【感想・ネタバレ】白ゆき姫殺人事件のレビュー

あらすじ

化粧品会社の美人社員が黒こげの遺体で発見された。ひょんなことから事件の糸口を掴んだ週刊誌のフリー記者、赤星は独自に調査を始める。人々への聞き込みの結果、浮かび上がってきたのは行方不明になった被害者の同僚。ネット上では憶測が飛び交い、週刊誌報道は過熱する一方。匿名という名の皮をかぶった悪意と集団心理。噂話の矛先は一体誰に刃を向けるのか。傑作長編ミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

湊かなえらしい
いい意味で嫌な気分にさせてくれる話で
読みやすい上に付録を使って三つの形で事件に迫る形式も斬新で面白かった

犯人はまぁ割と予想通りな感じはあるし
トリックとかがあるわけではないから
タイトルに反してミステリーという感じはあまりなく
社会風刺というかドキュメンタリーに近い感じなのかな

真犯人は計画的に容疑者を利用して殺人したのかと思ったけど
真犯人の初めの意図としては嫌がらせ程度の計画で
殺人まで至ったのは偶然が重なって衝動に身を委ねた結果なのかな?
だからこその杜撰さなんだろうけど
そうだとすると容疑者の過去にあたったように本当に呪いの力なのかなって気もしてくるよね

しかしこれ10年前の作品なのか
今でも全然ありそうな話だな
悪意ある人や無責任な他人のせいで状況が悪化するならともかく
善意の友人や家族ですらあんな感じに歪められるのは怖いよね

やはりSNSもオールドメディアも悪
自分自身の触れたもの、後は自分の身近な人だけを大事にして生きていたいね

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごかった……。
取材形式で登場人物が語っていく作品。人の話す情報が不確かで、それを本人が自覚していないという点が恐ろしかった。現代社会に通ずるところがあると思う。

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2026年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

城野さんが犯人ではないとわかってたけど、犯人は最後まで予想できなかった
殺した理由はあまり納得できなかったな
あんな殺し方をするならもっと恨みとかを持ってるのかと思ったけど

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

文章とSNSや週刊誌の記事を行ったり来たりして事件を追っていくのが新しい体験で面白かった。
色んな人の視点から、同じ人のことでも人によって見え方が全然違うんだなと思ったし、よく知りもしないのに悪く言う人の怖さも感じた。週刊誌の記者も美姫を犯人のように仕立て上げて書いていて、無責任だなと思った。
そして最後、全部お前かよ!となった。記者に別の人を犯人のように扱わせる策士、怖い。

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2026年08月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ただただ城野さんが可哀想だと思った
まだ犯人とは決まっていない段階で、勝手に犯人と決めつけて証拠なんてないのに過去の出来事を踏まえて城野さんが犯人だとペラペラ喋る人たち。
無実が証明されたとしても周りの人間1人も信じられなくなるよ、、。
それと一度ついた印象はそう覆らないんだと思ったし、現代のネット社会って怖いね。

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2026年01月19日

ネタバレ 購入済み

小説として面白かった

湊かなえの本は初めてだった。
この作品ミステリーとしては
謎解き等が弱いかもしれないが、
登場人物の心理やその動きが
面白い。

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2017年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後、この人が犯人だったの⁉とビックリしました。最初からSさんが犯人だと思っていたので。まんまと「週刊太陽」の赤星雄治の記事を信用してしまいました。世の中に出回っている情報は信用しすぎてはいけないと思いました。真犯人捕まってよかったと思いました。それにしてもこんなに色々な情報が出回ってしまって、Sさんは、これからの人生大変だなと思いました。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

城野の周囲の人たちに対するインタビュー形式で進む話。城野が犯人なのかどうか終盤までわからず、周りのひとの話す城野の人物像もバラバラで掴みきれずに読んでいた。
結局犯人は城野ではなかったし、被害者のネチネチした部分も最後に明かされるのだが人のうける印象やそれを元にした会話がひとり歩きしがちで信用できないことが書かれてる話だった。

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2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

容疑者について色んな視点で話されてて実際の容疑者の人物像が最後までわからなかったのが面白かった。犯人は予想外だった。みんなの証言が週刊誌にすごい形でまとめられてて、実際の証言と文脈が違ったりして違った形で本人に伝わってるのは可哀想だった

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2026年06月14日

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