【感想・ネタバレ】白ゆき姫殺人事件のレビュー

あらすじ

化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、赤星は独自に調査を始める。人々への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは行方不明になった被害者の同僚。ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方。匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。傑作長編ミステリー。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

湊かなえさんの作品は、リバースとC線上のアリアを読んだ事あるものの、どちらも真ん中くらいで読む気力が湧いてこなくて断念した経験あり。
なのでちょっと苦手意識あったけど、今作は面白くて一気読みでした。

10年以上前の作品だけど古く感じない。掲示板の所が今だったらSNSかな。ドキュメンタリーっぽい構成演出も今ではよく見るけど当時は斬新だったのでは?

前半中盤が関係者へのインタビュー形式で、終盤が事件の関連資料。この情報出す順番が上手いなあと思いました。また最初から読み直したくなった。

しっかりとしたイヤミスですわ。読後は物凄く嫌な気持ちになったもん。人間不信になるよ。
解説も良かった。無自覚な悪意。ほんとそれ。無自覚な見下しも含まれてると思う。一見善意に見えるやつもタチ悪いわ。

読後感は最悪。でも面白かった。湊さんの作品初めて完走できて面白かったから、相性悪いわけではないんだな。他の作品も読んでみよう。

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2026年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌の取材者が取材した形で話が進む。

誰が白ゆき姫を殺したのか。

大げさに盛られた話、真偽が曖昧な話が飛び交っており、それを取材が面白いところだけ切り抜く……

よくありそうな話だなと感じた。自分の事取材されたら周りの人、何て話すんだろう。人間の本性がでそうだな…自分自身が友達のこと取材されたら、面白かった事とか大げさに話しちゃいそうだから人のこと言えないか……

取材とsns・新聞記事を順番に見るという構成は他の本にはあまりなくて面白かった!

犯人が自分が予測していたのと違い、取材聞いて思い込んでしまうよう感じた。つまり、取材が間違えてもおかしくないなと。

でも、疑いをかけられた人ってどうなんだろう。本当に、みんな犯人違う人だって理解したのかな…最初の方しか追ってなくて、思い込みしそうな人たくさんいそう。それに、取材を通して気づいてしまった知り合いの本性で…悲しい気持ちになりそうだよね。

殺された人最初の方凄くいい人そうに書かれてたから本当に素晴らしい人であるだけだったのかと思ったけど、そうでもないのか……まあ、誰からも好かれる人いないよね……殺した方の気持ちも少し理解できるから心苦しい……



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2026年01月20日

Posted by ブクログ

美人OLが、メッタ刺しにされ、焼死した状態で見つかった。その真相を、関係者による証言から追う話。犯人だろうと追っていた人と実犯人が全く違っていてええーっとなったが、お話的には面白かった。人がどう思っているのか、心の中はわからないなぁ。怖いですね。

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2025年12月06日

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同じ状況に立ち入っていても感じることや思うことは全く違う事が言語化されていて面白かった。
真実は一つだけど事実は複数。という誰かの言葉を思い出した。

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2025年11月30日

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この本で初めて「オムニバス形式」というものを知りました。ネット上の書き込みのように、登場人物それぞれの視点で語られるため、同じ「殺された人」や「被疑者」に対してまったく違う印象を受けました。
優しい、重い、意地悪、怖い、ほがらか――人によって語り方が変わるたびに、人物像が少しずつ違って見えて、とても面白かったです。
最後に主人公の視点から真相が明らかになると、実際に会わないと本当の人柄は分からないということが強く伝わってきました。現代のSNS社会にも通じるテーマで、読み終わった後もしばらく考えさせられる作品でした。

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2025年10月10日

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ネタバレ

読みたてホヤホヤの感想です。
直接的なネタバレになることは言わないけど、なんとなく反応でわかる人はわかっちゃいそうなのでネタバレってことにしておきます。

一言で伝えると...
まさか犯人あの人なの!?しかも動機それ!?
って感じです。

SNSの意見に左右されがちなこの時代、SNSの言葉がすべてじゃないと分かっていても信じてしまう。
情報の取捨選択や先入観について考えさせられました。

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2025年09月28日

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ネタバレ

信用できない語り手のオンパレード。
あっちもこっちも嘘だったり記憶が曲がっているので何が何だか。さらにその証言の都合のいいところだけを使った週刊誌。完全にカオス。という状態を楽しめる内容でした。
城野さんの最後の証言も怪しいし、ブログも本人が書いたように見えるし…面白かった

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2026年01月28日

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久しぶりに読んだ湊かなえ作品。
やっぱり読みやすくて、抜群におもしろい。
読んでいる間、ページをめくる手が止まらなかった。

ひとつの殺人事件をめぐって、周囲の人たちがそれぞれの「私見」を語っていく。
ときには嘘も混じる。
でも本人たちは、嘘をついている自覚すらないのかもしれない。

事前にパラパラとページをめくったとき、後半にネット掲示板や週刊誌のような構成があるのが気になっていた。
もちろんそれも物語に深く関わってくる。
この作品を読むと、僕たちが日常的に触れているネットや週刊誌の情報が、どれほど曖昧で、いい加減なものかを考えさせられる。

同時に、自分自身も作中の登場人物のように、無意識のうちに話を盛ったり、私見で事実をねじ曲げたりしているのだろうな、とも思った。
少しでもそれを減らせるようにしたい。

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2026年01月24日

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ネタバレ

ただただ城野さんが可哀想だと思った
まだ犯人とは決まっていない段階で、勝手に犯人と決めつけて証拠なんてないのに過去の出来事を城野さんが犯人だとペラペラ喋る人たち。
無実が証明されても周りの人間1人も信じられなくなるよ、、。
それと一度ついた印象はそう覆らないんだと思った

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2026年01月19日

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ネタバレ

読みやすいのと続きが気になって、1日で読んだ。

人によって印象がこんなにも違うという事実に怖くなる。信頼していた友達にも勝手にバラされたり、悪気なく何かの拍子に崩れてしまう事もあるんだよね。何が本当かなんて分からないと肝に銘じておきたい。

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2026年01月16日

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進行が斬新だった。

こういうときは、この人が犯人か?って人が犯人だったので、最近、小説読みすぎた。

しかし、いろんな人がその人の視点で話すから、その都度、ほー、えー、そうなん?、え、ちゃうんかいっ!と、気持ちがまんまと動かされた私は騙されやすいタイプか。

しかし、褒めてるようでけなしてる、
ばっているようで人を落としいれる人いるよね。
うまいなー。

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2026年01月08日

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最後まで犯人が分からなくて、ずっとドキドキし!
当たり前だけど、同じ一人の人間でも、見る人によって捉え方は全然違うんだなって改めて感じた!
きっと私のことも、すごくいい人だと思ってくれる人もいれば、正直あまり好きじゃないって思う人もいるんだろうな。

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2026年01月01日

Posted by ブクログ

犯人だと疑われる人が悪いのか、そう思ってしまう周りが悪いのか。
湊かなえ先生らしく、後味が悪かった。
殺人とはいかなくても、そういう人に与える印象で悪く言われてしまったり、愛想がいい人が得をすることが常日頃あって、なんだか嫌な気持ちになった。
でも物語は最後まで謎が解けず、引き込まれた。

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2025年12月25日

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『白ゆき姫殺人事件』(湊かなえ)を読んで、いちばん残ったのは「本当の自分って、誰が知っているんだろう」という問いでした。

人はひとつの顔だけで生きていない。職場、友人関係、SNS――属する場所が増えるほど、“語られる私”も増えていきます。この作品は、ひとつの事件をきっかけに、噂や憶測がどれだけ人の印象を塗り替え、空気が「それっぽい真実」を作ってしまうのかを描いていて、10年以上前の作品とは思えないほど今の時代に刺さりました。

怖いのは、悪意だけじゃなく、善意や正義感もまた、簡単に誰かを追い詰める側に回ってしまうこと。読み終えてからしばらく、言葉を投げる前に一呼吸おきたくなる――そんな教訓を手渡される一冊でした。

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前に読んだ彼女の著書「カケラ」「贖罪」と同じく、主人公の取材形式で事件を追っていく流れ。このタイプは湊かなえさんの3作品でしかまだ呼んだことがないが、相手の情報はたっぷり得れるのに対して主人公のことが全くわからないので、後々相手の発言によりタチの悪い主人公だと露呈される。そこを見抜こうとするのが楽しかった。

「自分の記憶で作られる過去と、他人の記憶で作られる過去。正しいのはどちらなのでしょう。」
主観と客観は全く異なるのだなあ、と。自分の中に華やかな思い出として残っていたとしても、他人からしたら別物かもしれない。
噂に関してもそうです。見たもの聞いたものが、どんどん誇張され見栄や妬みが含むことによって全く別物に変わって真実と得体の知れないものになる。一度そう発言したら、そうに違いないと信じて疑わなくなる。改めて、今日の私が見聞きした噂話も本当の話とはどれほどかけ離れているのか、粗方は正しいのか、想像がつきません。

擁護してくれる大好きな友人たちがいたとしても、必ず欠点があり、傷口に塩を塗ってかかるんだなあと、私自身思い当たる節があり、城野さんに同情しました。楽しかったはずの大学生時代にも、せめてもの居場所である故郷にも戻りたくない、帰りたくないと感じてしまった、破滅させられた人生をこれからも生きる彼女に涙を禁じ得ませんが、資料を読んで一転、救いがあってよかった;;

結末に向けて、どのように転じるのか読み進めて女の怖さにぞわっとしました。湊かなえさん著の登場人物はなんだか癖があります。面白かったです!


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2025年12月09日

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面白かった
やっぱり湊かなえの作品は続きが気になってページを捲る手が止まらない

最後の最後まで謎が解けないドキドキ感と資料で謎が解明されていく爽快感がたまらなく楽しい

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

友人からのお勧めで読んだ本。
のっけから漂う不穏な空気がたまらない。
次々に出てくる色んな人の証言に目が離せず一気読み。
後半は事件に関するコミュニティサイト、雑誌、新聞、ブログのページを関連資料として読む構成になっているのがおもしろい。
量が多くて読むのはちょっとしんどかったけど、人々が勝手な憶測で加熱するところにリアリティがあった。
犯人の動機はちょっと弱いように思った。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

週刊誌のライターに取材を受けてる人の語りで展開するミステリー
ちょっとずつ当事者たちの人柄がわかってきたり印象変わってきたりするのが面白かった

しゃべった内容からかなり嫌な切り取られ方をして記事になっているのとか、そもそも取材だからって盛って話しちゃうのとか人間のよくないところをすごく感じた

末本当に予想してない方向で、本当にびっくり。

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

取材形式で物語が進んでいく。
人から作られた自分と、自分だけの自分での違いが明らかに見えてくる。
人が話を盛って話すことでどんどん誤解を産む。
個人の週刊誌などの記事は信ぴょう性にかけるのではないかと思った。
最後の実際の記事やサイトが乗っているのも面白かった。

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2025年11月18日

Posted by ブクログ

湊かなえさんの映画化されている作品。数ある中の1つ。映画は見たことないけど、どうやって実写化したのか…



週刊誌記者の赤星の恋人「狩野里沙子」が警察に事情聴取されたと電話をもらう。事情聴取の内容…それは里沙子の会社の社員が十数ヵ所を刺され、その後燃やされた死体で発見されたことについて。
殺されたのは誰もが認める美人「三木典子」
彼女たちが勤める会社は「白ゆき」石鹸というヒット商品を持っており、三木典子の美しさから、その事件は「白ゆき姫殺人事件」として取り上げられる。


構成は「カケラ」と似た感じ。 
記者の赤星が関係者から話を聞いている。
また各章ごと本末に参考資料として2ちゃんねるみたいなサイトでの赤星のつぶやきや、白ゆき姫殺人事件の週刊誌記事などが載っていて、その章を読んだあとに見るとおもしろい。またその構成がおもしろいよねぇ。斬新でさすが湊かなえさん!ってなる。

各々の登場人物が自分の都合のいいように嘘をついていて、また赤星も都合のいいとこだけ記事にして、こうやってしょーもない週刊誌ってできていくんだなぁーって思った。

犯人はまぁーーうん。なんとなくわかってたけど、犯人のブログの最後が話の最初に繋がってるのはおしゃれ«٩(*´ ꒳ `*)۶»

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2025年11月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

他人の噂話が事実のように見えてくるのがリアルで怖い。さいごの城野美姫の文章を読んでいるとき、自分もただの噂話を鵜呑みにして読み進めていたことに気づいて怖くなった。現実世界でも、自分は他人の噂話を鵜呑みにしてしまいがちな人間なのだと気付かされた。

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2025年11月01日

Posted by ブクログ

湊かなえの長篇ミステリ作品『白ゆき姫殺人事件』を読みました。
湊かなえの作品は、昨年読んだアンソロジー作品『みんなの怪盗ルパン』に収録されていた『仏蘭西紳士』以来ですね。

-----story-------------
化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。
ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、赤星は独自に調査を始める。
人人への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは行方不明になった被害者の同僚。
ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方、匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。
噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。
傑作長編ミステリー。
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集英社が出版している月刊小説誌『小説すばる』に2011年(平成23年)5月号から2012年(平成24年)1月号に連載され、2012年(平成24年)に刊行された作品……2014年(平成26年)に井上真央主演で中村義洋監督により映画化されているようですね。

 ■第一章 同僚Ⅰ
 ■第二章 同僚Ⅱ
 ■第三章 同級生
 ■第四章 地元住民
 ■第五章 当事者
 ■「しぐれ谷OL殺人事件」関連資料
 ■解説 中村義洋

美人会社員が惨殺された不可解な殺人事件を巡り、 一人の女に疑惑の目が集まった……同僚、同級生、家族、 故郷の人々、、、

疑惑の女の関係者たちがそれぞれ証言した 驚くべき内容とは……ネットや週刊誌報道を中心に、無責任な「噂話」が 広まり、彼女の人物像はますます見えなくなっていく。

果たして彼女は残忍な魔女なのか、それとも……ヒットメーカーの湊かなえが描く、 意地悪目線がじわじわ怖い、最新ミステリ長篇。

スクープを狙って取材を進め、都合の良い情報だけを繋ぎ合わせて報道する記者、自分の都合や嫉妬、見栄によって脚色されて客観的な事実が曖昧になり事実と想像が入り混じった状態で記者の取材を受け、高揚して盛った証言をする職場の同僚、学生時代の同級生、故郷の知人、家族たち、そしてインターネットでの無責任な偏向報道、個人情報の暴露……各章の合間で『「しぐれ谷OL殺人事件」関連資料』を参照することにより、情報の不確かさや無責任な憶測、マスメディアやネットの持つ恐ろしさが巧く表現されていましたね、、、

単なる犯人当てのミステリに留まらず、現代社会が抱える問題に切り込んだところが印象的でしたね……人間の醜さや無責任さがリアルに描かれており、人間不信になりそうですが、実際のところ自分の気持ちや考えは、いくら伝えたところで、半分も理解されないと思うので、そういうものだと思って受け入れるしかないんでしょうね。

真犯人や動機についても意外な展開で、謎解きのミステリとしても充分愉しめました……現代の魔女狩りですね、怖いなぁ。

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2025年10月05日

ネタバレ 購入済み

小説として面白かった

湊かなえの本は初めてだった。
この作品ミステリーとしては
謎解き等が弱いかもしれないが、
登場人物の心理やその動きが
面白い。

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2017年06月28日

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独白と参考資料によって話が進んでいき、誰が本当のことを言っているのか?推測に次ぐ推測、盛りに盛られ着地が全く想像できないが、とにかく気になる笑。ただ、ラストはなぁ…動機が弱くないかなぁ。

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2026年02月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思い込んでしまうことの怖さを思い知らされるミステリーです。犯人とされる人物の印象が証言をする人によって全く違っていて、本当の彼女はどんな人なのかが逆に気になりどんどん読み進めてしまいます。情報提供者達は非日常感に浮かれているだけで、事件の解決に向けた情報など何も伝えていないように思えました。でもそれは現実で何か事件が起きた時にニュースや週刊誌の記事で報道されたことを好き勝手に解釈してしまう我々に向けた、勝手にイメージを作り上げてしまうことの恐ろしさに対する皮肉なのかなと考えさせられました。

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2026年01月23日

Posted by ブクログ

昔、読もうとしたけど上手く入り込めなくて挫折したけど今回はとても楽しめました。巻末?のSNSだったり新聞記事や雑誌記事を読みながら物語も読み進められて新感覚で面白かった。

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2026年01月22日

Posted by ブクログ

メディアや報道によって、事件がどんどん斜めにズレていくのを、ズラしている側が自覚がないまま話を進めていくという、人間の思い込みの曖昧さを上手く利用した作品です。
著者の作品は否応にも期待してしまいますが、少し期待しすぎてしまいました。
先入観無しに読めばもっと面白く読めたのに、著者の作品である故に、どこに捻りを加えてくるのかとか、どこ伏線を張っているのかとか、余計なことを考えながら読んでしまったのは、完全に自分の失敗です…

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2026年01月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画は未視聴。タイトルは聞いたことはあったので手に取ってみた。
犯人結局そこだったのか。という結末。
ずっとある人が容疑者扱いされて、その人が所謂SNSで取り沙汰されて...という話だが巻末にまさしく実際のチャットのやり取りが載っているのは臨場感あって読みやすかったです。読書しているのに映像を見ている感じで、サクサク読めました。
大どんでん返しみたいなのは無いけど、ネット上でどんどん話が勝手に作られていったりする怖さはとてもリアルに体感できました。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

淡々と進んでいったストーリーだった。
特に二転三転、とか、どんでん返しがあった感じでもない。
「へぇー」で終わった。
まあ女が多い会社は裏のドロドロあるわなーって感じで。
もっと驚きが欲しかった。

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2025年11月21日

Posted by ブクログ

読みやすくて、面白かった。
巻末資料もあって良かったけど、最後のページにまとめられてたから、少し読みづらかった。

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2025年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごく釈然としない終わり方だった。最後の方はもうどういうことだ❓になりながら犯人について明かされるのを読んでいた。
SNSの誤情報に踊らされる現代を風刺しているのだなと感じ情報の取捨選択について考えさせられた。

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2025年11月04日

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