すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
南綾子さんの本を読むのは2冊目なのですが、1冊目で気になり、この作品も気になっていて購入したいなぁと1番思ってた作品でした。
この間、久しぶりに本屋さんに行って、目に止まってすぐ購入。
今のわたしの中で求めてた感じがしました。
生きづらいと思うとある女性が、同じような人を募集しようとする所から始まるのですが、
同じように生きづらいと思う、色んな人達が巡り合わせで集まって、生きづら会を結成するのですが、
本当にこういうのって大事なんじゃないかなって思います。
人には言えないような話からなんて事ない話をただ黙って聞いてもらう。
生きづら会があるなら全力で入りたいです。
その色んな境遇の4人 -
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貴方は、子どもの頃にクリスマスプレゼントを見つけたときの感情を思い出せる?
私は「中には何が入ってるのかな?」ってワクワクしながら、リボンを解いて包装紙を綺麗に剥がすのに必死になってた。一気開けるのが勿体なくて、ペリペリとすっごい時間をかけて包装紙を剥がしてプレゼントを開けた覚えがある。
この小説はそんなクリスマスやプレゼントに関係ある心抉るもの。読み進めれば進めるほど、皮膚をベリベリと剥がされるような激痛がはしって痛い。本当に痛い。スラスラ読みやすい文章のなかに、しっかり抉ってくるあたり著者は凄い。主人公の浅葉が冒頭「こんなプレゼント欲しくなかった」って言ってるんだけど、最初から最 -
購入済み
なんともチートな…
エレスティアの魔力とその属性が分かったのはいいけれど、なんともチートな…。
これがあれば、なんでも有りなんじゃない?と思ってしまう。
天敵だと思っていたアイリーシャたも友達になってしまうし。
チートてんこ盛り。 -
Posted by ブクログ
カップルにまつわる一枚の絵画の物語。
人や、風景、特に丁寧な暮らしの部分の
描写がおしゃれなvlogを見ているようでした。
青山美智子さんの本はいつも、ためらっている背中にひと押ししてくれるようで、大好きな作家さんです。
心に残った部分
・一度しかない人生だから思いっきり楽しめる人もいるけど、一度しかない人生だからこそ(失敗や体調を気にして)思いっきりなんてやれない。
・(60歳代の順風満帆に生きていそうな先輩がパニック障害になったことがあると知った時)
好きなように暮らしてるからって、その人が悩んだり苦しんだりしてないなんて思うのはあまりにも想像力がかける。1人の女性の60年の人生 -
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カン氏の著作は、愛読させていただいている。
以前よりも学習者に対して大きなヒントを与えて
くれる予感がした。
本書は、韓国人が日常的に高い頻度で使用する
単語50個に限定して、1単語1ユニットを一つの
形にしたアウトプット型の基本ドリルである。
一つのユニットは、基本的には四つのステップからなる。
ステップ1では、掲載されている写真に付されている吹き出しに表示される日本語に対応する韓国語を
5段階で作成する。
単語を徐徐に肉付けしながら一文を完成させる
スタイルは、個人的には斬新的な印象を受ける。
ステップ2では、そのユニットにおける新出単語の
説明等がある。
ステップ3は、ステッ -
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以前から何となく気になってた,そして最近縁ができた(バーナード嬢曰く。で出てきた)ので読んだ。
すごい小説と出会ってしまった。
これはこの先何度も読み返すことになるだろう。
帯の引用には、極限状態にある中での倫理性がメインテーマであるような感じがあって、そういうのも結構好きなんだが、この作品ではむしろそのエピソードは舞台装置のように使われているように感じた。
舞台装置といえば、戦争という状況すらも、その悲惨さ、二度と繰り返してはいけないという教訓を伝える「ために」書かれているようには読めなかった。
悲惨なことが書かれている。
二度と繰り返してはいけない、と読者が感じる。
そのことは事実とし -
Posted by ブクログ
三(四?)角関係、過去の因縁、年齢差など、複雑に絡み合った人間関係が最後まで綺麗にまとまっていく構成がとても見事で、読み応えのある物語でした!
読み進めるほど登場人物それぞれの想いや立場が見えてきて、誰の人生も簡単ではないことや、背負っているものの重さに胸を打たれます。
それぞれの関係性については、最初「この関係はどう決着する?」と戸惑いましたが、登場人物たちの心境の変化がとても丁寧に描かれているので、読者としても自然に受け入れることができました。「なんでそうなるの?」と感じる展開がなく、物語の運びの上手さに感心しました。とても楽しませていただきました!
特に3巻のお話は衝撃で一生忘れら -
Posted by ブクログ
ネタバレめっちゃよかった。めっちゃよかった!何回も読み直してる。今からまた読む。
刺客が入った時の陛下の顔が本当に良かった。
憂い、切なさ、恋しさ、ずっと守ってくれていた騎士がいない寂しさ、そして騎士が女のところに通っていたという嫉妬。そういうものが全部混ざった顔で、あまりにも良すぎた。
「もういいって言っても嘘、ずっとそばにいて」
「笑ってても嘘だって気づいてくれる?」
殿下のこの言葉を思い出すたび、陛下になった時に騎士に対してどう思っていたのかと考えるととてもつらい。
「二度と俺の前に現れるな」と言った言葉が、この殿下が昔いった言葉が裏側にあるとおもうと重なるのもしんどい。
騎士は自分の国
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