すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
1巻: 民俗・呪術学の権威である大生部教授が手品師の仕掛けを暴く奇術師ミスターミラクルの協力のもと、新興宗教にのめり込んだ妻逸美を救出するお話。(トリックに似ているとされてるのは多分この1巻だけ。)
2巻: TV取材クルーと同行して本場の呪術調査のため物語の舞台がアフリカに広がる。文化的に呪術師には調停者としての高い地位があり、本物の力に触れていく。その中でも別格の力をもつ呪術師と邂逅する。
3巻: 別格の力を持つ呪術師の力の根源に触れた大生部教授たちはこの呪術師と対決することになる。人知を超えた力を持つこの呪術師に対してどう立ち向かっていくのか。
笑いや皮肉が聞いていてシリアスな部分もコミカ -
Posted by ブクログ
無印: 剣聖、聖女、賢者、そして預言者に選ばれた勇者のパーティは魔王を打倒した。しかし魔王を倒したはずの勇者は命を落とし帰ってこなかった。勇者を殺したのは誰か。その動機は。そして仲間たちが隠している秘密に迫る物語。
預言の章: 勇者を選ぶ預言者、そして勇者の時代に至る前の世界の人々の視点から描いた無印の前日譚。
勇者の章: 無印の後日譚(+ただし殆ど回想なので勇者の旅に近い)。同じく魔王を倒すべき勇者と名高い隣国リュドニアの王子を殺したのは勇者なのか。魔物に殺されたはずのリュドニアの勇者の死の真実の物語。
作品通して読みやすい内容で2-3日で読めるので、帯に書かれた「堀井雄二氏絶賛!」に引かれ -
Posted by ブクログ
ニュージーランドの寄宿学校に通う8歳~14歳の子供たち(+ワンコ1匹)が帆船スルーギ号でニュージーランド沿岸一週の旅に出航する予定だったが悪戯心で深夜船に忍び込むと何故か子供たちだけを乗せた状態で出航してしまう。何とか嵐を乗り越えて沿岸に到着するものの、そこが島なのか大陸なのかも分からない中、少年たちが力を合わせて生活していく物語。
年長組の3名ゴードン、ブリアン、ドニファンを中心に現状把握(島なのか大陸なのか、食料・その他生活必需品の資源は存在するか、先住民や猛獣などの危険性はないか etc.)をし、狩猟・建築・料理などの役割分担を定めて、ルールや意思決定プロセスを定義するなど子供とは思えな -
Posted by ブクログ
熱心な駅伝ファンではないが、1月2日、3日はつい観入ってしまう。
2区は特に。
いや、2区だけに注目している、といってもいいかも。
そんな天邪鬼な自分。
淡々と表情を変えずに走る留学生ランナー。
区間記録を出してインタビューを受ける。
片言の日本語。
普段の生活はどんな感じだろう。
◯◯高出身とあっても、日本の高校生とは全く違う生活を送ってきたのは容易に想像できてしまうが、誰も話題にしないはなぜか。
彼らも人であり、故郷には家族がいる。
遠くの国からやってきて、周りの子達とうまくやれているのか。
ゴール直後の様子を観察しながらそんなことを思う。
どんなに素晴らしい記録でも、さほど話題にならな -
Posted by ブクログ
とある偉い方にお勧めされて読み始めた北方謙三版『水滸伝』(全19巻+読本)は中国・宋代末の乱世を背景に、各地に散らばる好漢たちが「替天行道」(天に代わって正義を行う)という志のもとに結ばれ、 梁山湖畔の要塞・梁山泊を拠点に腐敗した宋という国を打倒するために戦う物語。梁山泊に集う108傑を中心に多様な人物が登場し、戦と政治の両面が緊張感のある展開で描かれる。 中国で伝わる水滸伝とは異なる点も多く、北方水滸伝では「108傑は一堂に揃わない(戦死者が出る)」「妖術的要素は廃されて、公孫勝などは暗殺や諜報を担う闇軍として描かれる」「梁山泊軍は朝廷には入らない」など、より現実的な歴史小説として再構築され
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Posted by ブクログ
失敗から学ぶ文化があるかどうかか非常に大事かとわかりました。
航空機業界では、事故が起これば原因を徹底的に調査し、情報を世界中で共有して起こらないように改善し航空機事故が大幅に減ったこと。
また医療ではミスを隠す文化があり、同じような医療事故が減らないとのこと。
大切なのは、失敗を分析して改善していくことだということが良くわかりました。
以前、杉本貴司様が書かれたユニクロという本を読みましたが、現在のユニクロになるまで、新たなことにチャレンジし失敗し改善工夫して新たに挑戦し成功していくところは、失敗の科学に当てはまること、新しい挑戦での失敗は、学びなることがよりいっそう理解できました。
自分も
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