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Posted by ブクログ
そうか永井さんも、読書家だったのか、クラスにひとりぐらいなのかな、こうやって熱心に読書してる人は。自分は小説が何かとかも分からんかったからなあ、誰か身近に読書家がいれば良かったなあ。いつか再読したい。「あーね」は知らなかったわ。。
気になったのは、
P203『重度障害のお子さんを持つ母親は自身の子育てを振り返り「不幸じゃないけど、大変だった、それをわかって欲しい」と伝えてくれたという。そう、大変と不幸は、似ているようでまったく違うのだ。相模原障害施設殺傷事件を起こした植松聖は、それがわかっていなかったと奥田さんは言った。』のくだり。
これは障害児育児してるわたくし自身の当事者目線で言うと、結構 -
Posted by ブクログ
仕事に打ち込むことってこんなにかっこいいんだ〜!責任をもつこと、やり遂げること。勇気を出して変わること。大人になってから、現状維持に必死で何かを変えてみようと思うことは本当に減ったと思う。でも、いくつになっても変化を求めていいんだ!とエネルギーが湧いてくる。
言葉の力、そばにいる優しさ、誰しもが持っているかもしれない誰かを救う人との関わり方の可能性に視界が明るくなった気がする。
そしてなにより、結婚式のスピーチでも政治家のスピーチでも根本は同じノウハウで聴衆の心を掴むスピーチライターのかっこよさ。読み始めは「こんな職業あるんだ、ふーん」くらいだったけれど、読み終わってみるとこの職業への好奇心が -
Posted by ブクログ
◼︎総括
・手軽に読み始められるエンタメ性を備えつつ、読後には確かな満足感が残る、バランスの取れた一冊。
・理不尽な状況への没入感と、読者の思い通りには進まない展開が生み出す特有の心理体験が最大の魅力。
◼︎良かった点
1. 可読性が高く没入感がある
・軽やかな文章で、心理的ハードルなく読み始められる。
・高い牽引力があり、気づけば物語の世界観に引き込まれるストーリー展開。
2. 理不尽な逆境を擬似体験できる
・日常では味わえない「追い詰められる感覚」や「逃げ場のなさ」をリアルに体感可能。
・主人公の逆境を追体験することで、高い焦燥感・緊迫感を味わえる。
・終盤の結末を含め、 -
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