【感想・ネタバレ】海賊とよばれた男(上)のレビュー

あらすじ

すべてのビジネスマンに捧ぐ。
本屋大賞の話題作、早くも文庫化!

ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。

一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

出光興産の創業者、出光佐三の物語。ものすごく良かった。
出光興産の創業までの日々、日田さんやユキの存在、満鉄への車軸油の提供、戦争後の融資、タンク底油の回収、セブンシスターズとの戦い、日章丸事件、徳山製油所の竣工、宗像丸の遭難…
どれも全身が震え上がる、鳥肌が立つストーリーで読むのが止まらなかった。感動した。
こんな人が日本人として生きていて、日本の石油や経済の発展に貢献してくれていたのだと誇らしい気持ちになった。そして、人を尊重し、魂をこめて働くことについて考えさせられた。
人に勧めたい今年1の素敵な本でした。

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

自分の仕事の視点に、「日本を盛り上げる」というのはなかった。日本のためになるなら自社の利益を差し出すという国岡鐡造の漢っぷりがとても粋だなと思った。

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2025年11月02日

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国のために生きるかっこよさ。それでも人は批判するし、認めてもらえない。愛する人とも別れるし、この人生、選択でよかったのか悩む

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2025年10月13日

Posted by ブクログ

限りなく真っ直ぐに善良に突き進む男の生き様は、清々しいと同時に湧き上がる熱い何かに包まれるようだった。一切の妥協せずに追い求める理想が、会社の利益や従業員のためをはるかに超えた、国のため日本人のためで、目先の利益より国益を徹底する姿勢は信頼という形で返ってきて胸が熱くなった。
そして、去年読んだ「永遠の0」が未だに深く突き刺さっていて、戦争に突入すると胸を締め付けられるようだった。大切に築かれてきたものが容赦なく失われていくことが耐え難くて泣きそうになった。
読み進めるうちに、自分はのうのうと生きていていいのだろうかと焦るような衝動を感じて、熱意を持って生きる素晴らしさを忘れたくないと思った。

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2025年10月04日

Posted by ブクログ

昭和の気骨ある人達の生き方をあらためて感じることのできる作品だった。
個人の為ではなく、国家、家族、世の中の為に働く、仕事とは何か、真っ直ぐに生きるとは何か、記憶にも残る歴史をたどりながら、まだ、自分も何かに挑戦していけるような気持ちになる素晴らしい作品だった。実在の人物達であり、歴史に名を刻んだ人々であることにより胸をうたれた✨

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2025年09月26日

Posted by ブクログ

読んでるうちに不思議と涙が溢れてきた。
今の自分は幸せボケしてしまっていることを突きつけられた。
目の前のことだけに捉われず、常に信念を持って国のために実行する鐵造に喝を入れてもらった。
気力が欲しい時に読みたい本。

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2025年08月27日

Posted by ブクログ

出光興産の創業者をモデルにした経済小説。

同社の成り立ち、成長していく過程を読んでいくだけでも面白いのですが、やはりこの作品の魅力は素敵な登場人物。
人間関係が熱すぎるし、仕事に対する取組姿勢がカッコ良すぎる(現代に通じる価値観かどうかは別にして…)。

約10年ぶり再読。入社2年目で初めて読んだ時も作品に引き込まれた記憶がありますが、今改めて読んで胸が熱くなるのを感じる。

これから下巻。涙こらえきれるか心配です。

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

国岡鐵造がかっこよすぎる。
真面目で努力家で決断力もあって何よりブレない。漢気がすごい。
人に敬われる、人が付いてくる人間性とはこういうことかと思った。完全に真似るのは無理だけど、心に置いて自分の生きる指針にしたい。
下巻も読んだら映画も絶対見ます。

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2025年07月01日

Posted by ブクログ

「これぞ、生きざま。」
そんな言葉が自然と浮かぶ一冊でした。

明治から昭和という激動の時代、石油業界という未開の海原に乗り出した國岡鐵造。型破りで、不器用で、それでもまっすぐな生き方に、読んでいて胸が熱くなります。
この本を読むと「志」とは何か、「会社」とは誰のためにあるのか、本質的な問いに向き合わざるを得ません。

実は、私が経営する会社「日田商会合同会社」は、物語に登場する“日田重太郎”という人物から名を取りました。
彼は、誰もが反対するなかで國岡に無償で出資した資産家。あの「信じた人に、静かに力を貸す姿」に、心を打たれたからです。
会社名にその名を刻むことで、自分自身も「信じられる側」でありたいという決意を込めました。

國岡鐵造の生き方は、まさに“時代をつくる者の背中”そのもの。
読み終えた後、自分の人生に対して「もっとやれるはずだ」と鼓舞される。そんな一冊です。

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2025年04月16日

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久しぶりに熱い小説を読んでいる。国岡鐡造のような人がいたら、一緒にがむしゃらに働きたいと思うほど、力が湧いてくる。
上巻は終戦までの話。戦争に突入し悲惨な終戦を迎えるまでの経緯がよく分かる。

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2025年03月30日

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国岡さん最高、漢気があり根っからの親分肌。
従業員と国のために利益度外視で働き続け、その心意気が出会う人々にも伝わっていき、皆が国岡さんを認めていく。人間こうあるべき、見習うべき見本のような人間。

自分は親分肌のタイプでないため、このような自分を捧げても良いと思える人に出会うことが目標。

下巻も楽しみ、報われてくれー。

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2025年03月26日

Posted by ブクログ

小学生の頃、親に連れられて映画館で観た人生初の映画がこの作品。今でも忘れない大好きな物語を久しぶりに再読した。主人公の国岡鐡造は様々な哲学を保持・自分軸を形成しているが、中でも彼の根幹を成していると思うのが「人間尊重」である。神戸高商の水島校長や恩人日田重太郎など青年期に出会った人物から多大なる影響を受け、後の国岡商店の経営の基礎ともなるこの理念はいつの時代にも通ずる素晴らしいものだと感じる。この作品は、いつしか自分の中に「人は心」という信念を根付かせてくれた、自分にとっては人生のバイブル的存在でもある。これから読む後編も楽しみでしょうがない!

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2025年03月07日

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ネタバレ

開いて1ページ目「この物語に登場する男たちは実在した」

この一言ですごく気持ちが引き締まった。一体どんな物語なんだ…と。

読み進めてみると第二次世界大戦の前後を生きる一人の男、国岡鐵造の生涯を描いたものだということが分かった。

もちろん時代柄、納得しかねる部分も無いわけではないがそれを差し置いても真っ直ぐな姿勢が私の目にはとてもカッコよくうつった。「黄金の奴隷たる勿れ」「生産者と消費者が共に得をするのが正しい商い」こういう部分が実社会で実施されづらいのは、時代のせいではなく人間の根本的な思考なのだろうと強く感じた。

下巻にも期待。

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2025年02月28日

購入済み

戦争、世界恐慌、震災といくつもの困難を乗り越えながら、義理堅く人情に厚い、そして決して信念を曲げない人物が実在したことに驚きそして感動しました。上巻では明治から戦争終結までの話でしたが、ほぼ全てを失った鋳造のこれからの快進撃が楽しみです。

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2021年09月04日

ネタバレ 購入済み

幾重もの苦労を乗り越える鐵蔵

国岡鐵蔵の国岡商店、エネルギーの将来は石油にあると考え、石油の販売を始める。
明治の終わりから戦前の昭和そして戦後と一貫して石油製品の販売事業に携わった。
事業の初期は、日本は未だ家の燃料は薪や炭が中心であり、自動車も数えるほどしか走っていなかった。
そん中、機械油に活路を開くも、外資系との品質の差は歴然だった。
国内市場は既存の大手会社が市場を形作り、石油を売りたくても売れないという状況ではあったが、販売の地を満州に移したことで、満州鉄道に機械油を納入することが出来、なんとか商店の活動も軌道に乗るのだった。
国岡商店は社長、鐵蔵の「社員は全員家族である」という経営理念と、生産者と消費者直接結びつける斬新な販売方法をもってしても赤字続き、やがては運転資金の枯渇に見舞われて借金を重ねるほどの苦労続きだった。
上海に支店を出して、灯油の販売で売り上げを伸ばすのに成功する。
しかしその頃から、この地域に戦争の影が色濃くなった。やがて、満州事変が起きて、それから太平洋戦争に発展していった。
資源がもともと少ない日本は戦争の始めだけ奇襲作戦が成功したのみで、その後は負け戦さ続き。
シンガポール進出で獲得とした蘭印石油の発掘を援助することにはなるが、制海権を失った日本への石油の搬送は多くの運搬船が沈められて困難を極めた。敗戦は当然の結果だった。
鐵蔵の国や社会を思う気持ちは強かった。敗戦後もひたすら、他の企業がしないタンクの浚いや石油とは関係ないラジオの修理などの事業をして食いつないだ。
若い頃、鐵蔵に送られた「士魂商才」の言葉通り、そのままを体現した人の物語である。

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2020年06月25日

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歴史上の出来事も、石油の視点(?)から見ると、理解しやすいのがすごいな。

永遠のゼロとの繋がりもあって震えました。
格好良い男たちは、どんな方法で戦っていても輝いて見えるもんだなぁ!

下巻が楽しみです。

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2025年11月21日

Posted by ブクログ

読み応えがありました。
国岡鐵造の丹力というか、たくましさは今の時代にはなかなか見られなくて、ただただ圧倒されました。店員の働きぶりもすごい。
下巻も楽しみに読みたいと思います。

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2025年11月14日

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なぜ誰にも戦争を止められなかったのかとつくづく思う。主人公の国岡のような人物が、たとえ一握りとしてもいたことに少し心救われた。下も楽しみにしている。

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2025年10月30日

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日本の復興に向けて挑み続ける姿に感動しました。
そして、お互いに助け合う仲間がいるからこそ、挑む続けられるのだと感じました。
私もチームビルディングを通して、地域活性に向けて挑み続けられる仲間を増やしていきたいと思いました。

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2025年10月17日

Posted by ブクログ

激アツ。個人的にめちゃくちゃ好み。
熱量+歴史+経済と、好みの題材詰め込まれてた贅沢パックみたいな作品。

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2025年08月13日

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第一次世界大戦、昭和恐慌、226事件、第二次世界大戦と歴史的事件を当時の視点から想像できたのが面白かった。
第二次世界大戦は石油を争う戦争だったが反対に第一次世界大戦の頃はそれほど石油は認知されていなかったんだなと思うととてつもなく変化の早い時代だし、それが1人の人生に収まっているというのもすごい。
主人公はすごく美化して描かれているため、どこまでがモデルとなった出光佐三の史実に基づいているのかは気になる。

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2025年07月10日

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どこまでフィクションなのか分からないが戦時中と戦後という激動の時代を精一杯生きた主人公の人生に心動かされた。
敗戦後の不景気に店員を誰1人馘首(かくしゅ)するなと経営陣に言い渡す主人公が男気に溢れていて、とてもかっこいい。

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2025年05月18日

Posted by ブクログ

あつすぎる!こんな熱い人がいたからこそ日本は復興することができたと思う。
経営者と言う側面だけではなく、人間としてとても尊敬できる人物だと思いました。私自身、新卒社会人1年目という立場で、どのように仕事に向き合っていくかまだわからない中読み始めて、この本では、仕事に対する熱い姿勢と、何事にもあきらめない強さを知りました。また、出る杭は打たれると言うが、それに負けない位の芯の強さがあれば、乗り越えられるものが多くあることを学んだ。
また、永遠の0の主人公である。宮部が出てきたところもよかった。

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2025年05月03日

Posted by ブクログ

ボロボロになった戦後日本の復興に人生をかけた人たちの物語 
読み手にも登場人物それぞれがもつ情熱や覚悟が伝わってきてすごく心が動かされた

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2025年02月26日

Posted by ブクログ

第10回本屋大賞受賞ということで読んでみた
嫌いじゃない、面白い
いつも行ってるガソリンスタンドは出光だけど、こんな成り立ちだったんだね
戦後の混乱期もそうだけど自分の知らない歴史を知るのは楽しい
堺屋太一の解説も良かった(この組合せよ)
現代史を題材にした小説だけあってフィクションも多分にあるだろうけど山崎豊子みたいに酷いものとは違う印象
しかしあれだ、推進力を得るためには物事を単純化する必要があるんかね
その裏では細かいあれこれが打ち捨てられてそうな気がするけど、それが昭和なのかな
いやそれが百田か

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2025年02月18日

Posted by ブクログ

「出光興産」の創業者をモデルにしたお話

終戦直後から始まり、上巻の後半では幼少期からの半生が物語に追いつくまでが描かれる

詳細な感想は下巻でまとめて

以下、公式のあらすじ
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「歴史経済小説の最高傑作!」(西川善文・元三井住友銀行頭取」、「『宮本武蔵』、『竜馬がゆく』・・・・・・青春歴史小説の新たな”古典”」(末國善己・文芸評論家)--発売以来、激賞の声が止まない、百田尚樹氏の書き下ろし長編。物語は、敗戦の日から始まる。

「ならん、ひとりの馘首もならん!」--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル、『永遠の0』の作者・百田尚樹氏畢生の大作その前編。
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2025年02月13日

Posted by ブクログ

こんな真っ直ぐな人がいたものかと感心。

まだ日本では、その重要性が認識されていなかった石油で商売をするべく、鐡造が奮闘する。

小細工無し、真っ直ぐで人格者の鐡造、その彼の元に集まった優秀な店員達が苦難を乗り越えて会社を大きくしていく。しかし、戦争によって大きく狂わされていく。

どの本みても、第二次大戦時の日本ってのは愚かだね。

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2025年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サービスアパートの図書室で借りた。
敗戦の夏、国岡鐡造は借金以外なにもかも失っていた――。20世紀の産業を興し、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。その石油を武器に変えて世界と闘った男とはいったい何者か。
出光興産創業者の出光佐三がモデル。
2013年本屋大賞受賞。

鐵造が興した国岡商店は「人間尊重」を大事にし、創業以来、馘首も就業規則も出勤簿も定年もない。戦後、仕事がない時でも誰ひとりとしてクビにはしなかった。
「店員は家族」だと言って信頼していたからだ。
“「ぼくは若か店員たちば家族と思うとる。皆、優秀やけど貧しくて上の学校さん進めんやった子供たちたい。彼らば親御さんから預かったときから、兄であるぼくが彼らば立派な人間にする義務が生まれたとたい」”

戦後、石油を扱えなくなったので専門外のこともなんでもやった。定置網や醤油工場に社員を派遣したりラジオの修理も。

上に立つ者が率先して働く様子には惹き付けられる。だからか、大変な仕事でも社員はみんな前向きで。

印象的なのは、創業資金を無償で提供してくれた日田重太郎の言葉。
「絶対に諦めるな。もし失敗してすべてを失えば、一緒に乞食をしようじゃないか」
この言葉があるから、鐵造も頑張っていられるのかも。

海賊と呼ばれるようになった由来。
“国岡商店はどんどん販路をひろげ、ついには門司、下関の漁船と運搬船の七割近くの船の燃料を賄うまでになった。門司と下関の石油特約店たちは、関門海峡を暴れまくる国岡商店の伝馬船を「海賊」と呼んで怖れた。”

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2025年09月07日

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国が焼け野原となったとき何を信じて立ち上がるのか。その問いに体当たりで挑んだ男の物語である。石油を国の血液と見定め逆風に抗いながらも独立自尊の精神を貫いた主人公。戦後の混乱の中で信念と責任をもって道を切り開いた姿はただの美談にとどまらない。今、経済や価値観が揺らぐ時代にあって私たちもまた何を守り何に賭けるかが問われている。熱き心こそ未来を照らす灯となる。

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2025年06月15日

Posted by ブクログ

テンポよい語り口ですいすい読める。
国岡鐵造の信念に基づく行動・会社経営はファンタジーのようにも思える。
信念と行動。目先の利益だけを狙ってはダメだということか。

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2025年06月08日

Posted by ブクログ

気の強い剛毅な男であったが 宗像神社は鐵造の郷里である宗像に総本社がある由緒ある神社で、幼い頃より深い尊崇の念を抱いていた。 世界は再び驚倒するであろう 往来は米国のジープが走り回り 馘首も無ければ定年も無い 軍隊に応召中 これで茶を点てるのも 甲賀は鐵造が点ててくれた茶を喫みながら 新たに店員となった旧海軍の無線技術者も全国を行脚した 背広の上に外套を羽織っている GHQに石油の輸出を請願したが 今日迄雌伏した店員達よ 父にせがんで購ってもらった 八橋は昔から原油が度々田畑や水田に流れ込んだという 新会社設立の準備と政府役人との折衝や交渉の為に 苦しい耐乏生活を余儀無くされていた国民にとって 疫病等が猖獗を極める劣悪なジャングルの中の 利権を漁る不逞の輩

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2025年04月02日

Posted by ブクログ

面白い。スラスラ読めていい感じ。国岡鐡造が会社を立ち上げ、仲間を集めながら奮闘する過程が描かれている。上巻は原爆が落とされたところで終了。

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2025年02月11日

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