すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレアメリカの作家、ロバート・ジャクソン・ベネットのファンタジーミステリ。世界幻想文学大賞とヒューゴー賞を受賞し、MWA最終候補というとんでもない作品。
神聖カナム大帝国の辺境の州で、政府の高官が体の中から樹に食い破られて死亡する事件が発生する。完全記憶能力を持つ記銘師のディンは、上司で変人のアナと調査を開始するが…
間違いなく今年度ベスト級の作品。名だたる賞の受賞も納得の作品。
読みやすさもさることながら、ストーリー展開やミステリ的な意外性もしっかりしていて、のめり込んでしまった。
特殊能力や海からやってくるリヴァイアサンなど、ファンタジーの材料でもあるが、それらをしっかりと推理に活用してい -
購入済み
いつも問題山積みです。
今回初っぱなから新キャラ、ベラ様が王都から来訪してヒロインに振られたてのおバカ旦那ラスボラをメンタルと物理両面からボコボコにしてスカッとして始まりました。
ヒロイン相変わらずやること満載で忙しい!そりゃ倒れるわ!
そんななか初恋の商隊剣士と再会しちゃいました。でも自分既婚者、言葉も交わせず視線すら交わせまん、切ない!
てんやわんやのなか味方は着実に増えていきます。が、魔物の襲来で医療院は地獄絵図!色々な問題点が噴出します。(災害医療のリアル)
それが一段落したと思ったら一番の問題点バカ旦那ラスボラが襲来!コイツ一ミリも進歩してません!
ヒロイン遂にバカ旦那に見切りをつけました、家門の長達を召集 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ3作品目も非常に面白かった。
物語の中には結局温かみのある良い人たちが多く登場するので、毎回読み終わった後の満足感が大きい。
島内さんの話の、
「生きる努力をしてみてもよいのではありませんか?」
という場面のやり取りが特に印象に残った。相手を思うからこそ生きる道を選ぶべきだという考え方には重みがあり、栗原先生が言うからこそより響く言葉なのだと思った。
また、男爵の
「生きるってことは、学歴とか肩書きとかを掻き集めていくことじゃない。今自分にできることを、少しずつ積み上げていくことだ」
という言葉も心に残った。日々の積み重ねが大切で、誰が見ていようと見ていまいと、自分にできることを地道に続け -
Posted by ブクログ
いわゆる論理学とか記号表現される形式論理 (真に厳密な論理) の話でなく、論理「的思考」なのがポイント。形式論理以外にレトリック(日常会話での説得)、科学、哲学と三分野あるが、それぞれの分野にあった思考法があり、どれも論理的には完全ではない(間違いもあるし、全ての人が正しいと思うものもない)。レトリックは、蓋然的推論であり例証が完全でない論理。科学は、アブダクション→演繹→帰納の流れで完成度を上げる。哲学は、物事の本質を問うものである前提/常識から疑う/議論するもの。この序章までの話で自分にはワクワクである。
分野もさることながら、本書では論理「的」と思うのは多分に文化/常識/教育 (何を重 -
Posted by ブクログ
タイトルは過激だけど、内容はかなり本質的。
「お金をいくら残すか」ではなく、「人生のどのタイミングで、何にお金と時間を使うか」を考えさせられる本だった。
特に子どもが小さい今の自分には刺さりまくった。
子どもたちが親と一緒に出かけて全力で楽しんでくれる期間は、実はかなり短い。
中学生、高校生になれば、部活や塾や友達との予定が増えて、家族で気軽に出かける機会は減っていくはず。
そう考えると、老後に使う100万円と、今家族旅行や子どもとの体験に使う100万円では、価値がまったく違う。
もちろん老後資金は大事だし、無計画に浪費したいわけではない。
ただ、お金を守ることばかり考えて、人生で一番 -
ネタバレ 購入済み
甘くて切ない・・・きゅんです
正直絵はそれほど好みではなかったのですが(ゴメンナサイ)、試し読みで気になって購入。
読んでいくうちにどんどん引き込まれていきました。とにかく素敵なストーリーでした! 大人なBLです。
遥みたいな、察する事が苦手で感情が顔に出なさ過ぎるタイプーーここまで極端じゃないにしても本当にいそうだし、
お互い気を遣い過ぎ・考え過ぎですれ違っちゃうのがもどかしいですね。
同性カップルでも異性カップルでも、お互い気持ちを素直に伝えるって大切な事なんだなあ・・・と強く感じました。
2人の同僚たちも皆良い人達だったし、ラストも素敵なハピエンなので良かったです。 えちシーンは標準的な感じ。
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