あらすじ
今度こそ勝つと挑んだ全日本ジュニアで、敬愛する先輩いるかの怪我で動揺したいのりは、終生のライバル・光に届くどころか、ショートプログラムで失敗してしまいフリースケーティングは滑る資格を失うという惨敗を喫してしまう。
動揺を隠すいのりは光の前で号泣し、心が折れかけたいのりのために光は畢生の滑りを見せる。
スケートに憧れた初心を思い出し、情熱を取り戻したいのりだったが、自分への失望から練習や生活で焦りを見せ、周囲を心配させるが、司との一時的な衝突を経て、新たな気付きを得る。再び金メダルを目指すいのりと司はJGP(ジュニアグランプリシリーズ)の上位6選手(組)のみが出場できる決勝(ファイナル)に照準を合わせ、中国の土を踏む!
※『ディグイット』1話の試し読みを巻末に収録しております。こちらは2026年2月5日以降は閲覧できなくなりますのでご注意ください。
「できなかった自分にしか拾えない気持ちがある」
「できなかった自分だけが見つけられる才能がある」
夢に破れた重い経験を持つ者が放つ言葉に心打たれました。
子供の頃の夢はサッカー選手でした。文集でもそう書いていましたが、実際はそんなのなれるわけなんてないと小学生ながら分かっていましたし、自分の力量と才能の限界、現実の差にも気づいていました。
譲れないものを持たず、壁を見つけては避ける手段を考え、物事に抗うことをせずに生きてきました。自然と我慢する癖がついていた気がします。
この作品は、そんな自分とは正反対に誰よりも強い執念を持った少女・いのりが、夢に破れた青年・司とフィギュアスケートで世界を目指す物語です。秘めた才能と固い意志を武器にみるみる上達するいのりの成長っぷりには、この後の展開に胸躍る気持ちと、自分を正されるような感覚になり、悔しさが込み上げてきます。自分にもここまでの執念があったらと…。同時に司の心情に共感する部分も多くあります。
後悔と挫折を経験した自分だからこそ、コーチとして導ける世界がある。
2人の主人公が駆ける世界への道に目が離せません。
感情タグBEST3
つまる所。
つまる所、アニメ化されると本編が進まないのよ。作家さん大忙しで。
本編が進んで無い状態(単行本にするのに足りない話数)にもかかわらず、アニメ2期放送に合わせて、最新巻を発売した結果がコレな訳だ。
さて、我等がヒロイン、いのり嬢金メダル獲得なるか?次巻が楽しみですねぇ。
自分は今一つ理解していないのだが、リンクにプー熊とかを投げ込むアレで、いのり嬢が沢山のミミーにまみれる所を見たいモノである(笑)
体感3分で読み終えた…
13巻で沢山苦しんだいのりちゃんが、また1つ大きく羽ばたいたような14巻
合間にいのりちゃんが滑るカンフー・ナルキッソスのストーリーが描かれていて、より面白かった。
あと衣装がほんとに可愛い。
ダリアちゃんに烏滸がましい、と言われた後先生に聞いて意味は知れたのかな?その言葉の上で最高得点を叩き出したとしたら、もう余計にパーフェクト!GOE+5ですよほんとに……
洋ちゃんが、いのりちゃんを応援してる図が可愛くて良かった!あの洋ちゃんが大きな声で!みたいな喜びも笑
ほんとにあっっっっっという間に読み終えてしまった。続き早く読みたい!笑
楽しそう
フィギュアの楽しさというのがこの巻ではより鮮明に描かれたと思います。特にいのりちゃんのステップシークエンス!カンフーのキックのように、跳ぶいのりちゃんの姿が本当にかっこいいし、可愛くて音がないのに音楽が流れてきました笑
フリーの演技が早く見たいです!
匿名
なぜワクワクするのだろう
もう、この子たちはどこまで行くのかな?
なんか、この年頃の子達の活躍にワクワクします。
自分がまるでそこにいるような熱量を感じます。
このマンガの凄さはそこにあるのかも。
いのりは中国でのジュニアのグランプリに日本代表として出場します。才能の塊のいのりが周りの助けを受けてぐんぐん成長していく姿が描かれています。
自分自身への失望を乗り越え新たなステージへ!
いるかちゃんの分も、と意気込むいのりを見て
ダリアさんは思うところがあるようで…
すぐそばで切磋琢磨してきた相手だし、思いも人一倍なんたろうな
巻末には人気投票の結果を反映したオマケ漫画あり
結束姉妹は本当に魔性ですね
Posted by ブクログ
2分半のショートプログラムのなかに、演技のテーマとなる作品の詳細と指導方法とコーチとの信頼関係と勝利に対する熱意を盛り込んだうえで、迫力のあるスケート描写を描き切っている。マンガの構成力がすごすぎる。演技が終わった瞬間、心のなかには、いのりさんと作者にスタンディングオベーションをしている自分がいる。
Posted by ブクログ
いのりちゃんのSPリベンジ!!全ジャンプ成功!!暫定1位!!けどこれから滑るダリアちゃんがどんな演技を見せてくるのか。いのりの足元を掬うのか?次巻も楽しみ〜!
Picard
さすがです。13巻はあまりにもつらかったので十分に読めていないですけれど、今回は大絶賛。
匿名
試し読みは不要
本編はとても良かった!
まだたくさんページ数あると思ったら、後半80ページぐらい他作品の試し読みでガッカリしました。
試し読みの分量が多すぎやしませんか。
せっかくおもしろかった本編の読後感を台無しにしてしまっています。
試し読みの方の作品のネガティブなイメージにつながりますし、このやり方はどちらの作品に対してもマイナスにしかならないと個人的には思いました。
4割別作品です
目次にも書いていますが、巻末に別作品が収録されています。おまけ漫画やカバーを含めて、メダリスト要素は全体の66%(BookLiveアプリの読了率)でした。話の区切りなどの都合もあるかと思いますが、半分しか本編がないのは不満が残ります。
13巻がボリューム満点だった分余計にガッカリ感が強かったです。
本編の内容についてはとてもよかったです。
次巻に期待します。