すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今期直木賞候補作からのピックアップで手に取りました。
原田ひ香さんの作品は初めて。
生活のどこかに台所事情を取り入れつつ、
短編集の中で連続ドラマを観るそれぞれの主人公の混沌とした想いが描かれていく。
毎回ストーリーが変わるものの、彼らが観る連続ドラマは各短編で先週の続きという形で一話ずつ繋がっていく構成。
読み進めると短編集も連続ドラマのストーリー展開の続きもどちらも楽しめる楽しい構成でした!
同じく直木賞候補作 凪良ゆうさんの『多類婚姻譚』も短編集でこちらは登場人物の設定環境がどこかで重なる世界観で描かれているが、
こちらと比べると原田さんの作品はテーマが結婚ではなく女性の生き方に重 -
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購入済み
かわいい
賢くて働き者で努力家で、強大な魔力を持ったかわいい子。
国がガタガタ過ぎて有り得ないけど。
隣国の騎士団長が単独で攻めて来るのも有り得ないけど。
ウィルがかわいいから、見逃す -
Posted by ブクログ
ネタバレたわいもない日常を描いているはずなのに、気づけば時間や空間を超えて、形を変えながら続いていくものの話になっていた。
10巻以上かけて積み重ねてきた関係が、若い時間だけで閉じず、その先の未来にまでつながっていく感じがすごい。
人は変わり、時間は流れ、失われるものもある。
それでも、ヤシロのように覚えていてくれる存在がいることで、日常はどこかに残り続けるのかもしれない。
そして、ここまでの世界が整っていったきっかけは、やっぱりあの時の安達の勇気だったのかもしれない。
自分が大切にしたいことを、かなりクリティカルに表現されたような感覚があった。
これまで読んだ本の中でも、かなり上位に残りそう。
『9
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