経営・企業作品一覧

  • マンガ あなたの夢を叶える! ネットでスモールM&A
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  「低コスト」&「圧倒的スピード」を誇るネットM&Aの世界をわかりやすく解説! ネットによる小さな会社のM&Aは、従来のM&Aとはまったく異なります。 本書はマンガ+解説文という構成で、主人公の河西神凪(かわにし・かんな)と松村彩芽(まつむら・あやめ)の二人のストーリーを追いながら、ネットM&Aを追体験できるようにし、一般的なM&Aの概念を覆すネットM&Aの世界へと読者を誘います。  <マンガ あらすじ>  ロハスデザインを経営する河西神凪と松村彩芽は、ある日ネットM&Aの世界を知る。「本当にいい商品の魅力を引き出して大勢の人の手に届ける仕事をしたい」という夢を持つ神凪は、その夢を叶える手段としてM&Aに可能性を見出す。 二人にとっては初めてのM&A。右も左もわからない神凪と彩芽は待ち受ける数々の苦難を乗り越え、無事M&Aを実現し、夢を叶えられるのか?   <もくじ>  イントロダクション M&Aで事業の夢を叶えよう! ネットM&Aの世界への誘い  ・意外と知らない!? M&Aが盛んになった本当のわけ」 etc 第1章 これを知らなきゃ始まらない! 新しいM&Aの世界 ・「こんなに違う! M&Aプラットフォームの選び方」etc 第2章 ある老舗和菓子店の危機  ・「ネットのM&Aでは、最初が一番大事!」etc 第3章 出会いはある日突然に  ・「ネット時代の“いい案件”の選び方」etc 第4章 運命の出会い。トップ面談と水まんじゅう!?   ・「ライバルは平均10者以上! 激戦を勝ち抜く面談成功のポイント」etc 第5章 買収監査、そして忍び寄る暗雲  ・「絶対に飛ばさない!ネット時代のDDとは?」etc 第6章 まさかの破談!? 奇跡の逆転勝利の鍵はどこに?  ・「M&A終盤の大ピンチ! マリッジブルー」etc 第7章 フィナーレはいつも新しい始まり(前編)   ・「M&A最後の仕上げ事業譲渡は引き継ぎが命」etc 終章 フィナーレはいつも新しい始まり(後編)
  • コンサルタントの秘密 技術アドバイスの人間学
    4.2
    コンサルタントの仕事とは、私の定義によれば「人々に、彼らの要請に基づいて影響を及ぼす術」というものである。人々はある種の変化を望み、またはある種の変化を恐れてコンサルタントの何らかの形の手助けを求めるのである。 この本は、影響してくれという要請をめぐる、一見非合理的な行動にひそむ合理性に関しての、私の発見を述べたものである。それがコンサルタントの秘密である。この表題から見て、この本はコンサルタントのための本だという感じを持たれる向きもあるかもしれないが、実はこの本はわれわれのこの非合理的な世界の中で混乱し、それについて何かをしたいと思っているすべての人々のための本なのである。 [はじめに]より
  • マンガ版 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自由に生きるため、仲間とともに夢を実現するために働くことの素晴らしさを語り尽くした、堀江貴文のベストセラーがついにマンガ化! 誰もがゼロからスタートする。失敗してもゼロに戻るだけ。 だからためらわず、一歩前へ進もう!
  • 経営者が知っておくべき ジョブ型雇用のすべて
    4.6
    メンバーシップ型からジョブ型へ。日本企業の人事システムを移行すべきという主張・議論が喧しい。 背景には人材の獲得競争がグローバル化し、新卒重視、年功序列を前提にした日本型の雇用形態では、海外の優秀な人材を採用しにくくなってしまうという事情がある。さらに、コロナの影響によってリモートワークが進み、数字に表れないもの含めて成果を適切に捉えるマネジメント手法が現場レベルでも求められている。 しかし、この問題意識は今に生まれたことではない。1990年代、バブル崩壊による売上・利益の落ち込みから、それまでの年功序列による賃金の右肩上がりを抑えるべく、多くの企業がアメリカから持ち込まれた「成果主義」を導入した。しかしその試みは長期的なテーマやリスクの高いテーマにチャレンジしなくなるばかりか、株主や消費者、市場を欺く不正が生まれる構造まで作り出してしまう。 ジョブ型雇用も成果をベースにした仕組みである。正しい理解のもとでこの移行を進めなければ、前例と同じ轍を踏むこととなる。 人事システムの変革は経営と人事部門だけでなく、全ての部門が直接的に関わる取り組みであり、それぞれで適切な理解・行動が求められる。本書は、メンバーシップ型が生まれた背景や利点、ジョブ型における採用や報酬といったサブシステムのつながり、最適な移行のプロセスなど、ジョブ型雇用とその移行の全体像を経営者が知っておくべき水準まで解像度を高めて解説したものである。人事・組織変革のコンサルタントとして、日本企業の人事システムの設計から運用までサポートしてきた著者が、ジョブ型雇用の効果を最大限発揮するための移行ノウハウを経営者に向けて示す。
  • 活路は「海外」にある! V字回復を実現する「究極の事業再生術」
    -
    コロナ禍は、今後もしばらく続く可能性があります。そうなれば、苦境に直面する中小企業が続出することは想像に難くありません。 実際、売上が大幅に下落し、国の支援をすでに受けていても、資金繰りに頭を悩ませている経営者は少なくないはずです。(中略) 経費を節約するだけでは長期化したコロナ禍の根本的な解決にならず、真綿で首を締められているような状態が続くことは避けられません。(「はじめに」より抜粋) ----------------------------------------------------------------- 国内では需要がなくなった商品やサービスを抱える中小企業でも、活路を「海外」に見出せば再生は十分可能です。 ただし、単に日本の商品やサービスを海外に展開するだけでは不十分で、 V字回復を実現するには押さえておかなければならない知識やポイントがあります。 2000年以降、日本では企業再生や海外進出についての公的な仕組みが整えられており、 これらの仕組みを上手に活用するのが再生への近道です。また、海外に進出するにあたって、 再生計画をどう作成すれば融資を引き出すことができるのかについても触れています。 グローバル化の発想とノウハウをもつことは、中小企業が厳しい時代を生き抜くうえで大きな武器と力になるはずです。 本書では、企業再生や海外進出について、具体的にどんな仕組みがあり、どう活用したらよいのかを詳しく解説します。

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  • Hell World
    3.0
    ひょんなことから命を落とし、地獄に堕ちてしまった岡田。 現世でのSEとしての腕を見込まれ、長時間労働、危険作業、旧態依然とした慣習という、 まさに“地獄”のような労働環境を、ITで“天国”に改善するプロジェクトに抜擢された。 成功のご褒美で現世に生き返ることはできるのか――。 数々の問題を解決して地獄で働く鬼たちの士気を上げ、 地獄の未来のために奮闘する人間たちの奇想天外な物語。 -------------------------------------------------------------------------- 周りに流されやすく、なんでも安請け合いしてしまうSEの岡田。 同期の結婚ラッシュの影響もあり、彼女にプロポーズしようと豪華客船でのハロウィンパーティーに参加していた。 指輪を落としそうになったことで船から投げ出された岡田は、なんと命を落としてしまい、気づいたら地獄にいた……。 SEとしての腕を見込まれ、ブラック企業化したまさに“地獄”のような環境の改革プロジェクトに抜擢された岡田。 成功すれば現世に戻るという願いも叶えられるというが――。 地獄の未来のため、そして閻魔大王一家のピンチを救うために奮闘する人間たちの行く末は!? 大手SIer(システムインテグレーター)の現役社員がチームで執筆するプロジェクト型小説企画・第5弾。

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  • 消費税 課否判定・軽減税率判定早見表(令和3年改訂)
    完結
    -
    事業者が、日々行う様々な取引についての消費税の課税・非課税・免税・不課税の課否判定、標準税率又は軽減税率の判定を正しく行うことは、税額計算等の税務処理に必須であり、重要となります。本書は、日常的に行われる具体的な取引を勘定科目別に区分し、取引項目ごとに課否判定を表形式によって一目で解決。併せて軽減税率制度の対象品目等が瞬時に解決できるよう編集。職業会計人の方々はもとより法人企業、個人事業者等の消費税実務に携わる方々の実務必携書です。
  • Advanceグループ通算制度
    完結
    -
    グループ通算制度の基本的な仕組みや実務上の取扱いについて図表やイメージ図を多用して明快に解説。連結納税制度との比較も織り交ぜ、税務実務上必ず知っておくべきポイントを主要項目毎に整理して掲載。複雑で理解が難しいとされるグループ通算制度の要点がコンパクトに集約されており、その基礎から実務までを素早く的確に理解するために最適な一冊。
  • データ戦略と法律 攻めのビジネスQ&A 改訂版
    -
    「データは法律で守られている」 ビジネスパーソン必読の法務書  DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めれば、ビジネスは「データ」基点になります。ここで押さえておかねばならないのは、「データは法律で守られている」ということです。個人情報保護法だけではありません。欧州のGDPRや特定商取引法、特定電子メール法など、合計10以上の法律が関係します。それらすべてに目を配り、法律を味方につけてこそビジネスを有利に展開できるのは間違いありません。データ戦略を進める上で、法律の知識は欠かせない時代なのです。  法務には「攻め」と「守り」の両面がありますが、本書の特徴は「攻めのビジネス」に力を入れていることです。法律に従うのは当然ですが、守り重視の姿勢では世界と伍して戦えません。ネットに国境はなく、このままでは外国企業が日本のデータビジネスを支配する日が来ないとも限りません。  こうした現状に危機感を抱いた著者陣(多くは弁護士)が立ち上がり、本書を執筆しています。法律を扱った本ですが、事業部門やシステム部門の人を想定して書いています。Q&A形式ですので、無理なく読み進めることができるでしょう。データ活用を推進するビジネスパーソン必携の1冊です。 (本書は2018年に発行した『データ戦略と法律 攻めのビジネスQ&A』の改訂版で、2018年以降に改正された各種法律に対応しています。)
  • 税務調査で泣きをみないとっておきの知恵
    -
    元マル暴担当・頼れる税理士が凄技教えます! 税務調査とは確定申告に不正不備がないか、税務署職員が直接調査することだ。個人事業主や中小企業、副業で儲かった人など正しく申告したつもりでもミスはあるし、無申告やごまかしなど叩けばホコリが出る人も大勢いる。適当に経費を計上していた一人社長、経費を水増ししたフリーのプログラマー、現金商売だからバレないと思っていた居酒屋経営者、副業で扶養枠を超えてしまった専業主婦、仮想通貨でがっぽり儲けた会社員……。彼らを襲う税務調査の重い追徴課税!最大50%もの税率になることも! そんなコワい税務調査の強力な助っ人が税理士の立ち会い・アドバイスである。本書は突然やってくる税務調査の対応ノウハウをわかりやすく・楽しく解説した入門書。著者は大手のあずさ監査法人や警視庁マル暴(組織犯罪対策部)等勤務のキャリアを持ち、納税者側と国家権力側、双方をよく理解する税務調査のプロ。豊富な知識とタフネスさで腕利きの税務調査官と渡り合い、年間200件以上の税務調査に対応する会社で活躍している。
  • RPAで成功する会社、失敗する会社
    3.0
    本書は、RPAについて、  ・「わが社でも導入してみたい」と考えている会社 ・実際に導入しようとして失敗している会社 の経営者、経営企画部門や情報システム部門の担当者、事業部門の責任者などに向けて、本当に効果の上がる導入法を解説するものです。  ▼ 利益をドブに捨て続けることになる「RPAへの誤解」  RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、ロボット(プログラム)によって、これまで手作業でやっていた単純作業などをコンピューターに代替させることです。 すでに「RPA」の名前を知っている会社、あるいは実際に導入した会社も多いと思いますが、ほとんどの会社で、「RPAはどんなもので、どう使うか」について、大きな誤解をしてしまっています。 たとえば、「よくある誤解」と「正しい考え方」は次のようなものです。  ・RPAは「全体最適」ではなく「部分最適」で考える  ・導入は「コスト」ではなく「投資」と捉える  ・「何でも自動化」ではなく「人+ロボット」で仕事を効率化する またこの本では、RPAの導入に特に重要な視点として、次の3つを挙げています。 1.費用対効果……そもそも安くはない導入費用に見合うだけの効果を出せるか?   →単純な「削減時間」だけで考えない 2.業務選定……どのような業務に適用できるか、事前に選定できているか?   →「業務」ではなく「行動」に着目する 3.運用体制……誰がどのように導入し、運用していくか事前に決まっているか?   →「情報システム部門」ではなく「事業部門」主導で これらをきちんと考え、社内の体制を整えることが、最終的なコストパフォーマンスを上げるために重要なのです。 ITコンサルタントとして、企業の現場&ベンダーの裏側を知り尽くした著者が教えるRPA導入法、ぜひ御社でも実践してみてください。
  • らくがきファイナンス 人生で損しない選択をするためのお金の知識
    3.5
    1トピック1枚のイラストで身につく アメリカで大人気のお金の教養ガイド 紙ナプキンに描いたイラストで金融知識を学ぶ ウェブサイト「Napkin Finance」の書籍化。 ウォールストリートジャーナルのベストセラー。 米紙ニューヨークタイムズなど、 様々なメディアで取り上げられ、人気を博す。 ハーバードビジネススクールのMBAに進学した著者は、 当時、授業についていくのに苦労しました(クラスメイトには銀行出身者やコンサルタントなどが多かった)。 そこで著者は、学習のために紙ナプキンにイラストを描いて、 金融の仕組みなどを理解していったのです。 その後、ナプキンファイナンスを設立し、 この学習コンテンツを世界中の人に共有しています。 【本書の特徴】 ●日本の学校では学べない世界標準のお金の知識が身につく。 ●1つのトピックを1枚のイラストとともに理解できる。 ●お金の基本から、株式、起業の仕方、インフレ、  ブロックチェーン、財務諸表、ゲーム理論まで幅広い金融リテラシーをカバー。 ●各章末には「おさらいクイズ」が付いているので、復習もばっちり! 【世界的に学ばれているコンテンツ】 ハーバード大学、コーネル大学、 JPモルガン・チェースなどとパートナーシップを結び、 世界中の8000万世帯以上に配信されています。 また、ミシェル・オバマの立ち上げたプログラム“Better Make Room”や 米国オリンピック委員会などと協力して、 経済的に十分なサービスを受けていない人々に 教育コンテンツを提供する取り組みも行ってきました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)ナビゲーター コア事業の「強化」と「破壊」を両立する実践ガイド
    3.0
    真のDX化とは、 新規事業の創出である デジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)の 成功率はたったの16%だと言われています。 多くの企業がDX成功の糸口を見つけられずにいるのです。 DXを成功させるには、既存事業の「強化」と破壊を 両立する必要があり、成功要因が大きく異なる この2つを取り持つ「ジレンマ」が存在するのです。 本書は、DXを成功させるためのロードマップです。 多くのDX関連書籍が「なぜ行うのか?」を中心に書かれているのに対し、 「どのように実行するのか?」を中心に解説しています。 ミシュラン、ドイツ鉄道、ネスレ、世界経済フォーラムなど 100件以上のインタビューをもとに生まれた 独自のフレームワークと、多数のケーススタディを掲載。 真のDX企業になるための方法を伝授します。 【対象読者】 ●DXで自社を変革したい人。 経営者、役員、企業内アントレプレナー、製品責任者など。 経営/ITコンサルタントなど、DX化を指示する人。 ●プロジェクトとして担当する人。 システム開発会社の経営者、営業、PM、SEなど。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 教科書では学べない M&Aの実務
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経験豊富な著者が、M&Aの実務の現場でどのようなことが行われているのか、実務家や当事者がどのような点で悩み、それに対してどのような解決方法を導き出しているのかといった具体的な点に焦点をあて、M&A実務の「実際」を惜しみなく解説。

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  • 仕事のムダをゼロにする 超効率DXのコツ全部教えます。
    4.0
    【中小企業でもDXで変われる! そのコツを教えます】 ひとりあたりの営業利益2.5倍、経費を40%に削減! 業界初の「週休3日制」の導入、離職率は半分に激減! ITには無縁だった、日本で一番人口の少ない鳥取県の 不動産会社が実現したDXによる奇跡の効率化。 そのノウハウを、あますところなく伝えます。 超効率DXに、専門的な知識はそこまで必要ありません。 企業の大小も関係ありません。 どんな企業でも実現できるよう、 人的、資金的な面でも効率的に、業務のDX化を実現するのが 「超効率DX」です。 ムダな書類やデータ打ち込み、属人的な作業、 あらゆるムダを会社から一層するなど、業務がぐっと効率的になります。 そのことで、 業務の余裕が出ることで、新しいことに挑戦できる。 しっかりとした休みがとれるので、 社員のモチベーションとエンゲージメントが向上する。 コストが大幅に下がる。 リスクマネジメントができる。 やるべきことが見える化するので、事業計画がやりやすくなる。 採用がしやすくなる。 などなど、さまざまなメリットが企業にもたらされます。 まだまだDX黎明期です。 DX化を成功させれば、他の企業との間に、優位性が生まれます。 いまがチャンスです! ぜひ、本書の「超効率DX」を参考に、 DXによる業務改革をすすめてみてはどうでしょうか。
  • 第2版 これ1冊でぜんぶわかる!労働時間制度と36協定
    -
    政府が推し進める行政のデジタル化(脱ハンコ)の動きを受けた36協定届の様式変更や、電子申請の流れを踏まえた改訂版。働き方改革・長時間労働対策に向けて、労働時間制度や36協定の基本と実務を弁護士がやさしく解説

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  • 62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。
    3.0
    ◎早稲田塾創業者・相川秀希氏最新刊 ◎すべての上司必読! 未来を担うZ世代の可能性を引き出せば、企業は利益を生み続ける! 「DX、何から手をつければいいのかわからない」 「リモートワークで部下がきちんと仕事をしているか不安」 「ヒット商品が出ない……。」 経営者世代が抱えるさまざまな難題を解決する突破口は Z世代(デジタルネイティブ)との「世代間交流」にあった! なぜ、Z世代との交流が企業に利益をもたらすのか? 彼ら彼女らの可能性を引き出し、「本気で対話」するためのアプローチ法とは? 経営者世代が鍛えておくべき「非認知スキル」とは? 著者とZ世代の新人社員による実際の「対話」を忠実に再現しながら、解き明かします。
  • 実践・営業デジタルシフト
    3.0
    理論から実践まで、すべてがわかる決定版! コロナ禍によるリモートワークの広がりを受け、 「対面」が主流だった営業現場もデジタルシフトが求められている。 しかし、単純にMA・SFAを導入するといった話ではなく、 根本的に営業プロセス全体を見直す必要があるため、現場の抵抗感は強い。 本書は、そうした逆風を乗り越えて、 営業とマーケティング活動全体をデジタル化していく方法を、 具体的なケースを使いながら解説する。 ◎本書の特徴 ・デジタルシフト/DXを進めるための手順から、つまずきのポイントまでをカバー ・さまざまなステークホルダーの視点から解説。自社の導入の際に役立ちます ・リアルなケーススタディを詳細に紹介 ・システム投資を行う前に検討すべきポイントを網羅。予算の立て方から変えられます ・標準的なモデルを複数解説。幅広いビジネスモデルの企業に応用できます ◎「変革ストーリー」を詳説 【ケーススタディ1 NEC】各社のベンチマークとなったチャレンジ 【ケーススタディ2 ソフトバンク】商材が多角化する時代の営業戦略 【ケーススタディ3 JTB】コロナ禍以前に始まっていたデジタル基盤の構築
  • 全国大型小売店総覧 2022年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『全国大型小売店総覧』は百貨店・スーパー、専門店、ホーム・ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000㎡超)を掲載。新規出店予定や増床予定店舗情報も収録。
  • 200万円からはじめるクリニック開業
    4.0
    開業医として自らクリニックを立ち上げるには、医療系コンサルなどを頼るため、多額の費用がかかる。しかし、ほんとうに開業したいのであれば200万円というローコストで開業ができる。200万円の内訳とその詳細を提供するとともに。時代の変化に伴うデジタルヘルスへの取り組みや在宅医療への取り組みに関しても触れる。 1章:コロナ時代における医師のキャリアパス 2章:クリニック開業に失敗しない7つのポイント 3章:クリニック経営に失敗しない6つのポイント 4章:デジタルヘルスがもたらすクリニックの未来 5章:クリニックは200万円で開業できる
  • 「地域創生」の法則―中小企業×公共=最強の「場」
    -
    日本では「地域創生」が叫ばれ、少子高齢化に歯止めをかけ、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保することを目指している。しかし、これといった解決の糸口が見つからないまま、地方の経済は縮小し、地方の利便性や魅力が低下することで、さらなる人口流出、人口減少が促進するという負のスパイラルに陥っている状況が続いている。 (株)メイホーホールディングス代表取締役社長として、30年近くにわたって企業経営に携わってきた著者は、「わが国の社会・経済システムの制度疲労がすべての元凶であり、そのシワ寄せが地域社会・経済に及んでいる」と鋭く指摘する。著者はバブル崩壊直後に測量会社の経営を承継し、以降、既得権の壁に行く手を阻まれながらも、建設関連業を中心として、建設業、人材ビジネス、介護事業へと事業分野を広げ、地域の公共サービスに貢献する企業グループとして県境を越えて事業エリアを拡大してきた。その過程で、全国の中小企業こそが閉塞感にあふれるシステムを打破し、真の地域創生に導くポテンシャルを有していると認識するに至った。 本書では、著者が行ってきた良知(すべての人が持っている良心的な心)を基本とする経営と、それによりM&Aを通じてグループ強化・企業の再建を図ってきた過程が明らかにされる。高収益企業になるための具体的な組織づくりを指南しており、現役経営者による経営の教科書としての価値は高い。 しかし、1つの企業グループによる社会変革には限度がある。そこで本書が提唱するのは「地域企業支援プラットフォーム」という地域企業によるネットワーク構想である。プラットフォームに参加する企業が連携することで経営力・生産性を高め、各企業が持つ高度な技術・ノウハウを結集することで新たなビジネスモデルの創造を目指す。 「ポスト・新型コロナ時代」に対応できる経営力を身につけ、「真の地域創生とは何か」を問い直すための書である。
  • 稲盛和夫、かく語りき
    4.5
    1970年代以降、50年間の発言から その哲学を読み解く集大成版 日経ビジネス・日経トップリーダーの編集長インタビュー等19本 私たちメディアはどんな質問を投げ、稲盛和夫はそれにどう答えたか。 ≪目次≫ ◆まえがき ◆1970年代 素人こそ技術開発の担い手 ◆1980年代 魂の声に従い、価値観の大転換を ◆1990年代 トップの意志と人格が社員動かす 世界に媚びたら国際化できない 資本主義の根底に倫理あり 良きことから利潤が生まれる 企業の価値を静的に見るな ベンチャー創出は進歩の指標 ◆2000年代 理念と闘争心を持て 大将自ら馬に乗って、「我に続け」と進んでいけ 貪欲社会からの解脱。心のブレーキを踏め 哲学なき企業は去るのみ 自分の分身がどうしても欲しかった。 アメーバ経営は人を育てる 経営者の本質は社会のために身を捧げること エゴに走った経営者が会社をつぶし晩節を汚す ◆対談 不況に耐え、次の一手を 稲盛和夫氏[京セラ創業者] × 馬雲(ジャック・マー)氏[アリババ創業者] ◆2010年代 中小企業のおっさんが、 弱音を吐いてどうします 説き、訓じて心を1つに 逆境に手を合わせなさい 岩をも通す信念を持て 心の中に思い描いた通りの人生になる なんまん、なんまん、ありがとう。 世俗的な成功と人間的な成功 ◆経営者とは~あとがきにかえて~
  • シン・トップダウン経営のすすめ―世界の新潮流「EPMO」で変革を日常化する
    -
    日本企業の“変革能力偏差値”はなぜ低いのか? 再生のカギは「現場主義偏重型」から「シン・トップダウン型」への移行にある。 100社以上の企業変革を成功させてきた敏腕コンサルタントが、 デジタル時代に適応しつつ、クリエイティビティを発揮できる 企業変革マネジメントの手法を体系化。 〈本書の主なポイント〉 ★社員が駄目なのではなく、力を引き出せていない会社組織になっていることが問題 形骸化している仕組みを軽量化して、変更を前提にした「脱完璧」の仕組みに変えることと、社員が全力を発揮できる可能性を高める環境=「クリエイティビティの雲」を生み出すことで社員の力を引き出すことが求められる。 ★過度な現場主義偏重をデジタル時代にあったトップダウンの仕組みに変える 経営層だからこそ出来ることは多い。 思い切った決断(選択と集中、変更、リソースの再配分など)、部門横断でのしがらみの排除、硬直化した会社の仕組みの再構築、ポテンシャルを活かせていない社員の活用、プロジェクトを成功させるプロフェッショナルの招聘など。 今こそ、経営層がDXやニューノーマル、カーボンゼロなどに適応したマネジメントの仕組みを導入する好機である。 ★「シン・トップダウン経営」が意味するもの  日本企業が、これまでとは異なるトップダウン型経営に変わることは必然である。「これまでとは異なる」ことを5つの「シン」に託した。 新(ビフォアーCOVID‐19とは異なる新しい経営) 真(机上の空論ではなく、勝ち残るための実践的な経営) 芯(これからの変革の核となる経営) 心(経営層から末端の社員までのココロを動かす経営) 信(経営層と変革リーダーたちの信頼関係に基づいて行動する経営)
  • 今と未来の利益を増やす社長のための経営戦略の本
    4.0
    経営戦略理論をあなたの会社経営に活用する。 我流経営から戦略的経営へ実践の書。 クライアント企業の事例を交えながら、中小企業が、 世界最高の頭脳から生まれた経営理論と黒字メソッドを活用して、 利益と存続成長を獲得する方法を公開。 社長は「売上を伸ばせば、利益は増えてお金も増える」と考えて、 日夜売上を増やすことに頭を悩ませ努力している。 しかし、利益とお金は一体であるにもかかわらず、利益をふえてもお金が残らないという会社は多い。 存続し成長していくための、正しい考え方の基本を紹介する。 ■目次 実践企業の実例  事例1:運送業(40代社長・関西)  事例2:アパレル小売業(60代社長・関西)  事例3:ギフト商品卸売業(60代社長・関西)  事例4:介護施設向け給食業(50代社長・関西)  事例5:旅館ホテル業(60代社長・東北)  事例6:広告業(40代社長・東京)  事例7:アルミ部品製造加工業(60代社長・関西) 第1章 利益とお金の話     利益とお金の正しい関係     利益はどこから生まれるのか     誰にでもできる!利益を増やす売上の見つけ方     利益を増やす売上と利益を減らす売上 第2章 “今”のあなたの会社の利益を増やす     カギとなる3つのメソッド     貢献利益を重視せよ     貢献利益を把握せよ     最小の労力で短期間に利益を増やす 第3章 “未来”のあなたの会社の利益を保証する     あなたの会社の存続を保証してくれるもの     利益目標の達成と会社の存続     「正しい経営戦略」とは     「正しい経営戦略」を見つける 第4章 経営戦略の実践と落とし穴     今の利益を増やす経営戦略     未来の利益と存続を保証する経営戦略     経営戦略の落とし穴     目標を手に入れる技術     新「戦略的中期経営計画」を策定せよ ■著者 椢原浩一(クニハラコウイチ) 経営コンサルタント。KRB コンサルタンツ株式会社代表取締役社長。 認定事業再生士(CTP)。黒字メソッド® 実践会主宰。 指導社数1019 件、相談件数3575 件、再生件数352 件、 一年黒字改善率91.3%の実績を持つ。(2021 年1 月現在) なかでも、「黒字化」「リスケからの再建」「第二会社による事業再生・事業承継」に 関しては、日本屈指のスペシャリスト。 「黒字化」は、一年で黒字にする「黒字メソッド®」を確立し、9割を超える。 「リスケからの再建」については、黒字メソッド® によるBS、PLの改善、 金融機関との信頼構築を指導し、数多くのリスケ脱却を実現。 「第二会社による事業再生・事業承継」は、100%の成功率を誇り、 債務ゼロ化の再生社数は、日本トップクラス。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • TECHNOKING イーロン・マスク 奇跡を呼び込む光速経営
    3.8
    総資産18兆円。壮大な夢を現実に変え、巨万の富を築いたイーロン・マスク。電気自動車のテスラモーターズ、宇宙ロケットのスペースXなどの躍進はなぜ可能だったのか? 世界長者番付1位にまで上り詰めた、大富豪の成功の秘訣を解き明かす。
  • 遊ばせる技術 チームの成果をワンランク上げる仕組み
    3.7
    テレワークで社員の生産性が下がるのはなぜか? 多くの企業では、経営環境が激変し、新しい働き方の模索が続いている。そのなかで、社員の自律やモチベーションの低下に悩む管理職は多い。 「成果目標や役割をわかりやすく示した」「高機能の業務管理システムを導入した」――。社員の自律を促す工夫をしても、多くの企業では期待したほどの効果が出ない。むしろ、上司の指示に真面目に従うだけの社員ばかりが増えていないだろうか。 いまこそ、自立支援の再考が必要なとき。社員がポテンシャルを存分に発揮するのは、仕事の面白さを自覚したときから。いつもの仕事に「遊び」を呼び込み、その面白さを実感してもらおう! いまひとつモチベーションが上がらない社員にとって何が足りないのか、どんなきっかけが社員を動かすのか――。著者自身の企業でのフィールドワークに基づくコンサルティング経験に裏打ちされた事例をとおして、課題の所在と具体的な改善策をわかりやすく解説。 真面目さの向こうに活路を見出す、新しいマネジメントを提示する。 ■目次 第1章 進まない社員の自律 第2章 「真面目さ」を超えよう 第3章 自分に合わせて仕事をクラフトする 第4章 管理者は仕事を面白くできる 第5章 社員が自律していく組織へ
  • 進化する人事部 次代に向けた役割・機能変革の視点
    -
    事業戦略を担い社員の経験・働きがいを創造する、“進化系”人事部の役割・機能変革とは。変動性・不確実性・複雑性・曖昧性――将来予測が困難な時代に打ち勝つために、目指すべき人事の変革を6社のコンサルタントが提言

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  • 標準化ビジネス戦略大全
    -
    オープンイノベーションの時代では、自らの独自技術を生み出す「知財生産活動」と同時に、他社の技術を入手し活用する「知財利用戦略」、自らの技術を他者に積極的に使わせる「知財普及戦略」が必須だ。そして、この知財利用、知財普及を実現するうえで、様々なルールが自然発生的に、もしくは人工的に整備されている。標準化活動は、このルールづくりの代表的な場であり、これらのルールがグローバルビジネスの成否を左右する。  本書は、グローバルビジネスルールのなかで、ビジネスルールづくりのツールとして標準化を駆使し、自らの有する知的財産の価値を最大化し、総合的なビジネス戦略を構築するための手引き書。ビジネスにおける様々な仕掛けと結果を標準化の観点から分析し、その効果と意味を解説する。  本書は、DVD、自転車、CD-R、社内LAN、デジタルカメラ、特保、液晶パネル、光触媒、MPEG、抗菌製品、自転車部品、DVD-RAM、電動アシストなどの多様な事例を交えて興味深く記述。欧米各国の標準化戦略についても解説する。
  • より良く働くためのワークマネジメント
    3.0
    Facebookの共同創業者のダスティン・モスコヴィッツと、元Googleエンジニアのジャスティン・ローゼンシュタインが立ち上げたタスク管理ツールAsana。 その日本法人、Asana Japan 株式会社の代表取締役社長、田村元による、「より良い働き方」を実現するための、より良く働くための鍵、「ワークマネジメント」に言及した一冊。 会議やメールで忙殺されている、 もっと効率的な働き方があるはず、 残業をなくしてオフの時間を充実させたい、 チーム間でのやりとりをより良いものにしたい、 等感じている方、現状を変えたい方、新しい観点が欲しい方、是非ご一読ください。 あなたのより良い働き方の一助となれれば幸いです。
  • 六方よし経営 日本を元気にする新しいビジネスのかたち
    -
    日本を元気にする新しいビジネスのかたち。 「三方よし」+「作り手よし」「地球よし」「未来よし」=「六方よし」 人口減少で、地方から衰退しつつある日本、 その中で、新しいビジネスを立ち上げた人たちがいる。 地方で、イノベーションを起こしたり、伝統産業の価値を高めて 改めてビジネスに仕立てたり、社会課題を解決する事業を 軌道に乗せたりしている。 そこには「六方よし経営」があった。 担い手の多くは、1980年代・90年代の若手だ。 起業家、新規事業に挑戦する経営者、I・Uターン志望者、必読の書。
  • 「人が集まる」組織のしくみ 究極の野球指導を通した人材育成のヒント
    -
    甲子園球場のすぐ近くに、野球関係者が注目する野球スクール「関メディベースボール学院」がある。小学生、中学生のクラスから、プロ選手を目指す「野球選手科」などを擁し、高校や大学の強豪校や、社会人野球にも選手を多数輩出している。現在、日本の野球人口は減少を続け、各層での選手集めが難しくなっているが、そんな中でも関メディベースボール学院は、他の関西地区からも応募者が殺到。井戸伸年総監督は、「勝たなくても人が集まるチーム」を目標に掲げ、例えばバントや守備などのマニュアルを作成して指導者と生徒が共有し、生徒が自律・自立してプレーができる指導体制を確立。また、職業としての社会人野球を目指すための人間性教育などにも力を入れる。野球の最高レベルの指導理論と実践に基づく「人が集まる」組織のつくり方を紹介するとともに、ビジネスにも役立つ人材の集め方、組織運営やモチベーションアップなどのノウハウも公開する。
  • 60分でわかる!ESG 超入門
    3.5
    業種別のESG課題がひと目でわかる「マテリアリティマップ」付き! 環境(Environment),社会(Social),企業統治(Governance)を指す「ESG」という言葉が,SDGsと並んで注目を集めています。「ESG投資」「ESG経営」「ESG課題」といった使われ方が多いことからもわかるように,「投資家」「企業」そして「消費者」の視点からESGを捉えることが重要です。しかし,ESGという言葉を知っており,それが「環境・社会・ガバナンス」を指すことがわかっても,それがどのように社会に影響を与えるのか,なぜ今,注目されるようになっているのか,その本質的な意味を理解している人は多くありません。本書では,「社会課題の解決と経済合理性が両立する世界のルール」「ESG経営がもたらす3つのメリット」「エシカルな消費志向と消費者の不買運動」など具体的なトピックを挙げて,今なぜESGという考え方が必要とされ,それが世の中にどのような影響を及ぼすのかを説明していきます。国内外企業の実践事例はもちろん,巻頭にはSASBの「マテリアリティマップ」を掲載。読者の会社や業界で「何をすべきか」がわかります!
  • Day 1〈デイ・ワン〉 毎日がはじまりの日
    -
    世界で躍進を続けるAmazon。その日本法人アマゾンジャパンのトップであるジャスパー・チャン社長が、これまでの成長の軌跡と、目指している企業としてのあり方を余すところなく語る一冊。Amazonの事業が急速に成長・発展する中で、創業者のジェフ・ベゾスが社員に対して示した言葉が「Day 1(デイ・ワン)」だ。日本語では「毎日がはじまりの日」といった意味合いを持ち、Amazonの掲げるミッションである「地球上で最もお客様を大切にする企業になること」を実現するために大切にしている姿勢ともいえるものだ。本書で、「Day 1」であるために社員がどのような考え方で仕事に取り組んでいるかについてと、すべてをお客様を起点として発想・思考する企業文化、そして全員がリーダーであるという考え方のもとで行動指針としてまとめられた「リーダーシップ・プリンシプル」についてなど、チャン社長がアマゾンジャパンの経営の要諦を初めて公開する。
  • 会社の偏差値 強くて愛される会社になるための100の指標
    -
    どんな社長も社員も気になるのが、自分の会社の「偏差値」。 しかし銀行は貸出条件をはかるための会計判断しかしない。 社会貢献力や人材育成力を含めた「会社の価値」をどうはかるかを指数化する本。 銀行が企業診断で見るのは3期分の財務諸表だけ。 コンサルタント会社も企業価値判断は行うが、 「ブランド力」「開発力」「シェア」などの付帯要素の検討に留まる。 ではその会社はどれだけ価値ある会社なのか。 社会貢献力や社員の育成力、あるいは社員とその家族、 協力会社、顧客を含めた「幸福提供力」はどれくらいなのかをはかる物差しはなかった。 本書では100の指標を示すことで、 ポイントがどれくらいであったかを算出し、 価値判断の目安とすることができる。 企業をAパターン・Bパターン・Cパターン他に分類。 経営者、社員、就職者に有用な1冊。 どんなに経営力が優れていても、関係する人々の幸せの追求・実現という、 経営の使命と目的をおろそかにしている企業が、 「いい企業」であるはずはないからです。 私はこの約50年間に、国内外8000社を超える企業の現地研究をしてきました。 その過程で実際に各社を採点してみると、社員のモチベーションが高く、 安定的に好業績を持続している、真にいい企業だと思える企業の点数は例外なく高く、 逆に社員のモチベーションが低く、業績が慢性的に低迷していたり、、 好不況のたびに大きくぶれる企業の点数が例外なく低いという、 まるで法則のような特徴があることがわかっています。 本書が経営者はもとより、全ての企業関係者や、これから就職する学生、 さらには金融機関・産業支援機関や行政等にとって、 少しでも参考になれば幸いです。 (はじめにから) ■目次 はじめに 序 章 大切なモノサシは会社の業績ではなく社員の幸せ 第1章 社員とその家族に関する指標 第2章 社外社員とその家族に関する指標 第3章 現在顧客と未来顧客に関する指標 第4章 地域住民や障がい者等社会的弱者に関する指標 第5章 盤石な経営に関する指標 あとがき ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ) 1947年、静岡県(焼津市)生まれ。経営学者。静岡文化芸術大学教授や法政大学大学院教授などを歴任。 現在は、人を大切にする経営学会会長、千葉商科大学大学院商学研究科中小企業人本経営(EMBA)プログラム長、 日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員長、他公職多数。 徹底した現場派研究者であり、この50年間で訪問調査・アドバイスをした企業は8000社以上となる。 専門は中小企業経営論・地域経済論・福祉産業論。 著書である『日本でいちばん大切にしたい会社〈1~7〉』(あさ出版)は、 シリーズ累計部数70万部を突破。『人を大切にする経営学講義』(PHP研究所)など多数の著書がある。
  • 予測不能な時代に備えて 計画を立てる・見直す 事業計画書の作り方100の法則
    3.0
    経営環境が激変する最悪シナリオを乗り切る「事業計画書」立て方・作り方とは? 「ビジョン・戦略立案フレームワーク」で何を/どの段階で行うかがわかる“これからの”実践教科書 コロナ渦にあっても、事業計画の立て方の原則は変わりません。ただしコロナ以降、経営者は最悪シナリオ、最善シナリオ、両者の中間的なシナリオを考えて、最悪シナリオでも生き抜ける事業計画を立てなければなりません。そして3つのシナリオをベースにしたファイナンス計画、人員計画なども作る必要があります。また、特にデジタルマーケティング分野の進展が著しいことから、新たな観点も盛り込むことが必須です。本書は、経営環境が激変する最悪シナリオが現実になったときに、時代に合った事業計画策定・見直しをするためのノウハウを「100の法則」としてまとめた1冊です。 事業計画書の要素とその関係が示された枠組み「ビジョン・戦略立案フレームワーク」を軸に話を進めるので、この1冊で「何を/どの段階で学んでいるか」マッピング学習が可能です。このフレームワークは、ビジョン設定や戦略立案、中期経営計画策定などに広く応用できます。会社・組織全体、事業別に当てはめることもできて汎用性があります。大きく4つのパート(ビジネス環境分析パート/ビジョン設定パート/戦略策定パート/活動・計数計画具体化パート)からなっています。 著者のコンサルティングやワークショップでの経験から作成したテンプレート集(既存事業用:中期経営計画策定用ワークシート集/新規事業用:事業計画書作成用ワークシート集)を用意。それぞれのファイルが本書で掲載したURLからダウンロードできるのでご活用ください。 【目次】 序 章 事業計画書の全体像 第1章 外部環境変化対応力を高める 第2章 ビジネスモデル変化に対応する 第3章 自社経営資源分析で強みと課題を抽出する 第4章 既存事業と新規事業の両方を伸ばす 第5章 ビジョン・目標を設定する 第6章 事業戦略・マーケティング戦略を立案する 第7章 マーケティング戦略をリニューアルする 第8章 M&Aと提携戦略を検討する 第9章 収支・投資回収・資金計画を立てる 第10章 事業管理・経営管理を行う
  • リモート輸入ビジネス 成功マニュアル―――いつでも、どこでも、低コストで始められる!
    -
    リモート時代の新しい輸入ビジネスのやり方を紹介! 海外に行かなくても、初めての人でもOK。 契約書の注意事項、用意すべき書類の作成法など、 これ1冊で儲かる輸入ビジネスの仕方がわかります。 商品の見つけ方、オンライン展示会の活用法、オンライン商談の仕方、入るべき保険、 日本での販売先の選び方… リモート輸入ビジネスのすべてが、これでわかる! インボイス、海上保険などの必要書類、英語契約書のチェック法も紹介! この本では、 王道のリアル輸入ビジネスのやり方に加え、 オンライン「だけ」で完結する方法を明らかにします。 あなたは、この両方を使いこなせることによって、今の困難を克服できるだけではなく、 今のようなネガティブな時期を逆手にとって、倍の力を持つことになるのです。 オンラインを活用することは、結果的にリアルの活動の効果を上げ、 ビジネスをより効率的にしてくれる一石二鳥の施策です。 リモート輸入ビジネスは、あなたがこの状況においても勝てる、 確実にして最短の道であると、私は信じています。 ■目次 ●プロローグ そもそも「輸入ビジネス」とは ●第1章 いま、「リモート輸入ビジネス」を始めるべき7つの理由 ・1 「個人」でも大企業に勝てる ・2 「B to B」ならリスクも最小限に抑えられる ・3 商取引の「オンライン需要が伸びた」 ・4 「関税フリー」で低コスト、高利益に    他 ●第2章 リモート輸入ビジネスの「全体観」をつかむ ●第3章 リモート輸入ビジネスの「手続き」の仕方 ●第4章 リモート輸入ビジネスの「商談・契約」の仕方 ●第5章 どうやって「B to B」のビジネスを成功させるか ■著者大須賀祐(オオスカユウ) 一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長。 日本貿易学会正会員。ジェトロ認定貿易アドバイザー(現:AIBA認定貿易アドバイザー)。 株式会社インポートプレナー最高顧問。早稲田大学卒。東証一部上場企業入社後、3年目で最優秀営業員賞受賞。 しかし国内ビジネスに失望し、会社を退社。輸入ビジネスに身を投じる。 2004年当時わずか合格率8.4%の狭き門「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 現在は輸入ビジネスアドバイザーとして、クライアントとともに年間100日強を海外で過ごし、全世界的に活躍中。 2019年、輸入ビジネスという考え方を広めるため、一般社団法人日本輸入ビジネス機構理事長に就任 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • Experimentation Works ビジネス実験の驚くべき威力
    5.0
    ●不確実性が極めて高まっている今日、過去のデータ、市場調査、勘などに頼っていてはイノベーションを生み出すことはできない。ライブの環境(実際にビジネスが行われている現場)で、顧客などを巻き込んだリアルタイムのビジネス実験(ABテストなど)をすばやく繰り返し、学習することでイノベーションを生み出す確率を高められる。 ●デジタルツールの登場でビジネス実験を手軽にすばやく行うことができるようになった。オンライン/オフライン、B2B/B2Cを問わず活用事例が急増している。本書では、アマゾン、ブッキングドットコム、グーグル、マイクロソフトなどのデジタル企業のみならず、ams AG(半導体製造)、バンクオブアメリカ、レゴ、3Mなどの「非デジタルネイティブ」企業が、ビジネス実験をいかに活用しているか説明。ビジネス実験に基づく科学的な意思決定を行う、「実験文化」構築の方法論を提示する。 ●著者は、マッキンゼーを経て、現在ハーバード・ビジネス・スクール教授。
  • 破壊的イノベーションの起こし方―誰でも使えるアイデア創出フレームワーク
    5.0
    誰もがスティーブ・ジョブズになれる! センスやスキルなど「感覚的資産」を数値化する技術を生み出した起業家、初の著書! 入山章栄氏、一條和生氏、山本康正氏、松尾豊氏、竹中平蔵氏、絶賛! アイデア思考を超える! AI時代を生き抜く! 最強の思考法!  ・個人や社会の見えない課題/ニーズにいち早く気づける  ・自分の「目指す姿」と「それを実現する道筋」をデザインできる  ・自分と他人の「幸せな人生」をデザインする知恵を得られる  ・良い事業アイデアをたくさん出せるノウハウが身につく 破壊的イノベーションとは、「他人の幸せな人生」をデザインすることである。 ニーズとシーズの「新結合」から新しいソリューションを生み出す、画期的なメソッドを紹介!
  • DX戦略立案書 CC-DIVフレームワークでつかむデジタル経営変革の考え方
    3.0
    米名門校でDXを教える権威が書き下ろした、テキストの決定版! ここ1、2年でDXすなわちデジタルトランスフォーメーションが注目され、「DX」とタイトルに 入った本も次々出版されている。 デジタルトランスフォーメーションとは、AIやビッグデータなどの新しい技術を、今までのように小手先の手段として導入するという考え方ではない。それらを最大限に活用、また市場の革命的な変化に対応すべく、企業の固有の風土や業務プロセスなど、企業のありようからゼロベースで見直し、新しい価値創造へと向かい、新しいビジネスモデルを確立することを意味する。 本書は、ビジネススクールのトップ校の一つであるコロンビア大学大学院でファカルティを務め、デジタル経営の実務分野で世界的な権威である著者が、この分野における10年に及ぶ研究と教育、コンサルティングの実績に基づき執筆しており、顧客市場Customers、競合他社Comtetitors、データData、革新性Innovation、顧客価値Valueの5つの要素 (CC─DIV)に分解しながら、求められるデジタル戦略を解説する。 既刊の類書が戦術論にとどまっているところが多いところ、本書は分かりやすいフレームワークを導入し、目まぐるしく上書きされていくデジタル環境に対し、それを先取りして取り組むプロアクティブな自己変革をどのように進めるのかに焦点を当てており、長く教科書、また基本図書として評価される本となろう。読者の戦略思考は、本書によってグレードアップされるのである。

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  • オーナー社長の悩みを解決! 事業承継成功の秘訣52
    3.0
    日本全国の中小・中堅企業経営者の 相続・事業承継の悩みに応えてきた税理士法人が、 その豊富な経験や最新の税制・法令に基づいた解決策をまとめた 事業承継のガイドブック 事業承継は、ある程度長い時間をかけ、計画的に準備をしておくほうが、 より確実に効果的な対策が実施できます。 しかし、どうすればいいか分からないため対策も講じられないなど、 早期から正しく行うことは簡単ではありません。 本書では、事業承継で生じるさまざまな課題や問題を、 税金に関する悩み、後継者に関する悩み、 経営権に関する悩み、“争族”に関する悩みに類型化し、 それぞれ達成したい目的別に対策方法を提示しています。 税務など専門知識がない方にも分かりやすく、 対策の概要、効果の大きさ、取り組みやすさをまとめています。 ぜひ、本書をきっかけに、適切な事業承継の準備に取り組んでください。 付録「相続・贈与における株価の評価方法」付き。

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  • ソニー再生 変革を成し遂げた「異端のリーダーシップ」
    4.4
    ソニー元経営トップによる初めての著書! 異端のキャリアから生まれた経営哲学を語る! かつて世界にその名をとどろかせたソニーは、未曽有の危機に見舞われていた――。 2012年3月期、5000億円を超える大赤字の中でソニー社長の重責を引き受けた著者は、 なにから手をつけ、復活を果たしたのか。 本書では、ソニー再生という難題に挑んだ「異端社長」の知られざる歩みを振り返る。 キャリアの始まりはCBS・ソニーでの音楽事業。 バラバラだったソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)・アメリカを改革し、 次にプレイステーション3の販売不振に悩むSCEを立て直す。 そしてソニー社長となり、巨額赤字に苦しんだ名門企業を再生。 3度のターンアラウンドに成功した「変革のプロフェッショナル」は、 異端ともいえるそのキャリアで何を身につけたのか。 「異見を取り入れろ」 「リーダーはEQが高くあれ」 「痛みを伴う改革は先送りせずやり遂げる」 「社長は自社商品の一番のファンでなければならない」…… いまの時代だからこそ求められる経営哲学を自ら語る。 【本書の構成】 プロローグ 約束 第1章 異邦人 第2章 プレイステーションとの出会い 第3章「ソニーを潰す気か! 」 第4章 嵐の中で 第5章 痛みを伴う改革 第6章 新たな息吹 エピローグ 卒業
  • 直感経営 NASAが“刃”のないミキサーを使う理由【解説動画付き】
    値引きあり
    5.0
    【書籍の概要がわかる解説動画付き!】 私の会社が「ミキサー」をつくり始めたのは、とある歯医者さんの悩みを聞いたことがきっかけでした。 「その悩み、私たちが解決します」 と大風呂敷を広げ、実に13年の歳月をかけて私たちは独自の「ミキサー」を開発したのです。 このミキサーが、私たちの想像を大きく超える出来事を引き寄せてくれました。 なんと、世界最大の航空宇宙機器開発製造会社であり、アメリカの大型旅客機メーカーであるボーイングや、日本の国立研究開発法人で最大規模であるJAXAといった世界的企業・研究機関から、国内の大手メーカー、中小製造業まで、さまざまな企業から注文が入りはじめたのです。 そして、凄いスピード感で業界№1シェアを誇る企業になりました。 私は14歳のとき、とある本に影響を受け 「事業家とはなんと男らしい仕事なのだ」 と感銘を受け、事業家になる夢を持ちました。 19歳で社会人になり、必死で開業資金を貯め、30歳のときに会社を立ち上げました。 そこから、なんと5回も会社の主事業、業態を変え、毎回「ゼロからのスタート」を経験しました。 この「ミキサー」にしても、知識も経験もまったくない状態からのスタートでしたが、今では業界の「常識」として多くの産業に受け入れられています。 私は勉強が大の苦手で、これまで「論理的な経営」をしたことはありません。 これまでの人生、経営はすべて「直感」に従ってきました。 困難に直面したときは、自分の脳に問いかけ、脳からの回答に従ってきました。 今まで経営者の知り合いや、担当の銀行員、ときには従業員にすら 「それはやめた方がいい」 「絶対に失敗しますよ」 「ありえないです」 と言われ続きてきましたが、私の会社は50年の間成長を続け、今ではニッチな業界ですが№1企業にもなれました。 本書では、私が実践してきた「直感経営」の一端を紹介したいと思っています。 この本が、読者の皆さますべてのビジネスを、人生を、より良い方向に導く一助となれば、著者としてこれ以上の喜びはありません。 [第1章] 市場を驚愕させた「非常識」ミキサー [第2章] シェアトップ商品は圧倒的な「直感力」から生まれた [第3章] 手のひらサイズの玩具から宇宙まで ミキサーが起こしたいくつもの「革命」 [第4章] ピンチをチャンスに変える 「直感経営」こそ 中小製造業が今選ぶべき道
  • 全員戦力化 戦略人材不足と組織力開発
    3.5
    日本企業が抱える最も大きな人材問題は「人材不足」だ。これを解決するためには、社員全員の戦力化を図る必要がある。その際、キーワードとなるのが組織力という考え方である。現在、顕在化している人材不足は、単に労働人口や生産年齢人口が減少していることだけで起こっているわけではない。同時に、企業の経営環境や、それに対応した経営戦略が変化し、またITやAIなどの情報技術が進展するとともに、働く人の価値観が変化し、多様化していることが大きく関係している。さらには、2020年初頭からは、コロナウイルスの感染拡大の経営や組織への影響がある。コロナウイルスの感染拡大は、働く人の働き方に影響をあたえるだけではなく、今後は、組織そのものにも大きな変化をもたらす可能性がある。  こうした環境変化は、求められる人材や価値ある人材像を変え、さらには、人材を活用するための方法に変化をもたらす。これまでとは違ったタイプの人材が必要になり、また働く人も変わるなか、人材マネジメントの方法にも変化が求められる。こうした変化に現在の人材マネジメントが追い付いていないことが、人材不足の背後にある大きな要因である。まさに企業に貢献する人材の確保・活用が難しくなっている。  人材を確保、活用し、人材によって組織の競争力を高めていくためには、組織を対象にしたマネジメントが重要である。これが本書の基本的なアイデアである。
  • IGPI流 DXのリアル・ノウハウ
    3.6
    昨今話題の「DX」(デジタルトランスフォーメーション)。しかし、「具体的に何をやったらいいのかわからない」「IT化と何が違うの?」と、いまだ十分に理解できていない人が多いのが現実だ。しかし、そうした認識のままでいるのは極めて危険だ。DXとは企業のビジネスモデルの変革まで視野に入れた極めて大きな取り組みであり、これに本気で取り組むことができるかどうかで企業の未来が決まってしまうと言っても過言ではないのだ。本書は数々の企業のDXを推進してきた現場を知り尽くしたプロが、「DXとは何か」という基本から、改革を進めるための具体的なポイントや人・組織の動かし方を説くもの。今までの類書にはなかった「リアルすぎる」実践ノウハウを惜しげもなく提供する。単なる事例集ではない「本当に使えるDX本」がついに誕生。
  • マンガでやさしくわかるビジネスモデル
    -
    【内容紹介】 ますます高まるビジネスモデルへの関心。ビジネスモデル・イノベーションを成し遂げた企業が、産業界をリードするといっても過言ではありません。 本書では、ビジネスモデルのつくりかたについてわかりやすく解説していきます。模倣、リーン・スタートアップ、実験計画法、VOC、戦わない戦略…ユニークに見えるビジネスモデルは、地道な作業によってときに慎重に、ときに大胆に検討されていきます。そのステップを、ストーリーとともに解き明かす一冊です。 【目次】 プロローグ ビジネスモデルが大切なワケ 第1章 思い切って模倣してみる 第2章 生まれたばかりのアイデアを形にしてみる 第3章 確かめるべきはアイデアの筋の良さ 第4章 巨人との戦い方を考える エピローグ ジョブズのようになるには?
  • 地域No.1工務店の「圧倒的に実践する」経営 DXで生産性最大化、少数精鋭で高収益!
    4.5
    上場企業も含めた総合ランキングで、宮城県北部エリアにおいて地域No.1の着工実績を誇る工務店「あいホーム」。その若い3代目社長による、工務店を変える・成功させる、実践的ノウハウを紹介する本。低コスト、少数精鋭で“高収益”を実現した会社の経営手法に、多くのことを気づかされる。 実際にどの会社よりも早くに実践している、DX(IT・ネット活用)による接客・面談・集客・会議・採用・顧客管理・社内管理の“圧倒的”な数の事例を中心に、住宅資材・デザインの標準化、職人・協力業者の工期の平準化、トークスクリプトによるロープレを重視した質問型営業などを詳しく解説。 取り組み事例については、実際に使用したアプリやシステムの画面なども紹介する。 スマホやパソコンで事前に物件・会社情報などを調べるお客様の行動を反映した、「新時代の工務店経営」のいまを伝える。 著者は言う。──工務店同士でノウハウを隠し合っても、お客様が喜ぶ業界の変化は到底起きない。本当の敵は時代の変化。変化に対応するにはたくさんの行動を必要とする。止まったままでは変化できないし、迷っている暇はない。今であれば、コロナにどう打ち勝つかだ。このピンチをチャンスに変える。── 本書で紹介する実践事例のほとんどが、読んですぐに取り組めるもの。何か1つでも行動に移した瞬間から、発展が始まる。 工務店業界のみならず、IT・ネット活用を進めたいと思う、すべての中小企業の経営者・現場のリーダーに、手に取って頂きたい一冊。
  • あぁ勘違い!!社長が決める「給与」と「評価」の作り方
    -
    2021年4月から「同一労働同一賃金」適用が開始。 コロナ禍により、経営環境は著しく変わりました。 リモート勤務、在宅勤務が増え、仕事の評価をするのが難しくなりました。 さらに「多様な働き方」改革をうけ、2021年4月から中小企業でも 「同一労働同一賃金」適用が開始され、その対応に迫られています。 限られた経営原資を最大限有効に活用しなければなりません。 仕事ぶりを適正に評価し、 従業員からも納得度が高い人事評価制度を作る必要が高まってきています。 成果をあげている人はきちんと昇給させ、その昇給が、 他の従業員のモチベーションを下げる要因にならないように配慮しなければなりません。 本書は、このような時代にあわせた的確な人事評価制度策定に 実績を持つ会計事務所マーケティングの第一人者が解説した1冊。 従業員のパフォーマンスを本気で高めたいと考えている 中小企業社長、必読です。 ■目次 ●第1章□給与でこんなに従業員の行動は変わります ・1:給与の仕組みづくりが社長の最重要業務 ・2:給与の上昇コントロールは本当に難しい ・3:給与はどこまで「透明化」すべきか ●第2章□従業員の納得度が高い人事評価制度をつくる ・1:評価が明確でないと従業員のやる気は落ちる ・2:人事評価制度の全体像を知ろう ・3:等級制度をつくる ・4:報酬制度をつくる ・5:評価制度をつくる ●第3章□従業員ともめないようにルールを書面化する ・1:要注意! ルール変更が労務トラブルの元に ・2:規程と書式を見直しトラブルを回避する ・3:関連規程と書式を見直す ●第4章□「多様な働き方」に対応する ●第5章□「給与・評価見直し」プロジェクトはこう進める ●中小企業を応援する士業の会 紹介 ■著者・監修者紹介 広瀬元義(ひろせ・もとよし) 株式会社アックスコンサルティング 代表取締役 会計事務所向けコンサルティング、一般企業の経営支援、 不動産コンサルティングを中心にさまざまな事業を展開。 会計事務所マーケティングの第一人者。 米国会計事務所マーケティング協会の正式メンバー。 米国HR TECH 事業に詳しく、ブーマーコンサルティングタレントサークル正式メンバー。 『9割の社長が勘違いしている資金調達の話』 『ザ・メソッド あなたの会社をキャッシュリッチに変える8つの秘訣』(以上、あさ出版)、 『従業員のパフォーマンスを最大限に高める エンゲージメント カンパニー』(ダイヤモン社) ほか、著書は48冊以上、累計発行部数は49万部を超える。
  • フードサービス攻めの成長戦略
    -
    好評の「フードサービス攻めのシリーズ」、待望の第三弾! このシリーズは実践的な活用のほか、チェーン店の店長や本部スタッフとその候補に対する研修テキストや自己啓発書としての活用もできます。さらに中小店のオーナーやこれから独立を目指す方のお役に立ち、経営の一助となれば幸いです。 目次 第1章 淘汰の時代に勝ち残る成長戦略 第2章 新業態開発プロジェクトの進め方 第3章 攻めの価格政策と荒利益確保のポイント 第4章 フードサービス攻めの販売促進戦術 第5章 新サービス導入マニュアル 第6章 勝ち残るための競合店対策と撤退戦略 (※本書は2002年3月10日に発売し、2021年7月9日に電子化をしました)
  • リモートワークありきの世界で経営の軸を作る 戦略総務 実践ハンドブック
    4.0
    コロナを境に、企業において、在宅勤務・テレワークといった働き方が大きく変わりました。Afterコロナの世界ではきっと、「テレワークありき」という世界となっているでしょう。そのような状況で、サポート役の総務の働き方も変わらざるを得ません。本書は、そんな「テレワークありき」の世界で、総務がどのように仕掛ければいいのかをまとめた決定版です。 【目次】 第1部 今、総務がすべきこと  第1章 新しいワークスタイルの時代の総務  第2章 オフィスをめぐる戦略と実践  第3章 ピンチをチャンスに変えるDX  第4章 リモートワークとコミュニケーション  第5章 健康管理の戦略と実践  第6章 新しい時代の教育・研修  第7章 リスク管理の戦略と実践 第2部 今、総務があるべき姿
  • ストックセールス
    4.0
    実証された「伝え方の科学」で、累積的売上(ストックセール)をつくる本 「ショックだった。マーケッターなら、誰もが知っている『PASONAの法則』は、間違いだったのだ……」(by神田昌典) 「PASONAの法則」とは監修者の神田氏が開発したコピーライティング技術であり、「問題(Problem)(P)」「共感(Affinity)(A)」「解決(Solution)(So)」「適合(Narrow)(N)」「行動(Action)(A)」の順番に、伝えるべきことを伝えると、劇的に売上があがるという文章構成モデルです。 顧客の立場にたって提供する価値を、わかりやすく伝えられるようになるので、効果的な基礎スキルであることは、今も変わらない。しかし、本書による実証研究によれば、使う状況を間違えると、「PASONAの法則」は、逆効果になりかねない――。これは一大事だ! しかし、朗報です! 本書読後、読者の皆さんは次の4つの営業シーンにおいて、常に最大効果をあげられるようになります。 【効果実証済の、4つの営業シーン】 □ 取引継続・更新を促すとき □ 値上げを働きかけるとき □ 取引拡大を提案するとき(=アップセル) □ 謝罪するとき 上記の営業シーンのひとつひとつで、ほんの少しでも、反応率・成約率をあげられるようになると、売上は雪だるま式に増えていきます。 また、この実践は特別なデジタルツールを導入する必要がないため、コスト増にもなりません。使う「言葉の選択」だけで効果を得られるから、デジタル化に立ち遅れた会社でも活用できます。 しかも本書は学術論文に匹敵する厳密な分析を行いながらも、その研究結果を、イラスト・図版で解説。具体的な文面が豊富に掲載されているから、マーケティングや営業の初心者でも、すぐに活用し効果を実感できる、類書のない実用書です。
  • 日経ムック DXスタートアップ革命
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルトランスフォーメーション(DX)をテコに起業する!  成功事例を、3つの軸で徹底分析! 琴坂将広氏(慶應義塾大学准教授)、田所雅之氏(ユニコーンファームCEO)らが変革を起こす戦略を説く デジタル化によってビジネスモデルや組織を根本的に変革するDX。DXで価値提供の方法を抜本的に変え、これまでにない商品・サービスを提供するスタートアップが様々な業界で躍進しています。DXで成功するスタートアップを多数取り上げ、成功の秘訣を明らかにします。 <注目企業・団体が多数登場> ・伝統産業へのデジタル技術投入 シタテル/ガラパゴス/Seibii/ヴァルトジャパン/CAVIN/キャディ ・岩盤市場のデジタル変革 CureApp/ドクターメイト/日本クラウドキャピタル/ミーミル/Public dots & Company+スカラ/品川女子学院/みんなのコード/滋賀県日野町/東京都北区/ONIGILLY ・コロナ禍を逆手に取ったイノベーション タイミー/リゾートワークス/助太刀/MOSH/asken/TTG
  • 魚屋は真夜中に刺身を引き始める―――鮮魚ビジネス革新の舞台裏
    3.0
    高級百貨店の食品フロアーで鮮魚売り場を運営する水産販売業が、著者が社長を務める東信水産(本社東京)。戦後の混乱期に創業し、高度成長に合わせて刺身技術に特化し、マグロやカニなど高級品を中心に取り扱い、業容を拡大して著者は4代目にあたる。3代目から会社を受け継いでからは、閉塞感が高かった既存事業である鮮魚ビジネスに変革を起こそうと、市場開拓、売り場改革、IT化など次々に新たな取り組んできた。特に注目すべきは、これまでどの流通業者も試みてこなかった刺身の加工場での製品化。店頭で魚をさばくだけではなく、加工場で大量に刺身を作ることで、効率化を進めるとともにミニスーパーなど店頭で製造が困難なチャネルの開拓を始めている。書名の「真夜中」は、加工した刺身は当日にしか売れないため、日付が変わった時点から商品を作り始めることに由来する。 農産物や食肉とは違い、鮮魚ビジネスの近代化には数多くの障壁があり、これまで業界には革新が起きてこなかった。水産流通の問題点を明らかにし、鮮魚ビジネスの未来像を提示する。
  • ドムドムの逆襲―――39歳まで主婦だった私の「思いやり」経営戦略
    4.1
    かつては400店舗あったが、現在は20数店舗まで減少して「絶滅危惧種」と言われているハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。 しかし2018年に藤﨑氏が社長に就任して以来、「丸ごとカニバーガー」など話題商品を連発し、勢いを取り戻している。 彼女は39歳まで専業主婦でありながら、その後、109のショップの店長となり、売上を倍増。 さらに新橋の居酒屋の女将となり、予約困難な人気店に育て上げるなど、異例の経歴の持ち主だった。彼女の破天荒すぎる人生がテレビ朝日「激レアさんを連れてきた」で紹介され話題になっている。 「普通の主婦」でも、いや「普通の主婦」だからこそ、社長になっても輝ける。 波乱万丈の人生と、そのなかで培ってきた仕事術を1冊にまとめ、日本中の女性、そしてコロナで苦しむ飲食業界に勇気を与える本。 ドムドムハンバーガーは「絶滅危惧種」と言われるほど小さくなったチェーンだが、このところ人気が復活している。 浅草花やしきや市原ぞうの国に開店した新店舗が人気爆発。 マスクやバッグなどの小物物販も人気で、ビームスやロフトからもコラボの話が舞い込んでいる。 その人気の立役者である藤﨑社長も注目されており、「激レアさん」以外にも、「週刊女性」「エコノミスト」「日経トップリーダー」などで特集が組まれている。 なぜ彼女の手がける店は人気になるのか? その秘密に迫る。
  • 商売で大事なことは全部セブン‐イレブンで学んだ
    4.3
    単品管理は全然難しくありません。 商売の経験も、商品知識も、年齢も性別も学歴も一切関係なし。 時間のない人も、現場勤務でない人も、品数豊富な大きな店も、POS(販売時点情報管理)システムを持たない小さな店も、その気があれば、「先入観を捨てて商品と対峙する」というルールさえ守れば、その日から実行できて、その日のうちに結果が出ます。 しかも、やった本人でさえ驚くほどの結果が。 そんな世界に、ようこそ。 (※本書は2005年7月1日に発売し、2021年7月7日に電子化をしました)
  • ハーバード・ビジネス・レビュー リーダーシップ論文ベスト11 リーダーシップの教科書2 実践編
    3.0
    ベストセラー『リーダーシップの教科書』の第2弾。前著は、コッタ―、ドラッカー、ベニス、コリンズなどの権威によるリーダー論10選であるのに対して、本書は、より良いリーダーになるための「実践編」。 リーダーとして成長するための実践的指南書! 部下育成の勘所、人心掌握の話法、組織活性策など……上級スキルの習得法を提示します。 経営幹部2万人以上への調査をもとに、リーダーに不可欠な6つのスキルを抽出してその習得術を示す論文や、組織の階層別に必要なリーダー像を明らかにして、そうなるための方法を提示する論文など、実践的・実務的な内容である。戦略論の大家であるマイケル・ポーター(ハーバード大学教授)らの論文もまた、現実のCEOの活動を実態調査して、多忙な経営トップがより有効に時間を使う方法などを考察しています。
  • 有事の意思決定―――一枚岩の経営チームがリードする
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有事には、平時の経営スタイルは、まったく役に立たない! 有事の経営には、刻々と変わる状況に応じて、機動的な計画変更を認めること が求められる。だが、平時の経営スタイルのままの意思決定で、どうにか乗り 切ろうとしている経営者が多い。 有事には、多角的な視点が有効なため、「スキル、考え方、経験」の多様性が 高い経営陣構成が良いのはわかっているのに、未だに平時のまま。 保身に走る古い体質のままの経営者は今すぐ去っていただき、多様な集団で 、「全社大の変革」に関する明確なゴールが設定でき、自分の行動に決定権を 持つワンチームの経営陣を構築するときである。
  • 銀行を淘汰する破壊的企業
    4.0
    フィンテックは以前から将来的な市場拡大が期待されてきたが、2020年コロナウイルス感染拡大による“非接触型”ニーズから、イノベーションが加速している。 本書は、Google、Amazon、Facebook、Apple、ペイパル、ストライプ、アント、アファーム、コインベース、キャベッジ、ロビンフッドという、これからの銀行業界に大きな影響力を持つ世界最先端11社を分析することで、2025年の銀行の姿を読み解く未来予測書である。 著者は、米ニューヨークの銀行出身、その後グーグルで金融機関を顧客にフィンテック導入のコンサルティングに従事した経歴から、現在、特に「フィンテック」を専門とするベンチャー投資家として活躍している稀有な経歴の持ち主。 ここでのポイントは、ベンチャー投資家が未来予測をするということにある。 フィンテックを含めたテクノロジーに関する未来予測はさまざまな視点から提示されているが、アカデミア、エンジニア、ジャーナリストが行う未来予測には決定的に欠けている点がある。 それは、ベンチャー投資家が行う「どのように投資し、儲けるか」という観点だ。 なぜなら、テクノロジーはその革新性だけではなく、ユーザーに受け入れられなければ、広く普及することはないからだ。 本書では、そんな「金融×テクノロジー×ビジネス」の交差点にいる同氏がファクトベースで2025年の銀行の未来を描くものである。
  • 最新版 オールカラー 個人事業の経理と節税
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※2025年時点の最新法令に準拠※ 個人事業だけど、経理のやり方がわからない…」 「節税ってどうやるの?」「むずかしい話は苦手…」 個人事業の経理で悩んだとき、 一番わかりやすく、事典のように使える1冊です! ロングセラー「オールカラー 個人事業の経理と節税のしかた」をリニューアル! オールカラーと豊富なイラスト&図解で、 帳簿づけ、仕訳、青色申告、確定申告、決算書、電子申請…など、 個人事業の経理に必要なことがすべて学べます。 ほか、経理業務に必須の「勘定科目」を、 取引内容から逆引きできる巻末特集も! 《もくじ》 巻頭特集 早わかり! 個人事業の経理 1章 個人事業と経理の基本 2章 経理の基礎知識 3章 帳簿づけを始めよう! 4章 雇用と外注について 5章 決算書を作成しよう! 6章 知ると得する節税テクニック 7章 確定申告をしよう! 巻末特集 勘定科目早わかり逆引き一覧表 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 起業の着眼点
    3.6
    戦後日本経済を支えた年功序列賃金や終身雇用制が陰をひそめ、転職や脱サラをしたり、あるいは退職金を元手に起業を試みる人が増えている。だが、起業は非常にむずかしく失敗例も数多いのが実情だ。本書は、創業・起業を何十と繰り返してきた著者が、起業を試みる人たちに贈る50のアドバイス。起業を成功させるには、努力することも必要だが、それ以上に、お金の儲かる仕事を見つけることが大切なポイント。時代が変わると儲かる商売も変わる。起業とは社会の変化を見きわめて、新しい「お金の通り路」を発見することなのである。 第一章「サラリーをもらって金持ちにはなれない」/第二章「最初の一歩は資本づくり」/第三章「小さな魚が大きな魚を食い潰す」/第四章「雨の日は銀行に傘を借りるな」/第五章「周囲に反対されることをやれ」
  • 保険営業だからこそできる 最強の中小企業支援術
    3.0
    いま、保険営業には厳しい時代が訪れています。 それは、節税効果が大きく契約を取りやすかった「中小企業向け死亡定期保険」が、 2019年から取り扱い禁止となったためです。 これにより企業向けの保険契約が格段に取りづらくなりました。 しかしじつは、保険営業の人だからこそできる、保険を活用した中小企業支援術があります。 なかでも「事業承継」は、いま日本の多くの企業が抱える問題です。 事業承継支援では「後継者」「財務支援」「株式の承継」「相続」の4本柱が重要で、 どの面においても保険を活用して支援できる方法があります。 保険営業の人にとっては、その支援の一環として保険に加入してもらえるメリットもあります。 そこで本書では、豊富なケーススタディとともに、 保険を活用して中小企業を支援するための具体的な方法を紹介していきます。
  • 賢い人がなぜ決断を誤るのか?
    3.8
    無意識のうちに判断をねじ曲げる「バイアス」と戦う方法 ■何を買うか、どのように貯蓄するかなど、人の意思決定は必ずしも「合理的」ではなく、最適な選択をしないことも多い。同じことは、ビジネスの意思決定についても言えます。人は、経済学者が考えるような合理的な意思決定モデルには従わないので、しばしば失敗を犯します。しかも、ただの失敗ではありません。ランダムではなく、規則性があり、予測可能なミスをします。これは、「認知バイアス」と呼ばれるエラーです。 ■人は他人のバイアスには気づけるが、自分のバイアスには気づきにくく、たいていの場合、自分のバイアスは克服できません。ですが、組織であれば、個々のメンバーが欠点を補いながら、バイアスの影響を最小限にとどめ、理性的な意思決定を下すことができます。 ■本書は、数多くの失敗事例を通じて「認知バイアス」とは何かを解き明かすと同時に、バイアスと戦う方法を、世界最先端の組織が実践している「40のテクニック」を中心にわかりやすく解説します。 ■ダニエル・カーネマン(『ファスト&スロー』著者)、アンジェラ・ダックワース(『グリット』著者)、アダム・グラント(『ORIGINALS』著者)らが激賞!
  • 改訂版 学校法人の内部統制Q&A
    -
    学校法人におけるリスク管理から、内部監査、不正対策等を、各業務ごとにQ&A形式で分かりやすく解説した書籍の待望の改訂版。学校法人の経営・経理に関係する担当者向けであり、学校法人のアドバイス・監査・税務業務を行う税理士、公認会計士、弁護士も対象とした一冊。

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  • EMPOWERED 普通のチームが並外れた製品を生み出すプロダクトリーダーシップ
    4.0
    なぜアマゾン、アップル、グーグル、ネットフリックス、テスラなどの企業は、イノベーションを起こし続けられるのか。 ほとんどの人は、優秀な才能を採用することができるからだと考えている。しかし、これらの企業が持つ本当の強さは、採用する人ではなく、従業員が協力して困難な問題を解決し、並外れた製品を生み出すようにする方法にある。 本書では、こうしたイノベーションを生み出す環境のためのプロダクトリーダーシップを紹介する。トップテクノロジー企業の最高のリーダーから学んだ何十年にもわたる教訓をガイドとして提供し、チームと会社にとって必要なリーダーになる方法をあなたに示す。 【目次】 PART I:一流テクノロジー企業から学んだこと PART II:コーチング PART III:人事 PART IV:製品ビジョンと原則 PART V:チーム・トポロジー PART VI:製品戦略 PART VII:チームの目標 PART VIII:ケーススタディ PART IX:ビジネスコラボレーション PART X: インスパイアされ、エンパワードされ、トランスフォームする
  • 職場学習論 新装版
    3.7
    働く環境は変化すれども,他者と「つながり」,「コミュニケーション」をとり,「支援」を受けて学ぶことの根幹は変わらない.これまで見過ごされ,印象論でしか語られてこなかった職場の学習プロセスに寄与する要因を解明する著者デビュー作新装版刊行.
  • 経営学習論 増補新装版
    3.0
    これまでの経営学習論の研究成果を紹介・総括し,さらには独自の実証的な調査データを駆使して,組織経営における有効な人材能力形成施策を展望する定番書が,書き下ろしの新章「リーダーシップ開発」を加えて装いも新たにリニューアル刊行.
  • 中小企業の人材開発
    4.0
    日本の企業数の99.7%,従業員数の68.8%が中小企業である.しかしそうでありながら中小企業の人材開発メカニズムはブラックボックスであり杳として知れない.その実態に定量・定性データから包括的に迫る.人材開発研究のミッシングピースを探しに.
  • [増補改訂版]空室率40%時代を生き抜く!「利益最大化」を実現するアパート経営の方程式
    -
    今、アパート経営の状況は大きく変わってきています。 手間をかけなくても、いつも入居者が入り利益を生むという時代は、 過去のものとなりつつあります。 アパート経営においては、売上を上げる(入居者を獲得する)ことと、 得られるべき売上金を入居者から回収する(家賃、更新料を支払ってもらう)ことが 課題になっています。 本書では、筆者が実務で得てきた「プロが行うアパート経営」のノウハウを、 可能な限り公開。 利益を出し、最大化するための方法を、七つの方程式に要約し解説しています。 この七つを考えながらアパート経営に取り組めば、利益の最大化が実現できるはずです。

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  • スマイル経営 社員の笑顔と売上は比例する
    -
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【コスト0円で売上が激変する仕組み!『スマイル経営 社員の笑顔と売上は比例する』】 笑顔にはさまざな効果があることが知られています。脳の働きを活発にするほか、ストレス発散にも有効。最近では免疫力を高めて、病気のリスクを減らす効果があることもわかってきました。そして何より、企業の業績アップに大きくつながります! 「スマイル経営」で、売上を大きく伸ばしてきたアミューズメント会社社長がその方法と仕組み、実践の仕方を自らの体験をもとに紹介。コスト0円で売上が激変する仕組みを教えます! 〈本書まえがきより抜粋〉 今、世界中が新型コロナウイルスに苦しめられています。 アミューズメント業界も大きな痛手を受けています。 多くの店が経営的にピンチを迎えました。 信じられないかもしれませんが、私はそんなときにも笑っていました。 なぜ、笑っていられたのか。 それは、「笑っていれば事態が好転する」という確信があったからです。 もちろん一人で居るときは、笑えず、悩み、苦しんでいましたが、 会社が苦境にあるとき、トップの私が笑っていなければ社員が笑顔になれるはずはありません。 そして、誰も笑わない会社に未来はありません。 本当に苦しいときにこそ、経営者は笑顔でいるべきなのです。 過去に起きてしまったことは変えられません。 他人を変えることは簡単ではありません。 しかし、自分自身は変えられます。 今日の行動変化、考え方の変化によって、明日をより豊かにすることができます。 「明日を今日より、ハッピーに。」 そんな言葉を大切にする私がみなさんに伝えたいことは一つです。 経営者は、苦しいときにこそ笑顔になりましょう。 〈本書の主な内容〉 第1章 笑顔があればどんな危機も乗り越えられる 第2章 なぜ社員が笑うと売上がアップするのか? 第3章 会社は3階建てにする 第4章 コスト0円でできる社内革命 第5章 社員が社員を表彰する「笑顔大賞」 第6章 ルールは社員に決めさせる 第7章 自分の家族を入れたくなるのが「いい会社」 第8章 失敗しても反省はするけれど後悔はしない 〈著者プロフィール〉 明智潤明(あけち・みつあき) 地方都市の総合アミューズメント企業の代表取締役兼CEO。1975年生まれ。幼少期は剣道。中学、高校はバスケットボールに没頭。地元の高校卒業後、大学在学中に英国への留学経験を持つ。歴史好きが高じて地理・歴史の教員免許も取得。東京の不動産販売会社とシステム開発会社での勤務を経て、28歳の時に、家業の後継として現在の総合アミューズメント会社に入社。35歳で先代社長からバトンを引き継ぎ、代表に就任。苦労しながらも事業の多角化を推進し組織論を実践で学ぶ。趣味でもある海外研修旅行を通じて、海外でのビジネス展開を目指している。

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  • 突き抜けるまで問い続けろ―――巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡
    4.3
    4000億円の転職市場を変えた巨大スタートアップ「ビズリーチ」。2021年最大の株式上場、年成長率30%以上。急成長の原動力は「最強の問い」を立てることにあった。課題を「解く」企業ではなく、課題を「発見する」ことが求められる時代。ビズリーチの軌跡を通して学ぶ新時代の「問い」の立て方とは。
  • 元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術
    4.5
    ややこしい民法の記述の読み方、学び方を徹底的にわかりやすく! 民法大改正に完全対応! 法律を作っていた人だけがわかる超効率学習のツボを理解して、資格試験、ビジネス、法律の勉強をスピードアップ!
  • 日経ムック 5G×産業変革
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 異業種が融合し「真のDX」を進める! 本質的な変化を捉え、先手を打つ 各業界のキーパーソンが描く未来 注目10業界が取るべきアクションを解説 「高速大容量」「超低遅延」「同時多接続」という特徴を持つ5G(第5世代移動通信システム)の通信サービス。2020年春から日本でも商用サービスが始まり、様々な業界で新たなサービス、商品が誕生し、ビジネスが大きく変化しようとしています。5Gをテコに、DXが一気に加速すると期待されています。 本書では、5G活用の効果が大きい10業界を取り上げ、アクセンチュアの専門コンサルタントが各業界の課題と変革の道筋を明らかに。 さらに、各業界の深い知見を持つキーパーソンが登場し、5Gでどのような未来が見通せるのか、最新事例を紹介しながら展望します。
  • オリエント 東西の戦略史と現代経営論
    4.0
    孫子からドラッカーまで! 「西洋×東洋の戦略論」を学ぶ。 『経営戦略全史』の三谷宏冶と『最高の戦略教科書 孫子』の守屋淳が、古今東西の「戦略」について語る。 始皇帝、劉備、孫子、渋沢栄一、 ドラッカー、ジョブズ、孫正義、桶狭間の戦い、日露戦争...etc 東西の視点から戦略について論じた「日経ビジネス」での大好評連載、書籍化。
  • カーボンZERO 気候変動経営
    3.0
    本書は、気候変動への対応についてビジネス観点でわかりやすく解説し、企業経営に求められる変革対応を明らかにする経営ガイドです。豊富な図表でビジュアルに解説します。  欧米を中心にカーボンニュートラル変革はビジネス界に浸透しており、特にESG投資を皮切りに金融業界からその波が押し寄せてきています。投資家はカーボンニュートラルか否かを投資基準とし、多くのエネルギー産業は再生エネルギー企業への衣替えを余儀なくされています。また欧州政府ならびに企業はカーボンニュートラルであることが取引基準となりつつあるのです。  日本においては、社会変化を包括的に捉えられず未だピンときていない企業、どのような対応を行うべきかが認識できていない企業が多いのが実情です。ペーパーレスや省電といったスケールでは話にならないステージに突入しているのです。  気候変動に関する書籍は、科学的・学術的な警鐘モノ、特定部門・特定業種を対象にしたもの、難解なものが多く、経営層を含めた実業に携わるビジネスパーソンにとっては正直言って仕事の参考とはなりにくいものがほとんどです。  本書は、日本企業の大幅な立ち後れを世界のトレンドから解説。具体的にこの状況にどのように対応し、企業と経営を変革すべきかを示します。幅広い業種の経営層および現場が変革意識を高め、変革の実践に向けたヒントを獲得できる内容です。各章末には、気候変動をめぐり企業が戦略に加えるべき新たな前提条件と、それを踏まえて企業がオペレーション改革に着手すべき事項も掲載しました。
  • 実務Q&Aシリーズ 退職・再雇用・定年延長
    -
    退職にまつわる諸問題のほか、70歳までの就業確保措置が努力義務になるなど定年再雇用や定年延長に関する各種のケースから100問を精選。実務に精通した弁護士らが、Q&A形式で分かりやすく解説しています。

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  • <尊厳>のリーダーシップ
    3.0
    いくら対話を試みても問題の解決にいたらない難しい状況の中で、多くの国際紛争を解決に導いてきた心理学者が提示する人間関係のフレームワークが、人の〈尊厳〉を重視する「ディグニティ・モデル」。 人と組織にイノベーションをもたらすのは、尊厳を認められ、価値ある者として扱われることによって生まれる安心感。組織やコミュニティにおいて、尊厳を守るためにはどうすればよいのか? リーダーはどう振る舞えばよいのか? そのノウハウと、アメリカ各地の小学校や病院で行なわれているディグニティ・モデルのカリキュラム作成や組織変革の試みも紹介。民間、官公庁、NGO、NPO、学校など様々な組織において有効な知見となるテキスト。
  • 経営者格差 会社がワーキングプアを助長する
    3.5
    バブル崩壊以降、かつて時代の寵児と脚光を浴びた名門企業が没落し、多数の社員がリストラの悲劇にみまわれた。なぜなのか? 企業が輝かしく成長するのも、惨憺たる敗北企業になるのも、じつは経営者の力量ひとつである。「権力は知らないところで腐る」「花道を飾るのが粉飾の始まり」「クビをリストラと言うな」「負けた時より勝った時に格差は開く」「“全部やれ”は指示ではない」「答えを持たずに指示を出すな」「上司ほど会社の金を使うな」「楽な道はたいてい下り坂である」「手の前に耳を働かせろ」「企業は誰のためにあるのか」「なぜ小粒な社長が増えているのか」「理想のボス像を再構築する」――人間的魅力、行動力、判断力、倫理観、清潔さ等々、会社を統率し社員の運命を左右する人間に成長するためのスキルを鋭く考察した注目作。
  • 修羅場のケーススタディ 令和を生き抜く中間管理職のための30問
    4.0
    「失敗の責任をすべて押しつけられた」「とうてい達成不可能な、とんでもない目標を課された」「不祥事を隠蔽するよう迫られた」etc……。仕事をしていると誰もが直面する「本当にヤバい場面」。本書はそうした「修羅場」の事例を元に、その解決策を探っていくという「紙上ケーススタディ」集。中間管理職ならではの「上と下との板挟み」のケースから、「社内で不正が発覚」「リストラで現場が大混乱」といったより深刻なケース、そして「家庭と仕事との両立」「病気によって休職を余儀なくされる」といったキャリアに関する問題まで、極めてリアルな30のケースをもとに、どのように危機に対処すべきかを説いていく。著者はベストセラー『ダークサイド・スキル』の木村尚敬氏。時には正攻法で、時には「禁じ手」を使ってでも危機を乗り越えていくためのリアルな方策を伝授する。
  • 20名の組織を任されたリーダーへ!これ一冊ですぐに結果を出せる チームビルディング【MB動き出せる本シリーズ】
    -
    【書籍説明文】 ・20名程度のチームを任されたけど不安しかない ・はじめてリーダーになったけど目標を達成できる気がしない ・自信を持って取り組めるマネジメント方法を知らない 本書は上記の悩みを解決したいリーダーのために執筆しました。 私も最初から組織作りが得意だったわけではありません。 リーダーになりたての頃は人前で話をするのも足が震え、直属のサブリーダーに朝礼を代わってもらいトイレにこもる…など、いまから思い返せば情けない限りでした。 ただ、そんな私でも地道な努力が認められ、リーダーからマネージャー、そして部長へと昇進し「低迷拠点の立て直し」という特命を受けるようになります。 そしていくつもの低パフォーマンス組織を再建、再生してきました。 本書では私が現場で活用し磨き上げた「結果を出せる組織づくりの方法」を伝授します。 チームを圧倒的に強くするには、扇の要となるたったひとつの取り組みがあります。 組織を爆発的に成長させる極意とも言える要点です。 本書の最後では、それを仕組みとして実行する方法もしっかりと掲載しました。 成功するチームビルディングの極意を本書では以下の順序で記載します。 1部:低迷拠点でのエピソード 筆者が経験したチーム運営をお伝えします。 「最低のお荷物支店」を全国3位まで回復した実例でチームビルディングが成功する流れについてお話をします。 2部:結果を出すための具体的なロジック 数々の低迷拠点を復活させてきた「チーム運営の考え方」「実際の目標設定の方法」、そして「部下との接し方」といった具体的なロジックを説明します。 3部 部下の能力を引き出す面談 部下の本心を見抜くキラーワードの使い方や、実際に使える面談シートを紹介します。 最高のチームを作るためには、一日たりとも時間を無駄にして欲しくはありません。 「すぐにでも具体的な行動を起こして欲しい!」というのが、筆者の想いです。 本書をしっかりと活用して「組織としての目標達成」はもちろん「メンバーが仕事を楽しめる組織作り」を成功させてください。

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  • 経験ゼロのCFO 上場準備でリーダーシップの真髄を得る【MB動き出せる本シリーズ】
    -
    【書籍説明文】 あなたは、上場準備のプロジェクトリーダーでしょうか? そして“自分には経験値が足らない”と感じていらっしゃるでしょうか?  この本では、あなたを勇気づけます。 上場するために、チームを、社員たちをどう導いていけばいいのかをお伝えします。 きっとあなたは、素晴らしい上場の日を迎えることができるでしょう。 私は前職で、上場準備のプロジェクトリーダーをしていましたが、“上場”という言葉くらいしか知らない、経験ゼロの状態でした。 どんなステップを踏んで、何をしなければならないか、まったく知りませんでした。 『なんとかなるだろう』と脳天気でいましたが、いざ始めてみると、本当に大変でした。 “泳げない子供が、足のつかないプールに飛び込んで、溺れないように、必死にバタバタしている”、そんな感じです。 このように言っても、まだピンとこないと思います。 『どうすれば、わかってもらえるのか?』 そう考えた時、上場準備のプロジェクトをエッセイ風に書くことを思いつきました。 『感じていたことを、包み隠さず、書こう』と。 そうすることで、わかりやすくなるのではないかと考えたのです。 実際にあったストーリーを私が上場リーダーに任命されるところから順番にお話します。 ・経験ゼロの私がなぜ、上場準備のプロジェクトリーダーになったのか。 ・私が上場実務チームのマネージャー選びで失敗を繰り返したのはなぜか。 ・社内がバラバラになりそうな状況で、どのように考え、いかに責任を負って社内を一つにしたのか。 どのエピソードも、これから上場に向けて駆け抜けていく読者の皆さまにとっては失敗予防となるでしょう。ある意味、私の失敗はあなたの未来の姿です。 もちろん成長に失敗は必要です。ただ上場を成功させるためには許容できない失敗もあるのです。 それをしっかりと書きました。 たった一つの出来事が上場チームをバラバラにします。 ほんの少しの心配りで全社が一丸となって走り出します。 ざっと目を通すだけでも構いません。 少しでも早く本書を読むことをオススメします。 2ヶ月後、3ヶ月後には大きな違いとなるでしょう。
  • 日本人が知らない世界標準の働き方
    4.1
    「働き方」にこれほど悩むのは日本人だけ!? 日本、イギリス、アメリカ、イタリアの現地組織での就労経験を持つ著者が、海外の働き方の事例やデータをもとに、これからの働き方を提言します。内容を一部紹介すると、●日本人は向上心がありすぎるから悩んでしまう ●実は仕事が大嫌いな日本人 ●年功序列賃金は役所でさえ廃止されている ●貧富の差の「3つの要因」と働き方の激変 ●誰もが「自分商店」にならざるを得ない時代 ●「職種の需給予測」を参考にせよ ●コロナ禍での仕事のリスク ●リモートワークの成功法則 ●投資と節税の勉強に時間を費やす など、激変する新時代を生き抜くために、そして、自分の人生を本当に豊かにするために、どのように働くべきかを考えるためのヒントが満載。好評ロングセラー、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』を大幅に加筆してアップデート!
  • デスマッチよりも危険な飲食店経営の真実 - オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わった -
    4.5
    2020年でオープンから24年目を迎えたステーキハウス『ミスターデンジャ―』(東京都墨田区立花)。 今や行列が絶えない人気店だが、狂牛病騒動、リーマンショック、新型コロナウイルスなど予期せぬピンチの連続で、ここに至るまでの道のりはデスマッチよりも危険だった! どんな非常事態も創意・工夫で乗り越えてきた元プロレスラーで、“ミスター・デンジャー”の異名を馳せた店長の松永光弘氏が初めて明かす、固定概念をブチ壊すサバイバル哲学!! 「コロナ禍のような緊急事態下こそ、大きな決断を即座に下せるかどうかが、ビジネスを進めていく上で、とても大事なことだと思っている。 もちろん、これは私が何度となくビジネス上で失敗を繰り返し、そこから学んだことでもある。 いまとなっては、あんなにたくさんの危機に直面してきたのに、よく店を23年も存続させ続けることができたな、としみじみ思う。 そうやって体験してきたこと、学習してきたことも、この本ではすべて書いていこう」(著者より) 【目次】 序章 コロナとの闘いは「デスマッチ」にしてはならない 第1章 ステーキ店はどんなデスマッチよりも辛かった! 第2章 狂牛病騒動をも撃退した『どうしよう?』即『こうしよう!』 第3章 『金』よりも『人』を大事にすれば、いつかは救われる! 第4章 倒れてもカウント10までに立ち上がれば生き残れる!  最終章 令和2年春、コロナと向き合った繁盛店が下した『ふたつの決断』 【著者プロフィール】 松永光弘 (まつなが みつひろ) ステーキハウス『ミスターデンジャー』店長/元プロレスラー 愛知県知多郡出身。 日本初の『有刺鉄線デスマッチ』を行う。 “ミスター・デンジャー”の異名を欲しいままにし、プロレス界での地位を確立した。 1997年にステーキハウスをオープン。
  • ビジネスに革命を起こすトッププレゼンテーションの技術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社員や関係者や社会に直接語りかけることは、最も重要なトップの仕事です。こんな時代だからこそ、今、いっそうトップの言葉が求められています。トッププレゼンテーションができていないと、経営上のさまざまな問題を解決できないだけでなく、逆に問題を引き起こすこともあります。問題とは、「コミュニケーション不全」です。それは組織全体を「機能不全」に陥れます。トッププレゼンテーションをすること、さらにはそのプレゼンテーションの出来が企業の命運を大きく左右すると言っても過言ではないのです。 本書では、有名企業のイベントをプロデュースし、経営者のプレゼンを間近で見てきたイベントプロデューサーが著者となり、経営者はもちろんのこと、部門やチーム、プロジェクトなどのトップの方々にも活用いただけるトッププレゼンテーションの技術をお伝えします。また、トップの言葉を伝えるにふさわしい「場」のつくりかたや、新しい時代に台頭してきているオンラインを活用するイベントについても解説します。
  • 失敗を語ろう。「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと
    3.9
    「弱くたっていい、間違ってもいい」 誰も使ってくれないプロダクト、接続先からアクセス拒否、 訴訟、サービス全停止の危機、仲間の反発、 ユーザーからの大反発、事業撤退。 胃がキリキリする“黒歴史”が、起業家をタフに変え、 強いチームと成功を生みだした。
  • AI人材の育て方 先端IT人材の確保がビジネス成長のカギを握る
    -
    「あらゆる人があらゆることを 言っているAI人材とはなにか、 その育て方についての答えがここにある。」 『イシューからはじめよ』 『シン・ニホン』著者 安宅和人氏推薦! 【本書のポイント】 ・AI人材を取り巻く状況・必要とされる理由がわかる ・AI人材の特徴・役割ごとの育成方法を知ることができる ・研修マニュアルを確認しながら自社に取り入れることができる ・育成現場の現状を知ることができる 【こんな人におすすめ】 ・AI人材を増やしたい経営・人事担当者 ・AI人材を部下に持つ管理職の方 ・AI人材と企業の関わりについて知りたい方 ・大学でのAI教育の担当者 【内容紹介】 DX時代において必須となるAI人材は、 2030年には約79万人が不足するとされており、 企業にとってはAI人材の育成・確保が急務です。 今後AI人材を育成しなければならない、と思っていても 具体的にどのように育成すればいいのか、 AI人材が社内でどのような役割を担うのか、 漠然としていてつかみにくいかもしれません。 本書では、AI人材の役割から 育成現場の現状、具体的な育成方法や研修マニュアル、 教育現場における教育課程までを詳細に解説。 政府のAI教育プログラム認定制度検討会議の構成員を務める著者により、 AI人材を取り巻く環境・全体像と具体的な育成方法を まとめて知ることができる1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 令和3年度 すぐわかる よくわかる 税制改正のポイント
    -
    新しく創設されたDX投資促進税制、ポストコロナ時代に向けた資産税制、税制のデジタル化・電子化をはじめ、今改正の重要ポイントを解説。改正前の規定の概要も掲載し、どこが、なぜ、どのように変わったのか、図表を豊富に用いて分かりやすく解説。
  • これはよくわかる!社団・財団・NPO法人の運営・会計・税務
    -
    新たに法人を設立する際に非営利法人を選択する事例も増加する中、営利法人と非営利法人との比較はもとより、非営利法人の、①NPO法人、②一般社団・財団法人、③公益社団・財団法人、それぞれの運営・会計・税務について入門者にもわかりやすく網羅的に解説。これから法人を設立する方や非営利法人の関係者、非営利法人を支援する方々に最適書。
  • 事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック 第2版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新規事業の開発 業務の委託 サブスクリプション・サービス 他 「この案件、法的に問題はない?」 ビジネスに潜む法的リスクがこれ1冊でシーン別にわかる! 法務・実務担当者から絶大な支持を得た名著を大幅改訂! 民法、会社用、独占禁止法、個人情報保護法他、重要法令の改正に対応!
  • 【法律・政省令並記】逐条解説 外国税額控除~グループ通算制度・外国子会社合算税制対応~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、外国子会社合算税制、過大支払利子税制に続く、シリーズ第3弾として、外国税額控除制度の関連情報を一冊にまとめ、全条文を解説するものです。 外国税額控除制度は、国際的な二重課税を排除する仕組みのひとつで、我が国では、1953年(昭和28年)に創設され、1962年(昭和37年)及び1963年(昭和38年)の改正によって現在の仕組みに近いものとなりましたが、その後、幾多の改正を経て、現在に至っています。 とりわけ、近年では、①国外源泉所得である国外事業所得について国外事業所等帰属所得として積極的に定義した上で内部取引損益の認識や移転価格課税に相当する調整を行うこととする改正(平成26年度)、②国外源泉所得の範囲について「国内源泉所得以外の所得」という規定の仕方を改め、積極的に「国外源泉所得」を定義する改正(平成26年度)、③連結納税制度の廃止及びグループ通算制度への移行に伴う改正(令和2年度)、④企業集団等所得課税規定(連結納税規定及びパススルー課税規定)が適用される外国関係会社の所得に対して課される外国法人税の額のうち、内国法人が納付する控除対象外国法人税の額とみなされる金額等の計算方法の整備(令和元年度)などの重要な改正が行われているところです。 本書は、このような外国税額控除制度を読み解くための一助となることを願って、条文を整理し、詳細な解説を加えました。具体的には、〈1〉単体納税制度、〈2〉グループ通算制度、〈3〉外国子会社合算税制の各制度における外国税額控除制度について、条文と解説を見開きに配置し、「左ページ」には、本法・施行令・施行規則を網羅的に、かつ、関連する条文ごとに整理し、「右ページ」には、豊富な図表とともに、立法趣旨を踏まえた解説を加えたほか、①通達、②関係法令等、③質疑応答事例、④計算例(巻末に申告書の記載例を掲載)、⑤裁判例・裁決事例を掲載しました。 また、条文及び解説の文中、かっこ書の文字を小さくし、文章構造がひと目で分かるよう工夫しました。 なお、関係法令等の整理及び本書の意見にわたる部分は筆者の私見であり、デロイト トーマツ税理士法人の公式見解ではないことを申し添えます。 また、本書は、グループ通算制度導入後の内国法人に係る法令等について解説を加えており、連結納税制度における外国税額控除制度については、一部の経過措置等を除き、条文・解説を省略していますので、あらかじめご了承ください。
  • カンタン図解で圧倒的によくわかる! 【決定版】決算書を読む技術
    5.0
    決算書は図で考えれば、知識ゼロからでも読み込めるようになる! 読むスピードが劇的に上がる! ・「決算書くらい読めるようにならないと」と思いつつ、どこから始めていいかわからない。 ・利益とキャッシュの違いがわからない。 ・在庫圧縮が資金繰り改善にどう関係するのか部下に説明できない。 ・会議の席で決算書の話題になり「わかってないのは自分だけかも?」と不安になった。 「会計はビジネスの共通言語である」と言われる通り、会計はすべてのビジネスパーソンに必須の基礎教養です。本書は、その会計の中核である「決算書を読む技術」を最短かつ確実に身につけるための本です。 【本書の特長】 ①図解だから直感的にわかる! 視覚で理解するから、難しい計算式を覚えなくても本質的なポイントを把握できます。 ②3つのステップで段階的に理解できる! 正しい順番(難易度順)で学ぶから、理解度・定着度が格段にアップします。 ③「取引フロー図」で会計思考が身につく! 決算書の背後にある経済活動まで図解。キャッシュフロー経営たビジネスモデルの本質まで理解できます。 ※本書は、2013年発行の『ビジネス基礎体力が身につく決算書を読む技術』と、2014年発行の『決算書を使う技術』の内容を統合し、最新の内容に加筆修正したものです。
  • KPIマネジメントの再構築  見える化とコミュニケーションが導くPDCA改革
    -
    ほとんどの企業がKPIマネジメントに取り組んでいますが、すでに停滞してしまっている企業がほとんどです。さらに、Afterコロナ・Withコロナに向けて、経営管理は従来以上に迅速かつ柔軟にかじ取りすることが求められます。 本書は「KPIマネジメントの形骸化」に焦点をあて、KPIが停滞してしまう要因と、そこからのリカバリー方法・回復策を解説します。 本書は、『KPIで必ず成果を出す目標達成の技術』『事業計画を実現するKPIマネジメントの実務』に次ぐシリーズ第三弾です。 【目次】 はじめに 第1章 PDCAが不調に陥っているサイン 1 PDCAが不調に陥っている現象例 2 達成されない経営計画・実行されない経営計画 第2章 KPIマネジメントをうまく活用できなくなる要因 1 ―KPIの設定(Plan)の側面― 1 KPIの一般的な活用場面  活用場面1 経営計画の達成管理・実行管理での活用  活用場面2 各種業務の管理における活用(製造・営業・開発など)  活用場面3 経営ダッシュボードとしての活用 2 うまく活用できなくなる要因  うまく活用できなくなる要因① 目的・位置づけが不明確  うまく活用できなくなる要因② 枠組み・フォーマットの体系化に課題  うまく活用できなくなる要因③ KGI・目標に偏りすぎ  うまく活用できなくなる要因④ 現場への支援・教育が不十分  うまく活用できなくなる要因⑤ 事業目標と部門施策を別々に検討  うまく活用できなくなる要因⑥ 中期目標・施策の展開が不足  うまく活用できなくなる要因⑦ 何をねらうかの明確化が不足 第3章 KPIマネジメントをうまく活用できなくなる要因 2  ―KPIの運用(Do―Check―Action)の側面―  うまく活用できなくなる要因① 結果管理に寄りすぎ  うまく活用できなくなる要因② 状況把握と修正アクションが不十分  うまく活用できなくなる要因③ 運用ルールが不十分  うまく活用できなくなる要因④ 現場へのサポートが不十分  うまく活用できなくなる要因⑤ 振返りの場がない  うまく活用できなくなる要因⑥ 経営と現場に溝がある  うまく活用できなくなる要因⑦ 部門間の連携が不十分  まとめ 第4章 KPIマネジメントを再構築するための進め方 8つのポイント 1 KPIマネジメント再構築の進め方の側面  ポイント① 目的・ねらいを明確にし、かつそれを組織内に伝える  ポイント② 枠組み・体系を再確認する  ポイント③ 事業と部門のつながりを確保する  ポイント④ 初年度は一度しっかりつくり込む  ポイント⑤ 拡げすぎない・無理をしすぎない  ポイント⑥ 一にも二にも現場目線で使う・見直し・進化させる 2 組織行動の側面  ポイント⑦ KPIマネジメントの本質はPDCAを通じた組織内コミュニケーション  ポイント⑧ KPIマネジメント=数値による管理という誤解を生まないようにする 第5章 KPIマネジメントの取組みが発足する背景―代表事例紹介―  スタートの背景 事例その1. 「計器盤」と「意識改革」  スタートの背景 事例その2. 多拠点の業務品質維持とマネジメント力向上  スタートの背景 事例その3. 定量化・指標化が難しいと考えられている業務の見える化  スタートの背景 事例その4. 公益組織における変革推進とKPIマネジメント
  • 日本“式”経営の逆襲
    3.7
    リーンもアジャイルも源流はすべて日本。アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは実はカイゼンの熱烈な信奉者――日本の経営技術は優れているのに、どうして「アメリカはすごい!」となってしまうのか? 「日本総悲観論」の真贋と、コンセプト化に弱かった日本の反省すべき点を明らかにする。  本書は、古き良き日本の素晴らしさを語って、現実の厳しさを忘れようとするものではない。すなわち、日本企業の素晴らしさを一方的に語ることを目的にしてはいない。もちろん日本企業は最近いわれるほど遅れてはいないし、遅れているとばかり認識する弊害も多い。しかしその一方で、日本の産官学が反省すべき点は確実にある。  ひとつには「コンセプト化」に阻害要因が存在してきたという弱みである。  日本の産官学が持つこれらの弱みがいかなるデメリットを生んだのか、またこうした弱みを克服することでどのような実際的なメリットがあるのか、日本の産官学の反省点は何か、については本書の後半で詳細に考えていく。  コンセプト化・パッケージ化が弱かったのは日本企業だけではなく、著者を含めた研究者や、日本政府も同様である。ようするに日本の産官学全体の問題であった。この点も、現状で思いつく限りの処方箋らしきものを本書において探索していく。本書は、こうした反省によって未来を切り開こうとする、未来志向の本である。
  • 地主のための資産防衛術
    4.0
    9割の地主はダマされる! 不動産会社 銀行 証券会社にとって 地主ほど「おいしい」カモはいない 8年間の壮絶な相続争いに勝利した著者が教える、 あなたの土地・不動産所得を守る方法 第1部 地獄のような相続争い【実録編】 1章 11代続く久右衛門家の最大の危機 2章 親族との泥沼裁判 3章 やられたらやり返す 第2部 不動産会社・銀行・身内から資産を守れ【実践編】 4章 「地主業」とはお金を守り資産を形成する仕事 5章 「地主はいつも狙われている」と心掛ける 6章 地主業1年目、これだけはしておこう 7章 どんなにいい税理士も疑ってかかれ 8章 損をしない経営・交渉・相続術
  • レグテック・イノベーション ダイナミックに新たなるDX社会を創造する
    4.0
    「レグテック」とは、規制とテクノロジーを融合した概念。金融業界が金融規制などの課題を解決する新技術がルーツである。AIやビッグデータなど先端のITを活用し、各国で異なる複雑な規制などに対応するコスト削減やマネーロンダリング(資金洗浄)対策といった課題解決をはかる。 「レグテック」に最も関心が高いのは金融業界だが、応用範囲はそれだけではない。コンプライアンス関連の負担増に悩んでいる法務部、爆発的に増える個人情報管理を迫られる一般企業、各国で細かく異なる規制を把握して商品に反映させる必要があるグローバル製造業、そして急速に発展するテクノロジーによって複雑化する問題に対応しなければならない規制当局側もレグテックに注目。 本書は国内外の豊富な事例を紹介しながら、どのような技術がどう活用されているのか、わかりやすく解説。
  • 中国のCASE革命 2035年のモビリティ未来図
    4.0
    ●3つのステップで進む中国のモビリティ革命  中国は、2035年に近代化国家の形成をめざし、電動化シフト、スマートカー戦略、スマート交通とスマートシティの構築の3つのステップで国家戦略を推進しています。 第1ステップ:クルマの電動化(E)をベースとし、コネクティッド技術(C)等を備えたスマートカーを生産・普及 第2ステップ:5Gやデータセンターなどニューインフラの整備により、交通事故の減少と交通渋滞の緩和を実現するスマート交通が普及し、シェアリングサービス(C)、自動運転(A)を含む中国版のMaaSを確立 第3ステージ:スマートモビリティや、スマートグリットなどプラットフォームで都市・町・コミュニティを管理・運営するIoT社会を実現し、中国独自のスマートシティを構築  本書は中国版のCASEやMaaSを軸とし、5Gとニューインフラ、スマートファクトリーとAIの推進など、様々な角度から中国のモビリティ革命を描き、日系企業の対応を議論します。筆者の前著『2030 中国自動車強国への戦略』はアナリストや研究者も得にくい中国自動車産業の現場情報を盛り込むことで高く評価されています。  前著刊行後の読者の多くの質問は「中国ではどのようにCASE革命が進行しているか」であり、本書はその要望に応え、日本企業の抱える課題についても解説します。  日中の自動車メーカー、サプライヤー、電池・材料メーカー等、直近3年間で約300社にのぼる訪問を重ねてきた中国自動車界を知り抜いた著者による情報満載の本です。
  • DXを成功させる社長81の心得
    -
    今後の日本企業の成長の起爆剤としてDX(デジタルトランスフォーメーション)に注目が集まっている。だがDXは簡単に実現できるものではない。  DXの本質は次世代の成功に向けた企業の変革であり、単なるITの導入とは異なる。経営にかかわるものであり、成否に大きく影響するのがトップである社長の立ち振る舞いだ。本書では長年、IT導入にかかわるコンサルタントとして活躍してきた筆者がDXを成功させるために社長に求められる81の心得を示す。  具体的には、その定義を含めたDX全般にかかわるものから始まり、社長自身がどう行動すべきなのか、DXを成功させるための人材の確保と処遇、DX推進のための組織づくり、最新デジタル技術への姿勢、デジタル投資の方針、DXで何を目指すべきか、といったものを提示する。これに加え、「RFP(提案依頼書)」と呼ばれるシステム調達をスムーズに進めるための文書作成、とかく難航しがちなシステム開発プロジェクトの進め方、コンサルタントの使いこなし方といった、デジタル化ならではの課題克服に関する心得を示す。
  • 強い組織をつくる オンライン時代の戦略的リモート・マネジメント
    -
    【リモートワークでも組織を強くする、新時代のマネジメント術!】 2020年、新型コロナウイルス感染症の流行により、図らずも多くの企業で取り入れられたリモートワーク(テレワーク)。感染拡大は1年経っても収まらず、現在も多くの人がオンラインで働いている。 自宅で仕事ができる自由を享受できる一方で、「なぜか疲れる」「チームがギクシャクする」といった戸惑いを感じることも少なくないだろう。 リモートで快適に働くためには、どのような心構えが必要なのか。コミュニケーション量が減る中で、マネージャーはどのようにチームを率いるべきか。ランサーズ取締役の曽根秀晶氏が解説する。 【目次】 はじめに 10年後の未来がいま目の前に/「フリーランス的」な社会の到来/会社という「虚構」を編みなおす/よりよい未来をつくっていくために 第一章 リモートワーク時代の「良いマネジメント」とは リモートワークを4象限で考える/「時間分析」でメリハリをつける/リモートがあぶり出した「不要」とは/いつのまにかミッションが希薄化/コロナ下で設定した「リモート憲法」/時間に加え、空間も設計する 第二章 リモートワーク「よくある悩み」にお答えします 「お疲れさま」もDXを/「背中を見せる」に代わる方法とは/チーム運営に必要な2つのポイント/リアルで生まれる偶然を代替できるか/「総フリーランス的社会」をどう生きる 第三章 リモートワーク時代「人事」に求められること 一人ひとりの「従業員体験」が重要/人事の派出所「HRBP」とは/ダイレクト形式に変わる採用/成果主義は本当に合理的なのか/行動を客観的に評価するために 第四章 「働きがい」のある組織をどうやってつくるか 経営者が担う、組織のWell-Being/社員にミッションを浸透させる「ミサ」/オフィスは集まり交流する「メッカ」へ/「働きやすさ」よりも「働きがい」 おわりに
  • 人材力・組織力強化アクションリスト
    -
    そろそろ、「人と組織の課題」に片をつけませんか?  中小企業を成長させる鍵は、「人と組織の強化」にある。先を見通すことが難しいVUCAな時代、事業へ注ぐパワーを減らさずに、会社を成長させたいあなたへ。経験豊富な組織開発・人材開発コンサルタントが贈る、「人と組織」を強くする方法。 本書はWOOPという、目標達成に有益な法則を元に構成されています。WOOPは、Wish(願望)、Outcome(結果)、Obstacle(障害)、Plan(計画)という各英単語の頭文字をつなげた言葉です。 本書はWOOPを用いた構成を含め、以下の5つの特徴があります。  【本書の5つの特徴】   ①あなたが気にかけていながらも、なかなか取り組めないでいるかもしれない、人材や組織の問題を解決できる、または解決に向けたアクションが取れる  ②各章末尾の「アクションリスト」を用いて人材や組織の問題を検討すると、全くの手探りで検討するよりも検討すべき事柄が明確になり時間の節約が図れる  ③人材や組織の問題に取り組む際にほぼ必ず直面する、従業員、管理職、時に経営層からの「抵抗」への、私たち解決を図る側の気持ちの持ち方と、その対処の方向性を明らかにしている  ④人材や組織の問題を解決するためのテーマ設定や取り組み内容をガイドしている  ⑤ 研修会社やコンサルティング会社等の外部ベンダーへの依頼前に自社で検討すべき事項、及び、外部ベンダーに相談や依頼をする時のコツを明示している  「人材や組織の問題解決のために、人材や組織に関する書籍を読んだが、どうもしっくりこない」という方に特にお勧めです。
  • 世界最先端8社の大戦略 「デジタル×グリーン×エクイティ」の時代
    4.3
    DXの勝者が次に目指すのは「脱炭素」と「公平・公正」。 テスラ、アップル、セールスフォースなどのグランドデザインを徹底解説。 日本を代表する45社以上が導入した「DX白熱教室」も収録。 これが新しい未来図だ! 日本企業のための大胆なデジタルシフト戦略策定ワークショップ ・DXの道筋を示す「ベゾス思考」 ・デジタルシフトに求められる「5つのシンカ」 ・顧客の声に耳を傾ける「2つのワークシート」 ・大胆なデジタルシフト戦略策定「12のポイント」 注目したいのは消費アクティビズムです。 消費アクティビズムは、文字通り消費を通じて世の中を変革していこうという動きのことです。 消費アクティビズムを牽引するのは、1990年代中盤以降に生まれた「Z世代」の若者たちです。 Z世代は、かつての世代のように機能や価格のみを基準に製品やサービスを購入しようとは思いません。 その企業が提示している価値観や世界観に共感できるか否かが、彼らの消費行動を左右しています。 中でもグリーン×エクイティは、Z世代が強い関心を寄せているところです。 グリーン×エクイティを軽視する企業は、早晩淘汰される運命にあります。 (「おわりに」より)
  • 令和時代の内部統制とリスクコントロール リモート環境に対応したローコストなアプローチ
    5.0
    リモート環境に対応したローコストな内部統制とは? 上場企業が財務報告を行うにあたり、不正を予防するためにリスクを可視化し、 適切にコントロールを行う体制の設置を定めた制度がJ-SOX法(内部統制報告制度) です。 本書は、この制度が定められてから10年以上、実務の現場で筆者が集めた様々な 知見をもとに、必要十分で効率のよい内部統制の構築と運用について解説します。 筆者は、内部統制を制度発足当時から行ってきたスペシャリストであり ロックダウン中のロンドンで内部統制を実現した、豊富な経験をもとに紹介します。 身近なQ&Aやマメ知識を豊富に紹介しており、中堅・中小企業にも活用しやすい 具体的な内容です。 ■本書の特徴 ・コロナ禍で変容するリスクとコントロールが分かる ・必要十分な内部統制でコストダウンを実現できる ・失敗や不備から学ぶ“べからず集”として楽しく読める ・実務に使える内部統制書類の雛型(日・英)をWeb提供 ■主な対象読者 ・内部統制の導入・維持の担当者、仕組みに興味がある方 ・経理、コンプライアンス、リスクマネジメントや監査の研究者 ・商学部・会計や監査専攻の学生など ■筆者打田昌行(うちだまさゆき) 米国公認会計士(米国ワシントン州登録)、公認内部監査人 (株)日立製作所グループ傘下の監査支援会社部門に所属し、国内に加え海外30ケ国 で内部統制を構築する仕事に12年間従事。構築支援対象企業は100社以上。制度導入 のための社内講師を務め、延べ600人の社員に内部統制に関する講義実施。(社)内 部監査協会の機関誌に研究論文を3回掲載、講演実績多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 売上最小化、利益最大化の法則―――利益率29%経営の秘密
    4.3
    ◎北の達人コーポレーション(東証一部上場)社長の処女作。編集処女作担当26作目。 ◎北の達人は株価上昇率日本一(17年上昇率1164%:125円→1455円)。社長在任期間中の株価上昇率ランキング日本一(113.7倍、在任期間8.4年)。著者は神戸生まれだが、北海道に渡り一代で「市場が評価した経営者ランキング」第1位(東洋経済オンライン)、史上初の4年連続上場。日本国政府より紺綬褒章4回受章。 ◎本書の読みどころは、無一文から売上100億・利益29億円を達成した源泉、会社の弱点が一発でわかる「5段階利益管理」(1.売上総利益〈粗利〉、2.純粗利、3.販売利益、4.ABC利益、5.商品ごと営業利益に分けて管理)と、一度つかんだ顧客を離さない「商品&人材戦略」。5段階利益管理の考え方はeコマース企業だけでなく、全業種で使える(著者が買収したエフエムラジオでの実践例も紹介)。                     ◎これまでは、売上が上がれば利益が上がるが常識だったが、著者は「変化の激しい現代では、先行投資期に売上が上がっても、回収期には市場が変わって利益が回収できない。今の時代は、利益は後からついてくる前提で売上と利益を別々で考えるのではなく、売上と利益をセットで管理する経営方式に変えるべき。また、売上10倍はリスク10倍。売上アップはトラブルやアクシデントも激増するので、むやみに売上アップを目指してはならない。今こそ売上OSから利益OSにして売上最小化、利益最大化を目指すべきだ」と断言する。 ◎北の達人では、びっくりするほどよい商品ができたときしか発売しない。750の評価項目の検査を行い、全社員でこれはいいと実感したものしか発売しない。リピート率が7割の源泉はブームを追わずロングセラーを追求する姿勢だ。ツイッターフォロワー数2万人。

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