【感想・ネタバレ】真夏の焼きそば 食堂のおばちゃん⑤のレビュー

あらすじ

海老フライ、大根バター?油、餡かけの茶碗蒸し、ニラ玉豆腐、ホウレン草と豚バラの酒鍋、焼きそば……。姑の一子と嫁の二三に、今や大きな戦力となった万里の三人で営む「はじめ食堂」は、今日も常連客の笑顔がいっぱい。そんなある日、二三の娘・要が、最近毎日のようにランチに現れる男性を見て「四和ビル爆破事件の逃亡犯に、そっくり」だと言う……。心も身体も幸せになる、続々重版の大人気人情食堂シリーズ、第五弾。

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食堂のおばちゃんシリーズ第5弾。

第1話 要担当の作家さんが、ずっと逃げている逃亡犯を主人公にした物語を書くなか、モデルの逃亡犯によく似た人がはじめ食堂に。

第2話 要が担当する作家さんと、挿絵担当の人がはじめ食堂にやって来る。そこに料理研究家の瑠美さんが加わって…

第3話 イスラム教徒の方がお客さんにやって来た。

第4話 一子さんのご主人を好きだった人のお孫さんがやってくる。

第5話 小さなお鍋を文士鍋と名づけて始める。同時に万里が調理師免許を受験することが決まる。

巻末にレシピつき。カジキマグロの三色揚げと、大根バター醤油が美味しそう!

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2025年11月18日

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◯好きなフレーズ
十月と言えば秋たけなわ、天高く馬肥ゆる季節で、盛りを迎える海の幸山の幸はてんこ盛り、食いしん坊なら胸がときめいて堪らない。

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2025年03月28日

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5だねぇ〜あー5かい。サイン会からだから、感慨深くて、急いで慌てて読む事がないって事、料理もちゃんとレシピの細かい説明を手を抜かず出来てるし、これで自分で作れるから助かる。康介さんのお酒の即答は山口恵以子さんの生き写しか、しかも適正。真夏の焼きそばが推理小説ぽくて面白いし、佃島の景色をもっともっと出して欲しい。新浦安の順天堂が出てきて、お母さんの病院だっていうのと自分も住んでいて、懐かしい思い出したんだよ、歩いて新浦安駅までね、2人にはちょうどいい距離だから、今後また出て来るね

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2023年10月29日

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真夏の焼きそばにまつわるエピソード。ブルドッグとシェパードか。焼きそばは不動の人気だよね。いよいよはじめ食堂もハラールにチャレンジ?新たなメンバーも出てきて食堂がさらににぎやかに!
カブラ蒸しも小鍋立てもおいしそう。食べてみたいな。

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2023年01月17日

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おばちゃん2人がメインキャラクターだけど、2人とも感覚が若い。新しいものにも目を向け耳を貸す。納得出来れば採り入れる。これからはこういう高齢者が当たり前になっていくのだろうな、と感じる。そして自分も頑固なばーさんではなく、こんなオトナなおばちゃんになりたいと思う。
周りのおじさん、若者も面白いキャラが揃っていて、この食堂の常連になりたい!と思ってしまう。

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2021年06月13日

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安心して読めるシリーズ。
定番のパターンの中に、絶対美味しそうなお料理が次々出てきて、読んでいるだけで満腹中枢が満足になる感じ。

この先、万里君はどうなるのかな・・・、気になる。

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2019年08月24日

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食堂のおばちゃんシリーズ5作目。今回は表題の焼きそばが随所に登場し、食欲をそそられた。毎章、丁寧に紹介してくれるおかげでお馴染みの顔ぶれはしっかりと定着し
すっかり私も常連さんなのではと思うほどに。
お客さんがお客さんを呼び込んでどんどんと広がっていくのはとても楽しい。メニューも万里くんのおかげでどんどん開拓されていく一方、世代交代や万里くんの悩みも浮き彫りになってきた。はなちゃんの登場でまた違った一面が出てくるのだろう。次作も楽しみ。前巻で飽きたというのは撤回(笑)

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2025年09月29日

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安定の面白さと読みやすさ。
ハラール出てきた。
イスラム教の人多いもんね。
そして、パスポートも無事出てきて嬉しい。こういう幸せな展開が大好き❤

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2025年05月01日

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うん。サクサク読める。読んでるようでなにも読んでないような読後感w どんな話だったのかすぐ忘れちゃう。だがそれも良い。この巻で覚えてるのは万里がグズグズ言ってたことくらい。しかしどうも作者の感覚がアップデートされてなくてだんだん読むの面倒くさくなってきたな。特に気になるのがニューハーフを一概に性同一性障害と書いていること。2018年に書かれててこれは認識として古くない?性別違和やトランスジェンダーとクロスドレッサーについて整理できてないし、理解を示しているようで不理解を露呈してる。後半あまり言わなくなってきたから次の巻くらいまでは様子を見てもいいかなあ。

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2025年01月01日

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佃にあるはじめ食堂に、今回は外国の波が訪れる。
イスラム教で食べるものに厳格なルールのある外国人のお客さんが何組か来店。いや、町の食堂にそんな難しいオーダーしないでよ・・・と読者が思うのをよそに、どんなオーダーにも応える一子、二三、万里。
昔のバイト先(もんじゃ屋)で、ベジタリアンの外国人が来店して、肉もシーフードも食べられない、卵もだめ、と言うのをキッチンに伝えたとき、アルバイト仲間の中国人が若干キレ気味に「じゃあこれしかねーぞ?!」と千切りキャベツを私に渡したことを思い出したわ。

なんか、今回登場する客、一子のこと「日本人で一番美しい」とか、褒めすぎでしょ笑。どんな美人でも見られる仕事をしていない高齢者がそんなにきれいでいられるものなのだろうか?
佃のナントカ、と呼ばれた美人だというのは承知しているのですが、書かれすぎると疑いたくなってしまうわ。

この本のお話が書かれたのは2019年頃だけど、今年2024年の大きなニュースとして、あの爆弾事件の指名手配犯が発見されたということがありましたね。
このお話の中では、彼は生きて逮捕されましたが、現実では・・・。
ずっと身を隠して生きる人生ってどんなものだろう、というはじめ食堂の人々の言葉は、今年多くの日本人が思ったことでしょう。
あの彼にも、好きな食べ物があったり、美味しい、また食べたいと思うこともあったんだろう。事件がおこったときまだ生まれてすらいない私にも、大きな今年のニュースだったなぁ。

万里には、桃田はなという20歳の被服学校生との新しい恋の予感もあり。
調理師免許をとることへの万里の葛藤は、資格取ればいいじゃないと私も思うけど、自分の人生決まってしまうのが嫌っていうのが、一昔前の若者って感じだよね。今の若い子は、むしろ取れるもんなら取ろうと即決する気がする(そして取ったとしても、嫌になったらすぐ辞めちゃう気がする)。
新キャラ登場で、登場人物の平均年齢が若干若返ったかな。これからも、のんびりと読み進めていきます。

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2024年12月18日

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この本を読むとお腹がすきます。

てっきり、要と万里くんが付き合うかと思っていましたが、万里くんに、桃田はなちゃんという女の子が…。

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2024年04月12日

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山口恵以子さんの描写はなぜ美味しさが伝わってくるのだろう。
季節やはじめ食堂で繰り広げられる心温まる出来事がそうさせているのは間違いない。
それだけではない隠し味があるように思うのだ。

真夏の焼きそば
お世辞と坊主の頭はゆった事がない、っていう表現も面白い。ブルドック、シェパードって、ブルドックソースは知っているが・・・

禁断のチーズ和え
イチジクチーズ、食べたい。二三の言語能力も大したものだ。
初めてのハラール
洋風料理が続くが、イスラムでハラームは豚肉やアルコールなど食べられないもの。ハラールはそれ以外で、私の場合は、全ての食材を指す。

過ぎし日のカブラ蒸し
秋刀魚の塩焼きも大好きだ。周りから私の食べた後は綺麗だと言われる。きっと魚が好きだからかもしれない。残るのは頭と骨と尻尾だけになる。
カブラ蒸しと茶碗蒸しは微妙に違う、イヤ別ものだ。でも、カブラ蒸しは、ゆりねや銀杏が入っていると高級料亭に来た気分になる。ここで登場した女子高生は、今後の布石だろうか?
気の強い小鍋立て
気が強いだけでは本当の強さとは言えないと思う。他者への優しさがあって、礼節をわきまえることができ、信念に基づいて行動する人が本当の強い人だと思う。

万里の成長も目に見える。適性もあるのだろうが、どこか危うさもあって心配になる。しかし、万里の成長も隠し味なのかもしれない。

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2024年03月26日

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万里くんの刺激に押され新しい事にチャレンジする一子と二三、一子と二三に見守られながら成長する万里くん…本当の家族のように良い関係性が出来上がっている。
美味しい料理も勿論だけど、この良い雰囲気も、はじめ食堂のうり!
そして何かと本気で考えたり、励ましたり、相談に乗ってくれる常連さん。
もうはじめ食堂に来店する人達が家族のようでとても心地よい。
このシリーズを読むと簡単な小さいおかずが幾つも食べたくなり台所に立つ事もしばしば^^;

きっと近くにあったら自分も常連さんだ!と読む度に思う。

はてさて…次作は万里くん、資格はどうなる?

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2023年09月18日

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食堂のおばちゃんを読み始めてから、小鉢のレパートリーが増えた。ほっこりする人間模様においしい料理が相まって、癒しの時間をくれる一冊。

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2023年09月16日

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はじめ食堂もついに外国人のお客さんが来るようになりグローバルに。三角関係の話はあれで終わりなのか、はたまた今回の月島のオードリーヘップバーンのように再び出てくるのか、次回も楽しみです。

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2023年04月27日

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 佃東京都中央区佃。江戸時代から庶民の町として栄え、現代でも旧佃島地域は昔ながらの人情と風情のある古い街並みで知られている。
 そんな佃で2人のおばちゃんが営む食堂兼居酒屋を舞台にしたグルメ&ヒューマンドラマ。シリーズ5作目。5話からなる。
 表題作は第1話に配され、万里がはじめ食堂に新風を吹き込んでいく展開になる本巻のプロローグになっている。

      * * * * *

 さあ、万里はどうするのだろう。読み終えて最初にそう思いました。

 次々と新メニューを考案して、一子や二三に「若頭」と呼ばれ頼りにされるようになった万里。
 もはやはじめ食堂にはなくてはならない人材なのですが、実はまだ万里の腰は定まってはいませんでした。

 料理人の道に進む決心はついていない。小説家への未練は断ち切れていない。そして食堂の1人娘・要への想いには万里自身も気づいていない。
 ないない尽くしの万里ですが、最終話でその万里の前に何やらいい感じの女性が現れます。

 桃田はな。
 気が強く行動力もある男勝りな女性なのですが、はにかみつつ手作りのパウンドケーキを万里に手渡しにくるような可愛らしさも持っています。
 そのはなと進路について話し合い、取りあえずの目標として調理師の資格をとることにした万里ではありますが……。

 料理以外では優柔不断な万里のこと。今後の展開が気になるところです。

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2022年06月12日

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「精一杯やれば、悔いは残らない。後悔がないから、納得できるんですよ、きっと」万里君へのエールの言葉に涙が出ます。面白かった。次巻も楽しみ。

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2022年06月05日

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今回も美味しそうなメニューがいっぱい。茶碗蒸しの餡かけ、蓮蒸し、小鍋もこれからの献立の参考にしよ〜っと。
指名手配犯も刑事もハラールの人達もみんなはじめ食堂のトリコ。万里かどんどん成長してきた。次も楽しみ。

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2021年09月10日

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食堂のおばちゃんシリーズ第5弾。

全体的にほっこり。
大きな変化はないけれど、はじめ食堂が少しずつゆっくり進化。
少しマンネリ感が出てきただけに、次の作品がどうなるか?楽しみです。

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2021年02月14日

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やっぱり一子と孝蔵の時代の話はいいなぁ。
2巻を読み返したくなりました。もう手元にないから、買い直そうかな。
なんで現代の話の方が色あせて感じてしまうんだろう。

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2020年07月26日

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食堂のおばちゃんシリーズも第5弾。

本作もとても暖かな気持ちになりながら読みました。

第6弾も楽しみ。

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2020年03月22日

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食堂のおばちゃんシリーズ5作目。

美味しいメニューに美味しいお酒。
そしてくつろげる空間。

一子さんと二三さん、万里の人柄も
プラスになって、

今回もとても楽しませてもらいました。

常連のみんなも、いい人達ばかりで
ほっこり幸せ気分に浸れます。

万里のこれからがどうなるか、
次作も楽しみです。

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2019年04月19日

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分かる!
私も焼きそばたま~に食べたくなります。
あの、マルちゃんの粉使って、具少な目で、赤いガリとともに(#^.^#)

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2025年10月30日

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毎回美味しそうなお料理に癒されていたがちょっとマンネリ化してきたなーって思っていた。しかし万里くんがさらなる1歩を踏み出しそうだし、はなちゃんや要との関係も気になってきた~。
かぶら蒸しや餡かけ茶碗蒸し食べたいけど…ハードルが高いなー
ニラ玉豆腐は真似してみよう!

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2024年03月03日

Posted by ブクログ

初めて手に取った食堂のおばちゃんシリーズ。
夫と息子に先立たれた一子、嫁の二三、さらに万里という青年が加わった大衆食堂の小話。
素朴な料理と和やかなお話で癒されるお話でした。

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2023年07月19日

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安定の幸せな日々が綴られる。マンネリしそうだけどあきずに読んでいられるのはなぜだろう。いろいろ出てくるメニューがあきさせないんだろうか。いや、それ以上にやっぱりはじめ食堂に集う人たちの心意気のよさに触れられるからだろうな。
今巻では万里くんに恋や旅立ちの萌芽が? そうだよね。いつまでも同じ人たちばかりが集うはじめ食堂というわけではないはずで、ちょっと寂しいけれどそれが世のなかってものだもん。

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2021年08月28日

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毎回、コメントしているのだが、私が馴染みにしたい店のモデルは、このはじめ食堂と居酒屋ぼったくり。このようなハートフルな店を探したいが、今はコロナ禍なので難しいな。

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2026年01月18日

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食堂のおばちゃんシリーズ第5巻。

このシリーズは、人情に癒されるとともに、お料理表現に唾を飲む作品(笑)
書かれているお料理を想像しただけで、お腹が空く。。
巻末のレシピを見ながら一品作ってみたら、素朴だけれど美味しかった!
でも、きっと、万里がつくったら、もっと美味しいんだろうな。。。

近所にあったら、自分も通いたくなるお店。

第一話 真夏の焼きそば
第二話 禁断のチーズ和え
第三話 初めてのハラール
第四話 過ぎし日のカブラ蒸し
第五話 気の強い小鍋立て

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2020年08月02日

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ワンコインとテイクアウトに挑戦するはじめ食堂
焼きそばの人気にビックリするおばちゃん達。真夏の焼きそば。
売れっ子のハードボイルド作家が常連さんに。禁断のチーズ和え。
ふらりとやってきたアフリカ系フランス男子2人。ハラール希望な2人に大奮闘。初めてのハラール。
突然やってきた美少女女子高生。過ぎし日のカブラ蒸し。
調理師免許を!と言われて、戸惑う万里くんの行き先は。気の強い小鍋立て。

ふらりと現れるお客さんにいつもの常連さん。
少しづつ変化していく日常と、挑戦しづつけるはじめ食堂。
生姜とニンニクのきいたハンバーグ。だし梅冷しゃぶ素麺。すだちおろし蕎麦。カレー豆腐。モヤシと挽肉の巾着。ほうれん草と豚バラの日本酒鍋。
チキショウー!クイテー!

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2020年01月29日

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食堂のおばちゃんシリーズ5作目。

私自信はそれほど焼きそばに思い入れがなくて
そんなに好きなのかぁと少々不思議な感じ。

ワンコインやテイクアウトと本当に
新しいことを取り入れるのが上手。
だからこそ、昭和、平成を生き抜いてきた食堂なんだろうなぁ。

一子さんにはいつまでも頑張ってほしい。
万里君の将来をきちんと考えている
一子さんと二三さんがいいなぁ。

万里は要とどうにかなるのかと思ったんだけれど。。。
違うの?
気になるぅ。

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2020年06月21日

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