すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「猿がいる。」
本書は祐美の夫隆顕のこの言葉から始まる。引き篭もりで精神的に不安定な夫を気に掛けつつ、祐美は岡山に向かう。百歳で亡くなった曾祖母の土地を見に、弁護士と助手の案内で又従妹の芽衣と県境の限界集落へ赴くのだが...。
本書363ページ内の殆どが4人が道中交わす「恐怖」論で占められる。閉鎖的で村の掟が支配する所謂「因習村」は現代日本にあるのか。何故人は幽霊や祟り、古びた人形、ひいては暗闇や死を恐れるのか。「恐怖」のエキスパートである著者の言葉はとても説得力があり、読者も何も怖がることはないのだ、という気持ちになるのだが...。ラストは嘗て読んだことがないような幕切れとなる。
賛 -
匿名
ネタバレ 購入済み要注目すべきポイント
宇斗の顔が気になっている読者は、おそらく多いのではないかと推察します。正直なところ私も全く同感であり、早く続きを読みたくなりました。
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Posted by ブクログ
ダイアンファンです。
ダイアンのよなよなから聴き始め、今はダイアンの東京スタイル。YouTubeも2人のも個々のも観ています。
ユースケの本は楽しみにしていて
初版で購入。重版オメデトウゴザイマス!
読み終わるのがもったいなくて
ちょこっとずつ読んだのに
あっという間に読み終わっちゃいました。
家族エピソード、学校時代のエピソード
にやにやしたり時々じんわりしながら
読みました。オモロカッタ〜!
短大ネタはよく耳にするけど高校時代の話知らんかった。
他の方も書いておられましたが、本を読みながら
ラジオやポッドキャストを再生している感覚で
読めて、とても読みやすかったです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ襲名する前までを読んで映画鑑賞。
映画では端役の説明が少ないところを本で補完できたので良かった。あらすじは知らないまま映画を見たので物語の流れは、映画を初見として楽しめたのも良かった。
映画、本と内容が大きく違うところはそれぞれの良さがあり、脚本家も作家も素晴らしい作品の構成に感動。
最後は、映画の方が好みかな。
本は喜久雄の最後が悲しすぎて、、せめて人間国宝になったのを知ってからだったら良かったのに(T-T)
後半は映画鑑賞後に読んだので、違いを楽しんだり、頭の中で映画の俳優陣を思い浮かべながらでより堪能。
本も映画も何度か楽しみたいと思える作品。
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