味ことば研究ラボラトリーの作品一覧

「味ことば研究ラボラトリー」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • おいしい味の表現術(インターナショナル新書)
    味の言語化を意識することで、料理をより味わえそうだ

    味評価表現
     うまいのかまずいのか
      どのように
    味覚表現
     基本五味
      甘
      酸
      塩、辛
      苦、渋
      旨
    共感覚表現
     視、聴、嗅、触
      垂直、水平、奥行き
    味まわり表現
     素材、調理プロセス、料理、食べ手
      時間、場所

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  • おいしい味の表現術(インターナショナル新書)
    飲食店と同様、食のライターの世界もなかなか競争が激しい、とライターの友人に聞いたことがある。とっつきやすい分野だし、やりたい人も多いのだろう。

    本書は「コク・キレ・のどごし」といった言葉の正体にせまったり、グルメ漫画、カレーやラーメンといったメジャーどころの用例…、さまざまなアプローチでプロの味の...続きを読む
  • おいしい味の表現術(インターナショナル新書)
    <目次>
     序章   ことばから味へ・味からことばへ
    第1部  ことばの味~ことばから味へ
     第1章  コク・キレ・のどごし
     第2章  「生」の味と魅力
     第3章  味の「宝石箱」のヒミツ
     第4章  女の「うまい」・男の「おいしい」~男性しか「うまい」を言わないのか?
    第2部  味のことば~味か...続きを読む
  • おいしい味の表現術(インターナショナル新書)
    普段何気なく使っている味ことば、あまり意識していないケースが多いが、その味ことばを分解し、様々な角度から味の表現方法を分析している。五感の働きを駆使した味の表現も多く、味ことばを意識することで五感が研ぎすまされ、よりおいしさを感じられるようになるかもしれない。
  • おいしい味の表現術(インターナショナル新書)
    面白くないわけではないが、個人的な狙いとは違った。味を表す言葉、コク・キレ・のどごし、生、うまいとおいしいの違いなどを個別に扱った小論集。

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