すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ去年、映画『8番出口』を見て、想像以上のおもしろさだったので、映画を見た帰り道に本を買った。そしてやっと読み終えた。
結論。この本を読んで大正解だった!
映画では、元になっているゲームのイメージを壊さないためなのか、それともセリフではなく目に見える“異変”に注目してほしかったからなのか、とにかくセリフ量が少ない。内容の理解が追いつかない人も多かったと思う。
この本では、映画でのシーンがより鮮明に浮かび上がる語彙力と言葉で書かれているので、とてもイメージしやすかった。
内容は映画と同じ。
本の始めには【ご案内】が書かれている。
・映画を先に楽しみたければ、すぐに引き返すこと
・小説を -
Posted by ブクログ
最近子供の頃に習っていたピアノを独学ながら再開した機会に読んでみた。
子供ということもあったが、「周りが習ってるから」というノリで特に熱意もなく何となくズルズル通っていただけに、今にしてみるとピアノに関する知識が実はまるで無かったことが分かったし、「そうだったのかー!」という知識が満載で面白かった。
フットペダルなんて右側しか使ったこと無かったよ……
これから始めたり再開する人向けの役立つ情報が多く、習い事をノルマみたいに考えがちだった子供時代の考え方を払拭してくれるような、「楽しんでいこう!」という雰囲気が溢れていて大変いい本だと思った。
イラストと四コマ漫画が各見開きにあるのもとっつきやす -
ネタバレ 購入済み
魔国開国祭の2日目(後編)~最終日、マリアベルは最後まで居るのかと思いきや、開催期間中に帰っちゃたんですね…。
今回は変装して開国祭に参加している人が、本編より多めな様な気が?
天帝エルメシアの給仕姿を見抜けなかったエドワルド、チャンと判っていた人も居たのに…。
獅子覆面の正体が見抜けない三獣士とか、新聞記者を原初の青と認識出来る者とそうでない者、魔王ルミナスの変装はお約束として、
フラメアの存在を匂わせる発言は…、連載再開して欲しいですけど既に何年経ったのかな~。
この後、最終日夜の騒動に三人娘らは係わるのか? -
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Posted by ブクログ
ネタバレ名作にはやはり、名作と言われる所以がある。
いや〜〜〜思ったよりも全然読みやすくて、
そして嫌いじゃない。むしろ好き。
なんだろう………
苦しい&暗い気持ちにならない名作って
意外にも少ないんだよなぁと改めて感じつつ、
この作品はなんでだかかなり前向きな気持ちになる。
勿論、ムルソーの考えや動機の全てを受け入れるという訳ではないけれど、少なくとも納得や共感する部分があって、
さっぱりしたというか…そんな感じの気持ち。
カミュの『ペスト』をずっといつ読むか…
と思いながらなかなか踏み出せずに、
短めな今作を読んでみたけれど、
より他の作品も読んでみたい!!と思った!
ちなみに、ワン -
Posted by ブクログ
永井玲衣さんが「手のひらサイズ」に切り分けてくれる哲学の話が好きだ。
哲学対話の話を読んでは、「このテーマについて、私だったらどう発言するだろう」と考えた。何かのテーマについて発言することも、その発言について反応をもらうことも、想像するだけでどきどきするけど、きっとおもしろいんだろうな。私とあなたの同じところを喜ぶだけじゃなくて、違いをおもしろがれる人でありたいなあ、と思った。
【読んだ目的・理由】『世界の適切な保存』が好きだったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆4.5
【一番好きな表現】逡巡、困惑、どうやったらこれを伝えられるのか、どうやったら相手を傷つけないかと考えをめぐらすあの間 -
Posted by ブクログ
下巻は、主人公の如月空子さん(きさらぎ・そらこ)、49歳からのスタートです。その年齢のせいなんでしょうか、物語の勢いが弱まっています。
もしかして、作者の村田沙耶香さん、お疲れなのでしょうか?! なにしろ、集英社の月間文芸誌『すばる』での、3年におよぶ連載だったそうです。
そうなら、気持ち悪がってる場合じゃないです!
「村田沙耶香先生、がんばれ~!」の気持ちで読みました。(村田先生だと村田英雄さん思いだすもんで)
コンビニのクリームパンを差し入れしたいです。(笑)
読みすすめて、わかりました。パワーダウンじゃなかったです! 変わらなぬおもしろさです!
下巻は、上巻終わり近く -
Posted by ブクログ
推しが著した最新作のテーマが「推し」だ。
過去の著作にも見られたテーマを歴史的変遷から分析して、現代が直面する問題を表明しその著者の主張を展開する手法である。
「推し活」の行き過ぎた共同性に起因する不毛な諍いに焦点を当てる。推し活の根底には母性の暴走があるという主張の新規性。最後には著者独自の観点で推しとの良好な付き合い方を論じている。
著者の関心テーマである労働と父母性を主とするジェンダーへの関連性が述べられており、著者の過去作との引き継ぎも個人的に魅力的である。
最後に本書が『「好き」を言語化する技術』との続編的立ち位置であることに言及がある。同時に読むと著者主張の核心である自分の
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