経営・企業作品一覧

  • ワールドクラスの経営―――日本企業が本気でグローバル経営に挑むための基本の書
    3.8
    「海外で積極的に事業を展開し、M&Aも功を奏し、年々、海外売上高比率が伸びている。うちももう立派なグローバル企業だ」と考えている方にお聞きしたい。あなたの会社は、次の3つの質問にYesと答えられますか。 【質問1】世界中のキャッシュが数えられる 【質問2】世界中のタレントが数えられる 【質問3】自社の方向性を明確に示せる  これらの問いに即座に答えることができるのが「真のグローバル企業」です。社会的に大きな価値を生み出す事業を通じて顧客や投資家を満足させ、独自の企業文化を支える従業員・パートナーなどあらゆるステークホルダーに喜びを感じさせ、きわめて高い収益力を維持する「真のグローバル企業」を筆者らはワールドクラスと呼びます。  ワールドクラスの経営陣は、試行錯誤しながら現在の姿をつくり上げています。その特徴は、「経営の基本動作」に表れます。  日本企業のなかには、ワールドクラスの「経営の基本動作」をベンチマークと称して集める傾向が見られますが、模倣してみるとどこから手をつけたらよいかがわからないほど複雑で包括的で、結局扱いきれていない。そして、「外資だから」「トップダウンが効くから」「人を切れるから」と我彼の差を強調し、「できない言い訳」をする。自社のポジション(現実)を受け止め、自ら変わる必要性を自覚し、どう変わればいいかを真剣に考えない。それが、「グローバル化」を掲げる日本企業の現実です。  ワールドクラスは、学び続け、他者に先んじて手を打ちます。常に「未来の変化」を意識しています。勝つための意思決定は、簡単なことではありません。それなりに時間とお金をかけて戦略を練り込んでいる。だから、他社(者)が気づいたときはすでに行動に移っていると見える。日本企業が憧れる「スピーディな意思決定」は何層にも及ぶ努力の結晶であり、ワールドクラスの「経営の基本動作」の賜物なのです。
  • Vanmoofはなぜ墜落したのか? 「自転車界のテスラ」が見た夢と全貌
    5.0
    未来のデザインとテクノロジーで都市の移動を変えるはずだったVanMoof──。 だが、その栄光は急速な拡大と専有化された設計、そしてサービス不備によって 無残に崩れ去った。 巨額の資金を背景にしたブリッツスケーリングの成功神話は、物理的な製品の現実に直面して脆く崩れる。 本書は、創業から急成長、品質とオペレーションの破綻、法的整理、そして買収後の再建に至るVanMoofの全軌跡を、経営・プロダクト設計・サプライチェーン・ ブランド戦略の観点から丹念に追うビジネスケーススタディである。 単なる「企業失敗譚」ではない。ハードウェアを扱うすべての起業家、プロダクトマネジャー、投資家、そしてブランド構築に関わるすべての人に向けた、実務的で痛切な教訓の書です。
  • ヴァージン・ウェイ R・ブランソンのリーダーシップを磨く教室
    3.3
    本書を読めばきっとおわかりいただけると思うが、われわれの「ウェイ」すなわち仕事のしかたで大事なのは、黙って聴くこと、それが一つである。何か意見がある人すべての話に熱心に耳を傾ける。自称専門家は当てにしない。互いに学び、市場から学び、失敗(まったく新しいことをするためにはつきもの)から学ぶこと。そして、たぶん一番重要なのは、文字どおり楽しむこと。 人になんと言われようがわが道を行くそんな信念を持つあなたは、すでに正しい方向へ進んでいる。たぶん誰にもその進路は変えられないだろう。もっともっと聴くことだ。話すよりも聴くことだ。情熱を前面に出すことを恐れる必要はない。迷ったときは自身の直感を信じよう。
  • Advanceグループ通算制度
    完結
    -
    グループ通算制度の基本的な仕組みや実務上の取扱いについて図表やイメージ図を多用して明快に解説。連結納税制度との比較も織り交ぜ、税務実務上必ず知っておくべきポイントを主要項目毎に整理して掲載。複雑で理解が難しいとされるグループ通算制度の要点がコンパクトに集約されており、その基礎から実務までを素早く的確に理解するために最適な一冊。
  • 基礎から身につく所得税(令和4年度版)
    完結
    -
    全1巻2,090円 (税込)
    初学者に向け、所得税制度の仕組みを十分理解できるように、所得の種類や税額の計算、申告の仕方までを分かりやすく解説。令和4年度の税制改正による住宅ローン控除制度の見直しや大口株主等の範囲の見直し等に対応し、所得税を基礎から体系的にかつ実践的に学べるよう解説・編集した実務家を目指す方々にも最適の入門書。
  • 業界研究ガイド 医療・介護業界の課題と経営改善のアプローチ
    完結
    -
    本書は、山田コンサルティンググループがコンサルティングの実務を通じて得られた知見に基づき、医療・介護業界にかかわる人を対象として、経営課題へのアプローチを解説したテキストです。医療・介護業界向けの支援実績を豊富に有するコンサルタントが日々の案件実務を通じて得られた経営課題に関するアプローチを解説しています。本書で解説しているテーマは、多くの医療・介護事業者に共通する経営課題であり、多くの経営者や事務長、財務・経理の責任者のご参考になるテーマを取り上げました。さらに、医療・介護業界と取引しているが業界のことがよくわかっていない方、新規に取引することになり業界のことを理解する必要がある方等、これから業界のことを学ぶ方を対象とした基礎的な論点を解説した項目も設けています。Q&A形式ですので興味があるテーマからご覧いただけます。 医療・介護業界は一般になじみの少ない専門用語が多くあふれています。また、医療・介護事業者を取り巻く制度環境は複雑であり、加えて、定期的に改正・改定があります。更に、医師をはじめとして、患者の生命に直結するサービスであることによる職業倫理という事業特性もあります。そこで、山田コンサルティンググループでは、業界に精通したコンサルタントが必要と考え、医療・介護業界向けの専門組織を立ち上げました。事業部創設当時の自民党政権下において、診療報酬改定は大幅なマイナス改定が続いていました。多くの病院は経営悪化の一途であり、事業再生や業務改善等の相談が多く寄せられました。それから15年間、医療・介護業界に特化して多くのクライアントへのご支援を続けてきました。これらの実務から得られた経験が、少しでも皆様のご参考になれば幸いです。
  • 国境を越える個人所得課税の要点解説
    完結
    -
    全1巻2,310円 (税込)
    国境を越えて生じる個人の所得は、居住者・非永住者・非居住者といった居住形態による区分に応じ、国内源泉所得、国外源泉所得や恒久的施設帰属所得の有無に応じた課税関係が生じます。本書では、株式や投資信託、土地建物等による投資所得等、国境を越えて生じる個人の多様な所得の課税関係について、要点を分かりやすく解説します。
  • 国税OB税理士による 税務調査のすべて
    完結
    -
    税務調査は、納税者と税務調査官、そして顧問税理士がレベルを高め、信頼関係を築き、協力していくことで、効率的・理想的なものとなる。本書では、課税当局に勤務経験のある税理士等がQ&A形式により、税務調査の税目別対策のポイントを解説。いつ税務調査を受けても企業が適切に対応できるように準備するための指南書。
  • 再確認! 自分でチェックしておきたい消費税の実務(令和4年版)
    完結
    -
    消費税法が施行されて30年が経過しましたが、いまだに消費税を苦手とする実務家は存外に多いようです。会計事務所や一般企業での実務経験が十何年というベテランの方でも、「消費税はちょっと...」という声をよく耳にします。本書は、堅苦しい税法用語や小難しい表現は避け、平淡で分かりやすい文章を心がけました。 また、各項目ごとにイラストをあしらい、視覚により内容がイメージできるように工夫しました。第六訂版では、令和元年以降に改正された、居住用賃貸建物に対する仕入税額控除の制度をはじめ、令和5年10月からスタートするインボイス制度について、今から準備しなければならないことや実務上のポイントなどを追加しました。
  • 最近の税務争訟ⅩⅦ
    完結
    -
    最近の税務争訟シリーズの最新版。長年国税内部で税務訴訟に携わってきた著者の経験に基づき、注目すべき最近の判決及び裁決を選りすぐり、<争点><ポイント><判決要旨>の形式に基づいて裁断機関の法的着眼点を紹介した一冊。今版では、計61事例を収録。また、既刊の判例を「総目次」「判示事項等索引」として巻末に掲載しています。
  • 消費税 課否判定・軽減税率判定早見表(令和3年改訂)
    完結
    -
    事業者が、日々行う様々な取引についての消費税の課税・非課税・免税・不課税の課否判定、標準税率又は軽減税率の判定を正しく行うことは、税額計算等の税務処理に必須であり、重要となります。本書は、日常的に行われる具体的な取引を勘定科目別に区分し、取引項目ごとに課否判定を表形式によって一目で解決。併せて軽減税率制度の対象品目等が瞬時に解決できるよう編集。職業会計人の方々はもとより法人企業、個人事業者等の消費税実務に携わる方々の実務必携書です。
  • 試験研究費の法人税務(九訂版)
    完結
    -
    企業が行う「試験研究」の内容や分野は広範囲に渡り、その税務上の取扱いも複雑になっている。試験研究費は一義的に取扱いの定まるものではなく、個々の試験研究費の内容や性質に応じた税務処理をしなければならない。本書では、試験研究費について、その定義から具体的税務処理の取扱いまでを、体系的かつ詳細に解説。具体的事例による【質疑応答】や重要な【裁決例】、【判決例】も随所に交えて、理論と実践の両側面から「試験研究費」をめぐる法人税務を網羅した1冊。前版(令和2年刊)の収録内容を見直すとともに、令和4年度税制改正までを織り込み、可能な限り新たな設例等を追加して改訂。
  • 資産税の盲点と判断基準(三訂版)
    完結
    -
    本書は、財産の相続・贈与・譲渡の各場面において、通常の課税関係とは異なる、誤りやすい注意すべきケースをQ&A形式で具体的な事例を用いて解説。税法はもちろん、その他関連法との関係や論点を横断的に解説し、各所に散在する類似する論点を比較できるように課税上の取扱いが異なる境界線とその判断基準を整理して体系的に分かりやすく記述。
  • 図説 資産別 修繕費・資本的支出等の税務
    完結
    -
    全1巻3,520円 (税込)
    減価償却資産を中心とした固定資産に係る税務は、その取得から始まり、減価償却、改良・修繕、除却等にいたる各段階における税務の取扱いの正確な理解が求められます。まず、固定資産を取得したときには、取得価額に含める支出か否かの取扱いや事業に供した日の取扱い、少額な減価償却資産として一時の損金として処理できる等の取扱い、圧縮記帳や特別償却などの税務上の取扱いがあります。次に、保有する固定資産について改良・修繕などを行ったときには、それが資本的支出か修繕費に該当するのか、判断を行う税務上の取扱いがあります。そして最後には、固定資産の除却等を行ったときには、除却等についての税務上の取扱いがあります。これらの各種の税務上の取扱いは、固定資産に共通した取扱いと、その固定資産の性質や使用形態等に応じた取扱いが定められていますので、その正確な理解が必要不可欠なものとなります。このため、本書ではこのような複雑な税務の取扱いを踏まえ、第1編の総論の「質疑応答事例」においては、修繕費・資本的支出等を中心とした減価償却資産等に共通した取扱いの全体像、第2編の資産別の「質疑応答編」においては、土地等から被災資産までの諸々の資産の修繕費・資本的支出等を中心とした具体的な税務上の取扱いを示し、関連条文を「参考法令等」として収録しました。そして、本書の基本的かつ重要なコンセプトは、「根拠ある資料に基づく解説の図説化」にあります。つまり、質疑応答事例においては、まず図表やイメージ図を活用することにより、修繕費・資本的支出等に関する税務について視覚的に分かりやすく解説しています。
  • 税法思考術
    完結
    -
    好評の「税法読書術」に続く税法エッセイ第2弾! 最近の新しい判例や平成27年の最高裁判決から始まった「判断基準の複雑化傾向」、源泉徴収について近年生じている限界といった税法をめぐるトピックを軸に、2020年という世の中で起きている問題について、その対象を議論することではなく「思考の仕方」を問題提起する異色の税法エッセイ。
  • 税法独学術
    完結
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    「税法とはこういうものである」というとらわれた思考から脱却し、自由な思考を獲得するための技法である「税法独学術」。一般に考えられている「標準思考」という「基本」を押さえつつ、そこにオリジナルの解釈を主張として考える、著者の体験に基づく独自な方法論を語る異色の税法エッセイ第4弾!
  • 賃上げ促進税制の実務(令和4年度版)
    完結
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    相続税・贈与税の課税価格の計算の基礎となる財産評価について、初めて学ぶ方にもわかりやすいよう、用語解説を含めて基本的な事項から、具体的な計算例まで、よく使う事例を中心に簡潔に解説。
  • 非上場株式等の評価Q&A(三訂版)
    完結
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    株式を評価する機会は相続や贈与にとどまらず、個人や法人が非上場株式を譲渡する場合や合併、増資、新株引受権の付与など益々増えていくものと考えられる。本書では、特に難解とされる非上場株式の評価に着目し、課税の前提となる非上場株式の評価の仕方を最新の事例・判例等を含め基礎から応用までをQ&A形式で分かりやすく解説。
  • 5人以下の小さな会社の戦わずに勝つ差別化戦略
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    価格競争から降りる勇気を持て!――小さな会社は『差別化』だけで生き残れる。 ネット全盛の今、値下げの波に飲み込まれると、利益は限りなく下がります。 本書は、その悪循環から抜け出すための実践ガイドです。 小さな会社が選ぶべきは「より良いものをより安く」ではなく、「他社と違うことをする」こと。 小回りのきく小さい会社だからこそ、戦う土俵を選び、武器を磨き、勝てる場所で勝ち切る設計が必要です。 この戦略があれば、安売りでも力技の多機能化でもなく、「ここで、これを、こう売る」という他社との一線が引けます。 ・値下げ競争に終止符を打ちたい経営者へ ・“良いものを作っているのに、伝わらない”と悩む商品・サービス責任者へ ・創業・新規事業で「最初の勝ち筋」を設計したいチームへ ・ローカル・ニッチで“選ばれる理由”を武器にしたい事業者へ 価格競争の外側に、あなたの居場所は必ずある。次の一手は、この一冊から。 【目次】 序章 小さな会社が生き残る唯一の方法は「差別化」である 第1章 有利な場所で戦え! 3つの戦略ポジショニング 第2章 競争が激しい場所を避けろ! 5フォース分析で読み解く業界の構造 第3章 自社の強みを強化せよ! バリューチェーン分析で見える価値の源泉 第4章 1つたりとも欠かせない! 優れた戦略の5つの条件 第5章 ニッチ市場でNo・1を獲れ! 具体的な差別化戦略の立て方 第6章 失敗は許されない! 差別化でありがちな間違いとその回避策
  • 知らなかったでは済まされない! うっかり「犯罪者」にならないための法律サバイバルガイド SNS・自転車・職場に潜む「前科」のリスクと回避法
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    「みんなやっているから大丈夫」は、もう通用しません! あなたの何気ない日常の動作が、ある日突然「前科」や高額な賠償請求に繋がるリスクを孕んでいます。 本書は、2026年施行の自転車「青切符」制度などの最新法改正から、SNSでの著作権トラブル、職場での備品持ち出しまで、現代人が陥りやすい「法律の落とし穴」を徹底解説。「マナー違反」と「犯罪」の境界線を明確にし、自分と大切な人を守るための知識を凝縮した一冊です。 知っているだけで、一生モノの「法的防衛術」が身につきます。最新のコンプライアンス基準を網羅しているため、SNS炎上や不慮の事故による人生の破綻を未然に防ぐことが可能です。 こんな方におすすめ ・SNSを日常的に利用している方 ・通勤・通学で自転車や電動モビリティを使う方 ・最新の社会常識と法律知識をアップデートしたい方 「知らなかった」で後悔する前に、法律をあなたの最強の「武器」と「防具」に変えましょう。
  • 「試せない建築」を経営資産に変える ─全てのクライアントに後悔のない建築を─
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    ヒアリング×BIM×三位一体管理 後戻りコストを最小化 完成してからでは遅い。 建築は、経営の未来を左右する最大の投資。 後悔の8割は設計前に消せる。

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  • 地球にやさしい会社になる 「RPF活用型」脱炭素経営
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    「脱・炭素経営」で地球を守りながら豊かな会社になる! 産業革命以降、石炭や石油などを燃やすことで、人間は生活に必要なエネルギーを生みだしてきました。世界でこれだけ企業経済が発展したのも、こうしたエネルギーのおかげであるのは言うまでもありません。そこで排出されるCO₂をはじめとした温室効果ガスの量は、ここ200年ほどの間に急激に増加し、特に2005年以降、さらに恐ろしいスピードで垂直に伸び続けています。 この本は、企業が未来に向けて「脱炭素経営」を行うことで、地球環境を守りながら、収益性の増加を実現するための具体的なアクションを提案する一冊です。また、環境対策と同時に、コスト削減・企業ブランドの向上・競争力の強化・リスク管理・長期安定性の確保・新たなビジネスチャンス創出など、企業が得られるメリットを数多く提示しています。 本書の内容を実践することで、地球にやさしく、かつ収益性の高い経営を実現し、社員や社会からも愛される企業への第一歩を踏み出すことができます。 つまり、本書を読んでくださったあなたの行動が、地球と会社の未来を、同時に輝かせる「次世代のエネルギー」になるのです。 (はじめに より)
  • 人づくりで幸せと豊かさをーNSGグループの挑戦
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教育事業を通した「人づくり」で創業し、100法人を超える事業を生み出した「仕事づくり」、そしてJ1アルビレックス新潟への支援をはじめとするスポーツ振興や祭りの創生による「魅力づくり」、さらには病院や福祉施設を運営しすこやかに暮らせる社会を支える「安心づくり」。著者がこれまで実践してきた事業創造による地域活性化の取り組みの論理を、「NSGモデル」として図示することで可視化した最新作。
  • 顧客ニーズを射抜く 学び上手な企業の戦略思考
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    【顧客も気づかないニーズに応える企業の着眼点】 ドン・キホーテ、キーエンス、アップル、星野リゾート、アイリスオーヤマ、 ワークマン、ファーストリテーリング、クボタ、スノービーク――。 顧客も無自覚な未知のニーズをうまく射止めた企業は、そこに至るまでの過程でいかにしてそのニーズを学び取っているのか。この問いを分析することによって、顧客ニーズを学ぼうとする際に持つと効果的な視点やフレームワークを仮説的ながらも示すことはできないだろうか。本書は、これまでマーケティング研究者が取り組むことが多かったテーマに、経営戦略研究者が具体的な事例に基づいて論理を組み立てるものである。 【目次】 序 章 いかにして顧客ニーズを学ぶか  第1部 どのようなニーズを誰から学ぶのか 第1章 顧客ニーズの全体像を見る目 第2章 お得意様から深掘りすべきニーズを学ぶ 第3章 意外な顧客から思わぬニーズを学ぶ 第4章 障壁と闘う顧客から逸脱ニーズを学ぶ  第2部 学び方をどう工夫するのか 第5章 良質情報の発生場所にアクセスする 第6章 ニーズの推定精度を高める工夫 第7章 妄想からニーズを掘り当てる工夫  第3部 学習精度を高める「伝達の連絡船」 第8章 積荷を載せて往来する連絡船 第9章 運航システム全体のマネジメント
  • まとまらないチームのまとめ方 文化・個性が異なるメンバーが活躍するプロダクト組織の作法
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    個人主義チームがコラボレーションチームに変わる方法 営業、開発、デザイン、マーケティング、人事、経営企画など さまざまな職能が力を合わせないと、 ビジネス環境の変化に対応できない時代。 リーダー層に求められているのは、 メンバーそれぞれのポテンシャルが 十全に発揮されるように促すことです。 しかし、生まれ育った環境や受けた教育、文化的背景や価値観の相違から、 多くのチームが個々人の力を活かしきれずに、 シナジーを生み出せないまま、ばらばらに仕事をしてしまっています。 これを解決する鍵は 「アンラーニング」と「センスメイキング」です。 自分が当然だと思っていることは、 相手にとっての当たり前だとは限りません。 自分が納得していることであっても、 相手が腹落ちしているとはいえないでしょう。 では相手の思考へ想像力を働かせて、 自分の考えを押しつけてしまわないためにはどうすればいいのか。 本書では、そうした現代に必須のマネジメントスキルをまとめています。 ソフトウェア開発者でありながら企業のCTOを務める水野貴明と、 AI×認知科学研究者の堀田創が、 国際プロジェクトチームを10年以上束ねてきた中で経験した 仰天実話を多数紹介しつつ、 現場で本当に役立つチームビルディング術を解説します。 次のような方にとっては必読の一冊です。 ・プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー ・開発やデザインなどのメンバーを率いる人 ・部長や課長など部署を統括する人 ・他社や異なる価値観の関係者とプロジェクトを進めている人 【目次概要】 序章 多彩チームとはなにか ――文化や個性・価値観の違いを活かしつつ同じ方向を見る 第1章 まとまりのないチームのマネジメントはなぜツラいのか ――多彩なメンバーたちの驚きの行動 第2章 常識をアンラーニングする ――4層ループ学習 第3章 価値観を認めあう ――話してもわかりあえないところからの出発 第4章 パーパスをすりあわせる ――タックマンモデルからの学び 第5章 戦略を描き目標を定める ――魂の抜けたチームにならないためのセンスメイキング 第6章 行動を変えてみる ――日々のコミュニケーションの摩擦が糧になる 第7章 まとまらないチームがまとまる道程 ――7ステップの実践 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • “四方良し”の商売人魂 敦賀を拠点に、日本再生の旋風を
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    日本人には近江商人に由来する“三方良し”の精神がある。私はそれ以上に、メーカー、問屋、洋装店、お客様の四者の利益となる“四方良し”で全方位の人々を喜ばせることが大事だと考えている。自分たちだけが儲かるような仕組みは長くは続かない。みんなが喜ぶ商売に立ち返るのが日本経済復活の道ではないかと私は考える。敦賀出身のファッションビジネス界の異端児が贈る仕事の真髄。
  • 北の大地の染物語 旭川から世界を目指す染工場
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    創業から百十余年。老舗となった今、水野染工場は成長をつづけ、藍染の伝統を守るため、地元繁栄に尽くすために、縮小していく染物業界でトップをひた走っている。かつては家族と数人で切り盛りしていた会社で、何を守り、何を変えていったのか──。「大切なのはまず一歩踏み出すこと。日々の積み重ねが、大きな夢を実現させてくれる」。四代目社長がそのルーツと挑戦の日々を綴る。
  • BtoBグロースプレイブック――PMFから売上100億までに企業が超えるべき5つの試練
    3/2入荷
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    【内容紹介】 本書は、売上100億円の事業を目指す、 すべての挑戦者に向けて、 成長時に突き当たる「共通の壁」と、 その「乗り越え方」を整理して伝える! 昨今、日本のB2Bビジネスは、明確な転換点を迎えている。 数年前にはSaaS(Software as a Service)バブルによって事業が高く評価される時代もあったが、現在は、その熱狂も落ち着き、真の実力が問われるフェーズに移行しているのだ。 本書は、B2B企業が売上100億円を実現するためのプレイブックである。 しかし、実際に100億円の事業をつくろうと歩みを進めれば、そこには予期せぬ「ハードシングス」が数多く待ち受けている。 人・組織の問題、大きな外部環境の変化、社内外のトラブル……。そうした困難の一つひとつと真摯に向き合い、逃げることなく常に厳しい意思決定を行い続ける。その積み重ねの果てにようやく、大きな成長を実現できるのである。 従って本書は、企業が成長の過程で直面する“壁”や“落とし穴”に焦点を当て、そのプロセスを5つのステップに体系化している。 この、企業が成長プロセスで直面する“壁”や“落とし穴”である5つのステップは、次のようになる。 ① 幻のPMF ② 拡大の谷 ③ キャズムの壁 ④ マルチプロダクトの沼 ⑤ 市場の限界と覇権争い だからこそ本書は、実際の企業エピソードを交えながら、どのような段階で、どんな課題が生じ、それをどのように突破していくべきなのかを具体的に解説していく。従って、スタートアップに限らず、各社の新規事業やB2Bモデルの構築に携わる方々にとっても、実践的な示唆が得られる内容に仕上げている。 また、本書の内容は、海外の理論を単になぞったものではない。著者たちが、これまでに100社以上、500件を超えるスタートアップや新規事業の現場を支援する中で、繰り返し見てきた「共通の壁」と「乗り越え方」を整理したものである。 さらに本書は、単なる体系書ではなく、―現場の実践知と挑戦者の声を融合させた“生きたプレイブック”としてまとめてある。 読み切って終わりではなく、何度も読み返すことによって、自社の成長を大きく 支える“地図”にもなっていくだろう。 事業拡大のパートナーとして、本書を繰り返し活用していきたい。 【目次抜粋】 はじめに|日本のB2Bビジネスは新たな局面を迎えている Chapter1|B2Bビジネスの変遷と日本市場の落とし穴 ―日本版グロースプレイブックの必要性 Chapter2|「幻のPMF」を抜け出す ―真の成長軌道に乗るために Chapter3|「拡大の谷」を乗り越える ―構造を見直し、グロースモデルを確立 Chapter4|「キャズムの壁」を見極める ―次の成長エンジンを仕込む Chapter5|「マルチプロダクトの沼」からの脱却 ―第2成長期のスタートラインへ Chapter6|「市場の限界と覇権争い」に勝つ ―国内市場を超える成長戦略を おわりに|「挑戦者」として、ともに“未来”をつくりたい

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  • 小さな会社・ひとり社長のためのお金の残し方バイブル
    -
    ■なぜ「節税しているのに」お金が残らないのか? 物価高、社会保険料の上昇、インボイス制度への対応……。 小さな会社やひとり社長を取り巻く環境は、年々厳しさを増しています。 税金を抑えているはずなのに、なぜか手元資金は増えないし、 がんばって働いているのに、経営がいっこうに楽にならないのはなぜか? その原因は、努力不足ではありません。 「お金が残らない構造」のまま走り続けていることにあります。 本書は、節税テクニックの寄せ集めではなく、個人事業と法人の違いから、 社会保険料、キャッシュフロー、補助金・助成金までを横断し、 “手取り”を最大化する仕組みそのものを解き明かします。 「稼ぐ」から一歩進んで、「残す」経営へ。がんばりを、確実にお金へと変えるための実践書です。 ■“やりすぎ税理士”が教える、キャッシュを増やす戦略 著者は、税理士に加え、特定社会保険労務士、中小企業診断士、 CFPRなど複数資格を持つ“やりすぎ税理士”こと西内孝文氏。 本書では、 ◎個人事業と法人、どちらが「お金を残しやすい」のか ◎払いすぎている税金・社会保険料を合法的に抑える方法 ◎法人化で一気に広がる“使える節税” ◎借入を味方にしてキャッシュを厚くする財務戦略 ◎補助金・助成金を一時金で終わらせず「資産」に変える発想 ◎専門家を使いこなしてお金を増やす相談術 といったテーマを、簿記の知識がなくても理解できるように、具体例とともに解説します。 節税、補助金、助成金、投資、保険、資金繰り……。 バラバラに考えがちな制度や手法を一本の戦略にまとめ、 “チート級”にキャッシュを増やす方法を体系化しました。 ■目次 第1章 知らないと一生損する個人事業と法人の「お金の流れ」完全比較 第2章 知らないだけで払いすぎている個人事業主の節税ルール 第3章 法人化で“使える節税”が一気に増える 第4章 合法的に社会保険料を抑える考え方 第5章 キャッシュを増やし続ける財務の考え方 第6章 知らないと取り逃す補助金・助成金 第7章 人手不足時代にお金を残す対策
  • アフターコロナを生きる中小企業者の挑戦
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、2020年以降、一般社団法人関西中小企業研究所が開催してきた月例研究会で登壇された企業経営者のうち、コロナパンデミック下およびアフターコロナにおける企業経営の在り方を考える上でとりわけ意義深いケースを業種別に選抜して紹介した上で、第6章、終章にてその知見を析出している。 本書で取り上げた事例に共通してみられた要素は、本業と社会貢献活動を「車の両輪」のように不可分の関係性で機能させる「両輪経営」とハイブリッド型のビジョン型リーダーシップであった。今後も起こりうるパンデミックのような経営危機に備えるためにも、本書で取り上げた企業の経験から得られた知見は、読者に多くの示唆と勇気を与えるであろう。

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