すべての高評価レビュー
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ネタバレ 購入済み
毒婦は無自覚天使で小悪魔ちゃん
生きる為に無理矢理悪女を通り越して毒婦を演じさせられてたのにセレナちゃんがマジで天使過ぎると思う(๑°ˊ ᐞ ก̀)
権力(リオ)の庇護下にあっても奢らず、とても冷静で素敵だと思ったよ(*´ω`*)
辺境のこの兄妹は本当に人を見る目(匂)があるね!ദ്ദി( ¯꒳¯ )
※田舎者には〜の登場人物ちょこっと出て来ておぉぉ(,,ơ дơ)✧ってなります!
リオがセレナちゃんの無自覚天使or小悪魔に赤面オロオロがメッチャ可愛いくて微笑ましいです(*´艸`*)
そんな二人の結婚式が見たいので2巻にゴー!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ -
Posted by ブクログ
お手本のようなSFモダンホラーだ。間違いない。未読の方は幸せだ。情報など欠片も仕入れずにこの本を手に取り、頁を開け。夢か現かわからない悪夢にうなされる事は間違いない。保証する。
20年振りに再読してもなお、本書は新鮮だ。奇妙な出来事に直面した登場人物たち、彼らが追っていく事件の一つ一つ、そして明らかになっていく真実と事件の姿……この様に静かに悲鳴をあげたくなった。大口を開けて悲鳴をあげるのではない。息を押し殺して心の中で叫ぶのだ。このねっとりとした、まとわりつくような恐怖は詩的で、郷愁を誘い、魅力的だからタチが悪い。一度取り込まれたら最期だ。もう引き返せない。 -
Posted by ブクログ
すごい物語を読んでしまった。王城夕紀さん、未チェックだったんだけど、すごい作家さんじゃないですか?
私自身のタイミングも良かった。『プロパガンダ戦争(前出)』を読んで難民・移民の現状を垣間見た後での同書だったので、現在の現実が透かして見えるようだった。
”複製”やアプリなど、技術的なことはイメージでついていくしかないけど、想像し得る描き方だったので問題なし。
後ろの参考文献も興味深い。不勉強なため私は1冊もよんでなかったけど。
王城さんが寡作らしいことが、唯一残念な点です。もっと読みたいし、出版元の中央公論新社さん、こんな大作眠らせておくなんて以ての外ですよ! -
購入済み
アズに報われてほしい(u_u)
いろいろ抱え込みすぎだよー、、
このままいけばセトと結ばれるのかな、
すぐ読み終わっちゃうから
続きがきになる(u_u) -
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Posted by ブクログ
最近は高市さんの本を読んでいたが、ほかの保守政治家の著作も読んでみたいと思っていたところ、片山さんのXの固定ポストでこの本を知った。『常識保守』という言葉にも惹かれ、読んでみることにした。
これまで「保守とは何か」と聞かれた時に一言で答えるのは難しかったが、これからは「国民の常識を捉え、保ち守る政治だ」と答えられそう。
もちろん国民の常識というのも難しいが、筆者は「日本人であれば、だれもが持っているはずのたいせつな価値観」こそが日本の常識だと述べている。実際この本に出てくる内容は、自分にとっても自然と「そうだよな」と思えるもので、この価値観を今後も大事にしていきたい。
特に「皇室・男系男子 -
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