ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • アリゲーターには手を出すな

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    相変わらず面白いワニ町シリーズ9巻目!ドタバタしてて、登場人物たくさん居るのにすらっと読めるのは作者の手腕か。そして、ガーティ…ワニのお散歩で相変わらずのフルパワーで笑わせて貰いました!このワニ町シリーズは永遠に続いてくれと切に願う。

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    2026年05月13日
  • スピノザの診察室

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    読み終わりもう一度読みたくなった大作。患者との向き合い方、自身が当たり前と思っていた価値基準が覆された。
    主人公のような人間になりたいと思えた作品だった。

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    2026年05月13日
  • 了巷説百物語

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    生涯もっとも面白い小説かもしれん。このたび文庫化を機に再読。初読の際、シリーズ既作品の物語・登場人物を忘れていていまいちピンとこない部分があったため、今回はシリーズこれまでの六冊および江戸怪談シリーズ三冊を読んでから本作に臨んだ。すると面白い面白い。登場人物の会話中の細部のあちこちに前作までの物語への言及がありたまらない。ある意味、これまでの九作品すべてが伏線であり、本作で回収されるという趣で、まさしく集大成。京極夏彦の構想力構築力に驚嘆感動する。物語は『続』で暗示されていた支配者中枢との闘い(ではないかもしれんが)が描かれる。しかも、新たな登場人物、支配者から小悪党達の探索を依頼された、噓を

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    2026年05月13日
  • みかづき

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    戦後から現代までの教育史の変遷を、塾講師の夫婦の視点で見ていくような物語。教育業界に身を置くものとして、戦時中の戦争教育から時代に合わせて変化しようと悪戦苦闘してきた歴史も同時に知ることが出来て興味深かった。大島家の女性の生き方は芯が通っていてカッコ良いし、吾郎さんのような方が現場にいて欲しい。タイトルの『みかづき』の意味も最後に回収されてスッキリ。”常に何かが欠けている三日月。欠けている自覚があればこそ、人は満ちよう、満ちようと研鑽を積むのかもしれない”…これはどんな仕事にも共通だと思う。

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    2026年05月13日
  • 炎の蜃気楼5 まほろばの龍神

    直江の本性が見え隠れ…

    というか、かなり見えてきた5巻。
    有名な東大寺の直江独白シーンで、景虎様への思いが書かれています。

    30年前、お互いに追い詰め、追い詰められた2人。
    逃げ場無く、ひたすら戦わないといけなかった景虎と、ほんの僅かでも、たとえそれが自分に向けたものでなくても景虎の心が欲しかった直江。
    その心情を思うと何とも言えない切なさを感じます。。

    『いっそ壊れてしまえばいい』
    『触れさせない。渡しはしない』

    直江のドストレートな執着が見え始めました。

    ちなみに、無防備高耶さんが夜の12時に直江の部屋にやってきて、ベッドでスヤっている姿を直江が眺める場面がめっちゃ好きなんですが(名言『私を……こばまない

    #泣ける #深い #切ない

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    2026年05月13日
  • あなたの命綱

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    『健康の分かれ道』がすごくよかったので、こちらも。というか、山田詠美さんが久坂部先生のことを「こんなにおもしろいテーマで、こんなにつまらない小説が書けるなんて」と酷評されていたという逸話を知り、どんなにおもしろくてつまらないのかが気になって手に取りました。

    たしかに・・詠美さん、言い得て妙すぎてすごい!

    医療ベンチャーも、医師と病院も、代替医療も、メディアも、やっぱり信じられないなと思った。そして必死でがんを治そう死を遠ざけようとする患者も滑稽だ。私はこうはならないと思う。
    最終的に、久坂部先生が他の本でもおっしゃっていたとおり【病にあらがわず、病を受け入れて共存する】という結論にうまいこ

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    2026年05月13日
  • ゆびさきと恋々(14)【ブックライブ&ブッコミ限定特典イラスト付き】

    ネタバレ 購入済み

    泣きました

    すごくすごくすごくよかったです。雪も逸臣もここまでたくさんたくさん考えたんだろうなぁと。人間関係にドライな逸臣にとって雪は本当に大切で唯一の存在なんでしょうね。

    #泣ける #ハッピー #胸キュン

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    2026年05月13日
  • 俺はお前の愛で痛い【単行本版】(特典付き)

    購入済み

    カッコイイ!

    絵が綺麗で、攻めのカッコ良さったら!!
    受けの子も可愛いだけじゃないのが良かった!
    読後とても良い!2人のその後が見たいですー!!

    #胸キュン #カッコいい #アツい

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    2026年05月13日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    ネタバレ

     やはり森見氏の作風は私に合っていると感じます。
     デビュー作。エッセイなどでも「どうして一つの作品にまとまったのかわからない」と述べられてましたが、確かに荒削りな要素は多分に感じました。湯島だとか、そもそも居なくても困らない気がするようなキャラクターや描写もありますが、森見氏の大学時代を文章に落とし込んだものだと考えると感慨深いものがあります。
     終盤の水尾さんについて記す段落、お別れの後の段落があまりにも好きで、涙してしまいました。
     「しばらくうんうん頑張ってみたが、せめて今日ぐらいは自分に酔わせてくれと思って私は泣いた。」この一文に、私が森見文学が好きな理由が詰まっていると言えます。偏

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    2026年05月13日
  • LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平

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    オーディブル視聴。
    全てが繋がっていく気持ちよさと驚きがすごい! 最後の方鳥肌が立ってしまった…キャラクターたちも生き生きしていてとてもよかった。
    『おじいちゃん』がどんな気持ちで孫に恵平って名前をつけたのかと思うと…!!泣けてしまう…!
    恵平ちゃんが選んだ道は、内藤先生の作品を色々読んでいる人には、おっ!となる部署だし、本当に楽しかったシリーズ。 時間をおいてまた読み返したい。

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    2026年05月13日
  • リング

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    鈴木光司さんへの追悼として再読

    映画より先に原作を読んでいたし、何度も読んだはずなのに、映画のインパクトの強さに塗り替えられ、原作で先に続くはずの重要な要素を忘れているのは毎度のこと。

    だからこそ、別物として楽しめるお得感もあるのかも。

    でも貞子は決して悪人ではないってことだけは、何度読んでも変わらない感情。

    特別すぎる力と体質を持って生まれ、辛い境遇を生き…。
    できることが必ずしも幸ではないから。



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    2026年05月13日
  • 英語の山をのぼる

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    仕事で必要にせまられ、英語を学習しています。SNSでこの本が紹介されていたので、読んでみました。
    当然ですが、英語は一朝一夕でできるものではなく、日々の積み重ねです。
    とげまるさんの努力、尊敬します。
    私は仕事上、資格試験は必要ありませんが、目標を設定しそれに向かって、努力し続ける姿勢は素晴らしいと思いました。

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    2026年05月13日
  • 時の家

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    芥川賞&野間文芸新人賞のダブル受賞作。
    芥川賞は何が良いのかよくわからない、と感じることが多く、村上龍「限りなく透明に近いブルー」、高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」くらいだったが、これは素晴らしかった。

    筆者が建築士ということもあり、冒頭の建物が日に当たる描写からすでに美しすぎる。

    いつまでも売れない古い戸建てに侵入し、絵を描く青年。その家が建てられてから住んでいった3人とその家族や関わった人々の想いが、青年が目にし、触れ、嗅ぎ、感じるものとともに蘇っていく。

    会話が極端に少なく(ほとんどなく)、地の文がひたすら続く。純文学は文章自体を楽しむというのはこういうことか

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    2026年05月13日
  • だから、私言ったわよね? ~没落令嬢の案外楽しい領地改革~

    購入済み

    楽しいお話ですね!ジュエリーもラベンダーも、自分で何もかも、しようとするのは、転生しているからかしら?
    話が進みすぎです。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2026年05月13日
  • 本を読む人はうまくいく

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    私は日頃からわりと本を読む方ではあるとは思うが、改めて
    「なぜ読書するといいのか?」を
    言語化してくれた本だと思った。


    キャラ設定の話は、すごく納得。
    やるからそのキャラになれる。


    新しい環境に連れて行ってくれる人との付き合いも大事にしたい



    ◯なぜ、本を読む人はうまくいくのか?
    ・理由は3つ
    ①読解力が身につく
    ②能動的である
    ③人間関係の構築に役立つ

    ◯なぜ、読書すると頭が良くなるのか?

    ・意思が弱いからこそ、環境の力で人生を変えるべき

    ★本を読むから「本を読む人」になるのではなく、
    「本を読む人」になるから「本を読めるようになる

    キャラ設定


    ◯なぜ、本を読むと頭

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    2026年05月13日
  • 女の国会

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    ネタバレ

    「私、憤慨しています」周囲の議員たちが立ちどまり、高月を見た。ざわりと失笑が広がる。出たよ、憤慨おばさん、と誰かが言った。

    「先生が変えてください。私もそばでお仕えしますから」高月は照れたように笑って言った。「女の国会へようこそ」

    かっこよかった!スカッとした。そして、泣けた。最高のミステリーでした!!大逆転も、大逆転です!!!!

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    2026年05月13日
  • きみをわすれない ぼく モグラ キツネ 馬 そして嵐

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    “あなたが辿ってきた道をふりかえるとき
    それがどれだけ困難な道のりだったか
    どれだけよくやったかを知るだろう。”

    くらい雲も嵐も、いつかはおわるってこと
    いずれ去り、青い空が待っている。

    愛しさ、寂しさ、悲しみは消えないけど、ずっと嵐の中にいる訳にいかない。
    青い空の方に行かなくちゃ。

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    2026年05月13日
  • しっぽのカルテ

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    心がじんわり温くなって、涙が止まりませんでした。動物と暮らすこと、命を懸命に生きようとする本能の姿がとてもリアルで胸にくる。
    「なんの後悔もない看取りなんてない。」
    この言葉が、深く、静かに心に響きました。どんな命もすべて尊い。

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    2026年05月13日
  • 星を編む

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    家族とも他人とも言い切れない関係の中にある、愛の多様さと深さに、何度読んでも涙がこぼれる。
    切ないのに、どこか温かい。
    凪良ゆうさんの描く世界が、本当に好き。

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    2026年05月13日
  • ありか

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    毒親育ちのシングルマザーが、周りの人たちの温かさに救われる物語。
    支えてくれる人がいることは、決して当たり前じゃない。

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    2026年05月13日