日本の地方財閥30家

日本の地方財閥30家

ビジネス・実用
668円 (税込)

3pt

3.0

全国から地方の財閥・資産家をバランスよく選び出し、何代何十年もその地域の高額資産を誇り、地方経済で無視しえない家系を地域・事業に分けて紹介する。詳細な家系図・企業系統図付き。

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日本の地方財閥30家 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    系図が大好きなので、この方の本を読みあさっています。
    系図を見ているだけでウットリします。
    特にその系図の中に、知っている名前があれば尚更ウットリ。
    あの企業とあちらの企業は姻戚関係なのね、なんて生活する上では役に立ちませんが、そういう知識がオモシロイですね。

    0
    2022年04月01日

    Posted by ブクログ

     かつて麻生財閥の総帥でもある麻生総理大臣がカップヌードルの値段を知らなかったことが世間を賑わした事があったが、このエピソードを聞いて、いまだに「地方財閥」というのが健在であるのかとちょっと驚いたこともあった。
     我が国の相続税法においては、どんな資産家でも3代でなくなるとも一般に言われているが、本書で知る「地方財閥家」の実態を知ると、一体どのようにして、彼らは現在まで「財閥」を維持しているのだろうとも思った。
     「地方財閥」は「地域編」と「事業編」に分かれているが、その閨閥の広さと深さ、さらにいまだにそれを維持発展させていることに驚く。
     本書を読むと、日本における事業の自由競争などは、形の上ばかりではないのかとさえ思えてしまう。
     おそらく地方においては、これらの「地方財閥」が経済的主導権のみならず、政治的パワーをも独占しているのだろう。なんと旧態依然たる姿ではないのかとも思えた。
     日本の政治においては、明治4年に廃藩置県という地方権力の解体が行われたが、一部の地方経済は、いまだそれ以前にとどまっているのだろうかとも思えた。
     そのくらいに、本書で明らかになっている「地方財閥」の姿は、異様かつ醜悪に思える。
     本書は、詳細な系図も含めて地方財閥の現状を冷静に分析した本であるが、内容が現状の報告にとどまっている点がちょっと物足りないとも思えた。

    0
    2012年09月24日

    Posted by ブクログ

    後に財閥と呼べるようになる企業のの事業展開を創業家族の系譜を軸にして、記していく内容

    家系図がちゃんと載っているのだが、誰が誰やら私の頭の中のごちゃごちゃして疲れた
    決してこの文章のせいではない
    私は登場人物が多いとそうなるのだ どんな文章であれ・・・

    それは置いておいて、
    各節で各財閥を書いてあるのだが、関係のある財閥がほかの節で出てきた時その財閥が何章で書いてあるよという括弧書きがあるのは非常に助かったし、興味深く読めた
    括弧書きを頼りに行ったり来たりで読んでいると、この財閥がこんなことしてる時にほかの財閥がこうして、こう関わっているのかといった感じに

    最後まで読み進めた時、著者紹介に専門は企業集団、企業系列の研究とあって そうそうそういったものを読みたかったのだと私の中の青い鳥を見つけた感じだった

    0
    2012年06月30日

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも日本は家を重要視することが本書でもわかる。
    雑学として学ぶところはあったが、誤植が散見された。

    0
    2012年05月21日

    Posted by ブクログ

    ユニチカはユニット・ニチ・ニチ・カンパニーの略で、
    EPSONはE(エレクトリック)・P(プリンター)のSON(子ども)だそうです。へえー。

    0
    2012年05月19日

    Posted by ブクログ

    大財閥だけではない、地方きっての資産家一族。
    ビジネスマン、就活中の学生にも役立つ1冊。
    それぞれの地方には、地域経済に根ざした、地元では誰もが知る財閥、資産家の家系があるのだ。何代、何十年もその地域の高額資産を誇り、地方経済で無視しえない家系を紹介する。

    本書は、地域編と事業編の二部構成からなる。
     第一章 甲州財閥
     第二章 江州財閥
     第三章 中京財閥
     第四章 九州財閥
     第五章 阪神財閥
     第六章 醤油・酢の部
     第七章 農林水産の部
     第八章 紡績・製糸の部
     第九章 機械工業の部

    新書で、30家からなる地方財閥を取り扱っているのでどうしても広く薄い内容となってしまうが、よく纏められており、地方財閥のあらましを知ることができる。系図をみると、名士の意外な繋がりがわかり面白い。
    江戸時代の名家が起こしたもの。幕末の動乱期や戦前に起業したものなど、さまざまであるが、激動を乗り越えてくるなかで、創業家の力が弱まったものもある。意外と知らない地元企業のあらましを知ることも面白い。

    0
    2012年03月21日

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