教育作品一覧
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-東京の都市形成の変遷史を一冊にまとめ好評を博した『江戸→TOKYO なりたちの教科書』をシリーズ化。総論的な第一巻から導き出された各論について、更に詳しくせまります。第二巻では、その成立からして東京という都市を象徴するに相応しいと著者が考える三つの街、丸の内、銀座、神楽坂にスポットを当てます。江戸の中心的な武家地だった丸の内と、江戸時代に町割りされた時の基本骨格を色濃く残す稀少な街・銀座、そして古い路地が保たれた神楽坂。これらの街を比較することによって、「これぞ日本の近代都市空間」という、都市の独自性を捉えやすく考察します。著者自ら作成した状況解説図や街並みの写真も多数掲載、ビジュアル的にもわかりやすい造本です。
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3.5絢爛豪華な遊郭・吉原のはじまりから終わりまで。 秘密の江戸歴史、遊郭の実態をわかりやすく解説していく。 吉原にはどんな人々が住んでいたのか、 遊女の一日とはどんなものだったのか、吉原ではどうやって遊んだのか……など、 遊女のルーツや吉原誕生までのいきさつから、吉原内部の実情、遊女の生活ぶりまで、 江戸文化の中心地となった吉原と遊女にスポットを当てて全貌を解説。 300年間公認の遊廓として栄えた町・吉原と、 吉原の主役・遊女の歴史と実像を知らずして江戸は語れない。 巻頭カラー 浮世絵で見る江戸吉原 序章 遊女・遊郭のルーツを探る──吉原以前の遊女とは ・遊女の祖先は誰か? ・遊女が売春を行うようになったのはいつか? コラム1 菅原孝標女が見た地方の遊女の実態 ・豊臣秀吉が開いた遊郭とは?…など
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3.0【物価から見える江戸っ子暮らし】 「それって、いくらだい?」 かつての時代劇や時代小説と異なり、現在は商人や料理人など市井に暮らす様々な職業の人が主人公のものが多く見られるようになった。こういった江戸時代を舞台にするストーリーを目や耳にしたさい、江戸っ子たちは何にいくらお金をかけて暮らしていたのだろうかと思ったことはないだろうか。 「長屋の家賃」「寺子屋の学費」といった生活費から「屋台のそば」「居酒屋の飲み代」のような食費に「芝居の入場料」「吉原通い」の娯楽費……。また、一日に三食食べることや、相撲、歌舞伎といった現代でも人気の興行は、この時代に始まっていた。メイド喫茶の先祖というべきものまで登場し、江戸っ子に大人気だった。 本書を読めば、前知識のあるなしにかかわらず、現代とは違った江戸時代の金銭感覚について大いに学べ、楽しむことができる。 江戸っ子たちは、何にいくらかけていたか。 現代の貨幣価値で換算すると、江戸の暮らしがもっと身近に感じられる。江戸の物価を知るのにうってつけの一冊となろう。 〈本書の内容〉 序 章 江戸時代のお金 第一章 江戸のお値段【生活篇】 家賃/水道代/湯屋/髪結/飛脚/駕籠/按摩/歯磨き粉・房楊枝/おしろい・紅/着物/売薬/寺子屋 ほか 第二章 江戸のお勘定【食事篇】 米/そば/すし/ウナギ/てんぷら/カツオ/マグロ/豆腐・納豆/獣肉/居酒屋/酒/枝豆/卵/冷や水/焼き芋/団子/ところてん/甘酒/料理切手 ほか 第三章 江戸のお勘定【娯楽篇】 居合抜き/見世物小屋/芝居/寄席/相撲/瓦版/浮世絵/貸本屋/富札/朝顔・万年青/虫売り/花魁遊び/岡場所遊び ほか 第四章 江戸のお勘定【意外篇】 就活/商売の株/武士の身分/不倫の対価/牢屋の小遣い/元祖会いに行けるアイドル/伊勢神宮での祈祷/排泄物 ほか 第五章 江戸のお勘定【再生篇】 質屋の利息/献残屋/古着屋/古紙回収/古傘買い/鋳掛・焼継ぎ/雪駄・下駄直し ほか 〈本書の特長〉 時代劇や時代小説、古典落語などに出てくる江戸時代のモノの値段。「長屋の家賃」「銭湯の入浴代」「初ガツオの売り値」「吉原で遊ぶお金」にはいくらかかったのか。かけ蕎麦一杯の値段をもとに、現代の円に換算。江戸っ子たちの財布の中を知れば、ドラマや小説がもっと楽しくなる。 〈監修者プロフィール〉 大石学(おおいし・まなぶ) 1953年、東京生まれ。東京学芸大学名誉教授。1982年、筑波大学大学院博士課程単位取得退学。徳川林政史研究所研究員、日本学術振興会奨励研究員、同特別研究員、名城大学助教授。2009年、時代考証学会を設立、現在同会会長。NHK大河ドラマ『新選組!』『篤姫』『龍馬伝』『八重の桜』『西郷どん』の時代考証を担当している。おもな著書に『新しい江戸時代が見えてくる』『時代劇の見方・楽しみ方』『大岡忠相』(以上、吉川弘文館)、『徳川吉宗』(山川出版社)、『地形でわかる東海道五十三次』(朝日新聞出版)、『カラー版&重ね地図 地形と地理でわかる大江戸の謎』 (宝島社新書)、『一冊でわかる戦国時代』『一冊でわかる幕末』(以上、河出書房新社)などがある。最近刊は『今に息づく江戸時代』(吉川弘文館)。
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3.0「風を引くと定額給付金」「遠山の金さんはウソ」「鼠小僧は本当に義賊だったのか」――。数々の珍令や奇令、治安組織や刑罰の仕組み、驚きの事件や裁判から、江戸の不思議と魅力を読み解く。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸の「怪異」と「魔界」を探る本 今なお残る江戸の“闇”を散策する 妖怪変化、幽霊、怨霊── 江戸の町には魔物や化け物が蠢いていた…… 幕府の厳しい統制下にありながらも、さまざまな文化が花開いた江戸の町。 華やいだ側面がある一方で、江戸の町は魑魅魍魎が跋扈する「魔界」という側面ももっていた。 河童、天狗などの妖怪をはじめ、狐や狸などの動物の化け物、 平将門や新田義興などこの世に恨みを残して死んでいった怨霊たち、お岩やお菊などの女幽霊、 歌舞伎や講談などにも取り上げられた怪談話──江戸は鬼の進入を防ぐための「鬼門封じ」がほどこされている町であり、 そもそもが「魔界」たりうる町だったといえる。江戸っ子を恐怖に陥れた「魔界」に迫り、江戸文化のひとつの側面を見ていく。 【目次】 第一章 江戸を魔物から守る「鬼門封じ」 ─鬼の出入り口をふさぐ 四神と寺社 第二章 江戸に蠢く「怨霊」に迫る ─実在した人物が江戸の人々に祟る恐怖 第三章 江戸にあら われた「妖怪」の真実 ─天狗、河童、変化…妖怪の正体をひもとく 第四章 恨みを残した「女幽霊」の正体 ─幽霊と妖怪は何が違うのか? 第五章 江戸の「魔界」を探訪する ─今も残る魔界の痕跡を辿る
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4.0関孝和、貝原益軒、渋川春海、杉田玄白、平賀源内……。伝記を通して、江戸に花開いた科学や技術の発展の軌跡を紹介する。科学者小伝付き!(解説:池内了氏) 『解体新書』、『蘭学事始』で知られる杉田玄白が生まれたときは大変な難産でした。看護の人たちは母親に気をとられ、生まれたばかりの赤ん坊のことは忘れてしまいました。死産だろうと思われ、とり合わせの布に包んで横に置いたままにされたのです。しかし、ようやく落ち着き、赤ん坊を見ると元気で生きていました。その後の玄白は元気に育ちます。17,8歳のころ、医官である父に医業を学びたいと申し出ると、幕府の医師である西玄哲に入門することになりました。西玄哲は通訳の家の出身で、ポルトガルやオランダの医術を覚え医師となった人物でした。玄白はこの頃から西洋医術の優秀さに触れることとなったのです。――西洋医術の導入、日本人のための暦、エレキテル、鉄砲の大量生産……など。著名な杉田玄白や渋川春海から砲術家の坂本天山まで、江戸時代を代表する科学者たちの幼少時や師事した先生とのエピソード残した業績をコンパクトに紹介する伝記集です。科学者たちの生涯を通し、江戸時代の科学や技術の発展の過程を生き生きと描き出します。29人の科学者小伝付き。解説は池内了氏。 (原本:吉田光邦『江戸の科学者たち』、社会思想社(現代教養文庫)、1969年) 本書の内容 関流をめぐる人びと ――関孝和たちと会田安明―― 本草から大和本草へ ――貝原益軒―― 本草から博物学へ ――稲生若水・小野蘭山―― 日本暦の誕生 ――渋川春海―― 町人天文学者たち ――麻田剛立の一門―― 測地事業の推進者 ――伊能忠敬―― 幸福な蘭学の始祖 ――杉田玄白―― 異端の科学者 ――平賀源内―― 電気学の正統 ――橋本宗吉―― 最初の自然哲学者 ――三浦梅園―― 自然哲学の展開者 ――帆足万里―― 通訳から科学者へ ――本木良永・志筑忠雄・馬場貞由―― 桂川家の人びと ――名門の学者たち―― 宇田川家の人びと ――家学を守った人たち―― 悲劇の科学者たち ――シーボルトとその門下―― 職人と発明家 ――国友藤兵衛―― 哲学的な砲術家 ――坂本天山―― 農業技術の変革者 ――宮崎安貞・大蔵永常―― 科学者小伝 参考文献とあとがき 解説(池内了氏) 索引
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-※本書はリフロー型の電子書籍です 【ランキング好きは国民性!】 格付と序列の江戸時代 泰平の世が到来した江戸時代は、新たな生活システム「格付」が浸透していった。令和時代を生きる我々からすると、窮屈な印象を抱きがちだが、秩序を守るためには必要な制度だった。大名よりも身分が高い旗本、領地は多いが身分の低い大大名など、武士の人事にも触れる。現代の名刺代わりとなる「○○守」「△△介」など、武士には様々な格付があった。また、江戸時代後半に大流行した「見立番付」。神社仏閣、グルメ、遊び場、温泉、あるいは仕事に火事と、ありとあらゆるもののランキング。日本人のランキング好きは江戸の昔も今と変わらない。二百有余年の平和が続いた徳川の世に存在した様々な「序列」や「制度」。将軍・大名・侍から町人・遊女まで、江戸を生きる人々を支えたシステム「格付」の基礎知識! 〈本書の内容〉 ■第一章 江戸の格付事情【将軍・大名篇】 〈一〉武士の種類/〈二〉官位とは/〈三〉官職名/〈四〉大名の種類/〈五〉大名の領地/〈六〉大名の序列/〈七〉大名の詰所/〈八〉大名の服装/〈九〉大名屋敷/〈十〉参勤交代/〈十一〉登城風景/〈十二〉江戸城の正月/〈十三〉大老になれる家/〈十四〉徳川家一門衆/〈十五〉御三家vs.御三卿/〈十六〉姫の嫁ぎ先 コラム マウンティングが反映された出世双六 ■第二章 江戸の格付事情【幕臣・陪臣篇】 〈一〉将軍直属の家臣/〈二〉幕臣の給与/〈三〉幕府の役職/〈四〉江戸の警察/〈五〉家来(供)の人数/〈六〉屋敷のスペース/〈七〉大奥のヒエラルキー/〈八〉大名の家来衆/〈九〉武家女性の呼称/〈十〉金で武士を買う コラム 象は果たして官位をもらったのか ■第三章 江戸の格付事情【職業篇】 〈一〉公家/〈二〉医師/〈三〉学者/〈四〉絵師/〈五〉役者/〈六〉力士/〈七〉商家/〈八〉儲かる商売/〈九〉遊女/〈十〉職人/〈十一〉盲人/〈十二〉町人/〈十三〉女性の名前/〈十四〉火消/〈十五〉火事/〈十六〉農地 コラム 江戸の家賃 ■第四章 江戸の格付事情【見立番付篇】 〈一〉見立番付の流行/〈二〉江戸の五つ星/〈三〉菓子屋/〈四〉死後の世界/〈五〉大食い大会の流行/〈六〉人気おかず/〈七〉宿泊施設/〈八〉駕籠と乗物/〈九〉牢屋/〈十〉江戸の名湯/〈十一〉寺社仏閣 コラム 意外や意外な番付 〈プロフィール〉 安藤優一郎(あんどう・ゆういちろう) 歴史家、文学博士。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に小社刊行『幕末の志士 渋沢栄一』『江戸の給与明細』(監修)をはじめ、『賊軍の将・家康』『お殿様の定年後』(以上、日本経済新聞出版)、『越前福井藩主 松平春嶽』(平凡社新書)、『大名格差』『徳川幕府の資金繰り』(以上、彩図社)、『徳川家康「関東国替え」の真実』(有隣堂)、『大江戸の娯楽裏事情』『江戸の旅行の裏事情』(以上、朝日新書)などがある。最近刊は『大名廃業』(彩図社)。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万都市江戸は、隅田川の河口付近に白魚が棲息、空には鶴が優雅に舞っていた。なぜ、そんな世界に冠たる「環境大国」が実現したのか 人の生き方、死に方。江戸期は現代人からみると思わずため息が漏れるほどの「見事な生きざま、死にざま」の人物を輩出する。そんな人物の生き方から江戸の精神風土を探る。 まちがいなく江戸文明には、混迷の二一世紀を生きる私たちへの確かなメッセージがある。
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3.5※本書はリフロー型の電子書籍です。 【武士と庶民のお金大百科】 いつの世も他人の収入や給料は気になるものだが、江戸時代に生きた人々の収入・給料はどれほどのものだったのか。 上は将軍から下は名もない町人・農民まで、その格差は非常に大きかった。 身分や職業でもまったくちがっていたが、それまでの時代とは異なり、江戸時代に入ると、収入・給料を推定できる文献が数多く残されている。 場合によっては、その明細までわかる場合さえある。 本書は、そんな江戸の給与明細について五つの切り口から迫るものである。 江戸の人々の懐事情をよりよく知ってもらうために、米や土地などの値段を手がかりに、先人たちの給料を現代のお金に換算した。 金1両を12万円と設定したが、江戸時代の物価と現在の物価と比較する場合、何をもって指標とするかでまったくちがう数字が出てしまう問題がある。 さらには、当時は金貨・銀貨・銭貨という三つの貨幣が同時に流通していた複雑な社会であり、正確には推定できない。あくまでも大まかな目安である。 現在の円に換算された金額を知ることで、時代劇を見たり、時代小説を読んだりする際、江戸のお金事情が身近に感じられるだろう。 〈本書の内容〉 ■第一章 江戸時代人のお金事情 ■第二章 有名人の給与明細 ■第三章 武家の財テク ■第四章 才能ある商人 ■第五章 庶民の商才 〈監修者プロフィール〉 安藤 優一郎(あんどう・ゆういちろう) 歴史家、文学博士。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に小社刊行『幕末の志士 渋沢栄一』をはじめ、『賊軍の将・家康』『お殿様の定年後』(以上、日本経済新聞出版)、『越前福井藩主 松平春嶽』(平凡社新書)、『大名格差』『徳川幕府の資金繰り』(以上、彩図社)、『大江戸の娯楽裏事情』『江戸の旅行の裏事情』(以上、朝日新書)などがある。
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4.0江戸時代の金融の流れを紹介しながら、武士社会になくてはならなかった高利貸の成立と繁栄、金を借りた武士の困窮と借金の棒引きの歴史を丁寧に解説。「粋」や「通」の文化を生んだ金貸し商人の実態とは。 【目 次】 ニッポン高利貸資本論 現代の高利貸 江戸の高利貸 札差の登場 蔵米取と札差 蔵宿師VS対談方 十八大通 幕府の札差援助 御蔵前馬鹿物語 堕落する旗本・御家人 棄捐令 借金帳消しの画策 棄捐令発布 文化・文政の繁栄と天保改革 札差株の下落 化政期の札差文化 天保の札差改革 維新、そして滅亡 蔵米取の消滅と札差業 江戸札差一覧 『江戸の高利貸』を語る 文庫版あとがき
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5.0東京は坂の街。「その名は江戸っ子気質そのままで、単純明快、即興的で要領よく、理屈がなくて、しかもしゃれっ気があふれている」。富士を眺められる坂は「富士見坂」、海を望む坂は「潮見坂」、墓地のそばの坂は「幽霊坂」、赤土の坂は「赤坂」、急な坂は「胸突坂」…。東京の坂道と、その名前を見つめると、江戸庶民の暮らしと心が浮かび上がる。東京中を隈なく歩き、古書や古地図を渉猟して、坂道に織り込まれた歴史を辿る。「坂道」研究というジャンルを確立し、いまなお坂道ファンのバイブルと親しまれる古典的名著。本書を片手に散歩すれば、いまも江戸を垣間見られる。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 経済破綻に陥った日本で、今求められているのは、将来への明確な展望を示す事。人に温かい財政改革を行った江戸時代の名君、名役人を独自の視点で描いた本著は多くの指針とヒントに満ちあふれている。“組織と人間”を主要テーマに新しい歴史小説を発表、次々とベストセラーを生み出す著者が地方行政の側からみた江戸時代の財政改革。藩が立ちゆかなくなった時、藩主や代官はどう考え、動いたのか? 人に温かい、真心ある改革を行った松平定信、保科正之を初めとし、知られざる名君、名役人6人を独自の視点で描いている。
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4.0江戸時代は庶民も楽しんだグルメ社会だった。 和食が世界遺産に登録され、世界中が注目する日本の優れた食文化。四季折々の食材を活かし、繊細な美意識を体現する日本の食文化を見直そうという動きが強まっています。 一日三食の生活スタイルをはじめ、現代日本人の食文化の基本は、江戸時代に形づくられたものです。また、江戸時代は一般庶民までが「グルメ」に目覚めた、世界でもっとも進んだ大衆文化社会でした。 本書では、寿司や天麩羅・蕎麦・鰻の蒲焼といった江戸時代に誕生した料理の詳細だけでなく、高級料亭から居酒屋・定食屋・屋台まで幅広く発達した外食文化、調味料の発達とその影響などについて紹介。さらには、肥料やハウス栽培の発明などこれらを支えた生産技術の革新、都市住民の食欲を支えた流通事情と特産物の開発、レシピ本やグルメガイドの流行、年中行事や儀礼と食との関係、江戸の食育や食養生といった文化的側面など、食を取り巻く環境全体について多角的に考察します。巻末では現在も営業を続ける食の老舗や名店なども紹介しています。 江戸文化歴史検定の受検にも役立つ、江戸の食文化の総合資料です。【ご注意】※この作品には図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー画像が含まれております。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『歩く江戸の旅人たち』『歩く江戸の旅人たち2』の女子旅編! 近世は “女子旅の時代”?! 関所を越え、難所を歩き、大河を渡る 情熱とバイタリティ溢れる女性たちを惹きつけた近世女性旅の魅力とは? 旅を楽しむためにかなり頑張ってしまう女性たちの気持ちや姿は、現代でも同じなのかもしれませんが、 近世後期に大流行した旅は歩くことがメインであったため、旅する女性たちが辛い目に遭うこともありました。その女子旅を安全で快適にしたものは何だったのでしょうか。 また、旅費をかけて楽しんだお買い物、名所めぐり、グルメなどを通じて、活発な江戸の女性像を描いてみましょう。
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4.0「江戸期はみな性愛におおらかで情愛に満ちていた」――なんてことはなかった!? 「幸せなカップルの営み」も「性暴力」も描かれる「春画」。 江戸期の春画をジェンダーで読み替えると見えてくるものとは。 当時の生理用品を再現し、謎のお香を調合、御呪いも試してみたり…… 江戸の性文化を実際に「やってみ」ながら その背景を探る、令和的探求録。 【江戸期のオナホ、試してみたら、すごかった! 】 ・なぜ、セックスのときに「イク」と言っちゃうのか? ・不完全燃焼のセックスを避けるには? ・江戸期のおっぱいはエロくなかったのか? などなど、今も昔も変わらない「性愛の悩み」を 春画と性典物(当時の性愛マニュアル)に探る! 【目次】 ・いまなぜ「春画」なの? わたしたちの「性」を考える春画の世界へようこそ ・江戸期のムラムラするお香は、本当にムラムラしちゃうのか? ・「性器はその人の第2の顔」? 江戸から伝わるアソコと外見の関係 ・もし江戸期にコンドームがあったなら? 根拠のない6つの避妊法 ・恋をしたら「ねずみのきんたま」を陰干し……? 江戸期からみんな願掛けが好き ・なぜ日本人はキスをするのか? 「キス」を紐解く ・江戸期の生理用品「御馬の折り方」再現し使用してみた ・江戸期もセックスの痛みに悩んでいた――むかしの潤滑剤をつくってみよう ・江戸期に手マンを追求した本がある ・セックスの「イク」とはどこへ行く?――性と死の関係性を添えて ・なぜアソコに締まりの良さを求めるのか?――江戸期の秘薬を試してみた ・相手をメロメロにするには? 江戸期に性のハウツー本が広まった背景 ・江戸期のインスタントおもちゃを再現してみた (ほか)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 温故知新という言葉がありますが、先人の知恵を見つけ、またそこから学ぶべき事柄というものは、たくさんあるように思えます。 殺伐として、凶悪犯罪が連日のように報じられる現代。江戸時代の人たちは、どのように治安対策、防犯対策を行っていたのでしょうか。 現代人から見ると、江戸時代の裁判や警察機構は、恐怖政治によって行われる前時代的で、非近代的なもののように見えますが、 そこにはきちんと整えられた法典が存在し、また、それに則って刑は執行されていたのです。 本書では具体的な例を紹介しながら、みなさんを江戸の治安対策の世界へいざなおうと思います。 【目次】 江戸時代の治安対策の実態 町奉行の役割 江戸時代の裁判制度 町奉行の一日 大岡越前の素顔 遠山金四郎の素顔 与力の役割 同心の役割 岡っ引の役割 捕物術とは コラム「わたしの好きな時代劇 影同心」 自身番、木戸番の役割 火付盗賊改の役割 長谷川平蔵の素顔 実録・鬼平事件簿! 鬼平の知られざる功績 人足寄場の設置 コラム「わたしの好きな時代劇 その二 木枯し紋次郎」 治安組織としての町火消 町奉行所の終焉 【著者紹介】 歴史散人(レキシサンジン) 歴史を訪ねて西東。 歴史書の研究から、歴史的史跡を訪ねて旅に赴くこともあります。 最近はまっていることは、古地図を片手に東京の街を散歩することです。
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4.2いま、なぜ江戸時代が大事なのか。養老氏・徳川氏いわく、われわれがこの時代の社会に学ぶべきは「人の力」であるという。「世間」に配慮して欲を抑える個人の忍耐や、目上や同僚が仲間を叱咤する習慣の積み重ねが、二百六十年ものあいだ平和と国力を築いた原動力だった。武士も町人も美学をもち、己を律することを知っていた。だからお上の威光は「そこそこ」でよく、行政の実務は町人や農村の顔役に任せた。お触れ(法律)の実施についても、杓子定規ではなく、「目に余る」ときに罰した。法より世間の目が社会秩序を守ることを知っていたからである。翻ってこの十数年、日本では条例・法律や規制の類がやたらと増えている。だが、それで世の中が良くなったかといえば、むしろ悪くなったと感じる方が圧倒的に多いのではないか。風通しの良い社会を築くために、いまこそ江戸の智恵が必要である。グローバル時代に生きるヒントと、日本人の美質を発見する一冊。
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4.0江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収は、なんと1294億円! その将軍に勝るとも劣らない1000億円超の年収を稼いでいた人物とは? 江戸きっての大豪商である三井越後屋・三井八郎右衛門の驚愕の収入は? いっぽうで、“宵越しの金を持たない”庶民や、内職が欠かせない下級武士の稼ぎは……驚くべき年収ランキングから、江戸のリアルな生活事情が見えてくる、興味津々の一冊!
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3.7花のお江戸では不動産ビジネスが花ざかり。武士も、町人も、農家も、こぞって土地取引に精をだしていた──! 江戸を世界一の大都市に押し上げた原動力は、活発な不動産取引だった。大名や旗本は郊外の土地を買い漁り、中心部の土地は等価交換で入手。農民も土地取引に参入し、多額の礼金に悩まされつつ、貸家経営などにいそしんだ。知られざる江戸時代の不動産ビジネスの実態を浮き彫りにする。 【第一章 巨大都市・江戸の土地事情】 家康の江戸入りから、職人町の神田、商人町の日本橋誕生の経緯、そして町が大きく変わる契機となった明暦の大火と、その後の防災計画を紹介。 【第二章 武士の不動産商法】 大名や幕臣は等価交換というテクニックを駆使して、幕府から拝領した土地を活発に売買していた。また大名や旗本は郊外の農地を買いあさり、微禄の武士は貸家経営で生計を立てていた。 【第三章 町人・農民の不動産ビジネス】 関東などで財産を築いた豪商や豪農は、ビジネス拡大と多角化のため江戸へ進出していた。江戸の一等地は商売の拠点となるだけではなく、信用を得るためにも必須だった。 【第四章 幕府の土地を私有地にする裏技】 幕府の御用を勤めていた中野の豪農は、四ツ谷にある幕府の土地に目をつけて、自分のものにしようと目論む。近隣対策や幕府への裏工作の実態に迫る。 【第五章 東京の誕生】 江戸の7割は武家が利用していたため、明治維新により広大な土地が没収され、軍用地や公共施設、学校などに転用された。いまの東京の骨格はこのとき出来上がった。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 186万部突破の大人気!「見るだけノート」シリーズ続刊。 2025年1月5日~放送スタートのNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で描かれる蔦屋重三郎とその時代をざっくり理解する書籍です。蔦屋重三郎、喜多川歌麿、葛飾北斎、曲亭馬琴、十返舎一九といった登場人物の織り成す人間模様、田沼意次、松平定信による政策、社会情勢を多角的に図解、商人文化の黄金期を浮き彫りにします。 【目次】 Chapter 01 「蔦重」誕生前夜の歴史と文化 Chapter 02 田沼時代の到来と「蔦屋重三郎」の誕生 Chapter 03 「蔦屋重三郎」を取り巻く人々 Chapter 04 寛政の改革と出版規制の強化 Chapter 05 「蔦屋重三郎」の死と化政文化 【監修】 安藤優一郎 (あんどう ゆういちろう) 1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。 文学博士(早稲田大学)。日本近世政治史・経済史専攻の歴史学者。JR東日本「大人の休日倶楽部」 などで生涯学習講座の講師を務める。著書に『大名屋敷「謎」の生活』(PHP文庫)、『蔦屋重三郎と田沼時代の謎』(PHP新書)、『田沼意次 汚名を着せられた改革者』(日経ビジネス人文庫)などがある。
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-自身番、辻番、芝居茶屋、芸妓の話など、江戸堀江町に生きた著者が、幕末・明治初頭の江戸生活の実態を生き生きと描く貴重な記録。
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4.0『養生訓』がベストセラーとなるなど、養生文化隆盛のなかで生まれた江戸の小石川養生所。テレビドラマや小説では、献身的に患者と向き合う医師の姿が描かれる。しかし、約百五十年にわたる活動記録を丹念にたどると、それとはほど遠い実態が浮かび上がる。投薬をしぶる医師たち。患者からあの手この手で金を巻き上げようとする看病人。所内で堂々と営まれる博打や高利貸し……。赤ひげ先生はどこにいたのか? 幕府を悩ませ続けた看護・介護問題の困難さは現代医学が抱える諸問題に通底する。気鋭の江戸都市史研究家が斬り込む、お江戸の病院事情。 [目次より]プロローグ――江戸の養生/第一章 大都会・江戸の医療事情/第二章 町奉行大岡忠相と小石川養生所/第三章 養生所の入所生活/第四章 寛政の医療改革――養生所と医学館・町会所/第五章 養生所の病巣――劣悪な療養環境/第六章 養生所改革の挫折/エピローグ――養生所の遺産
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4.3文庫化に際し、番外編で「徳川家康」を加筆してバージョンアップ! 2023年大河でも話題の家康公が、その礎を築いたお江戸の町。「武士が主役」だった時代だと思われる方も多いはずですが、実際にはそうでない面が多々あったことをご存じでしょうか。その様子は、版本(木版で印刷された本)や浮世絵などの当時の絵画史料によく描かれており、江戸で生きる「庶民が主役」としてイキイキと暮らしていた姿をイメージすることができるのです。本書にはそうした史料が厳選収録され、ヴィジュアル満載で「えっ!?」と驚く逸話もたくさん紹介されています。庶民が、裕福でなくても、生きがいや幸せを感じて、毎日を過ごしていた時代だからこそ、歌舞伎や浮世絵、寿司や蕎麦などの食文化も大いに発達したのです。しかもそれらの風俗・文化は、現代の私たち日本人にとって、世界に誇ることのできる貴重な財産になっているのです。著者・堀口茉純は、自らが運営するユーチューブ「ほーりーとお江戸、いいね!」で、今もその江戸の素晴らしさを伝え続けています。歴史好きの方々に好評のこのユーチューブでは、「江戸への愛だけは誰にも負けないわよ!」という情熱が静かに伝わってきます。ページを開けば、楽しく明るいお江戸の世界。本書をぜひ手にとって、その不思議な魅力を味わってください。
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3.8江戸の武家地の約55パーセントを占めたという江戸藩邸。一体、どのような空間だったのか? 三河吉田藩(現在の愛知県豊橋市)に残る「江戸日記」などの古文書から、江戸藩邸の役割や仕組みのみならず、脱藩・窃盗・殺人・仇討など藩邸内で起きた事件や驚きのエピソード、さらに女性たちが暮らす「奥向(おくむき)」など、知られざる江戸藩邸の内側を紹介し、武士たちのリアルを描き出す。江戸から明治へ、激動の時代の中で終焉を迎える江戸藩邸の姿も見つめる。
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4.2※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、男も女も虜にした 美少年との性の世界 かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。 江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。 「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。 性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。 なぜ陰間は公然と存在しえたのか、陰間茶屋とはどのような店だったのか、 陰間のマナーと性技とは──などなど。 当時の「男同士の恋愛」についても触れていく。 陰間という文化を知ることで、さらに江戸文化を堪能できる一冊。 カバー装画はコミック『百と卍』(「このBLがやばい!2018年版第1位」「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」)の紗久楽さわによる描きおろしイラスト。 【目次】 もうひとつの江戸文化「男娼」と「男色」――まえがき 【カラー】江戸の人々が熱狂した若衆 【カラー】陰間を買った老若男女 第一章 男色のルーツを探る――江戸時代の男娼誕生秘話 ・江戸の男色は両性愛者が多かった ・江戸時代は男色と女色が両立していた ・なぜ男色のことを“衆道”というのか? ・男同士の性行為を許容していた江戸時代 ・江戸幕府の開幕から男娼は存在した ・男娼の原点は神事・仏事にあった 第二章 歌舞伎と男娼の関係──男娼文化は歌舞伎とともにあった ・若衆歌舞伎の熱狂と衰退 ・江戸の男を欲情させた前髪の魅力 ・禁止されても滅びなかった歌舞伎と男色 ・男娼の呼び方は歌舞伎に準じた ・歌舞伎若衆の売春事情 ・歌舞伎の花形は女装姿の女形だった 第三章 江戸の人々は男娼とどう遊んだか──「陰間」と「陰間茶屋」の全貌 ・男娼と遊べる陰間茶屋 ・陰間と遊ぶ方法 ・陰間と遊ぶ時間は決められていた ・陰間茶屋以外でも陰間で遊べた ・陰間の年齢は20歳が上限ってホント? ・関西地方の陰間が珍重された ・陰間茶屋以外にも陰間はいた ・陰間にはマネージャーがいた? ・誰が陰間を買ったのか? 【カラー】陰間の性技と陰間のマナー 第四章 江戸の男娼の性技と作法──心構えから性技・性具まで ・陰間にとって髭は恥毛 ・陰間はどんな服装をしていたか ・陰間になるための身体的な準備 ・陰間に学ぶ床入りのマナー ・陰間の必需品「通和散」とは? ・客を満足させた陰間の性技 ・客が好んだ陰間のお尻の形 ・嫌な客にも我慢する陰間 ・床入りまでの座持ちの苦労 ・まだまだある陰間の苦労 ・江戸の陰間の自慰事情 ・陰間の値段 ・陰間遊びをさらに官能的にした性具 ・陰間のその後 第五章 陰間茶屋はどこにあったか──各地の陰間茶屋と陰間茶屋の衰退 ・陰間茶屋はどこにあったか? ・陰間茶屋は江戸だけにあったわけではない ・三都以外の陰間茶屋 ・陰間茶屋にもランクがあった ・衰退する陰間茶屋
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-浅草寺の本尊を見た人はいない!? 上野・寛永寺は「江戸の比叡山」!? 市谷で「忠臣蔵」のお手本の仇討があった!? 大奥には「開かずの間」があった!? 定番の名所から隠れ名所まで、江戸の歴史上の事件現場をめぐり、訪ねたくなる秘められた不思議エピソードを紹介。江戸開府から大奥、幕末までの意外なドラマを描く。【内容例】代役本尊で栄える浅草寺奇談(浅草・浅草寺)/反逆児を祀った神田明神の怪(神田・神田明神)/増上寺発掘で目覚めた六将軍(芝・増上寺)/妖僧天海の寛永寺創建の野望(上野・寛永寺)/春日局と家光の不可解な関係(湯島・麟祥院)/桂昌院が発願の護国寺を検証(音羽・護国寺)/江戸炎上、振袖火事の真犯人(巣鴨・本妙寺)/忠臣蔵の範、浄瑠璃坂の仇討(市谷・浄瑠璃坂)/元禄赤穂事件の不透明な場面(両国・吉良邸跡)/名奉行・大岡裁きの虚と実と(赤坂・豊川稲荷)/井伊大老の首が行方不明に?(霞が関・桜田門外)
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3.0なぜ、遊郭は人を惹きつけるのか? 色恋と非情が渦巻く不夜城・吉原。 江戸幕府公認の遊郭である吉原には、華やかな恋の夢を見させてくれる遊女たちがいました。遊郭へ通い詰める男たち、客を虜にする遊女たち、そして遊郭を運営する茶屋・妓楼。客は何を求めて吉原へ通い、吉原の人びとはどのうようにして客の心をつかんだのでしょうか? 遊女や妓楼の等級、蔦屋重三郎のヒット作「吉原細見」などから読み解く「吉原のしくみ」から、 恋せずにはいられない遊女の魅力と茶屋・妓楼の「からくり」、妓楼の裏方や四季の行事まで、人びとを惹きつけてやまない吉原の世界をフルカラーで徹底図解! ドキドキして、もどかしくて、非日常的で、刺激的。だから吉原に惹かれてしまう!? お江戸の非日常の極楽(はたまた地獄か?)の世界をご案内!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各地にあった色町の歴史をひも解き、 当時の色町の繁栄ぶりに思いをはせる―― 江戸時代には公認・非公認にかかわらず、多くの遊里があった。 江戸吉原をはじめ、品川や新宿などの宿場町、深川や上野などの岡場所、八王子や府中などの旅籠、船橋や潮来などの地方の宿場…… そこには遊女が集い、女色を求めて男が通い、町はにぎわった。 なぜそこが遊里となったのか、どれほど賑わっていたのか、どんな遊女がいてどんな男が遊んだのか、 往時の賑わいぶりを振り返るとともに、現在の様子にも触れながら、江戸時代の“色町”を紹介していく。 【目次】 ■序章 遊女・遊郭の歴史 遊女の祖先は誰か? なぜ江戸幕府は遊郭を公認したのか?・・・など ■第1章 宿場町の女 宿場町が遊女町として栄えたわけ 吉原に匹敵するにぎわい――品川・・・など ■第2章 寺社町の遊女 寺と神社と遊女と客 寛永寺の門前町――上野・谷中・・・など ■第3章 川沿いの遊女 川・海と遊女 “こんにゃく島”と呼ばれる遊里――新川・・・など ■第4章 吉原の遊女 吉原はどこにあったか 吉原はどういう町だったか・・・など ■第5章 地方の遊女 成田街道一番の宿駅――千葉 江戸と東北を結ぶ水郷の遊里――常陸・・・など ■第6章 陰間茶屋の男 江戸時代の男色事情 歌舞伎の少年のアルバイト――日本橋・・・など
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4.5「なぜ、EUとしてまとまる必要があるの?」中学生のそんな素朴な疑問に、答えられますか? 中学・地理で「複眼思考」を育てる頭をつくる、アクティブ・ラーニングを知らないビジネス・パーソン、必見の書。 ★「NHK Eテレで学びなおす」シリーズ創刊! 受動的学習しかしていない世代に、現代の能動的学習のポイントを示す、大人のためのアクティブ・ラーニング本。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Eテレで人気の理科・科学番組『カガクノミカタ』がついに書籍化!学校教育の弱点だった「課題発見力」を養成するのにぴったりな“18のミカタ(見方)”を紹介。小学校・中学校の「アクティブ・ラーニング」に。オリジナルな「自由研究」の発想源に。次代に求められる「問いを自ら見つける力」が楽しく身につく! ミカタ1 断面を見てみる 観察1 3つのボールの断面を見てみよう 観察2 ボールの中身のなぞをさぐろう ミカタ2 下から見てみる 観察1 カタツムリを下から見てみよう 観察2 おなかの波のなぞをさぐろう ミカタ3 大きくしてみる 観察1 いろいろな生き物のあしを大きくしてみよう 観察2 ヤモリのあしのなぞをさぐろう ミカタ1、ミカタ2、ミカタ3 のやってみよう ミカタ4 中を見てみる 観察1 イチゴの中を見てみよう 観察2 白い筋の正体をさぐろう ミカタ5 並べてみる 観察1 自転車を並べてみよう 観察2 ハンドルの軸が傾いている理由をさぐろう ミカタ6 言葉にしてみる 観察1 ブロッコリーを見て言葉にしてみよう 観察2 ブロッコリーのつぶのひみつをさぐろう ミカタ4、ミカタ5、ミカタ6 のやってみよう
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難関大学に合格した 先輩たちの暗記法、全部見せます 英語や社会科だけでなく、国語系・理系でも必要な暗記。「語呂合わせ」や「マッピング」「語幹や接頭語を手掛かりに」「例文をつくる」「地図やノートを活用」「公式の意味や導き方を理解する」など全科目にわたり、多くの人が参考となるさまざまな暗記法を全部紹介。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化されたカラーコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。
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-明治5(1872)年10月14日(旧暦9月12日)、日本初の蒸気機関車が新橋を出発する。3号車に明治天皇、4号車には鉄道事業を牽引した大隈重信と反対派の西郷隆盛が隣り合わせていた。明治政府の「夢」と「思惑」を乗せた列車は、品川沖の“海上”を走り抜ける──。知られざる鉄道開業の経緯をQ&Aで紐解き、「明治150年」の原点にせまる。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思い込みを正して、日本語力アップ! 「他人事」「奇しくも」「上意下達」「身を粉にして」……、NHKが長年にわたって蓄積してきたデータをもとに、読み間違いや誤用の多い言葉、難読漢字を厳選。人前で間違えて恥ずかしい思いをしないように、ぜひチェックしておきたい1000語を収載する。 *それぞれ、何と読む?* 柵をのりこえる/世間の柵 異議を認める/手紙を認める 口説上手/口説の徒 手練の早業/手練手管 ※ディスプレイや文字の大きさによって行の折り返しやページ区切りの位置が変化したりしない、固定レイアウトのコンテンツです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さかあがり、とび箱、なわとび… 体育ができると人生がより楽しくなる! テレの人気番組「はりきり体育ノ介」が待望の書籍化。運動が苦手なサイボーグの体育ノ介が、アテネオリンピック金メダリストの冨田洋之さんや北京オリンピック銀メダリストの朝原宣治さんら一流アスリートの「できるポイント」をお手本にして「できないポイント」を克服し、体育の力を身につけていく。 さかあがり、とび箱、マット運動など、小学校3年生~6年生の体育の授業で学ぶおなじみの種目を網羅。小学生がつまずきがちな「できないポイント」と一流アスリートの「できるポイント」を一連の写真でわかりやすく解説し、上達のヒントも紹介。QRコードを読み取れば、動画の視聴が可能。タブレットやスマートフォンで自分の動きを撮影し、「できるポイント」と比べて改善点を見つけて練習を重ねれば、きっと苦手が克服できる! 【主な内容】 鉄棒:さかあがり/ひざかけふりあがり/前方支持回転 とび箱:前転/後転/開脚前転/開脚後転 マット運動:開脚とび/かかえこみとび/台上前転 走る&なわとび:走る/二重とび/大なわとび ボール運動:ボール投げ/サッカー/ドッジボール
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4.7子どもたちを困らせている「ふつう」を見直してバリアを取り除く発想や実践法が満載! 「“ふつう”じゃないに気づくこと。それは同時に、可能性に気づくことだと思う。」――松田崇弥さん(ヘラルボニー代表取締役)推薦! あなたの身近にいる「困った」行動をする子。でも、身の回りの「ふつう」や「当たり前」を見直してみると、「困った行動」はその子からのメッセージで、その子こそが「困っている」のかもしれません。 「45分間静かに座っていなきゃダメ?」「協調性ってそんなに大事?」「学校に行かないと教育は受けられない?」――そんな声に答えながら、《学校での生活に困っている子どもがいる保護者》《子どもたちの多様性に合わせた学級運営のやり方に悩んでいる先生》《クラスの中に「困っている」友だちがいる子どもの保護者》、そんな人などに本書はお勧めです。 授業中座り続けるのが苦手な子、イベントや行事が苦手な子、周りにあわせた行動が苦手な子など多様な子どもたちがいる学校における「ふつう」の数々。でもそれは、マジョリティを中心につくられた「ふつう」かもしれません。 発達障害の子どもたちもそうでない子どもたちも困ることなく学校生活を過ごせるために、さまざまな子どもにとってのバリアになっている身の回りの「ふつう」をアップデートし、バリアを取り除くためのアイデアや実践のヒントを、学校現場での経験や知見が豊富な著者たちが事例満載に紹介。ケーススタディをマンガなどで取り上げながらわかりやすく伝える、保護者や学校の先生にお勧めの実践的な1冊! ※座談会:伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)×きゃりーぱみゅぱみゅ×安井政樹×野口晃菜「“ふつう”ってなんだろう?」は、電子書籍版には収載しておりません。 【内容】 第1部 学校の「ふつう」をアップデートする〔野口晃菜〕 第1章 学校で「ふつうじゃない」と言われる子どもたち 第2章 学校や身の回りの「ふつう」を見直そう 第3章 子どもの思いを大切にするかかわり方は? 第4章 子どもも大人も「ふつう」にとらわれないために Column アップデートの必要性にどう気づく? 第2部 一人一人のバリアを取り除くために〔安井政樹〕 第5章 「困った子」は「困っている子」 第6章 生きづらさの原因は身の回りにたくさんある 第7章 協調性と多様性の間の溝を埋めるには 第8章 さまざまなバリアや無意識のバイアスに気づこう! Column 駅のホームの風景からバリアを考える
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4.0「赤ちゃんパンダは『1匹』ですか? 『1頭』ですか?」 全国の放送局から飛び込む相談を、ことばの専門家チームが(なるべく)一刀両断! だれにでも伝わりやすい言い方がわかる 放送にまつわる調査研究機関であるNHK放送文化研究所。 その中の「用語班」という部署では、全国のNHK放送局からのことばの電話相談に答えている。 「100歳をこえて生きる、というときの漢字は『超える』ですか、『越える』ですか?」 「パンデミックのアクセントを教えてください」 「2023年の『幕開き』『幕開け』どちらでしょうか?」 ことばは時代とともに移り変わるものだから、正解・不正解をはっきり言い切ることはむずかしい。 それでも、放送が間近に迫った現場にできるだけ明快な回答を届けるため、 このことばの専門家チームは日々、知識や見識を持ち寄って激論を交わし、限られた時間で答えを出している。 本書ではその名回答を厳選して掲載。 大勢の人にいちばん伝わりやすい日本語がわかるとともに、放送現場の裏側にある、ことば選びの苦悩がしのばれる一冊。 ・「数日」は何日ぐらい? ・川端康成に「さん」を付けるとなれなれしい? ・「落花生が“たわわに実る”」はおかしい? ・「牛たん」「牛舌」「牛タン」どの表記がベスト? ・70歳の人に「御年」を使うのは失礼か? ・「ご乗車できません」は敬語の誤用? ・「雨具を持って“いった”ほうがいいでしょう」と過去形で言うのはなぜ?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKで好評放送中の受験生応援番組『テストの花道』。東大、早稲田、慶應などの難関大学に合格した“花道の先輩”が実践した勉強術を大公開します。受験生にとって苦手科目の克服は、必ず乗り越えないといけない壁。やみくもに勉強してもその科目がどんどん嫌いになるだけです。それを克服するにはコツがあるのです。ちょっとした工夫をするだけで、苦手科目が得意科目に変わります! 取材・執筆:大須賀哲司、長野伸江 撮影:亀和田良弘 主婦と生活社刊
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK Eテレ『テストの花道』で放送され大反響があった“花道流勉強術”が一冊の本になりました。成績トップクラスの現役高校生が実践している勉強法をくわしく紹介した「できるアイツの勉強術」、難関大学の入試を突破した“花道の先輩”が、これを実践して成績がアップしたという秘策「勉強が続く! 計画のツボ」、部活との両立など、時間がない中でも成績を伸ばす方法を紹介した「部活も勉強も! 時間活用の達人」など成績アップの“秘策”を徹底紹介します。頑張っているのに成績が上がらない……、部活との両立で時間がない……、絶対、志望大学に合格したい!という高校生・大学受験生をはじめ高校受験を目指す中学生、資格試験を受ける学生や社会人、仕事の効率アップをはかりたいビジネスマンなど、幅広い人に役立つノウハウが満載です。 取材・執筆:長谷川華、堀井明日香 撮影:タナカシンイチ、岡利恵子 主婦と生活社刊
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK Eテレ『テストの花道』で放送され大反響があった“花道流ノート術”がこの一冊に。「これだけは押さえておきたい、ノート術・3つの基本」「キミのノートに革命を起こす、ノート術・3つの種」など、ノート力がぐんとアップするノウハウをご紹介。また、番組でもおなじみ、東大や早稲田、慶應などの現役大学生「花道の先輩」のオリジナルノートもたっぷり掲載しています。「ノートをあまり活用できていない」「頑張っているのに成績が上がらない」「絶対、志望大学に合格したい」という高校生はもちろん、高校受験を目指す中学生、資格・昇進試験を目指すビジネスマンなども必読のテクニックが満載です! 取材・執筆:長谷川華、籏智優子、住谷真知子 撮影:タナカシンイチ、岡利恵子 主婦と生活社刊
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-2003年に刊行され、好評のうちに入手が困難となった測定法シリーズ『NMR分光法』の内容をベースに大幅増補・改訂しました。基礎の部分では、NMR現象の基礎から多次元NMRや固体NMR測定の原理までを詳細に解説しています。応用の部分では、有機化学分野だけでなく、環境科学、生命科学、材料科学分野での利用例を多数紹介しています。一生手元に置いておきたいような内容で、学生さんには特にお薦めします。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0「不登校」は今や、特別な事情を抱えた子の特別な話ではなく、ほとんどの親にとって、我が子がいつなってもおかしくない"身近な話"です。 文科省の定義で「不登校」とされる小・中学生は約24万5000人(令和3年度)と過去最多です。これに「病気」「経済的理由」などで、年間30日以上学校に行ってない長期欠席者も含めると、その数は約41万人にも! 親世代が10代だった1991年に比べると、割合にして約5倍以上に増え、さらに「保健室登校」など学校には来ているが授業を受けていない「隠れ不登校」の子も含めると、中学生の10人に1人が不登校という説もあります。 一方で、不登校の子どもたちをサポートする「不登校特例校」や「教育支援センター」は、自治体の「努力義務」でしかなく不登校の児童生徒数に対して公的支援が足りていません。 また、行政の縦割りや、自治体ごとの対応などの弊害で、いざ、子どもが不登校になったら、どこにどのように助けを求めたらよいのかの情報を保護者が自力で探すのも大変です。 2001年に10代の居場所を作るために活動を始めたNPOカタリバは、2015年から島根県雲南市の「おんせんキャンパス」の立ち上げ、運営をを通して、学校生活や登校に困難を抱えている小中高生を対象に、家庭訪問や居場所の提供、学習支援などのサポートを行い、さらに、2021年からは、オンラインで、不登校児への一人ひとりに合わせた学びの形を提案する不登校支援プログラム「room-K」が、メタバース登校として話題になっています。 本書は、NPOカタリバが支援してきた不登校の先輩親子や、心や教育の専門家、現場の支援スタッフ達の知恵と経験を結集し、不登校の子に寄り添う周囲の大人のための伴走ガイドブックです。「子供が学校に行きたくないといったら、まずやるべきことは? 」「学校とはどう話し合えばいいのか」「相談機関に相談する時のコツは」「不登校の子のきょうだいも学校に行きたくないと言い出したら?」など、非常にリアルで具体的な悩みへのヒントが詰まっています。 子どもの不登校や不登校傾向に悩む親御さんはもちろん、不登校生徒を抱える先生方や教育行政に関わる方が読んでも役にたつ、まさに「教科書」と言える一冊になっています。 ■「不登校に悩む親子のためのお役立ちアドレス一覧」付き■ ■NPOカタリバ作成「学びのサポートシート」付き■
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