あらすじ
姑の一子と嫁の二三、従業員の皐の三人で仲よく営む東京は佃の「はじめ食堂」。新年を迎えたある日、70代後半くらいの尾羽打ち枯らした感のある男性が、ランチにやってきた。どうやら、50年ぐらい前に一子の旦那の洋食を食べたことがあるらしい……(「復活の豚かつ」)。表題作ほか「ちょっとタイスキ」「シェアする珈琲」「お神酒でウエディング」「牡蠣フライの賭け」の全5話。焼き魚定食、海老フライ、卵とじうどん……心と体、財布にも優しい町の食堂は、今日もとびっきり笑顔のお客さんたちで賑わっています。ベストセラーシリーズ、第19弾。
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Posted by ブクログ
嫌なこともこのシリーズと婚活食堂、 ゆうれい居酒屋シリーズを詠んでいると忘れられる。
ほのぼのした遣り取りの中にハッとさせられる言葉が時々さりげなくちりばめられている。
今回は、「昔から比べると貧乏の度合いが違うのよね。何ていうか、我慢できる貧乏なのよ」。
凄いなぁって...
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食堂のおばちゃんシリーズもはや19巻。20巻目前ですが、今回は久しぶりの好内容。昔のお客さんが偶然はじめ食堂を訪れて・・・
第四話、第五話が秀逸でした。山口先生、まだまだ書いてくださいね。
Posted by ブクログ
今回も美味しそうなお話ばかりでした!個人的にはバーテンダーの真辺さんが登場して嬉しい…。名前からしてイケメンだと思うので、もっと登場してほしい(超個人的妄想&願望)
Posted by ブクログ
人が集まる場所があるというのは、とてもありがたいこと。それが、食事や呑めるとなればいっそうだ。そこに時間の流れがあり、人と人とのつながりが見えてきたから、この巻は深まりを感じた。次の巻ではどんな展開があるのだろう。
Posted by ブクログ
近くのサンドウィッチ店が神保町の老舗喫茶店の昼間だけ営業へ。希望が持てそうだ。新しい展開はこれだけ。一子の旦那の洋食から知る古い客が二名。こちらは二人とも急展開。もう登場しないのか。
とにかく安定した面白さ。
二三の自慢は、藤井聡太に大谷。ちょっとありきたり。
Posted by ブクログ
作者は食堂のおばちゃん、婚活食堂、ゆうれい居酒屋とシリーズものがあって三作品の登場人物が他のシリーズに登場する事が時々あってそれを見つけるのもこの三作品を読み続ける魅力でもあります。
今回の作品にも「えー、この人とこの人が…」と言う場面があってホッコリ。