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Posted by ブクログ
基本的に恋愛がメインの小説ってのはあまり得意ではない。ストーリーの中で一つの要素として、おまけとして加える分にはすごく好きなのだが、そこを売りにされるとどうも敬遠してしまう。
この本はまず曲が好きだったから、小説があると知って読みたくなった。
そしてこれは恋愛を売りにしている小説ではなかった。
ものすごくサクサクと読める。
そしてボリュームもそこまでない。
展開はどんどん進む
手紙のやり取りがストーリーのメイン。
ここが本当に微笑ましくて、心が洗われるような、忘れてしまった爽やかな青春の気持ち、顔もわからないけど文章で惹かれ合う二人。
素敵だなって本当に思う。
多分リアルな冷めた思考で書くとしたら、作り上げた理想がより可愛い素敵な相手にしてしまうと思う。でもこれは仕方ない。こんなお互いが初々しい手紙をしてたらこんなん絶対恋する。
そしてこの話は唯一、リアルじゃないところがあって、それが手紙の空間転移。それが醍醐味であって否定は一切しない。むしろ一番好きまである。
どっちかというとリアル路線が好きな自分としては、こういうリアルな中に一つの非現実があって成立する話とかもすごく好き
そして最後が本当に良かったなぁ…って主人公の親友目線になって読んでた。
こういうハッピーエンドも大好物
後味悪くて時間無駄にしたなぁってなるよかこれで良い。
時間を超えて手紙で恋する
良いなぁ笑
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