すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
東京大空襲の描写は非常に生々しく、圧倒されるものがあった。燃え広がる街や逃げ惑う人々の姿から、戦争の恐ろしさと理不尽さが伝わってくる。国が始めた戦争によって、何の罪もない人々が翻弄され、人生を大きく変えられてしまう現実が印象的だった。
そのような時代の中で、個人主義は弾圧され、自由に生きることさえ難しい。しかし、ドレ女の女性達は「美しさ」を求め続けることで、戦争という大きな力に抗おうとしてるよう感じた。直接武器を取って戦うわけではなく、自分の価値観や美意識を守り続けることが、彼女にとっての抵抗だったのだと思う。
だからこそ、その姿はとても美しく、同時にどこか儚さも感じさせた。戦争という極限の状 -
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資本主義の仕組みを否定するのではなく、持続可能な社会を実現するために資本主義をどのように進化させるべきかを考察した一冊。環境問題や社会課題が深刻化する中で、企業、投資家、資本市場がどのような役割を果たすべきかが論じられている。
本書では、従来の資本主義が短期的な利益を過度に重視することで、環境や社会への負荷を生み出してきた側面があることが指摘されている。一方で、資本主義そのものを否定するのではなく、その仕組みを活用しながら社会課題を解決していくことの重要性が語られている。
そのために重要になるのが、資本市場の評価基準である。企業の価値を短期的な利益だけで評価するのではなく、長期的な成長力や -
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プロローグ
長浦京が創り出す世界観が本当に好きだ!
自身に本当にフィットする
プリンシパル、シスターレイなど女性主人公の
ハードボイルドを描かせたらピカイチなのではないだろうか
今回の舞台は己がこよなく愛する大正末期の
時代設定だ
閉ざされた病室で嬉々として頁を捲った
本章
『リボルバー・リリー』悶絶の★5
しつこいようだが、長浦氏が創り出す女性キャラクターがこの上なく大好きだ
美女でありながら当然強く、感情的にならないところも良い
至って冷徹でクレバーなのだ
『プリンシパル』は氏の1つの到達点だと思うが
本作は、流石大藪春彦賞受賞作だけあって非の打ち所がない物語となってい -
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幕末の思想家・吉田松陰の言葉をもとに、人生の覚悟や生き方について語られた一冊。現代語で再構成された松陰の思想を通じて、どのような姿勢で人生に向き合うべきかが示されている。
本書で繰り返し語られるのは、「覚悟を持って生きる」という姿勢である。人は迷いや不安を抱えながら生きているが、その中で何を大切にするのか、自分の信念に基づいて行動できるかが問われている。環境や状況に流されるのではなく、自分の信じる道を選び、その結果を引き受ける覚悟を持つことの重要性が強く伝わってくる内容だった。
吉田松陰の言葉は非常に率直で、ときに厳しさも感じさせる。しかしその言葉の根底には、自分の人生を主体的に生きること -
ネタバレ 無料版購入済み
レビュー
1話はいいとこで終わっちゃったけど、これで完結でもいいくらい大満足の展開です。お互い好きなのに気持ちを伝えられずにズルズルいくのかと思ってたら意外とすんなりうまくいった。練習の成果かな。
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ネタバレAudibleで聴了。
7巻で完結だと思って読み始めたのに、完結していなかったという衝撃。まだまだこの世界観に浸りたいから続きがあるのは嬉しいけれど、2026年3月現在でまだ8巻の発売は発表されていない。著者のXによると、今年には発売されそう?
完結はしていなかったけれど、7巻で一区切り。6巻のロードクラスの棺の話のところでほのめかされてはいたけれど、まさかマキアが死んでしまうとは。第八話「大好きなあなたへ」は号泣。
マキアが死んでしまったけれど、どうにか生き返るのだろうと予想をするも、まさかの展開。そして、なるほどと納得。続きは新章となり、救世主のマキアが活躍するのでしょう。
続きを -
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ネタバレ100年時代における老化を防ぎ、健康に生きていくヒントが書かれている。
印象に残ったこと。
・労働時間を最低でも7時間以内、できれば6時間以下にまで下げることが好ましい。一日1万歩歩いたり、8時間以上睡眠をとったりするなんてことはほとんど不可能。
・睡眠は万能薬。午後10時台には就寝する。
・運が良くなるには「ギブの五乗」。
・老化を防ぐために食べない方がよいもの。
①果糖ブドウ糖液糖
②パーム油などの植物油脂
③真っ白なご飯や真っ白なパン
・糖尿病は、血糖値のコントロールができなくなる病気。インスリン抵抗性と呼ばれるような、血糖値をコントロールするホルモンの効きが悪くなることによって発症 -
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935円
柿崎 一郎
(かきざき いちろう、1971年 - )は、日本の東南アジア鉄道学者、横浜市立大学教授。1971年静岡県生まれ。1993年東京外国語大学外国語学部卒業。1999年東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了、「タイの鉄道とバンコク中心経済圏の形成 ―1897~1941年」で博士(学術)[1]。1999年横浜市立大学講師、2003年助教授、2007年准教授を経て、2015年国際総合科学部教授[2]。地域研究の手法でタイを中心とする東南アジアの交通に関する研究を行う[3]。
「みなさんは、タイという国がどこにあるかご存知ですか? タイは、ユーラシア大陸の南東に位置
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