すべての高評価レビュー
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購入済み
ノウヌキ様
いろいろな過去がわかった話
ヒカルの覚悟、よしきの本音
そして最後のどんでん返し
まだ何もわからないけど村は危険になっている -
Posted by ブクログ
この物語では、愛着と執着の違いが、人と人との関係を通して描かれていた。
愛着とは、大切な人が変化していくことも含めて、その人を受け入れようとする思いである。一方で執着とは、相手の変化を受け入れられず、自分の安心のために相手を管理し、変わらない存在としてとどめておこうとする思いなのだと思う。
朔さんは、非常に鋭い感性を持っている。そのため、周囲から距離を置かれがちであり、そのために、人の感情や関係の変化を受け入れるという点では、まだ十分に成熟できていない人物であった。
物語の初めの朔さんは、女性に対して執着に近い感情しか持ち合わせていなかったが、一香と出会ったことで、初めて人に対する愛着を -
Posted by ブクログ
ネタバレグリム、アンデルセン童話の登場人物に関連する食事のお話。
食を通して話の登場人物らの悩みが解決する内容になっている。
1話目のシンデレラで継母らが登場するのだが、ベースがマイルドになってない方の原作版準拠のようだったのでやや驚いた。
確かに足を切られた後どうなったのかは描かれていなかったように思ったので新鮮。
色々バージョンがあるらしいので、人によっては知らない話かもしれない。
童話は割と隙間がある話なので、創作するうえでは拡張性があるのかもななどと思った。
普段の緩さとハードな展開のアンバランスさも好み。これぐらい緩くないとハードな方に耐えられないかも。
シンデレラのガラスの靴、眠り姫 -
Posted by ブクログ
#余命一週間の探偵として
#ホリー・ジャクソン
自分の余命が残り一週間という、究極のタイムリミットを前に展開するサスペンスミステリ。刻一刻と迫る期限。テンポもよく中だるみも一切なし。こちらもページをめくる手が止まらない。今年読んだ作品の中で、時間あたりの消費ページ数の第1位かもしれない。
ピップシリーズとも共通するご近所さんミステリが今回も健在。やっぱりホリー・ジャクソンは、タフな女性主人公の描写が本当に上手い。ジェットの強さを目に焼き付けておきたいよ。
そして、今回も作者の謝辞が最高でグッとくる。これからも最高の作品たちを期待したい。
#読書好きな人と繋がりたい -
Posted by ブクログ
『地雷グリコ』は、頭脳戦を題材にした小説で、読む前は何やら物騒なタイトルだし、ゲームのルールも複雑で理解が難しいのだろうかと思っていたが、その不安を良い意味で裏切ってくれた作品だった。
本作に登場するゲームは、誰もが遊んだことのある遊びにプラスアルファのルールを加えたものばかり。どれもシンプルながら奥深い内容になっており、そこに心理戦や観察力、発想力が加わることで、一手一手に大きな意味が生まれていく。「そんな勝ち方があるのか」と時には感嘆し、また時には得体の知れない恐ろしささえ覚え、気づけば夢中でページをめくっていた。
特に印象的だったのは、勝負が始まる前から駆け引きが始まっていることだ。
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