すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
最終話の廃仏毀釈の話がとても人間の気味の悪さを感じさせる。こんな感じで全国の寺がやられていったのだろう。仏を捨てない僧への仕打ちは、人権という概念が世に広まっている現代では考えられないほど酷すぎる。
第1話 詫磨為久は絵師の家柄の三男で、鎌倉の源頼朝の亡父の菩提寺を建てるというのを単身まかされ、堂内四方に絵を描いた。そこで源頼朝の妹有子に目をかけられ、京に戻ったら家で絵を描いて欲しいと頼まれる。一度は有子の京の屋敷に伺ったものの、父が亡くなり為久は家に帰って兄を助ける。
有子が亡くなった。有子の面影を宿した菩薩像を頼まれ、兄が仕事を受けた。有子は政子ではない女人が産んだ頼朝の子亀鶴丸を引き取 -
Posted by ブクログ
スイスの作家ジョエル・ディケールの長篇ミステリ作品『ハリー・クバート事件〈上〉〈下〉(原題:La verite sur l'affaire Harry Quebert)』を読みました。
スイスの作家の作品を読むのは初めてですね。
-----story-------------
驚異のメガヒット! 徹夜の覚悟なしに読み始めないで下さい!!
〈上〉
デビュー作でベストセラー作家となったマーカス・ゴールドマンは、第二作の執筆に行き詰まっていた。
大学の恩師で国民的作家のハリー・クバートに悩みを打ち明け助言を求めていたが、その師が、33年前に失踪した美少女ノラの殺害容疑で逮捕されてしまう -
Posted by ブクログ
スイスの作家ジョエル・ディケールの長篇ミステリ作品『ハリー・クバート事件〈上〉〈下〉(原題:La verite sur l'affaire Harry Quebert)』を読みました。
スイスの作家の作品を読むのは初めてですね。
-----story-------------
驚異のメガヒット! 徹夜の覚悟なしに読み始めないで下さい!!
〈上〉
デビュー作でベストセラー作家となったマーカス・ゴールドマンは、第二作の執筆に行き詰まっていた。
大学の恩師で国民的作家のハリー・クバートに悩みを打ち明け助言を求めていたが、その師が、33年前に失踪した美少女ノラの殺害容疑で逮捕されてしまう -
Posted by ブクログ
『リング』三部作は、
私の中で最高傑作の1つです。
作者の鈴木光司さんが亡くなったと、
今朝の新聞を今読んで知りました。
まさに昨日、遅くまで飲んだ帰り道に、
なぜか鈴木光司さんのエッセイに書かれていた話を
思い出しながら歩いてました。
なんという巡り合わせか…。
『リング』『らせん』『ループ』
あと、『バースデイ』などもあったと思います。
『リング』だけでも面白かったですが、
その後の二作品で
現実世界と仮想空間が繋がっていく話。
何年前の作品?
発想は今の世につながると思います。
いまだにリメイクされたり、
「現代だったら貞子を生み出す拡散は?」などと
解釈をアップデートしながら、
い -
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ネタバレ単行本は読んでいたので、再読+芥川賞受賞エッセイとして楽しむ。
やっぱり何より語り手の女の方が異常に見える。
最初こそ、「むらさきのスカートの女」が浮いていて、注目されて避けられている存在のはずなのに。
なにせ観察してる、ついていってる、真似してる…。
導いてるつもりで導かれていて影響され、依存して…。
これは最後の自分が新たな「むらさきのスカートの女」になり、ループしていくのかと思うけど、逆に最後が始まりで、指定席に座り振り返っている(本人は気付いていない)可能性もある?
依存して、影響されて、同じような人になり、ループするのではなく、元々同じ人とか、同じ感性の人であり、自分が相手と最 -
Posted by ブクログ
なるほど、これは名作だと思う。
ページを捲る手が止まらない。続きが気になって一気読みだった。
謎の企業イプシロン・プロジェクトにゲームのシナリオを売却した上杉彰彦。そのシナリオを元に制作されたVR型ゲームに制作モニターとして参加するが…。
驚きなのが、これが1989年の作品だということ。今から30年以上も前の段階で、VRの描写がここまで緻密に描ける先見の明が凄い。その一方で、今では当たり前に普及しているスマホだったり、交通系ICカードがない世の中というアンバランス感が、今となっては逆に新鮮だった。公衆電話大活躍w
主人公の上杉が迷い込む、リアルとバーチャルの不安定な世界観がたまらない!も -
Posted by ブクログ
ネタバレフランソワが舞台上でセリフを語るシーンで、自然と涙がこぼれてきました。このシーンにたどり着くまでが本当に長かった…衝突を繰り返してゆく2人の行く末が気が気じゃなくて…。『旅行中に流産してしまうのでは』とか、『レオが出て行ってしまうんじゃないか』とか、物語が悪い方向に進むかもと思うと怖くなって、本を閉じて離れる時間が必要でした。
それもこれも、作者が言う通り、文章中に最大限のディテールを盛り込んでくれたから。頭の中で映像化され、しっかりのめり込むことができました。
フランソワのために赤ちゃんをつくると決めたレオに、『え!?妊娠したらもう戻れないよ!?』と、イザベルと同じように、私もレオをたし -
匿名
ネタバレ 購入済み読んで楽しめる
とても勇気のあるキャラクターが登場しているなぁと感じました。またその本人の着眼点にも特有の雰囲気があり、読んでいて楽しめます。
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Posted by ブクログ
ネタバレ本書は、日本の中小企業が成長、進化し続けるようにすべく、組織マネジメントを導入し人材育成を計画的かつ継続して行うための仕組みとして、「ビジョン実現型人事評価制度」を提案する。具体的には、
(1)経営理念の作成
(2)評価制度の構築
(3)制度の運用
という3つのプロセスを経てビジョンを実現させることを謳っている。
まずは、
①経営理念の作成
②基本方針の策定
③行動理念の明確化
④人事理念の設定
⑤ビジョンの打ち出し
⑥事業戦略の策定
でビジョン実現シートを作成する。
次に、評価制度の構築フローを提示する。すなわち、グレードと仕事レベルの定義、5つの項目の設定、そして項目ごとの重要 -
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