ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • どこよりも遠い場所にいる君へ

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    人間の汚さも描きつつも全体を通してすっと沁みるような綺麗さに心動かされる

    先に「まだいない君に星の舟を」を読んだから高津と七緒のことは“あ〜、そういうことか”ってなったし、“和希はそういう登場人物だったのね”ってなれた

    26.08.15-18

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    2026年08月18日
  • ヨルダンの本屋に住んでみた

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    タイトルに惹かれて読んでみた。実に面白かった。ネットで見つけたヨルダンの本屋にそこで住み込みで働かせてくれと連絡し、本当に働きに行ってしまった女子学生の手記である。文章も上手いし、行動力あるし、画才もあるし、英語力もそこそこありそうである。
     件のヨルダンの本屋が面白いし、そこに集う人たちも多国籍でまた面白い。イタリア人のラウラとの女子会のような付き合いもまた良い。ヨルダンでの体験記でありながら、人間として自分はどうあるべきなのかという自問自答が必ず背景にあり、学ぶべき時は学びまた、能力を発揮できる時はしっかり発揮しているので読んでいて心地よい。似たような本にたかのてるこさんの旅行エッセイがあ

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    2026年08月18日
  • 海神の娘

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    ネタバレ

    ああ、これは好きなタイプのお話だ。

    「後宮の烏」と同じ世界観の、別の島々でのお話なのだけど、そこには全く異なる神との理がある。
    海神に選ばれた「海神の娘」たちが主人公。
    彼女たちは島の領主に嫁ぐ運命にあり、四つの短編で描かれる五人の娘たちのそれぞれの運命がどれも印象深い。
    どの話も幸福な終わり方なのが良いね。

    個人的にはラストの話が特に好き。
    二人の海神の娘の友情と運命に立ち向かう様に、胸を突かれた。
    そして明かされる海神と巫女王の正体に、これぞファンタジー!と楽しくなった。

    いやあ、面白かった。

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    2026年08月18日
  • 青のナースシューズ

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    涙はやはり止まりません。
    令和だというのに男女差別が色濃く残る看護師業界。を、男子学生目線で書いた珍しいお話!今や男性看護師はそう珍しくはないと考えるのは一部で、当事者たちは謂れのない中傷が沢山あるのだろう…様々な診療科で激動の実習があり、同級生、家族、先輩、患者とのエピソードはどれも丁寧で、筋はブレないし、勉強になるし、本当に作者はバランス栄養満点に仕上げるのがうまいなーと。
    私は美国くんと成道くんの初めての帰り道が好きだったなあ。
    微かな疎外感を感じたり、人生史上一番怖い顔つくる成道くん素敵…
    ちょっと毒親なお母さんキツかったー。作者はヤングケアラーもよくとりあげますよね。

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    2026年08月18日
  • お探し物は図書室まで

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    ネタバレ

    再読
    人々が図書室での素敵なレファレンスサービスを通して新たな道に進んだり、見方を変えることができたり。登場人物は自身で図書室に行くという意思決定を行うことで、自分を自分で変えることができている。何かを変えるものならまずは心の声に耳を傾け、ほんの少しの勇気を持って、行動しておくべきであると思った。

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    2026年08月18日
  • ワールドトリガー 11

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    ネタバレ

    再読。
    荒船さんが終始イケメンすぎる。

    vs鈴鳴第一、那須隊。
    荒船さんが攻撃手やめて泣いてる鋼さんに笑ってしまった。

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    2026年08月18日
  • 瞬きより迅く!! 11

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    全巻読んだ感想。
    作者が伝統派空手経験者なので試合運びや技がリアル。組手試合に強くなる為の丹田を揃える姿勢の作り方など奥深い情報もあって勉強になった。
    伝統派空手を習っている人にオススメ。

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    2026年08月18日
  • ソードアート・オンライン29 ユナイタル・リングVIII

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    ネタバレ

    URでは第1層と2層を繋ぐジップラインが完成し、UWではエオラインが捕らえられた超大型機竜《プリンキピア》での出来事を描くという、URとUWでの冒険活動を相互に入れ替えながらの進行でした。URでは久々に皆が挑むレイドがなかなか緊張感があって楽しかった一方、UWではムタシーナの思惑の一端が明らかになって、こちらも久々てリアルも含めて緊張感が走る展開となり、前編通じてわくわくしながら読み進めることができましたね。続編を心待ちにしています。

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    2026年08月18日
  • 当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。3巻

    購入済み

    惚れ薬の効果か知らんけど、こんなに愛されるなんて羨ましいぃーっ!!
    愛されてー!!
    暗躍組織の狙いがリリィだったとは!

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    2026年08月18日
  • 永遠についての証明

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    数学的な才能「数覚」を持つ数学者たちの情熱や苦悩を描いた物語。岩井圭也さんの作品を読むのは初めてでしたが、描写の美しさがとても印象に残りました。素晴らしい一冊です。

    作中に登場する「コラッツ予想」を調べてみたところ、実在する未解決問題であることを知りました。

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    2026年08月18日
  • 政略結婚なのにどうして執着するのですか? 5

    購入済み

    ここからが面白そう

    いや、これまでも十分面白かったですが。
    好きだ好きだと敵陣に嫁入りで乗り込み、やり直し前の記憶で領地を繁栄させ信頼と富を得て、挙句の果てには“惚れているのは俺の方”とまでグレンに思わせたナディアちゃんですが、グレンに今までの経緯を無事に伝え、その上で「何があっても守る」とまで言って貰えました。
    次巻では王族の生誕祭という事で結婚後初で実家の家族との顔合わせとなりそうです。
    このタイミングでの面会がどうなるのか、非常に楽しみです。
    また、タクミとも何か動きがありそうでワクワクします。
    あとこのタイミングで産まれたドラゴンのノアちゃんが今後どーいう活躍を見せるんでしょーか^^
    続きが楽しみです。

    #カッコいい #スカッとする #じれったい

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    2026年08月18日
  • 当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。2巻

    購入済み

    うむ、エロい。
    ただの手コキしかしてないのにこんなにエロいシチュで描けるの凄すぎ!
    そして波乱の予感!!

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    2026年08月18日
  • アキラとあきら 下

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    池井戸さんの作品に出てくるヴィランはどうしてこうも腹立たしいのか!現実にいるかと思うくらい感情移入してしまうのが常です(笑)ただし定められた運命から逃れられなかったと思うと少々切なくほんの少しの同情が混じる。
    アキラとあきらが擦れずにまっすぐ伸びて行ってくれてよかったし、バンカーとしての誇りを感じることのできる作品だった。経営の難しさを感じ、それでも諦めずに生き抜く人たちを描いた作品であり、登場人物それぞれが生き生きとした良い作品でした。
    映画やドラマも見てみたい!

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    2026年08月18日
  • 百年の時効

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    ネタバレ

    ずっと昔の出来事から今につながっていて、ここまでの長期間のストーリーはなかなかないと思う。最初のネズミのシーンが最後に繋がり、犯人にまで繋がっていったのがすごかった。施設から数人の子どもが脱走したシーンでピンときた。ありがちな設定だけど、自分の推理が当たっていて嬉しかった。

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    2026年08月18日
  • 繊細さんを好きになる

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    やっぱり良き

    やっぱりちみ先生の作品は良き。
    何だろう、心の隅にある気づきたくないところをそっと優しく包むような作品
    何度も読み返したくなる。

    #深い #感動する

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    2026年08月18日
  • medium 霊媒探偵城塚翡翠

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    ネタバレ

    見事にどんでん返しされた。先生が真犯人ということは、描写の違和感や設定で感づいてはいたのだが、翡翠の件は全くの予想外で驚いた。最終話以外は、翡翠のキャラがしっかりとしていて楽しく読めた。今思うとこのキャラも伏線だったわけだが、、、久しぶりに大どんでん返しを食らったので嬉しくて堪らない。

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    2026年08月18日
  • かがみの孤城

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    あれ?と思うことはありつつも、スラスラ読み、最後の方でやっとカラクリがわかった。途中でオオカミ様が「お前達の考えているような複雑なことじゃない」というようなことを言ったとき、全然意味がわからなかったが、それも後で納得。気になるところを再読したら、いろんな点が線につながって大満足した。これを読んでとても面白かったので、すぐに漫画本も読んだが、漫画本の方がもっと面白いと思った。®️

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    2026年08月18日
  • 非色

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    めちゃくちゃ良かった。今年度暫定トップだ。
    『Page Turners』で竹下隆一郎さんがお勧めしていたこの作品を手に取って、本当に恵まれていた。
    物凄い事実を学び、落とし込み、痛い思いをするが、本の世界線上で抉られていて良かった。
    この物語を読まなければきっと、現実世界で痛い思いをしてもっと酷い経験になったかもしれないから。
    色の違いじゃなく、階級闘争だということ。
    笑子が最終的に、自分を「日本人」ではなく「ニグロ」だと真に受け止めたことにより、現実世界の見方を180度変えるシーンは圧巻だ。
    「差別とは何か?」という問いを、日本人目線から、アメリカ白人目線から、白人の中でもイタリア人目線から

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    2026年08月18日
  • 女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処

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    何段階にも重なった構造をどんどん集約して、一つにまとめていく。途中何度も置いていかれそうになるけど、きちんと復習してくれる。読者を置いてけぼりにしない。最後はとても考えさせられた。戦争の恐ろしさ。

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    2026年08月18日
  • 看守の流儀

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    傑作! 今年読んだ中で、これほど胸を熱くさせた本はなかったのではなかろうか。人間ドラマに涙させられ、そして「そうだったのか」と膝を打つ。要注目の作家になりました。

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    2026年08月18日