すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
これはいい!
主人公と関係者が、知見のあるマスターと悩みにどう取り組むのか、図を使って話を進めていくスタイルです。
会話で進むスタイルは、結論が遠くあまり好まないのですが、本書に関しては自分でその場で考えられたので良かったです。
中でも「7つの習慣」に関わることが取り上げられたので、より一層理解が深まりました。
特に、
・「影響の輪と関心の輪」は、さらに身近に感じられるよう細分化され、自分の思考がこだわってるのがどのレベルか分かりました。
精神医学で言われてる「今に集中すること」も再認識できました。
・「行動は変えられる。」結果は変えられないので、自分がコントロールできるところにフォーカ -
Posted by ブクログ
沖縄に関する雑多な情報を蓄積する資料館で整理作業をする未名子は、世界の果ての孤独従事者に対してオンラインで問題を読み上げる、問読者(トイヨミ)として働く。孤独であると自称する彼女は同じく孤独である人との通話によって、互いの一部を共有し合う———
ヒトが抱く、未知に対する恐怖と、その未知を少しでも既知へと変えて行きたいという欲はこれほどまでに上手く混じり得ないのかと悲しい気持ちになった。
人間が、自分とは別の場所で貯め込まれる知識に対して警戒するのが本能なのか? それはすなわち、知識とは武器であり、個人の力をより強固にするものだと認めている。そういった行動をとっている人はもしかすると、世界の -
Posted by ブクログ
2人の恋の歌の交換、状況説明を
現代語訳、原文、解説
の順で無理なく読み進めることができた。
歌はメールだと瞬時に送れるけど、この時代だから童が持っていく。お相手が偉い人ゆえになかなか会えたかったり、周りの噂に翻弄されたりして、疑念を時折持ちながらも、ゆっくりと愛が深まる感じ。
最後には同居が始まって、自宅から本妻が出ていく、ドラマのような展開です。
和泉式部ですが、
20代
・最初の夫さんの間に子供(小式部内侍)がいて
・為尊親王(天皇の子 兄)1年で死別
・敦道親王(天皇の子 弟)4、5年で死別、男の子誕生(岩蔵の宮→僧侶に)
・その後36歳の時にで夫と結婚して、地方へ
敦道親王 -
Posted by ブクログ
CO2 削減、カーボンクレジットが謳われて久しい。
地球温暖化の原因としてCO2を悪者にし、それを監視、根拠として私たちの行動を規制するものである。行動規制の理由としては政府(支配者)の方針にそぐわない人とその行動であればなんでもよい。
「未来の地球をまもりましょう」、「持続可能な社会を目指しましょう」と言った綺麗な言葉の本音は全く違う。
わたしがこうした詭弁に気づいたのは、30年以上前、「裁量労働制」が定められたときだ。能力にあった給与を支払うし、早く終わったら自由に帰ってもいい。みんな頑張った。
結局は、働いても働いても、残業代が出なくなるだけだった。目的は違うところにあったのだ。最初は -
ネタバレ 購入済み
ティーゼの雇用主サーヴァン男爵は実は夫イアンだったことがティーゼにバレた時は見ていてハラハラしました。
即離婚を言い出すかと思いましたが、ティーゼの友人や弟ハーノルドたちも冷静になるよう助言をくれたりしたので、ティーゼの周りには相談したり頼れる人たちが居ることに気付けて良かったです。
悩んだティーゼですが、すごく前向きな方法でやり直しをイアンに提案し2人でやっと夫婦として顔を合わせて生活することになって良かった。
赤面症の旦那様という意外なストーリーで、本人からすると深刻な問題だし妻に嫌われたくないという必死さが変な方向へいってしまってたけど、素直で可愛らしいところもあるイアンも良かったです -