すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ読む本を自分で選ぶとどうしても偏ってしまうので、
こういう形で予想外の作家さんと出会えるのは良いですね。
個人的に好きだった作品↓↓
【ふたえ:高瀬隼子】
→「まあそうだね。ずっと整形したかった。二重の目になりたかったし、違う顔になりたかったよ」
この言葉を発した父親の感情に想いを馳せる。
もしかして、違う顔、じゃなくて違う自分になりたかったんじゃないのかなと。
支配的な両親と自分に依存する気満々の妻に囚われて、今思えば逃げたかったかもしれない、けど、それは自分の中で言葉にもならなかった。
代わりに、違う顔になりたかった、という感情として現れたんじゃないかな。違うかな。
わかんないけどそん -
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Posted by ブクログ
なかなかビターな辻村深月。
その鋭さはいつも通りだが、『かがみの孤城』や『冷たい校舎の時は止まる』とは異なる雰囲気だ。
当初、本作に書かれたエピソードの大半がやりすぎでわざとらしく感じ、いまいちピンとこなかった。彼女にはもっと素敵な物語があるのになぜ本作が直木賞受賞作なのかと。
「これは時代のせいだ!」と思っていたが、読み終えてみると、どうやら本作は少し軸のズレた女性たちの物語であって、それを許容できなかったからかもしれない。
つまり、これらを理解する鍵を持っていなかったのではないか。まさに「鍵のない夢」を見せられたのではないか。
自分はそれなりに良識があり、多様性を受け入れる価値観 -
匿名
ネタバレ 購入済み斉藤さんと恵ちゃん
マジでサイコーな二人。
斉藤さん、三兄弟だったのね。
弟に迫られたりと色々忙しい恵ちゃんに対して、真綿のような執着愛(そう見えるのです、ワタシには)を炸裂させる斉藤さんだが、恵ちゃんは天然さんで気付くのがワンテンポ遅い。
けど、それがイイ!
追い詰められ、厚さんが好きと言葉にする恵ちゃんを見る斉藤さんの優しい目。
なのに、田原くんの話をした恵ちゃんを見る時は猛獣のような眼差し。
本人には見せないけど。
そのギャップかステキ!
そして田原くん!
いつもこんな横恋慕クンには、イイ人が現れて幸せになって…と思うんだけど、田原くんには何故か、ずっと恵ちゃんを愛していて…と思ってしまう。
二人で飲ん -
購入済み
きみはかわいい女の子(8)
小枝ちゃん見た目も中身も凄く成長してます。マサムネくんかわいくてたまらないんだろうなと思います。健全なる旅行でちょっぴり大人の階段を登った2人。これからが楽しみです。
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購入済み
きみはかわいい女の子(7)
清藤くん編がひとます解決しました。ひねくれてるけど実は優しい清藤くん良かったです。そしてマサムネくんも子供っぽいところがありつつも今回はかっこいいところも見られて良かったです。
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