ゴイリーさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
短いとどうしても物足りなく感じたりするけど、この短さだからこそのよさもありますし、たくさんの作家さんが読めるのはアンソロのいい所ですね。絵柄や設定の好みは様々あるとは思いますが、私は読んで満足しています。
いくつか様子のおかしい作品もあって、それも面白かったです。 -
ネタバレ 購入済み
子供たちが"友達が行方不明"だと思って不安や怯えなどを感じてしまっているのなら、誰かしら事情を知っていたり汲み取ったりする大人が大丈夫だと安心させてあげるべきだったのでは?と思ってしまいましたね。実際は違ったわけだし。
長年抱えてきた事が、あんなあっさり終わってしまうとね〜モヤモヤ残るよね〜。本編の神社での小山のくだりとかもそうですが。まぁ、真広のトラウマはキーポイントでもあるし、現実でも悩んでたことが大したことじゃなかったなんてままあることなので、いいのかな。漫画だし。
真広にとってモヤモヤが残る結果にはなったけど、2人ともお互いの事が大好きなのが分かるストーリーは良か -
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購入済み
良い
1つめの作品は未読ですが、買って良かった〜。この中で一番好きな「飢えた〜」の沢渡山城は1ページしかなかったけど、他のも良かったので満足!ついついまた1作品ずつ読み直しては、こっちに戻ってきて…ってやっちゃいますね。
出版社やレーベル?の問題もあると思いますが、他作品のも見れたらなぁ。 -
ネタバレ 購入済み
⭐︎3.5にしたい
ストーリー良かっです。絵柄も好き。
主人公の神東が子役事務所をやっている理由とか、子役やその親たちとの関わりも素敵だと思います。
志方が神東と再会して気持ちの種類を知っていくというか、感情の整理をしていくというか。よかったと思う。毛里のキャラも好きでした。
ただ、神東×志方と栗山×毛里(BLじゃないけど)の関係の進展のスピード感が違いすぎて、作中の月日の流れ具合を服装で確認してしまいました。
この作者様の作品はこちらで3作品目ですが、私の「BLという創作物における攻と受の好み」と違うんですよね〜。イメージというか見た目?にプラス身長。少数派なのかなー。たまに見かけるBL界隈の受攻判定の法則? -
ネタバレ 購入済み
良かった。2人ともかわいい。すれ違いもかわいい。由希パパもかわいい。由希パパのかわいさネタバレかも。由希の事ちゃんと大事にしているの伝わってくるし、私も豚汁食べたいです。
隼人のお母さんへの報告??はあったけど、最後由希パパへの挨拶シーンも見たかった〜!由希パパとほっこりご飯してほしい。友達2人もいいキャラ。もっと絡みあっても良さそうなのに、割と少なかったかも。
そして、ライバルとして気の強そうな女子でてきたからハラハラしてたけど、大丈夫だった〜。受のライバル女子の存在はマジでヒヤヒヤするよね。何してくれちゃうんだろうか?と。でもまぁ嫌な感じにならない程度の描写だったからよかった。 -
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購入済み
完結後に一気読み!
1巻読み終わった時も、こう、幸せを感じていたんですよね、3巻の表紙見てるから。だから途中色々あっても安心して読み進められました(もちろんハラハラも味わいつつ)。
ぬいの誠も実物の誠も可愛いし、境遇故に自分を卑下する自身のなさがあるけど、真実と屋敷(家)の皆んなや東、浪沼だけじゃなく会社の人たちからも好かれてる感じなのは誠の良さがちゃんと伝わってるからだよね〜。
("BLはファンタジー"は置いといて)ぬいと入れ替わるファンタジーな要素があるのね〜と思って読めばアストラル体とか出てきて笑う。「Try」はちょっと吹いた。そしてどちらかと言えば淡々とした雰囲気の東君、最後めちゃくち -
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ネタバレ 購入済み
一気読みしました。
芸能人×一般人、心の声が聞こえる、クラスで孤立、雨がポイント…と設定としては他作品にもあるので真新しさはないですが、割とまとまったストーリーだったとは思います。が、ストーリーを構成する要素が多すぎるかな…。「クラスで孤立」はアイドル休業中の攻の心情との共感部分としてアリかなとは思いますが、受の孤立描写が弱い印象だったので、心の声とどちらか片方でもよかったのでは?とは思いました。割とさっくりくっつくし。攻が自分をちょろいと言ってるところは良かった!
個人的にアイドル相手の高校生だと、この場合芸能科の"私たちは選ばれた側なの"系女子からクソみたいな嫌がらせさ -
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購入済み
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購入済み
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購入済み
購入済み1話目:絵★4割と好み。呪いを解くための交渉のくだりにモヤ。ヒロインのセリフを引き出すためだろうけど、ヒーローそういう人なん?城を出てきた理由からしてそんな感じしないけど。
2話目:絵★2.8。手が雑な箇所が多いのが気になった。現実的なヒロインは結構よかった。
3話目:絵★3、特徴的というか一昔前的なというか、好みが分かれそう。1話で割としっかりまとまったストーリーだったのでは。
4話目:開いた口が男女関係なくアヒル口?猫口?みたいに見えたのと、横顔の口の位置が気になりすぎてダメだった。
5話目:ヒロインの前髪、この髪型割と見かけるけどどうなの?と毎回思う。漫画的すぎて苦手。おすすめコミックス -
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購入済み
ネタバレ 購入済みシリーズの1巻目だからか悪くはなかったです。こちらはオリジナルで1話描いてみて、評判がよければコミック描ける的なあれなんですかね?
1話目:絵★4、ストーリー★3.5、悪くはないがありがち。ラストのヒロインの返事にはえ?ってなった。
2話目:絵★3.8、ヒロインの元婚約者、たしかにいい男じゃないかもしれないが、コンプレックスこじらせすぎたヒロインに嫌気がさしたのでは?と思わんでもないのでストーリー★3。
3話目:絵★3、ストーリー★3.7、改心するきっかけの息子って浮気相手との子か?
4話目:絵★2.5、ストーリー★2、他のアンソロで似たような感じの話ありましたね。 -
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ネタバレ 購入済み
うわ〜続き気になりすぎる所で終わった〜!
希雄も貴宏もお互いずっと一緒に居たいと思ってるだろうに、そう簡単にいかせねぇよと貴宏の生い立ちや過去が邪魔をしてくるのねぇ…。
一瞬登場した希雄ママが解決してくれそうな雰囲気あったな。このママのもとでまれちゃんが育ったのかぁ〜。なんか分かる。
そして読み終わるの早い…ふと画面上に「bonus track」の文字を見つけて、え?もう終わりなん?まさか〜あと2話くらいあるっしょ?と思ったのに終わりだった。 -
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購入済み
最高
1巻も最高だと思っていましたが、2巻が出てそれも最高だなんて。
オメガバのα×Ωだと、運命の番がストーリーの中にあってもなくても、相思相愛ハッピーエンドで終わると、番を結んだΩのフェロモンはどうの〜のオメガバの性質上、なかなか続編のストーリーって難しい気がするんですが、蛇足感はないし、だたいちゃこらしてるだけでもなく(そういうのも好きですが)、とても良かった。読み応えある。
オメガバものは、運命の番を推すのも、運命の番を否定するのもどちらも好きですが、煌臣と旭の関係性の描き方、あとは専門医の先生が素晴らしい。
1巻に続き誠臣と満留はなんだか不憫な気もしますが…皆んな幸せになれ〜。 -
ネタバレ 購入済み
ちょうど探していたんですよ。
「常に自分が優位で、受が離れていくことはないと思っている身勝手な攻が、受が居なくなってボロボロになる」とか、そんな感じの失ってから気づく系ストーリーBLを(結末はヨリを戻しても戻さなくても、受が幸せになるなら良し!)。
他の方のレビューを読んで、見つけた〜!攻がクズなのか〜期待度高いな〜!と即購入。
確かに上巻ではやな奴。下巻読んだ後に読み返すと、もうちょいクズ感あってもいいかも…?と思ってしまったり。でもそうなると凌歩がもっとツラい思いをする事になるんですよね〜それはダメ。
傷ついた後にしっかりと生きていこうと自分を変えていく凌歩が素敵だし、そんな凌歩に出会って脱クズできた晃一朗、よかった -
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購入済み
いまだに遠慮がちな悠馬に対して、初めは冷めていたのに溺愛と独占欲を加速させて行く良平…そんな良平にとろとろにされて素直になる悠馬…最高かな。
もう2巻の5話目ですが、まだまだどうなるのか気になる部分もありますし、今後にも期待! -
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小林先輩はアホかわいい
小林はアホかわいいけど、イケメンな一面があったり、高津は飄々としつつ、上手く小林を誘導していて、いいバランスだと思います。
小林はアホなので流されたまま高津を好きになっている感がありますが、高津は小林との関わりの中で徐々に好意を持っていった感じもいい。というか、高津に上手いこと運ばれてるよな、小林。
関西弁が登場人物のやりとりやキャラクター、ストーリーの面白さを引き立てていると思います。
笑わせどころもあり、キュンとするところもあり、エロもあり、満足でした〜。
女体についてですが、他の作品ではダメだった事もありますが、この作品については、(マンガ内での)リアル女性じゃなく、小林 -
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そうなるのか〜
姉の婚約者が相手のBLってなんぞ?と思っていましたが。
姉の婚約者として大地が出会った辰巳は、バチバチに胡散臭い。境遇に似た部分があっても、辿った道が全く違う2人は、おそらく早い段階で惹かれ合っていたんでしょうが、クズな生き方しかできない自分に諦めもある辰巳はそれを認めず、どこまでもまっすぐに向かってくる大地を遠ざけようとして…
読んでいて苦しくなる、でも読みたい。
そんな読みごたえのあるすごい作品でした。
大地のまっすぐさを受け入れ、腹を括った辰巳がどう生きて行くのか、2人のその後も読みたいですね。いちゃこらして欲しい〜。
絵柄が好みだったので、どうしてもこの絵でいちゃこら -
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うーん
オメガバは割と好きで、絵が好みだし、試し読みで良さそうだったので購入。
※結果、めちゃくちゃネタバレ書いています。
Ωのように妊娠できるけど、Ωじゃないからαと番にはなれない。それでもαに惹かれるつらさや、家族(父親)との確執とかそういうのも含めて、有馬が抱える葛藤は分かるんですが、泉に対して自分の体質を頑なに明かせない程のものとしては、描かれている過去のエピソードが弱いからか、有馬の言動の身勝手さの方が印象に残りました。
そもそも、父親が会社の社長で自身も有能なα、出産で縁を切られる事になるけど、3年は生活できる貯金があった、一夜限りの相手だったはずの泉は再会してすぐ、割とあっ -
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2人にギュン
絵がめちゃくちゃ好み。ストーリーもいい。
エロ度は高くないですが、ケイレブがセクシーなので、ギュンギュンですね。瑛士もいい男だし(可愛くもある)。
命を奪うはずだった死神と奪われるはずだった人間の恋ということで、色んな問題が出てくるんですが、ケイレブがセクシーなので問題ないです。
お互い自分の気持ちを認めるタイミングが違うので、切なくもあるのですが、そこがまたよくて、瑛士のケイレブへの愛情と、ケイレブの瑛士への愛情、立場が違ってもお互いを思って行動する。そんな2人が結ばれる所なんか、ほろろ…。
瑛士と出会ってから、ケイレブの中心にはずっと瑛士がいるんだなぁ。
その後のケイレブをあ -
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愛ですね
相変わらず、近隣から苦情が来ないのかな?と心配になるテンションと声のデカさでやり取りする2人ですが、普段はふざけてばかりな楓の、よしたかに対する健気な部分や、楓につっこむ所の多いよしたかの楓への愛情が分かるストーリーがとても良かった。疲れて寝てるよしたかの匂いを嗅いでキュンとする楓のかわいさ…。後書きにあるようにオムニバス巻とのことで、スピンオフの宇田川バスケッツ含め、登場人物総出演もあったり、お互いめっちゃ好きやん!!好きやん!!とニマニマほっこりする3巻最終6話からの、ボーナストラックとの内容の落差も笑えるし、最後の電子特典1Pマンガも、楓のよしたか愛が見れました〜。
風間と棗が気に -
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西の存在は必須
好みで選ぶとことごとくダメ男を引く佐枝と、年齢差はあるけどいい友人である西のツッコミがいい。グダグダになるところを、西が軌道修正してくれるというか。肝心の佐枝と桜輔カップルですが、お互いの意思疎通の足りなさからすれ違いかけますが、最終的には上手く落ち着くので、それまでの過程を西のいい働きとともにほんわかしながら読めます。桜輔の後輩であるテツが、意図せずいい感じに程よく場を荒らすのもいい。
上田にく先生は、ちょっとズレたキャラや、それに対するツッコミを書くのが上手いですよね。
それでいてちゃんとキャラクターの気持ちの動きやキュンとするところもある。
一番好きだったツッコミ(?)は「神はパチ -
ネタバレ 購入済み
迷ってるなら読んで欲しい。
レビュー数の多さと評価の高さに気になってはいたのですが、なかなか購入には踏み切れず…でしたが読んで良かった!途中までは評価の割に普通かな?と思っていましたが、最後!廊下の白線には泣きましたよ。これは読み返したくなるな、と。病院のベッドで目を覚ましたところから!もう!泣くよ!
人生を1冊にまとめてあるので、展開が早く駆け足感がありますが、要所要所をしっかり描いてあるからいい!読み返すと、あ、こんなところにもというような感じで、この2人は出会うべくして出会ったんだな、というシーンや、物語の中での2人の性格も、あぁ、だからかーという所も描かれていて、迷ってるうちにさっさと買ってればよかったな、と思 -
ネタバレ 購入済み
良かった!けど!
それまでまともな恋愛をしてこなかった人が、ある人と出会って本当の恋をする、というストーリーは、まぁよくある話ですが、途中ヘタれながら、基本ずーーーっとグイグイな亮と、始めはそれを断固拒否しつつも少しずつ恋心成長させていく一花のやり取りや、周囲の人物たちとの関わりを見るのが面白く、4巻からは一気買いして読みました。
嫌な人物は出て来ないし、家族との確執もしつこくない。皆んないい人。平和。
まぁ、冷静に考えたら、20代後半の成人男性が、高2の女の子にガチガチに恋をしてんのか…ってなりますけど。冷静にならなくていいんですよ。
でも、だけど、1話から最終話1つ前まで2人の関係性はじれったいまま!ず
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