ブックライブの高評価レビュー

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  • スピノザの診察室

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    ネタバレ

    一人一人登場人物が愛おしい。地獄を見てきた人たちから成り立っているからか、世界はこの上なく静謐だ。にもかかわらず、甘いものやテレビゲームなど可笑し味もある。医療ドラマを医師が書くのだから、描写は詳しい。そして、これは医師だからうまくいくわけではないが、人間への洞察が深い。

    ・終盤の少年のオペに臨むやり取りは胸が熱くなる。
    ・「おおきに、先生」
    この二つの最後のエピソードに涙が止まらなかった。

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    2026年03月09日
  • 引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話

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    私も、一時期、そんなこと学校の教科書に書いてなかったぞ、みたいな神秘体験をたくさん経験したことありますが、この本を読み、改めて勉強になりました。結果として、自分を知るっていう、ありきたりな結論に至るのかもしれませんが、それが一番良い人生の生き方なのかもしれないです。

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    2026年03月09日
  • 反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―

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    ものすごくおもしろかった!キリスト教に国だとは知っていただけど伝統的なキリスト教観とは全く違う、ということがよくわかった。なんでトランプみたいな人が支持されるんだろうと思ってたけどこりゃ納得。
    ユーモアと皮肉のある分かりやすい文体もステキ。

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    2026年03月09日
  • 京博 深掘りさんぽ

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    最高に面白かった!

    ゆるい空気感だが、京都国立博物館で働く人々へのリスペクトが充満している。

    警備員さんとか、空調担当の方とか、意外な職種の方々が取り上げられているのも、なおよい。

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    2026年03月09日
  • 母親になって後悔してる(新潮文庫)

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    ずっと隠されて、なかったことにされてきた、「母親」と「後悔」の間にある強い磁場が、ようやく見えるようになり始めてきたのだと思う。

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    2026年03月09日
  • 小泉八雲 西洋脱出の夢

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    八雲の作品に即しながら、また同時代の作家たちやその作品と比較しながら八雲を語る。
    八雲の作品に心惹かれる理由が解き明かされました。没後120年経っても日本人の心には八雲がいます。

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    2026年03月09日
  • 「その他の外国文学」の翻訳者

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    語りは斎藤真理子さん。とても素敵な本だった。日本語でこれだけ世界の本が読めるのは本当に有難いことだとつくづく思う。
    私も外大行けばよかったな、浅慮だった、子供のころは本当に浅いイメージで大学を選んでた、反省、などと思った。

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    2026年03月09日
  • 阪急電車

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    偶然の出会いの繋がり。

    電車を日常的に利用してない限り二度と出会う事のない人たちの繋がり。

    ほんの数十分、同じ空間にいるだけなのに繋がる人とは繋がる、必然的に。

    毎日顔を合わせているのに、ほとんど話さない人、たまにしか会わないけど話が弾む人。

    人の繋がりって面白い。

    自分の人生の電車は誰を乗せて、誰が降りて、何処に向かっているのだろう?

    できれば各駅停車でいろんな人と出会いたいな。

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    2026年03月09日
  • 暗黒の瞬間

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    ドイツの法学者が書いた弁護士が主人公のミステリ小説。三宅夏帆さんおすすめで読みました。
    原告の言い分を逆手に取って依頼人を救おうとしたりと、法学に精通している著者だからこそ書ける物語だなぁと感じます。
    短編ミステリ集ですが、どの物語も初めて読む新鮮な設定です。とても面白い!

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    2026年03月09日
  • 向日葵 3巻

    無料版購入済み

    はるちゃんは交通事故で記憶喪失だったんですね。でも、桃ちゃんは生きていて良かったなんて良い子なのかしらね。

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    2026年03月09日
  • 枕草子

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    清少納言すごい!
    たくさんの章立てでごまごまとつづってある。

    そうじゃないって書いてあるけど
    これ、誰かによんでもらうために書いたよねって感じました。

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    2026年03月09日
  • 采配

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    合理的な考えと精神論のバランスが絶妙です。その考えで実績を残されてきているので説得力も強く、とても参考になります。

    0
    2026年03月09日
  • 檜垣澤家の炎上(新潮文庫)

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    ネタバレ

    これは、出版社にブラボー!です。
    よくぞ上下巻に分けずに800ページを一冊にまとめてくれました。
    だって、もう、止められないもの、続きが気になって。

    主人公のかな子は、横濱で知らぬ者のない商家、檜垣澤家の当主の妾の娘。
    両親に愛されて育ったが、8歳の時に母が火事に巻き込まれて亡くなったのをきっかけに、父のもとに引き取られる。
    しかしその時には父は、卒中の後遺症で寝たきりになり、意思の疎通もままならない状態で、予後が良くなることなく父も亡くなった。

    女中部屋住まいから、物置部屋へと少しずつ自分の居場所を広げていくかな子。
    自分の居場所は自分で切り開かなければならない。
    売れっ子芸者だった母が

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    2026年03月09日
  • ガチムチ司祭を拾ったら、とんでもない絶倫で愛し尽くされました ~あなたの性欲返します!~

    ネタバレ 購入済み

    「君は何も捨てなくていい」

    「君がそれを捨てられないように、彼女にも捨てられないものがある」
    この言葉に胸を打たれました。好きだから一緒に来てほしいのではなく、彼女に何も捨てさせないために自分が努力し、相応しい立場になって戻ってくるヒーロー。その覚悟と深い愛情に心を強く動かされた作品です。

    #カッコいい #感動する #胸キュン

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    2026年03月09日
  • 麦本三歩の好きなもの 第二集

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    ネタバレ

    第二集は第一集と比べて変化していく日常の様があって読み終わったら第三集がすぐに読みたくなった。

    特に心揺さぶられたのは先輩の結婚と退職の場面。お世話になっていた先輩がいなくなってしまうシーン。今までずっと三歩を叱っていた先輩が三歩は私が叱らなくても大丈夫って言うけど、三歩は先輩がいないとダメだと言う。この鈍臭い自分をわかってるけどどうすることもできない三歩とその様子を教育係でずっと見てた先輩のやり取りが切ない。

    三歩の鈍臭さを二人称で見たらかなり腹が立つと思う。けれど、三歩がマイペースだからこその世界の見え方にすごく惹かれた。こんな見方ができたらもだと楽しく毎日過ごせるだろうなって思わせて

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    2026年03月09日
  • 沈黙

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    ネタバレ

    この時代の長崎の神の沈黙を通じて、世界の綺麗事だけでは済まされない戦争や貧困などの理不尽について考えさせられた

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    2026年03月09日
  • 未完成

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    先生と生徒の禁断✕年の差の恋。真っ直ぐにぶつかっていく攻めと、ダメだと分かっていても惹かれてしまう受けの掛け合いが面白かったです。

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    2026年03月09日
  • 死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから 7 (※ただし好感度はゼロ)

    購入済み

    うわーっマジですか⁉︎こうなっちゃうんですね。巻頭から色々気になるとこがあるのですがその辺りも今後明かされるのかなぁ。原作読まずに待ってます!

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    2026年03月09日
  • 死神と天使の円舞曲(ワルツ)

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    久しぶりの読書一発目に選んだこの本。1作目2作目の記憶がやや薄れていたけれどそれでもちゃんと思い出しながら読めた。2つの視点から読み進められるのが面白い。

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    2026年03月09日
  • invert II 覗き窓の死角

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    「生者の言伝」はギャグっぽさもあり、ライトな感じですぐ読めた。
    「覗き窓の死角」はついつい犯人に肩入れしてしまった。自分が犯人と同じ立場ならどう動いただろうか。

    話自体はとても面白いのですが、とにかく翡翠のぶりっ子が大の苦手で、読み進めるのが苦痛でした。
    読み終わるのにだいぶ時間がかかってしまった。
    話は大好きなので、いつか翡翠のぶりっ子への苦手意識がなくなるといいなぁ。

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    2026年03月09日