瀬戸賢一の作品一覧

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作品一覧

2022/04/21更新

ユーザーレビュー

  • 書くための文章読本(インターナショナル新書)
    文章を書く時に、日本語の語尾は単一になりがちです。拙い読書の記録、感想を書いている私自身常日頃感じているところです。(ほら、です です している・・)
    そんな悩みを、さまざまな文例も紹介しながら解消してくださる素敵な本なのです。読んだだけで文章が良くなるわけではありませんが、私自身もっと自由に言葉を...続きを読む
  • 書くための文章読本(インターナショナル新書)
    単調になりがちな日本語の文末にバリエーションを持たせるための具体的な解決策が提示されている。

    ・動詞五段活用の終止形をアクセントに使う。文尾の「る」を避けたいなら、ラ行以外の動詞、デス・マス調の「す」を重ねたくないなら、サ行以外の動詞を現在形で使う。
    ・補助動詞を上手に使う。「思う」を「思い出す」...続きを読む
  • 書くための文章読本(インターナショナル新書)
    以前、他の本の感想でも書いた記憶がありますが、文章を書く際に迷うのが、「だ・である調」か、「です・ます調」か、という点。
    前者では、淡白な表現になりがちで、後者では、「です」で終わることの多いこと多いこと。

    文字通り、日本語について回るこの文末の表現は、歴史的観点から見ても、多くのライターを悩ませ...続きを読む
  • 書くための文章読本(インターナショナル新書)
    文章を書く際に悩ましいのが『文末問題』。単調になりがちな文末を解消するための技法やテクニックを文学小説を引用しながら紹介している本。ネチネチと文末技法を追っていく熱量がすごい本です。

    最初の方は難しくて挫折しそうでしたが、ちょっと読み飛ばしつつ読み進めていくと発見があったりして面白くなってきました...続きを読む
  • 書くための文章読本(インターナショナル新書)
    開始:2022/10/26
    終了:2022/10/28

    感想
    この人の本はいつもそうなのだが、読むと日本語が頭の中でバラける。小説、解説、歌詞。あらゆる文章の末に目が行き、書くのも読むのも四苦八苦。

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