すべての高評価レビュー
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購入済み
甘々の甘!
最初の話は、二人が離れていた間の圭騎さん視点の話なのでしんみりしていますが、その後の話は無事にくっついたあとの話なのでめちゃくちゃ甘いです!
蜜月と言っていいと思います!(二人にそのつもりはありませんが)
そして最後の最後に…幸村先生の挿し絵があってびっくりしました。
本編が大好きだった方はぜひ読んでみてください! -
Posted by ブクログ
いよいよ無視しきれなくなってきた気候変動、生成AIの侵略にビッグテックの台頭、そして加速するポピュリズムといった世界のありさまに、もうだめなんじゃないかと思いながら、安易な終末論による意味づけは避けるべきだと踏みとどまる心もあり、結果として薄らと絶望しながら現実から目を背ける態度に落ち着いてしまっていたけれども、やっぱり(このままでは)もうだめなんだということをまずはしっかりと認識させてくれた。提示された具体策にはさまざまの吟味がいると思うけれども、われわれはハイエク的な二元論に縛られており、市場任せの自由経済か中央集権的な計画経済かの二者択一にとらわれる必要はないということ、そしてその解決策の例として市民参加型の計画経済という道がありうることを示してくれただけでも、すさまじい価値があると思う。世界がその必要性を認めるのにはもう行くところまで行くしかないのだろうが、それまでにできることをやっていくしかない。ブルシットジョブに従事する身として、このままではいけないぞという心持ちを取り戻した。
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購入済み
2巻は盛りだくさんな内容でストーリー的にはとても良かったのですが、大好きなエミリアのことをもう少し詳しくやってほしかったというところだけが残念に思いました。
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Posted by ブクログ
確か実家にこのハードカバー版があって子どもの頃目にしたことはあったけど、はてしないという題名に途方もなさそうな感じを受けてページを開くこともなく敬遠してしまっていた。
大人になった今、文庫本を購入して読んでみたら、これは大人向けの児童書というか、私にとっては大人になった今だからこそ出逢えて良かったと思う内容だった。
下巻では、バスチアンの感情や望みが映し出された世界が美しくもあり、恐ろしくもあった。
バスチアンが万能感に酔いしれて段々記憶だけでなく大事なものを失っていく姿には、アトレーユやフッフールと一緒にヒヤヒヤしたり落胆したりしながら読み進めた。
バスチアンがずっと欲しかったもの、押し殺してきた感情、それらを見失ったまま冒険を続け、ファンタージェンで創造主になって賞賛を得ても満足することなく、代わりを求めて彷徨い続けた。
そんなバスチアンの心の穴が、アイゥオーラおばさんの家で過ごすうちに満たされていき、真に欲しかったものが浮き彫りになっていく場面は胸にくるものがあった。
物語の至るところにエンデからのメッセージを感じた。
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