すべての高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
加速する物語
読み返すと凄く駆け足で進んできた中で久しぶりにホッとする巻
ホーエンハイム、ロックベル夫妻とイシュヴァールこういうサブストーリーも好き -
Posted by ブクログ
人を信じることの難しさ、苦しさを描いた物語。
若い夫婦が自宅で惨殺され、犯人の男が逃亡して一年が経ったところから物語は始まります。
読み始めは犯人の逃亡劇かと思いきや、それだけではなく、千葉・東京・沖縄を舞台にそれぞれの登場人物の視点で、家族・恋人・友人を信じることができるのか?ということが描かれていました。
一番印象に残ったのは、洋平と愛子の親子。愛子は幸せになれると思いたいのに、心のどこかで娘に対する自信のなさが顔をだしてしまう描写がとても切ないです。洋平が田代に対して逃亡犯ではないかと疑い始めたとき、身近にいる田代の真面目さから逃亡犯なわけがないと思いつつ、逃亡犯との共通点を探してしまう -
Posted by ブクログ
意識調査・世論調査等には今まで一度も回答したことがない。ニュースソースなどで取り上げられるようなその類のものを見るときはいつも眉唾物扱いだ。本書では過去のそのような各国の論文として発表されている調査的なものを(ご自身のものも含め)幅広く取り上げその論旨を読み解き客観性を高めようと尽力していることが感じられる。
あとがきで「実証研究にフォーカスした本であればという条件でお引き受けすることになりました。」とあるとおり、タイトルは壮大だが大言壮語するような姿勢はみられず好感が持てた。ひとつのことに単純に割り切れるようなテーマではないので、これからも色々と読んでみて様々な角度から物事をみることについて -
ネタバレ 無料版購入済み
アランさんが
あっ呼び方が~様からさん付けに変わったのでした。
気づくとヴェラに触れているアランさんがなんかもう可愛くて。それだけスキンシップにも温もりにも飢えていたその心の傷というのか喪失感を思うと心が痛かったです。でも作中は幸せで穏やかなシーンがいっぱい。
それにしてもヴェラの回想から思うにつけカロルはいったい何してたんだろう(ヴェラに対して)という感じが強かった。 -
Posted by ブクログ
暗号解読 下
原作:サイモン・シン
訳:青木 薫
出版社:新潮社
新潮文庫 シ 37 3
下巻のはじまりは、暗号ではなく、言語と、古代文字の解読である。暗号は、言語に通暁している者が適しているといわれていて、ヒエログリフなどの解読の手法と暗号との対比による解説である。
もともと、敵が知り得ないような言語があれば、その言語で対応していれば、平文でも全く問題はない。太平洋戦争の中で、ナヴァホ暗号といわれた言語がそういった使われ方をしている。
そういえば、映画でマンハッタンで、敵にかこまれた工作員どうしが、アフリカ戦線で覚えた言語でコミュニケーションを図っているのを思い出した。
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