すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
初めのうちはそれぞれの登場人物の考え方の違いに対する葛藤が描かれるのかと思っていましたが、読んでいくにつれてこの登場人物達は自分の心の様々な側面が分離して作られたのかと思うほど、どの登場人物にも自分と重ねられることが沢山ありました。
作品を読む中でも自分の意見や考えが二転三転して、結局どのような考え方や生き方が正しいのか分からなくなってしまいますが、その沢山の考え方全てをありのまま残しても良いと思わせてくれるような優しさがあります。手放しに「面白かった!!」と簡単に人には言えないですが、必ずいつかもう一度読み返したいと自分の心の中に置いておきたいです。
読者という客観的な目線を通じて、自分の凝 -
Posted by ブクログ
京極夏彦さん久しぶりに読んだけど、文章良すぎる…。文章がページを跨がないようにしていると聞いたことがあったけど、それが効果的なのか、ノイズに引っかかることなく話が入ってくるから読んでいて楽しかった。
各登場人物の解像度がめちゃくちゃ高い。なんか嫌なやつの喋り方、ヒステリーな喋り方が「あるある」過ぎて、ムカつきながら読みました。最高!
色々な人物に話を聞きに行くケンヤだけど、誰もアサミのことを分かっていなかった。自分の都合の良いようにアサミを見て、扱っていただけだった。
けど、アサミみたいに如何様にも態度と気持ちを順応させれる人っているよね。
アサミもケンヤも、人間味がなくて怖かった。 -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』
今回はこれがテーマ。象徴学者であるおなじみのラングドン教授が、教え子兼友人の科学者であるカーシュに、世界的な発表がなされるという、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館美術館に招待される。
宗教との真っ向からの対立を思わせる魅力的なプレゼンテーションの最中に、カーシュは何者かに殺害される。
ビルバオ・グッゲンハイム美術館の館長であり、スペイン皇太子の婚約者と、カーシュが発明したAIのウィンストンと、カーシュがプレゼンテーションで明かそうとした内容を、世界に発信し、カーシュの想いを遂げようと、ラングドンは奔走していく。
今回、 -
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ノリとヒロ、どっちがどっちかは理解した。サーカスに誘われたのって普通に見たら誘拐よな。
はじめてちゃんとしたサーカスを見た気がする。しろがねがピエロになったときスイッチ入って饒舌になるのめちゃ良いですね -
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リーゼかっけーーー。
マサルが梶山にあげたお金の使い方は正しかったが分からんが、ショッピングモールに使ったやつは正しかったと思う。
マサルの底力つーか爆発力はものすごいな -
Posted by ブクログ
子育てをしていると感じることが言葉になっていて、あぁ、そうだよね、とめちゃくちゃ刺さる。
皆が子どもを好きなわけではない。悪気がある訳ではない、でも毒親からの呪縛に抜けられない。
どんどん強くなっていく美空をみてスカッとするし、ひかりちゃんが可愛いし、全てが優しい世界感で心が温かくなった。
子育てって永遠に続くものだって、だからゴールがなくてしんどいって思ってたけど、終わりの連続だよね
早く成長して手がかからなくなったら楽だろうな。そう思うけど、もう少しこのままでいてほしい。すっぽり私の体でくるんでしまえる大きさ。ひかりの体の心地いい温度と柔らかさにほっとする。この小さな体で一日を過ごして
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