税込)
    「首売り」と呼ばれる珍妙な大道芸で口を糊する島田刀十郎は、ある日、芸人仲間惨死の悲報を耳にする。理由の知れない出来事に仲間内には動揺が広がるが、その矢先、二人目の犠牲者が。芸人衆とともに真相解明に乗り出す刀十郎。だが、行く手には自身の因縁にも絡む驚くべき姦計が待ち構えていた。
  • 柿のへた 御薬園同心 水上草介

    御薬園同心水上草介シリーズ

    小説・文芸
    3.9
    1~3巻555~759円 (税込)
    水上草介は、薬草栽培や生薬の精製に携わる小石川御薬園同心。人並み外れた草花の知識を持つものの、のんびり屋の性格と、吹けば飛ぶような外見からか、御薬園の者たちには「水草さま」と呼ばれ親しまれている。御薬園を預かる芥川家のお転婆娘・千歳にたじたじとなりながらも、草介は、人々や植物をめぐる揉め事を穏やかに収めていく。若者の成長をみずみずしく描く、全9編の連作時代小説。
  • 新・御宿かわせみ

    新・御宿かわせみ

    小説・文芸
    4.4
    555~700円 (税込)
    ついに「御宿かわせみ」復活! 時は移り明治の初年。維新の激動の中で「かわせみ」ファミリーにも数々の厄難が降りかかっていた。東吾は戦乱で行方不明、源三郎は凶賊の手にかかり落命、麻生家も源右衛門ら3名が殺害された。しかし、麻太郎や花世、源太郎らは、悲しみを胸に抱えながら雄々しく歩み始める。いまだ江戸の名残を色濃くとどめ、舶来の風俗が異彩を放つ新しい舞台で、力いっぱい立ち向かっていく次代を背負う若者たち。大河小説第2部、堂々のスタート!
  • 質屋藤十郎隠御用

    質屋藤十郎隠御用

    小説・文芸
    3.5
    1~7巻555~693円 (税込)
    浅草の質屋『万屋』。主人の藤十郎は、庶民の味方でありたいと、幕府のお触れに反しない限り客の望みを叶えてきた。ある日、御高祖頭巾の女が高価な煙草入れを持ってきた。入質証文を書く様子に迷いがあり、身元保証人はいないという。子細ありげな女に、黙って金を出すが……。『万屋』に出入りする鋳掛け屋たち庶民の暮らしを護りながら、私利私欲のため陰謀を巡らす巨悪を裁く藤十郎の人情捕物帳。
  • 隠れ医明庵 癒し剣

    隠れ医明庵

    小説・文芸
    -
    1~5巻555~649円 (税込)
    下総国中河藩の小役人の嫡男として生まれついた九十九幹之介。幼少より医術や本草に興味があった幹之介は、家督を継いだ後も勤めのかたわら能を磨き、近隣の者たちの病を診るまでの腕になっていた。だがある日、運命は一変した。かねてより幹之介が診ていた同輩の妻・小菊が急死したのだ。自らの余命を知り、女の悦びをいま一度という小菊の願いを聞き入れ、情を交わした直後のことだった。幹之介は妻の不義を確信して乗り込んできた同輩を斬り、藩を出奔する。明庵と名を変え、江戸は神田須田町の裏長屋に住まいを得た幹之介。追手の影に怯えながらも、人の心身の痛みを感じる異能を活かし、医師明庵として生きていくことを決意するのだが……。
  • 鍋奉行犯科帳

    鍋奉行犯科帳シリーズ

    小説・文芸
    3.5
    1~8巻555~759円 (税込)
    大坂西町奉行所に型破りな奉行が赴任してきた。名は大邉久右衛門。大食漢で美食家で、酒は一斗を軽く干す。ついたあだ名が「大鍋食う衛門」。三度の御膳が最優先で、やる気なしの奉行に、与力や同心たちはてんてこ舞い。ところが事件が起こるや、意外なヒラメキを見せたりする。ズボラなのか有能なのか、果たしてその裁きは!? 食欲をかきたてる、食いだおれ時代小説。オリジナル文庫。
  • 千両花嫁 とびきり屋見立て帖

    とびきり屋見立て帖

    小説・文芸
    3.5
    1~4巻555~693円 (税込)
    京で屈指の茶道具屋の娘・ゆずと奉公人の真之介は、駆け落ち同然で夫婦となり、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開く。そこでは近藤や芹沢、龍馬がお客にやって来ては、騒動が起こり……。混乱する幕末の京を舞台に、“見立て”と“度胸”で難題を乗り切ってゆく夫婦を描く「はんなり」系痛快時代小説。
  • 信長の女

    信長の女

    小説・文芸
    4.0
    1巻555円 (税込)
    和歌や蹴鞠は古くさいと無視、少年たちに菓子を配って家来に従え、馬で駆け回った元服前。織田信長が心惹かれたのは、各地から船で物資が集まる港町だった。商いで世を制することができ、海の道でつながる遠い異国が攻めてくるかもしれない。新しいものに憧れる信長が、明の衣装をまとった美しい少女と出会い、ひと目で虜に……。戦国のカリスマの初恋と青春時代を描く、新釈・信長伝。
  • 金鯱の夢

    金鯱の夢

    小説・文芸
    4.6
    1巻555円 (税込)
    天正10年。山崎の戦いの直後、羽柴秀吉に嫡子・秀正誕生。慶長5年、秀正・徳川家康連合軍、石田三成を関ヶ原に破り、大坂城の異母弟・秀頼を倒す。時に慶長8年。秀正は将軍となって名古屋に幕府を開く。そして日本の公用語は名古屋弁となった! 江戸ならぬ名古屋で花ひらく文化は、政治は、経済は…!? 泰平と狂乱の「名古屋時代」260年。日本史を縦横無尽にパスティーシュした長編歴史小説。
  • 清佑、ただいま在庄

    清佑、ただいま在庄

    小説・文芸
    4.0
    1巻555円 (税込)
    室町後期、荘園の新代官として赴任することになった僧の清佑。村のものどもを愛子(あいし)と思って撫育するよう老師から言われたが、村人たちは一筋縄ではいかない。食うや食わずの生活では、どんな手を使っても生きのびることが第一なのだ。寺で純粋培養され、理想に燃える代官と、代官でさえうまく利用しようとするしたたかな村人たち。清佑の一方通行とも見える彼らへの思いは実を結ぶのか。第14回中山義秀文学賞受賞作。
  • ifの幕末

    ifの幕末

    小説・文芸
    3.6
    1巻555円 (税込)
    十九世紀半ば、ゴールド・ラッシュに沸くアメリカに、周囲の男たちから浮いた優雅な身なりの青年が。金鉱を見物に来たフランス人のシオンは、帰国する船賃稼ぎ中のジョン万次郎と出会い、日本への興味を深める。数年後、シオンはオランダ人と偽って開国目前の長崎へ。美しい顔立ちと行動力を武器に、幕府の大物たちに接近し、ついには――。歴史の隙間に“もしも”を巧みにちりばめた傑作長編。
  • かかし長屋

    かかし長屋

    小説・文芸
    3.5
    1巻555円 (税込)
    棟梁に褒められ有頂天になる大工、盗賊としての過去を隠した扇職人、対人恐怖症で五千石を棒に振った旗本の次男坊、玉の輿に乗る娘など、この江戸下町の長屋にはさまざまな人たちが暮らす。そして彼らを助ける証源寺の住職忍専。ふりかかる事件にも自分たちの知恵で切り抜けていく。そんな長屋住人たちを闊達な筆で描きだす人情時代小説。第6回柴田錬三郎賞受賞作。
  • 江戸のリストラ仕掛人

    江戸のリストラ仕掛人

    小説・文芸
    -
    1巻555円 (税込)
    寛政の改革の推進者・松平定信はどんな理念を持ち、いかに改革に着手したか。上杉鷹山はなぜ江戸時代きっての名君と讃えられたか。経営をあずかる人間の生き方を、興味深いエピソードで綴りながら、組織の再構築のあり方、時代の構造変化の読み取り方を示唆する。
  • 桃山ビート・トライブ

    桃山ビート・トライブ

    小説・文芸
    4.0
    1巻555円 (税込)
    時は安土桃山。運命的に出会った四人の若者が一座を結成した。驚くべき速さで三味線を弾きこなす藤次郎。出雲のお国一座の笛役者・小平太。信長の従者だった黒人の太鼓叩き・弥介。べらぼうに喧嘩の強い天性の舞姫・ちほ。型破りな芸で熱狂的に民衆に迎えられた彼らは、やがて、庶民への支配を強める秀吉に立ち向かうことに――。エネルギッシュで爽快な、第20回小説すばる新人賞受賞作。
  • 江戸の哀花

    江戸の哀花

    小説・文芸
    3.5
    1巻555円 (税込)
    兄の急死で、浄瑠璃語りになる夢を捨て、家業の紙問屋・相模屋を継いだ吉三郎。家のために娶った妻おりくは心を開かず、不貞さえはたらいている様子。唯一の救いは、雨宿りが縁で親しくなった門付けの女太夫、お糸だった……。やがて吉三郎は相模屋の恐るべき秘密に気づく――。三味線の爪弾きが聞こえてきそうなしっとりした江戸情緒と謎解きの醍醐味。傑作時代ミステリー!
  • なでしこ御用帖

    なでしこ御用帖

    小説・文芸
    3.6
    1巻555円 (税込)
    江戸、町医者の娘お紺の意地と恋心を描く。八丁堀の町医者の末娘、お紺は父の仕事を手伝うお転婆娘。医者修行中の長男や、仕立て屋を目指す次男、父の元を訪れる患者たちが持ち込む騒動に巻き込まれつつ、成長する姿を描く。
  • 聞き屋与平 江戸夜咄草

    聞き屋与平 江戸夜咄草

    小説・文芸
    4.2
    1巻555円 (税込)
    夜が更けるとともに、ある商家の通用口に、男がひっそりと座る。「お話、聞きます」。与平は人の話を聞く、聞き屋。姑の愚痴をこぼす嫁、主人への不満を募らせる奉公人。過去の過ちを告白する者……。みな、そこで重荷をそっと下ろして家路につく。聞き料はお客の気持ち次第。温かい家族に囲まれ、商売も順調。儲けのためでも酔狂でもない。与平はなぜ話を聞くのか。心温まる連作時代小説。
  • 斬られ権佐

    斬られ権佐

    小説・文芸
    4.1
    1巻555円 (税込)
    惚れた女を救うため、負った八十八の刀傷。江戸・呉服町で仕立て屋を営む男は、その傷から「斬られ権佐」と呼ばれていた。権佐は、救った女と結ばれ、兄貴分で八丁堀の与力・数馬の捕り物を手伝うようになる。押し込み、付け火、人殺し。権佐は下手人が持つ弱さと、その哀しみに触れていく。だが、体は不穏な兆しを見せ始めて――。一途に人を思い、懸命に生きる男の姿を描いた、切なくも温かい時代小説。
  • 深川恋物語

    深川恋物語

    小説・文芸
    4.2
    1巻555円 (税込)
    大店のお嬢さんが、お仕着せの人生を捨て、真に愛する人と共に生きようとする姿が清清しい「下駄屋おけい」。互いを想う気持ちがすれ違っていく夫婦の、やりきれなさが胸に迫る「さびしい水音」。交錯する恋心に翻弄されていく男女四人の哀しみが描かれる「仙台堀」など、江戸・深川を舞台に繰りひろげられる、六つの切ない恋物語。第21回吉川英治文学新人賞受賞作。
  • 終わらざる夏 上

    終わらざる夏

    小説・文芸
    4.1
    1~3巻555円 (税込)
    1945年、夏。すでに沖縄は陥落し、本土決戦用の大規模な動員計画に、国民は疲弊していた。東京の出版社に勤める翻訳書編集者・片岡直哉は、45歳の兵役年限直前に赤紙を受け取る。何も分からぬまま、同じく召集された医師の菊池、歴戦の軍曹・鬼熊と、片岡は北の地へと向かった。――終戦直後の“知られざる戦い”を舞台に「戦争」の理不尽を描く歴史的大作、待望の文庫化。第64回毎日出版文化賞受賞作。
  • 大奥秘聞 綱吉おとし胤

    大奥秘聞 綱吉おとし胤

    小説・文芸
    4.0
    1巻555円 (税込)
    八百屋の娘お玉は、利発な美少女。ある日、僧に「天下人を産む相がある」と告げられる。その予言を信じた母親が思い切った行動を起こし、お玉は江戸城大奥へ……。そこには、誰よりも先に男子を産むため、将軍の閨への熾烈な競争が! 側室、正妻、生母たちが、勢力を得るため権謀術数を巡らす。嫉妬や苦悩、時には滑稽なくらいの親子愛など、家光から綱吉時代の大奥の真実を生き生きと描く。書き下ろし歴史小説。
  • 会津春秋

    会津春秋

    小説・文芸
    3.8
    1巻555円 (税込)
    会津の下級武士・新之助は、西洋砲術を学ぶため、全国から秀才が集まる象山塾に入門するが、放物線やら火薬量の計算やら、ちんぷんかんぷん。同じく新参者の薩摩藩士・八郎太とは、歳も数学が苦手なのも一緒で意気投合、互いの藩の内情すら語り合う仲に。だがまさか、好きになる女まで一緒とは……。幕末の動乱期、友として時に敵として交わり続ける男たちの生き様を、清水流の視点で軽快に描く。
  • 茶坊主漫遊記

    茶坊主漫遊記

    小説・文芸
    3.8
    1巻555円 (税込)
    関ヶ原の戦いから34年後の夏、地蔵と見紛う小柄な老僧と容貌魁偉な従者の一行が街道を行く。実はこれ、京都六条河原で斬首されたはずの石田三成であった。行く先々で起こる奇ッ怪な事件をズバッと解決、高笑いを響かせながらの諸国漫遊だが、どうやら秘めたる目的があるらしい。一方、三成存命を知った将軍家光は、一行の始末を隠密・柳生十兵衛に命じるが――。ミステリ仕立ての痛快時代小説。
  • シベリア抑留

    シベリア抑留

    酷寒の異境、広大なソ連邦の全域に広がる収容所(ラーゲリ)に、日本兵と民間人六十万が虜囚として強制労働に服した。その隠された実態を、新資料を駆使し、また「最後の証言者」を訪ねて明かす。死者・生者ともに心癒やされぬ歳月と空白の現場が、ついにあらわれる。民族の悲劇に新しい歴史の光をあてたドキュメント。
  • 絵島疑獄(上)

    絵島疑獄

    小説・文芸
    -
    1~2巻555~576円 (税込)
    七代将軍家継の生母月光院に仕える、大奥大年寄絵島と、当代の人気役者生島新五郎のスキャンダルは事実無根、全くのデッチ上げ! 連坐者千五百名に及んだ一大疑獄事件を、正室派対側室派、保守対革新、尾州家対紀州家等々、幕閣内に渦まく派閥抗争と捉え、犠牲者絵島の人間像に迫る、杉本史眼が冴える長編。
  • 鉄の首枷 小西行長伝

    鉄の首枷 小西行長伝

    小説・文芸
    4.0
    1巻555円 (税込)
    堺の名家に生まれ、豊臣秀吉に取り立てられ、関ヶ原合戦で敗れて刑死した、キリシタン大名小西行長にはめられていた“鉄の首枷”とは。無謀な朝鮮侵攻において秀吉を裏切り、同僚加藤清正を落とし入れてまで和平工作を重ねた行長の、面従腹背の生涯の謎に迫る傑作。
  • まるまるの毬
    値引きあり

    まるまるの毬

    小説・文芸
    4.3
    1巻554円 (税込)
    親子三代で菓子を商う「南星屋」は、 売り切れご免の繁盛店。武家の身分を捨て、職人となった治兵衛を主に、出戻り娘のお永と一粒種の看板娘、お君が切り盛りするこの店には、他人に言えぬ秘密があった。愛嬌があふれ、揺るぎない人の心の温かさを描いた、読み味絶品の時代小説。吉川英治文学新人賞受賞作。
  • 特攻に殉ず 地方気象台の沖縄戦

    特攻に殉ず 地方気象台の沖縄戦

    県民の四人に一人が命を落とした沖縄戦。アメリカ軍の「鉄の暴風」に曝されながら、間に合わせの待避所に踏みとどまり、的確な気象情報を送り続けた男たちがいた。考案者自ら「邪道の用兵」と呼んだ航空特攻作戦をアシストしなければならなかった沖縄地方気象台職員たちの知られざる物語。
  • 刀行く道
    完結

    幕末時代小説

    小説・文芸
    -
    全2巻550円 (税込)
    医者を志した青年は、幕末の動乱の中で、その道を断たれ、己の進むべき道に揺れ動いていた。あてのない旅の途中に助けられた女医により、医者である自分を取り戻そうとするも、時代は再び二人を引き裂く。医者であること、志士というのも。新たな時代で、青年の見つけた道とは?…… ※本作は鞍馬榊音の個人誌作品の電子書籍版となります。【309ページ】
  • サクリファイス
    完結

    中世ヨーロッパダークファンタジー

    小説・文芸
    -
    全2巻550円 (税込)
    人々が魔女狩りに怯え、ペストに逃げ回るしかなかった、絶望の時代を生きた日々の物語。 錬金術の歯車の中で、何度も繰り返される生と死のクロニクル。 ※本作は鞍馬榊音の個人誌作品の電子書籍版となります。【209ページ】
  • ばけもの好む中将 平安不思議めぐり

    ばけもの好む中将

    小説・文芸
    3.3
    1~14巻550~649円 (税込)
    十二人の姉が居る以外は、ごく平凡な中流貴族の宗孝。御所に鬼が出たという噂を聞き、仲間たちと度胸試しで確かめに行くが、そこに居たのは家柄もよく容姿端麗で完璧な貴公子だが、怪異を愛する変人と名高い名門貴族・宣能だった。なぜか彼に気に入られてしまった宗孝は、彼と共に鬼の正体を追うことになり…。結局、人の仕業とわかって落胆する宣能だったが、その後も続く怪異の裏には、とある陰謀が隠れていて…。新感覚の平安冒険譚シリーズ第1巻!
  • 八丈かたばみ

    八丈かたばみ

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    五大老から八丈島へ流刑、宇喜多秀家のその後の人生を追った 慶弔19 年の早春。八丈島にひとりの青年が降り立った。青年の名は明石左近。左近はある目的をもって、関ヶ原の戦いで負け流刑された西軍総帥・宇喜多権中納言秀家を訪ねる。秀家の島での暮しを目の当たりにした左近。その目的は果たされるのか…。
  • 新・知らぬが半兵衛手控帖 : 1 曼珠沙華

    新・知らぬが半兵衛手控帖

    小説・文芸
    4.6
    1~24巻550~814円 (税込)
    「世の中に私たちが知らん顔をした方が良いことがある」と嘯く、人呼んで“知らん顔の半兵衛”こと、白縫半兵衛が帰ってきた。再び臨時廻り同心を拝命した半兵衛が見せる粋な人情裁き。藤井邦夫の人気を決定づけた大好評シリーズの続編が、書き下ろし新シリーズとしてスタート。
  • 明治開化安吾捕物帖 合本版

    明治開化安吾捕物帖 合本版

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    純文学、歴史小説、推理小説、随筆など多彩なジャンルを執筆。その独特な性格と作風から無頼派、新戯作派と呼ばれる。名探偵結城新十郎登場。明治の前半頃、神楽坂に住む新十郎は元徳川重臣元旗本の子孫で洋行帰り。手腕を買われて警視庁からたびたび要請され事件解決に乗り出す。勝海舟もなるほどと思わせるような名推理を披露するものの、しかし真相は?果たしてどちらが真犯人を捕まえるのか。全二十話が一気に読める合本版。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • 王になろうとした男(文庫版)
    値引きあり

    王になろうとした男(文庫版)

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    毛利新助、塙直政、荒木村重、津田信澄、彌助。野心や野望があるがゆえに、運命に翻弄された信長の家臣たちを描く短編集。文庫版に際し、不遇の幼少期を過ごし、美濃の有力国人・遠山氏に養子にやられた信長の五男、源三郎の復讐を描く「覇王の血」を新たに収録。 目次 果報者の槍 毒を食らわば 復讐鬼 小才子 王になろうとした男 覇王の血 歴史座談会 新しい信長像 そのカリスマと狂気 高橋英樹/伊東潤/本郷和人 解説 高橋英樹
  • 損料屋喜八郎始末控え

    損料屋喜八郎始末控え

    小説・文芸
    3.8
    1~5巻550~850円 (税込)
    上司の不始末の責めを負って同心の職を辞し、きっぱりと刀を捨てた喜八郎は、長屋住まいの庶民相手に鍋釜や小銭を貸す<損料屋>に身をやつした。といってもただの損料屋ではない。与力の秋山や深川のいなせな仲間たちと力を合わせ、巨利を貪る礼差たちと渡り合う。田沼バブルのはじけた江戸で繰り広げられる、息詰まる頭脳戦。時代小説に新風を吹き込んだ、直木賞作家・山本一力の輝かしいデビュー作。人情味と後味の爽快さは一作目から群を抜いてます。
  • ニコラ・テスラ暗殺 ニューヨークに舞い降りたAssassin

    ニコラ・テスラ暗殺 ニューヨークに舞い降りたAssassin

    ニコラ・テスラの暗殺事件を追っていた。 本当にオットーはニューヨークにいたのだろうか? そして、テスラを殺したのだろうか?もしそうだったらー、  主犯者はオットー・スコルツェニー がマドリッドで67才で死去。葬儀も行われていた。彼はモサドと取り引きし、捜査対象記録から抹消してもらっていた。ユダヤ人虐殺には関わっていないので、戦後の裁判で2年の刑期を終えていた。彼は戦前、エンジニアでその腕を活かして南欧で生計を立てた。  しかし、戦犯としてイスラエルに追われていた。  ナチスドイツの戦略司令官に抜擢される前、イギリス、フランス、アメリカを手玉に取る作戦を立て実行に移していた。  彼の名を不動にしたのはイタリアの独裁者ムッソリーニが民衆に幽閉された時、パラシュート降下部隊を指揮し彼を救出した手柄だった。 また、ドイツ兵からアメリカに潜入するスパイを選抜し4万人を送り込んだ。この男はベルリン陥落前から、ヒトラーのドイツ脱出作戦に関わっていたはず。  マドリッドで葬儀を出したあと、彼は新しい身分証を作りアルゼンチンへ脱出した。そこでセメント会社を起こしナチス高官のアルゼンチンでの基地造りを支援していた。 ナチスの街はアルゼンチンの北部に今も存在する。小さな街に7万人のドイツ系移民が住む。そこの大きな農家の地下室に作戦室の様な空爆にも耐えれる様な民家があった。FBIファイル以前に、ソ連のスターリンは「ヒトラーはドイツを脱出した」と言う。 スコルツェニー の話は具体的で、チームでOSSの武器取引を装い、ニューヨーカーホテルに泊まり込んでいたのだ。
  • 敗壊の人

    敗壊の人

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    易行道の人は敗壊の人なり 大志を抱いて精進し、世に出んとしながら、無残にもその志がならずして潰えた武士、本庄杢左衛門重政の物語。 【本庄重政】福山藩水野氏の家臣。1606年尾張国に生まれ、兵法に通じ、若いころ諸国を流浪、32歳のとき寺沢兵庫頭堅高に属して島原一揆の鎮圧に参陣。岡山藩池田氏、赤穂藩浅野氏に招かれたのち、1654年福山藩主水野勝俊に長子杢の後見として500石を与えられる。1660年より干拓普請奉行として松永湾岸村々の干拓造成を指揮し、高須・柳津・手城・金見新涯や、松永塩田など多くの新田・塩田を築造。1678年没。
  • 辻番奮闘記 危急

    辻番奮闘記

    小説・文芸
    3.5
    1~6巻550~737円 (税込)
    将軍家光は、長引く島原の乱鎮圧のため、老中松平伊豆守に討伐の命を下す。不穏な気配は江戸にも漂い、辻斬りが横行。藩内に和蘭陀商館を持つ平戸藩江戸家老は、幕府の疑念を逸らすため、斎弦ノ丞らを辻番に任命し、江戸の治安を護る忠誠心を見せようとする。だが、弦ノ丞は任務初日に剣戟に遭遇し、政争に巻き込まれていく…。藩の窮地を救うため奮闘する辻番達の活躍!
  • 元禄斬鬼伝 4 夜叉

    元禄斬鬼伝 4 夜叉

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    側用人喜多見若狭守は、「生類憐みの令」を笠に着た奸計や将軍綱吉の愛妾を利用して立身出世を企む。若狭守にとって、それに刃向う素浪人鏑木兵庫は公儀の敵も同然だ。腹心によって次々に放たれる魔手に兵庫の斬殺剣が舞う。傑作巨篇完結!
  • 元禄斬鬼伝 3 阿修羅

    元禄斬鬼伝 3 阿修羅

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    わがもの顔で犬が歩く。激化する生類憐みの令に人々の忍従が極まった折、反逆の浪人が現れた。のさばる犬同心狩りに始まり、その刃がついにお犬さまに向けられた時、素浪人鏑木兵庫は一派に加担。それは公儀への真向からの挑戦であった……。
  • 元禄斬鬼伝 2 羅刹

    元禄斬鬼伝 2 羅刹

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    逢魔(おうま)が時、縛られた女を乗せた駕籠(かご)が走る。元禄の江戸に「女狩り」が頻発しだした。かねてより行方知れずの妹を捜す素浪人鏑木兵庫は、この怪事を探るうち、とある屋敷を突き止める。そのあるじは、あまりにも意外な人物であった……!
  • 元禄斬鬼伝 奈落

    元禄斬鬼伝 奈落

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    元禄六年春の江戸。「助けて」若い武家女が素浪人鏑木兵庫に訴えた。侍どもに追われている。女を匿うはめになった兵庫に、次々と襲いかかる刺客の群れ。やがて女が握る秘密が顕れたとき、天下の悪法「生類憐みの令」にまで繋がる大陰謀が…!
  • 剣鬼・岡田以蔵

    剣鬼・岡田以蔵

    小説・文芸
    5.0
    1巻550円 (税込)
    刃が頭をかすめた。髷がばらばらになる。頭の先が皿となって飛んだのだ。飛んでそのまま川面にふわりと浮いた。白い脳味噌がとろりと流れだした――。激動の幕末、京洛。土佐勤王党の領袖・武市半平太に飼われ、「天誅!」の一声とともに佐幕派を屠り、震え上がらせた男。暗殺におのがすべてを賭け、修羅界を歩んだ凄絶な姿を描く、著者の独壇場!
  • 剣鬼・針ヶ谷夕雲

    剣鬼・針ヶ谷夕雲

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    「ヒーッ」男の下で女が喘ぐ。のけぞり、次にはしがみつく。白い尻をくねらせた……。江戸の女たちが色に狂っている。いや、痣丸なる脇指を帯びた不逞浪人どもに狂わされているのだ。その刃を見せられると、女は壺を濡らし股を開く。淫刀である。針ヶ谷夕雲の妻も餌食となった果てに自害した。妻の仇は討つ! 讐鬼と化した夕雲は市中を彷徨う。新陰流は斬人剣と化した!
  • 剣鬼、疾走す 小野次郎右衛門伝

    剣鬼、疾走す 小野次郎右衛門伝

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    天正八年(1580)桑名。伝馬舟の船頭で十七歳の小野善吉は、天性の剣の才があり、素浪人に挑み、はじめて人を殺めた。善吉は陰流の藤島一心斎が師範の剣術道場破りをたくらみ、師範代の設楽十郎右衛門が相手になるところまでいったが、道場の剣客で高名な伊藤弥五郎が相手となり善吉は敗れた。弥五郎は善吉の剣の才を見抜き、善吉を弟子として小野善鬼と名乗らせた。後の小野次郎右衛門であった。時代傑作。
  • 琉球警察(文庫版)
    値引きあり

    琉球警察(文庫版)

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    奄美諸島徳之島出身の東貞吉は、琉球警察名護警察署配属時に、米軍現金輸送車襲撃事件で手柄をたて公安担当になった。 そして沖縄刑務所暴動で脱獄した人民党の島袋令秀に接近し、自分の作業員に育てることにした。 人民党の瀬長亀次郎に心酔していく令秀に影響を受け、次第に瀬長を敬愛していく貞吉は、公安としての職務を全うできるのか? 米軍の横暴に立ちはだかった瀬長亀次郎と知られざる沖縄の姿を描く傑作小説! (解説・内田 剛)
  • 花喰鳥のゆくえ 首斬り役人と人斬り志士

    花喰鳥のゆくえ 首斬り役人と人斬り志士

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    人を斬ることを生業とする、豊前藩の首斬り役人の家に生まれた与太と、呉服商の次男坊として生まれた佳一。寺子屋の手習い時代からの友である二人は、与太の家道場で剣の腕も磨いてきた。時は経ち、次第に時代は混沌としていく。そして、家を継ぎ、大切な人を懸命に守ろうとする与太と、攘夷の思想に触発された佳一は別々の道を歩むことになる。幕末を駆け抜けた二人の友情の物語。
  • F ショパンとリスト

    F ショパンとリスト

    小説・文芸
    3.6
    1巻550円 (税込)
    「俺たちは最強だ。一緒に音楽の革命を起こそう。おまえが書いて、俺が演奏する。いつか、おまえが故郷を取り戻すことができるように」――19世紀、パリ。フレデリク・ショパンとフランツ・リストという二人の「F」が邂逅する。幼少期からピアノの神童としてヨーロッパ中で注目され、出会う前から互いを戦友のように意識しあっていた二人はすぐに無二の親友となり、ともに音楽の頂点を目指そうと誓い合う。しかし、故国を追われたフレデリクは誰にも明かせない秘密を胸に秘めていた。天才音楽家たちの友情と波乱の生涯を描く。
  • 照れ降れ長屋風聞帖 : 1 大江戸人情小太刀 〈新装版〉

    照れ降れ長屋風聞帖〈新装版〉

    小説・文芸
    3.3
    1~18巻550~748円 (税込)
    日本橋魚河岸と背中合わせの、履物屋と傘屋がひしめく照降町。九尺二間の貧乏長屋に仲人稼業のおまつ、連れ子のおすずと肩寄せ合って暮らす浅間三左衛門は一見冴えない痩せ浪人だが、元は上州七日市藩士、しかも富田流小太刀の遣い手だ。己も素寒貧なのに困った者を放っておけず、今日もおまつに尻を叩かれ、筋を通して一肌脱ぐ。江戸の四季を巧みに織り交ぜ、人の情けと男女の機微をたっぷり描く名手・坂岡真の代表シリーズ、堂々の新装版第一弾!
  • 滔々と紅 分冊版上巻

    滔々と紅 分冊版

    小説・文芸
    -
    1~2巻550円 (税込)
    全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新人賞 第 1 回 本のサナギ賞大賞作品が分冊版で登場! 「読み終えたときは胸が震えた。完成度の高さで群を抜き、これほど読ませる作品を書く作者が、いままで無名であることが信じられなかった」 さわや書店・松本大介 <あらすじ> 天保八年、飢饉の村から 9歳の少女、駒乃(こまの)が人買いによって江戸吉原の大遊郭、扇屋へと口入れされる。駒乃は、吉原のしきたりに抗いながらも、手練手管を駆使する人気花魁、艶粧(たおやぎ)へと成長する。 忘れられぬ客との出会い、突如訪れる悲劇。苦界、吉原を生き抜いた彼女が最後に下す決断とは…。 「ここは吉原じゃ。世間からは苦界とか地獄とか呼ばれておる。お前にもそのうちわかる。ここから生きて出たければ強い心を持たんといかん。それができないものは死んでいく。馴染むものには極楽じゃ、嫌う者には地獄じゃ。まあ、これはどこも同じじゃがな…… 地獄か極楽かはお前さん次第じゃ」 本書は2017年に小社より刊行された著作を上下巻に分冊したものです。
  • イルカ殺し - 大化改新(改)~窯変、乙巳の変の巻~

    イルカ殺し - 大化改新(改)~窯変、乙巳の変の巻~

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    イルカ(蘇我入鹿)は、なぜ殺されなければならなかったのか? ウマカシの丘の屋敷で、イルカがナカチコ(中臣鎌足)に明かした秘密とは? 権謀術数が渦巻く古代…。 大国・唐と向き合わざる得ないなか、若きリーダーたちは青春をかけ、列島の生き残りを図る。 東国との軍事同盟、学問堂主でありイルカたちを導いてきたはずのミン法師の二千人計画。 異能の少女・カガミのヒメギミ(鏡王君)との出会いは、なにを意味していたのか。 時代のうねりは、心優しき皇子ナカノオオエ(中大兄皇子)も巻き込んでいく。 いくつもの謎と、ちりばめられた伏線。それぞれの思惑が絡み合い織りなす、壮大な歴史ファンタジーが今、幕を開ける――。 流転する魂が400年間の古代史の秘密を描く伝奇ノベル。 【著者プロフィール】 尾崎 克之 (おざき かつゆき) 埼玉県東松山市生まれ。慶應義塾大学文学部フランス文学科卒業。ゲームブック作品に『学園妖怪バスターズ』『魔幻牛王伝』(双葉社)など。ゲームタイトルノベライズ作品に『エフゼロ』『ワルキューレの冒険』『ゼルダの伝説』『ファイアーエムブレム外伝(上下)』(双葉社)など。2012年、第八回銀華文学賞歴史小説賞奨励賞を受賞。近年は歴史関係書籍・ムックにも部分執筆・編集協力多数。
  • 応天門の変

    応天門の変

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    貞観八年閏(うるう)三月十日、応天門が突如炎上した! 平安京を揺るがす一大疑獄事件の幕開きである。大納言伴善男(とものよしお)は、炎上を左大臣・源信(みなもとのまこと)の仕業と訴えるが、無罪に。そして同年八月、放火犯人は善男父子(おやこ)であると告発する者が出現した――!? ナチスの国会放火事件との類似点から、平安期の大政界スキャンダルの謎に迫る! 巨匠の傑作時代小説集。
  • 日本遊侠伝

    日本遊侠伝

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    江戸泰平の世にあえて背を向け、渡世の掟と仁義に生きる男たち。国定忠治、幡随院長兵衛、新門辰五郎、吃安ら七人の侠客から町奴の波瀾の生涯を、時代背景をふまえながら克明に描いた力作。現代の男にとって侠客とは?
  • 渋沢栄一 青淵の夢 青春編

    渋沢栄一 青淵の夢 青春編

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    高い志しと信念を貫いた渋沢栄一の熱き青年期の軌跡を描いた歴史小説。 武蔵の国深谷の農家に生まれ、尊王攘夷運動に身を投じた血気盛んな青年渋沢栄一が、いかにして日本経済の礎を作るきっかけを得たのか。幕末から明治という激動のさなか、歴史的偉人たちとの交流や派遣で訪れたフランスでの学びなど、高い志しと信念を貫いた渋沢栄一の熱き青年期の軌跡を描いた歴史小説。 【目次】 ミスト 藍の花 義憤 結婚 勘当 仕官 奉公 慶喜拝謁 帰郷 幕臣取立 海外渡航 巴里万博 革命前夜 彰義隊 振武軍 各国歴訪 帰国 再会 商法会所設立 大蔵省 春到来 新たな道 【著者】 茶屋二郎 本名は山科誠。1945(昭和20)年、石川県金沢市生まれ。慶応大学卒業、小学館入社。その後バンダイに転じ、35歳で社長に就任する。日本玩具協会会長、デジタルメディア協会理事長、日本商品化権協会会長などを歴任。現在日本おもちゃ図書館財団代表理事。平成29年旭日中綬章を受賞。著書に「遠く永い夢」(日新報道)「青渕の竜」(廣済堂)「1868年終わりの始まり」(講談社)「アメージング グレース」「こげなお人ではなか」(ボイジャー)「天上の麒麟 光秀に啼く」(ボイジャー)などがある。
  • 火の闇 飴売り三左事件帖

    火の闇 飴売り三左事件帖

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    惜しまれつつ逝った著者の遺作。飴売り三左の行くところ、難事件が解決する。江戸の町に、人の心に、飴売りの声が沁み渡る。 金が、金のあるところにしか 回らない。盗人も横行、百姓が逃散する時代、家中の権力争いに巻き込まれ、武士を捨てた飴売り三左。顔はいかついが、笑顔は天下一品。腕が立ち、肝も据わり、頼りになる。市井のもめ事・難事件を鮮やかに処理。殺人事件の下手人捜しから、敵討ちの助っ人、よろず決着。三左がなぜ、武士から飴売りになったのかといういきさつを描いた絶筆118枚の「火の闇」他、5編を収録。 その急逝が惜しまれる珠玉の作品集。
  • 昭和の漱石先生

    昭和の漱石先生

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    1916年に死んだとされる夏目漱石は実は1945年8月15日まで生きていた──。姿を変えた漱石は、敗戦へと向かう日本の歴史の流れを何とか押しとどめようとする。破滅を避けるため、漱石はどんな手を打ったか? 漱石の暗躍により、歴史はどう塗り替えられるか? 昭和20年まで生きた漱石が、昭和史の裏で暗躍する姿を描く歴史改編小説。第2回歴史文芸賞最優秀賞受賞作品。
  • にわか雨

    にわか雨

    小説・文芸
    3.5
    1巻550円 (税込)
    以前から侍になりたい百姓の平太は、尾張織田との合戦に雑兵として駆り出されたが、初陣が負け戦となってしまい、脱出するも…。 尾張織田家を攻め滅ぼすべく、駿河今川家の雑兵として駆り出された百姓の平太。以前から侍になりたかった平太は、意気揚々と出立するも、初陣が負け戦となってしまう。命からがら戦場から脱け出せはしたものの、一瞬の大雨が惨劇をもたらした…。敵も味方も次々と斃れていく様を目の当たりにした若者の心は折れてしまうのか、それとも―。刀槍と大地、人が選ぶべきはどちらなのか?傑作戦国時代小説。
  • まろほし銀次捕物帳 怒り一閃<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 怒り一閃

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    子どもの涙は見捨てておけぬ。おとっつあんの無実は晴らすぜ。幸せ壊した悪党は許せねえ。 「おとっつぁんを返せ」敵意を剥きだしに、幼い伊助は叫んだ。どうやら父親の岩吉が、盗人の汚名を着せられ、無実の罪で何者かに死に追いやられたらしい。本当の下手人を捕まえていない「まぬけな岡っ引き」と銀次を罵る伊助だったが、涙を流していた。心をつき動かされた銀次の、仇討ちに向けた秘策とは―。おめえの優しいおとっつぁんを陥れた悪党は、おれが捕まえてやるからな。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 怒り一閃」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 凶盗<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 凶盗

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    大泥棒一味に必殺剣を遣う武士が・・・。貧しいならば奪ってよいのか? 太物問屋の小泉屋に押し込みが入った。番頭と手代は、どす黒い血に染まっていた。岡っ引き銀次と昵懇の剣客・向井藤三郎は、刀傷から、必殺剣の脇霞を遣う古賀弥九郎が下手人と睨んだ。古賀は妻のゆきを斬り殺したという噂がある男だけに臭う。だが、何ゆえ貧しい暮らしを支えた若い妻を殺したのか?逆袈裟から袈裟へ、その連続技が凄まじく迅い古賀に、銀次のまろほしは一閃するのか。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 凶盗」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 愛弟子<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 愛弟子

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    鳥羽亮の“岡っ引き”が読めるのは、このシリーズだけ! 刹那、煌めく 五日の間に同じ手口で、二件の辻斬りが起こった。岡っ引き銀次と昵懇の剣客向井は、死骸に珍しい太刀筋の傷痕があったと耳にし、愛弟子だった河合を思い出した。河合は、初太刀で袈裟に斬り落とし、二の太刀で刃を返しざま胴を薙ぎ払うという荒技を得意としていたのだ。向井は真相を確かめるべく、夜毎に身を潜めて辻斬りを待つが、下っ引きたちから下手人と疑われ・・・・・。(文庫オリジナル)。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 愛弟子」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 老剣客<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 老剣客

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    勘の閃き 秘武器の煌めき。ひでぇ野郎どもは軒並み退治。 岡っ引きの銀次と親しい向井藤三郎が構える神道無念流道場の門弟松浦が撃ち殺された。鬢には白髪、顔には皺が見てとれる一刀流を遣う老齢の剣士に、木刀で立ち合いを挑まれたすえのことだった。何か遺恨があってのことと読む銀次のすぐそばで、太物問屋千島屋の娘が死骸に取りすがり、泣き声を上げていた…。娘は松浦とかかわりがあるのか。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 老剣客」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 火怨<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 火怨

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    冴える勘、流れる涙、光る武器。大人気作家、絶好調シリーズ。おれが逃さぬ、その悪行! 足抜きしようと夜道を必死に走る若い男と女。が、無情にも追っ手に捕まり殺された。しかも、相対死に見せかけられて…。明くる朝、車坂町の稲荷に向かった銀次が目にしたのは、下駄屋の智助と八百屋のおしま、ふたりの死骸だった。料理茶屋信津屋の若い衆によれば、おしまは女中として働いていたが、昨晩から姿を消したという……。人気時代作家が贈る、大好評シリーズ特別書下し長編!! ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 火怨」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋

    小説・文芸
    5.0
    1巻550円 (税込)
    悪に一撃、まろほしの閃光! たまさか救った娘と殺しとのかかわりは? 男ふたりに痛めつけられていた母子を助けた与三郎。母子は、与三郎が岡っ引き銀次の手先となる前に住んでいた町で瀬戸物問屋を開いていた御内儀と娘だった。その二日後、明神下の空き地で、刺し殺された店者が見つかった。どうやら下駄屋の主人らしい。銀次とともに探索にあたった与三郎は、殺しと母子には、何らかのかかわりがあると睨む。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 与三郎の恋」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 豆太鼓<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 豆太鼓

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    銀次のまろほしと向井の剣の冴えを楽しんで下さい、鳥羽亮 岡っ引き銀次の耳に入ってきた、人さらいの知らせ。薬種問屋のひとり娘で五つになるお房が、三日ほど前に母と浅草寺へお参りにいったときから姿を消したままだという。が、妙なことに、親も奉公人もお房を急に深さなくなったらしい…。※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 豆太鼓」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 夜鷹殺し<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 夜鷹殺し

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    斬られたのは哀しき夜鷹 下谷の泥溝板横丁で夜鷹が殺された。十日前に料理屋の女中が斬り殺された時と同じ手口だった。金目の物を身に着けていないことから、物盗りや辻斬りの仕業ではないとみた岡っ引きの銀次は、神道無念流の達人向井らと探索をはじめるが……。 ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 夜鷹殺し」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 滝夜叉おこん<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 滝夜叉おこん

    小説・文芸
    5.0
    1巻550円 (税込)
    銀次が救った軽業師の若い娘に一体なにが? 数年前に巷を騒がせた盗人、土蜘蛛一味が再び姿を現したという噂を銀次が耳にして間もなく、米問屋が押し込みに遭った。奉公人を殺害した畜生働きなのだが、義賊と呼ばれた土蜘蛛一味と盗みの手口が同じなのが銀次は気にかかり……。(書下し長篇)※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 滝夜叉おこん」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 死狐の怨霊<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 死狐の怨霊

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    秘武器まろほしと神道無念流の剣が交錯する⁈ 薬種問屋の娘が行方知れずになった。「二百両を出せば勾引した連中と話をつけてやる」と売り込んできた、元御用聞きの常蔵を怪しいと睨んだ銀次。手下の松吉と探索を続けていると、なぜか昵懇である神道無念流の達人、向井に突き当たり……。(大人気書下し時代長篇)※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 死狐の怨霊」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 閻魔堂の女<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 閻魔堂の女

    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    電光の如く奔る秘武器“まろほし”! 神田の呉服屋が襲われた。五百両のほかに、反物がごっそり持ち去られ、手代の姿が消えたのだ。奉公人を仲間に引き入れるという盗みの手口から、岡っ引きの銀次らは上州党と目星をつけるが、三年前に江戸から行方を晦ましたままだった…。※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 閻魔堂の女」を加筆修正した新装版です。
  • まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り<新装版>

    まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り

    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    閃く“まろほし”! 斃れる下手人! 駕篭かきの仲間うちで、“稲荷明神のご神木に、徳兵衛と筆された藁人形が打ち付けられている”という噂が広まりはじめた頃の朝、「大変だ!丸松屋が押し込みにやられた」魚屋の彦吉が上げた一声で、車坂町にある両替屋へ向けて、岡っ引きの銀次は駆け出した。番頭の話では、殺されたのは主人の徳兵衛と内儀のお繁だという…。噂の“丑の刻参り”と繋がりはあるのか?銀次の“まろほし”が閃く。斃れる下手人! ※本作品は、「まろほし銀次捕物帳 丑の刻参り」を加筆修正した新装版です。
  • 剣豪たちの関ヶ原〈新装版〉

    剣豪たちの関ヶ原

    小説・文芸
    -
    1巻550円 (税込)
    柳生新陰流の柳生但馬守宗矩 小野派一刀流の小野次郎右衛門忠明 二天一流の宮本武蔵政名 天下分け目の戦い・関ヶ原を岐路として、剣豪たちの生き方はどう変わったか。 ひとつの戦さに同時に参戦していた剣豪たちの接点をさぐりながら、 戦さから剣豪たちが何を学び何を悟ったかを描く。 ※本作品は、「剣豪たちの関ヶ原」を加筆修正した新装版です。
  • 沖田総司 壬生狼〈新装版〉

    沖田総司 壬生狼

    小説・文芸
    3.5
    1巻550円 (税込)
    幕末に京都を震え上がらせた新選組の隊士・沖田総司は、子どもと鬼ごっこをしていた。 殺戮の場で、牙を剥いた悲愴な狼が、幼子のように無垢だった。 人を斬った翌日は、血の臭いを振り払うために戯れるのだ。 そこへ美しい娘が現れ、総司は魅入ってしまう。 天然理心流の剣が何より大事であったが、胸は高鳴るばかり。 が、労咳に冒された総司は、ただ、娘の額に口づけしかできなかった…。 ※本作品は、「沖田総司 壬生狼」を加筆修正した新装版です。

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