ブックライブの高評価レビュー

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  • 映画を早送りで観る人たち~ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形~

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    「いい作品だと知ってはいるんだけどね、時間がなくて」「気になってはいるけど中々見る機会がない」と自分が何気なく口にしてきた言葉の背景を考察できる本。自分の変化だけでなく、世間の変化。
    見慣れてしまった「授業動画の倍速視聴」「YouTubeの切り抜き」「サビから始まる曲」も、まだ抵抗のある「話ごとスキップ」「先にネタバレを見る」も、同じ理論に基づいて語れるものであった。
    「オタク」のパブリックイメージの変化についても触れられていて、私の抱いている現在の「推し活」市場への違和感へのヒントにもなろう。
    私は"良識的な旧式派"でありたいと思いつつも同時にZ世代として時代の波に乗って

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    2026年02月04日
  • 復活の豚かつ 食堂のおばちゃん⑲

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    食堂のおばちゃんシリーズもはや19巻。20巻目前ですが、今回は久しぶりの好内容。昔のお客さんが偶然はじめ食堂を訪れて・・・
    第四話、第五話が秀逸でした。山口先生、まだまだ書いてくださいね。

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    2026年02月04日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    「あだ討ち」の場面は少々芝居がかった感じがしたが、なんでこれほど単純な事を何人もの人に聞くのだろう。
    これが読み始め印象だった。
    まあ語る人の生い立ちや、過去の経験などについて聞くのも一興なのかとも思った。
    それが少しずつ変わっていく。
    単純だと思った「あだ討ち」に何かが伏せてある。
    そうなると俄然と面白くなる。
    読み終わると、物語の構成の上手さに驚いた。

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    2026年02月04日
  • 復讐の準備が整いました

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    ネタバレ

    名前のトリックで騙される。
    大どんでん返しの面白さ満載

    漫画大好き高校生「小野川葵」=「リリ」
    メンカフェの推しに貢ぐ為、万引きと転売を繰り返す

    「由利」は名前ではなく苗字
    本名「由利ひなた」、さらに男性。

    葵を殺した男「遊馬晃臣」は不起訴処分となる。
    「ひなた」は好きだった「葵」のため
    遊馬へ復讐を誓う。
    遊馬は名を変え「向井晃臣」として生活している。

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    2026年02月04日
  • 貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」

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    貧困者と脳機能 どちらが先か 働けないは理解した、ワーキングメモリが使えないなど後天的に脳機能に不具合を負った著者の経験と意見は貴重だ。
    育った環境、書類が読めない、優先順位が付けられない、そこを学ぶ前に子どもができたり、強いストレスによって損なわれたり、この世の中で"正しく"生きていくことは考えているよりも難しいことかもしれない。
    脳の不自由は診断が難しい。福祉制度は彼らにとってはより煩雑である。それを理解した上でこの世界でどう生きるか。
    理解は及んでいないかもしれないが、どうしようもない世界があることを理解して生きる。

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    2026年02月04日
  • 七つの大罪

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    ネタバレ

    傲慢(プライド):中山七里
    リベラルを掲げる男が、愛弟子の女性をレイプする。
    された女性はすぐに警察に被害届を提出。
    された側とした側の双方で主張をするが、
    レイプをした男が突如殺害される。
    当然疑いの目はレイプされた女性に向けられるが、
    何故かアリバイの主張を拒否する。
    お互いの傲慢が絡み合いどちら側の味方も気持ちの悪さを覚える。
    男を殺害したのはレイプされた女性の秘書。レイプされた女性の傲慢な態度から罪をなすりつけようとした。
    また殺害時刻には趣味の児童買春をしていた為、アリバイを主張出来なかった。

    怠惰(スロウス):岡崎琢磨
    7歳の息子が急に学校への登校を拒否し始める。
    様子を見ていた

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    2026年02月04日
  • しっぽのカルテ

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    連作短編集の形で、人と動物がともに生きることの意味を問いかけてくる作品。冒頭の話では、21歳を目前に旅立った愛猫の最期が重なり、涙をこらえながら読んだ。章題にもなっている「天国の名前」という発想は初めて知り、うちの猫なら何と名乗るだろう、と自然と考えてしまう。
    物語の軸は人と動物の関係にありつつ、モラハラやDV、児童虐待、地方に残るジェンダー差別といったテーマも織り込まれていて、読みごたえのある奥行きの深い一冊。登場人物が魅力的で、続編を期待したくなる作品だった。

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    2026年02月04日
  • 白ゆき姫殺人事件

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    湊かなえさんの作品は、リバースとC線上のアリアを読んだ事あるものの、どちらも真ん中くらいで読む気力が湧いてこなくて断念した経験あり。
    なのでちょっと苦手意識あったけど、今作は面白くて一気読みでした。

    10年以上前の作品だけど古く感じない。掲示板の所が今だったらSNSかな。ドキュメンタリーっぽい構成演出も今ではよく見るけど当時は斬新だったのでは?

    前半中盤が関係者へのインタビュー形式で、終盤が事件の関連資料。この情報出す順番が上手いなあと思いました。また最初から読み直したくなった。

    しっかりとしたイヤミスですわ。読後は物凄く嫌な気持ちになったもん。人間不信になるよ。
    解説も良かった。無自覚

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    2026年02月04日
  • 最推しの義兄を愛でるため、長生きします!1

    匿名

    無料版購入済み

    とにかくかわいい

    アルバがかわいすぎる
    転生、前世の記憶の使い方がうまいなと思う作品
    人が増えると人物の見分けがつきにくいのがちょっとだけ残念

    #ほのぼの #ハッピー #癒やされる

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    2026年02月04日
  • やたらやらしい深見くん4【ブックライブ・ブッコミ限定特典付き】

    ネタバレ 購入済み

    2人とも交際初心者

    4巻にしてお互い真剣交際の経験が少なく不安や不満がうまく解決できない葛藤がテーマの巻ですね。梶さんがモラハラの素質あるよ俺!と自覚しているあたり今後も誰かが登場する度にモヤモヤして2人で解決していくんだろうなとは思います。初めて梶さんのご実家出てきた気がしますがそうか…そういうおうち…となったので次の波乱はご実家(お父様)関連ですかね…2人が長く辛くならないように祈ります。幸せでイチャイチャであれ!
    会う=致してた関係がずっと一緒にいる、でもタイミングが合わないで前半全くできてないのが新鮮でした

    #カッコいい #切ない #深い

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    2026年02月04日
  • 記憶の片隅第17話【タテヨミ】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    「ところでユンソンは…いや何でもない」
    なんやねん!?最後まで言っていかんかい!?
    何を言おうとしていたのか、気になります…

    #ドキドキハラハラ #切ない #エモい

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    2026年02月04日
  • 主人恋日記【マイクロ】 15

    ネタバレ 無料版購入済み

    なんて可愛らしいカップルなんだろう。学校では秘密にしてるから家まで来てくれたらうれしいよね!こんな青春いいなあ。

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    2026年02月04日
  • アイアムハウス

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    一見すると静かで安全そうな住宅街が舞台ですが、読み進めるにつれて、その整いすぎた空気が少しずつ不気味に感じられてきます。
    「家」や「暮らし」は本来安心できるもののはずなのに、この物語ではそれが何かを隠す存在として描かれており、その違和感が最後まで続きました。

    事件そのものよりも、住人同士の距離感や視線、言葉にしない緊張感が印象に残ります。
    誰かと同じ場所に住むこと、隣人であるという関係の曖昧さや怖さを考えさせられました。

    派手さはありませんが、静かに不安が積み重なっていくタイプのミステリーが好きな人にはとても刺さる作品だと思います。
    読み終えたあと、普段何気なく過ごしている「家」や「街」を

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    2026年02月04日
  • 主人恋日記【マイクロ】 14

    ネタバレ 無料版購入済み

    なんて初々しいお似合いなカップルなんだろう。葵ちゃん、ちゃんと気持ち伝えられて良かった!世那くんの照れ顔もかわいい。

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    2026年02月04日
  • どうせ世界は終わるけど

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    私は、すきだな、と思える作品。終わりがあるのは誰でも一緒。それが数値化されていようがいまいが、その人の心根次第で変化する。だから、思う。私は、生きるぞ。と。

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    2026年02月04日
  • 主人恋日記【マイクロ】 13

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    世那くん、葵ちゃんのことを気遣いながら誘う感じがいい!こんなできる高校生いるのか。琴ちゃんのアドバイスも適格。

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    2026年02月04日
  • 異世界迷宮でハーレムを(10)

    購入済み

    安心してノーストレスで読める

    異世界ものの中で安心してノーストレスで読める作品が好きならばオススメします。
    ええ、こういうので良いんだよと気持ちで読めます。

    なお137ページの誤植はそのうち修正されるんだろうな、と密かに思ってます。

    #ハッピー

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    2026年02月04日
  • ニッポンの移民 ――増え続ける外国人とどう向き合うか

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    日本の移民政策は国際的に見てもユニークで、人口減少が続くこれからの日本社会に適合的なものになりうる。その基盤の一つを図らずも用意したのは、在日の権利保障をめぐる在留資格についての工夫であった。入管行政の問題点に関する指摘が控えめに過ぎる気もするが、正規で在留する外国人をいかに日本社会の活力につなげていくか、という視点でもって、この課題について明るい展望を持たせてくれる。

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    2026年02月04日
  • 龍の守る町

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    消防士として現場で駆け回っていた秋月は、5年前の水害から心に深く傷を負い、今は司令室で勤務している。
    現場とは何もかも違っていて戸惑っていた秋月だったが、仲間たちにもそれぞれに悩みはあった。

    彼らとともに職を全うする姿を描いた静かな闘いである。

    町の再生と共に自らの再生も描いたものだが、トラウマとなった出来事を思い出すたびに心が穏やかではいられなくなる。
    それを抑えて仕事に挑むが、苦痛であることには変わりない。
    誰かに言うことで消防士としての能力を問われるのでは…という思いで打ち明けることもできずに送る日々は、耐えがたいものであっただろう。
    だが、みんななにかを背負っている。
    ひとりでは決

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    2026年02月04日
  • 精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法

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    色々な本を読んだが、まずは相手のことを知ろうというのがためになった。実際に憎んでいる両親の幼い頃の家庭環境、育った環境など何も知らなかったし、こういうことを知って問題がすぐに解決するわけではないだろうけど、距離の取り方や心持が変わってくるのではないかと思った。

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    2026年02月04日