すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
冒頭数行を読んで、一旦本を閉じてしまった。
著者の言にもあるとおり、文章そのものはやや拙かったり、感情が先行したりするところもあるが、停滞した日本経済の環境から生まれた一大プロジェクトのドキュメンタリーでもある。
伝説のマーケターとして知られた森岡氏が、最強のスタッフを揃えて企業する。
オフィスもコピー機もないところから、5年で700億円の資金調達を成功させるまでの波乱万丈ないきさつが語られている。
オーシャンズ11やアルマゲドンのようなドリームチームで、およそ実現困難なプロジェクトに立ち向かう様は圧巻でありながら、まさに血反吐を吐くような絶望的苦境に何度も見舞われる。こんな実話はほかにないの -
匿名
ネタバレ 購入済み学校でノートに小説書いてる男が好きな男子と、その子が気になっていた男の子。
高校卒業したら一緒に住む約束してたけど、片方は東京の大学へ。1年後追いかけて東京に出るも会えず、小説でまた再会し、ハッピーエンドなお話。
ほっこりしました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレはい。おもしろかったです。
主人公の過去や因縁、義兄妹たちとの禍根、そして「蠱毒」の真の目的を巡る争いも本格的に軌道に乗り始めた。
実在の歴史上の人物や新たな蠱毒参加者も続々と登場し、盛り上がること盛り上がること。
それと同時に私の脳内もシッチャカメッチャカになってきて、そろそろパンクするかもしれない。もういい歳したおじさんだからね。しょうがないね。
ただ、これはミステリーとかも嗜んでいる弊害なのかもしれないけど、人格者に見える人物が出てくれば出てくるほど疑わしく思ってしまう。
そういう物語設計じゃないんだろうが、どうしても頭の中にチラついてノイズになっている。もちろんこれは私個人の問題なん -
ネタバレ 購入済み
家族が最悪
身長が高いというだけで家族に蔑ろにされるなんて、ヒロインが可哀想すぎる。
父の手前、表立って庇うことのできなかった母も気の毒だとは思うけれど、餞別のお金をくれただけましなのかな?
強欲な父は、シャロンが辺境伯に嫁ぐことになったら、どんな態度に出るのやら…。
続きが楽しみ -
Posted by ブクログ
死刑囚
それはどこか通常の犯罪とは一線を画すような
もう自分の想像を超えてるような
いわゆる自分とは無関係な世界だと思っていた
一方で、刑務所の中の人
万引きや暴行で逮捕された人にはきっとそれなりの背景があるのだろうと想像できて一概に悪人扱いできない思いがあった
読んでみて思ったことは
二者の間に確実な線引きなどないということ
その時の裁判の流れでそうなるかならないかの違いでしかないこと
そして死刑囚がこんなにもたくさんいることに驚いた
私たちは死で全て終わらせようとする
でも、終わらせるのは自分自身であって死そのものではない
死そのものに意味はあるのだろうか
遺族は憎しみの対象があっさ -
Posted by ブクログ
読書会で紹介していただき、気になっていた小説。倉科カナ主演のNHKのドラマ「TRUE COLORS」の原作。
「色彩のディーヴァ」と呼ばれた気鋭のフォトグラファー・立花海咲は、錐体ジストグラフィーという遺伝性の色覚障害によって、カメラマンの仕事を失う。妹・辻村七瀬の結婚を手紙で知ったことと熊本地震により、天草に帰郷。海難事故で死んだ父親、事故の賠償金を肩代わりした辻村と再婚した母親。海咲は辻村と母を嫌悪していたが、帰郷することで真実を知っていく。そして、自分だけの「色」を見つけていく。
アイリスとは虹彩のこと。網膜に入る光の量を自動調節するカメラの「絞り」の役割をする目の器官。
良かった -
Posted by ブクログ
ネタバレとても面白かった。日本の医療は、人間は死ぬという前提を忘れて、諦めるということをしない。この年齢なのだから癌を治療しなくてもそうそう長くはない、みたいなことは、たしかに言ったら叩かれそうだし年齢差別だと言われてしまうのだろうが前提としてはあって、全ての人を平等に扱おうとすると有限なはずの医療資源や医療費が、大きな効果もない患者に使われてしまうというのはあると思う。効果があって安い薬は儲からないから、効果はそんなに変わらないのに新しい高い薬を製薬会社は売りたがるし、患者も新しいものの方が効きそうな気がするからそちらを希望する、そうすると、効果は変わらないのに医療費ばかり増えていって社会保険を圧迫
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