すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「女女問題」って女性だけの話だと思ってました。
でもこれ、男性こそ知っておいたほうがいい本かもしれません。
**『女女問題のトリセツ』**は、
女性同士の人間関係を責める本じゃなくて、
「そういう仕組みだったのか!」と腑に落ちる一冊。
女性はなぜ共感を大事にするのか。
なぜ正論が逆効果になるのか。
なぜ“ちょっとした一言”が尾を引くのか。
読んでて何度も「なるほど…」ってなりました。
女性は「分かり合えなくていい」と楽になれるし、
男性は「無理に解決しなくていい」と分かる。
これ、夫婦・職場・友人関係、全部に効きます。
人間関係で消耗したくない人、
性別関係なくおすすめです。
本 -
ネタバレ 購入済み
はぁ。色っぽい。。
先生の描く、せつなそうな顔がたまらない。
高校の同級生。クールビューティーな美容師でゲイの受けと穏やかで優しいノンケの攻め。
高校の頃から趣味のパフェ巡り?で仲良くなった2人。受けは完全に好きだったけど、攻めはなぜか気になる存在というくらいだった。
実は両片想いだった2人が、ルームシェアをする事で距離が縮まり恋人になるまでのお話。 -
Posted by ブクログ
毎度思うが、著者は現代日本人は何を考えているか?を言語化するのがうますぎる。共感がすごい。
本作も素晴らしい切り口、表現だったが、読み進めるうちに自分ごとかが進み、辛くて惨めな気分になっていく…そんな読書体験だった。
自分の中に隠していた黒い感情が、引っ張りあげられて、晒されて、批判されて、最後は裸で放置されたような気分。そして、どうしようもないくせに、誰かに救ってもらいたいと思ってしまう。
それがまた惨め。
特に心に残ったポイントの備忘。
人は何者かとして承認されるために、頑張って、表現する。その過程を20,30点でこまめに表現できる人間もいれば、その過程は見せず完成した100点の状態 -
Posted by ブクログ
ドラマのリカの最初の花村病院のお話し。
リカシリーズ4弾目になりますが、
ドラマより怖い。
高岡早紀のリカだと綺麗なので、
本当のリカはもっと背が高くガリガリで不気味。
ジェイソンを思わせるほど強く狡猾。
マックスの双極性障害のように、
全てリカが正しい。
リカの世界の中でしか、世の中は動いていない。
無計画の様で完全に計画的な犯罪を
最も簡単にやり遂げて行く。
超能力も兼ね備えているのかと思えるほど、
太刀打ち出来ないほど先回りされる。
普通の人間の考えでは対処しようが無い。
どう思われようと警察に相談するなり、
先手を取れば良いのだが、自分を守ろうとする程、
リカの罠にハマってしまう。
何 -
Posted by ブクログ
哲学対話という言葉に対するモヤモヤを本書は解き明かしてくれたなと思う。私は何のために対話をするのか?ということをよく考える。
結局、ま、人それぞれだよねという帰結(相対主義)に至るのであれば、もはや意味なんてないと思う。
本書では以下のように述べている。
>もし対話が各自の意見の受けとり(意見交換)だけに終始して、「ともに探求できる問い」を設定したり、「だれもが深く納得できる答え」(共通了解)を求めることをしないならば、だんだん飽きがくるのではないだろうか。交流しながら考えが「進展」しているという感覚や、ある範囲であっても「信頼できる考え」を得られた、という感覚がなければ、対話は満