社会・政治作品一覧

  • 日常的な相互行為の数理社会学――嘘と秘密とゲーム理論
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    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人狼ゲームからみえてくる、私たちの会話のかたち。意味の社会学と数理社会学を接続し、嘘や秘密が入り混じる場面をゲーム理論で分析。日常の相互行為を新たな視点から解き明かす。
  • メディア論の冒険者たち
    3.0
    1巻4,620円 (税込)
    メディアについての議論百出諸説紛紛。ベンヤミン、マクルーハン、ボードリヤール、エーコ、マクロビー、キットラー、マノヴィッチ、ラマール、ホイ……。彼ら/彼女らがメディアに関して紡いだ思考の核心を浮かび上がらせる。第一線で活躍するメディア研究者が執筆するメディア論を知り学ぶための最強テキスト。 【主要目次】 はじめに(伊藤 守) Ⅰ メディア論の目覚め ガブリエル・タルド:モナド論からメディア論へ(伊藤 守) ヴァルター・ベンヤミン:媒質から複製技術メディアへ(竹峰義和) テオドール・W・アドルノ:同一化と抵抗の弁証法(竹峰義和) レイモンド・ウィリアムズ:テレビのフォームとフォーメーション(山田雄三) マーシャル・マクルーハン:メディア論の発見者(門林岳史) Ⅱ メディア論の展開 ジャン・ボードリヤール:モノの記号論からメディアのシミュラークル論へ(塚原 史) ウンベルト・エーコ:偶然からのメディア論!?(西 兼志) スチュアート・ホール:イデオロギー分析としてのメディア論へ(有元 健) アンジェラ・マクロビー:フェミニスト・カルチュラル・スタディーズの広がる領野(河野真太郎) レイ・チョウ:眼差す力とメディア(本橋哲也) フェリックス・ガタリ:Machine=「機械」の思想(伊藤 守) フランコ・ベラルディ(ビフォ):アウトノミア運動と自由ラジオ(毛利嘉孝) ポール・ヴィリリオ:メディア技術の速度(今関裕太) Ⅲ デジタルのメディア論 フリードリヒ・キットラー:メディアの系譜学と技術への問い(大宮勘一郎) ベルナール・スティグレール:〈アテンション〉からのメディア哲学(西 兼志) マーク・B・N・ハンセン:テクノロジーと身体の媒介者(増田展大) レフ・マノヴィッチ:デジタル文化のメディア論(堀 潤之) アレクサンダー・ギャロウェイ:脱中心化以後のコントロールはいかに作動するのか(松谷容作) マシュー・フラー:ソフトウェア・スタディーズを組織するメディア実践者(毛利嘉孝) Ⅳ メディア論の最前線 トーマス・ラマール:アニメを通して思考するメディアの理論化(藤木秀朗) ヘンリー・ジェンキンズ:媒介(メディエイト)される文化(渡部宏樹) ロザリンド・ギル:変容し続けるメディア・ランドスケープと女性性(飯田麻結) サラ・バネット=ワイザー:メディア文化と両義性の政治(田中東子) ジョディ・ディーン:メディア論と左翼政治の交点に立つコミュニスト政治学者(水嶋一憲) エルキ・フータモ/ユッシ・パリッカ:メディア考古学はどこへ向かうか(大久保 遼) ブライアン・マッスミ:〈不安/怖れ〉とテクノロジー(伊藤 守) ユク・ホイ:宇宙技芸の多様性(原島大輔) おわりに(伊藤 守)
  • 公民権の実践と知恵
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    “ブラザー”・ホリスが語る 貧困、暴力、人種差別、投票権、文化の闘い! 本書は、アメリカ公民権闘争に関する研究で 見落とされがちだった地道な草の根の活動を、 ミシシッピ州の活動家ホリス・ワトキンズが語る 貴重な証言である。 そこには黒人たちの長い日常的な闘争、 多様な活動の歴史が語られ、読み手の注意を引く。 著書ホリス・ワトキンズは、 1960年代の若い黒人たちを主な構成員とする 学生非暴力調整委員会(SNCC)の複雑な内情、 白人学生ボランティアの導入をめぐる指針の変容などを、 他組織や社会とのかかわりをもたせながら赤裸々に語る。 さらに「公民権運動」という言葉は メディアの作った言葉として1960年代に限定して 使いつつ、それよりも長期にわたる諸々の活動の実態を、 公民権の新たな指導者育成組織サザーン・エコー創設と その今に至る活動なども射程に入れて、 人が人として生きる生活感覚から深く詳らかに語る。 21世紀の今も ミシシッピ州で公民権の活動を続けるホリス・ワトキンズは、 実践経験から知恵を練り上げる。 その語りは、現代社会の差別や分断の諸問題を 「自分で考えて新しい扉を開いてほしい」 という、若者への強いメッセージである。
  • 回想十年(合本)
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    1巻4,620円 (税込)
    昭和二十九年十二月に政界を引退した吉田茂が、その二年後から数年をかけ、池田勇人や佐藤栄作らを相手に語った回想記。
  • 産業変動の労働社会学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アニメ産業は受注産業であり、その不安定な構造の中でも、長らく常時の生産ラインを抱えることなくフリーランスを中心として労働力を満たしてきた。だが、アニメ産業は同時に熟練した労働者が必要な労働集約的な産業でもある。そうした産業が継続されるには、労働者が長期にわたって「働き続けたい」と思う必要がある。一見すると不安定な状況下で就業継続しているアニメーターの「当事者の論理」に注目することで、フリーランスのキャリアを社会学的に捉える意義と可能性を提示する。
  • ライブハウスの人類学
    4.0
    1巻4,620円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 閉鎖的で非合理な「場」として語られるようになったライブハウス。社会の周縁へと押しだされながらも、その場へ集う人びとの実践を考察することで、協働的な「自分達にとっての価値」が生まれる道程を捉える。
  • アマルティア・センの思想――政治的リアリズムからの批判的考察
    -
    「なぜセンが政治の現実の追求にそれほど熱心ではないのかに関する重要なヒントは、ケイパビリティと機能という言語そのものによって作り出された難読化にあるのかもしれない」いまや「正義」について語る際には避けて通ることのできない経済学者・哲学者となったアマルティア・セン。彼はその広大な思想で何を壊し、何を作り上げようとしてきたのだろうか? 本書は「選択」「ケイパビリティ」「自由」「正義」「デモクラシー」の5つのテーマに沿ってそのエッセンスを抽出するものである。センの想定する〈自由で独立したマスメディア〉とはどのように実現できるのか? 〈実効的な力としての自由〉とはどのような政治体で可能なのか? 著者はこれまで経済学や現代正義論の文脈で語られてきたセンの思想を、政治理論の文脈で捉えなおし、政治的リアリズムの視点から批判的考察を交えて解説する。今後も学問領域を超越し、さまざまな角度から言及されるであろうアマルティア・センの思想を俯瞰できる、気鋭の政治学者による最良の入門書。
  • キッシンジャー 1923-1968 理想主義者 1
    4.0
    「キッシンジャー一家が1938年夏に捨てた国とたどりついた国は、何から何まで対照的だった。ヒトラーの冷酷な手に握られたドイツは無秩序と暴力の奈落に落ちる瀬戸際だったが、アメリカは“幸せな日々は再び”やってくる国である。 これは、1932年の大統領選のテーマ曲としてフランクリン・ルーズベルトが選んだ歌で、フランク・シナトラが歌っている。」(本書第3章「ハドソンのフュルト」から) 2015年ファイナンシャルタイムズ選出ベストブック。上下巻合計1300ページ。キッシンジャーがドイツ・バイエルン州北西部にある工業都市フュルトに生まれ、ニクソン政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官に指名される1968年までを描く。 1969年以降を扱うKISSINGER:The Realist は続刊。 当代屈指の歴史家ニーアル・ファーガソンによる「世界を動かした男」の超弩級評伝。ユダヤ人を迫害するナチスから逃れ、一家で米国に移住したキッシンジャー少年は、第二次世界大戦末期に米陸軍二等兵として母国ドイツの土を踏み、ホロコーストを目撃する。 戦後、ハーバード大学で政治学を学び、核戦力研究で頭角を現す。不世出の学者・政治家キッシンジャーの原点となる前半生を膨大な資料から浮き彫りにする。
  • サードプレイス――コミュニティの核になる「とびきり居心地よい場所」
    3.6
    第一の家、第二の職場とともに、個人の生活を支える場所として都市社会学が着目する〈サードプレイス〉。そこでは人は家庭や職場での役割から解放され、一個人としてくつろげる。著者オルデンバーグが、産業化‐効率化‐合理化を進めてきたアメリカ社会と、そのもとに展開されてきた都市計画が生んだ人々の孤独の問題を批判しつつ、地域社会を再び活気づけるための〈サードプレイス〉として注目するのが、地域に根ざし、長く人々に愛されつづけている地元の飲食店だ。「見知らぬ者どうしの気楽で面白い混交」を創り出し、情報交換・意見交換の場所、地域の活動拠点としても機能する、地元の飲食店や個人商店ならではの特質が社会学の知見をもとに照らし出される。第I部では、〈サードプレイス〉の機能、特徴、物理的な条件が詳細に解説され、第II部では、イギリスのパブやフランスのカフェなどの具体例から、文化や国民性が生み出す〈サードプレイス〉のヴァリエーションが紹介される。さらに第III部では、社会・政治面での〈サードプレイス〉の課題とその解決策が論じられる。 全編を通じ、オルデンバーグが〈サードプレイス〉に向ける期待は揺るぎない。そこには長年「とびきり居心地よい場所」に親しみ観察してきた者の実感と、「コミュニティの問題は住民の力で解決できる」という市民魂がみなぎっている。店舗設計、都市計画、マーケティング、地域社会づくりの分野に刺激を与えつづけてきた書の待望の邦訳。
  • いかにして民主主義は失われていくのか――新自由主義の見えざる攻撃
    4.5
    いまや新自由主義は、民主主義を内側から破壊している。新自由主義は政治と市場の区別を取り払っただけでなく、あらゆる人間活動を経済の言葉に置き換えた。主体は人的資本に、交換は競争に、公共は格付けに。だが、そこで目指されているのは経済合理性ではない。新自由主義は、経済の見かけをもちながら、統治理性として機能しているのだ。その矛盾がもっとも顕著に現れるのが大学教育である。学生を人的資本とし、知識を市場価値で評価し、格付けに駆り立てられるとき、大学は階級流動の場であることをやめるだろう。民主主義は黙っていても維持できるものではない。民主主義を支える理念、民主主義を保障する制度、民主主義を育む文化はいかにして失われていくのか。新自由主義が民主主義の言葉をつくりかえることによって、民主主義そのものを解体していく過程を明らかにする。
  • 情報文明論
    4.0
    1巻4,697円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「社会システム論」とその「文明論」への発展。日本の近代文明の特質を明らかにしつつ、文明の進化の諸層と、来たるべき「智識文明」の在り様を探る。著者多年の理論的考察の集大成。
  • 東南アジア政治へのアプローチーー君主制・統治・社会経済――
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまや中国・インドに並ぶ世界の成長エンジン、東南アジア。この地域の政治は多様で複雑、そして多くの謎に満ちている。日本から近いのにどこか遠く感じる東南アジアの本質を知るため、深い現地理解に根ざした方法で君主制、統治、社会経済を論じる。
  • 未来の自治体論――デジタル社会と地方自治
    -
    1巻4,730円 (税込)
    ますます高次化するデジタル社会にあっても、地域に暮らす住民が抱える悩みや地域の課題は変わらずそこにある。人口が減っていく中で、どのように資源配分をしながらみんなで支え合い、「きょうと同じように明日も暮らし続けられる」地域社会と市民生活をつくっていくのか。自治体の使命(ミッション)、そして未来の自治体について真正面から論じた、著者集大成の一作。

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  • 平和問題十二講
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西田幾多郎に師事した哲学者だったが、戦後マルクス主義唯物論者に転向した著者が、「平和」について論じた12の講義をまとめた著作である。戦争の原因分析や、戦後日本や世界情勢についての深い洞察がある。 【目次より】 目次 まえがき 第一講 戦争はどうしておきるか 一 戦争の原因 ~ 五 植民地再分割のための戦争 第二講 第一次世界戦争はどうしておきたか 一 自由競争から独占へ ~ 四 植民地政策の必然性 第三講 第二次世界大戦はどうしておきたか 一 第一次大戦後の世界情勢 ~ 八 ファシズムの形成 第四講 戦後の世界情勢 その一 一 全般的危機の第二段階とその特徴 ~ 七 アメリカの侵略的諸計画 第五講 戦後の世界情勢 その二 八 朝鮮戦争とその結果 ~ 一五 資本主義国家のファッショ化 第六講 戦後の世界情勢 その三 一六 植民地体制の崩壊 ~ 二八 ラテン・アメリカ諸国 第七講 戦後の国内情勢 一 敗戦後の日本 ~ 五 MSA体制と平和勢力の発展(一九五三年―一九五四年) 第八講 世界平和運動の発展 一 第二次世界戦争以前の世界平和運動 ~ 四 ヴェトナム休戦以後 第九講 日本の平和運動の発展 一 第二次世界戦争以前の平和運動 ~ 五 第三期 対決期 MSA体制と原水爆に反対し、ソ中との国交回復運動の高まる時期 第十講 平和的共存の可能 一 新らしい事態 ~ 六 平和的共存の可能 第十一講 日本平和運動の諸問題 一 再軍備の問題 ~ 十 組織の問題 第十二講 質疑応答 一 ソ同盟は平和を主張しながらなぜ軍備をもつか ~ 十一 基礎科学の勉強について ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • リビア 戦争
    -
    2011年、カダフィはなぜ殺されたのか? 〝人道的介入〟の嘘を豊富な資料で解き明かす 大量破壊兵器の開発計画を放棄し欧米と和解していたはずのリビアの革命指導者ムアンマル・カダフィ。2011年、そのカダフィが〝アラブの春〟の反乱と欧米諸国の〝人道的介入〟を受け、残虐に殺害されるに至った背景には何があったのか。 本書は、カダフィが生まれ最期を遂げた地であるシルテを出発点に、豊富な資料を駆使して欧米の〝人道的介入/保護する責任〟の虚構を暴き、リビアに現在まで続く混乱をもたらしたNATOの軍事介入の本当の目的を明らかにする。 【目次】 はじめに リベラル帝国主義と新たなアフリカ争奪戦 第一章 シルテ―リビア独立の要石 第二章 シルテ―帝国主義の試金石 第三章 リビアの汎アフリカ主義とそれへの不満 第四章 アフリカに対する戦争―AFRICOM、NATO、人種差別 第五章 人道主義と緊急事態の創出 おわりに 余波―アフリカとの新しい戦争 【著者】 マクシミリアン・フォーテ カナダ・ケベック州モントリオールのコンコルディア大学社会・人類学部教授。大学では政治人類学を教えており、おもに帝国主義/ナショナリズム/(脱)グローバリゼーション/先住民族運動の理論と歴史を研究している。 山田文 英語翻訳者。英国の大学・大学院で社会政治思想を学ぶ。訳書にダレン・マクガーヴェイ『ポバティー・サファリ イギリス最下層の怒り』(集英社)、ヴィエト・タン・ウェン編『ザ・ディスプレイスト 難民作家18人の自分と家族の物語』(ポプラ社)、ムハマド・ユヌス『3つのゼロの世界 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済』(早川書房)、J・D・ヴァンス『ヒルビリー・エレジー アメリカの繁栄から取り残された白人たち』(共訳、光文社)などがある。
  • 参加型アクションリサーチ(CBPR)の理論と実践
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    1巻4,730円 (税込)
    調査されるコミュニティの人びとが満足できる形で調査成果を還元するため、さまざまな参加型リサーチの方法を体系的にまとめたCBPR。歴史や理論的背景を紹介し、具体的なツールの活用方法と実践例の検証から、CBPRのもつ力を立証する。
  • 障害基礎年金と当事者運動――新たな障害者所得保障の確立と政治力学
    -
    1巻4,752円 (税込)
    1985年の年金改正による障害基礎年金制度の成立過程について、障害当事者・官僚・政治家といった複数のアクターの動きを追い、関係者への聞き取り調査、歴史的な資料の分析等を通じ明らかにする。今後の障害者政策を考察するにあたっても貴重な研究成果。
  • アマゾニアにおける市民権の生態学的動態
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    1巻4,752円 (税込)
    ブラジル固有の領域概念である「法定アマゾニア」と呼ばれる南米大陸中央部の森林地帯で進行する富の不平等是正に向けた革新的取り組みとは。 レヴィ= ストロースが踏破し、『悲しき熱帯』として記録した世界を、およそ1世紀を隔てて調査・考察する。
  • 多文化都市トロントにおける移民街の揺動――ジェントリフィケーション・私的政府BIA・ローカル政治
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    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 変貌するエスニック都市空間の社会的・政治的ダイナミクスを描き出す 多文化主義国家カナダでも有数の移民街「リトルポルトガル」。近年、この街区に重大な影響を与えているジェントリフィケーションと都市政策BIAに焦点を当て、ダイナミックな都市変容過程におけるローカル政治の構造と力学を明らかにする。10年超に及ぶ精緻なフィールドワークの集大成。
  • 犯罪被害者支援の歴史社会学――被害定義の管轄権をめぐる法学者と精神科医の対立と連携
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    1巻4,752円 (税込)
    日本で犯罪被害者支援の言説が形成された歴史的過程を、法学者と精神科医が被害定義の管轄権をめぐって形成した対立と連携に注目し、クレイム申し立て、メディア報道、政策形成、複数の専門職集団の連携、という社会問題化の4つの段階に沿って分析する。
  • 知られざる巨大秘密結社 オッド・フェローズ 世界史を動かした【謎の組織】の全貌
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    本邦初紹介!フリーメーソンを凌ぐ世界最大の友愛結社が存在した! 気鋭の現役団員が明かす驚愕の200年史! 戦前には日本支部も存在! あの米国大統領や英国首相もメンバーだった! ヴェールに包まれた その起源/教義/儀式/階位/著名会員録を完全網羅 18世紀イギリスの職人ギルドを発祥とし、 名も無き庶民の支え合いから発展した 世界的友愛結社オッド・フェローズ 政府の弾圧、戦乱、内紛と分裂、大不況、社会の変遷…… 幾多の危機をのりこえ 世界最大のフラタナル組織は なぜ200年にわたる興亡の歴史を生き延びたのか?! 友情(Friendship)・愛(Love)・真実(Truth)の 「三つのリンクの鎖」(スリーリンクス)のもとに紡がれた 「ちょっと変わった(=Odd)人びと」の物語 貴重図版も多数収録! 「オッド・フェローズは、かつて世界最大の友愛組織だった。新天地の探検が続き、新しい国家が形成され、開拓者たちが新天地を征服し、政府による政策が策定されながら世界が発展していた時代において、オッド・フェローズは発展の重要な部分を担い、実際多くの都市や町、州、郡そして国の初期の発展に多大な貢献をした。 ロッジは共同体意識をはぐくみ、政府からの社会的・厚生的援助がほとんどない状況でメンバーを支えた。さらには社会秩序が保たれるよう、ロッジで行われる儀式の数々を通して礼儀作法や市民としての義務、法の下の平等など大切な教訓が伝えられた。初期のメンバーは市町村や州、そして国家の先駆的リーダーだった。 高齢者や孤児たちが暮らす施設を作ることにおいても先駆者の役割を果たし、また、社会保障制度や国民健康保険制度のさきがけともなった……インターネットが生まれるはるか昔から多くの人たちのためのソーシャルネットワークとして機能していた。社会奉仕クラブや近代的な慈善団体が誕生する前の時代に地域社会の役に立った。 この本を通じ、ブラザー・ルイはメンバーおよび一般社会の人々と、世界的な友愛組織であるオッド・フェローズの豊かな伝統と遺産を守り、分かち合うことを望んでいる。彼の目的はオッド・フェローズの物語を伝え、200年以上にわたって、いかに『人格を高め、友人を作り、人々を助ける』ことに従事してきたかを語ることにある」 ーダグラス・E・ピットマン(インディペンデント・オーダー・オブ・オッド・フェローズ(IOOF)、元ソブリン・グランドマスター)

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  • エルサレムのアイヒマン 新版――悪の陳腐さについての報告
    4.3
    〈彼は愚かではなかった。まったく思考していないこと――これは愚かさとは決して同じではない――、それが彼があの時代の最大の犯罪者の一人になる素因だったのだ。このことが「陳腐」であり、それのみか滑稽であるとしても、またいかに努力してみてもアイヒマンから悪魔的なまたは鬼神に憑かれたような底の知れなさを引き出すことは不可能だとしても、やはりこれは決してありふれたことではない。死に直面した人間が、しかも絞首台の下で、これまでいつも葬式のさいに聞いてきた言葉のほか何も考えられず、しかもその「高貴な言葉」に心を奪われて自分の死という現実をすっかり忘れてしまうなどというようなことは、何としてもそうざらにあることではない。このような現実離れや思考していないことは、人間のうちにおそらくは潜んでいる悪の本能のすべてを挙げてかかったよりも猛威を逞(たくま)しくすることがあるということ――これが事実エルサレムにおいて学び得た教訓であった。しかしこれは一つの教訓であって、この現象の解明でもそれに関する理論でもなかったのである〉組織と個人、ホロコーストと法、正義、人類への罪… アイヒマン裁判から著者が見、考え、判断したことは。最新の研究成果にしたがい、より正確かつ読みやすくし、新たな解説も付した新版を刊行する。
  • 顎偏位症
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    1巻4,840円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「肩こり、腰痛、耳鳴り、偏頭痛など、咬み合わせのズレが全身に影響を与えます」。その治療を、豊富なカラー写真と図版で解説。

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  • 新左翼・過激派全書――1968年から現在まで
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中核派、革マル派、ブント、解放派、連合赤軍……って何? 貴重な資料を駆使し解説する決定版。 ココでしか見られない口絵+写真+資料、数百点以上収録。 かつて、盛んであった、学生運動と過激な運動。本書は、詳細にもろもろ党派ごとに紹介する書籍である。あるセクトがいつ結成され、どうして分裂し、その後、どう改称し、消滅していったのか。「運動」など全く経験したことがない1991年(平成)生まれの視点から収集された次世代への歴史と記憶(アーカイブ)である。 【本書の特徴】 ・あくまでも平成生まれの、どの組織ともしがらみがない著者の立場からの記述。 ・「総合的、俯瞰的」新左翼党派の基本的な情報を完全収録。 ・また著者のこだわりとして、写真や図版を多く用い、機関紙誌についても題字や書影など視覚的な史料を豊富に掲載することにも重きを置いた。 ・さらに主要な声明や規約などもなるべく収録し、資料集としての機能も持たせようと試みた。 ・もちろん貴重なヘルメット、図版なども大々的に収録! 【目次】 はじめに 新左翼誕生の歴史とミニ用語集 新左翼について 1 革共同系  革命的共産主義者同盟全国委員会【通称:中核派】/日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派【通称:革マル派】/日本革命的共産主義者同盟(第四インターナショナル日本支部)【通称:第四インター】/武装蜂起準備委員会 2 共産同系  日本マルクス・レーニン主義者同盟【通称:ML派】/解放委員会/京都大学レーニン研究会→レーニン研究会/マルクス主義青年同盟/共産主義者同盟【通称:二次ブント】/共産主義者同盟赤軍派【通称:赤軍派】/▼赤軍派の再建/共産主義者同盟赤軍派日本委員会/共産主義者同盟赤軍派プロレタリア通信派/共産主義者同盟(プロレタリア独裁編集委員会)/共産主義者同盟赤軍派(プロ革)【通称:プロ革派】/共産主義者同盟マルクス・レーニン主義派/日本社会科学研究所(マルクス・レーニン主義、毛沢東思想)/共産主義者同盟【通称:叛旗派】/共産主義者同盟(再建準備委員会)【通称:情況派】/「遠方から」編集委員会【通称:遠方から派】/共産主義者同盟【通称:游撃派】/▼マル戦派の分裂・共産主義者党【通称:前衛派】/前衛・労働者革命委員会/労働者共産主義委員会【通称:怒濤派】/▼12・18ブントの成立と分裂/共産主義者同盟【通称:鉄の戦線派/蜂起派】/共産主義者同盟蜂起左派/共産主義者同盟神奈川県委員会【通称:神奈川左派】/共産主義者同盟全国委員会【通称:烽火派】/共産主義者同盟(全国委員会)マルクス・レーニン主義派/共産主義者同盟全国委員会(ボルシェビキ)/共産主義者同盟(RG)【通称:RG派/赤報派】/▼戦旗派の分裂/共産主義者同盟(戦旗派)【通称:西田戦旗派/両川戦旗派】/共産主義者同盟(戦旗派)【通称:日向戦旗派/荒戦旗派】/共産主義者同盟(「プロレタリア戦旗」編集委員会)【通称:プロレタリア戦旗派】/共産主義者同盟国際主義派  共産主義者同盟プロレタリア派【通称:竹内ブント】/三里塚闘争を支援する労働者の会【通称:三支労】/共産主義者同盟(紅旗)【通称:紅旗派】/共産主義者同盟(革命の旗) 【通称:革命の旗派】/共産主義者同盟【通称:赫旗派】 3 社青同系  ▼社青同の歴史/日本労働者階級解放闘争同盟【通称:人民の力派】/レーニン主義者委員会/労働者階級解放闘争同盟【通称:戦線派】/共産主義研究会/革命的労働者協会(社会党・社青同解放派)/革命的労働者党建設をめざす解放派全国協議会/主体と変革派 4 構改派系  ▼構改派の概要/統一社会主義同盟/社会主義労働者同盟/青年共産主義者委員会/統一共産同盟/共産主義労働者党/共産主義労働者党【通称:共労党赤色戦線派】/共産主義労働者党全国協議会【通称:共労党プロレタリア革命派】/労働者党全国委員会【通称:共労党労働者革命派】/日本のこえ/活動家集団 思想運動 5 日共左派系  日本共産党(左派)/日本労働者党/日本共産党(解放戦線)/日本労働党/日本マルクス・レーニン主義運動(日本共産党〈プロレタリア革命派〉)/日本共産党(行動派)/日本共産党(マルクス・レーニン主義)/日本共産党(革命派)京築地区委員会/日本共産党(革命左派)神奈川県常任委員会/毛沢東思想研究会【略称:毛研】/毛沢東思想学習会/  毛沢東思想学院/日本共産主義人民連帯【略称:人連】 6 アナキスト  ▼黒ヘル・アナキスト概説/アナキスト革命連合【通称:ARF /アナ革連】/背叛社 7 自治会等  全日本学生自治会総連合【略称:全学連】/▼浪人運動/全国自治会共同闘争会議/▼全共闘とは/反戦青年委員会/共産主義青年団【通称:D・I・C】/日本赤軍党 8 ゲバスタイル総説 9 中村警部補慰霊碑訪問記 あとがき 写真出典 系統図
  • SDGs白書2025 SDGsの先に描く未来
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    2024年9月の国連未来サミットで採択された「未来のための協定」は、2030年以降の世界の方向性を示す行動指針です。国際金融構造の改革、核廃絶、宇宙の平和利用、ジェンダー平等、ウェルビーイング、AIガバナンスを含むデジタル協力など、地球規模の課題と私たちの暮らし・仕事をつなぐ重要な論点が示されています。 本書では、こうした新たな国際的潮流の意義を多角的に読み解き、実現に向けた課題を専門家が分析します。また、日本政府が実施した「持続可能な開発目標(SDGs)に関する自発的国家レビュー(VNR)2025」を振り返りつつ、2030年以降を見据えて発足した「ビヨンドSDGs官民会議」の動きも紹介します。 SDGsを超え、2030年の先にどのような社会を描き、どう実現していくのか。2025年版のSDGs白書では、次の時代を見通すための指針とヒントを提示します。
  • 見田宗介における社会構想の社会学
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    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまな問題や課題をかかえる現代,社会のあり方を見直し,グランドデザインをえがいて変革の方向性を示す力業が社会学には期待されている。「社会構想の社会学」の先駆けともいえる見田宗介は,「コンサマトリー」や「交響」といった独自の概念でもっていかなる社会を展望したのか。見田宗介が見つめた人間と社会の可能性を正確な読解と大胆な再解釈によって明らかにする。
  • 戦後政治学の展開 機会と挑戦の50年―村松岐夫オーラルヒストリー
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    1巻4,950円 (税込)
    新憲法と復興、経済成長、大学紛争、平成バブル、複数の大震災など、戦後の日本の課題に、政治学はどう向き合ったのか。 京都大学教授、学習院大学教授を務め、『レヴァイアサン』創刊の編集人の1人でもあった村松岐夫京都大学名誉教授のオーラル・ヒストリー。
  • SDGs白書2023-2024 持続可能なビジネスへの変革を目指して
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    『SDGs白書』は専門家の寄稿と指標データによってSDGs達成に向けた日本の現在地を概観する年鑑です。SDGsの進捗では、計測可能なターゲットのうち順調に推移しているのは15%程度しかないことが国連の報告書によって明らかになっています。2030年の達成期限に向けて、私たちにはどんな変革が求められるのか、ビジネス、市民、ユース、教育、政策面など多様なセクターの視点で解説しています。また、今年度版では、特に水の循環と保全、仙台防災枠組、プラスチック規制の国際条約、難民問題、ESD、気候変動対策と生物多様性、デジタル田園都市国家構想における地域幸福度(Well-Being指標)などの話題にも注目しました。さらに世界的視点から、新時代の人間の安全保障についての特別寄稿を掲載しています。不安定の世界の中でビジネスを持続させるためのヒントを、SDGsを軸に考えるための一冊です。
  • 戦後の社会福祉論争
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    1巻4,950円 (税込)
    日本型福祉社会論に対する総括的批判、福祉専門職資格法や介護保険法の制定をめぐる論争、国民負担率をめぐるマクロ的政策論争など、1970年代から2010年代までの40年間にわたる京極髙宣氏が関わった「社会福祉論争」を書籍化。戦後社会福祉の政策研究の軌跡をたどる。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 総説 回想法とライフレヴュー ―時・人・地域をつなぎ、今に生かす
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    1巻4,950円 (税込)
    さまざまな支援の現場で広まりを見せている「回想法」「ライフレヴュー」について、実践の質を担保するための理論書。約40年にわたり、日本における当分野の実践や研究を牽引してきた著者が、実施の目的や意義、実施方法、効果評価、倫理的配慮等について網羅的に解説する。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 明治革命・性・文明 政治思想史の冒険
    4.7
    1巻4,950円 (税込)
    「革命」とセクシュアリティの政治思想史へ 奇跡のように安定していた徳川体制――なぜ僅か4隻の米国船渡来をきっかけに、それが崩壊し、政治・社会・文化の大激動が起こったのか。当時を生きた人々の政治や人生にかかわる考えや思い、さらにジェンダーとセクシュアリティの変動を探る。驚きに満ちた知的冒険の書。東京大学出版会創立70周年記念出版。 【本書「はしがき」より】 本書は、広い意味での政治に関する、「日本」における思想の歴史を論ずる。時期は、徳川の世から、(従来、多くの人によって「明治維新」と呼ばれてきた)大革命を経て、おおむね「明治」の年号が終わる頃までである。主題は、その間の、特に重要で、しかも現代にも示唆的だ、と筆者の考えたものである。但し、その議論の方法と主題の選定は、(筆者の主観では)往々、かなり冒険的である。 方法として特に努めたのは、日本を日本だけを見て論じない、ということである。「日本史」を、西洋や東アジアの異なる歴史をたどっている人々の側からも眺め、双方を比較し、双方に対話させようとしたのである。無論、それは、西洋や中国を基準として日本の「特殊性」をあげつらうということではない。それぞれの個性と、それにもかかわらず実在する共通性の両面を見ようというのである。日本史も、東アジア史の中で眺めるべきだとよく言われる。当然である。しかし、常にそこにとどまっている必要はない。日本史も人類史の一部である。 【主要目次】 はしがき I 「明治維新」とはいかなる革命か 第一章 「明治維新」論と福沢諭吉 第一節 「明治維新」とは? 第二節 「尊王攘夷」 第三節 ナショナリズム 第四節 割り込み 第五節 「自由」 第二章 アレクシ・ド・トクヴィルと3つの革命――フランス(1789年~)・日本(1867年~)・中国(1911年~) はじめに 第一節 「一人の王に服従するデモクラティックな人民」 《 Un peuple démocratique soumis à un roi 》 第二節 中国――デモクラティックな社会 第三節 デモクラティックな社会の特徴 第四節 中国の革命(1911年~) 第五節 日本の革命(1867年~) おわりに II 外交と道理 第三章 思想問題としての「開国」――日本の場合 はじめに 第一節 「文明人」の悩み 第二節 「日本人」の悩み 第四章 「華夷」と「武威」――「朝鮮国」と「日本国」の相互認識 はじめに 第一節 通信使の目的と「誠信」 第二節 「蛮夷」と軽蔑――朝鮮側の認識 第三節 「慕華」と「属国」――日本側の認識 第四節 破綻の要因 おわりに III 「性」と権力 第五章 「夫婦有別」と「夫婦相和シ」 第一節 「中能」(なかよく) 第二節 「入込」(いれこみ・いれごみ・いりこみ・いりごみ) 第三節 「不熟」(ふじゅく) 第四節 「相談」(さうだん) 第五節 「護国」(ごこく) おわりに 第六章 どんな「男」になるべきか――江戸と明治の「男性」理想像 はじめに 第一節 徳川体制 第二節 維新革命へ 第三節 明治の社会と国家 第七章 どんな「女」になれっていうの――江戸と明治の「女性」理想像 はじめに 第一節 徳川体制と「女」 第二節 「文明開化」と「女」 おわりに IV 儒教と「文明」 第八章 「教」と陰謀――「国体」の一起源 第一節 「機軸」 第二節 「道」 第三節 「だましの手」 第四節 「文明」と「仮面」 第五節 「国民道徳」 第九章 競争と「文明」――日本の場合 第一節 「競争原理」 第二節 徳川の世 第三節 明治の代 第十章 儒教と福沢諭吉 はじめに 第一節 福沢諭吉の儒教批判 第二節 天性・天理・天道 V 対話の試み 第十一章 「聖人」は幸福か――善と幸福の関係について 第一節 問題設定への疑問 第二節 回答の必要 第三節 応報の類型 第四節 隠遁と方便 第五節 「独立自尊」 おわりに 第十二章 対話 徂徠とルソー
  • 上昇(アップスウィング) アメリカは再び〈団結〉できるのか
    -
    緻密な統計分析とダイナミックな論理展開で米国における格差拡大の背景と社会関係資本〈ソーシャルキャピタル〉の重要性を論じてきたR・D・パットナム。『孤独なボウリング』『われらの子ども』などのベストセラーに次ぐ本書では、米国の過去100年におけるコミュニティ志向の上昇・下降について政治、経済、社会、文化、人種、ジェンダーの各領域から検証。危機的状況にある現在の米国が再び〈上昇〉するためのヒントを探る。
  • 医療費統計の基本分析―電子レセプトの5要素分析とその活用
    -
    1巻4,950円 (税込)
    日本の国民医療費45兆円超の適正化をいかに進めるか。 電子レセプト・データに対する5要素分析に基づいて、日本における疾病・病気の受診発生・治療経過とその負担状況の実像を描き出す。 日本の国民医療費は、2019年度調査では44兆円を超えている。内訳は、患者負担5兆円、保険料22兆円、公費負担17兆円になる。人口の高齢化、医療の高度化などにより医療費の増加が続き、2022年度に確実に45兆円超と見込まれるなかで、保健事業・医療提供体制も関わって、その適正化が進められている。そのためには、医療費の詳細な内訳を示すデータの収集と、保健事業や医療提供体制も対象とした分析が必須である。 本書で分析対象とするレセプトとは、病院・診療所を受診した際にかかった医療費が示された診療報酬明細書・請求書である。レセプトには、治療のためにどのような項目でどれだけの医療費がかかったのかを表す明細とともに、患者・医療保険者・公費による負担の状況が示されている。 現在ではレセプトは電子化され、全国すべてのレセプトを集積したNDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)が構築され、分析が可能となっている。 本書では、電子レセプトとして収集されたデータに対して、レセプト件数、受診日数、医療費を用いた従来の3要素分析を発展させ、月の暦日数と合計特殊再診率という2つの統計を加えて疾病・病気の発生数、状態、期間などを得る5要素分析を行うことによって、がん、循環器系疾患等の疾病別の状況、年齢階級別や都道府県別の医療費の状況などの日本の医療の現状を、保健事業・医療提供体制を対象とした分析にも用いることができる統計として表す方法を示す。 「第Ⅰ部 レセプト基本統計と5要素分析の公式」は、理論編である。医療保険制度のあらましとレセプトの概要、レセプト基本統計、3要素分析、5要素分析について示す。 「第Ⅱ部 5要素分析を用いた医療・介護等の分析の実例」は実践編である。疾病別統計、都道府県別統計、保健事業、介護保険や医療提供体制への応用例などを示す。
  • 経済兵器 現代戦の手段としての経済制裁
    3.5
    「ロシアによる突然の、いわれのない大規模なウクライナ侵略は、侵略に対する武器としての制裁の本来の目的を今日的なものにした。二〇二二年二月以降、英米とヨーロッパ連合(EU)だけでなく、日本、韓国、台湾、シンガポールといったアジア諸国や、さらには長年の中立国、スイスを含めた三八カ国の連合による措置は、領土の保全という国際連盟の本来の目的に起源がある」(日本語版への序文より)  経済制裁は、国際平和を乱した国への懲罰メカニズムとして、近年、多用されてきた。この経済制裁は、第一次世界大戦後の国際秩序を構築する中で誕生したものだ。当時、経済制裁は「経済兵器」とも呼ばれていた。というのも、大戦で敗者となったドイツ帝国やオーストリア=ハンガリー帝国、中東などで経済制裁が多くの餓死者をもたらした生々しい記憶を伴っていたからだ。 本書は、第一次大戦後から第二次世界大戦勃発までの30年間に、どのように経済制裁が生まれ、現代のような形に発展してきたのかを英米仏の制裁主義者、国際主義者らの議論や各国の思惑を膨大な資料をもとに、気鋭の米国人歴史学者が描いたものだ。 ロシアも自国資源の石油、ガスを武器にして、中国などと連携する動きを見せるなど、ウクライナ戦争が「経済戦争」の様相も呈している中、これからの世界経済を考えるうえで必読書といえる。
  • ジョン・メイナード・ケインズ 1883-1946(上) 経済学者、思想家、ステーツマン
    -
    経済学に革命を起こしただけでなく、二つの世界戦争の時代を通じて、思想家として、官僚として、また、国の命運を託された交渉者として、そして文化・芸術愛好家として活躍した、型破りの天才・ケインズの生涯とはどのようなものだったのか? 上巻では、両親・家族、出生、幼少期、イートン校、ケンブリッジ大学での生活から、思想形成、大学の秘密ソサエティ・使徒会、ブルームズベリー・グループとの濃密な交友、恋愛関係、第一次世界大戦と『平和の経済的帰結』、『確率論』の執筆、結婚、文化・芸術との関わり、金本位制復帰問題への対応、大恐慌の到来までを描く。
  • SDGs白書2022 人新世の脅威に立ち向かう!
    -
    SDGs推進の羅針盤「SDGs白書」の最新刊!  2030年まであと8年、SDGsの認知が進んだ今、日本において変革を加速する梃子は何なのか。最新刊の2022年版では、環境・社会・経済に影響を及ぼしてきた人新世(じんしんせい)の脅威を振り返り、私たちにできる様々なアクションを35人の専門家の寄稿と多様な指標によって展望します。 寄稿では、ハイレベル政治フォーラム(HLPF)2022の重点項目からは目標5のジェンダー問題取り組みと課題、目標14と15にかかわる生物多様性への取り組みを解説。課題別動向としてCOP26、IPCC第6次報告後の気候変動、再生可能エネルギーの動向、プラスチック資源循環促進法後のリサイクルの課題、ビジネスと人権、またSDGsの視点からオリンピック・パラリンピック東京2020大会を振り返っています。さらに企業の取り組みや現状を詳しく紹介する産業動向に加え、今回から地域動向として自治体の動きも紹介。VLR(自発的都市レビュー)/VNR(自発的国家レビュー)のトレンドなど、2022年までに取り組みが進んだ話題も取り上げています。 指標編では、毎号掲載しているローカル指標に関連した統計データを調査・更新し、特にコロナ禍の影響がみられるデータを多数掲載しています。 企業のサステナビリティ・ESG担当者はもちろんのこと、自治体、NPO/NGO、ユース、教育機関など、あらゆるセクターにおいてSX(サステナブル・トランスフォーメーション)に取り組む方々にお読みいただける、SDGs推進のための資料です。
  • SDGs白書2020-2021 コロナ禍の先の世界を拓くSX戦略
    -
    日本のSDGsの取り組みを指標と専門家の寄稿でまとめる年鑑「SDGs白書」。最新刊の2020-2021年版は、慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ、ジャパンSDGsアクション推進協議会、SDSN Japan、インプレス・サステナブルラボで構成されるSDGs白書編集委員会の企画・編集により、世界を襲った新型コロナウイルス(COVID-19)のSDGsへの影響をふり返るとともに、その先のよりよい復興、社会変革に向け、今何に取り組むべきかを展望します。 「第1部 SDGsへの取り組み」では、コロナ禍における官民のセクター別の取り組みや、素材製造業から金融まで産業界の事例、また、気候変動対策としてのエネルギー転換、プラスチックごみ問題、生物多様性、貧困問題といった多様な社会課題の考察を掲載しています。「第2部 SDGsの指標」では、日本のローカル指標の統計データを調査して掲載するほか、今後の指標づくりのための動きを解説。さらに付録として、これからサステナブル・トランスフォーメーション(SX)に取り組むために参考になる資料をさまざまな研究組織の協力により掲載しています。 『SDGs白書2020-2021』は、コロナ禍の先のSDGs達成に向け、「行動の10年」を実践するための資料として、あらゆるステークホルダーの皆様にご活用いただける内容となっています。
  • ヨルダンの政治・軍事・社会運動――倒れない王国の模索――
    5.0
    1巻4,950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨルダンは、資源に恵まれず紛争地域に囲まれた小国でありながら、中東戦争、難民問題、アラブの春で揺れる中東国際政治を巧みに生き抜いてきた。本書では、ハーシム家を国家の柱とするヨルダン政府がどのように体制防衛を成功させてきたのか、比較政治学、国際政治学、中東地域研究の分析枠組を駆使し、その全貌に迫る。
  • 目に見えない傷――ドメスティック・バイオレンスを知り、解決するために
    -
    ドメスティック・バイオレンスは世界中で深刻な被害をもたらしている。けれども、何が問題の本質なのか、そもそも何が起こっているのか、理解されているとはいえない。著者は、被害者、加害者、双方の家族、支援組織のアドボケイト、警察官などに会い、話を聞いていく。ひとは被害者に「なぜ逃げないのか」と問うが、被害者は加害者といることを選択しているのではなく、現行制度のなかで最大の警戒をしながら動いている。加害者はパートナーの日常をコントロールし、力を喪失させる。制度の隙間は事態を深刻化させる。取材するうち、そうしたことが分かってくる。警察、支援組織、法執行機関という、異なる価値観に基づく組織の連携をどうとるか。DVの危険度を判定する基準をどうつくり、共有するか。被害者が仕事や人間関係を失わずに生活をするためのプログラムとは。何年もかけた取材によって、外からは見えにくいDVの実態を明らかにし、解決への糸口を示した本として、アメリカで高い評価を得た。
  • SDGs白書2019
    -
    SDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を解説する日本初の白書。SDGsは2015年の国連サミットで合意された世界共通の目標である。「貧困をなくそう」から「パートナーシップで目標を達成しよう」まで17のゴールと169のターゲットが掲げられている。2019年はSDGsサミットが開かれ、あらゆるステークホルダーが、本格稼働へと移行する節目の年になる。このタイミングで慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボの編集により、国内初の白書がまとまった。企業、生活者、NGO/NPO、自治体、行政機関など、あるゆる分野の人たちが一丸となって取り組めるSDGs。本白書はその日本における取り組みと日本独自の指標をまとめ、今後のSDGsの取り組みを加速させる一冊となる。
  • キッシンジャー 1923-1968 理想主義者 2
    4.0
    「ケネディとニクソンほど、その運命が対照的だった大統領もいないだろう。一方は暗殺により道半ばにして斃れ、他方は辞任で屈辱にまみれた。両者は、アメリカの政治において対極的な位置付けにあると言えよう。 ところが奇妙なことに、この二人のどちらにも仕えた男がいる――ヘンリー・キッシンジャーだ。」(本書13章「柔軟反応戦略」より) キッシンジャーから懇情され、一旦断わったものの、膨大な私信・資料を見せられてファーガソンが引き受けたキッシンジャー公認の評伝。ファーガソンが10年がかりで完成させた大作。 ハーバード大学の少壮教授となったキッシンジャーは、核戦略・外交の専門家として共和党の大統領候補ネルソン・ロックフェラーの外交顧問となり、転じてケネディ大統領、ジョンソン大統領の密使としてパリを舞台に北ベトナム代表との間でベトナム戦争の秘密和平交渉に関与する。 前期キッシンジャーの思想と行動を膨大な資料から浮き彫りにする。
  • 日本の財政と社会保障―給付と負担の将来ビジョン
    -
    1巻4,950円 (税込)
    【本書のポイント】 「中福祉・低負担」から「中福祉・中負担」への財政・社会保障改革は実現可能なのか? 日本の財政のマクロ・データに加えて、「国民生活意識調査」(厚生労働省、統計法第33条にもとづく申請による)の個票データ、著者独自の「税・社会保障についての意識調査」などのマイクロ・データを取り入れて分析が行われていることにある。 すなわち、日本における財政政策の影響や社会保障の持続可能性について、マクロからミクロを包含して、財政・社会保障政策から納税者・受給者の意識に至るまで踏み込んで分析し、具体的に実現可能な道筋を問うたことに本書の最大の成果がある。 日本の財政は、長引く低成長とデフレの後遺症とも言うべき政府債務残高の塊と格闘している。 なぜ日本の財政は最悪の状態になったのだろうか。経済成長によって財政は健全化するのだろうか。給付の重点化や税・社会保険料の引き上げの議論では納税者の視点はどう扱われるべきなのだろうか。少子高齢化、家族及び労働市場の変容を踏まえた社会保障の将来像とは何だろうか。こうした問に答えるべく、日本財政の診断と処方箋を提示することが本書の目的である。 本書では分析に際して、日本の財政に関するマクロ・データだけでなく、「国民生活基礎調査」(厚生労働省)の個票データ、および著者独自の「税・社会保障についての意識調査」などのマイクロ・データまで取り入れた。これによって、納税者の深層心理や税・社会保険料負担の実態が判明した。 この分析に基づき本書では、財政と社会保障の課題に対して、具体的に実現可能な改革のための将来ビジョンと道筋・時間軸の提言を行っている。
  • 近代日本のメディア議員 〈政治のメディア化〉の歴史社会学
    -
    1巻4,950円 (税込)
    政治の自立性を奪う、《メディアの論理》とは何か?『衆議院議員名鑑』の記述をもとに、メディア出身・関連議員(メディア議員)980余人を抽出しデータベース化。さまざまな観点からの数量的調査を通して、「政治の論理=価値や理念の実現」が「メディアの論理=社会的影響力の最大化」に取り込まれてゆき、世論迎合型(=劇場型)政治へといたる、そのルーツと変遷を検証する。10名の研究者によるポリフォニックな共同研究。
  • 全体主義の起原1 新版――反ユダヤ主義
    4.5
    1~3巻4,950~5,280円 (税込)
    〈反ユダヤ主義(たんなるユダヤ人憎悪ではなく)、帝国主義(たんなる征服ではなく)、全体主義(たんなる独裁ではなく)が――次から次へと、より残酷なかたちで――示したのは、人間の尊厳が、新しい政治原理、新しい地上の法においてのみ見出されうる新しい保証を必要とするということである。その有効性は今度こそは人類全体を包括する一方で、その力は厳密に限定され、新しく定義された領域的なものに根をおろし、それによって制御されなければならない〉20世紀の中心に生じた「伝統の崩壊」、すなわち強制収容所・絶滅収容所という「地獄」という現実の出来事を、どうすれば理解することができるのか。厖大な文献を読み込み、じっくり考え、理解しようとする営為から、本書は生まれた。国家や法という伝統、さらには人間の本質まで破壊した全体主義への道筋とシステムを描いた20世紀の記念碑的大著の新版を、最新の研究成果を反映し、より正確かつ読みやすくして、ここにおくる。〈理解とは、現実に予断をくだすことなく注意深く向き合い、それに負けないことなのだ〉
  • One Hundred Fifty Years of Japanese Foreign Relations From 1868 to 2018
    -
    1巻5,005円 (税込)
    This book traces the past 150 years of Japan’s diplomatic history, focusing on the thoughts and actions of the leaders of the Ministry of Foreign Affairs since the ministry’s establishment in 1869. It includes a discussion of the last fifteen years of the Edo period, beginning with the arrival of Commodore Perry in 1854. Since the Meiji era, Japan’s foreign policy has been informed by its response to that “confrontation from the West.” This foreign policy has been largely based on “accommodation diplomacy” (also called responsive diplomacy). Japan has designed its diplomatic response with an eye to its own foreign policy goals, applying the metric of what might be feasible more than what might be desirable. In “accommodation diplomacy,” the international issues, international order, and the rules of the game are not defined. In that sense, there has been no all-encompassing strategy behind Japan’s foreign policy. Instead, Japan has regarded the international situation simply, as a set of facts. It has sought to maximize the benefits to itself while minimizing risk. Its foreign policy has been an attempt to solve this conundrum through accommodation. Reflective of the times, this has required an abundance of creativity. Japan has needed to be both pragmatic and forward-thinking in its response to changes in the international environment. In the postwar period, as Japan aimed to elevate its standing in the competition-driven international environment, its foreign policy can be understood as an extension of the way it had comported itself since the Meiji era: emphasizing cooperation and coordination with other nations while responding to changes in the international environment.

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  • 戦間期日本における「新しい」産業の創造
    NEW
    -
    1巻5,060円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 西洋菓子製造業はどのように日本に定着したのか。 市場開拓、材料調達、流通網の形成などについて森永製菓、明治製菓を比較分析しながら考察する。
  • 生活保障システムの転換 〈逆機能〉を超える
    4.0
    1巻5,060円 (税込)
    この国の生活保障システムは人びとの命と暮らしを脅かしている.所得再分配後に貧困が深まるという〈逆機能〉の存在を指摘してきた著者が,歴史の検討と各国との比較を通じて「男性稼ぎ主」型システムの問題点をあぶり出し,社会のしくみを歪めたアベノミクスとコロナ対策を徹底批判.転換の方途を提言する.

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  • 日本の選挙制度と1票の較差
    -
    1巻5,060円 (税込)
    1票の較差の是正には何が必要か ――区割り審会長を務めた研究者による分析と改革提案 日本において1票の較差はどのように生じてきたのか。1票の較差の是正には何が必要なのか。衆議院議員選挙区画定審議会(区割り審)の会長を務めた著者が、国際比較も交えて日本の選挙制度が1票の較差にいかに影響してきたかを検証し、改革案を提示する。 【主要目次】 はしがき 第1章 民主政治と選挙制度 1.大規模政治システムにおける民主政治/2.大規模民主政治システムにおける選挙制度/3.選挙制度と民主政治の質/4.本書の構成 第2章 各国の選挙制度と選挙区改定 1.アメリカ/2.イギリス/3.カナダ/4.日本/5.各国の比較/6.結論 第3章 比例代表制の各方式と1票の較差 1.民主政治における議員定数配分/2.議員定数を都道府県に配分する方法/3.最大剰余法/4.最高平均法/5.比例代表制の各方式の比較/6.結論 第4章 衆議院議員定数の都道府県への配分 1.選挙法規に明記されなかった都道府県への定数配分の方法/2.1889年の小選挙区制/3.1900年の大選挙区制への改正/4.1919年の小選挙区制への改正/5.1925年の中選挙区制への改正/6.1945年の大選挙区制への改正/7.1947年の中選挙区制への改正/8.結論 第5章 衆議院議員選挙制度における区割りと1票の較差 1.選挙制度と区割り/2.1889年の区割り:最大限の較差容認=島嶼を除き全国で2倍未満の基準/3.1900年の大選挙区制:区割り不要の選挙制度/4.1919年:1900年の踏襲と不徹底な小選挙区制の区割り/5.1925年:SNTVの選挙区割り/6.1947年:SNTVの選挙区割り/7.中選挙区制における定数不均衡の是正:既存選挙区の維持と定数変更による1票の較差縮小/8.結論 第6章 1994年以降の衆議院議員選挙制度と1票の較差 1.政治改革後の議員定数配分・区割りと1票の較差/2.1994年の小選挙区比例代表並立制における定数配分と区割り/3.1995年国勢調査による改定勧告の見送り/4.2002年の定数配分変更と選挙区割り改定/5.2005年国勢調査による改定勧告の見送り/6.2011年最高裁判決と2013年緊急是正/7.衆議院選挙制度に関する調査会と2017年の選挙区割り改定/8.2022年の選挙区割り改定/9.結論 第7章 参議院議員選挙制度と1票の較差 1.地方区と全国区の選挙制度/2.1947年の地方区の定数配分/3.1票の較差拡大をめぐる最高裁判決と1994年の定数是正/4.2000年以降の定数是正と最高裁判決/5.結論 第8章 選挙区改定方法の改革へ向けて 1.本書の分析の要点/2.衆議院選挙制度協議会における議論/3.衆議院の選挙区改定方法の改革へ向けて
  • 排除と抵抗の郊外 フランス〈移民〉集住地域の形成と変容
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    1巻5,060円 (税込)
    第16回大佛次郎論壇賞、第33回渋沢・クローデル賞受賞! 2015年パリ同時多発テロ以来、注目を集める「ホームグロウン」の若者たち。そのような移民・マイノリティの若者が集住する「郊外」はどのように形成されたのか。「郊外」を起点にフランス主流社会とマイノリティの亀裂をたどり、暴力の背後にある排除と抵抗の実態にせまる。 【序章「フランス主流社会とマイノリティの亀裂を問う」より】 「しかしこの悲劇(出版社注:2015年パリ同時多発テロ)は「グローバル・テロリズム」とそれに抵抗する「民主主義」というような図式には容易に収まりきらない背景を持っている。それは過去30年にわたって深まってきた、フランスの主流社会と移民・マイノリティの間の亀裂である。実行犯の多くは、ヨーロッパで生まれ育った「ホームグロウン」のエスニック・マイノリティの若者たちであった。彼らをこのような暴力へと向かわせる社会構造とはいったい何なのだろうか。 本書は、フランスで現在「紛争」と化している事態を、マジョリティとマイノリティの間にある「亀裂」という角度から考察していくものである。」 【主要目次】 序章 フランス主流社会とマイノリティの亀裂を問う 1 フランスの移民統合の理想と現実――OECDの比較調査から 2 移民からエスニック・マイノリティへ――呼称変化とアプローチの転換 3 郊外「セーヌ・サン・ドニ県」への注目 1章 フランス郊外研究の視座――空間と結びついたマイノリティの差別と排除 1 日本とは異なる郊外像 2 モラル・パニックとメディア、政治空間 3 先行研究における「郊外」の位置づけ 4 本書の枠組み――差別、排除、レイシズム 5 本書の方法と構成 2章 多様化する郊外とマイノリティ 1 「移民」と「郊外」の関係を整理する 2 郊外をめぐる複数の空間的アプローチ 3 「移民」と居住の多様化――中産階級の台頭 4 「移民」カテゴリー内部における分極化の進行――郊外貧困地区の状況の悪化と時間的変化 5 「郊外問題地区」の類型化とセーヌ・サン・ドニ県の事例 3章 排除空間の形成と国家の役割――フランス的例外か? 1 「マイノリティ集住地区」としての郊外はどのように形成されたのか 2 工業地区の郊外 3 団地の郊外 4 移民の郊外 5 結びにかえて――排除空間としての郊外と国家 4章 「赤い郊外」の変容と都市政策の展開 1 問題設定 2 「都市政策」の誕生と展開 3 脱工業化のインパクトと「赤い郊外」の変容 4 市政と住民をつなぐ新たな媒介の模索 5 「都市問題」という解読格子の誕生と定着 6 階級問題から「都市問題」へ――「赤い郊外」における解読格子の変化 5章 再生事業と住民コミュニティへの影響 1 地域社会の底上げか、下層マイノリティの排除か? 2 「ソーシャル・ミックス」の評価 3 住民はどこに行ったのか? 4 「ミックス」の実情と課題 5 都市政策と地域社会の再編 6章 郊外マイノリティの多様な抵抗 1 エスニック・マイノリティの若者たちをめぐる参加と抵抗 2 アソシエーション活動を通した抵抗――文化表現から政治活動へ 3 問題化される「参加」――ラップの事例 4 おわりに 7章 風刺新聞社襲撃事件と「見えない断絶」――フランス統合モデルの限界・弊害とマイノリティの疎外 1 追悼デモに来なかった「郊外の住民」たち 2 事件直後の「郊外の住民」の反応 3 「テロ対策」としての3つの改革――治安、教育、郊外 4 カラー・ブラインド原則とその実態――まなざしの人種化 5 文化的統合の深化と(それゆえの)問題化というパラドクス 6 ダブル・スタンダードが生み出す問題 7 プラグマチークな解決にむけた道のり 終章 脱領域的なマイノリティ研究をめざして 1 亀裂を生じさせる二重の「乖離」 2 郊外の比較社会学に向けて――変容する日本の郊外へのまなざし 3 「客観性」としてのマイノリティの視座 文献一覧 あとがき 地名・人名索引 事項索引
  • 芸術する人びとをつくる
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    1巻5,060円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の美術教育は、芸術家としての生き方・あり方にどのような影響を与えているのか。美大生の子ども時代から大学卒業までの人生を手がかりに、「芸術家になる」過程を社会学的な視点から描き出す。
  • 冷戦変容期の独米関係と西ドイツ外交
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    1巻5,060円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東西冷戦の最前線にあった西ドイツとアメリカの関係を,新たに公開された史料を基に考察.冷戦が変容する時期の西ドイツの外交政策を追い,重層的な独米関係にアプローチする.
  • 政党組織の政治学
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    1巻5,060円 (税込)
    気鋭の政治学者たちが、自民党、民主党の各県連への調査を通じて、 日本の政党組織の中央・地方関係の実態がどうなっているのか、日本の政党は実際にどう動いているのかを 明らかにしようとする政治学の専門書です。 日本の政党政治の機能不全が言われて久しいのですが、 なぜ機能不全に陥っているのかが、本書の分析から、かなりの程度説明できます。 今後の政治改革を考える際に不可欠の一冊です。
  • 〈悪女〉と〈良女〉の身体表象
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    女性にまつわる言説はなぜ良・悪という二項対立の構造でしか語られてこなかったのか。「悪女」や「良女」という概念を、文学作品や美術作品、女性芸術家、モダンガール、戦後の街娼表象などから検証し、女性身体とその表象をめぐる力学と社会構造を解き明かす。

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  • 「中国残留孤児」の社会学 日本と中国を生きる三世代のライフストーリー
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    1巻5,060円 (税込)
    第二次世界大戦後、日本に引き揚げられず中国に残留し、肉親と離れて孤児になった日本人子女-中国残留孤児。日本に帰国できた人々もいるが、中国での生活を余儀なくされた人々も多い。時代の証人である彼らが日中の狭間でどう生きてきたのかを一世・二世・中国人養父母へのインタビューからすくい取り、戦争と日中関係を考える。

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  • 図書館評価の有効性――評価影響の理論を用いた実証研究
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    1巻5,104円 (税込)
    評価は組織をどう変えるのか――。公的機関で一般的となった業績評価は、組織や人々に何をもたらしているのか。公共図書館を対象とした質的・量的分析をもとに、「評価影響」の理論を用いて評価の実態を明らかにし、評価の有効性を向上させる方策を提示する。 ■ まえがき(抜粋) ■ 今日の公的機関では、様々な形で評価が実施されている。日本では1990年代後半以降、ニュー・パブリック・マネジメント(New Public Management: NPM)の潮流のもとで評価が普及し、中央府省、自治体、独立行政法人、教育機関等で相次いで評価が導入された。その多くは、あらかじめ指標・目標を設定して行う業績測定と呼ばれるタイプの評価である。 では、そうして導入された評価は、果たして有効に機能しているのだろうか。施策の見直しやアカウンタビリティ確保など、評価に期待された効果は発現しているのだろうか。この問いに対する大方の答えは、消極的なものになるのではないかと予想される。評価疲れという言葉が端的に示すように、評価は定着したものの、その負担感に比して期待する効果を発揮していないという印象を持たれているのではないだろうか。つまり、評価は望ましいものとして多くの組織に導入されたものの、その期待と実態にはギャップが存在することになる。 しかし、実は私達は、評価を導入した組織内で何が起こっているかについて、十分な知見を持ち合わせていない。評価はどのように実施され、組織や人々にいかなる影響を与えているのか。評価は本当に上手くいっていないのか。上手くいっていないとしたら、それはなぜか。評価のどういった側面に改善の余地があるのか。こうした点を明らかにするためには、評価を実施する組織内部に立ち入った詳細な分析が必要と考えられる。すなわち、評価が有効に機能するためには、まず評価が実施され、それが何らかの形で利用され、当該組織・関係者に影響をもたらすプロセスがあるはずである。もし評価が有効に機能していないとすれば、そのプロセスのどこかに隘路があり、機能発揮に至っていないためと考えられる。そうした組織内部の実態を明らかにすることは、評価実務を見直し、評価を改善する取組につながりうる。 本書では、そうした問題意識のもと、「評価利用」(evaluation use)や「評価影響」(evaluation influence)の理論を用いて評価の実証分析を行った。 <中略><; br> 分析の対象としては、公共図書館を取り上げた。図書館という領域は、業績測定を中心とした「図書館評価」に古くから取り組んできた歴史を持ち、評価に用いる統計の整備も進んでいる。日本では図書館法によって公共図書館における評価実施が努力義務とされていることから、設置自治体が行う行政評価とは別に、独自に詳細な自己評価を行う公共図書館が存在する。こうした背景を持ち、組織規模も比較的小さい公共図書館を分析対象とすることで、評価が組織やその内部に与える影響の一例を明らかにできると考えた。 本書では公共図書館を対象としたことから、図書館情報学の知見に依拠した部分もあるが、分析に用いた理論枠組みは他の公的機関においても適用可能と考えられる。また、本書では評価の正の側面に焦点を当てる形で分析を行ったが、評価の負の側面など、別の角度からの実証研究も必要と考えられる。今後、様々な組織・文脈における評価影響が研究され、評価の有効性向上につながる知見が蓄積されることが望まれる。本書がその契機となれば幸いである。
  • [完全版]大恐慌の子どもたち――社会変動とライフコース
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    ライフコース研究の金字塔。20世紀初頭アメリカの大恐慌時代を子どもたちがどう生き、その後どう成長したかを追尾した労作。 98年に発刊25周年を迎えた25周年記念版の完訳本。訳文を全面的に見直し、エルダーからの「日本語版に寄せて」も収録。
  • チェルノブイリ:「平和の原子力」の闇
    4.5
    「チェルノブイリ」と「フクシマ」に通底するものとは? チェルノブイリは「平和の原子力」の象徴として、ソ連で最も安全で進んだ原発と言われていた。しかし、1986年4月の原子炉爆発事故によって、歴史に汚名を残す末路をたどった。事故からすでに36年が経過しようとし、その間にアレクシエービッチ『チェルノブイリの祈り 未来の物語』をはじめ、数多の著作や研究が世に問われてきたが、ソ連やロシア連邦の根深い秘密主義のために、今でも全容が解明されたわけではない。 最新刊の本書は、構造的な欠陥をはらんだ原発が誕生した経緯から、北半球を覆った未曾有の放射能汚染、多くの人々の心身に残した傷にいたるまで、気鋭のジャーナリストが綿密な取材と調査を通して、想像を絶する災厄の全体像に迫った、渾身のノンフィクション作品だ。 「秘密主義とうぬぼれ、傲慢と怠惰、設計と建造のずさんな基準」といった「原子力国家の心臓部を蝕む腐敗」、すなわち体制のあり方そのものに悲劇の深層を探り、人生を狂わされた生身の人々の群像を克明に描いた、調査報道の金字塔。 本書は、『ニューヨーク・タイムズ』『タイム』『カーカス・レビュー』の年間最優秀書籍(2019年)に選出された。
  • ブルガリア・日本交流史 バルカンのバラとサクラの巡り会い
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルガリアといえばヨーグルトを思い浮かべる人が多いが、かつてブルガリア人は「バルカンの日本人」と言われたほど日本人と気質が似ているという。今年は、ブルガリアと公式関係開始(1909年)から115年、外交関係樹立(1939年)からも85年、第二次世界大戦末期に中断された外交関係の回復(1959年)からは 65年に当たる三つの節目の周年に当たる。本書は、知られざる遠く離れたバルカン半島の錯綜する地域の国との深い繋がりの交流史を描いた初めての書である! 目次 日本の皆さまへ 第1章 交流開始前史から── 19世紀後半~20世紀初頭 第2章 外交関係樹立に向けて── 1920年代と30年代 第3章 第二次世界大戦中の外交と人びとの運命──1939年~1944年 第4章 「鉄のカーテン」による分断から新たな始まりへ──1945年~59年 第5章 冷戦時における政治的プラグマティズムと互恵協力と文化交流──1959年~1989年
  • 日本社会の移民第二世代――エスニシティ間比較でとらえる「ニューカマー」の子どもたちの今
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    1990年代前後に来日した、移民第二世代の若者たち。その人生を振り返り紡いでくれた170名のひとりひとりの歴史、悩み、将来の夢から、直線的でも一様でもないホスト国日本への適応過程とその要因、世代間にまたがる文化変容の型がみえてくる。
  • トランスナショナル移民のノンフォーマル教育――女性トルコ移民による内発的な社会参画
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    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツの首都ベルリンにおいてトルコ女性移民たちが自ら始め、後に公的事業となった「地域の母」という社会福祉事業を中心に、学校や成人教育機関などの公教育だけに限定しない学びの成果を捉え、ムスリム移民の受入社会への統合の過程と構造を究明する。
  • 民主主義はいつ成立するのか 時間と民意の政治学
    -
    1巻5,280円 (税込)
    変えられない過去に縛られ,予測できない未来に脅かされ,そして時間の中で常に変化していく私たちにとって,民主主義とはいったいを意味するのか? 憲法前文や緊急事態といった具体例とともに,古典から現代に至る政治思想史を読み変えることで,政治における時間の意味を根底から問い直す.俊英が切り開く政治論の新たな地平!

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  • 香港を耕す 農による自由と民主化運動
    -
    1巻5,280円 (税込)
    資本主義の「理想」を体現する都市,香港.開発主義により経済成長が優先され,民主主義が制限されるなか,ここでも農が営まれ,時に抵抗の拠点となってきたことはあまり知られていない.中国本土と香港をつなぐ高速鉄道建設反対運動が生み出した農の担い手に焦点を合わせ,「社会運動としての農」の可能性を追究する.

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  • エルドアン時代のトルコ 内政と外交の政治力学
    -
    1巻5,280円 (税込)
    アラブの春,欧州難民危機,ウクライナ戦争…….混迷する国際情勢のなかで存在感を増すトルコは,2023年,建国100年を迎えた.世俗主義と親イスラームが共存し,多様な対立軸が錯綜するトルコをエルドアンはどう舵取りしているのか.エルドアン時代の20年を100年の歴史に位置づけ,内政と外交から読み解く.

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  • 議会制度とその運用に関する比較研究
    -
    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、イギリス、フランス、ドイツ、日本の議院内閣制諸国を対象に、各国の議会の委員会や本会議の活動、政府の議事運営権と与党の事前審査、予算・予算関連法案の両院関係、委任立法の議会統制や国政調査権等の議会の有する立法・行政監視機能を比較法的視点から分析し、日本の国会の制度・運用のあり方について提言を行うものである。
  • 貧困の計量政治経済史
    -
    1巻5,280円 (税込)
    多様な形態をとって現前化する貧困問題の一つ一つを,これまで用いられてこなかった歴史的資料を掘り起こして体系的にデータ分析することで精緻に描き出し,それぞれの問題が生じるメカニズムに新しい光を当てる.近代化や民主化の過程における貧困の諸相を明らかにして新規の知見をもたらす,斬新かつ包括的な実証研究.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 日本の医療 増補改訂版 制度と政策
    3.0
    1巻5,280円 (税込)
    医療制度・改革論の決定版、待望の増補改訂 医療費の増加に加え就業人口の減少が進むため、日本の国民皆保険は危機的状況にある。歴史分析と国際比較により日本の医療制度の構造を明らかにし、今後の改革の方向性と具体的な政策を提示。初版から約10年、最新の政策動向を含め大幅に加筆した待望の増補改訂版。 【主要目次】 序章 問題の所在と分析視角 I 歴史――日本の医療制度の沿革 1章 医療制度の基盤形成期 2章 医療制度の確立・拡張期 3章 医療制度の改革期 II 比較――医療制度・政策の国際比較 4章 医療制度・政策の国際比較――総論およびドイツの医療制度改革 5章 米国の医療制度改革と日本への示唆 6章 スウェーデンの医療制度改革と日本への示唆 III 展望――医療制度の改革の方向性と政策選択 7章 医療保険制度の基本問題 8章 各医療保険制度の構造と政策課題 9章 医療供給制度の構造と改革の方向性 10章 医療供給制度の改革手法 終章 総括――要約・結論および課題
  • 東南アジアにおける汚職取締の政治学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 21世紀に入り世界中で汚職取締ブームが起きている。汚職取締は民主主義の深化に必須であるが、特に近年汚職取締に熱心なのはむしろ権威主義国である。なぜか。本書は東南アジア7カ国を取り上げ、国際開発学、経済学、比較政治学の観点から汚職取締をめぐる政治を描き出す。
  • 墓の建立と継承――「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学
    -
    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「家」なき時代において、墓を建て、それを継承することの背景には、何があるのだろうか? 社会的アクターとしての地方自治体・石材店・仏教寺院に注目し、それらが参与することによって、墓を建て、継承するという営みの意味が変容する過程を、社会学の観点から明らかにする。
  • 記憶の社会的枠組み
    -
    エミール・デュルケムの集合意識論を批判的に継承し、フランス社会学派第2世代の中心を担ったアルヴァックス。近年、海外でも再評価が進むアルヴァックスが1925年に執筆した「記憶の社会学」の嚆矢が本書である。 社会のメンバーがみずからの過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」がいかに機能するのか、過去の出来事の記憶を社会のメンバーはどう組織化し、「集合的記憶」を形成するのか、「集合的記億」は社会にどのような影響を及ぼすのか――。 アルヴァックスは本書でまず、個々人の夢や記憶などを論じるベルクソンやフロイトなどの哲学や心理学を緻密に検証する。そのうえで、「家族」「宗教」「社会階級」などを切り口に、社会集団にとって記憶が、人々を統合するばかりでなく、ときに分断もするというその社会的な機能を析出する。 記憶をどう継承するのか、歴史と社会の関係をどう考えていくのかが様々な局面で問われる今日にも、集合的記憶という視点から問題提起を差し向けるアクチュアルな古典的名著。
  • 古本屋散策
    3.0
    1巻5,280円 (税込)
    【第29回 Bunkamuraドゥマゴ 文学賞 受賞作品】蒐集した厖大な古書を読み込み、隣接する項目を縦横に交錯させ、近代出版史と近代文学史の広大な裾野を展望する。『日本古書通信』に17年間にわたり連載した200編を集成!
  • 競合する歴史認識と歴史和解
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    1巻5,280円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史問題の和解を促進していくには、「歴史問題」を相対化し、異なる歴史認識をもつ者同士が互いに反対論のうちに共通点を求め、「歴史問題」を和解に導く努力を継続していくことが重要である。本書では、歴史問題における国家のパワー・バランス、市民社会相互の交流、歴史和解に関するドイツ・モデルの検討から、和解へのアプローチを模索する。
  • 医療保険の基本構造【HOPPAライブラリー】
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    1巻5,280円 (税込)
    本書は,これまでほとんど顧みられることのなかった「社会保険」という制度概念の探求とその豊富化を行うものであり,わが国の社会保障政策とそれをめぐる理論状況に一石を投じようとするものである。  わが国の社会保障制度の充実は,20世紀の経済成長によるところが大きいが,これを可能にしたのが被用者保険制度の存在であることは,国民の基礎教養として共有されていない。  筆者の社会保障法研究は,大学院以来,すでに20年を経ようとしている。その大きな柱は,制度概念としての「社会保険」の探求であり,『医療保険の基本構造――ドイツ疾病保険制度史研究』を1997年に北海道大学図書刊行会より上梓した後も,折りにふれて研究業績を地道に発表し続けてきた。本書は,これまでの未発表論文と加筆修正を経た公表論文をまとめることにより,筆者の「社会保険」研究の集大成をねらうものであり,これを出版して世に問うことの意義は限りなく大きいと考える。

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  • 平和の再建 安達峰一郎と戦間期日本外交
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    1巻5,390円 (税込)
    国際社会の表舞台で苦闘した日本外交 サラエヴォで放たれた一発の銃弾によって引き起こされた第一次世界大戦は、戦闘方式を一変させると同時に、それを担う国家と社会の在り方を大きく変え、さらにはヨーロッパ中心の世界そのものを変容させることになった。その結果、戦後処理と秩序構築を図るパリ講和会議において、平和の再建に向けた国際組織=国際連盟が創設されることになる。 本書は、国際政治の表舞台となった国際連盟における日本外交の姿を、その中心を担った安達峰一郎を軸にさまざまな視角から立体的に描くものである。公正な仲介者としての役割が国際社会からの信頼を獲得するものの、満洲事変を機に暗転する日本外交の光と影を、ヨーロッパ協調の崩壊過程とあわせて浮き彫りにする作品として、昭和100年/戦後80年を迎えた今こそ紐解かれるべきであろう。 【主要目次】 序 章 パリ講和会議と日本  第1章 外交官 安達峰一郎 1.生い立ちと外交官への道/2.日露戦争とポーツマス講和会議/3.フランスとの条約改正 第2章 メキシコ革命と日本外交――メキシコ公使 安達峰一郎 1.日本外交とメキシコ/2.軍艦「出雲」派遣問題/3.タンピコ事件とアメリカの介入(一九一四年四月一五日)/4.ナイアガラ調停会議と安達/5.首都内戦状況と安達の帰国/6.アメリカの参戦と日米関係の再調整 第3章 パリ講和会議と安達峰一郎 1.帰国後の安達――パリ講和会議までの足跡/2.戦争責任問題――ドイツ皇帝の訴追をめぐって/3.民族少数者保護条項 第4章 戦勝国会議から国際連盟へ――ポーランドとアルバニア、二つの国境紛争 1.ドイツ・ポーランド紛争と国際連盟/2.コルフ島紛争/3.法律家委員会での検討 第5章 ジュネーヴ議定書と「日本問題」 1.「日本問題」とは何だったのか/2.幣原喜重郎と日本人移民排斥問題/3.国際紛争の平和的解決をめぐって――第五回国際連盟総会/4.議定書案の浮上/5.議定書の形成/6.安達の修正提案/7.日本の対応と評価 第6章 国際連盟とヨーロッパ協調 1.ロカルノ条約とドイツの国際連盟加盟/2.パリの安達峰一郎/3.不戦条約の調印/4.民族少数者問題とドイツ・ポーランド対立 第7章 戦争の総体的清算 1.賠償と占領解除をめぐるハーグ関係国会議/2.ドーズ案からヤング案へ――専門家委員会の設置/3.ヤング専門家委員会での審議/4.ハーグ会議と安達峰一郎/5.凱旋帰国と講演 第8章 国際紛争の司法的解決をめぐって――常設国際司法裁判所とアメリカの加盟問題 1.常設国際司法裁判所の設立と「勧告的意見」/2.アメリカの常設国際司法裁判所加入問題/3.常設国際司法裁判所と日本 第9章 ヨーロッパ協調の崩壊と安達峰一郎 1.独墺関税問題/2.常設国際司法裁判所の勧告的意見/3.満洲事変と安達 終 章 国際連盟と安達峰一郎
  • 激化する紛争への国際関与──仲介の理論と旧ソ連地域の事例からの考察
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロシア・ウクライナ戦争、イスラエル・ガザ戦争……。危機に直面する国際社会において「仲介」にはどのような可能性があるのか。本書は、国際社会の仲介の取り組みを理論と事例の双方から考察した共同研究の成果である。理論部では、仲介の歴史や思想、理論的知見を再検証し、事例部では旧ソ連地域の5つの紛争から得られる知見をまとめた。.
  • 居住支援の現場から――母子世帯向けシェアハウスとハウジングファースト
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    1巻5,390円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 配偶者から暴力を受けた後に住まいを喪失し,母子世帯向けシェアハウスで暮らすシングルマザーと,新たな住まいを得て生活の立て直しをはかる男性ホームレス経験者に焦点をあて,新たな支援策を検討する。
  • 視覚都市の地政学 まなざしとしての近代
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    1巻5,390円 (税込)
    20世紀初頭から現代まで、東京はいかに〈まなざしの場〉として経験=構成されたのか? 街頭、百貨店、映画館、テレビ、テーマパークなど各所における〈まなざしの政治〉を固有の地理的文脈のなかで明らかにし、地政学的展望へと向かう。『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』以降の20年にわたる都市論の集大成!

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  • 模倣の法則 新装版
    5.0
    発明と模倣/差異と反復の社会学をつくりだし、近年、全世界で再評価される忘れられた大思想家・タルドの主著にして歴史的な名著、新装復刊。
  • 中国の盛衰 試験・専制・安定性・科学技術
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    なぜ、中国では産業革命が起きなかったのか? 習近平・中国が直面する衰退の危機とは? 中国の強大さと弱さを歴史から解き明かす壮大な野心作。 城山智子(東京大学教授)氏解説。 『フォーリン・アフェアーズ』誌 2023年ベストブックス。 中国史の通説を覆し、現代中国の可能性と危うさを解き明かす。 ■なぜ中国は、古代以来、人類史上画期的な発明を西欧に先駆けていくつも生み出しながら、経済成長や産業革命に結びつけることができなかったのか? 一方で、現代の中国共産党も歴史上の帝国も、なぜ長期にわたる安定的な専制体制を築くことができたのか?  ■本書は、国家の規模、均質性、統治イデオロギーの画一性を意味する「スケール」、行動、思想、政策運営の範囲、不均質性・多様性を意味する「スコープ」というコンセプトを軸とし、試験(Examination)・専制(Autocracy)・安定性(Stability)・科学技術(Technology)という4つの視点「EAST」にもとづき、古代から現代に至るまで、中国の国家としての強大さと弱さのメカニズムを明らかにする。 ■また、中国の科学技術史と帝政期の政治にかかわるデータベースに基づく分析を交え、実績主義(メリトクラシー)と経済・技術発展の関係や、専制政治の安定性、多様性と経済発展の関係について読み解く。 ■オリヴァー・ウィリアムソンのM型企業・U型企業論、ゴードン・タロックの理論に基づく権力継承問題の分析、儒教とプロテスタンティズムの果たした役割の比較、英国のヘンリー8世と明の万暦帝の君位継承の比較などを通じて刺激的な仮説を提示、中国の盛衰を左右する要因を浮き彫りにする力作。 【内容構成】 はじめに 序 章 EAST(試験・専制・安定性・科学技術)の構成 第I部 試験(EXAMINATION) 第1章 スケール化の道具としての科挙 第2章 中国と中国共産党の組織化 第II部 専制(AUTOCRACY) 第3章 社会なき国家 第4章 専制体制という平均への回帰 第III部 安定性(STABILITY) 第5章 中国の専制がかくも安定しているのはなぜか 第6章 タロックの呪い 第IV部 科学技術(TECHNOLOGY) 第7章 ニーダム問題の捉え直し 第8章 支配の共和国 第V部 EASTモデルの未来 第9章 習近平の中国共産党 第10章 EASTモデルからの脱却?  解説 城山智子
  • ミルトン・フリードマン 生涯と思想(上)
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    ■ケインズと並び、20世紀世界に最も影響を与えた経済学者、ミルトン・フリードマン。フリードマンの公刊および未公刊著作を徹底的に調査した本書は、彼の非凡な全生涯を丹念かつ精緻に再現すると同時に、20世紀の経済学、経済・金融・政治の軌跡をたどり、現代世界に対するフリードマンの巨大な知的影響力を明らかにする。 ■フリードマンは経済学者の枠を超えた存在だった。フリードマンは個人の自由と、より豊かで自由で開かれた世界のための「自由の哲学」を提示し、実際の政策を変えさせた。変動相場制、負の所得税などフリードマンの一見クレイジーなアイデアは、いまの世界にも大きな影響を与え続けている。 ■本書は、フリードマンを取り巻く経済学者、中央銀行家、政治家との関係を通して、彼の思想と行動の特異性を浮き彫りにする。さらに『資本主義と自由』や『選択の自由』を支えた妻ローズ、『合衆国金融史』の共著者アンナ・シュウォーツ、恒常所得仮説の構築に寄与したマーガレット・リードなど、彼を支えた女性研究者に初めて光を当てる。 ■上巻ではフリードマンが経済学者として地位を築いていく様子を、恩師アーサー・バーンズ、義兄アーロン・ディレクター、生涯の友人ジョージ・スティグラー、フリードリヒ・ハイエクらとの交流も交えて描く。 【内容構成】 序章 第I部 起源 第1章 ローウェイの町からラトガース大学へ 第2章 シカゴ・プラン 第3章 ルーム・セブンのギャングたち 第II部 ニューディール期のワシントン 第4章 財政革命 第5章 ケインズを疑う 第III部 第2期シカゴ学派 第6章 コウルズ委員会を征服する 第7章 法と経済学 第8章 陰の立役者たち
  • 「風の谷」という希望――残すに値する未来をつくる
    4.4
    1巻5,500円 (税込)
    「都市集中」は人類の必然なのか? 「このままでは歴史ある自然豊かな土地が打ち捨てられ、都市にしか住めない未来がやってくる……」 突如、著者を襲った直感は、専門を越えた仲間との7年にわたる膨大な検討を経て、壮大なビジョンと化した。 自然(森)、インフラ、エネルギー、ヘルスケア、教育、食と農……これらをゼロベースで問い直したときに見えてきた、オルタナティブな世界とは。 数十年では到底終わらない運動のはじまりを告げる圧巻の一冊。 『イシューからはじめよ』の著者が 人生をかけて挑む 解くべき課題〈イシュー〉。 ▼目次 第Ⅰ部 風の谷とは何か 第1章 問題意識と構想 第2章 人類の2大課題 第3章 マインドセットとアプローチ 第Ⅱ部 解くべき4つの課題 第4章 エコノミクス 第5章 レジリエンス 第6章 求心力と三絶 第7章 文化・価値創造 第Ⅲ部 谷をつくる6つの領域 第8章 人間と自然を調和させる──森、流域、田園 第9章 空間構造の基盤:インフラ──道、水、ごみ 第10章 人間の活動を支えるエネルギー 第11章 ヘルスケア──肉体的・精神的・社会的健康 第12章 谷をつくる人をつくる 第13章 食と農──育てる、加工する、食べる 第Ⅳ部 実現に向けて 第14章 谷の空間をデザインする 第15章 風の谷という系を育む ※本書で語られる「風の谷」とは、自然豊かな疎な空間を、都市に頼らずとも人が住み続けられる“もう一つの未来”として再構築する構想の呼び名です。都市を否定するものではなく、都市と自然、両方を生かす空間デザインの試みとして提案されます。
  • 安倍晋三回顧録 史録編 安倍内閣史
    -
    1巻5,500円 (税込)
    憲政史上、最も長く続いた安倍内閣とは何であったのか……。 安倍内閣の政局運営をはじめ、経済や外交・安全保障政策、国会対策、皇室問題などへの対応から醜聞の実態まで、政権内部で何が起きていたのか、その軌跡を丹念に追った一冊。 本書は、安倍元首相の死去後に刊行され、社会現象になった『安倍晋三回顧録』と対になる史録編である。 『安倍晋三回顧録』とともに常に手元に置きたい完全保存版として刊行する。
  • 複数的世界 社会諸科学の統一性に関する考察
    -
    高度に専門化し分断した人文・社会諸科学のなかで、社会的世界に関する研究は、哲学・心理学・言語学・歴史学・社会学などの領域で個別に議論されている。社会的世界の全体像を描くことはいかにして可能だろうか――。 ポスト・ブルデューとしていま注目を集めるライールは、この問題関心に基づいて、諸個人がなぜ行為し、考え、感じるのかという根源的な問いに応答することを試みようとする。そして、身体化された過去の経験=性向と、現在の行為の文脈とが交差するところで行為者の実践とその論理を把握するという理論的・方法論的視座を打ち出したのが本書である。 ハワード・ベッカーのアート・ワールド論を参照しながらピエール・ブルデューの「場」の概念を批判的に検証し、社会的分化論の系譜やアーヴィング・ゴフマンの相互行為論などを整理したうえで、細分化した社会(科)学の統一性を回復する可能性を析出する厚みある理論的成果。
  • 「人種か、階級か」を超えて 大恐慌期アラバマにおけるコミュニストの闘い
    -
    “警察の残虐行為”も“インターセクショナリティ”も、理解の鍵は歴史にある! 1930年代アメリカ南部アラバマにおける黒人と白人、労働者と農民、男性と女性……。さまざまな二分法が錯綜するなかで、それぞれの社会的位置から運動を組織化したコミュニストたちの軌跡を描いた労作。労働史や黒人史の分野で「古典」の地位を確立した本書(原書名『Hammer and Hoe』)は、オリジナル版刊行後30年以上経った今、いっそう輝きを増している!
  • 増補版 熊野・新宮の「大逆事件」前後
    -
    1巻5,500円 (税込)
    大逆事件の「前夜」と「事件以後」が豊富な資料と証言、犀利な分析によって正確・精細に描かれる。当時の新宮を中心とする時空間が生々と甦り、「事件」の"事実"ではなく"真実"が姿を現わし始めるのだ。
  • 民主主義の人類史――何が独裁と民主を分けるのか?
    3.0
    「政治体制にかんする、近年でもっとも重要な書だ」スティーブン・レビツキー(ハーバード大学教授|『民主主義の死に方』)「民主主義の長い歴史を学ぶために……この魅力的な本は最良の選択肢だ」ダロン・アセモグル(MIT教授|『国家はなぜ衰退するのか』)「刺激的な説得力が、本書の魅力の一つだ」『エコノミスト』誌「わたしたちが今どこにいて、これからどこへ向かうのかを理解するためには、視界を広げてデモクラシーのディープ・ヒストリー deep history に目を向ける必要がある……わたしが疑問に思ったのは、なぜヨーロッパは中国や中東と比べて根本的に異なる政治軌道をたどってきたのか、ということだった……皮肉なことだが、ヨーロッパの後進性こそが、近代デモクラシーの起こる基盤となったのである……」(本文より)ヒューロン族や中央アフリカなどの初期デモクラシー(民主)を、古代中国、メソポタミア、アステカのオートクラシー(専制)と比較することで、民主主義が生き残る条件を探求。さらには、なぜ初期デモクラシーがアングロ-アメリカにおいて近代デモクラシーに変質したのかを明らかにする。壮大な人類学的スケールで民主主義の変貌を定量的に分析し、デモクラシーの未来をも描き出す。
  • 人びとのなかの冷戦世界 想像が現実となるとき
    4.0
    1巻5,500円 (税込)
    冷戦とは何だったのか.大国同士の駆け引きや政治リーダーを主人公とする従来の物語とは一線を画し,無数の名もなき人びとの日常的な想像と行為の連鎖と,現実政治との影響関係から冷戦初期の歴史を描く.恐怖,不安,敵意,憎悪,願望……現実は人びとにどう想像され,それは増幅拡散してどのように新しい現実を生み出していったのか.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 詳解 地方財政法
    -
    1巻5,500円 (税込)
    現在入手できる唯一の地方財政法の解説書。地方財政の制度と現場に精通した第一人者が、条文の制定背景、意図、役割をていねいに解説。制度形成の歴史的文脈と制度として機能するうえでの実施可能性を明らかにする。

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  • 地政学 ―地理と戦略―
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    地政学の原点。幻の名著。ついに完全版が復刊! 奥山真司 完訳 「古典地政学」から「批判地政学」へ 本書は「戦略学系の地政学研究の論文集」という日本ではまったく紹介されたことのない、かなり珍しいジャンルの本である。(奥山真司談)
  • 個人化社会
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高度に情報化され、個々人の選択と責任がきわめて重視される現代社会を生き抜く人々のありようを「個人化」という視角から読み解き、家族や宗教、貧困、労働、自由、愛、セックス、暴力など多様な素材をもとに流動性が高まり不安定で不確実な社会状況を透視する。

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  • シンボリック相互作用論の世界
    -
    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、「シンボリック相互作用論」の、おそらくわが国で最初のアンソロジー。シンボリック相互作用論の現段階の研究動向をさぐり、そこにおける問題点や課題などを明らかにする。

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  • 現代イギリスの児童虐待防止とソーシャルワーク――新労働党政権下の子ども社会投資・児童社会サービス改革・虐待死亡事件を検証する
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    1巻5,544円 (税込)
    イギリスの新労働党政権第二期以降(1997年~2010年)の児童社会サービス改革が児童ソーシャルワークにもたらした影響と変化を、ビクトリア・クリンビエとベビーPに関する2つの児童虐待死亡事件調査報告書を取り上げて論じる。
  • テレビジョンの文化史――日米は「魔法の箱」にどんな夢を見たのか
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    1巻5,544円 (税込)
    かつて日米のテレビエンジニアたちは、国境を越えた共通のライフスタイルをつくる夢を見た。だが戦後、テレビ文化が発達するにつれ、日米の溝が次第に深まっていったのはなぜなのか。「環太平洋アジア・テレビ文化圏」の可能性とあわせ、新世代に問う意欲作。
  • 宗教復興と国際政治――ヨルダンとイスラーム協力機構の挑戦――
    -
    1巻5,610円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際関係において宗教が対立の要因として語られる傾向にある今日、宗派間・宗教間対話のメッセージを発信し続けるヨルダンや国際機構OICを軸に、宗教が国際規範形成に与える影響を解明。平和構築に向けたことばの営みを追う。
  • ホロコーストとジェノサイド ガリツィアの記憶からパレスチナの語りへ
    -
    ホロコーストの記憶をパレスチナの痛みとともに語ることはできないのか.イスラエル生まれのジェノサイド研究の第一人者が,自身のホロコースト研究と自分史を重ねてパレスチナの今へと語りをつなぐ.ガザの人道危機を訴えるオピニオンやETV特集でもおなじみの著者による骨太かつ渾身の学術エッセイ集.日本語版特別編集.

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  • 帝国アメリカがゆずるとき 譲歩と圧力の非対称同盟
    3.0
    1巻5,720円 (税込)
    強大な力を誇る「帝国」アメリカは,日本や西欧諸国と「非対称同盟」を結んでいる.だがアメリカは同盟国に圧力をかけるだけでなく,ときに同盟国に有利となる政策を自ら選択してきた.なぜ帝国アメリカは「ゆずる」のか.ベトナム戦争期の日米・米韓・米比同盟を一次史料に基づいて検討し,非対称同盟を理論的に解明する.

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  • ブリュッセル効果 EUの覇権戦略:いかに世界を支配しているのか
    4.5
    米中に対抗する「規制帝国」の全貌 欧州の時代はもう終わったと言われる。 EUは現在、侵略に手を染めたロシア、各国を蝕むポピュリズムや権威主義、さらにブレグジットに象徴されるあらゆる脅威に直面している。 こうした状況下、EUを最も熱心に支持する人々でさえ、EUの衰退が避けられないと思い込んでしまうのかもしれない。 本書によれば、実際に起きている事態は全く正反対である。すなわち、あらゆる難題にもかかわらず、EUは依然として、自らのイメージで世界を形づくる、影響力のあるスーパーパワーであり続けているのである。 さらにEUの支配力は、ブレグジットやトランプ政権に典型的な自国第一主義によってかえって強化されたという。 昨今のEU衰退論は、「規範形成力」が全く視野に入っていない。本書ではこの規範形成力を「ブリュッセル効果」と呼んで、プライバシーから環境・食品安全まで、その重要性がますます高まっていることを事実に基づいて確認していく。 「規制帝国」を支えるメカニズムはいかなるものか、またこの帝国がいつまで持続するのかを見事に解明した空前絶後のEU論。
  • 国際金融の政治経済学(数量経済学選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際金融論・ゲーム理論の分野で世界的業績をあげた著者は、バブル崩壊後の経済停滞の理由を金融政策の失策として、日本銀行の金融政策を批判した。著者の専門である、国際金融論・ゲーム理論の立場から、国際金融におけて政治と経済がどのような役割を果たすのかを解き明かす。 【目次】 はしがき 第I章 序説 1 はじめに 2 本書の方法と構成 第II章 国際通貨制度の選択 1 はじめに 2 国際通貨制度と国民的利害 3 国際通貨制度選択のゲーム論的分析 付論 ゲーム理論と寡占理論の基礎概念 第III章 通貨統合の政治経済学 公共経済学による接近 1 はじめに 2 通貨統合の便益と費用 3 政治的参加の理論 参加算術 4 歴史的観点からみた通貨統合 5 結び 付論 参加算術の数学的定式化 第IV章 ケインズ型モデルにおける貨幣政策の国際的連関 1 はじめに 2 政策の相互連関に関する諸研究 3 ケインズ型モデルにおける戦略的分析 4 固定為替制度における貨幣政策の連関 5 変動為替制度における貨幣政策の独立性 6 結び 第V章 貨幣政策連関の戦略的分析 価格伸縮モデル 1 はじめに 2 貨幣政策の相互依存関係の定式化 3 グラフと代数式による実例 4 長期的分析と準備通貨国の役割 5 結び 付論 微分ゲームとしての世界マネー・ゲーム 第VI章 為替制度と交易条件変動の効果 1 はじめに 2 基本的な枠組 3 固定為替制度 4 変動為替制度 5 変動為替制度における非貿易財の役割 6 結び 付論 貨幣保蔵と支出行動のミクロ的基礎 第VII章 為替制度とスタグフレーションの国際的波及 1 はじめに 2 二国モデルの枠組 3 変動為替制度 4 固定為替制度 5 モデルの一般化 6 要約と結論 数学付録 第VIII章 管理フロート制下における貨幣的連関 1 はじめに 2 モデルの枠組 3 価格伸縮経済における為替レートに関する政策の国際的相克関係 4 管理フロート制下における景気循環の波及 あとがき 参考文献 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 政府行動の経済分析 国・地方の相互依存関係を中心として
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 国ならびに地方の歳入・歳出と税の関係を徹底的に分析する。国税、地方税、所得税、住民税などを、諸外国の例も交えて論じた力作。税と国と地方の経済活動はどうあるべきなのかを検証するための必読書。 はしがき 第I部  国と地方の財政関係 第1章 政府の役割と財政構造 1 政府の役割 2 公共部門の規模 3 国・地方の財政規模 4 国と地方の財政関係 5  都道府県と市町村の財政 6 経済成長と都道府県・市町村の歳入 第2章 諸外国における財政と地方財政調整制度 1  財政規模 2 地方財政調整制度の概要 3 諸外国の地方財政調整の規模 4 地方財政調整制度の将来動向 第3章 地方交付税による財政調整 1 財政調整の概要 2 地方団体間の財源調整方式 3 地方交付税と交付税率 4 交付税の代替的な配分方式による地方歳入のシミュレーション 5 地方交付税配分方式の評価基準に関する一試論 第II部 国の財政構造 第4章 国の歳入・歳出 1 歳入 2 歳 出 3 歳出に含まれる地方への移転 4 税制改革の動向 第5章 所得税の累進構造 1 実証分析の展望 2 所得税制と所得控除 2. 1 所得税制 2.2 所得階級別控除額の推計 3 所得控除 3.1 所得控除の決定要因 3.2 所得階級別所得控除の推移 4 モデルと分析 5 所得分布と所得税 6 シミュレーション 7 まとめ   第6章 最適課税の観点からみた所得税 1 関心高まる所得税減税 2  最適適所得税構造とは 3 最適所得税論の考え方 4 最適課税理論の適用 5 最適所得税制の分析 6 最適所得税からみた現行所得税制 7 むすび 第III部 地方の財政構造 第7章 地方の歳入構造 1 地方団体の歳入構造 2 国税・地方税の地域間格差 3 歳入総額の地域間格差 4 地域別の受益と負担の構造 5 税制改革と地方財政 補論 住民税の地域別減税額推定 第8章 地方の歳出構造 1 歳出構造の概観 2 歳出の相互依存関係について 第9章 歳入・歳出の相互依存関係 1 地方財政調整制度と歳出 2 社会福祉費と地方団体の財政状況 3 経済合理性からみた市町村の投資行動 4 残された問題. 第10章 地方財政モデル 1 実証研究の展望 2 地方財政モデルの特定化と推定 3 モデル・シミュレーション 参考文献・資料 斉藤 愼 1952年生まれ。大阪学院大学教授、大阪大学名誉教授。大阪大学経済学部卒業〔経済学士〕。大阪大学大学院経済研究科修士課程修了〔経済学修士〕。大阪大学大学院経済研究科博士課程中途退学。経済学博士。専門は、財政学、地方財政論、社会保障論。 著書に、『政府行動の経済分析』『現代経済学』『どうする法人税改革』『地方分権化への挑戦 「新しい公共」の経済分析』(共著)『新しい地方財政論 新版』(共著)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 「障害理解」再考──他者との協働に向けて
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    1巻5,830円 (税込)
    階段だけの駅のホーム、手の届かない位置にあるボタン、点字ブロックの上に立ち止まる人、「かわいそう」という感想……。障害者に対する物理的な障壁(バリア)や人々の価値観が、あるいはそれらによって生じる障害者自身の自己否定が、障害者の可能性を制限する。「障害のある身体の経験」に注目し、「障害」をアイデンティティの視点からとらえ直し、障害者と健常者の「協働」の先に健常者を中心とした文化・価値観を見直す可能性を模索する一冊。
  • 日本社会の変容とヤングケアラーの生成──地域の実態調査から支援の方向性を考える
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    1巻5,830円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年関心が高まっているヤングケアラーは,「時代のカナリア」としての役割を担っている.ヤングケアラーを生み出すに至った日本社会の変容とは何なのか.そして新たなヤングケアラーを「生まない」ためにはどうすればいいのか.自治体の取り組みや当事者の声から探究していく.

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